【小口径フルレンジユニットは進化している】自分のミニハイエンドスピーカーを作れ!
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 新規設計制作オリジナル自作スピーカー、KH-23号のご紹介。
エンクロージャ形式は私、スピーカーけんちゃんが独自研究している、逆ホーンからホーンに繋がる対称ホーンのダンプドタイプ、ダンプド対称ホーン。ユニットはNFJが取り扱っている2インチ(44mm)フルレンジユニットで、大きなネオジムマグネットが特徴。価格が1480円/個
比較試聴用のメーカー製スピーカーはヤマハNS-BP200。
※ 空気録音時、実用環境状態で、音量は普段聴く大きめぐらいの音量で録音しています。マイクとスピーカーの距離は1.5M、角度約10°、15°ぐらいです。
ビデオカメラ付きPCMレコーダー ZOOM Q2n-4K
アンプ ヤマハAX-390(自作スピーカー) SMSL SA-50(ヤマハNS-BP200)
自己紹介
1980年代前半、長岡鉄男氏の著書と出会いスピーカー設計に触れ、それ以来自作スピーカーを作り続けています。また、三十数年来サラリーマンの傍ら、作詞作曲音楽制作活動を行ってきました。
#自作スピーカー
#チーム宮甚商店
小口径+ダンプド対称ホーンはけんちゃんの十八番になりましたね。クセを感じさせず低域を伸ばす。素晴らしい。😊👍
比べれば少しは違いが感じられるけど、メーカー製2ウェイと互角に渡り合っている。しかも聴いていて楽しい。
最高です!
ありがとうございます。私の中ではウエイクさんのKB-1009のモデルチェンジ版の位置づけです。でも、KB-1009の方が若干小型なのにローエンドはKB-1009の方が実は伸びていました(50Hz)。開口面積を、スリットにする替わりに大きくした結果かもしれません。
これは傑作(かも) みなさんのコメントにある通り、KH-23のバランスが素晴らしい
今回、工作の過程があって、コツや妥協点が分かってメッチャためになりました。自作最高!
ありがとうございます。KH-23号はかなり気に入ったので聴き込んでいます。私の設計は同じ性能を出すなら、出来るだけ簡単低コストに制作出来るように努めています。職人でなけれが作れないものだと、どなたにでも楽しめないと思いまして(^^)
今回はカットと製作過程の情報も入っていますね。
ありがたいです。
ホームセンターカットだと自転車で持って帰れるので、便利です。
ありがとうございます。私のチャンネルの信条として、作り易いことを大切にしています。工作技術に関係なくどなたでも自作スピーカーを楽しんで頂きたいという思いです。
アンプ変えて騙そうという魂胆と予想、疑いながら聴くのも愉しい。にしても小口径ユニットの音に驚かされました。
MDFはスピーカーエンクロージャーの素材として秀逸ですね。
あ、中の設計も凄い!
ありがとうございます。いつも騙すつもりはありません(笑)
MDFはこの頃の小型スピーカーエンクロージャの素材としては一般的になりましたね。昔は自作と言えばシナ合板、マニアは固い無垢材、メーカー既製品スピーカーはパーチクルボードだったと思います。
素晴らしい。筒が鳴っているような感じもしないし、予想外に素直な音に驚きました。
ありがとうございます。一応私独自で対称ホーン系を研究していますが、今回のKH-23号は今のところのノウハウを小さな箱に詰め込んでみました。
単純な音の明瞭度という部分でも自作の方に魅力を感じました
作り慣れている方の確かな音というのを、聴きながら改めて実感しました
忖度抜きに素晴らしいです
ありがとうございます。今回は小型高性能ユニットと積み重ねてきたエンクロージャ設計ノウハウを結集してミニハイエンドスピーカーを目指しました。手前みそながら、うまくいったと喜んでいます。
Thank you again for another inspiring and informative video, Mister Ken-chan. I really enjoy your work. I am amazed by the performance of this small driver and your enclosure. Can you please share your enclosure design philosophy and process with your audience? Greetings from South Africa.
thank you. My instructions for installing a dumped symmetrical horn have several points that are difficult to explain in simple terms. However, the cross-sectional area of the tube decreases at equal intervals of 8.1 times, 2.7 times, and 0.9 times the area of the driver unit's diaphragm, then expands to 0.9 times, 2.7 times, 8.1 times, and finally decreases to 0.9 times. It's a structure. The equidistant distance varies depending on the performance and size of the driver unit. A 2-inch driver has a distance of 10cm to 15cm, a 4-inch driver has a distance of 10cm to 20cm, a 6.5-inch driver has a distance of 20cm to 30cm, and an 8-inch driver has a distance of 30cm to 40cm.
