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日本で開催される富士山の周りの山岳地帯を走る100マイルのウルトラマラソン「UTMF」のボランティアを2018年、2019年、2022年にしました。2018年は猛烈に暑くて、頭から水をかけて熱中症予防をしてあげていたのが、2019年は同時期開催でしたが途中から雪が降り、運営が途中でレースを中止・コースを短縮という決定発表をし、各選手は待機中、または最寄りのエイドステーションまで進んだところで各エイドに対応して追加設定された短縮コースを完走、という扱いとなりました。(その時点でゴールしていた選手は91名)私がいたエイドステーションでは、低体温症になりかけの選手が何百人ときて大騒ぎだったのですが、医師・看護師が常駐していて、すべての暖房器具や毛布を出し、暖かい食べ物飲み物を提供して対応、全選手が無事に帰路につけるまで頑張り、スイーパー(AEDを背負ってコースを最後尾から走り、途中に選手が倒れていないか探索・救助する役割のボランティア)が到着したときはボランティア全員で思わず拍手喝采でした。日本のトレイルランの大会運営は、本当にちゃんとしていると思います。そもそもUTMFは出場規定の条件もかなり厳しいですし。でも確か2019年のUTMFで2位になった中国の選手が、この甘粛省の大会で亡くなってしまったのです。そんな世界トップレベルの選手の方々が・・・と思うと本当に残念です。
こーりんさんは、むしろ身の丈にあった行動を取ったからこそ助かった印象もあります。恥を怖れて命を落としたら何もなりませんからね。
ちゃんと情報収集し、装備もしっかり整えたうえで、少しでもヤバそうと感じたらさっさと棄権して温かいところでゆっくりする選択を取れたこーりんの判断力を見習いたい。自分ならついつい装備があるから大丈夫、あるいは皆が頑張ってるから大丈夫ってなってしまいそう。
はたぬてたななちな
13:19 他の遭難のケースでも言えることだが「もう救助要請するしかない」段階まで無理に突き進むから命を危険に晒すことになるんだよな。そこには最初から意識のどこかで「いざとなったら救助要請すればいいや」という甘えが働いているように感じる。救助要請が必要ない段階で危機を予測して撤退したこーりんや彼に先行して戻って来たモブランナーの判断の素晴らしさがよくわかる。
通常の登山に比べてトレランは装備をギリギリまで少なくする傾向があるので、天候やコース状況の変化などアクシデントが起きた時に、対応が難しいことがありますね。加えて大会なら多くの参加者が競技継続をしていると中止する決断が遅れることも多いかと思います。山行の基本である、「選択肢が複数ある段階で一番臆病な選択をする」しかないかと思います。選択肢が1つしか無くなった時点でほぼ詰んでますから。
突然出てきて大活躍する羊飼いかっこよすぎんだろ
地元の山の民のたのもしさは異常
どこかの飛行機事故のカエル漁師思い出した
きめぇ丸…他のチャンネルではやらかしたり被害者になることが多いが、このチャンネルでは有能なことが多いな
ここのチャンネルの最初に遭難状況劇を少し見せるところや、こーりんやレン等を使って解説するところが好きです編集大変だと思いますが分かりやすいです
当時ニュースにもなってましたね。気温3°って真冬の気温ですよね、濡れて風も吹いてたら1分もたずに手はかじかんで動かなくなる。
勇気ある撤退ができる判断力は素晴らしい羊飼いの人は本当に英雄ですなしかし運営は素人以下…
完全に自己責任の世界だからね。トレランはそういうもの
山の遭難についてまとめた本では「初心者はあれもこれもと持って行き過ぎて体力を消耗し遭難する」とあった。防寒着の類は本来必須と言えるが今回の様にレースだと省くのも仕方ない。一方こーりんが事前に予報を知って準備できていた点を考慮すると、結局最新の情報を集め無理をしないという微妙な対策になる。この「無理をしない」というのが各々の感覚次第なので微妙。
フルマラソンを何十回と完走してます。フルマラソンで風速9mの向かい風を経験したことありますが、前になかなか進まなくて、体力をより使ってしまいますが、止むを得ず腕に力を入れることで何とか進めました。それくらい大変でした。山で風速24mは恐ろしい!強風で転けるなんてマラソンする上で想像すらした事ありません😱
これからも、どうぞ安全とお体に気をつけてマラソン頑張って下さい!
