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ラッセル:雪山登山で雪を掻き分け、踏み分けながら進むこと。DMAT:災害派遣医療チーム。大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場で即座に活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チーム。
昭和初期とかならいざ知らず、2017年に気象情報も確認せず無線も携帯せずとは…ベテランといっても、今までは運が良かっただけなんだろうか
ベテランで雪崩遭難事故にあった人たちの山歴を私は知りたいですね。北アルプスや谷川岳のバリエーションルートを幾つか登っているのかな。
スキー講習会に行った時に講師の方と2人乗りのリフトで移動中のこと、スキー場の隣の山から雪の煙が上がってて『あれは雪崩だ。あそこは立ち入り禁止になってる辺りだが管理されたスキー場でも条件次第で発生することがある。だからまだ滑りたいとか思うかもしれんが講師の「これ以上はダメだ」とか「今日はもうやめよう」という言葉はしっかり聞かないといかんよ』とおっしゃいましたこの雪崩の事例を見て『まだ遊びたい』や『もう少しだけ』がいかに危険なことだろうか…と思いました
冬山登山で行けるところまで行く、は本当に死亡フラグなんだなあ
行ける所まで行くって先の世まで行ってどうする。
アニメや小説じゃ無いんでフラグは立たないけどね。
冬じゃないぞ。
@@権兵衛-b4n 3月でもこれはまだ春とは言えず冬だよ
高校山岳部の顧問です。昭和時代に当時の「文部省」から「高校生の冬山登山禁止」が通達されております。事故の第一報があった時、「禁止行為なのになぜ?」と思った記憶があります。地元の新聞社から電話取材を受けた時もそのことに触れました。調べてみると「春山講習」という名目で長く行われていたのですね。日本の教育現場ではあり得ることです。私が気の毒と思ったのは亡くなった一斑の引率顧問です。登山には全くの素人なのに新米ということで顧問を委嘱され、命を失ったことです。中高の部活動顧問の多くは素人なのに専門性を要求され、私生活を犠牲にしています。これでは教員志望者が激減するはずです。
これはさすがに偏った意見だなぁ。知らないうちにさ自分の立場からのフレームからしかものが見れなくなってるよ。
@@urushi73ちなみにどの辺が?
@@urushi73ほんとどの辺が??
山岳部の顧問をしていた者です。この事故は他人事ではないと思いました。事故報告書では触れられていませんが、三日間は土日月の講習で、事故は月曜日に起きました。平日なので顧問の先生の中には日曜日で帰ってしまい、月曜日は最も顧問の数が少ない状態でした。安全な行事運営のための人数も必要なのだと改めて思いました。
なるほど、本部の先生は本部に詰める以外にも仕事があって、それで一人で全員分の帰りの用意や宿泊費の精算をしていたのかも知れないんですね。あと二人、せめて一人が本部にいれば緊急の事態にも即応できたかも知れないと思うと残念です。
もし通常業務を理由に人員が確保できないのでしたら、お互いのために廃部にすべきだと思います。生徒側にはそんな事情は関係ないですし「私は仕事があったので帰りましたなんて遺族に言えるんですか?」という話です。全国の山岳部顧問が青ざめるくらいの判決が下ることを願います。
@@pachycerianthus6890 命が掛っているという意識、自覚の不足、或いは欠如。
当初の「山での安全」を学ばせるという理念を見失って、定例行事だから毎年の事だからで雑に行っていたことが一番の問題ですね。
山の危険を学ばせるなら、過剰な程の内容だったが。
地元民です。この事故を取り上げていただきありがとうございます。当時ニュースで見て衝撃受けました。もうこのような悲劇が起きないことを祈りたいです……
山に近ずかんかったら起こらんよ
@@mark-ro8bi こんなことになったのは、結果ド素人だったということですね。
栃木県民ですが、この事故は衝撃的でした。未だに、納得のいかない被害生徒の親が裁判で争ってますねえ…亡くなった生徒を直接引率していた先生も亡くなっているし、複雑な気持ちです(親の気持ちもわかるし…)
この責任者である男性教諭3人は今年2022年2月に業務上過失致死傷罪で起訴され、今年2022年10月に初公判が開かれます。3人とも雪崩の発生は予見できなかったと否認しているようです。事件を風化させないだけではなく、初公判のタイミングでタイムリーで分かり易い動画ありがとうございます。
予見できなかったつーか、先頭グループが新雪荒らして雪崩を引き起こしたんじゃないの?知らんけど雪崩って上から発生するように思いがちだけど、下のどっかが先に崩れて支えがなくなってそこに上の層が滑ってくることもあるから、まだ歩いてない場所が崩れたように見えても自分らが原因の可能性はあるわけで、たまたま歩いてるときにそのタイミングでピンポで上の部分が崩れたというよりは、彼ら自身が原因で崩れたと考えるほうが自然だけどな。
@@popozz 知らんなら、想像で人を責めるなよ。
@@Momo2525_ 原因について考えてるだけで、責めてるわけじゃないだろ。別に引率者に非があろうとなかろうと俺としたら割とどーでもいい事案だし。
100%の雪崩の発生は予見できないです。しかし、少しでも雪崩が起こるかもしれないと感じたら、そこに立ち入らないほうが無難です。君子危うきに近寄らずです。この感覚のない人が雪崩に遭います。新雪が20センチ積もり、傾斜が30度あれば黄色信号です。プロガイドや遭難対策委員の雪崩事故なんて幾つもあります。
結局、証人尋問での雪崩の専門家の意見では「典型的な雪崩地形。雪崩発生の予見は容易にできた」ということでしたね。「べつに専門家じゃなくても危ないの分かんだろ」という意味だと私は思いました。
結局「素人の生徒に判断基準や行動規範を決定させていた」というあるまじき事態が招いた当然の結果なんだな・・・
登山歴が長いベテランらしからぬ行為。誰かも知らない他校の生徒であっても、どうしてズブの素人の言いなりになる?天気予報を重視しない辺りも素人並み。
生徒も雪山講習が始めてだったのか?生徒が完全な素人だったかはわからなくない?高校生でも、ある程度の雪山の経験とスキルもあった可能性も全然あるとは思う
「危険だったらこーりんさんが知らせてくれるだろう」「たかはしさんはベテランだから理由あっての判断だろう」みたいな、判断を相手に頼るような考え方って日常生活でもよくしてしまうから、気持はわかる…なるべく生徒のやる気を尊重したいって気持ちもそれ自体は分かるし…
現場猫「後ろの人も確認するだろうから、ヨシ!」現場猫2「前の人がオッケーだしてるから、ヨシ!」
@@tas-o8n 現場ネコ3「前の二匹がチェックしてるからヨシ‼︎」まさに現場ネコ案件ですね…
「生徒のやる気の尊重」と生死を天秤に掛けてはならないと思います。
そんなに登りたいなら後日行きましょう…
雪国生まれ雪国育ちの自分は恐ろしくてとても冬山を登ろうという発想すらないです…。
だから冬じゃないっての。
だから山の3、4月は冬だっての。名称だけ春にして逃げ道作って実施してただけ
ダメなものはダメと言うのが決断力やリーダー力なんでしょうね。あと判断を他人任せにするところは現場猫の画像を思い出しますね。
生徒からしたら、何だかんだ言って先生が続行を許可するからまだ行けるだろう、って思ってしまったんじゃないかな毅然とした態度で接していれば理解したと思う……
@@jikihachiman ご高説を賜りまして、大変勉強になります。ありがとうございました。
正直それって生徒側も無責任ではないかな?事前にどれぐらい雪崩起きやすいか?など情報は生徒側でも調べられたのに、上に行きたいと強い要望はするのに安全性の検討は先生に丸投げというのは登山としてどうかな?
