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0:00 これを語りたかった0:30 ①★ソロモン攻略戦★1:28 ワッケイン。ソロモンが強い理由6:36 映像の原則。"ドズル"の優秀さ12:26 ②パブリック突撃艇。"ドズル"17:06 SF映像史に残る大発明。ミノフスキー粒子22:57 ③戦争。生々しいシーン。視聴者に考えさせる演出27:50 "ドズル"とミネバ36:44 ④ソロモンの命運を分けた"ドズル"の判断40:24 衛星ミサイル。富野由悠季の執念。ソーラーシステム46:00 ⑤ハヤト負傷。フラウボウ49:15 "ドズル"の手の動きと決断53:50 重要な判断ミス。シャアと"ドズル"の手の動きの意味58:37 ♦︎1. ★恐怖機動ビグザム★「アムロ行きまーす」の意味1:04:47 ♦︎2. 機動とは?ビグザム。ガンキャノンの元ネタ1:11:10 "ドズル"、ギレン、キシリアのニュータイプ解釈1:14:56 ♦︎3. ミライ、ブライト、スレッガー恋愛1:24:08 ミライとスレッガー。心理1:38:21 ♦︎4. 指輪。スレッガー4亡フラグ1:41:07 スレッガーの矜持。富野由悠季の天才的な演出1:51:17 ♦︎5. ソロモンの救出へ。トラブル、大艦隊。解説役アムロ1:58:59 ビグザム登場。アムロのまぬけなセリフ2:02:39 強すぎるビグザム。"ドズル"自ら戦場へ2:07:08 ♦︎6. 誰も理解できないマクベのセリフ2:16:16 マクベのセリフの意味2:24:24 ゼナ切ない描写。"ドズル"しぬ覚悟2:30:29 ♦︎7. ティアンム。ビグザムにびっくり2:39:55 サムライ"ドズル"2:44:18 「ビグザムが量産の暁は連邦なぞあっという間に」2:46:10 ♦︎8. "ドズル"の目的2:49:14 スレッガーとアムロの連携2:53:55 スレッガーの4。名セリフ2:56:49 スレッガーロウ。主題歌3:03:20 ♦︎9. ビグザムに斬りかかるガンダム3:07:24 "ドズル"の名言3:10:53 "ドズル"しぬ。悪魔の正体3:20:26 "ドズル"とスレッガー3:22:02 ♦︎10. ソロモン陥落。マクベの本音と嘘3:28:38 いまはおやすみ。スレッガーをころした戦犯3:33:52 女を見つめる目。優しくリアルで残酷。歌、とんでもない歌詞
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まみむたわかける
😅 43:52
ファーストガンダムのラスト数話は確かにノリに乗ってるし神懸かってる。「アムロは私達とは違う」あたりからの加速感が凄いし、近年のロボットアニメでも見られない展開。基本的にロボアニメでのパワーアップは「機体のアップグレード」に終始するのだけど、ファーストガンダムの場合は「パイロットであるアムロの技量が凄まじくて、特別な機体であるガンダムですら付いていけない」という描写がなされる。「機体をパイロットが完全に超えた」という稀有な例。
40年みんなでしゃぶり尽くしたつもりが、まだまだ味が残ってる。富野さんホントすごい演出だ
これがあるから作画が古いとかでなく1stガンダムを見てほしいんだよねその後誰一人として富野を超える戦争を描ける監督はいないんだから宇宙世紀は最初から見るべき!
もう今じゃ富野監督以下スタッフの面々が作った遺産を食いつぶしてるだけだからなぁ。
ダイダイみたいにアニメ作り直してもらえれば再評価されそうだよね。
@@にゃんこのゲーム研究所 されない。「絵が」綺麗になるだけ。演出・演技・構図・テンポが全部ランクダウンした駄作が出来るだけ。
@@chikamori903オリジンはよくできてるよ これはこれで素晴らしいと思うぞ
ただバンダイのオリジンの評価はそうでもないんよね(評価してるなら漫画のシャア、セイラ編だけでなく本編もする筈なので)
素晴らしい、解説と解釈、丁度徹底したクラブ活動にガンダム見れないジレンマを思い出す。確かに、子供には早いアニメだった。大和は小さな子供から、敗戦した大人まで見れた漫画、でも、今でもガンダムは好きで、この回は涙もので、いい物語です。素晴らしい👍
解説ありがとうございます。創作をしているのでは無いのですが、自分のこれまでの仕事人生に対し、新たな認識を得ることが出来ました。富野監督がされていたチャレンジや当時の既存のものとの戦いを感じ取りました。私のこれまでの仕事人生が苦しく、大変だった理由がおぼろげながら見えてきた想いです。ですが、これまでに私がしていたことは間違えでは無かったとも思えています。心からの謝意をお伝えさせてください。
おやすみアムロはガンダム作品では一番好きな曲です。マチルダさん役を演じた戸田恵子さんが歌うことで更に作品に深みを与えていますね?映画版では使われていませんが・・・・
父親の心はしっかりミネバに受け継がれているからなぁ。武人の鑑だよなドズル、そりゃ現場の兵士に人気あるもの。
オンエア当時は小学生だったので、ここまで味わい深く観ることはできなかったですね。やはり面白い。
自分も初代劇場版は作画こそキレイではあるけど、TV版の方が見応えあると思う。劇場版に比べて43話は長いようでありながら、20分毎に盛り上がり所があるので、人によっては劇場版より飽きなく見れるんじゃないかな
なるほど、あの悪魔はそういうことだったのか。「部下に慕われる有能な将軍!愛妻家で娘思い!最後まで諦めず玉砕する戦士!」とドズルを上げて上げて上げて、最後に「でもこんなんじゃダメ!!」とブチ落とす富野のエグさ…あとマ・クベの駆け引きの話が面白かった
ここまで解説聴いて初めてマ・クベの賢さ格好良さが解りました ありがとう
アムロの「行きまーす」は他のスーパーロボット系主人公の「行くぞ!」とか「行くぜ!」と同じ感じの気合い入れかと思っていたけど。「逝きます」の意味だったとは考えもしなかった。「せ、セイラさん。い、イキまーす。」 「アムロ、早いのね。」とか脳内再生していた自分が恥ずかしい。
今更ながら思う。富野喜幸 本物の天才。本人が宮崎駿に劣等感を感じているようなコメントを、昔何度も見たけど、少なくとも私は圧倒的に富野さんの凄さに驚嘆する。とてつもない!
