#昭和の東京シリーズ
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- Опубликовано: 19 окт 2024
- #昭和の東京シリーズ
東京カメラある記「No.152 日本橋から六郷まで」<昭和37年(1962年)>
企画:東京都 製作:東京都映画協会
映像提供:公益財団法人東京都歴史文化財団
東京都江戸東京博物館
この動画は日本橋から六郷までの東海道を辿る映像の記録です。
番組は昭和37年、まだ首都高速道路が上空を覆う以前の日本橋からスタートします。
空が広々としています。
橋の中央には都電が走り、行き交う車も、オート三輪や懐かしい旧型のものばかり。
通り過ぎる通行人の服装もさすがに時代を感じさせます。
その後、カメラは京橋、銀座、新橋、芝と進み各地の現在とその歴史が語られていきます。
品川では、かつて鉄道の駅を造ることは街道や宿場から嫌われており品川駅は品川宿から敬遠され港区に造られたなどというエピソードが当時の品川駅前の風景やかつての遊郭跡とともに紹介されています。
特に遊郭跡はまだその面影を色濃く残しており、映像から当時を偲ぶことができます。
多摩川に架かる旧六郷橋の映像で番組は終わりを迎えますが、ラストカットの東京の俯瞰映像では、高層ビルが林立する現代の東京とは全く違った、昔の東京の姿を見ることができて大変興味深いものがあります。
是非ご覧ください。
こういう動画の大ファンです。もっと出してほしい、、
土蔵相模は、さがみホテルに変わり今はファミマになった
日本橋の上空にまだ首都高がなかった時代の映像ですね。
増上寺から見ると、現在建築中の虎ノ門・麻布台地区再開発A街区のビルに圧倒されて東京タワーが更に小さく見えてきますが、
この映像では、今のスカイツリーと同じくらいの大きさに見えます。
変化激しい東京都心ですが、新橋駅の鉄道起点のレールは、この映像の頃と全く同じように大事に保存されているのが良いですね。
こういう動画大好きです❤
本籍地が武蔵國荏原郡蒲田郷で、日本橋、京橋、三田に於いて某商社に20年以上勤務したシルバーパス老人には、とても懐かしく思えた。東京都に感謝いたします。👍🙏
白黒でしか見たことのない世界、カラーで見るとこんな時代がちゃんとあったんだなと。
帝国ホテルの営業中の生きているライト館、とても感慨深いですね。
江戸時代の面影が感じられるのがいいですね。
この時代の100年前はまだ江戸時代だったんですね
広い道路でも車線表示がなかったんだな。首都高の地下化で麒麟の頭上も昔のように広々しますね。
なんとなく今も面影がありますね。
60年前の人の顔にモザイク掛ける意味があるんやろか?
すごく良い動画なんだけど
この時代の動画までも顔にモザイク かけないとダメなんか。
なんか嫌だねぇ😮
肖像権の問題で提供してくれない映像が多いらしい。度が過ぎた肖像権の保護で貴重なフィルムが忘れ去られ無くなっていくかも😢
あっ、死んだおじいちゃんだ、ここで会えてうれしいと思う人もいるだろうに。
数年後には、また日本橋の上の首都高速なくなるからな。平成3年まで日本橋に住んでた。
京急の北品川駅の北に品川駅がある訳も何となくわかりました。
2;47の東洋信託銀行の建物は、野村證券本店の軍艦ビルですね。
蒲田梅屋敷って京急の駅のイメージしかないけど
こんな形で衰退したと思うと悲しい
素晴らしい映像、動画作品ですね。でも昭和37年撮影で60年以上前なのに、顔にボカシを入れる現代編集の野暮さ。プライバシーうんぬんに洗脳されていませんか?
全体的に街に余白が多いですね。
野村証券本社の地は江戸時代には囚人の首を晒す場だったのか。
役人が動画を編集するとこうなる。見本!