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当時の日本は結構な銃社会で拳銃が銃砲店で普通に売られてたこともあり(他のコメントでも指摘されてる通り)将校は拳銃を自費購入するのが基本だったことも影響してるのかと考えます。それはそうと、以前ミリタリー関連のイベントで二十六年式拳銃のハートフォード製モデルガンを触る機会があったんですがこれがまたグリップのサイズや形状が手に馴染むんですよ。まさにこの銃は日本人のために作られたってのが実感できました。
昔(80年代)Gun誌で実銃レポートが掲載されたことがあって。その記事によると、二十六年式実包の弾頭の直径は銃身の山径とほぼ同じで当然ながら谷径より小さかったそうで、ライフリングが十分に機能せず横弾(飛翔中に弾頭が横転してしまう)が続出していたそうです。(通常は銃身の谷径が弾頭の直径よりも小さくなるように設計される)もっともWWⅡ以前の軍隊で歩兵が「拳銃で戦う」ことを想定していたのは米陸軍のみでしたが・・・それは支給されるサービスホルスターの形状を見れば一目瞭然で、他国のホルスターが蓋、それもベルトで固定するような形状がほとんどで中にはグリップ迄覆いかぶさるような形状の物もあったのに対し、米軍制式のホルスターはホック止めのフラップ一枚で抜き打ちというか早撃ちに適した形状でした。
鈴木貫太郎「南部式なら○んでたな…」
二十六年式拳銃を改良した桑原製軽便拳銃の解説待ってます。
将校さんの拳銃は自前で輸入してたっぽいからなおさら拳銃の改良をする必要が薄かったのかも、、、
二十六年式拳銃をベースにした、「桑原製軽便拳銃」という銃を当時の桑原銃砲店という銃砲店が作ったそうなこちらはハンマースパーが付いていてシングルアクション対応、口径も32口径にスケールダウンされていて扱い易かったとの事もうこれで良かったんちゃうか・・・?
資料が少ないって普通はマイナス要因なのに「楽しい」って表現している時点でUP主さんがとても良く調べる人だと分かる。地味だけど歴史的に重要な拳銃なんだね。それにしても30年も制式採用って随分長いな。日本は拳銃の需要が軍用一択で民間の需要が無い為かな?14年式でも傑作とは言い難いし、日本は拳銃に関してあまり恵まれてはいないね。この辺りは御国柄なのかな・・?26年式以降はドイツの影響が大きいけど、陸軍が倣っていた影響なんだろうな。合理的に考えたらアメリカ(=ブローニング)だもんね。
銃器だけじゃないよ。千石船などの中世帆船しか製造できなかったのに、40年後にはイギリスに発注した戦艦を基に、前ド級戦艦を自国で造船しているのは、異常すぎる。
日本って改良がめちゃくちゃ得意なんだよ逆にそれしかねぇ
@@lvlvvooiiy 今も昔もだなぁ・・・
@@RyuziYamamoto いまは正直ちょっと怪しいけど
織田信長の頃は、大安宅船(鉄甲船)もあったので、基礎技術はあったが徳川幕府により建造を禁止されていたからなのでは?
@@Katoki-6801 全鋼鉄製内燃機推進戦艦と中世の木造帆船(一部ガレー船タイプに外装のみ鉄張り)では、全く技術が違いますよ。
図面上の設計ならいくらでもできたでしょうが、昭和になっても特殊な加工機械や切削工具、測定器が無くてコピーできないメカニズムがあったそうなので、明治となったら推して知るべしでしょうね。まさに黎明期の拳銃ですが、その後あんまり進歩しなかったのは残念。
バイクですが、ハーレーを国産化した陸王は、フルコピーながら粗悪な材質や工作精度の稚拙さで本物の80%程度の性能だったそうです。
いつも色々なネタをありがとうございます。この銃は、調べると色々面白そうですね。当時、不発弾が多かったなら、回せた方が便利かもしれませんし、コピー銃は、黒色火薬仕様の中折れ式をコピーしたものに、無煙火薬を使った弾丸を込めて壊していたのかも知れません。あと、製作者ですが、拳銃の所管と人事記録あたれば、数名程度までは、絞ることが出来るかもしれません。
二十六年式は銃そのもの以上に弾に問題があったらしいが、そもそも日本陸軍は(ひょっとしたら陸上自衛隊も)拳銃に対してあんまり興味が無かったんだろうなぁ。有名な南部式も結構やっつけ仕事めいてるし、今じゃ拳銃の自国開発してないし。軍隊における拳銃の役割が極めて限定的なことを思えばそういう割り切りも一種の合理性と言えるのかもしれない。
ニューナンブに一応は、南部様の名前が残っている感じですね
ぶっちゃけ日本軍は市街戦が列強の中でもかなり経験を積んでいる関東軍と上海陸戦隊でもベルクマン短機関銃があったし、大陸戦線は広大な山脈から広大な平原だから拳銃は重視されなかったのかも。逆に市街地ばかりのヨーロッパでは拳銃をドイツは重視して無駄に多く作っていました。おかげで弾薬がバラバラ規格もバラバラで生産ラインやロットを圧迫しました。凝り性とロマンはドイツの欠点です…。規格の画一化なんて最近の話ですけど。
@@コクヨかパイロットか さん、とはいえ馬賊の短銃鹵獲しちゃあ使ったけど
鈴木貫太郎が226事件で反乱軍に26年式で数発撃たれても助かってますからね。それほど26年式は低威力の豆鉄砲だったわけです。
26年式に関しては知ってた気になってたけど本に書いてあることも推察やったんかい」!!!!・・・・ありがとう・・・・ためになった
「スイングアウトが登場するまでブレイクアクションが最速の排莢、装填システムでした」余裕ぶっこいて3分間も待ってやったムスカ大佐・・・
2:07ゆうちゃんと全く同じダジャレ思い付いちゃってなんか悔しい
この銃の威力が低くかったお陰で二・二六事件で鈴木貫太郎が死なずに済み、本土決戦を行うことなく敗戦を迎えることができた。
そう考えるとこの銃が普及していなければ今の日本は存在しなかった可能性が微レ存…?
これってゴールデンカムイに出てきて杉本にボロくそ言われてた拳銃じゃない?
兵器は製造技術、コストが重要になるので、どんなに設計が優れていても妥協しなければならない結果、という側面があるのかも。どうせ実戦で主力にならないから威力も必要ないとか。資料が少ない中、面白い動画をありがとうございました。
日本軍て主戦場を北海道、シベリア、中国と見晴らしのいい所を主戦場と想定して、突撃銃サブマシンガンには目もくれずライフルばかり作ってたから、拳銃にはあまり労力を割かなかったのかな?
言う事聞かない兵隊に使う用がメインでしたからね…(><。)
実物同様、ハートフォード製ガスガンはロマン溢れてます。ガスリボルバーにしてはよく当たるけど、実物はどうなんだろうか?
