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ありがとうございます!
イノシシの群れを吹っ飛ばした地雷火についても解説欲しいです!よろしくお願いします🙏
エボシ様がはっきり「この者達が考案した新しい石火矢だ。明国のものは重くて使いにくい。」とはっきり明の石火矢のことに言及してたからね。しっかり史実に基づいていたのがいいね。
9:57 薬室自体が脱着式マガジンなのは、同じ脱着式マガジンのリー・エンフィールドに通じるかも?😅
1.5メートルの猪ってトラックにでもぶつかったのかなあ。そのくらいのサイズだと普通車だとせいぜい相打ちにしかならんと思うけど
たしか現代では鎌倉一騎討ち説は否定されてるはず元寇での戦いの経緯みてると明らかに集団戦法とってるし。戦いの中で学習したにしては早すぎる。
だとしたらすごいロマンだよな日本にもし種子島じゃなくて日本国産の拳銃があったらってことだろすげえ心が起こるどっちの方が性能いいんだろう
可愛いイラストですね!
鉄砲(種子島)より先に、日本に火薬武器があったのか❓
沖縄のグスクにもここで言う石火矢(中国の火槍)の為の小さな銃眼が設けられていますね。羽柴秀吉の父が織田信秀の鉄炮足軽だったとされますがそれも後の種子島銃ではなく石火矢だったのでしょう。1400年代には琉球王朝だけでなく日本にも伝わり応仁の乱でも活躍したでしょうね。
俺やっぱり火縄銃とかマスケット銃とかが好きなんだよ中の中でやっぱり大勢の人間がダラダラなんていうのが好きなんだよなぁ
巴マミ「その手の銃なら、腐る程あるわよ。」
火薬の原料である硝石が日本にはないので実際は難しい。硝石を買うには金のような国際商品が必要。信長は楽市楽座で寺社利権を奪うことによって大量の硝石を購入できた。
現代では窒素肥料としても知られる硝石は世界中の土中に棲む硝化菌が生み出す窒素化合物なので日本でも一旦製法が知れると各地で工夫を凝らして量産され、毛利元就も年貢として取り立てるほど普及していました。硝化菌が糞や死骸などに含まれるアンモニアを分解し窒素化合物を生み出し、雨水や地下水などによって周辺に流され植物を大いに育みます。逆に雨水が浸透し流されないよう上に屋根を設ければ、硝石の原料となる塩硝がたっぷりと回収できます。
後装式、しかも手作りだけど薬室部分ごと弾薬を交換するカートリッジ式・・・。
石火失はハンドキャノンといわれて納得。それはさておきハンドキャノンって何か別の作品でも聞いた気がするけど思い出せなくてモヤモヤしてる。
コルトガバメント
@@リチャ弾力 あー確かに!
もののけ姫での石火矢って、・肩持ちもしくは腰だめで運用する火器である・再装填をあまり想定していない・大型の移動目標に対して発射・命中率が高く無いので複数で同時に運用する必要がある運用方法は大砲というより第二次世界大戦でドイツ軍が運用していたパンツァーファウストに近い気がする。
素人に運用させるのもなんか似てますね
エボシ銃、早い話がオーパーツよね。種子島銃以前にそれよりも後世の銃の機構を持ってるw
佐賀県出身ですが、通勤時に年10回くらいはイノシシ見かけましたねー。車に衝突すると、体も大きいしイノシシの毛って固くて車体に突き刺さるんで、修理するより買い直したほうが安上がりなレベルになりますよ。
元寇で集団戦法が変わったっていうのはガセだと言われてますね!その時点で集団遠距離騎射が使われてたのは絵巻物に書かれてますね!そして動画にも出てた絵巻物は苦戦したとする為に修正された物と判明してます。実際はてつはうはほぼ効かず、元軍が遠距離からの騎射に逃げ惑う様子が正しいとされてます!左の方をよく見ると逃げてる元軍の様子が描かれてます。楽勝だと恩賞が減らされる苦戦したように見せなきゃとされててつはうに驚く騎馬武者を下の絵を塗りつぶして書き足したのが今の通説です
石火矢………初めて見た時グレポンとかキャノンライフルみたいだと感じたな長巻って斬艦刀みたいですね
本来石火矢ってのは銃じゃなくて砲のことなんだけど、「種子島」みたいに火縄銃の別名としてそう呼ばれてたそうな。エボシが使ってた肩に担ぐタイプ、アレはまだ銃床ってモノが考え出されてなかったから生まれたんだって。その気になれば腰だめでも撃てる引鉄付きのあの石火矢、もし史実の日本に外国のが持ち込まれていたら、本当に作られていたかもね。なんせ戦国時代に棒火矢って今で言うロケットランチャーみたいな武器作ってたんだから。
オーパーツレベルの超最先端武器でもののけの神と戦ったってことか
普通に考えたら、集団戦法云々より、「あの元軍の爆発するやつ凄い!俺たちも欲しい!」てなるのが自然だよね。勘合貿易や倭寇もあったのに火薬兵器が種子島銃まで無かったってのは確かになんか変。
火縄銃以前の火器は、命中率が悪いので武士が欲しがらなかった説が有名です。また銃火器の最大の利点は、訓練期間が少なくて良いという点です。足軽という歩兵が生まれた事で銃火器を効率的に扱えるようになりました。
イノシシと言えば日本昔話で、走るだけで周囲に山火事を起こし、龍の夫婦の雄を焼き殺したトンでもイノシシがいましたね。というか日本のイノシシって熊殺したり大和尊を呪い殺したりととんでもないのがいますね。
「もののけ姫」に登場するような鉄砲伝来以前のハンドキャノン型の銃は室町時代に伝来し応仁の乱で配備された記録が存在するみたいだね。火縄銃のように全国に普及するようなことはなかったけど…
「もののけ姫」を武器の視点から時代考証するのは面白いですね、しかも実史とほぼ一致してるとは。薙刀を持った兵士といえば兵士「止まれーーーっ!!」アシタカ「押し通るっ!!」兵士「来いやぁーーーーっ!!」は兵士がアシタカを武士と見做してるいい場面なんですよね。
長巻じゃないかな
あのシャウトめっちゃ好き
その後矢を打ち払ってるのがまたね…やるなって言ってたけどまさか他にもやってるやついたのか?
