為末大学 厚底探求の旅〜厚底スパイク編 「教えてスパイクポリス!」
HTML-код
- Опубликовано: 16 окт 2024
- 2012年に現役を引退した為末さんが久しぶりに陸上競技の現場をみたときに「違和感」を感じたといいます。それは「選手のスパイクが分厚くなってないか?」ということ。箱根駅伝やマラソンのシューズにカーボンが入って分厚くなったことは知ってはいたけど、陸上界全体に「厚底」が広まっていたことに驚いたのだと。
いまさら聞けない厚底のこれまでとこれから。厚底探求の旅、第三話は厚底スパイク編。
講師としてお願いしたのは、アクセルトラッククラブの草野誓也選手は100m日本選手権常連の短距離選手。陸上オタクすぎて、いち早く厚底スパイクの波に気づいた草野さんは、シューズを取り寄せ、分析していくうちに、厚底スパイクの特性をつかみ、自身の競技レベルを向上させることに成功します。その度を超えた分析からついたあだ名がスパイクポリス笑 厚底スパイクが国内外の陸上シーンにもたらしたもの。そして各スパイクの特色をたっぷりお届けいたします。
2024年時点では、この動画が厚底スパイクについては決定版といえることでしょう。心してご覧ください。
ぜひチャンネル登録をお願いします!
/ tamesueacademy
<出演者情報>
草野誓也(くさの せいや)
1988/1/13 神奈川県横浜市出身
<経歴>関東学院高-順天堂大学-順天堂大学院-順天堂大学職員 / 陸上競技チーム「Team Accel」コーチ(2012-) / 陸上競技チーム「NSAC」コーチ(2014-2018) 専門競技陸上競技100m / 専攻科目スポーツ医学・コーチング科学
<競技実績>
・日本陸上競技選手権100m8回出場
・全日本実業団陸上競技選手権(2015) 100m優勝
・日本インカレ(2010) 100m準優勝
・400mR優勝 ・学生個人選手権(2011) 100m優勝
・ゴールデングランプリ(2011)日本学生代表チーム第1走者
・KBCナイトアスレチクスベルギー大会(2011) 100m優勝
<指導実績>
・全日本中学生選手権入賞者(100m6位
・400m2位)出場者多数指導
・インターハイ出場者指導(100m・400m) ・福井国体強化合宿コーチ(2014)
・オービックシーガルズ(プロアメリカンフットボールチーム)スプリントコーチ(2019-)
・花巻市キッズアスリートスポーツ研修スプリントコーチ(2018-)
為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年2月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
Twitter : / daijapan ( @daijapan )
note : note.com/daita...
HP : www.deportarepa...
出演 為末大 草野誓也
プロデューサー 西本武司
DPs 荒川あゆみ 宇佐美菜穂