奈良時代のお仕事紹介!勤務表、給与明細、給食メニューまで詳細な記録の数々。正倉院文書から見える写経生という職業。
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- Опубликовано: 6 окт 2024
- 奈良時代、光明皇后の発案で始まった「一切経」の国家プロジェクト。
このプロジェクトに従事した写経生の勤務表や給与明細、労働改善要求書など、数多くの記録が今も正倉院に残っています。
これらの記録を読み解くことで、当時の写経生たちの働いている姿がリアルに浮かび上がってきます。
1300年前の公務員たちがどのような労働環境にあったのか、ご覧ください。
この労働環境改善要求の文書は数年前の正倉院展で見て、吹き出しそうになりました。それまで文書はあまり興味なかったのですが、面白いものが残っているものだと感心しました。
コメントありがとうございます。
実物をご覧になったのですね!当時の人たちのちょっとしたメモ書きも、今となれば貴重な資料ですよね。
面白い、チャンネル登録した
チャンネル登録ありがとうございます。
これからも面白そうな話題を選んで動画を作っていきますので、また観て頂けると嬉しいです。
1300年前でも公文書がこの様に残っているのに現代の役人と来たら
おっしゃる通りです!
仕事着が垢まみれとか、最悪すぎるな…。日本人は昔から綺麗好きだったろうし、高温多湿な気候じゃえげつないことになってると思う…。字が綺麗でもこの仕事は選びたくないな…。
かなりブラックですね。。
これか正倉院に残っているということは上奏されたという証ではないのですか?
写経生の書いた「待遇改善要求の草案」は、何か所も二重線や黒塗りした横に別の言い回しが書き足されていたり、文章の順序を矢印をつけて入れ替えたりと、明らかにメモ書きに見えます。それを清書したものが残っていないので、実際に上司に提出したのかどうか?は不明なようです。
@@ch7072 正倉院というと厳選された宝物ばかりが置いてある印象だったのでそのようメモが残っているとは実に意外ですね。
勉強になります。
アニメーターさんみたいだなあ・・・
ありがとうございます。嬉しいです!
ザ・お役所仕事(笑)。「全然変わってない」感がすごい。薄給でブラックで非効率的でコネ主義で…