元侍が全国に山ほどいて、剣術訓練は生きたリアルな訓練ができる環境下で、なおかつ拳銃を絶対持ってる士官は自費購入。多分大多数の士官は外国製拳銃を買っただろうし、開発時期が西南戦争後の「日本刀やっぱり強くね?」思想が蔓延してる時期ってのが合わさって、余計に重視しなくなったのかと。
拳銃持つくらいなら、そのコストと重量のぶんライフルの弾を持ってくほうがいいよね…シリンダーが空転することに関しては、六発撃ち尽くす使い方するかぎり問題はないな。
拳銃は将校の装備として将校個人の自費で購入したので、26年式を供与する必要が低く、改造更新の必要性を陸軍が感じていなかったのでは?輸入拳銃はその使用弾と共に街の銃砲店以外にも海軍士官の水交社や陸軍将校の偕行社でも購入出来ました。
今日の感想。ルフォーショウ、素敵。
日本は、冶金技術が遅れてた。戦艦も大砲も小銃も拳銃も欧米から購入して模倣する毎日。自前で兵器を揃えるのは、現代でも通じる正しい視点ではある。
治金技術が遅れていたのは本当のようです。意外なことですが同盟国のドイツも遅れていたようです、ドイツ戦車が傾斜装甲を装備できなかったのは治金技術が米英よりも遅れていたからだそうです。ソ連は遅れているようで中央部のなかで進められている技術群は目を見張るものがあります。
トップ·ブレイク式小口径拳銃+非ストレート薬莢コンビは流石に美味しくにゃかった件:小口径軽量弾でストッピング·パワーをゲットするには高初速化が必須となり、the 運営プレッシャーも必然的にアップしますが、トップ·ブレイク·フレームは 高圧弾には不向きという根本的な問題を掲げています(ウエブリーは 大型拳銃で、フレームのロック機構も比例してラージサイズで、ある程度強度を保ち、低プレッシャー大口径銃として役に立つストッピング·パワーを所持しています)。又、トップ·ブレイクは構造上銃身軸も高くなり、弾の威力の割にはマズルが跳ねるというデメリットも持っています。 ストレート薬莢のリヴォルヴァー弾だと、「ひ弱過ぎ」と現地からブーイングの嵐が起きた場合、同直径で、やや長くしている、より高圧の弾を応用すれば、オリジナルの弾は 新型の銃にも使用出来るという経済的逃げ道があり、弾アップグレードも比較的楽に行なえます。9x22mm R弾は このタイプではありません。
いいか、コレは、この世界で一番いい銃だ!一番優れた拳銃なんだ!俺にはコレしかないんだ!だから、コレが一番いいんだ!!
新記録だ!アンタには分かるだろ?
あの狙撃兵は、今も空を睨んでいるにちがいない
三八式で狙撃してた人の名台詞か
拳銃は指揮を執る立場の人間が装備するから、改良する動機が薄いかもしれない突撃時の景気づけが務まれば充分だった説
明治期なのに情報が思った以上にないんだなぁ・・・
ぼくがこの二十六年式拳銃のことを知ったのは、こち亀”ニュー中川”です。あと、望月三起也の初連載作ムサシ(昭和37年)にも、主人公が使う銃として登場していました。このムサシですが、当時のまんがとしては、銃火器が極めて正確に描かれているのです。手に乗っている黒い物体から火を吐くのが、当時のまんがに描かれた拳銃だったのですから……。
この辺は欧州と紛争と銃開発の歴史の差が出るよね。
まぁ重課金で装備だけ一丁前なニュービーと経験豊富な歴戦の古参兵が拮抗できるわけ無いだろって話だよな
ハートフォードさんからモデルガンが出てますね。法律の関係で殆どプラ製ですが、内部機構が再現された一品です。この銃に興味を持った方は購入を検討されてはいかがでしょうか。
前々から欲しいと思いましたが結構言い値段しますよね…自分は手持ちが寂しいのでいずれは手にしたい感じですね
二十六年式拳銃は携帯性と装填の速さを重視したいたんだな。やっぱり当時の人は銃器についてよく調べて作っているのだと思うわ。だからシリンダーストップが無いのにもちゃんと理由があるのだと思う。不発の際に素早くシリンダーを回して撃つようにしていたのかもしれませんね。
当時の国産拳銃生産能力の命中精度を考慮して、ダブルアクションで撃ちきる運用を優先する程度の認識しかなかったのかも知れませんね。記憶の範囲ですが、銃身の螺旋山の径と弾丸径が一致していたので、拳より強い程度だったみたいです。
ダブルアクションなんだからシリンダー回さなくても不発の時はもう一回引き金引くだけよ
1番わかりやすいのは、日本刀(剣道精神)まだまだ、海軍や陸軍にも精神軍部だっただけ。近接攻撃は、「やあやあ、我は、…」と、爺ちゃんから聞きました(笑)私今年数えで56あこれ、メインか。
当時はサイドアームという考え方は余り浸透しておらず、軍用拳銃の主な用途は騎兵用でした。当時一般的だった騎兵の運用法を大まかに言えば突撃前に拳銃を全弾撃ち抜剣し横隊で突撃といった流れでしたので、シリンダーストップが無くともさほど支障は無かったと思います。
次はエンフィールドリボルバーをやって欲しいな ウェブリーじゃなくてエンフィールドを
二十六年式拳銃は、映画「二百三高地」でも登場していました!😳🤔
村田セットが異常だったのか…
湖池屋のポテチ食って国産のビールを飲みながら動画見てたんだけど、技術の進歩ってほんと有難いな…。こんな時代もあったのね。
二十六年式は元来騎兵向けで、突撃時の牽制目的っぽいし、威力は要求されてないんじゃないかなシリンダーストップも突撃時に連射するだけなんで、必要ないと言える技術面の問題もそうだけど、運用上威力やシリンダーストップが必用ないそれと、日本軍は騎兵とか憲兵以外は拳銃は自弁だし、日本軍はほんとに拳銃を重視してない二十六年式は必用な機能以外は削りおとした拳銃だ、とも言えると思う
弾薬のエネルギー量が現行の空気銃の半分とかもはやギャグ。なぜこんなものを製造し続けたのか?
26式実包は今の規制ギリギリまでカスタムしたエアガンの百倍ちょっと程度の威力ってことか
マルシンのモデルガンでエンフィールドを買ったなぁ・・・
とりあえず作ってみた感がある
ゆうちゃんの世界の武器屋何ゴールドで売っているんだろう?