あの長いのは長巻だね。刀身の長さが薙刀とは桁違いだし、最後までしっかり見てると振り終わる頃に地面に擦るような音がしてる。相当長いからねあれは。あれを振り回せるあの侍もかなり馬鹿力だよ。
ヤンジュシュカがフス戦争で使ったピーシャチュラも似たような進化の果てにあった武器というわけか
おお、乙女戦争!乙女以外にも熟女もいるが。
兵隊の装備は戦国の最初の方(16c前半)、石火矢は火縄銃の前身で14c半ば、たたら場の様子は江戸時代中期から終盤(18c半ば)てイメージだわもののけ姫って一つの時代をオマージュしてるようでかなり時代がごちゃまぜだけど「昔の日本がこうあれば面白いだろうな」って創作の工夫がみえて面白いよね
確かに!結構色んな時代の風景や地層が混じってますね!
3:00 どうやらそうではなかったとも
そういえば「生きろ、そなたは美しい」をおかしな受け取りかたをしてブサイクは生きる権利無いのか!?みたいなこと言ってるおバカさんいたなぁw
アンゴルモア元寇合戦記で元軍が使ってたなぁ。
アシタカが最初に二人落としてそれを見た武者が押し殺した声で「鬼だ」って言ったセリフが一番好きです。
アシタカは土蜘蛛(蝦夷)の子孫ですからね
あのシーン、馬の鳴き声だと思ってたんですが、「鬼だ…」ってセリフだったんですね更にあの戦闘がいいものに感じられました
乙女戦争・・・フス戦争・・・ピーシュチャラ・・・
琉球王国は鉄砲伝来以前から明から火槍を輸入していて、1466年に室町幕府への使節が京都で発砲して人々を驚かせたそうです。日本においては銃よりも火薬の製造方法が当時普及のネックだったと思いますが、この翌年が応仁の乱なので、もう一年遅ければ火器普及も百年早かったかもしれないというニアミスな部分がありますね。一方で琉球が先に火器を運用していた為に更新が遅れて後発で日本に普及した最新の火縄銃に敗北したので、ある意味このニアミスこそ近代史(中華文明の追随の技術系から西洋文明化への変遷)を分けた瞬間なのかもしれませんか
スタフィー「ゆうちゃん,僕の方を助けて……」
三重の山道で鹿や猪に車を破壊されるのはあるある
呪いの力の影響で化け物染みた強さなアシタカってネタにされがちだけどあの時代の猛者が操った、現代人じゃ引くのが不可能な剛の弓をから放たれる弓矢がモロに直撃したら、恐ろしい事に本当に当たった部位が吹き飛ぶ事もあったらしい・・・。弓矢の矢尻の形がより強力なタイプなら鎧もあんまり意味なかったとか。
しかもアシタカが使っていたのはより重く幅の広い石の鏃貫通しないせいでマトモに衝撃を受けることになり、当然首なんか余裕で千切れますよね
黒曜石の鏃では鉄の鎧は貫徹できない。作中でアシタカの矢は一度も武士の鎧を貫通できていない。いずれも武器本体かその衝撃波しか当たっていない。そのことをアシタカもわかっている。
現代映画でも類を見ないような戦闘描写の細さに脱帽
@@kanata9726 確かアシタカの放った矢を見切って兜で防御してる武士もいましたね。その描写でその騎馬武者が単なる雑魚敵ではなく、精鋭であることを示しているそうです。
@@剛田武-k9s そうだったんですね。そういえば彼ら味方がアシタカに殺されたらすぐに退却したりもしてました。見れば見るほど発見があって面白いですね
確かに石火矢衆がエボシ銃衆になったら国崩しができるな
もののけ姫の時代に火縄式のライフル銃を大量に持ち込んだら強いのかな?室町時代だけども
國崩しって名前かっこいいよね、史実日本でハンドカノンが流行らなかったの残念
ヨーロッパでも流行しなかったからね
所詮はロマン武器。弓は、黎明期の火器より強い。
だってある程度連射も効く弓矢使った方が強いし・・・
いいわよ!(シャリーン)
お姉さんの「そうね力」がセリフ「いいわよ!」に使われた時、人々はそれを『国崩し』と呼ぶに違いない!!
📅2021/09/19
1:53 ジブリ作品はトトロで終ってる俺です。親戚のチビ共にはとトロを観せておけば1時間半は安泰。
お前みたいなモンに、「ジブリ作品」が理解できる訳が無い。トトロも勿体ないぐらいだ。くだらんバラエティでも見てろ。
シシガミの森が滅んで後にトトロの森が生まれたとか。(最後に生き残った木霊が成長してトトロになったとか)
アシタカ 男が10人くらいいないと開けられない門片手で開けたけどあれ柳田先生はどんな見解出すか見てみたいな(あんな力で弓使ったら相手の体バラバラにならへん?)
あれ祟り神の呪いの力やから力の加減とか変幻自在なんだよ
モンゴル≒集団戦。武士集団≒一騎打ち は間違いらしいっすけどね。世にも珍しい重装弓騎兵が小集団を作って、矢雨の降る中を近距離まで突入してきて和弓で射抜いて離脱するを繰り返した。様です。...うん、意味が分からんです。
弩よりもはるかに高度な工業製品である石火矢を製造して組織的に運用できる石火矢衆が存在するということはバックの組織は相当巨大で高度なはずですから、もののけ姫の世界は鎌倉室町のように中小の武家集団が乱立しておらず、飛鳥奈良時代の律令制国家を高度化したものが存続しているんですかね・・・?