KHー23作ってみました。ユニットも同じもので今回MDFカットをホームセンターでお願いし寸法通りでしたので組み立て楽でした。音聴いてバランスが良く低音素晴らしいです。ユニットと箱の作りが良いんでしょうね、とても満足しております。😊
KH-23ご制作ありがとうございます。配信者冥利に尽きます。4.4cmの小さなユニットと小さな箱で、倍以上大きなスピーカーと変わらないバランス感で鳴ってくれるところが視覚的にも楽しいスピーカーなのではと思っています。
好みとしてはヤマハですが、サイズを考えると小型フルレンジも侮れないですね!
ありがとうございます。小口径フルレンジの最近のものは昔より低音もワイドに鳴らせる可能性を持っているものが出てきたと思います。意外性のあるスピーカーで聴くのが私には楽しかったりしています。
一年前までは 実用になるスピーカーの口径は10cm以上はマスト。8cmギリギリと思い続けていましたが、スピーカーけんちゃんの動画の影響か、最近どんどん私の中の実用口径の下限が小さくなっていって、もう5cmになってきました。
最近では16cmというと私の基準では大口径になってしまいました。
今回のNFJのSPもスペックからみたら格安ですね。
ちなみにクルマのエンジンも1200ccが実用下限でしたが、最近660ccで余裕です。
ありがとうございます。遠方に出かけていたので、返信が遅くなりました。最近NFJで取り扱っている2吋以下のユニットの性能には、とても性能の進化を感じています。製品組み込み用のOEMユニットだと思うのですが、世間で好まれるスピーカーの小型化が進んで、それといっしょに小型フルレンジユニットの設計技術も上がってきているのかもしれませんね。OEM工場直仕入れで比較的安いので狙い目だと思っています。ただ、製品組み込み用のユニットは取付が汎用ほど楽ではないところが玉にキズですね。
スワン型の箱に入れたら、ほぼ点音源になって、音場感が素晴しくなりそうですね。
ありがとうございます。スワン型も面白そうですね。色々想像創造の世界が広がりたのしいです。
KH-23号はボーカルがはっきり聞こえますが、
ヤマハNS-BP200はボーカルが背景の音に溶け込んでぼやけて聞こえます。
音の分解能においてKH-23号はヤマハNS-BP200に圧倒的な差を付けました。
ありがとうございます。BP200は2ウェイなのでボーカルなどは小口径フルレンジも負けないですよね。強力磁気回路の高性能4.4cmですしね。クオリティは充分だと思います。
今回の聞き比べではジャズのウッドベースの音程がAの方が明確に聞こえたので
口径を考えるとAがヤマハかなと思いましたが、何と小口径の自作スピーカーの
方が鳴っていたのですね(笑)確かに周波数特性を見ると、自作の方が少し低域で
上回っていた事に驚きました。
ありがとうございます。BP200と比べると、低音方向のゆとりはないのですが、これだけ聴くのであれば、バスドラやベースの音楽なら充分音楽を楽しめるように思っています。小さく軽いと取り扱いも楽ですし、卓上でも使えますので、メリットが多いと思います。
製作お疲れ様です!いいっすね💘。小口径の良さがあって低音も良く出ますねえ。ボーボー感なく適度に抑えられた弾力と響きを感じます⚡。板一枚。無駄とスキのないコンパクト設計。秀悦脱帽~👒。
ありがとうございます。一時作り過ぎたのか、新規制作が凄く億劫になっていたのですが(暑さもあり)ようやく構想していたものの一つが作れました。結果にはだいたい満足しています。次は聴くだけでDNAが修復され元気になり、宇宙波動と繋がる魂のスピーカーを作ります(笑)
YES!Ken!
KH-23素晴らしいですね!