第一班の卒業生です。このスキー場付近は雪崩が多いところです。新雪が降ると雪崩の危険があるため第2ゲレンデは閉鎖されますし3月以降は雪が緩むため全面閉鎖される所です。地元民なら誰でも知っているそう言う危険な所で、3月で固くなった雪の上に新雪が降ったら雪崩が起きることは想像に難しくないと思います。人災と言っても言い過ぎでは無いくらいです。
ご無事で何よりです!亡くなった同期のためにも命を大切に!そもそも昭和時代から高校生の冬山登山が禁止されているのに(文部省通達)なぜ!?と思いました。私は高校山岳部の顧問でそのことは知っていましたから、生徒を冬山に連れて行くことはありません。名目が「春山安全講習」だったんですね・・・。これは看板に偽りありと言われても仕方ないですね。
厳しい事を言うようですまないが、そのような雪崩が起きやすいという情報は生徒側も事前に得る事はできたろうし、生徒側でも危険性を検討しなかったのですか?登山ではリーダーで無くとも一人一人がその登山に付いての危険性を判断できるように事前に調べる事は当然ではないでしょうか?それが例え高校生だとしても。もし調べてもいなかったのならなぜ上にまで登りたいと言ってしまったのか?正直そこは疑問に思ってしまいます。
じゃ、止めればよかったのにね。後になってから言わないで。
今回もわかりやすい解説をありがとうございました。亡くなった方のご冥福をお祈りします。引き返す勇気、止める勇気が必要だと、改めて感じました。労災事故でもそうですが、だろう運転で起こってしまった事故、緊急連絡体制を作っていても機能していないせいで起こった事故はやりきれないです。
おっしゃるような事態、事故は多いと思います。
リーダーシップを取れないどころか引率どうしで他力本願本部担当の危機意識の欠如これは間違いなく人災です
この合宿は県高体連の位置付けでは例年「インハイ出場者向けの訓練」だったと報じられてたはずなんで!夏山でやるインハイに!雪山ラッセル訓練が必要なんだよ!!!と、当時すごく憤った記憶がある
優柔不断は人に嫌われないけど決定権を持ったとたん害悪に時には嫌われる勇気も必要
優柔不断の遭難は常に起きているような・・・
2024年5月末裁判の判決が出ましたね。被告の3教諭には執行猶予なしの実刑が言い渡されました。そもそもは数十年前の雪崩遭難事故の反省からの安全教育だったものが、悪意ではないとしても重大な過失により前途ある若者の将来を奪うことになった責任は重大と判断されたようです。亡くなられた8名の方の御冥福を祈ります。
雪山を舐めた結果、このような事故につながるのですね雪の状態を完全に把握できない雪山にいとも簡単に踏み込んでいくのか雪山はあまりにも結果オーライ登山の要素が大きすぎます
山事故関連の動画は他にもあるけどここが一番わかり安い、これからもアップお願いします。
てっきり積雪後なので『ちょうどいい、ラッセルで汗をかかせてやれ』が行き過ぎた結果と思っていましたが・・・。 出発時に変更した『樹林帯までにする』を徹底しておれば防げた可能性があったのが悔やまれます。ベテラン勢の たかはし氏、こーりん氏、きめえまる氏の連携がなっていないようですが、お互いに口出しは許さない間柄なのでしょうか?閉鎖的な組織っぽいので『お前あとはやっとけ』な世界なのでしょうか。
確か、暖かい陽気が続いた後の悪天候で表層雪崩が起きやすい日だったと思います。動画を見る限り風が強かったようですし、生徒が登っていようがいなかろうが雪崩が発生していた可能性は高いでしょう。その状況判断も甘いですし、ビーコンなども携行してないし、挙句は本部が機能していないとあまりにお粗末でした。二度とこんな事故が起きないことを祈ります
事故後に、土地をよく知る人は、事故現場はもともと雪崩の危険があったと証言していました。
1日目は座学って言ってたけど、雪山の危険についてちゃんと教えなかったのかな?危険を知っていれば先生の静止を押し切ってまで登りたいとは言わなかったはず・・・
自動車免許の更新時に事故のDVDを見せられるはずだがそれでも無謀な運転により事故は発生する、結局他人事なんだよ
@@kirikiri363636私もそう思う。結局死という結果に至ろうと生きてようと人間は自分で身をもって経験しないとわからない
これ生徒は毎年参加するみたいよ。つまり2、3回目の生徒も現場に居たんじゃないかな?にしては生徒側も上まで登りたいと要望は出す反面、安全性の検討は教師任せな印象
状況は全く違うけれど、大川小学校の津波被害と同じ匂いがする情報収集不足 想定される災害への備えと準備不足意思決定の曖昧さと責任不在安全の追求より事なかれ主義の優先生徒が「行きたい」と言ったのが免罪符みたいに感じて本当なのかなぁ?って疑問がよぎってしまう
登山歴〇年ほど何のアテにもならん数字も珍しい
「10年で登山したのは5回でした」とかもありそう
災害派遣出動要経験自衛官はめちゃめちゃあてになるぞ!
登山歴○年でも人の性格は変わらない。経験則から登山好きってイケイケで楽観的な性格が多い印象。リーダーには向かない。
確かにアテならんね。今まで限界を超えなかったってだけの話。自衛官だって例外じゃない。死ぬ時は死ぬ。
登山の経験結構あるのに、最低限の安全スキルも雑な登山者結構居るね。今まで運良く遭難になってこなかったからっていい加減な人めっちゃ居る
栃木県民って、普段は「それ、だいじけぇ…?(大丈夫か…?)」と慎重なのだが、ちょっとでも調子がいいと「なーに、だいじだいじ!(大丈夫!大丈夫!)」と急にイケイケドンドンのスイッチが入ることが多いから、今回の高校生もそんな感じだだったのかな?「だいじだいじ!」で大失敗した県民や県内企業は多い…
断る時は、ちゃんと断んなきゃダメだ〜😣また引率されてる側も、きちんと引率者、経験者の言うことを聞かなきゃ駄目だ〜😢
自分がリーダーなのに、安全の判断を他の人に丸投げしちゃダメだよなぁ
このゲレンデは、過去に雪崩が起きたことがあると事故発生当時報告がされており、高校生の冬山教習になんで過去の事を調べていないのだと、憤るご意見がありました。動画ではそのことに触れていないので、不思議に思いました。その後引率者の責任を問う裁判は、どのようになったのでしょう ?
これ高校の時、毎年参加してたわ滑落停止訓練でピッケルで雪の斜面に刺して止まる練習するんだけど、割と登山中に滑落する人いるから講習中に練習した内容が役立った記憶この事故はワイが卒業した次の回だったはず
という事は一班の生徒の中にはこの講習が始めてではない生徒や雪山の経験がある生徒も居たという事ですか?
@@toriaezunoakanto そうですね。この講習自体は当時は毎年やっていたので、一年生や途中入部以外は既に経験しています。講習以外での雪山経験に関しては私の学校は行きませんでした。この講習だけです。ただ、犠牲になった生徒が所属している高校は、インターハイ常連の強豪校でしたし、講習以外の雪山にも積極的に参加していいたのではないでしょうか。
山登りはリーダーが全権持ってますのでその人の判断で全員が遭難すると言うことですね。吾妻連峰もトムラウシ遭難事故も同じです。リーダーのスキルとか経験は有っても無くても同じですね。この場合も経験者が居なかったパーティが助かってますょね。
今年は天候が悪く登山に不向きな夏だった。体もなまっている人多いだろう。でもこれから紅葉が綺麗になる時期…きっと山岳事故また増えるだろうな。
仮定します。新雪の積雪40センチ、雪の落下した距離50メートル、雪崩の幅10メートル。0.4×50×10=200立法メートルが雪の体積です。学校のプールくらいの雪の体積。これは極めて小規模な雪崩です。雪崩が停止した後は新雪はカチカチの雪になり、スコップがなければ掘るのは不可能です。
一班の講師が毅然と止めていれば、宿泊施設に残った教員が対応できるようにしなかった気の緩みが悔やまれます。😢しない方がマシな結果になり、次回以降の訓練は、どうなったのでしょうか?