参加費差し引いてたった1万の賞金と命じゃ割に合わない
Chinaの感覚だと違うかもですね。
山岳どうこうっていうより、スポーツだから荷物を軽くしたい人が多かったんだろうなあ……。こーりん、防寒着の所持といい棄権のタイミングといい英断すぎる。そしてきめぇ丸のキャラが似合いすぎw シルエットからしてきめぇ丸だとは思ったけど、羊飼いだとは思わなかったw
元々トレランはいかに装備を軽くするかってのもありますからねえ日本では1番過酷な大会では身を守るための装備の持ち込みが規則で定められてます。それでも、何があるかわからないのでもし亡くなったとしても自己責任…
リアルな事件の解説だと怖くて見れないんだけど、ゆっくりのキャラ達に置き換えて説明していただいているので、楽しく見れて、山の怖さもきちんと学べるので、このシリーズ大好きです。誰か(例えば運営側だけ)を完全な悪者にして責め立てるような表現をせず、『見る側』に委ねる霊夢と魔理沙のやり取りも知的で良いな~と思います!!ゆっくりきめぇ丸って微妙に悪どい(腹黒い)役どころを良く見るんだけど、この話はめっちゃメシアで嬉しかった…!やったね、きめちゃん救世主!!! ゆっくりこーりんも、ゆっくりたかはしも生き延びてくれていてホッとした!
トレイルランというもの自体が遭難のリスクが高いものだよなあ。普通に考えたら山行に必要な装備をわざと減らして山道を走るとか正気の沙汰ではない。
当時日本でもニュースになっていて詳細知りたかったので、ありがとうございます!
きめぇ丸は本当に良い人でしたね
こーりんは大荷物じゃなかったらもっと速く走れたはずで、もしかしたら先頭集団近くにいたかもしれないそういう意味でも防寒着に救われたのかも
運営側の不備は論外なので横に置いておくとして、準備はやり過ぎるくらいでも問題ないですよね。。人の入念な準備を笑ったり、自分の入念な準備を恥じるのは、逆にやっちゃいけない事ですよね。
9:21 1,000km登りに…判断は早すぎる位で丁度いいという事か…
1,000kmだと、コースを10周完走する事に😱
「まだ大丈夫」は危険のサイン結果だけをみてあれこれ言ってしまいがちだけど果たしてその場にいたら自分は適切な判断・対処をできただろうか?難しいだろうな…
このニュースを聞いたときにアミューズトラベルによる万里の長城遭難事件を思い出した。本大会で多くの犠牲が出た山間部に関しての危機管理の死角があったと感じる。せめてCP3にスタッフと待機場所を設置ぐらいしとけよと。
15:43 羊飼いが余裕のある生活を送ってるとは思えないし、大事な備蓄を惜しげもなく提供してくれたと考えると・・・凄い事ですわね(`=ω人)それに引き換え大会運営のクズっぷりよ・・・あまりこういう比較はしたくないが、今回は言わせてもらう|Д゜)羊飼いの英雄さんの手を煩わせるな無能運営め。
他の動画じゃ状況を面倒くさくさせがちなキャスティングのきめぇ丸が、今回は一躍脚光を浴びるとか!苦労が報われた感がすごい6:35でこーりんの装備を他の選手が嘲るあたり、ちょっと「アリとキリギリス」の童話を彷彿とさせますね
夏に山に行く場合、防寒着も必需品という事を改めて認識させられました。
夏の大雪山に軽装備で登って低体温症で亡くなった一行の例もあります
@@しばばぁ-h4r トムラウシのことを言っているなら軽装備でもなんでもない
山の遭難事故で助かるポイントは、前から投稿者さんも何回も言ってるけど撤退する勇気を持つことですね
6人の命を救った羊飼いがきめぇ丸なせいで素晴らしい救助したのにきめぇきめぇ言われるの草
今も強烈な積雪に見舞われてるし、自然だけは絶対に舐めたらあかんな😊
なんか今回の「きめぇ丸」が他の動画よりラスボス的な名前に聞こえておもろいw
この事件、取り上げてほしいと思っていた矢先に動画きた!