三種の異なる才能に対する受け取り手の好みの違いと、本人達の理想像と自身のセンスの違いが生み出す劣等感と競争心が各々の作品を高め合った結果産まれた作品達だと思います。高畑さんだけはマイウェイって感じですけれどw
この御二人はお互いに認め合っていると思います富野さんは謙遜で言っているリップサービス過ぎず宮崎さんは唯我独尊の様でですがアンテナを張って結構流行を知っていますwwそして高畑さん大塚さん長浜さんと先輩を立てていますよね暴走してキレる事はありましたがwwそして90歳近い御二人が現役である事が素晴らしくそして超える若手をライバルとして認めている事が微笑ましいです^^
@@chikamori903すごくわかりやすく偏見のないコメントだと思いました。脱帽です。
熱い、只々熱いこの解説見た後ならTV尺も苦にならないんじゃなかろか今時の絵で作り直してほしいと思ってたけど、これは弄ったらいかんのかもこの当時の事情故の画、演出、演技であって、それを再放送でウッカリ見てしまったその頃の自分に嘘つけないなw
冨野監督の凄さは、ここで解説されている演出によって表現したものが、じっさい視聴者に伝わっているという事実によって裏打ちされる。そして岡田斗司夫がそれをこうも見事に言語化してみせるのもまた、凄い。
×冨野 → 富野
ミライとスレッガーのこのシーン、ほんとに泣けるなぁ。大人になってもずっと泣ける。こんな深い男女のやりとり、ファーストガンダム以降に一度も無いよな。
やっぱり岡田さんは心に引っかかってくれた事を代弁してくれる。並の解説者ならドズルの人間性賛美で終わるところを、ミネバに会いにいったために迎撃が一瞬遅れたことにまで言及してくれるところとか。
富野さんも岡田さんも生きているうちにと言いながらこういう残るもので42年も前のアニメをこうも凄かったんだと説明されると解るのはいいですね1:53:01キシリア マ・クベ復命する際 キシリア側が肘を下げた海軍的(戦艦や潜水艦が狭いから)な敬礼なのにマ・クベ側が肘を上げた陸軍的な敬礼なのはワザと宇宙軍と地球軍で分けるんだ、、すげぇとなってました。
逆な話ですが… 男たちの大和で仲代達矢が最後のほうで陸軍敬礼してたのを思い出しました。
なんかもうスゴい動画。演出絵コンテ監督がいかに意図してあのシーンを描いていたかに気づかされること多数。岡田氏の読み取る力もすごい。あらためて1stは深い。1stのTV版を観ずにガンダムを語るなかれと声を大にして言いたい。
1ST以外ほぼゴミやん
1stは現代の神話である。何人もこれを超えることはできない
初回放送を中二で見て、ランバラルの歳を越える時に見て、60手前に見る度に異なる感想を抱ける、正に名作!
アムロ行きまーす、が、特攻隊の出撃時の、行きます、から来てる(かもしれない)って初めて知りました。本当に重い話だ、ガンダムは。
私もこのガンダムの出撃シーンの「行きまーす。」の意味を知ることができて本当に良かったです。やっぱり戦争はダメだな😢
ミネバの事を想うと…切ないな。
3:19:38 ディスレクシアかぁ。やっとわかったあのタイトルの意味。話はガンダムから離れるけど2008年冬アニメ「True・tears」という深夜アニメの主題歌にリフレクティアってタイトルの不思議な主題歌。なぜリフレクティアなのか意味が謎で、ずっと意味があるようで無いようなその歌詞に悩まされていたのだけど、あの題名って輝いて反射するもの(リフレクター)に学習障害のディスレクティアを掛けたタイトルだったのかァ?。ヒロイン石動乃絵は心にトラウマ(障害)を抱えて涙を見せない(見せられない)子に育ち、主人公仲上眞一郎を介して人を愛することを知ることで涙を取り戻すという話だったけど。虹色の回路に無数の言葉たち半分だけでもここならば進んで行けるって歌詞の意味がやっと見えてきた…
富野さんにもスタッフにも第二次世界大戦の臭いが残ってる当時祖父母から聴いていた読み手側の我々もその臭いが嗅げるかどうかで感じ方が違うよねそれは世代と簡単に片付けられるんだろうな
1年前のコメに返信するのも何だけど。世代ではないと思う。私は南方戦線から帰還した大叔父に養育され、現地の生々しい様子を聞かされて育った人間だが、ガンダムを見ても大東亜戦争の匂いなど微塵も感じず、単なる娯楽としか思わなかったからね。すでに“曲解”されたものから匂いを感じた、という点そのものが、世代による違いといえば違いといえるかもしれないが。
「シャアへの対抗心」くらいに見えていたギャンでの一騎打ち展開も、岡田さんの考察では「実は軍人として直接的に戦いたい思いが前々からくすぶっていた」みたいな感じで深みが増すな
実はキシリア様に可愛がられてるシャアにヤキモチなマ・クベ
艦長、大佐が友軍の脱出艇を軍規に基づいて反射的に救出を指示したのに対して、艦隊司令官のマクベは援軍が間に合わないのを悟った瞬間だと、当時高校生だった私は思っていました。
輝きと命のナレーションが、「このアニメは何か違う!」とはっきり気がついたはるか昔。指輪の輝きに今まで気が付かなかった自分はバカかと思うと同時に、その富野演出に戦慄にも似た感動を覚えています。
切り抜きで3時間なんてあるか!!……とか思ってたら、全部見てしまった……くっそおもろい……。
A
こかか
ガンダム(あえて1stとは言いません、いつから1stと付くようになったのか知らない世代なので)には、各キャラクターの人生が見えて、感情移入できる所が多いんですよね。岡田先生の話を聞いて、涙ぐんでしまいました。懐かしい友人、知人の話を聞いているような感覚と言いましょうか...ハサウェイの続編はやくw
解説で切なくなったり😢感動😭したのは初めてだニャ~~🙀ガンダムの深さに驚きます🙏録画見る、が出来ない時代もっぱらガンプラ、メンコ、シール、電子ゲームだったガンダム大人になってレンタルビデオ何度も見てストーリーは大体わかってるのに未だにYou Tubeの放映が楽しみその理由が解った気がします🙏
その昔、近所の子の家庭教師をしておりまして。その子が、よりにもよってビグザムのプラモを持ってきて「これ作ってほしい」って。あゝ…頑張ったのにガンダムは買えへんかったんかなーと、かなり不備に思えたので。本気出してビグザムを作ってあげた思い出があります。自分ではビグザム買わへんかったせいもありますが。