@原田隆久 現代でも日本終わったとか言う人いますし、もしかしたらその手の極端な思想を持っていたのかもしれません(強引
でも室町時代にあれだけの中があったらポルトガル人きたらポルトガル人とかがもし見たらなんだこの武器はとか言いそうだよなこれ本国に持って帰ろ
ヤックルみたいにツノが上又は後ろに向いてる動物の背に乗るって…まあ乗ったやつは高確率でツノに刺さって死ぬだろな
南北朝のあたりの時代設定だったのか!しかしエボシ御前の銃は肩で担ぐと、ちょうど、無反動砲のような構え方になりますね。これだと、反動を吸収する様な射撃姿勢にならないから、まともに撃てるのか気にはなります。
米のM72LAW(ロシアのRPG18)に近い姿勢。ロケットランチャーと違い反動が大きいはず。
アンチマテリアルライフルとしてもありますよね!まぁ対空用に仰角をつけるためとかなんとか…だった気がしますが
今回はすごく面白かったもののけ姫を見たくなりました
流石ジブリ時代考証がしっかりしてる
もののけ姫って時代背景を忠実に調べてそれを元に構成してあるので改めて凄い作品ですね風の谷のナウシカの関連動画を見ても構成が上手いと感心するものエボシ御前は倭冦の頭目の嫁さんとして売られて頭目を倒して組織を支配して明から最新兵器を持ち帰った設定みたいですよ
もののけ姫見た事ないんだよなぁ
エボシ様サムネの石火矢にナタが生えてます
室町人がどれほど荒っぽい人達だったかという解説動画を見てからもののけ姫を見ると、世界観がより深まりますね。そして、そんな世界で高性能の石火矢を大量生産したらどれほど恐ろしい事になるか実感できます…。
アシタカの蕨手刀の話はさすがに時代が違い過ぎるか
現実的に考えると、日本の最初の火薬を使った兵器が種子島銃だとは考え辛い。戦国時代に日本では鉄砲が広く普及し、最終的には世界一の鉄砲保有数になるが、ここが不可解。時代が時代とは言え、こんなに一気に普及したのには以前に火薬を使った兵器が存在していて、その製造のノウハウや技術が受け継がれていたたと考えるべきだと思う。
鉄砲の量産化に必要な技術は火薬の技術ではなくて製鉄・鍛鉄の技術なのです。戦国時代の日本は刀鍛冶の伝統があったので全国の刀鍛冶が一斉に鉄砲鍛冶に転職できたのです。
うぽつ動画面白かったです
俺が見た猪は寝てたな…こっちに気づいたら森方面へダッシュで逃げって行ったな
本当に作り込みが凄いだよねぇ
三毛別・・・ヒグマ・・・うっ、頭がっ!
東洋のディズニーってジブリは言われるけど作り込みとかディズニーとは比較になららんなジブリはアニメーションの神過ぎる
もののけ以降は落ち目だけどな
@@ナナシ-r3q 風立ちぬ面白かった
もののけ姫で矢を傘で防ぐシーンあるけど本当に防げるのかな?貫通すると思うんだけどな
膝に受けても大丈夫だ!
前田慶次「鉄の傘なら防げる」
あの傘がおかしいんだよ…なめし革のようなものに何かの薬品を混ぜたのを塗り込んだような物に見えるけど
和紙で出来てる傘って結構丈夫よ。足軽が使ってた和紙製の鎧もあるし、和紙に漆を塗って強度を上げた物は軽くて丈夫だったから重宝されてた。
8:10 フランキ砲は忍たまにも出ている。
アニメでしんべえがカートリッジを振り回していたのだけ、無駄に良く覚えてる。
@@中田栄助 映画では張り子のフランキ砲。
8:55 「國崩し」、モンハンのヘビィーボウガンみたいでクソゴツいな。カプ○ンだと、BASARAのザビーが振り回してる大砲がコレなんだろうけどw
タタラ場って山陰地方(島根県)だね
この映画に描かれている武器から推測する時代背景の考察、という目線でこの映画は見たことは無いので、なんか新鮮でした。最近なんとなく録画したのあるし、もう一度見てみようかな。
ジブリ映画解説は岡田斗司夫氏のがお勧め
@@人食いレッサーパンダ 割と適当なこと言ってるよあのひと
この時代背景でここまで威力の出る火器があるのかと、子供の頃から不思議で仕方なかった。気になって自分で調べたけどよく分からなかったので解説助かりました。希望ですが、天空の城ラピュタの海賊やパズーの使ってたハンドキャノンについても解説して欲しいです。
もののけ姫見た事無いけど火薬武器出てくるんですね、射撃武器は弓ぐらいしかないと思ってた
宮崎駿が軍事オタクであるのは、割と知られた話。この設定にもそれが活かされているのでしょう。
思想的に平和主義者なのに、軍事オタク。その矛盾が良い作品を生むコツなのでしょうね。
エボシ銃のデザインだと発射反動で銃本体が後ろにすっ飛んでいきそうだよね。
エボシ銃を撃つ時、確実に耳の鼓膜にダメージいくけど、耳栓をしていたのかが気になる
国崩し……対島津戦で大友宗麟が寄せ手の島津軍にトールハンマーばりに撃ち込んだそうですネ。
アニメの時代考察面白かった!次もお願いします
ちょっと前に買った山川の日本史Bの教科書でも「ポルトガル人を乗せた中国人倭寇の船が九州南方の種子島に漂着した。」ってなっていた。(2016年検定済み・2019年発行)
そいやアンゴルモア元寇合戦記にも太い鉄筒として描写あったな〜
大友宗麟の國崩し
応仁の乱の頃に、火槍は日本に輸入されたけど、威力不足で使われなくなったらしいね
イラスト掲載ありがとうございます!昨夜は早々に就寝でしたので今朝拝見しました。子供たちもビビってましまwこれからも素敵な動画作り頑張って下さい‼
ナゴノカミならともかく乙事主さまはやべぇですよw
エボシの使ってる石火矢が高性能すぎる、ほかの面々が使ってる石火矢が小型で砲身の長い臼砲くらいのものに見えるのにエボシのはスラグ弾を使う大き目のショットガンくらいに見える。あのくらいの口径の銃身であの威力を出そうと思ったら弾と銃身の加工の精度はそうとうよくないと無理だと思う 作った人はかなりの職人だな。
宮崎アニメに出てくる機械はオーパーツ並の性能だらけ
@@RX78004 でも、開発者は明に留学したやつらだからワンチャン💦
幕末にヨーロッパから最新の銃が入ってきた時も職人さんの手によって大量生産されましたね。戦国時代のマスケット銃も同様です。
エボシのだけ舶来品だと思う。