きめぇ丸さん、かっけえぇ………事実上 ○亡者 -6 は素晴らしい働きだ………
確かに! 羊飼いさんの活躍によって 死者数を半分に抑えたと考えると、神がかった功績ですよね!😲💥それにひきかえ、運営の杜撰さといったら……😱😱
諦める勇気って大事ですね…
勝負を諦めることが、結果的に命と未来を諦めないことになるのであれば、それはむしろ 建設的な選択ですよね👍✨
自分は登山しない人間だけど、いくつか動画を見ていて思うのはやっぱり自然の前で人間は無力という事とこーりんさんのように撤退する勇気っていうものが大事だと思った。語弊があるかもしれないけど、結局様々な欲望がその勇気を消してしまうのかなと。
この事件後に現地の共産党幹部が多く失脚して裁判にかけられていたことが、強く印象に残っています。
共産党の党是は「無責任」です(#^^#)
c国では、事故で犠牲者が30人以上出ると、知事や議員に処罰がある。だから、多くても29人以下しか報道されない。新幹線事故も、即埋めたのも同じ理由。
きめちゃん、いい役もらったね✨✨
エベレスト遭難事件でアナトリ・ブクレーエフ役だったきめぇ丸がまたかっけぇ救世主役で、おおっ!となりました😂
今、ニュースでテントを持たない母子が山で遭難、救助されたが、母親が心肺停止状態だそうだ。
この件を初めて知りました。調査報告書を探して自動翻訳に突っ込んで読んでる最中ですが、予想以上に適当運営ですね…
12:30 「あっ(察し)」だったのに、まさかのたかはし生還フラグだったとは
回を追うごとに内容が詳しくなっていきますね(^.^)一つの事故を一度調べて編集し直して終わり…じゃなく、追加で調べて下さってるのが分かります。ありがとうございます。これからも様々な事件・事故の動画を楽しみにしています。
ただでさえ危険な山岳でマラソンをやってること自体正気の沙汰ではない。
天候の悪化で棄権する事は恥ではないと思う。
運営もだけどベテランなのに天気予報見てなかった&準備不足なんて致命的ミスが過ぎる山を舐めちゃ駄目ですね…
参加者の人たちは、走ることに関してはプロだったのかもしれませんが山に関しては、だいぶ舐めてかかっていた部分もあったのかもしれません😣もちろん、いちばん悪いのは運営側ですけどね?😒
先ほど海に行ってきたが風が寒く、予定を切り上げて戻ってきた。ついでにスーパーに寄ってきたが、レジのおばさんに、随分厚着をしているといわれた。4枚着ていたが、それでも逃げ帰るほど寒かった。近所の海でさえそういったことがある。
暑さ寒さなんて、人それぞれ感じ方が違って当然なんですけどね?🤔オバサンに悪気は無いのかもしれませんが、なんだか不躾に感じてしまいました😣私はものすごく暑がりなので、逆に冬場に薄着すぎて、周りから からかわれます😅😅
待ってました!
こーりんの友人は無事だったんだろうか…
昔いたところの地域の高校100キロマラソンあったわ……山ね……つまり普通の高校生でもまぁまぁ走れるので、ナメてしまう気持ちはわかる。わかるけど油断と過信は山に関しては絶対にダメなんだなぁ……
何気ないところでこけて足首損傷で動けないとかもありうるのが怖い山は魔界だ…
@@ヤス-l4b ほんと、滑落からの足首捻挫で……ってケースって、決して珍しくないですからね💦意識がハッキリしたまま、どんどん希望が失われていくのも 生き地獄な気がします😭😭
羊飼いに助けられた迷える子羊達、イエス・キリストかな?
きめぇ丸 羊飼いの衣装めちゃ似合ってるw
意識失って、目が覚めたら洞窟で横に焚き火と羊飼いって、なんかファンタジーみたい😊
走るのも嫌なのになんで雨の中走らなきゃいけないんだ...
こちらのチャンネルを見始めて少し経ちますが初めて賢いこーりんさんを見た気がします(*´꒳`*)
中国などが開催するトレイルランは大会運営する体制が貧弱だから危険だな
中国だし、生き残られる方が訴訟リスクあったからある程度放っておいたのでは
中国でもあったなって思ったら、中国だった死にまくった印象しかなかったから助かった人が居たのは知らなかった
風速24mってよく走れるな
トレランってこういう事故多いイメージ
羊飼い、gjだな。それに比べて大会運営は何やってんだよ。
C国だから
@@いちい-v2o まぁ 日本の旅行代理店?でも、登山ツアーで死亡事故を起こしたケースはゴロゴロありますからね😣話題が話題なだけに《他山の石》として心に留めておくのが大切なのかな……と。
相変わらずきめえ丸かっけえなw
トレイルランで初めてこーりんが生き残った!過去動画で2回か3回、マラソンで〇亡してるから、また〇んぢゃうかと心配して観てましたw
うーん、地元民でないと分からない局所荒れがあったのかなあ Wiki見ると他の逸話も凄惨ですね…
篩からこぼれた奴は死んでも構わん!くらいの勢いで精強な兵士を選りすぐった山岳レンジャー部隊を編成するために無茶なレースやってる感
私の様な面倒くさがりやは命が惜しければ山には行かないこと。
生き返るって軌跡過ぎる!不死身の男。
風速24メートルの中でレースをするって、狂ってるなぁ・・・こういう気象状況は予想されていたのに。
1998年のニセコ春の滝遭難事故は動画で出されていましたが、その後2017年にも春の滝で雪崩事故が起こっている事故概要はまとめる事ってありますかね?2017年の方は動画でまとめられるかな?って思ってまだネット記事見ないでいるのです。
マラソンだと考えるから頑張ってしまうんだろうけど、拷問だよ
最低限の装備も無く自然環境に入り込んで天候の変化があれば死ぬ。当たり前の話。
引き返す判断は素晴らしいですね特に大会などは他の競技者の動向が気になるでしょうにしかし完走で賞金って、人集めの為かな事故が多くなりそうだからあまり良いとは思えないなぁ
こういう凡例って勉強になりますし、多方面でも活用できますよね。最悪の状況・状態を事前に想定・準備できない人は仕事でもやらかすと思います。事故が起きると大抵は「想定外」で逃げるけど、ハッキリ言って無能ってことですよ、元上司さん。
きめえ丸きたああああ!