❌ 不備(ふび)️⭕️ 不憫(ふびん)
「アムロ、行きます」にはそんな意味があったのですね。どうりで最後の次回予告で永井一郎さんが「キミは生き残れるのか?」と問いかけていたのでしょう。
ビグザムのコクピットは戦艦というより、車長の下に操縦手と砲手のいる戦車の構成に近いかな
視聴者は命を散らして戦うキャラに胸が熱くなったりするけど、富野自身は戦死を美化して描いてないよな。ビグザム=ヤマトというより史実の大和特攻のイメージで、ドズルのライフルは竹槍持ってでも本土決戦に挑む日本を、滑稽、しかし恐ろしいと感じる米視点を描いてると思ってた。悪魔は「死にゆく兵の意地や覚悟なんて美しいものではなく、実はより大きなファシズムのような集団思想に洗脳された結果の産物だ」ということをドライに見つめてるように感じた。
ガンダムは、深いですね。本当にそう思います。
1年後になんですが、スレッガーがミライさんに「やめましょうや」って言うくだりは、ミライのために言っているのではなく、自分に言っているって考えてました。帰る場所を作ると、本気の戦闘ができなくなるから。「行きます!」ではなく「行ってきます!」になるのを防ぎたかったから。アムロは最終回で戦闘が終わった後に「帰れる場所があるんだ!」って気付くことに繋がっているんじゃないかと思っています。
ソロモン攻略戦がここまでドラマティックだったとは…本放送時小学生の僕に、この解説動画を見せてあげたかったです。また、マ・クベの軍人としての優秀さ・熱さを、数行のセリフから完璧に考察してしまうのが最高した。ありがとうございました。
した ➡ でした
切り抜きで3時間半に吹いた😂ファーストガンダムのファンだから気合い入れて見たわw
5:45~ 連邦軍もルナツーを持っているじゃないですか。岡田さんもワッケインの話をしていましたし。
こうやって解説をみると、ドズル→スレッガーの回は戦争ドラマとして濃密ですね。そしてこの回がアムロとララァの伏線だったとは…富野サンは罪なヒトですね😂
放送時中1で、今日初めてドズルが自分より年下に見えた。
ファーストガンダム いいですよねぇ 劇場版三部作はうまくまとめているとは思いますが、おやすみアムロという歌をカットしたことがほんとに残念です。43話すべて観るのは大変で映画三部作でいいよというひとは多いと思うけど、確かにあの作画でみるのはつらいけど。ファーストガンダムの開始直前に終了したオリジンが残念、もうファーストをリメイクする話しもなくなったのかなぁ
目から鱗でした。アムロ 逝きます と感じるようになりました。
昔から研究はされてるけど、もうそろそろニュータイプ論みたいな感じで、諸外国が日本人と日本文明を論じて研究する世界的流れが来るような気もする。
ギレンの野望だとワッケインはオールドタイプ、レビルはニュータイプ
まぁ二次創作だからね・・・仕方ない
解説を全部見た後で36話をAmazon primeで見てきました。しかしながら、あのテンポで展開される話を解説されたように全て把握するのは不可能だと思いました😅💦本当にじっくり分析しないと、こう言う解釈にはなかなか辿り着けませんね💦流石です!🤗
当時はビデオも普及して無く、一時停止どころか見直すことさえできなかったからね、本放送のつぎは再放送までまって、テレビ版の発売は1998年が最初ってい言うから驚き。
1:43:15 岡田氏のダイオージャが聞ける貴重(?)なシーン!ゼネプロ時代、ダイオージャのOPを歌いつつ海洋堂にカチ込みをかけたという(宮脇専務談)、伝説のアレが聞けるとは!(一部脚色されております)
編集して3時間半?なが!と思ったが、ガンダムとはここまで深いのかと驚愕。ただダラダラとテレビ観てたから90パーセントは損していただろう。素晴らしい解説をありがとうございます。
解説を聞くと火力重視で列車砲や戦艦ビスマルク建造に国力を注ぎながら、V2やホルテン、コメート等という革新兵器を次々に開発し導入する陰で、前線ではロンメル他有能な士官が戦術を駆使して戦況を維持してる第2次大戦中のドイツを思い浮かべてしまいます
とんでも兵器だけども制限をかけていることによってリアリティを高めているうんぬん、それなんですよね!これがあったからファーストにのめり込んでいけたのだと思う。
ピグザム回はガンダムの中で一番面白い。全て詰まってて語れる
たまに間違って覚えてるの自覚しててかわいいw
ガンダムの魅力傷だらけの量産ザクの目が動くシーン初期のオープニングあたりでいつも流してたやつドキッしたのを40年以上経っても忘れない
ドキッした → ドキッとした
俺は昔からドズルが好きだぞージオンで1番軍人らしい行き方してるから。
こんなに深いエピソードだとは思いませんでした。新たな視点を提示いただき、ありがとうございます!
😢🎉🎉😮😮
個人的な事なんだけど、漫画やアニメって作者が真に伝えたい事って前半パートで大抵教えてて、最後の方は物語の完結だけなんだよね
ガンダム1話でガンダムは左手にサーベル持ってザクをぶった斬っていて、なんで左手?と思っていたけど、ちゃんと原則通りのレイアウトだったわけですね。
なるほどね。宇宙空間で育った地球の重量の影響をあまり受けてないというのがひとつ鍵だったんですね。
ありがとうございます!
でもビグザム1機が、リックドム10機よりは遥かに戦果出したと思うw
ギレンもまさかドズルがビグザムに乗り込んで最期を遂げるとは思ってなかったのではないか🤔
これは本来の想定を越えたドズルの運用の作戦勝ちですね。ジャブロー攻略の機体(Zガンダムと同様の大気圏突入強襲機)をビグロと同様の一撃離脱に転用し、防御力を高めるIフィールドジュネレーターを積極的に盾として用いる事で(当時ビグ・ザム以外の機体には不可能)、一撃必殺の特攻爆弾にすることに成功した。おそらくは二度とは使えない初見殺しの機体運用ですが、敵将ティアンムを葬り連邦のジオン侵攻を遅らせ、貴重な時間を稼いだのだと思いますよ。
@@ダンドレジーラウール?