この小口径で破綻なく聴けるということはユニットもさることながら、箱の設計が素晴らしいということなんでしょうね。
特にピアノトリオはよかったですね。
小口径でも実用性十分だと感じました。あと、いつもに試聴位置(スピーカースタンド上)で聴いてみたかったですね。
ありがとうございます。とりあえず今回は初披露でしたが、また比較動画で登場させるつもりですので、その時はセッティングも変えてご紹介しますね。
これなら何とか作れそうな気がします。
市販にはないいい音が期待できます。
なんちゃら効果もありますし。
ありがとうございます。やはり、我が子が世界一可愛い効果です。これが一番大きな愛。
やっぱりそうだと思います。
多少難があってもそれがまた良い。
今、海外在住なのでホムセンでのパネルカットがホントに羨ましいです😅
私が住んだ事のある東南アジアでは、全くそんなサービスも無いですし、MDFボードの質も悪いし。。。😢
日本からアマゾンで商品価格以上の送料をかけてDIY用のエンクロージャーを購入しています😅
登録させて頂きました。これからも楽しい動画を観させて下さい。宜しくお願いします。
@@Hinomaru-01 さま
海外からありがとうございます。日本と違って大変な部分があるのですね、でも好きな事は難関を乗り越えていく力がありますよね。同好の友として、よろしくお願いします。
作りたて 特有の荒れた音で判りましたが、こなれてくると
かなり良くなって来るんですよね!自作の伸びしろが楽しみです😊
逆に最近出番の多い ヤマハは音が滑らかになってきたように聞こえました
ありがとうございます。まだ少し慣らしと吸音材の微調整が終わっていません。ボチボチやっていこうと思います。ヤマハは空気感が良くなってきました。
箱や ユニットのエイジングについて最近 感じたことですが4 リットル密閉、20年ぐらい使い込まれてボロボロな自作スピーカーを買ったのですがのびやかな音が出てきたので開けてみるとDIATONE P 610Aが出てきて、こんな小さいのにどうしてよ?と思いました、こなれた箱のせいでしょうか?
@@shinicho さま
ダイヤトーンP610は名機ですね。Aタイプは初期モデル、ウレタンエッジの経年劣化を免れないユニットでもありますので、エッジが大丈夫ならメンテナンス済みなんでしょうね。音が伸びやかなのはユニットの性能もあるのではないでしょうか。
おっしゃる通りエッジはボロボロだったので貼り直しました😅
P 610 A には大きな箱と思い込んでいたので小型密閉でこの音には驚きました
口径はダイソー300円スピーカーとほぼ同じ感じなのかな?
箱の作りが良いんでしょうがユニット自体も超強力な磁気回路と大きなストロークで口径の割りに低音域を強く出せる性能があるんでしょうね。
ポン付けで交換できそうなら今までたくさん作った各種ダイソー用の箱で鳴らしてみるのも楽しそう。
ありがとうございます。今回ご紹介したユニットはとても高性能で目立つ悪癖も感じられませんでした。おすすめしても大丈夫だと思います。ただ、ダイソーはユニット穴が51mmか52mmぐらいだったと思いますが、このユニットはおそらく46mm+ザクリで一番うまく取り付けできると思います。ダイソー用ですと隙間ができるのでサブバッフルが必要になると思います。
小さいけれど、高効率ですね。ネオジムの大きさが影響しているのでしょうね。
小さくても低域も頑張ってます。暴れないしコンパクトで良いユニットですね。やはりエンクロジャーの良さも
SPの特性を引き出すこともできましたよね。小さくて素晴らしいです。
ありがとうございます。今回は小型高性能ユニットと積み重ねてきたエンクロージャ設計ノウハウを結集してミニハイエンドスピーカーを目指しました。手前みそながらうまくいったと喜んでいます。
当たった〜!新作の、ういういしい鳴りを感じました!そうですよね、低音、じゅうぶん出てます!スピーカの上に、(重たい)コンクリートブロックを置いて、どう変わるか、聴いてみたいです。
ありがとうございます。まだちょっと固さがある使い初めの音がしてますね。こういう強力磁気回路のユニットはエンクロージャを重く固くするとより真価が出ますよね。
この口径でこの音は凄いと思います小口径のメリットを上手く生かしていると思いました3ウェイのミッドレンジとして使っても面白いと思います参考になりました
ありがとうございます。スコーカーとして充分使えそうですね。暴れずしっかりした音で仕事をしてくれそうです。
明瞭で丸でした。YAMAHAより44mmの高音がクリアで伸びが良好。
KH-23上側9cm板を横置きにしたのがミソなのでしょうか?
