発達障害の臨床3 多職種連携とその進め方

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  • Опубликовано: 20 фев 2012
  • 「発達障害の臨床」
    第3巻 多職種連携とその進め方
     発達障害は医学的に見ても、わかりにくいと言われます。社会的にもその理解はなかなか進みません。それは発達障害が外から見えにくいからです。発達障害は当事者と周囲との­相互関係の中で生まれる障害です。支援の難しさは、そこにあります。
     本作は実際の事例を通して、理解の難しい発達障害の臨床を療育的な視点から学びます。事例では、当事者、家族が出演し、それらに関わる支援者や専門家も登場します。教育、­家庭生活、就労、親亡き後の問題、多職種連携など、幅広い内容が全3巻にわたってリアルに網羅されています。
     第3巻は多職種連携について触れます。発達障害は一生涯のサポートが必要な障害です。人生のいろいろな時期に関わる人も異なります。しかしながら関わり方や手法は異なってもその人への対応は一貫した視点を持つ必要があります。関係者が互いの専門性を発揮しながらよりよい療育や支援が進むにはどうしたよいかを解説しています。具体的な映像として長野県、横浜市での事例をご覧下さい。それぞれ巡回相談、関係者会議、また親と子を支える活動など関係者が知っておく必要がある場面も紹介しています。
    DVDの詳しい内容はこちら。
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    総監修=佐々木正美(川崎医療福祉大学 特任教授)
    監修・解説=田中康雄(北海道大学大学院 教授)

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