山岳地帯をマラソンコースにするのが良くないと思います
今は亡きひげおじさんのところできめぇ丸が有能ポジションだったの思い出した
山岳競争である以上、考えうる最悪の気候を想定した装備をさせないとそれすら超える気候なら即刻中止にすべきだったでしょうね。机上の空論かもしれませんが…
低山登山でも悪天候のビバークに備え多くの荷物を担いで登るそれをレースとは言え、裸同然の格好で高山に挑んだんだからこうなるよねえエベレストの商業登山もそうだけど、このトライアルも商業ベースな面も強い日本や中国の安全対策は欧米に較べると甘い気もします
ヤマップのCTの100%前後で登るおっさんだけど、常時ワークメンの雨具は持参してるよ。7月に南アの笹山ダイレクト尾根でゲリラ豪雨、まぢ助かったし。
きめぇさん格好いい
トレイルランで例年は天気が良く前日の天気予報もよかったのなら少しでも身軽な方がいいから自分やったら軽装で参加してしまうやろな…先頭集団の人はガチ勢やろから普段の厳しい練習の成果を確認する場でもあるし前進し続けたのはわかる気がする。
CP2でレースを降りたこーりんはナイス判断だったな羊飼いさんすげぇよ
火山タイプも知りたいです🙏
羊飼いきめぇ丸かわいい
21:12 仕事においても「前と同じ」が常套句の人は大体無能。前回は参考にするもの。時間は止まってないのですよ。
そもそもですがトレランナーのほとんどが山に入るのに装備が足りてませんある意味起こるべくして起こった遭難とも言えます
これは登山じゃなくて高地での超長距離マラソンなんで登山視点での準備を求めるのは無理筋じゃないですか?こーりんも走行能力がもっと高かったら死んでたのでは?と思われるわけですし。ハードな趣味はハイリスクですね・・・
こわすぎる…
きめぇ丸は流石にこの地の羊飼いだけあって、気候の変化もよくわかってたのね。きめぇ丸がいなかったら、全員助からなかったんだろうな。
高山では天気と体温管理が、生死を分けるね
良いんじゃないの?トレランってこういうんでしょ?半そで短パンで筋肉見せたいんだか知らんけど山の中軽装でこけたら要らん傷負いそうな恰好で、山の中を快適に走りたいから荷物も軽くて緊急時になってもエマージェンシーシートで包んで震えるだけ一定間隔で避難所と物資を置いてあります???雷雨でどうやってそこ行くの?良いんじゃないですか?これからもこんなポリシーで勝手にやってれば天気を見間違ってまた急に天候崩れる大会あったら人がたくさん死ぬだけだし
これ、羊飼いさんが英雄扱いされたのってあまりに酷い事態で少しでも批判そらしと事態にワンクッション置くためにあえて美談として喧伝した当局の意向もあったんじゃないかなあ(銀英のエルファシルの英雄的な)勿論羊飼いさんの行動は賞賛されるべきもので素晴らしいと思うけどね。
きめぇ丸の強キャラ感
過去のデータを元にしたのが間違いのもとで、山岳部を走るのなら、過去のデータを参考に、気象データを元にしないとね。低気圧が張り出していて、天候悪化が予測されるなら、最悪、棄権を覚悟しておかないと。日本国内主催のレースとは比較出来ないけど、国際競技なら、大会運営側の責任は当然問われるんじゃない?