@@ねこちん-y8k逆だよ
やっぱ宮崎駿って兵器マニアなんだなぁって実感
明日輝っくる💡
石火矢とか火縄銃みたいなもんだろと軽く考えててスミマセンでした!原理はほぼ同じだけど
よし、もののけ姫をFPS化しよう
まあ13世紀には中国で火砲が実用化されて明の時代には三眼銃とか普通に配備されていましたし、沖縄のようなごく一部の例外は別にして日本に火砲が入ってきていなかったのが不思議なんですよね、反対に倭寇が火縄銃を明に持ち込んで、命中精度が高くて鳥も撃ち落とせるということで鳥銃という名前で中国に広がったみたいですが。しかし中国からヨーロッパに伝わった火砲がマスケットになってヨーロッパから日本に伝わるとか、どんだけ遠回りしとんねん、という気はするw
百科事典を読んでいたら朝廷に石火矢が献上されたが使い方が不明で捨てられたような事を書いてあった当時、小学生だったので石火矢など知らない遣唐使が派遣されていた当時の唐ではシルクロードを通じて、キリスト教が伝わり景教と呼ばれて唐全域に隆盛を誇っていたそうですその後、宗教の国家規模の弾圧にあって消滅したがその影響は日本にもあったそうですよ伝わってもそれなりの事情で消滅とかするのでしょう
作中、使わなかったけど、反動が強い石火矢はアシタカ向けの武器だったと思う。そういう案もあったのかなと予想すると楽しい。
反動を抑えるだけで済むからむしろ石火矢は多くの人に使える武器だと思うぞ、実際火縄銃は他の武器と比べて訓練期間が短くて済むから足軽が活躍した
宮崎駿の兵器オタクっぷりがよくわかる動画
前方装填でも、神殺し兵器だもんなぁ。
エボシ銃の引き金ってまんまM72 LAWなんだよね
エボシ銃は完全にフランキを小型化したような構造でしたね。あの時代の技術では、前装式の方がずっと実用的。後装式はガス漏れや破裂のリスクがあるけど、前装式なら口火以外は単なる鉄の筒だから幾らでも頑丈に作れたわけだし。とはいえ、熟練工が指揮官用に一点物で丁寧に作れば何とかなるのかな?数百数千の兵隊に持たすのが無理ってだけで。車乗ってて九州の山中で無茶苦茶デカいオス鹿と遭遇したことるなぁ。ヤックルくらいデカいかと思ったよ
15世紀にはリボルバーも一応は存在したからね。丁寧に作れば、エボシ銃も作れたと思うよ。そして、作っている人が重病人だから、技術が伝わらずに途絶えたのでしょう。宮崎駿はやはり天才ですね。
室町時代はもっとファンタジーの舞台になれると思うんですよね。でも魅力的な反面なかなか庶民生活まで修羅なので、自分がそこで生きたいとは思いませんけど。
日本における暗黒時代、、、南北朝時代をあまりにも引きずりすぎたよね、義満時代はまあまあ安定したかな?貿易でガッポガッポやし、まあその義満公は日本国王と名乗ったり位を盛ったのがアレだが
平安末期は修羅の国でなかなかファンタジーなんですけどね。土蜘蛛は出るわ鬼は出るはヌエはでるわキツネは出るわ…頼光さんパーティ仕事しすぎ問題。鎌倉時代に入るともうファンタジーさんが息をしていないという。
@@siwayosen9680 古代の神々がまだ息してる頃の日本
@@siwayosen9680 ファンタジーな物語の英雄的な頼光さんを中心に鬼だ!鵺だ!を討伐してた人達が大河とかで普通に出て来たりして政治的活動してたり獅子王で有名な源頼政さんも気付いたら平家側に居たりで歴史とファンタジーが交差する感じが凄く楽しいですよね
@@sEH-u8h 氏わかる。ムカデ退治の俵藤太が新皇にして朝敵平将門を討って大出世とか胸熱。なお、将門討伐時に使ってた兜は現存するとのこと。
でも、蒙古襲来の最中で集団戦に移行したらしいよ?適応力すごいよね。
源平合戦の時から集団戦やってたでしょう。富士川の合戦は源氏側は徒歩武者にも弓を持たせて和弓の集中運用したわけだけどこれは集団戦そのもののはず。
@@昭和の老兵 そもそも集団戦の概念が既にあった訳で、既存の鎌倉スタイルが幻想、間違い、歴史学の敗北であったことは確定的に明らか!蒙古襲来を経てさらに完成された集団戦になって訳ですな。
簡単に言えば一族郎党の小規模集団戦から隊列や陣を使用する大規模集団戦に移行したのだと思います。鎌倉時代の戦の作法は名乗りを上げたり、鏑矢で開戦の合図にしたりしていたので、勝手の違いに最初苦戦した様ですね。又、戦勲を証明するために敵の首を持ち帰る習慣が災いしたとも言われています。
日本史を学んだ後にもののけ姫見ると二倍楽しいよね。
歴史学ぶのが意味ないって人多々いるけどこういう人とはちょっと違う楽しみが人生に増えるのって素晴らしいよね
どっちかというと、石火矢は忍たまで大砲の総称として使われてるイメージが強いもののけ姫の量産型石火矢も、風魔崩れが「手銃」という名で使ってたりする火縄銃と比べて、ろくに当たらない残念武器だったけど
忍たまも時代考証しっかりとしてますね
これだけの偏執的な兵器ヲタクでロリコンで飛行狂いにも関わらず時々常識人のような顔をして文明や文化や他人の倫理観を批判する宮崎駿という人物が非常に面白いよね
宮崎駿監督は、武器オタクでも有名ですからね。
昔爺ちゃんの家で軽自動車位の大きさの猪を見たの思い出した追いかけてた爺ちゃんの頭より上に猪の背中があったのは衝撃だった…「父さん、オットコヌシが居る」って言った思い出
ゆうちゃんを解き放て!あの子は勇者だぞ!
モロ「黙れ小僧!」
伝えられ方が違えば、フランキ砲が火縄銃より普及したかもしれない…?少しの差が歴史の道筋を変えてしまうのは、環境問題にも通じる所がありますね。自然と環境開発のせめぎ合いの中で「生きろ」というテーマを描くのに、もってこいの時代設定🐗
現実のフランキ砲はガス漏れによる威力の低下と暴発の問題を克服できなかったので結局は種子島銃との競争に負けてたと思います。実際、大砲として戦国時代の終わりごろにフランキ砲が実戦で使用されましたが前装式のカルバリン砲(大阪冬の陣で徳川家康が使って淀殿を怖がらせたアレ)の方が性能も信頼性も上だったようです。
ありがとうございます!
イノシシの群れを吹っ飛ばした
地雷火についても
解説欲しいです!
