70年代仕様のレスポールが定番化しなかった理由を解説!【Gibson/Greco/Aria pro Ⅱ/Tokai】
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- Опубликовано: 16 окт 2024
- なぜ、メイプルネック/パンケーキ構造のレスポールは生まれ、
そして廃れてしまったのか......当時の日本製ギターの事情も絡めながら解説!
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【動画の概要】
レスポール、特にレスポールスタンダードは説明不要なほど
人気のエレキギターでありますが、
①定番スペックと言われるメイプルトップ、マホガニーバック、
マホガニーネック、ハムバッカー2発という王道仕様はいつ揃ったのか。
②70年代のようなメイプルネック、パンケーキ構造の
レスポール各種はなぜ生産されたのか。
③そして、そのスペックが定番化しなかったのはなぜか。
これらについてザックリと解説いたします。
・Gibson レスポール 58 59 60(所謂バースト)について
・70年代レスポールの仕様について
・70年代のような仕様になった理由
・70年代レスポールを愛用するギタリストについて
・当時の国産エレキギター事情について(Greco / Tokai / Aria pro Ⅱ)
・バーストコピーが盛り上がったきっかけ
・レスポール80が出た理由
・人々をバースト志向にしたもの(PAF)
・80年代に出てきたギターヒーローの影響について
・動画の振り返り、まとめ
ジミー・ペイジ氏の影響を
あらためて感じた撮影でした。
We love lespaul !
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《関連動画》
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【所持ギター/ベース】
◆GRECO EG800 成毛茂モデル(1973~1975年製)
◆FANTOM LC-430(マツモク製)
◆YAMAHA SG600(1979~1918年製)
◆GRECO EG700(1979年製)
◆FERNANDES TEJ-75(Lシリアル 白文字PU)
◆FENDER USA American vintage 62 stratocaster(1993年製)
◆FENDER JAPAN ST54-500(フジゲン 1991~1992年製)
◆FENDER JAPAN STS-55R(フジゲン製)
◆SQUIER Affinity stratocaster(2004年製)
◆SQUIER BULLET MUSTANG(現行品)
◆SQUIER MINI ST V2(現行品)
◆DIYギターキット専門店 テレキャスタータイプ(自作)
◇GRECO VB-90
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#エレキギター #レスポール #メイプルネック - Видеоклипы
メイプルネック、パンケーキ構造の70sスペックレスポール大好き
自分が最初に購入したのがグレコのEG450の左用(中古)でした。
その後10年くらいたって購入したのが74年製ギブソンのレスポールデラックスの左用でネックはマホガニー
3ピース構造でかなり重く4Kg以上はあるなとは思いました。
左用のデラックスは国内ではあまり出回っていないので今でも大事に持っています。
70年代初期のギブソンは造りが悪かった自分も持っている、音に不満はないが5kg以上ある。
82年17歳の時に初めて買ったエレキがトーカイのLOVE ROCk LS-80でした。これもかなり重く廻りからは敬遠されました。同じ時期のグレコがかなり軽く感じました。私は気に入ってましたけど。今でも部屋に飾ってます。リペアしようかなあ。
違った。LS-100でした。