マジレスすると10機で空間を防戦してる方が、要塞であるソロモンのほうが補給、地の利、使えるエネルギーなど有利だからね。しかも時間が経てばグラナダや本国からの追加の戦力もある。戦果を気にするのは所詮は兵士の領域で、ドズルはやはり指揮官だなと思います。
リメイク的な物語のF91でもラストはドズルに対応するラフレシア戦が描かれている。「宇宙を乱す物の怪に感じられる」とかね。対比して考えるのも面白い。ドズル側を悪魔として描くのは不足な気がしないでもないけど。
富野さんも、ここまで語ってもらったらもう本望だろう。
目から鱗でした・・・( ̄▽ ̄; 仕込んだ富野さんと 解説できる岡田さんに脱帽です orz
後ろ姿で語らせるアニメはそうそうない
「アムロ、行きます!」の裏にある富野さんの演出が深い。
わかりますドズフザビの最後はインパクトがあった。
安彦さんのドズルは人はいいんですが、こういう緊張感が台無しでしたね。あのかたが監督されると何故か登場人物が皆コミカルになってしまうので、緊張感が今ひとつ出ません。
ビーム撹乱幕後にモビルスーツも戦艦もビーム・シールドやビームバリアが使えたの考えたらこの存在はデカい・・・
フラウは紀ちゃんでハヤトは鼻からウドンを出さないマンモス西なんだな。
アムロはジョーでシャアは力石かな。死なないけど。
紀子の「わたしついていけそうにない・・・・」の部分ですね。
勉強になる。ファーストのTV版見直してたら、えらい子供向けだなぁとキツくて途中で止まってた。続き見るわ。
少なくともこの回で安彦さんは1カットも作画していないはず
懐かしい。深い考えられた映像だから、面白かったんだな。当時画期的だったガンダムだから子供ウケしなかったんだね。
ランバ・ラルも最期にジオン軍人としての生き様というか死に様をアムロに見せつけるように散ったけど、ドズルみたいに往生際の悪い徹底抗戦、悪あがきはせずに潔い自決だった。ランバ・ラルはアムロを成長させる役割だったから自決だったけどドズルは旧人類、ニュータイプとしてアムロが直面せざるを得ない怨念というか旧人類の愚かさを象徴する存在だったからあの最期だったのか。
荒唐無稽なのはロボットと合体メカと超能力だけで、それ以外のドラマや大道具小道具はかなりしっかり出来ているのが初代ガンダムの魅力。
ビグザム単騎じゃなく一機でも多く量産機を送ればいいのにってのは、クローバーに話を捻じ曲げられた上打ち切りになったことへの恨み節じゃないか?とか思ったりw
なるほどなあ。ドズルの死にざまはカッコいいんだけど、それがあるから人間は戦争してしまうんだよなあ戦争なんてものに命をかける理由があること自体がオールドタイプの悪魔の姿アムロは戦う理由なく、仕方なく戦ってるわけだけど、それがニュータイプの姿でもあるそれはオールドタイプから見れば「人類の希望」だけど、同時に「人間性の否定」でもある
解説を見た後だと映像化しなかったベルトーチカ・チルドレンのシナリオはアムロがドズルと同じ親になりそれ故に純粋なニュータイプで要られなくなったことでシャアに苦戦してしまう話なんだなと勝手に思った
ミネバとかいう、近年の宇宙世紀もの必須のキーキャラクターおそらくここで出されていてもっとも価値を上げたキャラかも?
やっさんはガンダム見てるようでよく見てないからオリジンがあんなことになってしまった…😢
ですね・・・残念でならない(´;ω;`)
もうね……連載初期は「マジで?やった」諸手を挙げて喜んで、途中で「ん?」ってなって、後半は「あぁ……」的な。アニメ化で「大丈夫?」公開で「やっぱり……」みたいなw
@@naoanns7778はたまらま😜🤤😜🤤🤤😜🤤😜🤤😂
UCは正史に入れられますが、オリジンはガンダム知らない人の妄想ですねキシリアは冷徹ですが、実兄を殺すような悪党じゃないしシャアとセイラが愛人の子とか、アムロとカイが知り合いだったってなんだそりゃ
@@よしくん-h3hろ
マクベのとなりにいるのは、艦長です。後ろにいるのは、副官です。
富野さんのすごさがよく分りました。
ホワイトベースのようなでっかい宇宙船が大気圏を航行したのを見ておったまげたって宮武氏は言ってたけどね。
解説員でピンとくるのは、タッチの原田、北斗の拳のトキ、キン肉マンのテリーマン、このくくりおもしろいですね
ドズルの後ろに見えた悪魔は戦争の象徴だと思います 戦争に酔って、操られていると表している 後NT(ニュータイプ)は相手と自分の考えが通じ合うだけで 分かり合うことはできません Zガンダムでカミーユに ハマーンは激怒していました
考察の深さが深海3万メートルよりも深い
一応、正規軍だから物理弾丸とレーザーのどっちがは考えてると思う初激はレーザーで、測定で物理弾でみたいになるかと防御はiフィールドとか幾つか出てますけどねクロスボーンが色々とぶっ壊した
「ララアがアムロを●してしまうんですね」脳内変換が追いつきません。
9:20上手下手の原則。世界中どの民族でも…これは間違いです。これは検証されています。人間は映像を見た時に画のどの部分からどの方向に見るかの傾向は文字の書き方の影響を受けるという実験結果があります。つまりは世界の多くは左から右に文字を書くので目の動きは左から右の動きが滑らかです。逆に言うと右から左の動きはスムースではないので目が追いつかなく「早く」感じるのです。と言う事は右から左に書く文化ではこの法則は成り立たないので「世界中どの民族でも」というのは間違いですね。
ドズル閣下は真の武人でありました。奥様や娘を溺愛し、部下や兄弟からも信頼があった。武士をモチーフに設定されていたのでは?と今では思います。
衛星ミサイルなら脅威感じるけど、衛生ミサイルならなんかありがたく感じたりする。ライブで文字起こしをしてるならともかく、誤字が多いんですよね...。
59:50 その中村メイコさんも昨年末に鬼籍に。
ジオングの足を目撃するって感慨深い。まさに化け物
マクベがソロモンに援軍を率いて向かったけど、ドズルのことは軽んじてて、最初から間に合わないとわかっててあえて脱出ポッドを救出したのかと思ってた。マクベとは卑怯者のイメージだったけど見直したな〜。
この岡田さんの解説、初めてじっくり拝見させて頂きました。スレッガーさんのカットの説明だったので目に止まりました。すごいですよね。ロボットアニメなのに。ブライトさん、あれ?カッコいい男に変わってるぞ?カムランの時と違う⁉️ でも「いつまでも待ってる」は女々しいなぁ、余計な一言だろ❗️と子供心に思った事を思い出した。スレッガーさんの「迂闊ですぜ、少尉」が少年の私を痺れさせてくれました。
ドズルさんはゲーセンでザクマシンガンの扱い方を僕みたいな小僧にも教えてくれたよ。
1:15:20 一応この現象はサブ的な作品で「サンダーボルト」に出てませんでした?アレとはまた別の現象でしょうか?