よろしくお願いします🙏
エボシ様がはっきり「この者達が考案した新しい石火矢だ。明国のものは重くて使いにくい。」とはっきり明の石火矢のことに言及してたからね。
しっかり史実に基づいていたのがいいね。
9:57 薬室自体が脱着式マガジンなのは、同じ脱着式マガジンのリー・エンフィールドに通じるかも?😅
1.5メートルの猪ってトラックにでもぶつかったのかなあ。そのくらいのサイズだと普通車だとせいぜい相打ちにしかならんと思うけど
たしか現代では鎌倉一騎討ち説は否定されてるはず元寇での戦いの経緯みてると明らかに集団戦法とってるし。戦いの中で学習したにしては早すぎる。
だとしたらすごいロマンだよな日本にもし種子島じゃなくて日本国産の拳銃があったらってことだろすげえ心が起こるどっちの方が性能いいんだろう
可愛いイラストですね!
鉄砲(種子島)より先に、日本に火薬武器があったのか❓
沖縄のグスクにもここで言う石火矢(中国の火槍)の為の小さな銃眼が設けられていますね。
羽柴秀吉の父が織田信秀の鉄炮足軽だったとされますが
それも後の種子島銃ではなく石火矢だったのでしょう。
1400年代には琉球王朝だけでなく日本にも伝わり応仁の乱でも活躍したでしょうね。
俺やっぱり火縄銃とかマスケット銃とかが好きなんだよ中の中でやっぱり大勢の人間がダラダラなんていうのが好きなんだよなぁ
巴マミ「その手の銃なら、腐る程あるわよ。」
火薬の原料である硝石が日本にはないので実際は難しい。
硝石を買うには金のような国際商品が必要。
信長は楽市楽座で寺社利権を奪うことによって大量の硝石を購入できた。
現代では窒素肥料としても知られる硝石は世界中の土中に棲む硝化菌が生み出す窒素化合物なので
日本でも一旦製法が知れると各地で工夫を凝らして量産され、毛利元就も年貢として取り立てるほど普及していました。
硝化菌が糞や死骸などに含まれるアンモニアを分解し窒素化合物を生み出し、雨水や地下水などによって周辺に流され植物を大いに育みます。
逆に雨水が浸透し流されないよう上に屋根を設ければ、硝石の原料となる塩硝がたっぷりと回収できます。
後装式、しかも手作りだけど薬室部分ごと弾薬を交換するカートリッジ式・・・。
石火失はハンドキャノンといわれて納得。
それはさておきハンドキャノンって何か別の作品でも聞いた気がするけど思い出せなくてモヤモヤしてる。
コルトガバメント
@@リチャ弾力 あー確かに!
もののけ姫での石火矢って、
・肩持ちもしくは腰だめで運用する火器である
・再装填をあまり想定していない
・大型の移動目標に対して発射
・命中率が高く無いので複数で同時に運用する必要がある
運用方法は大砲というより第二次世界大戦でドイツ軍が運用していたパンツァーファウストに近い気がする。
素人に運用させるのもなんか似てますね
エボシ銃、早い話がオーパーツよね。種子島銃以前にそれよりも後世の銃の機構を持ってるw
佐賀県出身ですが、通勤時に年10回くらいはイノシシ見かけましたねー。車に衝突すると、体も大きいしイノシシの毛って固くて車体に突き刺さるんで、修理するより買い直したほうが安上がりなレベルになりますよ。
元寇で集団戦法が変わったっていうのはガセだと言われてますね!
その時点で集団遠距離騎射が使われてたのは絵巻物に書かれてますね!そして動画にも出てた絵巻物は苦戦したとする為に修正された物と判明してます。
実際はてつはうはほぼ効かず、元軍が遠距離からの騎射に逃げ惑う様子が正しいとされてます!左の方をよく見ると逃げてる元軍の様子が描かれてます。
楽勝だと恩賞が減らされる苦戦したように見せなきゃとされててつはうに驚く騎馬武者を下の絵を塗りつぶして書き足したのが今の通説です
石火矢………初めて見た時グレポンとかキャノンライフルみたいだと感じたな
長巻って斬艦刀みたいですね
本来石火矢ってのは銃じゃなくて砲のことなんだけど、「種子島」みたいに火縄銃の別名としてそう呼ばれてたそうな。エボシが使ってた肩に担ぐタイプ、アレはまだ銃床ってモノが考え出されてなかったから生まれたんだって。その気になれば腰だめでも撃てる引鉄付きのあの石火矢、もし史実の日本に外国のが持ち込まれていたら、本当に作られていたかもね。なんせ戦国時代に棒火矢って今で言うロケットランチャーみたいな武器作ってたんだから。
オーパーツレベルの超最先端武器でもののけの神と戦ったってことか
普通に考えたら、集団戦法云々より、「あの元軍の爆発するやつ凄い!俺たちも欲しい!」てなるのが自然だよね。
勘合貿易や倭寇もあったのに火薬兵器が種子島銃まで無かったってのは確かになんか変。
火縄銃以前の火器は、命中率が悪いので武士が欲しがらなかった説が有名です。
また銃火器の最大の利点は、訓練期間が少なくて良いという点です。
足軽という歩兵が生まれた事で銃火器を効率的に扱えるようになりました。
イノシシと言えば日本昔話で、走るだけで周囲に山火事を起こし、龍の夫婦の雄を焼き殺したトンでもイノシシがいましたね。というか日本のイノシシって熊殺したり大和尊を呪い殺したりととんでもないのがいますね。
「もののけ姫」に登場するような鉄砲伝来以前のハンドキャノン型の銃は
室町時代に伝来し応仁の乱で配備された記録が存在するみたいだね。
火縄銃のように全国に普及するようなことはなかったけど…
「もののけ姫」を武器の視点から時代考証するのは面白いですね、しかも実史とほぼ一致してるとは。
薙刀を持った兵士といえば
兵士「止まれーーーっ!!」
アシタカ「押し通るっ!!」
兵士「来いやぁーーーーっ!!」
は兵士がアシタカを武士と見做してるいい場面なんですよね。
長巻じゃないかな
あのシャウトめっちゃ好き
その後矢を打ち払ってるのがまたね…
やるなって言ってたけどまさか他にもやってるやついたのか?