昔、76年製LPスタンダードを新品購入しました。当時お茶ノ水の楽器街と言えどもG社製は在庫が殆どなく弾き比べ選ぶなど出来ませんでした。
結果大ハズレで何度調整に出しても1〜2弦蚊は鳴く様な音、5〜6弦は金属バットでボールを打つ様な金属音、3〜4弦だけ何とかギブソンらしい音がする酷い物でした。1年後に半額で売りました。今オークションなどで70年代ビンテージなどと表記されていると笑ってしまいます。G社のレベルが最も低かったのが70年代なんですよネ😢
70年代のレスポール所有しています。40年以上前に手に入れたもので音はすごく気に入っていますが、
とにかく重いです。今日初めて重さを量ったら5Kg丁度。びっくりです。ヘッド裏の刻印はLes Paul Deluxeです。ツイストの初代ギタリストの方が使用していたそうです。
コメントありがとうございます😊
おおっ‼️デラックスですか‼️
羨ましい...欲しいギターの1つです🎸
重いギターに惹かれます🙇♂️
確かにヘッド裏の刻印はデラックスですが、トラスロッドカバーはStandardとなっており間違いなくスタンダードで、ボディカラーはタバコサンバースト。シリアル番号001318xxです。
StandardなのにDeluxeの刻印が謎です。音はものすごくいいのですが自分はベーシストなので
宝の持ち腐れが何十年も続いてます。
主旨とか違うのですが、リアルで80年代を見てきた者として思うのは
80年代はギブソンは超高値の花でした。
楽器屋に置いてあっても1本、今のように個体差を選ぶなんて考えもありませんでした。
その一本を買うためには崖から飛び降りるような覚悟が必要でした。金額的にも
僕は80年代ギブソンレスポール持ってましたが、とにかく重かったです。
ネックも太く、よく歪ました。
時代背景がヘビメタが全盛だったので、より歪む流れだった気がします。
その当時に70年代のレスポールが欲しいなんて考えもありませんでした。
80年代はフロイドローズ全盛で、よりハードな音が求められていた時代なので
70年代のレスポールの需要はなかったと思います。僕の感覚では
76年のアリアプロのLCー650は、特殊組み込みのオリジナルデタッチネックと、ボディトップの空洞にウッドチップを詰め込むという技術を盛り込んだものでした。「楽器の本」1976年刊行の「アリアプロ」のページで、カーリーヘアーの男性が、抱えている「カスタムタイプ」がそのギターです。
>ボディトップの空洞にウッドチップを詰め込む
知らなかったありがとう
'83年、20歳の時に出たギブソンLP'59リイシュー買いました。
その前に、お話にあったようにエイティが出たのですが、レギュラーラインのレスポールのトップをフレームに変えただけで、カッタウェイ内側のバインディングの幅とかカッタウェイの形、ヘッドの大きさもオリジナルのスタンダードと違ってましたね。それでエイティは買わなかったのですが、
当時オフコース の松尾和彦さんが
試作品のリイシューを持ってるのをギターマガジンで知って、当時の会社の社長に頼み込んで保証人になってもらって買いました(笑)定価64万円を48万円で購入。その前にTOKAIのラブロックの6万円のレスポール持ってたのですが、そっちの方がリイシューより更にビンテージに近い仕様になってました。なのでエスカッションなどをリイシューに移植しました。
自分はビンテージだから良いとか全く拘り無いのですが、デザインはゆはり古い方がカッコイイと思ってますので、ビンテージスタイルのギターが好きです。
僕がリアルで見てきた感じでは、
80年代初めまでは、有名なギタリストらは、50〜60年代のスタンダード使ってて、例えばシンリジィのスコットゴーハム、ゲイリームーア、ホワイトスネークのバーニーマースデンなど。
で、そのほかの人達は70年代のデラックス(ミニハム)を普通のハムに載せ替えてやってる人多かったですね。
それらの人達は、やはり三大ギタリスト、ジミー・ペイジ、クラプトン、
ジェフベックなどが初期の頃に使ってたレスポールに憧れてたようです。
なので、やはりアーティストからの発信の影響が大きい感じしますね。