日本って時代が進んでも日本刀に対して、最早崇拝に近い信頼を置いて時代に合った軍刀と言う形で、普通に実戦で使用していてほんと独特だよね。人によっては「近代の玉鋼じゃない軍刀は日本刀じゃない!」言う人居るけど個人的には武器として当時の日本軍人を助けたし、そんな事言わず近代の軍刀も日本刀として認めてあげて欲しい。
第二次世界大戦の時代まで進んでも銃自体の信頼性や条件次第で近接武器は普通に活躍してましたしね日露戦争でも旅順攻略で日本刀…というか突撃戦は評価されてますし
実は玉鋼という呼称自体が工場生産の軍用鋼の商品名で、明治以前に玉鋼という呼び方は無かったとか。🤔
寒冷地で日本刀は脆くなる弱点がありましたしその点海軍が多用したステンレス刀が最後の日本刀の改良型ですね 三笠刀と呼ばれた黄海会戦時の損傷した30cm-主砲砲身より日本刀を製作しており高性能だったようです 材料が玉鋼である必要は無いですね そんなこというのは美術品で商売する人がいうことで研究者がいうことではないです
イギリスもサーベルを装備していたけど最後まで装備していたのは日本軍と中華民国軍と八路軍みたいですね。
@@MasahikoInoue そりゃあ「南蛮鉄じゃ無い日本の鋼」を特に呼び表す意味が無いからなエンド人(オロシャから日本の呼び名)には
将校は、制服・軍刀・拳銃は自弁する必要がありました。裕福な家の出の者は、外国製の優秀な拳銃で支度しましたが、一般家庭の出であれば、低額で支度できる国産拳銃は有り難い存在でした。銃器・弾薬とも各人バラバラな状態になりますが、特に将校用の拳銃は象徴的・精神的な要素が強く、軍事的には重大な問題とはされませんでした。
二十六年式、実はちょろっとだけドラマ「坂の上の雲」に出演してる
日本軍の拳銃でネタにされる銃の一つ他にも、リロードして撃てるオートマチックもある
威力に関してはゴールデンカムイでもイジられてたな。「豚を撃ったら鼻に当たってポトリと落ちた。」みたいな。
日本刀と村田銃で戦うのはロマンがありますね。ロマン兵器で言えば、そのうち下瀬火薬の砲弾なんてどうでしょう?
これ多分1番がM 32番目がルフォーショウ3番が前走式のリボルバーどれが使いやすいか1番良いか順番つけて名前になった気がする
銃の発展過程は面白いですね!
常に玉を満タンに入れとかないと有事の際に空打ちする恐れありとか怖くて使えんわ
昔のGun誌で「戦争中、祖父が拳銃で豚を撃って鼻の横に当たったが、当たった弾がポロリと落ちた。豚が強かったのか?日本の拳銃が弱かったのか?」と言うのを読んだ記憶があります。
自分が見た奴だと、M1873のコピーに失敗したから、急遽ナガンM1878とS&W.No3を切った貼ったした物に日本要素を加えて作ったとか書いてあったな
サイレンで出てた銃だー。性能はともかく見た目かっこいい!
米国製ライフルを輸入してそれを参考にライフルを作って更にハンドガンを作った・・・。でも残念だったのか。
でも…当たったら痛いんでしょ?
そう思うでしょ?戦闘中の興奮状態だとそもそも当たった事に気づかないらしいんすよ、、、
226事件のときはとある政治家を殺すのに4発撃っても死ななかったしかも、頭に一発腹に2発睾丸に一発と
それがなんと、29,800円、金利手数料はジャ◯ネットが…。
フーム『203高地』で『寺島中隊長』や『古賀中尉』が使用していたのが『28年式自動拳銃』だったのか……。
グリップの形状とDAOの部分とかはナガンリボルバーに似ている
ロシアンルーレットができる(それしかできない)拳銃というのが特徴。そして大抵のリボルバー拳銃はロシアンルーレットができる上で普通に撃つこともできる。そりゃ買い換えるよね。
でも握りやすさでは26式の方が扱いやすかったらしい。14年式はデカさのわりに威力が無さ過ぎる。
モデルガンを触ってみた感じちょっと前までちょんまげ結って刀差してた人たちがこれだけの物を作ったのは大したモンだ、と思いました
騎兵用の拳銃と考えると、ダブルアクションオンリーでも利にかなっているのでは?また、トリガーにシリンダーを止める為の突起が有ります。トリガーを引ききった時に、シリンダーをストップさせる構造ですね。
十四年式とかもやって欲しいな
所詮サイドアームだからね仕方ないね まあもう少し高威力にした方がよかった気はする民間仕様の桑原軽便拳銃のほうが威力あるとか何とか…
あの当時の拳銃って、士官の権威の象徴としての一面もあるし、突撃等の命令聞かない兵隊を脅したり、最悪その兵隊その場で処刑して抗命が他の兵隊に伝播するのを防止する道具でもあったと聞きますから、設計時の必要な機能は十分に備えていたと思えますねぇ。
日本軍の擧銃は敵に對して使うのではなく、脱走兵など自國の兵隊に對して使うものと言われてますね
日本に限らず、士官の拳銃の存在意義はそこだよ
@@泉此方-v7k それは初めて聞きました
でも…日本軍…軍刀を指揮の象徴に置き換わっていましたね
@@G天狐山神 英国紳士「士官たるもの、剣を持たずして戦場に赴くべきでは無い」
国産シリーズ第二段64式7.62mm小銃の解説(次回くるか?)
現代でも、マグナム用拳銃は軍用として採用されてない、っていうのと似た部分があるのかも。というか、日本と他国では兵士の質が違い過ぎるし、近距離もライフルや軍刀とかで十分だったのかも?5メートルくらいだったら、拳銃を構えるより殴った方が有利を取れるっていう話もあるし。
銃の型式ってのも、新しければ良いってもんでもない。あからさまな欠点があるならともかく、使用目的にかなっているなら旧式の方がむしろ信頼性が高いという面がある。ハードボイルドとかガンアクションでも、スナイパーといえばレミントンM700のカスタム品ってのが定番で、何よりも銃や弾の「クセ」を熟知しているのが重要。26年式は「夢幻紳士(高橋葉介)」時代背景は昭和10~16(1933-1941)年で、お巡りさんが使っていたっけか?あと、腕の良し悪しや追加ストックなどの補助は無しで拳銃が確実に当たる距離だと「斬り込んだ方が早い」って話は偶に聞く。
数発撃っては弾詰め直す拳銃よりもサーベル仕立て日本刀だわでも何もないところから見様見真似でよく作ったと思うよそういう意味ではダメ評価は気の毒だわな
「ラスト・ディッチ」94式拳銃末期型と同じく好きな26年式なんだけど、共通点が問題抱えた残念な拳銃(こ)というのが何とも。(とほほ)ハイパー道楽様で26年式の実射動画があったけど撃ってる限りでは問題はなさそうに見えるんですけどね。
二十六年式拳銃が謎に包まれた銃だけど後継となる南部十四年式拳銃も他の銃を握り比べると?が個人的には着く銃なんだよなあ。
火薬をケチるために専用の弾薬があるんでしたっけ?
@@影森ケセド 専用弾薬ではないが、基本的に当時の世界的な拳銃の中では280ジュール程度で数値が低い。体格の小柄な日本人が扱うにはこの程度がちょうど良かったのかもしれない。
江戸時代にダラダラしていた後遺症ですね
多少の不便は大和魂でカバーする!