明日ですね。私はこの事故の事を覚えていなくて、この動画で詳しく知りました。ニュースでも流れていましたが、被害者の家族は事故の後も続くのが辛いですね・・・。
大雪が降ったあとに何故、雪上訓練などしたのか⁉️ 引率者は何を考えていたのか❗若い命が喪われた事に胸が痛みます😭
当時地元の学生だったんだけど、本部と連絡が取れなかったってテレビでを見て憤ったよ……
スキー場で最高積雪になったのが3月中旬~下旬で春なのに毎週パウダー楽しめるって盛り上がってた年だから覚えてる教師が裁判で予見出来なかったから無罪主張してるようだが典型的な雪崩発生条件だったのに予見できなきゃド素人だわあと、たとえ登山部でも高校生が雪山登るってこと自体が間違いなんだろうなぁ
昭和時代から「文部省」により「高校生の冬山登山は禁止」の通達が出ております。「春山講習」の名目で実施していたと聞き、なるほどその手があったかと思いました。
当時もおもったんだけど、なんで生徒が前に進みたがったのかよくわからんのよな。どこに行けるわけでもなく、間もなく戻ることになるのに。
もうちょっとそこまで、ここまで来たからもう少し行けるところまでと考えてしまうのだろうね。登山前に冬山の恐ろしさをもっと教えておくべき。
樹林帯は景色が開けず景色はあまり楽しめないんだよ。樹林帯を超えて上の方まで行くと高い標高から見下ろす美しい雪景色が広がっている。登山やればわかるよ
先程、この事故の裁判の判決にニュースが流れました。どんなに低い標高、登り易い季節でも「〇〇だろう」というのは危険でしっかり天気や周辺の状況を確認しないといけないなと、改めて考えさせられました。
この前の、幼稚園のバスに園児が置き去りにされた事故でもそうですが、ほとんどの事故は小さなミスの連続で起きますからね。責任者ひとりひとりが、自分の役割を人まかせにせず、きっちり行うだけで、どれだけの人が救われることか。
講師やガイドが引率する雪山登山等で生徒や客?が先へ進みたいと言って先に進み事故に巻き込まれるというのをたまにみますが、引率者が危険と判断したなら素直に従うべきですね。自分達は大丈夫とか講師やガイドが居るから大丈夫だとか、変な意識が働くんでしょうか。リーダーも危険と判断したら毅然とした態度をとる覚悟が必要なのでしょう。
ガキ「もっと登ろうぜ!!!」大人「もうマジでやばい!!!ガチで雪崩起こる!!!」ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタこんな感じで言えば、ビビって事を把握する
山での「もう少し行きたい。」は「タヒにたい。」と同義語なんだなと。どこまでが本当かはわからないけど証言通りなら、止めない方も止めない方だがSTOPかかってんのに行きたいって言うのもなかなかだな。
亡くなられた教員のご遺族のインタビュー記事を読むと教員になったばかりで経験なしに山岳部を任されていたようです。そのような背景を考えると今回の事故がとても心が痛みます。生徒達もご存命であれば自分と同い年ぐらいなので胸が苦しくなる事故です。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
配信有り難う御座います当時思ったのは計画が杜撰過ぎと当時は伝えられていませんでしたが、若い体力のある生徒たちに先生が着いて行けなかったのかなと思ってましたがやっぱり生徒に押しきられてしまったのですね無念で残念です。
たかだかスキー場でも、最悪の場合はケータイってすぐに電源が入らなくなりますからね。けっこう頼りにならないです。。。
カイロまでは要らんけど、肌に密着させておかないとね。スキーならともかく、登山でそれを怠るのはまずい。
スマホは肌に密着する胸ポットなどに入れておいて、それでも電源が切れる時はモバイルバッテリーを繋ぎながらならスマホの電源落ちない。
@@toriaezunoakanto理想論としてはまあそうなんですけど、低温のせいで異様な速度で電池の残量が減少し、電源が落ちることがあるんですよ。モバイルバッテリーを持っていっていても同様です。モバイルバッテリーも同じく「電池」なので、異様な速度で電池の残量が減少するからです。
@@kusu- 理想論というより現実策よ。モバイルバッテリーも肌で温まるポケットに入れて使えば雪山の低温環境でも使えるよ
@@toriaezunoakanto なるほど、現代の登山は、スマホもモバイルバッテリーも、自分の体温が下がってしまう可能性もある中(それが物理法則です)、ライフラインとしてスマホやモバイルバッテリーの保温を優先して肌身に接しさせておくことのほうが重要なんですね🤔
山で子供に押し切られる指導者がいるとは…。
登山云々よりも日本の組織特有の問題に思えます。役割分担が明確になって居ないのが大問題ですね。何故か日本では皆でやればOKとか、不明瞭な役割分担でも問題だと思わない人多いんだよなあ。そして皆でやる=誰もやらない&確認しないってパターンに。。。
先生も先生だけど生徒!!!なんで先生が止めてるのに行こうとするんだオイ。というか名前ぐらいは各自確認しておけ。でもタカハシが強引にでも止めておくべきだったよやっぱり。先生が本気で怒れば普通の生徒は諦めるでしょ。無線持ち歩かないと意味無いだろなにしてんだきめぇ丸。なんのための本部やねん。雪崩が起きたこと自体はタカハシに非があるとは限らないけど(下から刺激しても雪崩は起きるそうだから微妙だけど)、ちゃんと生徒を止めていれば全員は死ななかったかもしれないんだよね……。しかも他人に生徒を含め自分達の命を委ねてるし……こーりん別所にいるのに……。自分もベテランなのになんでそんな他人をあてにしちゃったの……?何度もヤバいと思って生徒を止めようとはしたんだよね……?こーりんも無線で連絡した方がよかったのか……それは求めすぎかな?しかも一日目は天気見たのに二日目は天気見てないの意味わからないし……。ほとんどの登場人物が杜撰で被害に遭った人達はほんとにかわいそうだな……。こんなので亡くなったら家族はさぞかし無念だろうよ……。
指導者3トップが平和ボケして危機意識が無かったこと一番雪山をなめてたのはこの3人かもしれない
「さきっぽだけ!さきっぽだけだから!」みたいだなぁ
計画と運用の緩さも気になるけど、一班は生徒達がはしゃいでるばかりか先生に反抗というか、舐めた態度とって「強請りとる/譲歩を強いる」一方、ベテランであるにもかかわらず、他の学校の生徒に強い態度に出られない先生、っていう組み合わせだったような妄想が浮かぶ。
そもそも高校生の部活で雪山に挑む必要性があるのか?
私も高校生の時山岳部だったが、冬山は行かなかったし、不要と思う。
辛い思いをさせるのが教育と考えている教師がけっこういるからね
黙れ!ロシアとの戦争に向けた訓練に決まってるだろ!たわけが!
そそ頑張ることが正しいってね部活は特にねスノーボード経験者ですが、本当にこの日にしなければいけなかったのかってほんとに思う
それ言い出すとそもそも登山自体夏だろうが登る必要なんて無いってならん?登山は夏でも結構危険であって、危険だからこそ教育する意義があるし、雪山でも同じでは?
士気旺盛な下からの突き上げで、指揮官が押し切られて遭難するって、八甲田山と同じ構図だ……
その「下からの士気旺盛」も上からよく見られたいという無意識によって作りあげられたものかも。
ほんとそれよね。生徒側も恐らく毎年雪山講習参加してて、これが雪山始めてでは無く、ある程度自信もあったんじゃないかな?それで強く上まで行きたいと要望してしまったんじゃないかと
学生が雪山講習で雪崩に巻き込まれた事故が他にもありましたね。たしかご家族が雪崩の状況を検証して事故当時の状況を再現したような。出来ましたらその事故の解説もお願いします。
派手にやらかしたな。60年代に起きそうな事故
地元民です。この日は麓でもこの時期には珍しい位、風が強く雪も降ってたのを覚えてます。
この1班と同じ高校出身ですが衝撃的な事件でした。この高校の山岳部は強く毎年全国大会に出場しており、部員は意識が高かったです。1班は決して我儘だけで言ってなく、自分を高め大会で結果を残したかったのだと思います。一生懸命だっただけに悲しい事故です
引く勇気なかったら所詮三流よ
その心意気が事故を招く。てか、なんで団体競技なんだ?個人競技でええやろ
「危険だからここまで」と言われてるのに、「まだ進みたい」と言うのが我儘でなく何だというのか意識の高い山岳部なのに「危険だから」の意味が理解できてなかったのか
「一生懸命」こそが命を落とす。
厳しい指摘で悪いのですが、一班の生徒は毎年この雪山講習に参加していて、雪山講習がはじめての生徒では無かった生徒もいたのでは?それなのに教師にのみ安全性の検討を丸投げにしてしまったのか?とも思えます。登山ではリーダーだけでなく、参加者1人1人が単独でも安全に登山できる程度の知識を持って登山に臨むべきなのにと。
結局1~4班が危険区域に行ってるじゃねーか!!