オリジナルのバーストがやはり良いよねって言う。
リイシュー出た後しばらくしてカスタムショップが出来て、更にその後にヒスコレが出てきましたので、90年代になると、イーグルスのドンフェルダーや、スラッシュなどオリジナルの59はツアーに持っていきたくないから、
とヒスコレ使い始めて定着したようですね。ジョンサイクスや、ザックワイルドは元々スタンダードではなくカスタム愛好家なので、ビンテージとレギュラーと見た目の仕様は同じなので、
違和感なかったのかもですね。
ネックはオリジナルはマホ、再生産はもちろんメープル。
ただ、個人的には、メープルネック大好きなので、70年代の335とかは、当時リアルタイムで、ガラスケースに展示してあったの見てウットリしてました(笑)ドゥービーのパットシモンズもあまり拘り無いようですが彼のは69年頃までかな。でもデカヘッド、メープルネックの335でしたね。
なので自分はビンテージとか全く気にしません。ただ重いのはやだ!もうジジイだから(๑>◡
コメントありがとうございます😊
勉強になりました‼️
レスポールの変遷、80年代も
まとめてみたいと思います🎸💡
スーパーカスタムなど面白いモデルも
いろいろありますもんね✨
@@kokusanguitarmania ですね!ザレスポールってのもありましたね。
1978のボディバックは1ピースマホガニーが復活しました。ネックは未だメイプルは3ピースですね。
78年のグレコEG900今でも持っていて、当時は、メインギターでフレットも減り減りです。
いま、改めて考察すると、レスポールの音ではないと感じます。サスティーンが効き、音は硬めここだけでは、ロックなのですが、堅い分、音が細く扱いづらい。レスポール独特の
中音域に味のあるサウンドとはかけ離れています。しかしながら、今の時代のエフェクトを多分に使ったサウンドには、ノリがいいように感じます。
ミニハムレスポールデラックス‼️
70年代でも優秀なモデルです。
ボクの30年来の相棒は'75年製スタンダードです。お話の通りパンケーキ構造&メイプルネックでクソ重い(4kg後半というより5kg前後)。音は凄く気に入ってるんですが長時間弾くと首肩腰が痛みます。
レスポール以外も弾きますがでも結局レスポールに手が伸びて一番触ってますね。
コメントありがとうございます😊
その時期のスタンダード憧れています✨
やはり立って弾くと首や腰にきますよね😅
貴重なお話ありがとうございました🙇♂️
身のあるいい動画でした
コメントありがとうございます😊
励みになります✨
70年代の材の変更は60年代の比べ製産台数は数100倍になり
初めて買ったギターが、86年頃のグレコのグリーンのレスポールモデルで、やたら重く感じた記憶があります。
コメントありがとうございます😊
おそらくシリーズ的には
ミントコレクション期の
個体かと思います💡
グリーンってなかなか珍しいですね🎸
今公開中の「ゲットバック」の中でジョージのレスポ「ルーシー」が倒れるシーンで折れなかったのは奇跡!
今のAria proⅡのBLP450は比較的軽くてちゃんと音が出るので愛用してます(^-^)
コメントありがとうございます😊
ビンテージのレスポールが倒れるって
今考えるとヒヤヒヤものですね😅
アリアプロⅡいい仕事してます✨
レスポール80はグレコのスーパーリアルそっくりでしたね。ネックのジョイント方法もネックジョイントの位置もストップテールピースの位置も。
コメントありがとうございます😊
日本製のLPタイプも研究対象だった
そうで、色々参考にしているのかも
しれませんね🎸✨
おじさんからすると70年代のレスポールは敬遠してました。50、60年代と材の違い形状の違いGibsonであっても二流の匂いがあったので。
でも今考えるボディ重量ありとネックにメイプルって音的にはロック向けで硬くいい音の様な気がします。
グレコも完コピ以前の70年代前半はネックメイプル、ボディパンケーキですが完コピよりロック向けの音でした。
70年代ギブソンレスポールメイプルネック、パンボディ狙ってみようかな?