天候の情報は、自分で集めないとね。大会だから〜と、他人任せにすると、命に関わる。
運営、中止にすると参加費返金やらで揉めそうだから、出場者の棄権か天候回復を願ってたのかな?早く、面子<人命の考えが浸透しますように。
上位入賞だと更に賞金あったはず
中国はテキトーなところあるから運営もテキトーだったんだろう
50km以上のレースは人間がやるもんじゃないな😅
中国って聞いた時点で、『ああ……』って察してしまいますね😓ご冥福をお祈りします
ところで市から蘇った男はどこに居たのだろうか・・・チャック・ウィルソンは今何してるのかな
日本で開催される富士山の周りの山岳地帯を走る100マイルのウルトラマラソン「UTMF」のボランティアを2018年、2019年、2022年にしました。2018年は猛烈に暑くて、頭から水をかけて熱中症予防をしてあげていたのが、2019年は同時期開催でしたが途中から雪が降り、運営が途中でレースを中止・コースを短縮という決定発表をし、各選手は待機中、または最寄りのエイドステーションまで進んだところで各エイドに対応して追加設定された短縮コースを完走、という扱いとなりました。(その時点でゴールしていた選手は91名)私がいたエイドステーションでは、低体温症になりかけの選手が何百人ときて大騒ぎだったのですが、医師・看護師が常駐していて、すべての暖房器具や毛布を出し、暖かい食べ物飲み物を提供して対応、全選手が無事に帰路につけるまで頑張り、スイーパー(AEDを背負ってコースを最後尾から走り、途中に選手が倒れていないか探索・救助する役割のボランティア)が到着したときはボランティア全員で思わず拍手喝采でした。
日本のトレイルランの大会運営は、本当にちゃんとしていると思います。そもそもUTMFは出場規定の条件もかなり厳しいですし。でも確か2019年のUTMFで2位になった中国の選手が、この甘粛省の大会で亡くなってしまったのです。そんな世界トップレベルの選手の方々が・・・と思うと本当に残念です。
こーりんさんは、むしろ身の丈にあった行動を取ったからこそ助かった印象もあります。
恥を怖れて命を落としたら何もなりませんからね。
ちゃんと情報収集し、装備もしっかり整えたうえで、少しでもヤバそうと感じたらさっさと棄権して温かいところでゆっくりする選択を取れたこーりんの判断力を見習いたい。自分ならついつい装備があるから大丈夫、あるいは皆が頑張ってるから大丈夫ってなってしまいそう。
はたぬてたななちな
13:19 他の遭難のケースでも言えることだが「もう救助要請するしかない」段階まで無理に突き進むから命を危険に晒すことになるんだよな。
そこには最初から意識のどこかで「いざとなったら救助要請すればいいや」という甘えが働いているように感じる。
救助要請が必要ない段階で危機を予測して撤退したこーりんや彼に先行して戻って来たモブランナーの判断の素晴らしさがよくわかる。
通常の登山に比べてトレランは装備をギリギリまで少なくする傾向があるので、天候やコース状況の変化などアクシデントが起きた時に、対応が難しいことがありますね。
加えて大会なら多くの参加者が競技継続をしていると中止する決断が遅れることも多いかと思います。
山行の基本である、「選択肢が複数ある段階で一番臆病な選択をする」しかないかと思います。選択肢が1つしか無くなった時点でほぼ詰んでますから。
突然出てきて大活躍する羊飼いかっこよすぎんだろ
地元の山の民のたのもしさは異常
どこかの飛行機事故のカエル漁師思い出した
きめぇ丸…
他のチャンネルではやらかしたり被害者になることが多いが、このチャンネルでは有能なことが多いな
ここのチャンネルの最初に遭難状況劇を少し見せるところや、こーりんやレン等を使って解説するところが好きです
編集大変だと思いますが分かりやすいです
当時ニュースにもなってましたね。
気温3°って真冬の気温ですよね、濡れて風も吹いてたら1分もたずに手はかじかんで動かなくなる。
勇気ある撤退ができる判断力は素晴らしい
羊飼いの人は本当に英雄ですな
しかし運営は素人以下…
完全に自己責任の世界だからね。トレランはそういうもの
山の遭難についてまとめた本では「初心者はあれもこれもと持って行き過ぎて体力を消耗し遭難する」とあった。
防寒着の類は本来必須と言えるが今回の様にレースだと省くのも仕方ない。
一方こーりんが事前に予報を知って準備できていた点を考慮すると、結局最新の情報を集め無理をしないという微妙な対策になる。
この「無理をしない」というのが各々の感覚次第なので微妙。
フルマラソンを何十回と完走してます。フルマラソンで風速9mの向かい風を経験したことありますが、前になかなか進まなくて、体力をより使ってしまいますが、止むを得ず腕に力を入れることで何とか進めました。それくらい大変でした。山で風速24mは恐ろしい!強風で転けるなんてマラソンする上で想像すらした事ありません😱
これからも、どうぞ安全とお体に気をつけてマラソン頑張って下さい!