軍は拳銃よりライフルがメインだから26年式はオマケみたいなもんかな
なんか旧日本軍の銃火器動画はク作るの苦労しそうですね。史料的に…。
根拠の無い推測ですが、サイドアームである拳銃は高級将校は自前でもっと良い銃を買って装備してたから改良されなかったのかも?。八甲田山行軍の生存者が高級士官に偏ってたのも自前で軍服の防寒装備を良いのにしてたからと聴いた事あるし。
30年式軍刀についてやってほしい
まぁ当時は先進的な装備を整えるために資材金を使っていたので、拳銃にまで回らなかったのでしょう。
接近戦だと拳銃は結構刀より弱かったりするし、拳銃より軍刀や銃剣を重視するのはわからなくも無いんだよなぁ
つーか拳銃なんて将校ぐらいしか使わないし
「it is not specified because it was in the Meiji era」は翻訳がちょっと苦しいかも、、、
日本陸軍は最初はフランス式の軍隊にしていたからフランスの拳銃を採用していた可能性は有るが将校の拳銃は自費購入だったから種類がバラバラだった。
26年式かっこいいですが😢
金カムで見たやつ〜
まぁ、最初のリボルバーで黒色火薬にしか対応してなかったってのと、当時の日本における工業事情も有ったからでしょうね。量産を行うには施設の方が追いついていなかったのが問題だったのでしょう。一丁一丁がハンドメイドの様になってしまいパーツの交換、共用もままならず、明治ならば当然ガンスミスも少ない・・・(その後もたいして増えない?)どんどん進化していく輸入品の短銃には勝てないなんて事情も・・・輸出品として余り意識されてなかったのも進化を遅らせた理由の一つでは・・・贈答品扱いなのは後に出来た十四年式拳銃位で、更に後の鹵獲したアメりカ人からは自殺銃とまで言われた九四年式拳銃はシムが露出しててセイフティすら付いていない(初弾を薬室に入れない事が徹底されてたから問題は無かったとの事)割り切られたモデル・・・どんだけ拳銃に対する意識が低かったのかが伺える。一時期郵便配達人にも拳銃の携帯使用が許された時代も有ったけどね。国産リボルバーは戦後のニューナンブが出る位までは日の目を見なかったんじゃないかな、アメりカ製が優勢で。
九四年式拳銃の問題はシアバーが露出している事では無い。フレームを薄くする為にシアバーが露出している拳銃は幾つかある。(ワルサーP38やベレッタM92など)九四年式拳銃の問題はシアの動きが外側から押されて解放される点で、M92などの上下に可動するより暴発の危険性が高い。まあ露出させずにカバーを付ければ解決するが、P08ではシアバーにカバーが付いているし、九四年式拳銃の試作段階ではシアバーにカバー付いていた。
一気に全弾発射でもしていたのかな。せっかくのリボルバーならハイパワー寄りであつてほしかった。
久しぶりに見に来たらグローバル化してて草
製造装置や加工技術の問題でしょうね。それと拳銃より、主力小銃の開発や、その後の機関銃などの開発が優先されて近距離でしか使えない拳銃は、優先順位が低かったのではないでしょうか?それとダブルアクションしかないのは、戊辰戦争や西南戦争での戦訓もあると思います。撃ち合った後は、至近距離での白兵戦に持ち込むので、素早く第一弾を発射できることが重要だったと思います。
ソ連軍も拳銃はアメリカ製のコピー品を初めのうちは使っていたりしたんだっけ?戦後もマカロフ拳銃を作っていたりしたけどソ連軍の思想として拳銃は小銃が故障したり弾切れしたときの補助でしかないということで安全性重視で作られたそうです。日本軍とソ連軍は開国以来敵対しているせいか似ている箇所が割と見られます。SB襲撃機とか?
26年式のシリンダーが固定されないのはそもそも日本陸軍では拳銃はサイドアームではない為と聞いた事があると思います。つまり、実際には介錯用と言う事らしいのですまた、日本陸軍には拳銃に装弾したまま携行してはならないと言う内規があったらしいのでホルスター内でくるくる回ってロシアンルーレット状態という事はあり得ませんもしそう言う問題点を指摘したら、その人は「内規を守ってない」と怒られて始末書もんだったでしょう
坂本龍馬さんが持っていた?モデルGunが高価商品で見かけました。
全弾打ち尽くすこと前提なら、ロシアンルーレット状態になることはない。
100%オフセールでも売れ残りそう....
サイドアームは士官の防御用で、一般兵士には支給されないことが多いです。サイドアームは戦局に影響を与えないので、日本では重要視されなかったのでしょう。士官は自費で海外製のサイドアームを買っていたようですし。
ブローニング m1903とかコピーすれば良かったのに
これが安心と信頼でお馴染みのメイドインジャパン制かい…
戦前の日本製は今でいう中華製みたいな扱いを世界中で受けていたんだよなぁ
メイド・イン・ジャパンがハイクオリティの指標になったのは戦後の話なんだよなぁ…
その評価は昭和40年代後半からね。戦前はそこまで高評価されてはいなかった。かの零戦だってプロペラはハミルトンのライセンス。
これでもスーサイド南部よりはマシだと思います
か、海外のコレクターには一目置かれてるもん…
警察官もこれを支給されてました。憲兵は上等兵から南部式拳銃支給されてました。同じく輜重兵も上等兵から南部式拳銃支給されてました。他に憲兵、輜重兵共に上等兵から曹長刀支給されてました。同じく衛生兵も上等兵から南部式拳銃支給されてました。
十四年式てす。南部式は、海軍陸戦隊に納入され陸軍は採用されません。
いや、これも、武器に限った話では無いのだが。「コピー無理、勘弁して」って、どーなの? と思う。現代の道具なら、パソコン・スマホ等での電子回路とか・LSIとか、見ただけではどう働くのか・専門知識が無いと皆目見当が付かない部品も有るケドさ、この当時の道具でしょ。昔、モデルガンを作った経験から言わせれば、バネ・歯車・テコの集積のメカニズムでピストルは出来ていて、部品と部品の動きを見れば、それぞれがどんな働きで・どう作用するかって分かりそうだけどネ。逆に、村田銃ってのは、どーーしてそんなに、高性能に作れたんだか、不思議ですネ。
この前の戦争の時、中国方面へ派遣されていた機関銃部隊の人がサイドアームに持たされていたのがこれかなぁ。持たされてはいたが、厚手の冬服すら貫通できないほど威力がない、と言っていたw
4:10 香川照之さん😂
この時代の拳銃を装備する兵は、士官学校出の俗にいう将校が殆どで、任官する時に制服含めて装備品一式を自費購入するのが慣わしなのです。かなり後の時代になって軍刀や拳銃を買えない貧乏将校用に、軍支給の拳銃や軍刀を用意すべきでは?や各自で装備がバラバラなのは弾薬補給の面でよろしくないという声が出てきた程なので、その闇に生まれて消えて行った拳銃なのでしょうね。
当時の日本は結構な銃社会で拳銃が銃砲店で普通に売られてたこともあり
(他のコメントでも指摘されてる通り)将校は拳銃を自費購入するのが基本だったことも影響してるのかと考えます。
それはそうと、以前ミリタリー関連のイベントで二十六年式拳銃のハートフォード製モデルガンを触る機会があったんですが
これがまたグリップのサイズや形状が手に馴染むんですよ。まさにこの銃は日本人のために作られたってのが実感できました。
昔(80年代)Gun誌で実銃レポートが掲載されたことがあって。
その記事によると、二十六年式実包の弾頭の直径は銃身の山径とほぼ同じで当然ながら谷径より小さかったそうで、
ライフリングが十分に機能せず横弾(飛翔中に弾頭が横転してしまう)が続出していたそうです。(通常は銃身の谷径が弾頭の直径よりも小さくなるように設計される)
もっともWWⅡ以前の軍隊で歩兵が「拳銃で戦う」ことを想定していたのは米陸軍のみでしたが・・・
それは支給されるサービスホルスターの形状を見れば一目瞭然で、他国のホルスターが蓋、それもベルトで固定するような形状がほとんどで
中にはグリップ迄覆いかぶさるような形状の物もあったのに対し、米軍制式のホルスターはホック止めのフラップ一枚で抜き打ちというか早撃ちに適した形状でした。
鈴木貫太郎「南部式なら○んでたな…」
二十六年式拳銃を改良した桑原製軽便拳銃の解説待ってます。
将校さんの拳銃は自前で輸入してたっぽいからなおさら拳銃の改良をする必要が薄かったのかも、、、
二十六年式拳銃をベースにした、「桑原製軽便拳銃」という銃を当時の桑原銃砲店という銃砲店が作ったそうな
こちらはハンマースパーが付いていてシングルアクション対応、口径も32口径にスケールダウンされていて扱い易かったとの事
もうこれで良かったんちゃうか・・・?