あの長いのは長巻だね。
刀身の長さが薙刀とは桁違いだし、最後までしっかり見てると振り終わる頃に地面に擦るような音がしてる。相当長いからねあれは。あれを振り回せるあの侍もかなり馬鹿力だよ。
ヤンジュシュカがフス戦争で使ったピーシャチュラも似たような進化の果てにあった武器というわけか
おお、乙女戦争!
乙女以外にも熟女もいるが。
兵隊の装備は戦国の最初の方(16c前半)、石火矢は火縄銃の前身で14c半ば、
たたら場の様子は江戸時代中期から終盤(18c半ば)てイメージだわ
もののけ姫って一つの時代をオマージュしてるようでかなり時代がごちゃまぜだけど
「昔の日本がこうあれば面白いだろうな」って創作の工夫がみえて面白いよね
確かに!結構色んな時代の風景や地層が混じってますね!
3:00 どうやらそうではなかったとも
そういえば
「生きろ、そなたは美しい」をおかしな受け取りかたをして
ブサイクは生きる権利無いのか!?
みたいなこと言ってるおバカさんいたなぁw
アンゴルモア元寇合戦記で元軍が使ってたなぁ。
アシタカが最初に二人落としてそれを見た武者が押し殺した声で「鬼だ」って言ったセリフが一番好きです。
アシタカは土蜘蛛(蝦夷)の子孫ですからね
あのシーン、馬の鳴き声だと思ってたんですが、「鬼だ…」ってセリフだったんですね
更にあの戦闘がいいものに感じられました
乙女戦争・・・フス戦争・・・
ピーシュチャラ・・・
琉球王国は鉄砲伝来以前から明から火槍を輸入していて、1466年に室町幕府への使節が京都で発砲して人々を驚かせたそうです。日本においては銃よりも火薬の製造方法が当時普及のネックだったと思いますが、この翌年が応仁の乱なので、もう一年遅ければ火器普及も百年早かったかもしれないというニアミスな部分がありますね。一方で琉球が先に火器を運用していた為に更新が遅れて後発で日本に普及した最新の火縄銃に敗北したので、ある意味このニアミスこそ近代史(中華文明の追随の技術系から西洋文明化への変遷)を分けた瞬間なのかもしれませんか
スタフィー「ゆうちゃん,僕の方を助けて……」
三重の山道で鹿や猪に車を破壊されるのはあるある
呪いの力の影響で化け物染みた強さなアシタカってネタにされがちだけど
あの時代の猛者が操った、現代人じゃ引くのが不可能な剛の弓をから放たれる
弓矢がモロに直撃したら、恐ろしい事に本当に当たった部位が吹き飛ぶ事もあったらしい・・・。
弓矢の矢尻の形がより強力なタイプなら鎧もあんまり意味なかったとか。
しかもアシタカが使っていたのはより重く幅の広い石の鏃
貫通しないせいでマトモに衝撃を受けることになり、当然首なんか余裕で千切れますよね
黒曜石の鏃では鉄の鎧は貫徹できない。
作中でアシタカの矢は一度も武士の鎧を貫通できていない。いずれも武器本体かその衝撃波しか当たっていない。そのことをアシタカもわかっている。
現代映画でも類を見ないような戦闘描写の細さに脱帽
@@kanata9726 確かアシタカの放った矢を見切って兜で防御してる武士もいましたね。その描写でその騎馬武者が単なる雑魚敵ではなく、精鋭であることを示しているそうです。
@@剛田武-k9s そうだったんですね。そういえば彼ら味方がアシタカに殺されたらすぐに退却したりもしてました。見れば見るほど発見があって面白いですね
確かに石火矢衆がエボシ銃衆になったら国崩しができるな
もののけ姫の時代に火縄式のライフル銃を大量に持ち込んだら強いのかな?
室町時代だけども
國崩しって名前かっこいいよね、
史実日本でハンドカノンが流行らなかったの残念
ヨーロッパでも流行しなかったからね
所詮はロマン武器。弓は、黎明期の火器より強い。
だってある程度連射も効く弓矢使った方が強いし・・・
いいわよ!(シャリーン)
お姉さんの「そうね力」が
セリフ「いいわよ!」に使われた時、
人々はそれを『国崩し』と呼ぶに違いない!!
📅2021/09/19
1:53 ジブリ作品はトトロで終ってる俺です。親戚のチビ共にはとトロを観せておけば1時間半は安泰。
お前みたいなモンに、「ジブリ作品」が理解できる訳が無い。
トトロも勿体ないぐらいだ。
くだらんバラエティでも見てろ。
シシガミの森が滅んで
後にトトロの森が生まれたとか。
(最後に生き残った木霊が成長して
トトロになったとか)
アシタカ 男が10人くらいいないと開けられない門片手で開けたけどあれ柳田先生はどんな見解出すか見てみたいな
(あんな力で弓使ったら相手の体バラバラにならへん?)
あれ祟り神の呪いの力やから
力の加減とか変幻自在なんだよ
モンゴル≒集団戦。武士集団≒一騎打ち は間違いらしいっすけどね。
世にも珍しい重装弓騎兵が小集団を作って、矢雨の降る中を近距離まで突入してきて和弓で射抜いて離脱するを繰り返した。
様です。...うん、意味が分からんです。
弩よりもはるかに高度な工業製品である石火矢を製造して組織的に運用できる石火矢衆が存在するということはバックの組織は相当巨大で高度なはずですから、もののけ姫の世界は鎌倉室町のように中小の武家集団が乱立しておらず、飛鳥奈良時代の律令制国家を高度化したものが存続しているんですかね・・・?
@原田隆久 現代でも日本終わったとか言う人いますし、もしかしたらその手の極端な思想を持っていたのかもしれません(強引
でも室町時代にあれだけの中があったらポルトガル人きたらポルトガル人とかがもし見たらなんだこの武器はとか言いそうだよなこれ本国に持って帰ろ
ヤックルみたいにツノが上又は後ろに向いてる動物の背に乗るって…まあ乗ったやつは高確率でツノに刺さって死ぬだろな
南北朝のあたりの時代設定だったのか!
しかしエボシ御前の銃は肩で担ぐと、ちょうど、無反動砲のような構え方になりますね。
これだと、反動を吸収する様な射撃姿勢にならないから、まともに撃てるのか気には
なります。
米のM72LAW(ロシアのRPG18)に近い姿勢。ロケットランチャーと違い反動が大きいはず。
アンチマテリアルライフルとしてもありますよね!