ありがとうございます。よいところに言及していただきました。対称ホーンの閉館端からユニット位置を離すことで、音に管の長さを迷わせて、管型で出やすいピークディップを分散、和らげる効果を狙った設計です。聴いた感じと周波数特性で見た感じで、効果を感じています。
小さな力持ちといった頃でしょうか?いい音ですね。
ありがとうございます。今回は小型高性能ユニットと積み重ねてきたエンクロージャ設計ノウハウを結集してミニハイエンドスピーカーを目指しました。手前みそながら、うまくいったと喜んでいます。
比較より44㎜径スピーカーユニットはどんな音を出すのか?に興味が湧きました。気が向いたら製作してみたいと思います。
ありがとうございます。この頃の製品組み込み用の、NFJのスポット商品超小型ユニットは高性能になっていると思います。世間の既製品小型スピーカーの性能が上がってきているのでしょうね。
aの方が、美音です。 音の解像度が良い。 Bは、籠もり音です。
ご感想ありがとうございます。
KH-23号はスピード感のある低音がいいですね。超低音は出ないけれど芯があって明瞭に聴こえます。
中高音はおとなしくてキレイなヤマハに対して元気はつらつな感じですね。エージングが進むとどんな音に落ち着くのかが気になります。
ありがとうございます。そうですね、エージングでキメ細かさが増すのを期待しています。吸音材も調整の余地がありそうです。
いいですね、このユニット2発やそれ以上の構成で聞いてみたい
ありがとうございます。もし多発でお作りになるならNFJのスポット商品ですので、売り切れないうちに買われた方がよいと思います。
爺呟く、小径フルレンジ驚き
ありがとうございます。さすがにちょっとクセはあります。
今回はいつもと違うパイオニアのPE-101Aで聞いたのですが・・・
間違いました。😮
ありがとうございます。今回は小型高性能ユニットと積み重ねてきたエンクロージャ設計ノウハウを結集してミニハイエンドスピーカーを目指しました。手前みそながら、うまくいったと喜んでいます。
対称ホーンの設計の落としどころが見えてきた感じですかね?
今回も比較すりゃユニットの口径差での音圧の違いが判りましたが、それが音の良しあしとは別次元で新作の出来の良さを感じました。
お疲れ様でした( ^^) _旦~
ありがとうございます。KH-23号は、ダンプド対称ホーンの今の時点での私のノウハウを結集した感じです。4.4cmなのにこの低音感は意外性があって面白く、それだけで楽しく聴いています(^^)
KH-23の第一印象は
これが40mmSPの音?
という印象。
あとPCのSPとオーディオで聞いた印象も異なっていました。
特にオーディオ5chで聞いた印象は
小音量で鳴らすと、一番映える音作りになってますね。
ざっくりな印象は欠点を工夫でカバーしつつ、長所を伸ばす作り方だ~。
ありがとうございます。今回は小型高性能ユニットと積み重ねてきたエンクロージャ設計ノウハウを結集してミニハイエンドスピーカーを目指しました。手前みそながら、うまくいったと喜んでいます。
よっしゃー!今回は開始2秒で正解したぞー!
でもな・・・。たった44mmのユニットでここまで鳴るんやったら
100mm以下のユニットの必要性が無くなると思う。
けんちゃんさんって、エンクロージャ制作のプロなんとちゃう?!
ありがとうございます。今回は小型高性能ユニットと積み重ねてきたエンクロージャ設計ノウハウを結集してミニハイエンドスピーカーを目指しました。手前みそながら、うまくいったと喜んでいます。
KH23スピーカーは、小口径をけんさんエンクロージャーで鳴らす、びっくりもんのスピーカーですね。凄いの一言です。ハズレ、恐れ入りました。
ありがとうございます。今回は小型高性能ユニットと積み重ねてきたエンクロージャ設計ノウハウを結集してミニハイエンドスピーカーを目指しました。手前みそながら、うまくいったと喜んでいます。