資料が少ないって普通はマイナス要因なのに「楽しい」って表現している時点でUP主さんがとても良く調べる人だと分かる。
地味だけど歴史的に重要な拳銃なんだね。それにしても30年も制式採用って随分長いな。日本は拳銃の需要が軍用一択で民間の需要が無い為かな?
14年式でも傑作とは言い難いし、日本は拳銃に関してあまり恵まれてはいないね。この辺りは御国柄なのかな・・?
26年式以降はドイツの影響が大きいけど、陸軍が倣っていた影響なんだろうな。合理的に考えたらアメリカ(=ブローニング)だもんね。
銃器だけじゃないよ。千石船などの中世帆船しか製造できなかったのに、40年後にはイギリスに発注した戦艦を基に、前ド級戦艦を自国で造船しているのは、異常すぎる。
日本って改良がめちゃくちゃ得意なんだよ
逆にそれしかねぇ
@@lvlvvooiiy 今も昔もだなぁ・・・
@@RyuziYamamoto
いまは正直ちょっと怪しいけど
織田信長の頃は、大安宅船(鉄甲船)もあったので、基礎技術はあったが徳川幕府により建造を禁止されていたからなのでは?
@@Katoki-6801 全鋼鉄製内燃機推進戦艦と中世の木造帆船(一部ガレー船タイプに外装のみ鉄張り)では、全く技術が違いますよ。
図面上の設計ならいくらでもできたでしょうが、昭和になっても特殊な加工機械や切削工具、測定器が無くてコピーできないメカニズムがあったそうなので、明治となったら推して知るべしでしょうね。まさに黎明期の拳銃ですが、その後あんまり進歩しなかったのは残念。
バイクですが、ハーレーを国産化した陸王は、フルコピーながら粗悪な材質や工作精度の稚拙さで本物の80%程度の性能だったそうです。
いつも色々なネタをありがとうございます。
この銃は、調べると色々面白そうですね。
当時、不発弾が多かったなら、回せた方が便利かもしれませんし、
コピー銃は、黒色火薬仕様の中折れ式をコピーしたものに、無煙火薬を使った弾丸を込めて壊していたのかも知れません。
あと、製作者ですが、拳銃の所管と人事記録あたれば、数名程度までは、絞ることが出来るかもしれません。
二十六年式は銃そのもの以上に弾に問題があったらしいが、そもそも日本陸軍は(ひょっとしたら陸上自衛隊も)拳銃に対してあんまり興味が無かったんだろうなぁ。有名な南部式も結構やっつけ仕事めいてるし、今じゃ拳銃の自国開発してないし。軍隊における拳銃の役割が極めて限定的なことを思えばそういう割り切りも一種の合理性と言えるのかもしれない。
ニューナンブに一応は、南部様の名前が残っている感じですね
ぶっちゃけ日本軍は市街戦が列強の中でもかなり経験を積んでいる関東軍と上海陸戦隊でもベルクマン短機関銃があったし、大陸戦線は広大な山脈から広大な平原だから拳銃は重視されなかったのかも。逆に市街地ばかりのヨーロッパでは拳銃をドイツは重視して無駄に多く作っていました。おかげで弾薬がバラバラ規格もバラバラで生産ラインやロットを圧迫しました。凝り性とロマンはドイツの欠点です…。規格の画一化なんて最近の話ですけど。
@@コクヨかパイロットか さん、とはいえ馬賊の短銃鹵獲しちゃあ使ったけど
鈴木貫太郎が226事件で反乱軍に26年式で数発撃たれても助かってますからね。それほど26年式は低威力の豆鉄砲だったわけです。
26年式に関しては知ってた気になってたけど本に書いてあることも推察やったんかい」!!!!・・・・
ありがとう・・・・ためになった
「スイングアウトが登場するまでブレイクアクションが最速の排莢、装填システムでした」
余裕ぶっこいて3分間も待ってやったムスカ大佐・・・
2:07ゆうちゃんと全く同じダジャレ思い付いちゃってなんか悔しい
この銃の威力が低くかったお陰で二・二六事件で鈴木貫太郎が死なずに済み、本土決戦を行うことなく敗戦を迎えることができた。
そう考えるとこの銃が普及していなければ今の日本は存在しなかった可能性が微レ存…?
これってゴールデンカムイに出てきて杉本にボロくそ言われてた拳銃じゃない?
兵器は製造技術、コストが重要になるので、どんなに設計が優れていても妥協しなければならない結果、という側面があるのかも。どうせ実戦で主力にならないから威力も必要ないとか。資料が少ない中、面白い動画をありがとうございました。
日本軍て主戦場を北海道、シベリア、中国と見晴らしのいい所を主戦場と想定して、突撃銃サブマシンガンには目もくれずライフルばかり作ってたから、拳銃にはあまり労力を割かなかったのかな?
言う事聞かない兵隊に使う用がメインでしたからね…(><。)
実物同様、ハートフォード製ガスガンはロマン溢れてます。
ガスリボルバーにしてはよく当たるけど、実物はどうなんだろうか?