セントラルパシフィック言葉に挑戦🇰🇷🫰🇰🇵🫂🧲ベースにされた日本国も辛い🇯🇵😭
21:35 ホワイトベースが地上に降りた時に地形(V字谷)を利用してミノフスキー粒子のバリアを張る場面がバリアー概念の初登場だと思います。
谷の間を危険な低空飛行する事でミノ粉をめっちゃ濃くして「どんなに強力な誘導兵器も使わせん」(レーダーにもかかりにくくなるがシャアの予想では前者が主目的)というシーンですよね
所詮子供向けのロボットアニメに1:42:53のこのシーンですよ。ガキの頃に憧れましたよ。「大人の恋愛はこういうものなんだぁ・・・」ってね。それにしても、こういう解説が出来るようになりたいもんですよ。饒舌にわかりやすく。そして面白く。
『巨大な物を見せる時には全体像を見せない!』宇宙戦艦ヤマト2202 の羽原監督もこれに気づいてくれてたらなあ°・(ノД`)・°・木製サイズの年帝国の全体像写しちゃったからなあ 。。。( ・ᴗ・̥̥̥ )
0:00 これを語りたかった
0:30 ①★ソロモン攻略戦★
1:28 ワッケイン。ソロモンが強い理由
6:36 映像の原則。"ドズル"の優秀さ
12:26 ②パブリック突撃艇。"ドズル"
17:06 SF映像史に残る大発明。ミノフスキー粒子
22:57 ③戦争。生々しいシーン。視聴者に考えさせる演出
27:50 "ドズル"とミネバ
36:44 ④ソロモンの命運を分けた"ドズル"の判断
40:24 衛星ミサイル。富野由悠季の執念。ソーラーシステム
46:00 ⑤ハヤト負傷。フラウボウ
49:15 "ドズル"の手の動きと決断
53:50 重要な判断ミス。シャアと"ドズル"の手の動きの意味
58:37 ♦︎1. ★恐怖機動ビグザム★「アムロ行きまーす」の意味
1:04:47 ♦︎2. 機動とは?ビグザム。ガンキャノンの元ネタ
1:11:10 "ドズル"、ギレン、キシリアのニュータイプ解釈
1:14:56 ♦︎3. ミライ、ブライト、スレッガー恋愛
1:24:08 ミライとスレッガー。心理
1:38:21 ♦︎4. 指輪。スレッガー4亡フラグ
1:41:07 スレッガーの矜持。富野由悠季の天才的な演出
1:51:17 ♦︎5. ソロモンの救出へ。トラブル、大艦隊。解説役アムロ
1:58:59 ビグザム登場。アムロのまぬけなセリフ
2:02:39 強すぎるビグザム。"ドズル"自ら戦場へ
2:07:08 ♦︎6. 誰も理解できないマクベのセリフ
2:16:16 マクベのセリフの意味
2:24:24 ゼナ切ない描写。"ドズル"しぬ覚悟
2:30:29 ♦︎7. ティアンム。ビグザムにびっくり
2:39:55 サムライ"ドズル"
2:44:18 「ビグザムが量産の暁は連邦なぞあっという間に」
2:46:10 ♦︎8. "ドズル"の目的
2:49:14 スレッガーとアムロの連携
2:53:55 スレッガーの4。名セリフ
2:56:49 スレッガーロウ。主題歌
3:03:20 ♦︎9. ビグザムに斬りかかるガンダム
3:07:24 "ドズル"の名言
3:10:53 "ドズル"しぬ。悪魔の正体
3:20:26 "ドズル"とスレッガー
3:22:02 ♦︎10. ソロモン陥落。マクベの本音と嘘
3:28:38 いまはおやすみ。スレッガーをころした戦犯
3:33:52 女を見つめる目。優しくリアルで残酷
。歌、とんでもない歌詞
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まみむたわかける
😅 43:52
ファーストガンダムのラスト数話は確かにノリに乗ってるし神懸かってる。
「アムロは私達とは違う」あたりからの加速感が凄いし、近年のロボットアニメでも見られない展開。
基本的にロボアニメでのパワーアップは「機体のアップグレード」に終始するのだけど、
ファーストガンダムの場合は「パイロットであるアムロの技量が凄まじくて、特別な機体であるガンダムですら付いていけない」という描写がなされる。
「機体をパイロットが完全に超えた」という稀有な例。
40年みんなでしゃぶり尽くしたつもりが、まだまだ味が残ってる。富野さんホントすごい演出だ
これがあるから作画が古いとかでなく1stガンダムを見てほしいんだよね
その後誰一人として富野を超える戦争を描ける監督はいないんだから
宇宙世紀は最初から見るべき!
もう今じゃ富野監督以下スタッフの面々が作った遺産を食いつぶしてるだけだからなぁ。
ダイダイみたいにアニメ作り直してもらえれば再評価されそうだよね。
@@にゃんこのゲーム研究所 されない。「絵が」綺麗になるだけ。
演出・演技・構図・テンポが全部ランクダウンした駄作が出来るだけ。
@@chikamori903オリジンはよくできてるよ これはこれで素晴らしいと思うぞ
ただバンダイのオリジンの評価はそうでもないんよね(評価してるなら漫画のシャア、セイラ編だけでなく本編もする筈なので)
素晴らしい、解説と解釈、丁度徹底したクラブ活動にガンダム見れないジレンマを思い出す。確かに、子供には早いアニメだった。大和は小さな子供から、敗戦した大人まで見れた漫画、でも、今でもガンダムは好きで、この回は涙もので、いい物語です。素晴らしい👍
解説ありがとうございます。
創作をしているのでは無いのですが、自分のこれまでの仕事人生に対し、新たな認識を得ることが出来ました。
富野監督がされていたチャレンジや当時の既存のものとの戦いを感じ取りました。
私のこれまでの仕事人生が苦しく、大変だった理由がおぼろげながら見えてきた想いです。
ですが、これまでに私がしていたことは間違えでは無かったとも思えています。
心からの謝意をお伝えさせてください。
おやすみアムロはガンダム作品では一番好きな曲です。マチルダさん役を演じた戸田恵子さんが歌うことで更に作品に深みを与えていますね?映画版では使われていませんが・・・・
父親の心はしっかりミネバに受け継がれているからなぁ。
武人の鑑だよなドズル、そりゃ現場の兵士に人気あるもの。
オンエア当時は小学生だったので、ここまで味わい深く観ることはできなかったですね。
やはり面白い。
自分も初代劇場版は作画こそキレイではあるけど、TV版の方が見応えあると思う。劇場版に比べて43話は長いようでありながら、20分毎に盛り上がり所があるので、人によっては劇場版より飽きなく見れるんじゃないかな
なるほど、あの悪魔はそういうことだったのか。「部下に慕われる有能な将軍!愛妻家で娘思い!最後まで諦めず玉砕する戦士!」とドズルを上げて上げて上げて、最後に「でもこんなんじゃダメ!!」とブチ落とす富野のエグさ…
あとマ・クベの駆け引きの話が面白かった
ここまで解説聴いて初めてマ・クベの賢さ格好良さが解りました ありがとう
アムロの「行きまーす」は他のスーパーロボット系主人公の「行くぞ!」とか「行くぜ!」と同じ感じの気合い入れかと思っていたけど。
「逝きます」の意味だったとは考えもしなかった。
「せ、セイラさん。い、イキまーす。」 「アムロ、早いのね。」
とか脳内再生していた自分が恥ずかしい。
今更ながら思う。
富野喜幸 本物の天才。
本人が宮崎駿に劣等感を感じているようなコメントを、昔何度も見たけど、
少なくとも私は圧倒的に富野さんの凄さに驚嘆する。とてつもない!