コメントありがとうございます😊
70年代リアルタイムでレスポール使ってた
有名なギタリストってみんな58〜60で
当時の現行仕様は使われてなかったのが
少しかわいそう(?)に感じたので、
今回まとめてみました。
グレコ成毛滋さんモデル、ファントムの
デタッチャブルメイプルネックの
カスタムを使っておりますが、
やはりサスティーンが良いです。
本家ギブソンの70sもいつかは欲しいです。
デラックスもいいし、2ハムもいいです🎸
70sスペックブームを我々で作りましょう笑
個人的にはレスポールといえばやっぱりスラッシュですね~~やっぱり有名人が使ったモデルに寄せると売れますよね
やっぱりスラッシュですよね‼️
スラッシュがストラト使いだったら、
今のギブソンは無いってくらい
ギブソンに貢献してますよ😊笑
Sweet child o' mine のソロがストラトだったら、と思うとゾッとします・・・
世代やな 俺らレスポールと言えばまずジミーペイジが浮かぶ その次がキッスのエース ピーターフランプトン 日本人なら鮎川さん マーシー ってところかな。
やはり70sレスポールとメタルサウンドは切っても切れない関係があると思います!
あの重量感と伸びのある図太いサウンド!一度持ったらやみつきになります!
…ただ肩こりになるのはちょっとなぁ~!汗www
コメントありがとうございます❗️
アレはメタラーの美しい筋肉を担保する
ための一種の筋トレグッズですから❗️笑wwwww
70年代はジョン・サイクスですね。
ザックワイルドは80年、81年とも言われてますが、Les Paul Customです。仕様は70年代のメイプルネックは同じそうですが、70年代後半、78年、79年辺りではパンケーキでは無くなります。
ザックのオリジナルBullseyeは80年なのでパンケーキではありませんね。
個人的には70年代は好きです。
自分でも探してますが、ショップに探してもらってたりもしてますね。
現在では70年代の高騰化も目に余る思いですが、いつか入手したいと思ってます。
御教授いただきありがとうございます😊✨私も70sが国産海外問わず好きなので、レスポールデラックスなどなど、手に入れたく思います🤝
ザックは70年代(確か77年製)メイプルネックのレスポールスタンダードも使用していました、OzzyのNo More TearsのMVでも使用していた筈(ナチュラルトップに赤のブルズアイ)
私、レスポール・プロデラックスの79年モデルを93年に中古で買いました。色は黒でピックアップはP-90でした。
当時、レスポールの70年代モデルは人気が無く、買ったとき、バンド仲間からは「かっこ悪い」と言われました。典型的なレスポールの仕様でなかったからと思います。
その後、このレスポールは手放しましたが、今はレスポールの70年モデルも再評価されているようで、今、これと同じものを入手しようとすると、そこそこ高値がついているようです。
今思うと、このプロデラックス、音はすごく良かったのですが、ともかく重かった。
コメントありがとうございます😊✨
70年代のギター好きなのでお話伺えて幸いです❗️
確かに肩や首、腰にくるんですよね〜💦
最も大きい購買層はアマチュアミュージシャン。彼らはギターヒーローに倣ったモデルを買う。
音質的なことは二の次三の次の要素だろう。もちろんゼロとは言わないが。
ギターメーカーだって単なるメーカー。売り上げがあってなんぼ。
否定的ですみません。ただ、商売としての一面もクロースアップして欲しいのです。音楽マニアなんて市場から見ると一握りだから‼️
ネック折れ対策でネックがメイプルになった説には疑問を感じています。
ファイヤーバードの、片側6連ペグのでっかいヘッドにバンジョーペグという仕様は、レスポールの比ではないレベルでネック折れ必至ですから。ボディ裏の方向に倒れ込んだら最後、ペグボタンが床にコツンと当たった瞬間に確実に折れます。
ギブソンがネック折れのクレームを恐れていたら、まずファイヤーバードのほうを仕様変更すると思いますが、復刻したリバースモデルはかつての仕様に忠実で、廉価版のスタジオが出るまでバンジョーペグに拘っていましたし。
70sスペックレスポール、自分も好きですw
ジョンサイクスも忘れないでね
こんばんは、おっしゃる通りですね❗️✨
ボリュートに関する考察は?