元侍が全国に山ほどいて、剣術訓練は生きたリアルな訓練ができる環境下で、なおかつ拳銃を絶対持ってる士官は自費購入。
多分大多数の士官は外国製拳銃を買っただろうし、開発時期が西南戦争後の「日本刀やっぱり強くね?」思想が蔓延してる時期ってのが合わさって、余計に重視しなくなったのかと。
拳銃持つくらいなら、そのコストと重量のぶんライフルの弾を持ってくほうがいいよね…
シリンダーが空転することに関しては、六発撃ち尽くす使い方するかぎり問題はないな。
拳銃は将校の装備として将校個人の自費で購入したので、26年式を供与する必要が低く、改造更新の必要性を陸軍が感じていなかったのでは?
輸入拳銃はその使用弾と共に街の銃砲店以外にも海軍士官の水交社や陸軍将校の偕行社でも購入出来ました。
今日の感想。ルフォーショウ、素敵。
日本は、冶金技術が遅れてた。戦艦も大砲も小銃も拳銃も欧米から購入して模倣する毎日。
自前で兵器を揃えるのは、現代でも通じる正しい視点ではある。
治金技術が遅れていたのは本当のようです。意外なことですが同盟国のドイツも遅れていたようです、ドイツ戦車が傾斜装甲を装備できなかったのは治金技術が米英よりも遅れていたからだそうです。ソ連は遅れているようで中央部のなかで進められている技術群は目を見張るものがあります。
トップ·ブレイク式小口径拳銃+非ストレート薬莢コンビは流石に美味しくにゃかった件:
小口径軽量弾でストッピング·パワーをゲットするには高初速化が必須となり、the 運営プレッシャーも必然的にアップしますが、トップ·ブレイク·フレームは 高圧弾には不向きという根本的な問題を掲げています(ウエブリーは 大型拳銃で、フレームのロック機構も比例してラージサイズで、ある程度強度を保ち、低プレッシャー大口径銃として役に立つストッピング·パワーを所持しています)。又、トップ·ブレイクは構造上銃身軸も高くなり、弾の威力の割にはマズルが跳ねるというデメリットも持っています。
ストレート薬莢のリヴォルヴァー弾だと、「ひ弱過ぎ」と現地からブーイングの嵐が起きた場合、同直径で、やや長くしている、より高圧の弾を応用すれば、オリジナルの弾は 新型の銃にも使用出来るという経済的逃げ道があり、弾アップグレードも比較的楽に行なえます。9x22mm R弾は このタイプではありません。
いいか、コレは、この世界で一番いい銃だ!
一番優れた拳銃なんだ!
俺にはコレしかないんだ!
だから、コレが一番いいんだ!!
新記録だ!アンタには分かるだろ?
あの狙撃兵は、今も
空を睨んでいるにちがいない
三八式で狙撃してた人の名台詞か
拳銃は指揮を執る立場の人間が装備するから、改良する動機が薄いかもしれない
突撃時の景気づけが務まれば充分だった説
明治期なのに情報が思った以上にないんだなぁ・・・
ぼくがこの二十六年式拳銃のことを知ったのは、こち亀”ニュー中川”です。
あと、望月三起也の初連載作ムサシ(昭和37年)にも、主人公が使う銃として登場していました。このムサシですが、当時のまんがとしては、銃火器が極めて正確に描かれているのです。手に乗っている黒い物体から火を吐くのが、当時のまんがに描かれた拳銃だったのですから……。
この辺は欧州と紛争と銃開発の歴史の差が出るよね。
まぁ重課金で装備だけ一丁前なニュービーと経験豊富な歴戦の古参兵が拮抗できるわけ無いだろって話だよな
ハートフォードさんからモデルガンが出てますね。法律の関係で殆どプラ製ですが、内部機構が再現された一品です。この銃に興味を持った方は購入を検討されてはいかがでしょうか。
前々から欲しいと思いましたが結構言い値段しますよね…自分は手持ちが寂しいのでいずれは手にしたい感じですね
二十六年式拳銃は携帯性と装填の速さを重視したいたんだな。
やっぱり当時の人は銃器についてよく調べて作っているのだと思うわ。
だからシリンダーストップが無いのにもちゃんと理由があるのだと思う。
不発の際に素早くシリンダーを回して撃つようにしていたのかもしれませんね。
当時の国産拳銃生産能力の命中精度を考慮して、ダブルアクションで撃ちきる運用を優先する程度の認識しかなかったのかも知れませんね。
記憶の範囲ですが、銃身の螺旋山の径と弾丸径が一致していたので、拳より強い程度だったみたいです。
ダブルアクションなんだからシリンダー回さなくても不発の時はもう一回引き金引くだけよ
1番わかりやすいのは、日本刀(剣道精神)まだまだ、海軍や陸軍にも精神軍部だっただけ。
近接攻撃は、「やあやあ、我は、…」と、爺ちゃんから聞きました(笑)
私今年数えで56あこれ、メインか。
当時はサイドアームという考え方は余り浸透しておらず、軍用拳銃の主な用途は騎兵用でした。当時一般的だった騎兵の運用法を大まかに言えば突撃前に拳銃を全弾撃ち抜剣し横隊で突撃といった流れでしたので、シリンダーストップが無くともさほど支障は無かったと思います。
次はエンフィールドリボルバーをやって欲しいな
ウェブリーじゃなくてエンフィールドを
二十六年式拳銃は、映画「二百三高地」でも登場していました!😳🤔
村田セットが異常だったのか…
湖池屋のポテチ食って国産のビールを飲みながら動画見てたんだけど、技術の進歩ってほんと有難いな…。こんな時代もあったのね。
二十六年式は元来騎兵向けで、突撃時の牽制目的っぽいし、威力は要求されてないんじゃないかな
シリンダーストップも突撃時に連射するだけなんで、必要ないと言える
技術面の問題もそうだけど、運用上威力やシリンダーストップが必用ない
それと、日本軍は騎兵とか憲兵以外は拳銃は自弁だし、日本軍はほんとに拳銃を重視してない
二十六年式は必用な機能以外は削りおとした拳銃だ、とも言えると思う
弾薬のエネルギー量が現行の空気銃の半分とかもはやギャグ。
なぜこんなものを製造し続けたのか?
26式実包は今の規制ギリギリまでカスタムしたエアガンの百倍ちょっと程度の威力ってことか
マルシンのモデルガンでエンフィールドを買ったなぁ・・・
とりあえず作ってみた感がある
ゆうちゃんの世界の武器屋何ゴールドで売っているんだろう?