三種の異なる才能に対する受け取り手の好みの違いと、本人達の理想像と自身のセンスの違いが生み出す劣等感と競争心が各々の作品を高め合った結果産まれた作品達だと思います。
高畑さんだけはマイウェイって感じですけれどw
この御二人はお互いに認め合っていると思います
富野さんは謙遜で言っているリップサービス過ぎず
宮崎さんは唯我独尊の様でですが
アンテナを張って結構流行を知っていますww
そして高畑さん大塚さん長浜さんと先輩を立てていますよね
暴走してキレる事はありましたがww
そして90歳近い御二人が現役である事が
素晴らしくそして超える若手をライバルとして
認めている事が微笑ましいです^^
@@chikamori903すごくわかりやすく偏見のないコメントだと思いました。脱帽です。
熱い、只々熱い
この解説見た後ならTV尺も苦にならないんじゃなかろか
今時の絵で作り直してほしいと思ってたけど、これは弄ったらいかんのかも
この当時の事情故の画、演出、演技であって、それを再放送でウッカリ見てしまったその頃の自分に嘘つけないなw
冨野監督の凄さは、ここで解説されている演出によって表現したものが、じっさい視聴者に伝わっているという事実によって裏打ちされる。そして岡田斗司夫がそれをこうも見事に言語化してみせるのもまた、凄い。
×冨野 → 富野
ミライとスレッガーのこのシーン、ほんとに泣けるなぁ。大人になってもずっと泣ける。
こんな深い男女のやりとり、ファーストガンダム以降に一度も無いよな。
やっぱり岡田さんは心に引っかかってくれた事を代弁してくれる。並の解説者ならドズルの人間性賛美で終わるところを、ミネバに会いにいったために迎撃が一瞬遅れたことにまで言及してくれるところとか。
富野さんも岡田さんも生きているうちにと言いながらこういう残るもので42年も前のアニメをこうも凄かったんだと説明されると解るのはいいですね
1:53:01キシリア マ・クベ復命する際 キシリア側が肘を下げた海軍的(戦艦や潜水艦が狭いから)な敬礼なのにマ・クベ側が肘を上げた陸軍的な敬礼なのはワザと宇宙軍と地球軍で分けるんだ、、すげぇとなってました。
逆な話ですが… 男たちの大和で仲代達矢が最後のほうで陸軍敬礼してたのを思い出しました。
なんかもうスゴい動画。
演出絵コンテ監督がいかに意図してあのシーンを描いていたかに気づかされること多数。岡田氏の読み取る力もすごい。
あらためて1stは深い。1stのTV版を観ずにガンダムを語るなかれと声を大にして言いたい。
1ST以外ほぼゴミやん
1stは現代の神話である。何人もこれを超えることはできない
初回放送を中二で見て、ランバラルの歳を越える時に見て、60手前に見る度に異なる感想を抱ける、正に名作!
アムロ行きまーす、が、特攻隊の出撃時の、行きます、から来てる
(かもしれない)って初めて知りました。
本当に重い話だ、ガンダムは。
私もこのガンダムの出撃シーンの「行きまーす。」の意味を知ることができて本当に良かったです。やっぱり戦争はダメだな😢
ミネバの事を想うと…
切ないな。
3:19:38 ディスレクシアかぁ。
やっとわかったあのタイトルの意味。
話はガンダムから離れるけど2008年冬アニメ「True・tears」という深夜アニメの主題歌にリフレクティアってタイトルの不思議な主題歌。なぜリフレクティアなのか意味が謎で、ずっと意味があるようで無いようなその歌詞に悩まされていたのだけど、あの題名って輝いて反射するもの(リフレクター)に学習障害のディスレクティアを掛けたタイトルだったのかァ?。
ヒロイン石動乃絵は心にトラウマ(障害)を抱えて涙を見せない(見せられない)子に育ち、主人公仲上眞一郎を介して人を愛することを知ることで涙を取り戻すという話だったけど。
虹色の回路に
無数の言葉たち
半分だけでも
ここならば進んで行ける
って歌詞の意味がやっと見えてきた…
富野さんにもスタッフにも第二次世界大戦の臭いが残ってる
当時祖父母から聴いていた読み手側の我々もその臭いが嗅げるかどうかで感じ方が違うよね
それは世代と簡単に片付けられるんだろうな
1年前のコメに返信するのも何だけど。
世代ではないと思う。
私は南方戦線から帰還した大叔父に養育され、現地の生々しい様子を聞かされて育った人間だが、ガンダムを見ても大東亜戦争の匂いなど微塵も感じず、単なる娯楽としか思わなかったからね。
すでに“曲解”されたものから匂いを感じた、という点そのものが、世代による違いといえば違いといえるかもしれないが。
「シャアへの対抗心」くらいに見えていたギャンでの一騎打ち展開も、岡田さんの考察では「実は軍人として直接的に戦いたい思いが前々からくすぶっていた」みたいな感じで深みが増すな
実はキシリア様に可愛がられてるシャアにヤキモチなマ・クベ
艦長、大佐が友軍の脱出艇を軍規に基づいて反射的に救出を指示したのに対して、艦隊司令官のマクベは援軍が間に合わないのを悟った瞬間だと、当時高校生だった私は思っていました。
輝きと命のナレーションが、「このアニメは何か違う!」とはっきり気がついたはるか昔。指輪の輝きに今まで気が付かなかった自分はバカかと思うと同時に、その富野演出に戦慄にも似た感動を覚えています。
切り抜きで3時間なんてあるか!!
……とか思ってたら、全部見てしまった……くっそおもろい……。
A
こかか
ガンダム(あえて1stとは言いません、いつから1stと付くようになったのか知らない世代なので)には、各キャラクターの人生が見えて、感情移入できる所が多いんですよね。
岡田先生の話を聞いて、涙ぐんでしまいました。
懐かしい友人、知人の話を聞いているような感覚と言いましょうか...