まぁ対空用に仰角をつけるためとかなんとか
…だった気がしますが
今回はすごく面白かった
もののけ姫を見たくなりました
流石ジブリ時代考証がしっかりしてる
もののけ姫って
時代背景を忠実に調べてそれを
元に構成してあるので
改めて凄い作品ですね
風の谷のナウシカの関連動画を見ても
構成が上手いと感心するもの
エボシ御前は倭冦の頭目の嫁さんとして売られて
頭目を倒して組織を支配して明から最新兵器を持ち帰った設定みたいですよ
もののけ姫見た事ないんだよなぁ
エボシ様サムネの石火矢にナタが生えてます
室町人がどれほど荒っぽい人達だったかという解説動画を見てからもののけ姫を見ると、世界観がより深まりますね。そして、そんな世界で高性能の石火矢を大量生産したらどれほど恐ろしい事になるか実感できます…。
アシタカの蕨手刀の話はさすがに時代が違い過ぎるか
現実的に考えると、日本の最初の火薬を使った兵器が種子島銃だとは考え辛い。戦国時代に日本では鉄砲が広く普及し、最終的には世界一の鉄砲保有数になるが、ここが不可解。時代が時代とは言え、こんなに一気に普及したのには以前に火薬を使った兵器が存在していて、その製造のノウハウや技術が受け継がれていたたと考えるべきだと思う。
鉄砲の量産化に必要な技術は火薬の技術ではなくて製鉄・鍛鉄の技術なのです。
戦国時代の日本は刀鍛冶の伝統があったので全国の刀鍛冶が一斉に鉄砲鍛冶に転職できたのです。
うぽつ
動画面白かったです
俺が見た猪は寝てたな…こっちに気づいたら森方面へダッシュで逃げって行ったな
本当に作り込みが凄いだよねぇ
三毛別・・・ヒグマ・・・うっ、頭がっ!
東洋のディズニーってジブリは言われるけど作り込みとかディズニーとは比較になららんな
ジブリはアニメーションの神過ぎる
もののけ以降は落ち目だけどな
@@ナナシ-r3q 風立ちぬ面白かった
もののけ姫で矢を傘で防ぐシーンあるけど本当に防げるのかな?貫通すると思うんだけどな
膝に受けても大丈夫だ!
前田慶次「鉄の傘なら防げる」
あの傘がおかしいんだよ…なめし革のようなものに何かの薬品を混ぜたのを塗り込んだような物に見えるけど
和紙で出来てる傘って結構丈夫よ。足軽が使ってた和紙製の鎧もあるし、
和紙に漆を塗って強度を上げた物は軽くて丈夫だったから重宝されてた。
8:10 フランキ砲は忍たまにも出ている。
アニメでしんべえがカートリッジを振り回していたのだけ、無駄に良く覚えてる。
@@中田栄助 映画では張り子のフランキ砲。
8:55 「國崩し」、モンハンのヘビィーボウガンみたいでクソゴツいな。
カプ○ンだと、BASARAのザビーが振り回してる大砲がコレなんだろうけどw
タタラ場って山陰地方(島根県)だね
この映画に描かれている武器から推測する時代背景の考察、
という目線でこの映画は見たことは無いので、なんか新鮮でした。
最近なんとなく録画したのあるし、もう一度見てみようかな。
ジブリ映画解説は岡田斗司夫氏のがお勧め
@@人食いレッサーパンダ 割と適当なこと言ってるよあのひと
この時代背景でここまで威力の出る火器があるのかと、子供の頃から不思議で仕方なかった。気になって自分で調べたけどよく分からなかったので解説助かりました。
希望ですが、天空の城ラピュタの海賊やパズーの使ってたハンドキャノンについても解説して欲しいです。
もののけ姫見た事無いけど火薬武器出てくるんですね、射撃武器は弓ぐらいしかないと思ってた
宮崎駿が軍事オタクであるのは、割と知られた話。この設定にもそれが活かされているのでしょう。
思想的に平和主義者なのに、軍事オタク。その矛盾が良い作品を生むコツなのでしょうね。
エボシ銃のデザインだと発射反動で銃本体が後ろにすっ飛んでいきそうだよね。
エボシ銃を撃つ時、確実に耳の鼓膜にダメージいくけど、耳栓をしていたのかが気になる
国崩し……対島津戦で大友宗麟が寄せ手の島津軍にトールハンマーばりに撃ち込んだそうですネ。
アニメの時代考察面白かった!
次もお願いします
ちょっと前に買った山川の日本史Bの教科書でも「ポルトガル人を乗せた中国人倭寇の船が九州南方の種子島に漂着した。」ってなっていた。(2016年検定済み・2019年発行)
そいやアンゴルモア元寇合戦記にも太い鉄筒として描写あったな〜
大友宗麟の國崩し
応仁の乱の頃に、火槍は日本に輸入されたけど、威力不足で使われなくなったらしいね
イラスト掲載ありがとうございます!昨夜は早々に就寝でしたので今朝拝見しました。子供たちもビビってましまw
これからも素敵な動画作り頑張って下さい‼
ナゴノカミならともかく乙事主さまはやべぇですよw
エボシの使ってる石火矢が高性能すぎる、ほかの面々が使ってる石火矢が小型で砲身の長い臼砲くらいのものに見えるのにエボシのはスラグ弾を使う大き目のショットガンくらいに見える。あのくらいの口径の銃身であの威力を出そうと思ったら弾と銃身の加工の精度はそうとうよくないと無理だと思う 作った人はかなりの職人だな。
宮崎アニメに出てくる機械はオーパーツ並の性能だらけ
@@RX78004
でも、開発者は明に留学したやつらだからワンチャン💦
幕末にヨーロッパから最新の銃が入ってきた時も職人さんの手によって大量生産されましたね。戦国時代のマスケット銃も同様です。
エボシのだけ舶来品だと思う。
@@ねこちん-y8k逆だよ
やっぱ宮崎駿って兵器マニアなんだなぁって実感
明日輝っくる💡
石火矢とか火縄銃みたいなもんだろと軽く考えててスミマセンでした!
