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日本の漫画はそのままじゃフィギアにならない、解釈が入る日本で有名原形師が存在する理由
日本の原形師って凄いよな・・・
確かに面白い!😂
3:25 右このジョー、稲中と一歩では良く見る。
日本にある漫画作品の多くを立体化するとき、最初から立体を意識して描いてる絵を除き、顔の造形を頭頂部から見ると楕円ではなくワッペン型と言うか、底が少し膨らんだかまぼこ型になります。そうしないと顔のパーツが上手く収まらず、前もしくは真横から見たときだけ似てる感じになるからです。正直、正面だけ似せるのは結構簡単で、平面にパーツ付近だけ凹凸をつけてやればそれでいいんですが、立体にするときはそれに真横から見た図を組み合わせて、最大公約数的な造形を目指します。正直言ってどの角度から見ても似てると思わせるのは至難の業です。
ほっぺに口というより、真っ平なお面を着けてる顔なんだよね・・・古い漫画絵は・・・鳥山革命が起きなかったら、今でも続いてたのかもしれない(写実調になっていった劇画除く)アトムの髪形に関しては「漫画なんだから これでいいんだよ」と、手塚治虫先生が著書で書かれてる。でも、アニメにするとそうはいかない「ジョー スネ夫問題」が発生する。
漫画もアニメもコマ、カット毎にキャラ(ロボット)の意匠がちがうのは詫び錆びだから
藤井隆ののスパーフラットの意味が腑に落ちた。
藤井隆は芸人で草スーパーフラットは村上隆な
横顔のほっぺ口はずっと手塚先生がアニメ作成で楽だから生み出したものだと思ってました。千葉先生と言われても違和感がありません(みんな交流あったのでしょうし「いいんじゃね?」って広まったかもですし)作画の効率化で発明されていてもおかしくないですね(逆にディズニーはロトスコープで手間をかける方に振れてるなとは思ってました)ピカソの絵もずーっと見てるとマトモな顔に見えてくる不思議と似てるのでしょうか?(脳が勝手に解釈しちゃう?)
ほっぺたに口を描くのをやめたのはアニメでは湖川友謙。漫画では鳥山明と大友克洋です。アニメでは90年代からほっぺたに口が復帰していますね。芦田豊雄とかの系譜で。芦田豊雄さんはアラレちゃんの作画監督だったのにね。
@@山田玲司のご機嫌解説集 80年代後半は日本のアニメ業界は半分米国アニメの作画をやっていたのでリアル寄りになっていました。90年代に入ると国産アニメが4倍近い本数になり韓国作画に依存。作画は粗れ、ディフォルメ作画寄りにして誤魔化してました。大張メカや寿司顔がブームに。横顔でほっぺたに口を描くのは作画工程を減らす作業なのです。だって横顔でちゃんと口を描くときは顎も同時に動かさなくてはいけないでしょ?手間なんですよ。
日本の漫画はそのままじゃフィギアにならない、解釈が入る
日本で有名原形師が存在する理由
日本の原形師って凄いよな・・・
確かに面白い!😂
3:25 右
このジョー、稲中と一歩では良く見る。
日本にある漫画作品の多くを立体化するとき、最初から立体を意識して描いてる絵を除き、顔の造形を頭頂部から見ると楕円ではなくワッペン型と言うか、底が少し膨らんだかまぼこ型になります。そうしないと顔のパーツが上手く収まらず、前もしくは真横から見たときだけ似てる感じになるからです。
正直、正面だけ似せるのは結構簡単で、平面にパーツ付近だけ凹凸をつけてやればそれでいいんですが、立体にするときはそれに真横から見た図を組み合わせて、最大公約数的な造形を目指します。
正直言ってどの角度から見ても似てると思わせるのは至難の業です。
ほっぺに口というより、真っ平なお面を着けてる顔なんだよね・・・古い漫画絵は・・・
鳥山革命が起きなかったら、今でも続いてたのかもしれない(写実調になっていった劇画除く)
アトムの髪形に関しては「漫画なんだから これでいいんだよ」と、手塚治虫先生が著書で書かれてる。
でも、アニメにするとそうはいかない「ジョー スネ夫問題」が発生する。
漫画もアニメもコマ、カット毎にキャラ(ロボット)の意匠がちがうのは詫び錆びだから
藤井隆ののスパーフラットの意味が腑に落ちた。
藤井隆は芸人で草
スーパーフラットは村上隆な
横顔のほっぺ口はずっと手塚先生がアニメ作成で楽だから生み出したものだと思ってました。千葉先生と言われても違和感がありません(みんな交流あったのでしょうし「いいんじゃね?」って広まったかもですし)
作画の効率化で発明されていてもおかしくないですね(逆にディズニーはロトスコープで手間をかける方に振れてるなとは思ってました)
ピカソの絵もずーっと見てるとマトモな顔に見えてくる不思議と似てるのでしょうか?(脳が勝手に解釈しちゃう?)
ほっぺたに口を描くのをやめたのはアニメでは湖川友謙。漫画では鳥山明と大友克洋です。
アニメでは90年代からほっぺたに口が復帰していますね。
芦田豊雄とかの系譜で。芦田豊雄さんはアラレちゃんの作画監督だったのにね。
@@山田玲司のご機嫌解説集
80年代後半は日本のアニメ業界は半分米国アニメの作画をやっていたのでリアル寄りになっていました。
90年代に入ると国産アニメが4倍近い本数になり韓国作画に依存。作画は粗れ、ディフォルメ作画寄りにして誤魔化してました。大張メカや寿司顔がブームに。
横顔でほっぺたに口を描くのは作画工程を減らす作業なのです。
だって横顔でちゃんと口を描くときは顎も同時に動かさなくてはいけないでしょ?手間なんですよ。