偶然そのタイミングで雪崩が起きたんじゃなくて登った結果で雪崩が発生したとしたらどうもやりきれない。
いつもあまりにもアホすぎて全国のたかはしさんの風評被害が気になるけど、その点を除けば凄く為になるお話
樹林帯も駄目じゃなかったかな。ゲレンデだけを使用した訓練だった様なこと、施設を貸したスキー場が当時言っていた気がする。そうであったとしても、運営側の命を預かっているという認識が余りににも希薄すぎたと思う。
実刑判決が出ましたね…
宇都宮地裁が県と県高体連に賠償を命じ、教諭の方は棄却したそうです。
当時参加してた子と仲良しだったけど、事故以来山に寄り付きすらしなかった。高校の登山部も顧問を引き受けてくれる先生がいなくなって廃部。周りの大人は「登山部に入る」っていうと顔しかめるようになった
登山歴22年って、ただ山登ってただけの、ただの素人やないけえ!!って叫びたくなりました。「たかはし」氏は優柔不断。指導員、教育係に最も不向きな人間。
無雪期だと三座縦走やるにしても歩きやすい印象だったけどねぇ🫠茶臼より剣ヶ峰の方が危ない印象。
自然災害というか人災じゃね?引率教員達の計画不足、経験不足、教育不足、緊急時の対応の酷さ…特に委員長は怠惰で傲慢だったんじゃないか?確かにたかはしは経験が不足しているが責任は委員長にある。
当日の天候のチェック漏れ、行動範囲の共有の有無も出来ていない。何より名前も知らない生徒を引率する教員。全てアウトですね。パーティーで山に入る時には名前は勿論、いつでも何事も言い合える仲間でなければいざと言う時連携がとれない。
茶臼岳…初心者でも余裕と聞いていたが…そうでもないのか?!
初心者でも登れるコースはロープウェイを使った別のコースね。それも暖かい時期のみ。その時期でも天候荒れると1日で4人も亡くなったり荒れる山ではある
この雪山講習は毎年やっていて、生徒側もこれが雪山講習が始めてでは無い生徒も居たんじゃないの??それと生徒側も雪崩の危険性は事前に調べられるし、調べてなかったのなら安全な樹林帯より上へ登りたいと強く要望すべきでなかったのでは?教師側はもう降りようと途中何度も言っていたし。登山では安全性の検討や判断はリーダーだけがするものではなく、参加者一人一人もするもの。率直言って、教師側の責任が重いが、生徒側にも事故の原因はあったと言わざる得ないのでは?教師側だけ責任を追求するのは登山の基本的な考えである一人一人の参加者も責任を持って安全性を検討判断擦るというのが歪んでしまう。
ベテランの先生が、学生の登りたいに、いいよでは困りますね。山に甘さはダメですね。
やっぱ山は怖い!また慣れている人ほど、若い人ほど油断して、無理をしがちなのかな~。悪いが死にに行くようなものだよ。あと携帯なんかは2~3台、予備電池も2~3個は持たないと。命綱だよ。連絡さえ取れればあとは何とかなるものだ→甘いかな。
それで引っ張り出される救助隊がどれほど大変か、近親者の遭難で知りました。「甘い」!と思います。
さらに救助隊が見落としやへまをすれば、非難される。勝手にしろといいたくなるでしょうな。
危険なら止めてくれるだろう…現場猫かな?
家の近くの事故だったのでワイドショーを見てたのを覚えてます。先生が引き返したら助かってたのかもな😢
昔見たいに先生の言動は絶対という風潮がなくなったからか生徒の自主性を重んじるのも大事なら締めるところは締めないといけない
「もし危険だと思ったらこーりんさんが知らせてくれるだろう」いやその景色見てその状況の最中にいるのはあなた自身でしょうが…。責任人に押し付けんなよ…。…というかなぜ亡くなったたかはしのこの考えが分かるんだろう…?😂
調べたら、たかはし役の人は亡くなってないみたいですね。検証委員会で「普段接していない生徒だったので~」という証言をしているらしいので。
家のすぐ近くにある病院へのドクターヘリの回数がハンパなかった。家からは屋上のヘリ発着場が見える(ドクター&看護士)の姿まで見えるよ。
そもそも高校生に雪山実地訓練が必要かとの解説記事を当時読んだようなおっしゃる通りだと思ったわ
山を本気でやりたいのなら高校生であっても本格的な雪山講習をするのは有意義。高校生になれば体力も知力も雪山講習を受けれるポテンシャルはあるし
これ指導者こそが山を舐めてて、そんなやつらが何を指導するんだろうって思ってたわ。
何だかミッドウェイの時、空母は出てこないだろう…って思ってgo出したケースに重なる…
現場ネコ「ヨシ!」みたいな話だな……
1班の行動推移や当時のタカハシの考えが判明しているということは、死亡した教員はタカハシではないんだな雪崩に巻き込まれてどうやって一人だけ助かったんだろう
気になって調べてみたらこの講師だった3人業務上過失致死傷罪の罪に問われ容疑を否認しているな8人も死なせておいて遺族の前に姿さえ見せなかったと記事には書かれてるし、ろくでもない人間だったのがわかる
遺族の方が書いたものを拝見したが、弔問にも来なかったらしいです。処分も軽いものだったらしく、今回の起訴に繋がったらしい
平和な国と便利な時代に生まれて何でわざわざ不便で危険な所に行かにゃならん?「先生、もう少し先まで行きたいです」で山頂より高いトコへ逝っちゃったと…。
こういう事故動画、勉強になるから好きなんだけど誹謗中傷の種になってるみたいで悲しい本来であれば自分が似たような状況になった際にどんな判断を下せるかを考え今後に生かすべきものなのに・・・
「後の〇〇さんが危険だったら教えてくれるだろう」「○○さんが進んでるから大丈夫だろ。」ってまんま「あとの二人が点検するからヨシ!」「一人目が合格にしてるし後の人が点検してくれるだろうからヨシ!」「前の二人が合格にしてるから当然ヨシ!」の一番やったらアカン現場猫案件やんけ
1班が全滅だとすると何が起きていたか正確に知るすべはなかったのではなかろうか
自分もそう思いましたが、亡くなった教員は一人で、1班を引率していた教員は二人いたはずですので、教員一人が生き残っていたと思われます。
9:52 生徒の意見に流され過ぎ、これじゃ生徒が判断してるようなもの
提督地味にファインプレーだな
生徒に責任をなすりつける証言ばかりだったけど本日2024年5月30日教員達に有罪の判決がでたよこれで安らかに成仏してください
今日ニュースでやってましたね。教員3人が罪に問われるのも当然だと感じました
危険地帯ヘ突入したのは生徒の強い希望に逆らえなかった、と繰り返してるがホント? ナントカに口なし。
楽観的バイアス・・・かかっていい場面じゃないし、単純に無責任だと思った。しかも教員はこれは仕事に当たる訳で、子供達の命を預かっている自覚が薄いように感じる。本部は論外。登山歴は当てにならない事は学んだ。生徒の遺族の方々が気の毒でならない。講習の最初にこのチャンネルの動画を見せてあげてほしいと思った。
部活の手当なんて子供のお小遣い程度しかでないのにプロとしての責任負わせるなんて酷い労働環境だよ
責任者の教諭3名が亡くなった生徒達と違って実名も公表されず、たった数ヶ月の停職で済んでいると知って唖然としました。起訴されたけど一貫して無罪を主張しているとか。本当に死人に口無しと言うか、やられた者損ですね…。
これ当時は生き残った教員が死んだもう一人の新人と子供たちに責任転嫁してるって炎上してたけど、一応裏とれたのかな?それとも事情聴取や裁判でも断言してるから信じざるを得ないってこと?いまでもモヤモヤする事故
ラッセル:雪山登山で雪を掻き分け、踏み分けながら進むこと。
DMAT:災害派遣医療チーム。大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場で
即座に活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チーム。
昭和初期とかならいざ知らず、2017年に気象情報も確認せず無線も携帯せずとは…
ベテランといっても、今までは運が良かっただけなんだろうか
ベテランで雪崩遭難事故にあった人たちの山歴を私は知りたいですね。
北アルプスや谷川岳のバリエーションルートを幾つか登っているのかな。
スキー講習会に行った時に講師の方と2人乗りのリフトで移動中のこと、スキー場の隣の山から雪の煙が上がってて
『あれは雪崩だ。あそこは立ち入り禁止になってる辺りだが管理されたスキー場でも条件次第で発生することがある。だからまだ滑りたいとか思うかもしれんが講師の「これ以上はダメだ」とか「今日はもうやめよう」という言葉はしっかり聞かないといかんよ』
とおっしゃいました
この雪崩の事例を見て『まだ遊びたい』や『もう少しだけ』がいかに危険なことだろうか…と思いました
冬山登山で
行けるところまで行く、は
本当に死亡フラグなんだなあ
行ける所まで行くって先の世まで行ってどうする。
アニメや小説じゃ無いんでフラグは立たないけどね。
冬じゃないぞ。
@@権兵衛-b4n 3月でもこれはまだ春とは言えず冬だよ
高校山岳部の顧問です。昭和時代に当時の「文部省」から「高校生の冬山登山禁止」が通達されております。事故の第一報があった時、「禁止行為なのになぜ?」と思った記憶があります。地元の新聞社から電話取材を受けた時もそのことに触れました。調べてみると「春山講習」という名目で長く行われていたのですね。日本の教育現場ではあり得ることです。私が気の毒と思ったのは亡くなった一斑の引率顧問です。登山には全くの素人なのに新米ということで顧問を委嘱され、命を失ったことです。中高の部活動顧問の多くは素人なのに専門性を要求され、私生活を犠牲にしています。これでは教員志望者が激減するはずです。
これはさすがに偏った意見だなぁ。知らないうちにさ自分の立場からのフレームからしかものが見れなくなってるよ。
@@urushi73
ちなみにどの辺が?