ハサウェイの続編はやくw
解説で切なくなったり😢
感動😭したのは初めてだニャ~~🙀
ガンダムの深さに驚きます🙏
録画見る、が出来ない時代
もっぱらガンプラ、メンコ、シール、電子ゲームだったガンダム
大人になってレンタルビデオ何度も見てストーリーは大体わかってるのに
未だにYou Tubeの放映が楽しみ
その理由が解った気がします🙏
その昔、近所の子の家庭教師をしておりまして。その子が、よりにもよってビグザムのプラモを持ってきて「これ作ってほしい」って。あゝ…頑張ったのにガンダムは買えへんかったんかなーと、かなり不備に思えたので。本気出してビグザムを作ってあげた思い出があります。自分ではビグザム買わへんかったせいもありますが。
❌ 不備(ふび)
️⭕️ 不憫(ふびん)
「アムロ、行きます」にはそんな意味があったのですね。どうりで最後の次回予告で永井一郎さんが「キミは生き残れるのか?」と問いかけていたのでしょう。
ビグザムのコクピットは戦艦というより、車長の下に操縦手と砲手のいる戦車の構成に近いかな
視聴者は命を散らして戦うキャラに胸が熱くなったりするけど、富野自身は戦死を美化して描いてないよな。
ビグザム=ヤマトというより史実の大和特攻のイメージで、
ドズルのライフルは竹槍持ってでも本土決戦に挑む日本を、滑稽、しかし恐ろしいと感じる米視点を描いてると思ってた。
悪魔は「死にゆく兵の意地や覚悟なんて美しいものではなく、実はより大きなファシズムのような集団思想に洗脳された結果の産物だ」ということをドライに見つめてるように感じた。
ガンダムは、深いですね。本当にそう思います。
1年後になんですが、スレッガーがミライさんに「やめましょうや」って言うくだりは、ミライのために言っているのではなく、自分に言っているって考えてました。帰る場所を作ると、本気の戦闘ができなくなるから。「行きます!」ではなく「行ってきます!」になるのを防ぎたかったから。アムロは最終回で戦闘が終わった後に「帰れる場所があるんだ!」って気付くことに繋がっているんじゃないかと思っています。
ソロモン攻略戦がここまでドラマティックだったとは…
本放送時小学生の僕に、この解説動画を見せてあげたかったです。
また、マ・クベの軍人としての優秀さ・熱さを、数行のセリフから完璧に考察してしまうのが最高した。
ありがとうございました。
した ➡ でした
切り抜きで3時間半に吹いた😂
ファーストガンダムのファンだから気合い入れて見たわw
5:45~ 連邦軍もルナツーを持っているじゃないですか。
岡田さんもワッケインの話をしていましたし。
こうやって解説をみると、ドズル→スレッガーの回は戦争ドラマとして濃密ですね。そしてこの回がアムロとララァの伏線だったとは…富野サンは罪なヒトですね😂
放送時中1で、今日初めてドズルが自分より年下に見えた。
ファーストガンダム いいですよねぇ 劇場版三部作はうまくまとめているとは思いますが、おやすみアムロという歌をカットしたことがほんとに残念です。43話すべて観るのは大変で映画三部作でいいよというひとは多いと思うけど、確かにあの作画でみるのはつらいけど。ファーストガンダムの開始直前に終了したオリジンが残念、もうファーストをリメイクする話しもなくなったのかなぁ
目から鱗でした。アムロ 逝きます と感じるようになりました。
昔から研究はされてるけど、もうそろそろニュータイプ論みたいな感じで、諸外国が日本人と日本文明を論じて研究する世界的流れが来るような気もする。
ギレンの野望だとワッケインはオールドタイプ、レビルはニュータイプ
まぁ二次創作だからね・・・仕方ない
解説を全部見た後で36話をAmazon primeで見てきました。しかしながら、あのテンポで展開される話を解説されたように全て把握するのは不可能だと思いました😅💦
本当にじっくり分析しないと、こう言う解釈にはなかなか辿り着けませんね💦
流石です!🤗
当時はビデオも普及して無く、一時停止どころか見直すことさえできなかったからね、本放送のつぎは再放送までまって、テレビ版の発売は1998年が最初ってい言うから驚き。
1:43:15 岡田氏のダイオージャが聞ける貴重(?)なシーン!
ゼネプロ時代、ダイオージャのOPを歌いつつ海洋堂にカチ込みをかけたという(宮脇専務談)、
伝説のアレが聞けるとは!(一部脚色されております)
編集して3時間半?なが!と思ったが、ガンダムとはここまで深いのかと驚愕。ただダラダラとテレビ観てたから90パーセントは損していただろう。
素晴らしい解説をありがとうございます。
解説を聞くと火力重視で列車砲や戦艦ビスマルク建造に国力を注ぎながら、V2やホルテン、コメート等という革新兵器を次々に開発し導入する陰で、前線ではロンメル他有能な士官が戦術を駆使して戦況を維持してる第2次大戦中のドイツを思い浮かべてしまいます
とんでも兵器だけども制限をかけていることによってリアリティを高めているうんぬん、それなんですよね!これがあったからファーストにのめり込んでいけたのだと思う。
ピグザム回はガンダムの中で一番面白い。全て詰まってて語れる
たまに間違って覚えてるの自覚しててかわいいw
ガンダムの魅力
傷だらけの量産ザクの目が動くシーン
初期のオープニングあたりでいつも流してたやつ
ドキッしたのを40年以上経っても忘れない
ドキッした → ドキッとした
俺は昔からドズルが好きだぞー
ジオンで1番軍人らしい行き方してるから。
こんなに深いエピソードだとは思いませんでした。
新たな視点を提示いただき、ありがとうございます!
😢🎉🎉😮😮
個人的な事なんだけど、漫画やアニメって作者が真に伝えたい事って前半パートで大抵教えてて、最後の方は物語の完結だけなんだよね
ガンダム1話でガンダムは左手にサーベル持ってザクをぶった斬っていて、なんで左手?と思っていたけど、ちゃんと原則通りのレイアウトだったわけですね。
なるほどね。宇宙空間で育った地球の重量の影響をあまり受けてないというのがひとつ鍵だったんですね。
ありがとうございます!
でもビグザム1機が、リックドム10機よりは遥かに戦果出したと思うw
ギレンもまさかドズルがビグザムに乗り込んで最期を遂げるとは思ってなかったのではないか🤔
これは本来の想定を越えたドズルの運用の作戦勝ちですね。
ジャブロー攻略の機体(Zガンダムと同様の大気圏突入強襲機)をビグロと同様の一撃離脱に転用し、防御力を高めるIフィールドジュネレーターを積極的に盾として用いる事で(当時ビグ・ザム以外の機体には不可能)、一撃必殺の特攻爆弾にすることに成功した。
おそらくは二度とは使えない初見殺しの機体運用ですが、敵将ティアンムを葬り連邦のジオン侵攻を遅らせ、貴重な時間を稼いだのだと思いますよ。
@@ダンドレジーラウール?