原理はほぼ同じだけど
よし、もののけ姫をFPS化しよう
まあ13世紀には中国で火砲が実用化されて明の時代には三眼銃とか普通に配備されていましたし、沖縄のようなごく一部の例外は別にして日本に火砲が入ってきていなかったのが不思議なんですよね、反対に倭寇が火縄銃を明に持ち込んで、命中精度が高くて鳥も撃ち落とせるということで鳥銃という名前で中国に広がったみたいですが。しかし中国からヨーロッパに伝わった火砲がマスケットになってヨーロッパから日本に伝わるとか、どんだけ遠回りしとんねん、という気はするw
百科事典を読んでいたら
朝廷に石火矢が献上されたが使い方が不明で捨てられたような事を書いてあった
当時、小学生だったので石火矢など知らない
遣唐使が派遣されていた当時の唐ではシルクロードを通じて、キリスト教が伝わり景教と呼ばれて唐全域に隆盛を誇っていたそうです
その後、宗教の国家規模の弾圧にあって消滅したが
その影響は日本にもあったそうですよ
伝わってもそれなりの事情で消滅とかするのでしょう
作中、使わなかったけど、反動が強い石火矢はアシタカ向けの武器だったと思う。そういう案もあったのかなと予想すると楽しい。
反動を抑えるだけで済むからむしろ石火矢は多くの人に使える武器だと思うぞ、実際火縄銃は他の武器と比べて訓練期間が短くて済むから足軽が活躍した
宮崎駿の兵器オタクっぷりがよくわかる動画
前方装填でも、神殺し兵器だもんなぁ。
エボシ銃の引き金ってまんまM72 LAWなんだよね
エボシ銃は完全にフランキを小型化したような構造でしたね。
あの時代の技術では、前装式の方がずっと実用的。後装式はガス漏れや破裂のリスクがあるけど、前装式なら口火以外は単なる鉄の筒だから幾らでも頑丈に作れたわけだし。
とはいえ、熟練工が指揮官用に一点物で丁寧に作れば何とかなるのかな?
数百数千の兵隊に持たすのが無理ってだけで。
車乗ってて九州の山中で無茶苦茶デカいオス鹿と遭遇したことるなぁ。
ヤックルくらいデカいかと思ったよ
15世紀にはリボルバーも一応は存在したからね。丁寧に作れば、エボシ銃も作れたと思うよ。そして、作っている人が重病人だから、技術が伝わらずに途絶えたのでしょう。
宮崎駿はやはり天才ですね。
室町時代はもっとファンタジーの舞台になれると思うんですよね。でも魅力的な反面なかなか庶民生活まで修羅なので、自分がそこで生きたいとは思いませんけど。
日本における暗黒時代、、、南北朝時代をあまりにも引きずりすぎたよね、義満時代はまあまあ安定したかな?
貿易でガッポガッポやし、まあその義満公は日本国王と名乗ったり位を盛ったのがアレだが
平安末期は修羅の国でなかなかファンタジーなんですけどね。
土蜘蛛は出るわ鬼は出るはヌエはでるわキツネは出るわ…頼光さんパーティ仕事しすぎ問題。
鎌倉時代に入るともうファンタジーさんが息をしていないという。
@@siwayosen9680 古代の神々がまだ息してる頃の日本
@@siwayosen9680
ファンタジーな物語の英雄的な頼光さんを中心に
鬼だ!鵺だ!を討伐してた人達が
大河とかで普通に出て来たりして政治的活動してたり
獅子王で有名な源頼政さんも気付いたら平家側に居たりで
歴史とファンタジーが交差する感じが凄く楽しいですよね
@@sEH-u8h 氏
わかる。
ムカデ退治の俵藤太が新皇にして朝敵平将門を討って大出世とか胸熱。
なお、将門討伐時に使ってた兜は現存するとのこと。
でも、蒙古襲来の最中で集団戦に移行したらしいよ?適応力すごいよね。
源平合戦の時から集団戦やってたでしょう。富士川の合戦は源氏側は徒歩武者にも弓を持たせて和弓の集中運用したわけだけどこれは集団戦そのもののはず。
@@昭和の老兵
そもそも集団戦の概念が既にあった訳で、既存の鎌倉スタイルが幻想、間違い、歴史学の敗北であったことは確定的に明らか!
蒙古襲来を経てさらに完成された集団戦になって訳ですな。
簡単に言えば一族郎党の小規模集団戦から隊列や陣を使用する大規模集団戦に移行したのだと思います。
鎌倉時代の戦の作法は名乗りを上げたり、鏑矢で開戦の合図にしたりしていたので、勝手の違いに最初苦戦した様ですね。
又、戦勲を証明するために敵の首を持ち帰る習慣が災いしたとも言われています。
日本史を学んだ後にもののけ姫見ると二倍楽しいよね。
歴史学ぶのが意味ないって人多々いるけどこういう人とはちょっと違う楽しみが人生に増えるのって素晴らしいよね
どっちかというと、石火矢は忍たまで大砲の総称として使われてるイメージが強い
もののけ姫の量産型石火矢も、風魔崩れが「手銃」という名で使ってたりする
火縄銃と比べて、ろくに当たらない残念武器だったけど
忍たまも時代考証しっかりとしてますね
これだけの偏執的な兵器ヲタクでロリコンで飛行狂いにも関わらず
時々常識人のような顔をして文明や文化や他人の倫理観を批判する宮崎駿という人物が非常に面白いよね
宮崎駿監督は、武器オタクでも有名ですからね。
昔爺ちゃんの家で軽自動車位の大きさの猪を見たの思い出した
追いかけてた爺ちゃんの頭より上に猪の背中があったのは衝撃だった…
「父さん、オットコヌシが居る」って言った思い出
ゆうちゃんを解き放て!あの子は勇者だぞ!
モロ「黙れ小僧!」
伝えられ方が違えば、フランキ砲が火縄銃より普及したかもしれない…?
少しの差が歴史の道筋を変えてしまうのは、環境問題にも通じる所がありますね。
自然と環境開発のせめぎ合いの中で「生きろ」というテーマを描くのに、もってこいの時代設定🐗
現実のフランキ砲はガス漏れによる威力の低下と暴発の問題を克服できなかったので結局は種子島銃との競争に負けてたと思います。
実際、大砲として戦国時代の終わりごろにフランキ砲が実戦で使用されましたが前装式のカルバリン砲(大阪冬の陣で徳川家康が使って淀殿を怖がらせたアレ)
の方が性能も信頼性も上だったようです。