@@urushi73ほんとどの辺が??
山岳部の顧問をしていた者です。
この事故は他人事ではないと思いました。
事故報告書では触れられていませんが、三日間は土日月の講習で、事故は月曜日に起きました。
平日なので顧問の先生の中には日曜日で帰ってしまい、月曜日は最も顧問の数が少ない状態でした。
安全な行事運営のための人数も必要なのだと改めて思いました。
なるほど、本部の先生は本部に詰める以外にも仕事があって、それで
一人で全員分の帰りの用意や宿泊費の精算をしていたのかも知れないんですね。
あと二人、せめて一人が本部にいれば緊急の事態にも即応できたかも知れないと思うと残念です。
もし通常業務を理由に人員が確保できないのでしたら、お互いのために廃部にすべきだと思います。
生徒側にはそんな事情は関係ないですし「私は仕事があったので帰りましたなんて遺族に言えるんですか?」という話です。全国の山岳部顧問が青ざめるくらいの判決が下ることを願います。
@@pachycerianthus6890 命が掛っているという意識、自覚の不足、或いは欠如。
当初の「山での安全」を学ばせるという理念を見失って、定例行事だから毎年の事だからで雑に行っていたことが一番の問題ですね。
山の危険を学ばせるなら、過剰な程の内容だったが。
地元民です。この事故を取り上げていただきありがとうございます。
当時ニュースで見て衝撃受けました。
もうこのような悲劇が起きないことを祈りたいです……
山に近ずかんかったら起こらんよ
@@mark-ro8bi こんなことになったのは、結果ド素人だったということですね。
栃木県民ですが、この事故は衝撃的でした。未だに、納得のいかない被害生徒の親が裁判で争ってますねえ…亡くなった生徒を直接引率していた先生も亡くなっているし、複雑な気持ちです(親の気持ちもわかるし…)
この責任者である男性教諭3人は今年2022年2月に業務上過失致死傷罪で起訴され、
今年2022年10月に初公判が開かれます。3人とも雪崩の発生は予見できなかったと否認しているようです。
事件を風化させないだけではなく、初公判のタイミングでタイムリーで分かり易い動画ありがとうございます。
予見できなかったつーか、先頭グループが新雪荒らして雪崩を引き起こしたんじゃないの?知らんけど
雪崩って上から発生するように思いがちだけど、下のどっかが先に崩れて支えがなくなってそこに上の層が滑ってくることもあるから、まだ歩いてない場所が崩れたように見えても自分らが原因の可能性はあるわけで、たまたま歩いてるときにそのタイミングでピンポで上の部分が崩れたというよりは、彼ら自身が原因で崩れたと考えるほうが自然だけどな。
@@popozz 知らんなら、想像で人を責めるなよ。
@@Momo2525_ 原因について考えてるだけで、責めてるわけじゃないだろ。別に引率者に非があろうとなかろうと俺としたら割とどーでもいい事案だし。
100%の雪崩の発生は予見できないです。しかし、少しでも雪崩が起こるかもしれないと感じたら、そこに立ち入らないほうが無難です。君子危うきに近寄らずです。この感覚のない人が雪崩に遭います。新雪が20センチ積もり、傾斜が30度あれば黄色信号です。プロガイドや遭難対策委員の雪崩事故なんて幾つもあります。
結局、証人尋問での雪崩の専門家の意見では「典型的な雪崩地形。雪崩発生の予見は容易にできた」ということでしたね。「べつに専門家じゃなくても危ないの分かんだろ」という意味だと私は思いました。
結局「素人の生徒に判断基準や行動規範を決定させていた」というあるまじき事態が招いた当然の結果なんだな・・・
登山歴が長いベテランらしからぬ行為。
誰かも知らない他校の生徒であっても、
どうしてズブの素人の言いなりになる?
天気予報を重視しない辺りも素人並み。
生徒も雪山講習が始めてだったのか?生徒が完全な素人だったかはわからなくない?高校生でも、ある程度の雪山の経験とスキルもあった可能性も全然あるとは思う
「危険だったらこーりんさんが知らせてくれるだろう」
「たかはしさんはベテランだから理由あっての判断だろう」
みたいな、判断を相手に頼るような考え方って日常生活でもよくしてしまうから、気持はわかる…
なるべく生徒のやる気を尊重したいって気持ちもそれ自体は分かるし…
現場猫「後ろの人も確認するだろうから、ヨシ!」
現場猫2「前の人がオッケーだしてるから、ヨシ!」
@@tas-o8n
現場ネコ3「前の二匹がチェックしてるからヨシ‼︎」
まさに現場ネコ案件ですね…
「生徒のやる気の尊重」と生死を天秤に掛けてはならないと思います。
そんなに登りたいなら後日行きましょう…
雪国生まれ雪国育ちの自分は恐ろしくてとても冬山を登ろうという発想すらないです…。
だから冬じゃないっての。
だから山の3、4月は冬だっての。
名称だけ春にして逃げ道作って実施してただけ
ダメなものはダメと言うのが決断力やリーダー力なんでしょうね。
あと判断を他人任せにするところは現場猫の画像を思い出しますね。
生徒からしたら、何だかんだ言って先生が続行を許可するからまだ行けるだろう、って思ってしまったんじゃないかな
毅然とした態度で接していれば理解したと思う……
@@jikihachiman
ご高説を賜りまして、大変勉強になります。
ありがとうございました。
正直それって生徒側も無責任ではないかな?事前にどれぐらい雪崩起きやすいか?など情報は生徒側でも調べられたのに、上に行きたいと強い要望はするのに安全性の検討は先生に丸投げというのは登山としてどうかな?
