【必見】高性能住宅は結露する!?高性能だからこそ気を付けるべきポイント【注文住宅】

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Комментарии • 4

  • @matsutake33
    @matsutake33 15 дней назад

    現在戸建てを検討しているのですが、結露は非常に気になります。
    給気ダクトレスの澄家を導入しようと考えていますが、床下と屋根裏換気も強制換気させようとしています。
    屋根は平板瓦ですが、天井断熱ではなく屋根断熱です。
    この組み合わせに関して危険だと思う箇所があればご教授頂ければ幸いです。

    • @bitoh2840
      @bitoh2840  12 дней назад

      この度はご質問ありがとうございました!
      今回澄家をご導入予定とのことですが、オプションのエコエアーでしょうか?
      確かに小屋裏の熱気を排出するには良い仕組みだと思います😊
      今回は小屋裏の結露ではなく、屋根断熱工法による、
      「ガルバリウム鋼板による屋根の仕上げ材・防水用のルーフィング・屋根の下地合板の野地板(のじいた)に起きる結露のリスク」
      についてお話をさせていただきました
      ご質問者様は平板瓦をご採用予定とのことですが、屋根断熱の構成はどのようになっていらっしるでしょうか?
      瓦でしたら、ガルバリウム鋼板よりもリスクは少ないですが、
      屋根断熱+下地+仕上げ等により、結露によるリスクもあります
      今回建てられる会社様には結露計算はしていただいていらっしゃいますか?

  • @user-fo3hl7ww8d
    @user-fo3hl7ww8d 12 дней назад

    ガルバ屋根の欠点ですね。ガルバが発明されたのは米国ですが、ガルバ屋根は米国では一般的ではありません。

    • @bitoh2840
      @bitoh2840  9 дней назад

      動画へのコメントありがとうございます。
      おっしゃる通りガルバリウム鋼板屋根+屋根断熱+透湿抵抗のあるルーフィングの欠点だと思っております。
      屋根の工事業者の中でも上記の組み合わせは少し前からルーフィングの部分で結露がする…
      と一部でも囁かれていたそうです。(板金を担当している外注業者がそのように言っていました)
      つまり「良くない」と分かっていながら今でもその施工が行われ続けていることは非常に問題だと思っています。
      余談ですが、屋根(屋根裏面の結露)のために良いとわかっている子の工法でも、
      太陽光発電を製造しているメーカーでは、この工法をNGとしているメーカーが多いようです。
      住宅を長持ちさせるための工夫が大手のメーカーにきちんと受け入れられるのにはもう少し時間がかかりそうです。