日本って時代が進んでも日本刀に対して、最早崇拝に近い信頼を置いて
時代に合った軍刀と言う形で、普通に実戦で使用していてほんと独特だよね。
人によっては「近代の玉鋼じゃない軍刀は日本刀じゃない!」言う人居るけど
個人的には武器として当時の日本軍人を助けたし、そんな事言わず近代の軍刀も日本刀として認めてあげて欲しい。
第二次世界大戦の時代まで進んでも銃自体の信頼性や条件次第で近接武器は普通に活躍してましたしね
日露戦争でも旅順攻略で日本刀…というか突撃戦は評価されてますし
実は玉鋼という呼称自体が工場生産の軍用鋼の商品名で、明治以前に玉鋼という呼び方は無かったとか。🤔
寒冷地で日本刀は脆くなる弱点がありましたしその点海軍が多用したステンレス刀が最後の日本刀の改良型ですね 三笠刀と呼ばれた黄海会戦時の損傷した30cm-主砲砲身より日本刀を製作しており高性能だったようです 材料が玉鋼である必要は無いですね そんなこというのは美術品で商売する人がいうことで研究者がいうことではないです
イギリスもサーベルを装備していたけど最後まで装備していたのは日本軍と中華民国軍と八路軍みたいですね。
@@MasahikoInoue そりゃあ
「南蛮鉄じゃ無い日本の鋼」を特に呼び表す意味が無いからな
エンド人(オロシャから日本の呼び名)
には
将校は、制服・軍刀・拳銃は自弁する必要がありました。裕福な家の出の者は、外国製の優秀な拳銃で支度しましたが、一般家庭の出であれば、低額で支度できる国産拳銃は有り難い存在でした。銃器・弾薬とも各人バラバラな状態になりますが、特に将校用の拳銃は象徴的・精神的な要素が強く、軍事的には重大な問題とはされませんでした。
二十六年式、実はちょろっとだけドラマ「坂の上の雲」に出演してる
日本軍の拳銃でネタにされる銃
の一つ他にも、リロードして撃てるオートマチックもある
威力に関してはゴールデンカムイでもイジられてたな。「豚を撃ったら鼻に当たってポトリと落ちた。」みたいな。
日本刀と村田銃で戦うのはロマンがありますね。
ロマン兵器で言えば、そのうち下瀬火薬の砲弾なんてどうでしょう?
これ多分
1番がM 3
2番目がルフォーショウ
3番が前走式のリボルバー
どれが使いやすいか1番良いか順番つけて
名前になった気がする
銃の発展過程は面白いですね!
常に玉を満タンに入れとかないと有事の際に空打ちする恐れありとか怖くて使えんわ
昔のGun誌で「戦争中、祖父が拳銃で豚を撃って鼻の横に当たったが、当たった弾がポロリと落ちた。豚が強かったのか?日本の拳銃が弱かったのか?」と言うのを読んだ記憶があります。
自分が見た奴だと、M1873のコピーに失敗したから、急遽ナガンM1878とS&W.No3を切った貼ったした物に日本要素を加えて作ったとか書いてあったな
サイレンで出てた銃だー。性能はともかく見た目かっこいい!
米国製ライフルを輸入してそれを参考にライフルを作って更にハンドガンを作った・・・。
でも残念だったのか。
でも…当たったら痛いんでしょ?
そう思うでしょ?戦闘中の興奮状態だとそもそも当たった事に気づかないらしいんすよ、、、
226事件のときはとある政治家を殺すのに4発撃っても死ななかったしかも、頭に一発腹に2発睾丸に一発と
それがなんと、29,800円、金利手数料はジャ◯ネットが…。
フーム
『203高地』で『寺島中隊長』や『古賀中尉』が使用していたのが『28年式自動拳銃』だったのか……。
グリップの形状とDAOの部分とかはナガンリボルバーに似ている
ロシアンルーレットができる(それしかできない)拳銃というのが特徴。そして大抵のリボルバー拳銃はロシアンルーレットができる上で普通に撃つこともできる。そりゃ買い換えるよね。
でも握りやすさでは26式の方が扱いやすかったらしい。14年式はデカさのわりに威力が無さ過ぎる。
モデルガンを触ってみた感じ
ちょっと前までちょんまげ結って刀差してた人たちがこれだけの物を作ったのは大したモンだ、と思いました
騎兵用の拳銃と考えると、ダブルアクションオンリーでも利にかなっているのでは?
また、トリガーにシリンダーを止める為の突起が有ります。
トリガーを引ききった時に、シリンダーをストップさせる構造ですね。
十四年式とかもやって欲しいな
所詮サイドアームだからね仕方ないね まあもう少し高威力にした方がよかった気はする
民間仕様の桑原軽便拳銃のほうが威力あるとか何とか…
あの当時の拳銃って、士官の権威の象徴としての一面もあるし、突撃等の命令聞かない兵隊を脅したり、最悪その兵隊その場で処刑して抗命が他の兵隊に伝播するのを防止する道具でもあったと聞きますから、設計時の必要な機能は十分に備えていたと思えますねぇ。
日本軍の擧銃は敵に對して使うのではなく、脱走兵など自國の兵隊に對して使うものと言われてますね
日本に限らず、士官の拳銃の存在意義はそこだよ
@@泉此方-v7k それは初めて聞きました
でも…日本軍…軍刀を指揮の象徴に置き換わっていましたね
@@G天狐山神
英国紳士「士官たるもの、剣を持たずして戦場に赴くべきでは無い」
国産シリーズ第二段
64式7.62mm小銃の解説
(次回くるか?)
現代でも、マグナム用拳銃は軍用として採用されてない、っていうのと似た部分があるのかも。
というか、日本と他国では兵士の質が違い過ぎるし、近距離もライフルや軍刀とかで十分だったのかも?
5メートルくらいだったら、拳銃を構えるより殴った方が有利を取れるっていう話もあるし。
銃の型式ってのも、新しければ良いってもんでもない。あからさまな欠点があるならともかく、使用目的にかなっているなら旧式の方がむしろ信頼性が高いという面がある。
ハードボイルドとかガンアクションでも、スナイパーといえばレミントンM700のカスタム品ってのが定番で、何よりも銃や弾の「クセ」を熟知しているのが重要。
26年式は「夢幻紳士(高橋葉介)」時代背景は昭和10~16(1933-1941)年で、お巡りさんが使っていたっけか?
あと、腕の良し悪しや追加ストックなどの補助は無しで拳銃が確実に当たる距離だと「斬り込んだ方が早い」って話は偶に聞く。
数発撃っては弾詰め直す拳銃よりもサーベル仕立て日本刀だわ
でも何もないところから見様見真似でよく作ったと思うよ
そういう意味ではダメ評価は気の毒だわな
「ラスト・ディッチ」94式拳銃末期型と同じく好きな26年式なんだけど、
共通点が問題抱えた残念な拳銃(こ)というのが何とも。(とほほ)
ハイパー道楽様で26年式の実射動画があったけど撃ってる限りでは問題はなさそうに見えるんですけどね。
二十六年式拳銃が謎に包まれた銃だけど後継となる南部十四年式拳銃も他の銃を握り比べると
?が個人的には着く銃なんだよなあ。
火薬をケチるために専用の弾薬があるんでしたっけ?
@@影森ケセド 専用弾薬ではないが、基本的に当時の世界的な拳銃の中では280ジュール程度で数値が低い。体格の小柄な日本人が扱うにはこの程度がちょうど良かったのかもしれない。
江戸時代にダラダラしていた後遺症ですね
多少の不便は大和魂でカバーする!