第一班の卒業生です。このスキー場付近は雪崩が多いところです。新雪が降ると雪崩の危険があるため第2ゲレンデは閉鎖されますし3月以降は雪が緩むため全面閉鎖される所です。
地元民なら誰でも知っているそう言う危険な所で、3月で固くなった雪の上に新雪が降ったら雪崩が起きることは想像に難しくないと思います。
人災と言っても言い過ぎでは無いくらいです。
ご無事で何よりです!亡くなった同期のためにも命を大切に!そもそも昭和時代から高校生の冬山登山が禁止されているのに(文部省通達)なぜ!?と思いました。私は高校山岳部の顧問でそのことは知っていましたから、生徒を冬山に連れて行くことはありません。名目が「春山安全講習」だったんですね・・・。これは看板に偽りありと言われても仕方ないですね。
厳しい事を言うようですまないが、そのような雪崩が起きやすいという情報は生徒側も事前に得る事はできたろうし、生徒側でも危険性を検討しなかったのですか?登山ではリーダーで無くとも一人一人がその登山に付いての危険性を判断できるように事前に調べる事は当然ではないでしょうか?それが例え高校生だとしても。もし調べてもいなかったのならなぜ上にまで登りたいと言ってしまったのか?
正直そこは疑問に思ってしまいます。
じゃ、止めればよかったのにね。後になってから言わないで。
今回もわかりやすい解説をありがとうございました。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。
引き返す勇気、止める勇気が必要だと、改めて感じました。
労災事故でもそうですが、だろう運転で起こってしまった事故、緊急連絡体制を作っていても機能していないせいで起こった事故はやりきれないです。
おっしゃるような事態、事故は多いと思います。
リーダーシップを取れないどころか引率どうしで他力本願
本部担当の危機意識の欠如
これは間違いなく人災です
この合宿は県高体連の位置付けでは例年「インハイ出場者向けの訓練」だったと報じられてたはず
なんで!夏山でやるインハイに!雪山ラッセル訓練が必要なんだよ!!!と、当時すごく憤った記憶がある
優柔不断は人に嫌われないけど決定権を持ったとたん害悪に
時には嫌われる勇気も必要
優柔不断の遭難は常に起きているような・・・
2024年5月末裁判の判決が出ましたね。被告の3教諭には執行猶予なしの実刑が言い渡されました。そもそもは数十年前の雪崩遭難事故の反省からの安全教育だったものが、悪意ではないとしても重大な過失により前途ある若者の将来を奪うことになった責任は重大と判断されたようです。亡くなられた8名の方の御冥福を祈ります。
雪山を舐めた結果、このような事故につながるのですね
雪の状態を完全に把握できない雪山にいとも簡単に踏み込んでいくのか
雪山はあまりにも結果オーライ登山の要素が大きすぎます
山事故関連の動画は他にもあるけどここが一番わかり安い、これからもアップお願いします。
てっきり積雪後なので『ちょうどいい、ラッセルで汗をかかせてやれ』が行き過ぎた結果と思っていましたが・・・。 出発時に変更した『樹林帯までにする』を徹底しておれば防げた可能性があったのが悔やまれます。
ベテラン勢の たかはし氏、こーりん氏、きめえまる氏の連携がなっていないようですが、お互いに口出しは許さない間柄なのでしょうか?
閉鎖的な組織っぽいので『お前あとはやっとけ』な世界なのでしょうか。
確か、暖かい陽気が続いた後の悪天候で表層雪崩が起きやすい日だったと思います。
動画を見る限り風が強かったようですし、生徒が登っていようがいなかろうが雪崩が発生していた可能性は高いでしょう。
その状況判断も甘いですし、ビーコンなども携行してないし、挙句は本部が機能していないとあまりにお粗末でした。
二度とこんな事故が起きないことを祈ります
事故後に、土地をよく知る人は、事故現場はもともと雪崩の危険があったと証言していました。
1日目は座学って言ってたけど、雪山の危険についてちゃんと教えなかったのかな?
危険を知っていれば先生の静止を押し切ってまで登りたいとは言わなかったはず・・・
自動車免許の更新時に事故のDVDを見せられるはずだがそれでも無謀な運転により事故は発生する、結局他人事なんだよ
@@kirikiri363636私もそう思う。結局死という結果に至ろうと生きてようと人間は自分で身をもって経験しないとわからない
これ生徒は毎年参加するみたいよ。つまり2、3回目の生徒も現場に居たんじゃないかな?にしては生徒側も上まで登りたいと要望は出す反面、安全性の検討は教師任せな印象
状況は全く違うけれど、大川小学校の津波被害と同じ匂いがする
情報収集不足
想定される災害への備えと準備不足
意思決定の曖昧さと責任不在
安全の追求より事なかれ主義の優先
生徒が「行きたい」と言ったのが免罪符みたいに感じて
本当なのかなぁ?って疑問がよぎってしまう
登山歴〇年ほど何のアテにもならん数字も珍しい
「10年で登山したのは5回でした」とかもありそう
災害派遣出動要経験自衛官はめちゃめちゃあてになるぞ!
登山歴○年でも人の性格は変わらない。
経験則から登山好きってイケイケで楽観的な性格が多い印象。
リーダーには向かない。
確かにアテならんね。今まで限界を超えなかったってだけの話。
自衛官だって例外じゃない。死ぬ時は死ぬ。
登山の経験結構あるのに、最低限の安全スキルも雑な登山者結構居るね。今まで運良く遭難になってこなかったからっていい加減な人めっちゃ居る
栃木県民って、普段は「それ、だいじけぇ…?(大丈夫か…?)」と慎重なのだが、ちょっとでも調子がいいと「なーに、だいじだいじ!(大丈夫!大丈夫!)」と急にイケイケドンドンのスイッチが入ることが多いから、今回の高校生もそんな感じだだったのかな?
「だいじだいじ!」で大失敗した県民や県内企業は多い…
断る時は、ちゃんと断んなきゃダメだ〜😣
また引率されてる側も、きちんと引率者、経験者の言うことを聞かなきゃ駄目だ〜😢
自分がリーダーなのに、安全の判断を他の人に丸投げしちゃダメだよなぁ
このゲレンデは、過去に雪崩が起きたことがあると事故発生当時報告がされており、高校生の冬山教習になんで過去の事を調べていないのだと、憤るご意見がありました。動画ではそのことに触れていないので、不思議に思いました。その後引率者の責任を問う裁判は、どのようになったのでしょう ?
これ高校の時、毎年参加してたわ
滑落停止訓練でピッケルで雪の斜面に刺して止まる練習するんだけど、割と登山中に滑落する人いるから講習中に練習した内容が役立った記憶
この事故はワイが卒業した次の回だったはず
という事は一班の生徒の中にはこの講習が始めてではない生徒や雪山の経験がある生徒も居たという事ですか?
@@toriaezunoakanto
そうですね。この講習自体は当時は毎年やっていたので、一年生や途中入部以外は既に経験しています。
講習以外での雪山経験に関しては私の学校は行きませんでした。この講習だけです。
ただ、犠牲になった生徒が所属している高校は、インターハイ常連の強豪校でしたし、講習以外の雪山にも積極的に参加していいたのではないでしょうか。
山登りはリーダーが全権持ってますのでその人の判断で全員が遭難すると言うことですね。吾妻連峰もトムラウシ遭難事故も同じです。リーダーのスキルとか経験は有っても無くても同じですね。この場合も経験者が居なかったパーティが助かってますょね。
今年は天候が悪く登山に不向きな夏だった。体もなまっている人多いだろう。でもこれから紅葉が綺麗になる時期…きっと山岳事故また増えるだろうな。
仮定します。新雪の積雪40センチ、雪の落下した距離50メートル、雪崩の幅10メートル。
0.4×50×10=200立法メートルが雪の体積です。学校のプールくらいの雪の体積。これは極めて小規模な雪崩です。
雪崩が停止した後は新雪はカチカチの雪になり、スコップがなければ掘るのは不可能です。
一班の講師が毅然と止めていれば、宿泊施設に残った教員が対応できるようにしなかった気の緩みが悔やまれます。😢しない方がマシな結果になり、次回以降の訓練は、どうなったのでしょうか?
