川越線 9600蒸気機関車が現役のころ

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 18 сен 2024
  • 1969年まで9600蒸気機関車が活躍していた川越線を振返ってみました。
    埼玉県大宮~高麗川間30.6Kmを結ぶ川越線です。鉄道の街として発展してきた大宮駅は「政令指定都市さいたま市の顔に、ふさわしい都心として、再構築する」とし、大宮駅周辺は巨大再開発が進行中です。そして、途中駅川越は川越藩の城下町として栄えた都市で、古い町並みが残されており、休日にもなると観光客でごった返しています。
    東京~大宮間は約30Kmで完全に通勤圏ですが、そこから先の川越線は非電化で2両編成の気動車が走る超ローカル線でした。それが、今では埼京線を介して、東京臨海高速鉄道 (川越-大宮-大崎-新木場)・相模鉄道 (川越-大宮-大崎-羽沢横浜航大-海老名)と直通運転され、大変身をした路線です。
    大宮~日進間の1駅のみは複線ですが、その先が単線のままで輸送力の問題が生じていますが、荒川の橋梁付け替え問題を含め色々議論が生じています。
    川越線の終点、高麗川駅も改良工事が進められており、駅舎は連絡橋の2階に移り、今はない駅東西を結ぶ連絡通路が出来ることになります。よって、昔からある1番線と2番線ホームを結ぶ地連絡通路はなくなります。

Комментарии • 13