参加費差し引いてたった1万の賞金と命じゃ割に合わない
Chinaの感覚だと違うかもですね。
山岳どうこうっていうより、スポーツだから荷物を軽くしたい人が多かったんだろうなあ……。こーりん、防寒着の所持といい棄権のタイミングといい英断すぎる。そしてきめぇ丸のキャラが似合いすぎw シルエットからしてきめぇ丸だとは思ったけど、羊飼いだとは思わなかったw
元々トレランはいかに装備を軽くするかってのもありますからねえ
日本では1番過酷な大会では身を守るための装備の持ち込みが規則で定められてます。
それでも、何があるかわからないのでもし亡くなったとしても自己責任…
リアルな事件の解説だと怖くて見れないんだけど、ゆっくりのキャラ達に置き換えて説明していただいているので、楽しく見れて、山の怖さもきちんと学べるので、このシリーズ大好きです。誰か(例えば運営側だけ)を完全な悪者にして責め立てるような表現をせず、『見る側』に委ねる霊夢と魔理沙のやり取りも知的で良いな~と思います!!
ゆっくりきめぇ丸って微妙に悪どい(腹黒い)役どころを良く見るんだけど、この話はめっちゃメシアで嬉しかった…!
やったね、きめちゃん救世主!!! ゆっくりこーりんも、ゆっくりたかはしも生き延びてくれていてホッとした!
トレイルランというもの自体が遭難のリスクが高いものだよなあ。
普通に考えたら山行に必要な装備をわざと減らして山道を走るとか正気の沙汰ではない。
当時日本でもニュースになっていて詳細知りたかったので、ありがとうございます!
きめぇ丸は本当に良い人でしたね
こーりんは大荷物じゃなかったらもっと速く走れたはずで、もしかしたら先頭集団近くにいたかもしれない
そういう意味でも防寒着に救われたのかも
運営側の不備は論外なので横に置いておくとして、準備はやり過ぎるくらいでも問題ないですよね。。人の入念な準備を笑ったり、自分の入念な準備を恥じるのは、逆にやっちゃいけない事ですよね。
9:21 1,000km登りに…
判断は早すぎる位で丁度いいという事か…
1,000kmだと、コースを10周完走する事に😱
「まだ大丈夫」は危険のサイン
結果だけをみてあれこれ言ってしまいがちだけど果たしてその場にいたら自分は適切な判断・対処をできただろうか?
難しいだろうな…
このニュースを聞いたときにアミューズトラベルによる万里の長城遭難事件を思い出した。
本大会で多くの犠牲が出た山間部に関しての危機管理の死角があったと感じる。せめてCP3にスタッフと待機場所を設置ぐらいしとけよと。
15:43 羊飼いが余裕のある生活を送ってるとは思えないし、大事な備蓄を惜しげもなく提供してくれたと考えると・・・凄い事ですわね(`=ω人)
それに引き換え大会運営のクズっぷりよ・・・あまりこういう比較はしたくないが、今回は言わせてもらう|Д゜)羊飼いの英雄さんの手を煩わせるな無能運営め。
他の動画じゃ状況を面倒くさくさせがちなキャスティングのきめぇ丸が、今回は一躍脚光を浴びるとか!苦労が報われた感がすごい
6:35でこーりんの装備を他の選手が嘲るあたり、ちょっと「アリとキリギリス」の童話を彷彿とさせますね
夏に山に行く場合、防寒着も必需品という事を改めて認識させられました。
夏の大雪山に軽装備で登って低体温症で亡くなった一行の例もあります
@@しばばぁ-h4r トムラウシのことを言っているなら軽装備でもなんでもない
山の遭難事故で助かるポイントは、前から投稿者さんも何回も言ってるけど撤退する勇気を持つことですね
6人の命を救った羊飼いがきめぇ丸なせいで素晴らしい救助したのにきめぇきめぇ言われるの草
今も強烈な積雪に見舞われてるし、自然だけは絶対に舐めたらあかんな😊
なんか今回の「きめぇ丸」が他の動画よりラスボス的な名前に聞こえておもろいw
この事件、取り上げてほしいと思っていた矢先に動画きた!