明日ですね。
私はこの事故の事を覚えていなくて、この動画で詳しく知りました。
ニュースでも流れていましたが、被害者の家族は事故の後も続くのが辛いですね・・・。
大雪が降ったあとに何故、雪上訓練などしたのか⁉️
引率者は何を考えていたのか❗
若い命が喪われた事に胸が痛みます😭
当時地元の学生だったんだけど、本部と連絡が取れなかったってテレビでを見て憤ったよ……
スキー場で最高積雪になったのが3月中旬~下旬で春なのに毎週パウダー楽しめるって盛り上がってた年だから覚えてる
教師が裁判で予見出来なかったから無罪主張してるようだが典型的な雪崩発生条件だったのに予見できなきゃド素人だわ
あと、たとえ登山部でも高校生が雪山登るってこと自体が間違いなんだろうなぁ
昭和時代から「文部省」により「高校生の冬山登山は禁止」の通達が出ております。「春山講習」の名目で実施していたと聞き、なるほどその手があったかと思いました。
当時もおもったんだけど、なんで生徒が前に進みたがったのかよくわからんのよな。
どこに行けるわけでもなく、間もなく戻ることになるのに。
もうちょっとそこまで、ここまで来たからもう少し行けるところまでと考えてしまうのだろうね。登山前に冬山の恐ろしさをもっと教えておくべき。
樹林帯は景色が開けず景色はあまり楽しめないんだよ。樹林帯を超えて上の方まで行くと高い標高から見下ろす美しい雪景色が広がっている。登山やればわかるよ
先程、この事故の裁判の判決にニュースが流れました。
どんなに低い標高、登り易い季節でも「〇〇だろう」というのは危険でしっかり天気や周辺の状況を確認しないといけないなと、改めて考えさせられました。
この前の、幼稚園のバスに園児が置き去りにされた事故でもそうですが、ほとんどの事故は小さなミスの連続で起きますからね。
責任者ひとりひとりが、自分の役割を人まかせにせず、きっちり行うだけで、どれだけの人が救われることか。
講師やガイドが引率する雪山登山等で生徒や客?が先へ進みたいと言って先に進み事故に巻き込まれるというのをたまにみますが、引率者が危険と判断したなら素直に従うべきですね。
自分達は大丈夫とか講師やガイドが居るから大丈夫だとか、変な意識が働くんでしょうか。リーダーも危険と判断したら毅然とした態度をとる覚悟が必要なのでしょう。
ガキ「もっと登ろうぜ!!!」
大人「もうマジでやばい!!!ガチで雪崩起こる!!!」ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
こんな感じで言えば、ビビって事を把握する
山での「もう少し行きたい。」は「タヒにたい。」と同義語なんだなと。どこまでが本当かはわからないけど証言通りなら、止めない方も止めない方だがSTOPかかってんのに行きたいって言うのもなかなかだな。
亡くなられた教員のご遺族のインタビュー記事を読むと教員になったばかりで経験なしに山岳部を任されていたようです。そのような背景を考えると今回の事故がとても心が痛みます。
生徒達もご存命であれば自分と同い年ぐらいなので胸が苦しくなる事故です。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
配信有り難う御座います
当時思ったのは計画が杜撰過ぎと当時は伝えられていませんでしたが、若い体力のある生徒たちに先生が着いて行けなかったのかなと思ってましたが
やっぱり生徒に押しきられてしまったのですね
無念で残念です。
たかだかスキー場でも、最悪の場合はケータイってすぐに電源が入らなくなりますからね。けっこう頼りにならないです。。。
カイロまでは要らんけど、肌に密着させておかないとね。
スキーならともかく、登山でそれを怠るのはまずい。
スマホは肌に密着する胸ポットなどに入れておいて、それでも電源が切れる時はモバイルバッテリーを繋ぎながらならスマホの電源落ちない。
@@toriaezunoakanto理想論としてはまあそうなんですけど、低温のせいで異様な速度で電池の残量が減少し、電源が落ちることがあるんですよ。モバイルバッテリーを持っていっていても同様です。モバイルバッテリーも同じく「電池」なので、異様な速度で電池の残量が減少するからです。
@@kusu- 理想論というより現実策よ。モバイルバッテリーも肌で温まるポケットに入れて使えば雪山の低温環境でも使えるよ
@@toriaezunoakanto なるほど、現代の登山は、スマホもモバイルバッテリーも、自分の体温が下がってしまう可能性もある中(それが物理法則です)、ライフラインとしてスマホやモバイルバッテリーの保温を優先して肌身に接しさせておくことのほうが重要なんですね🤔
山で子供に押し切られる指導者がいるとは…。
登山云々よりも日本の組織特有の問題に思えます。役割分担が明確になって居ないのが大問題ですね。何故か日本では皆でやればOKとか、不明瞭な役割分担でも問題だと思わない人多いんだよなあ。そして皆でやる=誰もやらない&確認しないってパターンに。。。
先生も先生だけど生徒!!!
なんで先生が止めてるのに行こうとするんだオイ。
というか名前ぐらいは各自確認しておけ。
でもタカハシが強引にでも止めておくべきだったよやっぱり。
先生が本気で怒れば普通の生徒は諦めるでしょ。
無線持ち歩かないと意味無いだろなにしてんだきめぇ丸。
なんのための本部やねん。
雪崩が起きたこと自体はタカハシに非があるとは限らないけど(下から刺激しても雪崩は起きるそうだから微妙だけど)、ちゃんと生徒を止めていれば全員は死ななかったかもしれないんだよね……。
しかも他人に生徒を含め自分達の命を委ねてるし……こーりん別所にいるのに……。
自分もベテランなのになんでそんな他人をあてにしちゃったの……?
何度もヤバいと思って生徒を止めようとはしたんだよね……?
こーりんも無線で連絡した方がよかったのか……それは求めすぎかな?
しかも一日目は天気見たのに二日目は天気見てないの意味わからないし……。
ほとんどの登場人物が杜撰で被害に遭った人達はほんとにかわいそうだな……。
こんなので亡くなったら家族はさぞかし無念だろうよ……。
指導者3トップが平和ボケして危機意識が無かったこと
一番雪山をなめてたのはこの3人かもしれない
「さきっぽだけ!さきっぽだけだから!」みたいだなぁ
計画と運用の緩さも気になるけど、
一班は生徒達がはしゃいでるばかりか先生に反抗というか、舐めた態度とって「強請りとる/譲歩を強いる」一方、ベテランであるにもかかわらず、他の学校の生徒に強い態度に出られない先生、っていう組み合わせだったような妄想が浮かぶ。
そもそも高校生の部活で雪山に挑む必要性があるのか?
私も高校生の時山岳部だったが、冬山は行かなかったし、不要と思う。
辛い思いをさせるのが教育と考えている教師がけっこういるからね
黙れ!
ロシアとの戦争に向けた訓練に決まってるだろ!
たわけが!
そそ
頑張ることが正しいってね部活は特にね
スノーボード経験者ですが、本当にこの日にしなければいけなかったのかってほんとに思う
それ言い出すとそもそも登山自体夏だろうが登る必要なんて無いってならん?登山は夏でも結構危険であって、危険だからこそ教育する意義があるし、雪山でも同じでは?
士気旺盛な下からの突き上げで、指揮官が押し切られて遭難するって、八甲田山と同じ構図だ……
その「下からの士気旺盛」も上からよく見られたいという無意識によって作りあげられたものかも。
ほんとそれよね。生徒側も恐らく毎年雪山講習参加してて、これが雪山始めてでは無く、ある程度自信もあったんじゃないかな?それで強く上まで行きたいと要望してしまったんじゃないかと
学生が雪山講習で雪崩に巻き込まれた事故が他にもありましたね。たしかご家族が雪崩の状況を検証して事故当時の状況を再現したような。
出来ましたらその事故の解説もお願いします。
派手にやらかしたな。60年代に起きそうな事故
地元民です。
この日は麓でもこの時期には珍しい位、風が強く雪も降ってたのを覚えてます。
この1班と同じ高校出身ですが衝撃的な事件でした。この高校の山岳部は強く毎年全国大会に出場しており、部員は意識が高かったです。1班は決して我儘だけで言ってなく、自分を高め大会で結果を残したかったのだと思います。一生懸命だっただけに悲しい事故です
引く勇気なかったら所詮三流よ
その心意気が事故を招く。
てか、なんで団体競技なんだ?
個人競技でええやろ
「危険だからここまで」と言われてるのに、「まだ進みたい」と言うのが我儘でなく何だというのか
意識の高い山岳部なのに「危険だから」の意味が理解できてなかったのか
「一生懸命」こそが命を落とす。
厳しい指摘で悪いのですが、一班の生徒は毎年この雪山講習に参加していて、雪山講習がはじめての生徒では無かった生徒もいたのでは?