マジレスすると10機で空間を防戦してる方が、要塞であるソロモンのほうが補給、地の利、使えるエネルギーなど有利だからね。しかも時間が経てばグラナダや本国からの追加の戦力もある。戦果を気にするのは所詮は兵士の領域で、ドズルはやはり指揮官だなと思います。
リメイク的な物語のF91でもラストはドズルに対応するラフレシア戦が描かれている。「宇宙を乱す物の怪に感じられる」とかね。対比して考えるのも面白い。ドズル側を悪魔として描くのは不足な気がしないでもないけど。
富野さんも、ここまで語ってもらったらもう本望だろう。
目から鱗でした・・・( ̄▽ ̄; 仕込んだ富野さんと 解説できる岡田さんに脱帽です orz
後ろ姿で語らせるアニメはそうそうない
「アムロ、行きます!」の裏にある富野さんの演出が深い。
わかりますドズフザビの最後はインパクトがあった。
安彦さんのドズルは人はいいんですが、こういう緊張感が台無しでしたね。あのかたが監督されると何故か登場人物が皆コミカルになってしまうので、緊張感が今ひとつ出ません。
ビーム撹乱幕
後にモビルスーツも戦艦もビーム・シールドやビームバリアが使えたの考えたらこの存在はデカい・・・
フラウは紀ちゃんでハヤトは鼻からウドンを出さないマンモス西なんだな。
アムロはジョーでシャアは力石かな。死なないけど。
紀子の「わたしついていけそうにない・・・・」の部分ですね。
勉強になる。
ファーストのTV版見直してたら、えらい子供向けだなぁとキツくて途中で止まってた。続き見るわ。
少なくともこの回で安彦さんは1カットも作画していないはず
懐かしい。深い考えられた映像だから、面白かったんだな。当時画期的だったガンダムだから子供ウケしなかったんだね。
ランバ・ラルも最期にジオン軍人としての生き様というか死に様をアムロに見せつけるように散ったけど、
ドズルみたいに往生際の悪い徹底抗戦、悪あがきはせずに
潔い自決だった。
ランバ・ラルはアムロを成長させる役割だったから自決だったけど
ドズルは旧人類、ニュータイプとしてアムロが直面せざるを得ない怨念というか旧人類の愚かさを象徴する存在だったからあの最期だったのか。
荒唐無稽なのはロボットと合体メカと超能力だけで、それ以外のドラマや大道具小道具はかなりしっかり出来ているのが初代ガンダムの魅力。
ビグザム単騎じゃなく一機でも多く量産機を送ればいいのにってのは、クローバーに話を捻じ曲げられた上打ち切りになったことへの恨み節じゃないか?とか思ったりw
なるほどなあ。ドズルの死にざまはカッコいいんだけど、それがあるから人間は戦争してしまうんだよなあ
戦争なんてものに命をかける理由があること自体がオールドタイプの悪魔の姿
アムロは戦う理由なく、仕方なく戦ってるわけだけど、それがニュータイプの姿でもある
それはオールドタイプから見れば「人類の希望」だけど、同時に「人間性の否定」でもある
解説を見た後だと映像化しなかったベルトーチカ・チルドレンのシナリオは
アムロがドズルと同じ親になりそれ故に純粋なニュータイプで要られなくなったことでシャアに苦戦してしまう話なんだなと勝手に思った
ミネバとかいう、近年の宇宙世紀もの必須のキーキャラクター
おそらくここで出されていてもっとも価値を上げたキャラかも?
やっさんはガンダム見てるようでよく見てないからオリジンがあんなことになってしまった…😢
ですね・・・残念でならない(´;ω;`)
もうね……連載初期は「マジで?やった」諸手を挙げて喜んで、途中で「ん?」ってなって、後半は「あぁ……」的な。アニメ化で「大丈夫?」公開で「やっぱり……」みたいなw
@@naoanns7778はたまらま😜🤤😜🤤🤤😜🤤😜🤤😂
UCは正史に入れられますが、オリジンはガンダム知らない人の妄想ですね
キシリアは冷徹ですが、実兄を殺すような悪党じゃないし
シャアとセイラが愛人の子とか、アムロとカイが知り合いだったってなんだそりゃ
@@よしくん-h3hろ
マクベのとなりにいるのは、艦長です。後ろにいるのは、副官です。
富野さんのすごさがよく分りました。
ホワイトベースのようなでっかい宇宙船が大気圏を航行したのを見ておったまげたって宮武氏は言ってたけどね。
解説員でピンとくるのは、タッチの原田、北斗の拳のトキ、キン肉マンのテリーマン、このくくりおもしろいですね
ドズルの後ろに見えた悪魔は戦争の象徴だと思います 戦争に酔って、操られていると表している
後NT(ニュータイプ)は相手と自分の考えが通じ合うだけで 分かり合うことはできません Zガンダムでカミーユに ハマーンは激怒していました
考察の深さが深海3万メートルよりも深い
一応、正規軍だから
物理弾丸とレーザーのどっちがは考えてると思う
初激はレーザーで、測定で物理弾でみたいになるかと
防御はiフィールドとか幾つか出てますけどね
クロスボーンが色々とぶっ壊した
「ララアがアムロを●してしまうんですね」
脳内変換が追いつきません。
9:20
上手下手の原則。世界中どの民族でも…
これは間違いです。
これは検証されています。
人間は映像を見た時に画のどの部分からどの方向に見るかの傾向は
文字の書き方の影響を受けるという実験結果があります。
つまりは世界の多くは左から右に文字を書くので目の動きは左から右の動きが滑らかです。
逆に言うと右から左の動きはスムースではないので目が追いつかなく「早く」感じるのです。
と言う事は右から左に書く文化ではこの法則は成り立たないので
「世界中どの民族でも」というのは間違いですね。
ドズル閣下は真の武人でありました。奥様や娘を溺愛し、部下や兄弟からも信頼があった。武士をモチーフに設定されていたのでは?と今では思います。
衛星ミサイルなら脅威感じるけど、衛生ミサイルならなんかありがたく感じたりする。
ライブで文字起こしをしてるならともかく、誤字が多いんですよね...。
59:50 その中村メイコさんも昨年末に鬼籍に。
ジオングの足を目撃するって感慨深い。まさに化け物
マクベがソロモンに援軍を率いて向かったけど、ドズルのことは軽んじてて、最初から間に合わないとわかっててあえて脱出ポッドを救出したのかと思ってた。マクベとは卑怯者のイメージだったけど見直したな〜。
この岡田さんの解説、初めてじっくり拝見させて頂きました。スレッガーさんのカットの説明だったので目に止まりました。すごいですよね。ロボットアニメなのに。
ブライトさん、あれ?カッコいい男に変わってるぞ?カムランの時と違う⁉️ でも「いつまでも待ってる」は女々しいなぁ、余計な一言だろ❗️と子供心に思った事を思い出した。
スレッガーさんの「迂闊ですぜ、少尉」が少年の私を痺れさせてくれました。
ドズルさんはゲーセンでザクマシンガンの扱い方を僕みたいな小僧にも教えてくれたよ。
1:15:20 一応この現象はサブ的な作品で「サンダーボルト」に出てませんでした?
アレとはまた別の現象でしょうか?
セントラルパシフィック言葉に挑戦🇰🇷🫰🇰🇵🫂🧲ベースにされた日本国も辛い🇯🇵😭
21:35 ホワイトベースが地上に降りた時に地形(V字谷)を利用してミノフスキー粒子のバリアを張る場面がバリアー概念の初登場だと思います。
谷の間を危険な低空飛行する事でミノ粉をめっちゃ濃くして「どんなに強力な誘導兵器も使わせん」(レーダーにもかかりにくくなるがシャアの予想では前者が主目的)というシーンですよね
所詮子供向けのロボットアニメに1:42:53のこのシーンですよ。
ガキの頃に憧れましたよ。「大人の恋愛はこういうものなんだぁ・・・」ってね。
それにしても、こういう解説が出来るようになりたいもんですよ。饒舌にわかりやすく。そして面白く。
『巨大な物を見せる時には全体像を見せない!』
宇宙戦艦ヤマト2202 の羽原監督もこれに気づいてくれてたらなあ°・(ノД`)・°・
木製サイズの年帝国の全体像写しちゃったからなあ 。。。( ・ᴗ・̥̥̥ )