きめぇ丸さん、かっけえぇ………
事実上 ○亡者 -6 は素晴らしい働きだ………
確かに! 羊飼いさんの活躍によって 死者数を半分に抑えたと考えると、神がかった功績ですよね!😲💥
それにひきかえ、運営の杜撰さといったら……😱😱
諦める勇気って大事ですね…
勝負を諦めることが、結果的に命と未来を諦めないことになるのであれば、それはむしろ 建設的な選択ですよね👍✨
自分は登山しない人間だけど、いくつか動画を見ていて思うのは
やっぱり自然の前で人間は無力という事と
こーりんさんのように撤退する勇気っていうものが大事だと思った。
語弊があるかもしれないけど、結局様々な欲望がその勇気を消してしまうのかなと。
この事件後に現地の共産党幹部が多く失脚して裁判にかけられていたことが、強く印象に残っています。
共産党の党是は「無責任」です(#^^#)
c国では、事故で犠牲者が30人以上出ると、知事や議員に処罰がある。だから、多くても29人以下しか報道されない。新幹線事故も、即埋めたのも同じ理由。
きめちゃん、いい役もらったね✨✨
エベレスト遭難事件でアナトリ・ブクレーエフ役だったきめぇ丸がまたかっけぇ救世主役で、おおっ!となりました😂
今、ニュースでテントを持たない母子が山で遭難、救助されたが、母親が心肺停止状態だそうだ。
この件を初めて知りました。
調査報告書を探して自動翻訳に突っ込んで読んでる最中ですが、予想以上に適当運営ですね…
12:30 「あっ(察し)」だったのに、まさかのたかはし生還フラグだったとは
回を追うごとに内容が詳しくなっていきますね(^.^)
一つの事故を一度調べて編集し直して終わり…じゃなく、
追加で調べて下さってるのが分かります。ありがとうございます。
これからも様々な事件・事故の動画を楽しみにしています。
ただでさえ危険な山岳でマラソンをやってること自体
正気の沙汰ではない。
天候の悪化で棄権する事は恥ではないと思う。
運営もだけどベテランなのに天気予報見てなかった&準備不足なんて致命的ミスが過ぎる
山を舐めちゃ駄目ですね…
参加者の人たちは、走ることに関してはプロだったのかもしれませんが
山に関しては、だいぶ舐めてかかっていた部分もあったのかもしれません😣
もちろん、いちばん悪いのは運営側ですけどね?😒
先ほど海に行ってきたが風が寒く、予定を切り上げて戻ってきた。ついでにスーパーに寄ってきたが、レジのおばさんに、随分厚着をしているといわれた。4枚着ていたが、それでも逃げ帰るほど寒かった。近所の海でさえそういったことがある。
暑さ寒さなんて、人それぞれ感じ方が違って当然なんですけどね?🤔
オバサンに悪気は無いのかもしれませんが、なんだか不躾に感じてしまいました😣
私はものすごく暑がりなので、逆に冬場に薄着すぎて、周りから からかわれます😅😅
待ってました!
こーりんの友人は無事だったんだろうか…
昔いたところの地域の高校100キロマラソンあったわ……山ね……
つまり普通の高校生でもまぁまぁ走れるので、ナメてしまう気持ちはわかる。わかるけど油断と過信は山に関しては絶対にダメなんだなぁ……
何気ないところでこけて足首損傷で動けないとかもありうるのが怖い
山は魔界だ…
@@ヤス-l4b ほんと、滑落からの足首捻挫で……ってケースって、決して珍しくないですからね💦
意識がハッキリしたまま、どんどん希望が失われていくのも 生き地獄な気がします😭😭
羊飼いに助けられた迷える子羊達、イエス・キリストかな?
きめぇ丸 羊飼いの衣装めちゃ似合ってるw
意識失って、目が覚めたら洞窟で横に焚き火と羊飼いって、なんかファンタジーみたい😊
走るのも嫌なのになんで雨の中走らなきゃいけないんだ...
こちらのチャンネルを見始めて少し経ちますが初めて賢いこーりんさんを見た気がします(*´꒳`*)
中国などが開催するトレイルランは大会運営する体制が貧弱だから危険だな
中国だし、生き残られる方が訴訟リスクあったからある程度放っておいたのでは
中国でもあったな
って思ったら、中国だった
死にまくった印象しかなかったから
助かった人が居たのは知らなかった
風速24mってよく走れるな
トレランってこういう事故多いイメージ
羊飼い、gjだな。それに比べて大会運営は何やってんだよ。
C国だから
@@いちい-v2o まぁ 日本の旅行代理店?でも、登山ツアーで死亡事故を起こしたケースはゴロゴロありますからね😣
話題が話題なだけに《他山の石》として心に留めておくのが大切なのかな……と。
相変わらずきめえ丸かっけえなw
トレイルランで初めてこーりんが生き残った!
過去動画で2回か3回、マラソンで〇亡してるから、また〇んぢゃうかと心配して観てましたw
うーん、地元民でないと分からない局所荒れがあったのかなあ Wiki見ると他の逸話も凄惨ですね…
篩からこぼれた奴は死んでも構わん!くらいの勢いで精強な兵士を選りすぐった山岳レンジャー部隊を編成するために無茶なレースやってる感
私の様な面倒くさがりやは命が惜しければ山には行かないこと。
生き返るって軌跡過ぎる!
不死身の男。
風速24メートルの中でレースをするって、狂ってるなぁ・・・
こういう気象状況は予想されていたのに。
1998年のニセコ春の滝遭難事故は動画で出されていましたが、その後2017年にも春の滝で雪崩事故が起こっている事故概要はまとめる事ってありますかね?
