素晴らしい解説です! 個人的にはこのアルバムの前に散々、フリージャズを聴いて来たからなのか、このアルバムが「難解」と評価されているのが今一つ、ピンときませんw 個人的に「難解な名盤」がThe Band の「Music From Big Pink」。まだ洋楽初心者の中学生の頃に「名盤」と言う事で聴きました。勿論、weightとかi shall be releasedみたいな分かり易い曲もありますが、Tears Of Rage とかみたいにメロディが全く頭に残らない様な曲も。いまだに口ずさむことはありませんw
ペットサウンズは、最初の一、二回で、その桃源郷の様なメロディーに包まれる永遠に続いて欲しいとすら感じる酩酊感に身を任せたくなる至福の名盤で、居心地の悪さなどとは、私にとっては無縁のものでした。一方で、どうしても理解出来ず、退屈と理解不能でイライラするのは、ローリングストーンズです。特にLet it bleedは、何をしたいのか、ド素人の下手くそな演奏大会にしか聞こえず、聞く度に呆れながら寝てしまいます。ストーンズの魅力が全く理解不能です。
これは素晴らしい考察です。言われてみれば、私はブライアンのファースト聴いた後に後追いでペットサウンズを聴いたのですが、こっちがもっと凄いと思い、好きな作品となりました。確かに、60年代だと海、車、サーフィン、女の子が出てこない作品はビーチボーイズらしくないと思われていたのは無理もないです。当時の日本のファンクラブ会長も、これをどう捉えて良いか困惑していたそうです。また、山下達郎さんをはじめ、フォロワーの影響力があり、神格化していた印象です。
古今東西の数あるペット・サウンズ評のなかで一番腑に落ちました。確かにブライアン・ウィルソンが60年代に発表したソロアルバムと捉えればしっくり来ますね〜。後年のソロアルバム「imagination」は発売当時リアルタイムで聴きましたがこれまた名盤ですね。
これは素晴らしい解説、目から鱗です。
脱帽です。
ペットサウンズ、取り上げてくださって嬉しいです!
一時ビーチボーイズにどハマりしてまして、ブライアンウィルソンの映画も見に行きました。
難解と言われてるこのアルバムですが、個人的にはすぐに好きになって毎日聴いてましたね…そう思うと本当の良さを理解できてるのか疑問ではありますが笑
大切なアルバムの中の一つです。
さすがking👍、素晴らしい解説で解りやすかったです。
補足で、ヴァンダイクパークスとの関わりがサウンド面での難解さ、美しさに影響があったんだと思います🧐
山下達郎さんお墨付きで、「神のみぞ知る」と「素敵じゃないか」にハマりました。
ブライアン・ウィルソンのソロを聴いてみます。
こんにちは。いつも動画視聴させていただいております。 Pet soundsといえば"神のみぞ知る"ですが
まだネットで調べる機会が無い時にお風呂に入りながら防水ラジオを聴いてたら"神のみぞ知る"が流れてきてお風呂場のエコーの効いた環境がとても良かったのかこの曲良いなぁと誰のかわからなくて調べてレコード手に入れPet sounds自体擦り切れる程聴きました。"Caroline no"の虚しい感じとかの締めくくりが面白いです。
なのでその曲が流れている環境や場所にもよって難解なのも入りから心地よく聴けるようになるのではないかと思います。
無理して聞くって言うよりタイミングもあるかと。
CDで聞いたら別に特別な感じじゃ無いけどそのバンドのライブ見に行ってその時のライブバージョンが凄く良くてお気に入りになった曲もあります。
音楽素人の私には、ペットサウンズが難解なのかさえわかりません
美しいメロディを楽しめる好きな作品です
僕を信じて、は聴くたびに感動します
ペットサウンズの良さは「神のみぞ知る」
暇を持て余したブライアン・ウィルソンの遊び(モンスターエンジン風)😄
素晴らしい解説です!
個人的にはこのアルバムの前に散々、フリージャズを聴いて来たからなのか、このアルバムが「難解」と評価されているのが今一つ、ピンときませんw
個人的に「難解な名盤」がThe Band の「Music From Big Pink」。まだ洋楽初心者の中学生の頃に「名盤」と言う事で聴きました。勿論、weightとかi shall be releasedみたいな分かり易い曲もありますが、Tears Of Rage とかみたいにメロディが全く頭に残らない様な曲も。いまだに口ずさむことはありませんw
私は1曲目からドハマりました😊
良さのわからない名盤?
RS誌のランキングの探して聞いてみるとかなりあり過ぎてわかりません😅
たぶん、ブライアンウィルソンは頭の中でストーリーのある映像を想像し、それに音楽をつけていったような感じがします。私にとってペットサウンズはどうしても「サントラ盤」のイメージです。
そのためロック名盤で語られることに違和感。
たぶん、真逆のアプローチで製作されたと思われるSピストルズ「勝手にしやがれ」やテレビジョン「マーキームーン」とは同じテーブルで比較できません。
仮にロック名盤として相対的な評価するならば、VS ボウイ「ハンキードリー」、VS Sダン「エイジャ」、VS Pフロイド「狂気」、VS ビートルズ「アビーロード」あたりには全敗だと思います。
ペットサウンズは広義のポピュラー音楽としては正当に評価されていますが、ロック名盤枠では過大評価だと思います。ローリングストーン誌のランキングは、ポリコレ同様にナショナリズムも加味しているの?と疑いたくなります。
なまじ評価が高いばかりにみんな早いうちに挑戦して挫折しちゃうのかな。そして苦手意識を持ってしまうと。
ちょっとジャズをかじってポップス以外のコードを入れたいばっかりに作ったアルバムでしょうね。ビートルズなんかそんなもん無視でやりたい放題、それがロック。
ペットサウンズは、最初の一、二回で、その桃源郷の様なメロディーに包まれる永遠に続いて欲しいとすら感じる酩酊感に身を任せたくなる至福の名盤で、居心地の悪さなどとは、私にとっては無縁のものでした。一方で、どうしても理解出来ず、退屈と理解不能でイライラするのは、ローリングストーンズです。特にLet it bleedは、何をしたいのか、ド素人の下手くそな演奏大会にしか聞こえず、聞く度に呆れながら寝てしまいます。ストーンズの魅力が全く理解不能です。
ローリングストーンズ、私も全く良さが理解出来ず、ミックジャガーの声も嫌いでした。しかし数年前、3日ほど名盤と呼ばれる3枚とベスト版を繰り返し聴いていて最初の頃はこれは好きになることはないなと思いながら我慢して流してました。するといつのまにか彼らの"ノリ"というのがわかってしまい虜になってしまいました。多分一番嫌い、苦手なバンドでしたが、一番好きなバンドになりました。
ほかに学生の頃、古典芸能、とくに浪曲が大嫌いでしたが、ユーチューブキッカケで聴いてハマりこれも大好きになりました。
落語、講談も嫌いでしたが、ユーチューブキッカケで好きになりました。
そしてビーチボーイズも昔は大嫌いでしたが今ではどの時期も大好きですね、ただペットサウンズを特別いいとは思えず、これに関しては理解出来ていないと思います。
大嫌いなものが反転して大好きになるということもあるみたいです。
ギミー・シェルターのイントロだけでグット来る自分は異常ですかね😅
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私もいまはそうです。
メロディが希薄な日本人にはよさがなかなかわかりにくいだろうストーンズはAC/DCどともにロックの真髄だと思いますから、素晴らしいことです。