軍は拳銃よりライフルがメインだから26年式はオマケみたいなもんかな
なんか旧日本軍の銃火器動画はク作るの苦労しそうですね。史料的に…。
根拠の無い推測ですが、サイドアームである拳銃は高級将校は自前でもっと良い銃を買って装備してたから改良されなかったのかも?。八甲田山行軍の生存者が高級士官に偏ってたのも自前で軍服の防寒装備を良いのにしてたからと聴いた事あるし。
30年式軍刀についてやってほしい
まぁ当時は先進的な装備を整えるために資材金を使っていたので、拳銃にまで回らなかったのでしょう。
接近戦だと拳銃は結構刀より弱かったりするし、拳銃より軍刀や銃剣を重視するのはわからなくも無いんだよなぁ
つーか拳銃なんて将校ぐらいしか使わないし
「it is not specified because it was in the Meiji era」は翻訳がちょっと苦しいかも、、、
日本陸軍は最初はフランス式の軍隊にしていたからフランスの拳銃を採用していた可能性は有るが将校の拳銃は自費購入だったから種類がバラバラだった。
26年式かっこいいですが😢
金カムで見たやつ〜
まぁ、最初のリボルバーで黒色火薬にしか対応してなかったってのと、当時の日本における工業事情も有ったからでしょうね。
量産を行うには施設の方が追いついていなかったのが問題だったのでしょう。
一丁一丁がハンドメイドの様になってしまいパーツの交換、共用もままならず、明治ならば当然ガンスミスも少ない・・・(その後もたいして増えない?)
どんどん進化していく輸入品の短銃には勝てないなんて事情も・・・
輸出品として余り意識されてなかったのも進化を遅らせた理由の一つでは・・・
贈答品扱いなのは後に出来た十四年式拳銃位で、更に後の鹵獲したアメりカ人からは自殺銃とまで言われた九四年式拳銃はシムが露出しててセイフティすら付いていない(初弾を薬室に入れない事が徹底されてたから問題は無かったとの事)割り切られたモデル・・・
どんだけ拳銃に対する意識が低かったのかが伺える。
一時期郵便配達人にも拳銃の携帯使用が許された時代も有ったけどね。
国産リボルバーは戦後のニューナンブが出る位までは日の目を見なかったんじゃないかな、アメりカ製が優勢で。
九四年式拳銃の問題はシアバーが露出している事では無い。
フレームを薄くする為にシアバーが露出している拳銃は幾つかある。(ワルサーP38やベレッタM92など)
九四年式拳銃の問題はシアの動きが外側から押されて解放される点で、M92などの上下に可動するより暴発の危険性が高い。
まあ露出させずにカバーを付ければ解決するが、P08ではシアバーにカバーが付いているし、九四年式拳銃の試作段階ではシアバーにカバー付いていた。
一気に全弾発射でもしていたのかな。
せっかくのリボルバーならハイパワー寄りであつてほしかった。
久しぶりに見に来たらグローバル化してて草
製造装置や加工技術の問題でしょうね。
それと拳銃より、主力小銃の開発や、その後の機関銃などの開発が優先されて
近距離でしか使えない拳銃は、優先順位が低かったのではないでしょうか?
それとダブルアクションしかないのは、戊辰戦争や西南戦争での戦訓もあると思います。
撃ち合った後は、至近距離での白兵戦に持ち込むので、素早く第一弾を発射できることが
重要だったと思います。
ソ連軍も拳銃はアメリカ製のコピー品を初めのうちは使っていたりしたんだっけ?戦後もマカロフ拳銃を作っていたりしたけどソ連軍の思想として拳銃は小銃が故障したり弾切れしたときの補助でしかないということで安全性重視で作られたそうです。日本軍とソ連軍は開国以来敵対しているせいか似ている箇所が割と見られます。SB襲撃機とか?
26年式のシリンダーが固定されない
のは
そもそも日本陸軍では拳銃はサイドアームではない為
と聞いた事があると思います。
つまり、実際には介錯用と言う事らしいのです
また、日本陸軍には拳銃に装弾したまま携行してはならない
と言う内規があったらしいのでホルスター内でくるくる回ってロシアンルーレット状態という事はあり得ません
もしそう言う問題点を指摘したら、その人は「内規を守ってない」と怒られて始末書もんだったでしょう
坂本龍馬さんが持っていた?モデルGunが高価商品で見かけました。
全弾打ち尽くすこと前提なら、ロシアンルーレット状態になることはない。
100%オフセールでも売れ残りそう....
サイドアームは士官の防御用で、一般兵士には支給されないことが多いです。サイドアームは戦局に影響を与えないので、日本では重要視されなかったのでしょう。士官は自費で海外製のサイドアームを買っていたようですし。
ブローニング m1903とかコピーすれば良かったのに
これが安心と信頼でお馴染みのメイドインジャパン制かい…
戦前の日本製は今でいう中華製みたいな扱いを世界中で受けていたんだよなぁ
メイド・イン・ジャパンがハイクオリティの指標になったのは戦後の話なんだよなぁ…
その評価は昭和40年代後半からね。戦前はそこまで高評価されてはいなかった。かの零戦だってプロペラはハミルトンのライセンス。
これでもスーサイド南部よりはマシだと思います
か、海外のコレクターには一目置かれてるもん…
警察官もこれを支給されてました。憲兵は上等兵から南部式拳銃支給されてました。
同じく輜重兵も上等兵から南部式拳銃支給されてました。
他に憲兵、輜重兵共に上等兵から曹長刀支給されてました。同じく衛生兵も上等兵から南部式拳銃支給されてました。
十四年式てす。南部式は、海軍陸戦隊に納入され陸軍は採用されません。
いや、これも、武器に限った話では無いのだが。
「コピー無理、勘弁して」って、どーなの? と思う。
現代の道具なら、パソコン・スマホ等での電子回路とか・LSIとか、見ただけでは
どう働くのか・専門知識が無いと皆目見当が付かない部品も有るケドさ、
この当時の道具でしょ。
昔、モデルガンを作った経験から言わせれば、バネ・歯車・テコの集積のメカニズムで
ピストルは出来ていて、部品と部品の動きを見れば、それぞれがどんな働きで・どう作用するかって
分かりそうだけどネ。
逆に、村田銃ってのは、どーーしてそんなに、高性能に作れたんだか、不思議ですネ。
この前の戦争の時、中国方面へ派遣されていた機関銃部隊の人がサイドアームに持たされていたのがこれかなぁ。持たされてはいたが、厚手の冬服すら貫通できないほど威力がない、と言っていたw
4:10 香川照之さん😂
この時代の拳銃を装備する兵は、
士官学校出の俗にいう将校が殆どで、任官する時に制服含めて装備品一式を自費購入するのが慣わしなのです。
かなり後の時代になって軍刀や拳銃を買えない貧乏将校用に、
軍支給の拳銃や軍刀を用意すべきでは?
や
各自で装備がバラバラなのは弾薬補給の面でよろしくない
という声が出てきた程なので、その闇に生まれて消えて行った拳銃なのでしょうね。