2017年の方は動画でまとめられるかな?って思ってまだネット記事見ないでいるのです。
マラソンだと考えるから頑張ってしまうんだろうけど、拷問だよ
最低限の装備も無く自然環境に入り込んで天候の変化があれば死ぬ。当たり前の話。
引き返す判断は素晴らしいですね
特に大会などは他の競技者の動向が気になるでしょうに
しかし完走で賞金って、人集めの為かな
事故が多くなりそうだからあまり良いとは思えないなぁ
こういう凡例って勉強になりますし、多方面でも活用できますよね。
最悪の状況・状態を事前に想定・準備できない人は仕事でもやらかすと思います。
事故が起きると大抵は「想定外」で逃げるけど、ハッキリ言って無能ってことですよ、元上司さん。
きめえ丸きたああああ!
山岳地帯をマラソンコースにするのが良くないと思います
今は亡きひげおじさんのところできめぇ丸が有能ポジションだったの思い出した
山岳競争である以上、考えうる最悪の気候を想定した装備をさせないと
それすら超える気候なら即刻中止にすべきだったでしょうね。机上の空論かもしれませんが…
低山登山でも悪天候のビバークに備え多くの荷物を担いで登る
それをレースとは言え、裸同然の格好で高山に挑んだんだから
こうなるよねえ
エベレストの商業登山もそうだけど、このトライアルも商業ベースな面も強い
日本や中国の安全対策は欧米に較べると甘い気もします
ヤマップのCTの100%前後で登るおっさんだけど、常時ワークメンの雨具は持参してるよ。
7月に南アの笹山ダイレクト尾根でゲリラ豪雨、まぢ助かったし。
きめぇさん格好いい
トレイルランで例年は天気が良く前日の天気予報もよかったのなら少しでも身軽な方がいいから自分やったら軽装で参加してしまうやろな…
先頭集団の人はガチ勢やろから普段の厳しい練習の成果を確認する場でもあるし前進し続けたのはわかる気がする。
CP2でレースを降りたこーりんはナイス判断だったな
羊飼いさんすげぇよ
火山タイプも知りたいです🙏
羊飼いきめぇ丸かわいい
21:12 仕事においても「前と同じ」が常套句の人は大体無能。前回は参考にするもの。時間は止まってないのですよ。
そもそもですがトレランナーのほとんどが山に入るのに装備が足りてません
ある意味起こるべくして起こった遭難とも言えます
これは登山じゃなくて
高地での超長距離マラソンなんで
登山視点での準備を求めるのは
無理筋じゃないですか?
こーりんも走行能力がもっと高かったら
死んでたのでは?と思われるわけですし。
ハードな趣味はハイリスクですね・・・
こわすぎる…
きめぇ丸は流石にこの地の羊飼いだけあって、気候の変化もよくわかってたのね。きめぇ丸がいなかったら、全員助からなかったんだろうな。
高山では天気と体温管理が、生死を分けるね
良いんじゃないの?トレランってこういうんでしょ?
半そで短パンで筋肉見せたいんだか知らんけど山の中軽装でこけたら要らん傷負いそうな恰好で、山の中を快適に走りたいから荷物も軽くて緊急時になってもエマージェンシーシートで包んで震えるだけ
一定間隔で避難所と物資を置いてあります???
雷雨でどうやってそこ行くの?
良いんじゃないですか?これからもこんなポリシーで勝手にやってれば
天気を見間違ってまた急に天候崩れる大会あったら人がたくさん死ぬだけだし
これ、羊飼いさんが英雄扱いされたのってあまりに酷い事態で少しでも批判そらしと事態にワンクッション置くためにあえて美談として喧伝した当局の意向もあったんじゃないかなあ(銀英のエルファシルの英雄的な)
勿論羊飼いさんの行動は賞賛されるべきもので素晴らしいと思うけどね。
きめぇ丸の強キャラ感
過去のデータを元にしたのが間違いのもとで、山岳部を走るのなら、過去のデータを参考に、気象データを元にしないとね。低気圧が張り出していて、天候悪化が予測されるなら、最悪、棄権を覚悟しておかないと。日本国内主催のレースとは比較出来ないけど、国際競技なら、大会運営側の責任は当然問われるんじゃない?
天候の情報は、自分で集めないとね。
大会だから〜と、他人任せにすると、命に関わる。
運営、中止にすると参加費返金やらで揉めそうだから、出場者の棄権か天候回復を願ってたのかな?
早く、面子<人命の考えが浸透しますように。
上位入賞だと更に賞金あったはず
中国はテキトーなところあるから運営もテキトーだったんだろう
50km以上のレースは人間がやるもんじゃないな😅
中国って聞いた時点で、『ああ……』って察してしまいますね😓
ご冥福をお祈りします
ところで市から蘇った男はどこに居たのだろうか・・・
チャック・ウィルソンは今何してるのかな