それなのに教師にのみ安全性の検討を丸投げにしてしまったのか?とも思えます。
登山ではリーダーだけでなく、参加者1人1人が単独でも安全に登山できる程度の知識を持って登山に臨むべきなのにと。
結局1~4班が危険区域に行ってるじゃねーか!!
偶然そのタイミングで雪崩が起きたんじゃなくて登った結果で雪崩が発生したとしたらどうもやりきれない。
いつもあまりにもアホすぎて全国のたかはしさんの風評被害が気になるけど、その点を除けば凄く為になるお話
樹林帯も駄目じゃなかったかな。ゲレンデだけを使用した訓練だった様なこと、
施設を貸したスキー場が当時言っていた気がする。
そうであったとしても、運営側の命を預かっているという認識が余りににも希薄すぎたと思う。
実刑判決が出ましたね…
宇都宮地裁が県と県高体連に賠償を命じ、教諭の方は棄却したそうです。
当時参加してた子と仲良しだったけど、事故以来山に寄り付きすらしなかった。高校の登山部も顧問を引き受けてくれる先生がいなくなって廃部。周りの大人は「登山部に入る」っていうと顔しかめるようになった
登山歴22年って、ただ山登ってただけの、ただの素人やないけえ!!
って叫びたくなりました。
「たかはし」氏は優柔不断。指導員、教育係に最も不向きな人間。
無雪期だと三座縦走やるにしても歩きやすい印象だったけどねぇ🫠
茶臼より剣ヶ峰の方が危ない印象。
自然災害というか人災じゃね?
引率教員達の計画不足、経験不足、教育不足、緊急時の対応の酷さ…
特に委員長は怠惰で傲慢だったんじゃないか?
確かにたかはしは経験が不足しているが責任は委員長にある。
当日の天候のチェック漏れ、行動範囲の共有の有無も出来ていない。
何より名前も知らない生徒を引率する教員。全てアウトですね。
パーティーで山に入る時には名前は勿論、いつでも何事も言い合える仲間でなければいざと言う時連携がとれない。
茶臼岳…初心者でも余裕と聞いていたが…そうでもないのか?!
初心者でも登れるコースはロープウェイを使った別のコースね。それも暖かい時期のみ。その時期でも天候荒れると1日で4人も亡くなったり荒れる山ではある
この雪山講習は毎年やっていて、生徒側もこれが雪山講習が始めてでは無い生徒も居たんじゃないの??
それと生徒側も雪崩の危険性は事前に調べられるし、調べてなかったのなら安全な樹林帯より上へ登りたいと強く要望すべきでなかったのでは?
教師側はもう降りようと途中何度も言っていたし。
登山では安全性の検討や判断はリーダーだけがするものではなく、参加者一人一人もするもの。
率直言って、教師側の責任が重いが、生徒側にも事故の原因はあったと言わざる得ないのでは?
教師側だけ責任を追求するのは登山の基本的な考えである一人一人の参加者も責任を持って安全性を検討判断擦るというのが歪んでしまう。
ベテランの先生が、学生の登りたいに、いいよでは困りますね。山に甘さはダメですね。
やっぱ山は怖い!また慣れている人ほど、若い人ほど油断して、無理をしがちなのかな~。悪いが死にに行くようなものだよ。あと携帯なんかは2~3台、予備電池も2~3個は持たないと。命綱だよ。連絡さえ取れればあとは何とかなるものだ→甘いかな。
それで引っ張り出される救助隊がどれほど大変か、近親者の遭難で知りました。「甘い」!と思います。
さらに救助隊が見落としやへまをすれば、非難される。勝手にしろといいたくなるでしょうな。
危険なら止めてくれるだろう…現場猫かな?
家の近くの事故だったのでワイドショーを見てたのを覚えてます。先生が引き返したら助かってたのかもな😢
昔見たいに先生の言動は絶対という風潮がなくなったからか
生徒の自主性を重んじるのも大事なら締めるところは締めないといけない
「もし危険だと思ったらこーりんさんが知らせてくれるだろう」いやその景色見てその状況の最中にいるのはあなた自身でしょうが…。
責任人に押し付けんなよ…。
…というかなぜ亡くなったたかはしのこの考えが分かるんだろう…?😂
調べたら、たかはし役の人は亡くなってないみたいですね。
検証委員会で「普段接していない生徒だったので~」という証言をしているらしいので。
家のすぐ近くにある病院へのドクターヘリの回数がハンパなかった。家からは屋上のヘリ発着場が見える(ドクター&看護士)の姿まで見えるよ。
そもそも高校生に雪山実地訓練が必要かとの解説記事を当時読んだような
おっしゃる通りだと思ったわ
山を本気でやりたいのなら高校生であっても本格的な雪山講習をするのは有意義。高校生になれば体力も知力も雪山講習を受けれるポテンシャルはあるし
これ指導者こそが山を舐めてて、そんなやつらが何を指導するんだろうって思ってたわ。
何だかミッドウェイの時、空母は出てこないだろう…って思ってgo出したケースに重なる…
現場ネコ「ヨシ!」みたいな話だな……
1班の行動推移や当時のタカハシの考えが判明しているということは、死亡した教員はタカハシではないんだな
雪崩に巻き込まれてどうやって一人だけ助かったんだろう
気になって調べてみたらこの講師だった3人
業務上過失致死傷罪の罪に問われ容疑を否認しているな
8人も死なせておいて遺族の前に姿さえ見せなかったと記事には書かれてるし、ろくでもない人間だったのがわかる
遺族の方が書いたものを拝見したが、弔問にも来なかったらしいです。
処分も軽いものだったらしく、今回の起訴に繋がったらしい
平和な国と便利な時代に生まれて何でわざわざ不便で危険な所に行かにゃならん?「先生、もう少し先まで行きたいです」で山頂より高いトコへ逝っちゃったと…。
こういう事故動画、勉強になるから好きなんだけど誹謗中傷の種になってるみたいで悲しい
本来であれば自分が似たような状況になった際にどんな判断を下せるかを考え今後に生かすべきものなのに・・・
「後の〇〇さんが危険だったら教えてくれるだろう」「○○さんが進んでるから大丈夫だろ。」ってまんま「あとの二人が点検するからヨシ!」「一人目が合格にしてるし後の人が点検してくれるだろうからヨシ!」「前の二人が合格にしてるから当然ヨシ!」の一番やったらアカン現場猫案件やんけ
1班が全滅だとすると何が起きていたか正確に知るすべはなかったのではなかろうか
自分もそう思いましたが、亡くなった教員は一人で、1班を引率していた教員は二人いたはずですので、教員一人が生き残っていたと思われます。
9:52 生徒の意見に流され過ぎ、これじゃ生徒が判断してるようなもの
提督地味にファインプレーだな
生徒に責任をなすりつける証言ばかりだったけど本日2024年5月30日教員達に有罪の判決がでたよこれで安らかに成仏してください
今日ニュースでやってましたね。教員3人が罪に問われるのも当然だと感じました
危険地帯ヘ突入したのは生徒の強い希望に逆らえなかった、と繰り返してるがホント? ナントカに口なし。
楽観的バイアス・・・かかっていい場面じゃないし、単純に無責任だと思った。
しかも教員はこれは仕事に当たる訳で、子供達の命を預かっている自覚が薄いように感じる。
本部は論外。登山歴は当てにならない事は学んだ。
生徒の遺族の方々が気の毒でならない。
講習の最初にこのチャンネルの動画を見せてあげてほしいと思った。
部活の手当なんて子供のお小遣い程度しかでないのにプロとしての責任負わせるなんて酷い労働環境だよ
責任者の教諭3名が亡くなった生徒達と違って実名も公表されず、たった数ヶ月の停職で済んでいると知って唖然としました。起訴されたけど一貫して無罪を主張しているとか。本当に死人に口無しと言うか、やられた者損ですね…。
これ当時は生き残った教員が死んだもう一人の新人と子供たちに責任転嫁してるって炎上してたけど、一応裏とれたのかな?
それとも事情聴取や裁判でも断言してるから信じざるを得ないってこと?いまでもモヤモヤする事故