貨物列車時刻表、2005年版と2022年版を比較して分かったこと

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  • Опубликовано: 30 окт 2024

Комментарии • 25

  • @川原雅一
    @川原雅一 2 года назад +9

    金沢駅を行き交う貨物列車の本数が17年前に比べて半減していたとは、「やっぱり」といった感想です。半減の要因は車扱い列車が無くなったことと、統合によって1列車当たりの連結貨車数を増やしたのが要因かと思います。効率化です。それと「モーダルシフト」とは言いながら、なかなかそれが浸透しないことがあると思います。あるチャンネルで知ったのですが、荷主に言わせると、貨物列車のダイヤが荷主のニーズに合っていないこと。ここ五年くらい前からの自然災害の多発による運休で貨物列車への信頼性が落ちていること。これらの残念な要因によって貨物列車の物量が増えていっていないと思います。これらはJR貨物の経営努力ではクリアできません。日本の物流をどうしていくのかといった国レベルでの施策が必要と思います。

  • @戸澤祐貴
    @戸澤祐貴 Год назад +1

    乗り鉄のワタシも初めて貨物時刻表を買ってみました。
    ワタシが想像していたより面白く、それこそ初心者でも楽しめるかなと思います。
    コンテナひとつとっても色々な種類があったり、貨物ターミナルの配線図があったりと。
    だから以前からテレビ等で取り上げられたのかなと思います。

  • @メーヴェ-p2x
    @メーヴェ-p2x 2 года назад +3

    14:19 2005年にはあった4092レ、4093レは7.8年くらい前に運行経路を変え、今も運転されてます。4092は82〜3082〜5087レとして北旭川発東北線、東海道線経由百済(タ)行、4093レは5086〜3083〜83レとして百済(タ)発東海道線、東北線経由札幌(タ)行に変わりました。

  • @マルヤママコト
    @マルヤママコト 2 года назад +2

    やはり貨物はヤードがあった1984年以前が最高です。このころの時刻表ってすごいですよね。

  • @アコタキ
    @アコタキ 2 года назад +2

    この企画を清州駅でやったらとも思いますが、何かの修行の様になりそうです。
    3560ㇾと3363ㇾは非常に楽しみな列車でした。

    • @cargojournal
      @cargojournal  2 года назад

      見ていただきありがとうございます。
      確かに東海道貨物でやると修行になりますね。
      3560ㇾと3363ㇾは見てみたかったです。

  • @日比野祐也の気まぐれチャンネ

    参考になりますね!次の動画も楽しみにしています!

  • @hiro583485
    @hiro583485 2 года назад +2

    大変面白い企画でした!私も毎年貨物時刻表を買っていますが、ここまで詳細に見比べたりしなかったので、いろいろ勉強になりました。旅客もそうですが、貨物も短区間化が進んでいるんでしょうか。百済が最寄りの貨物駅の私としては、名前が出てくるのがうれしいです!

    • @cargojournal
      @cargojournal  2 года назад +1

      見ていただきありがとうございます。
      梅田駅という文字を見た時に興奮しました笑

  • @union9800
    @union9800 2 года назад +2

    稲沢発着専用貨物とか懐かしい、これもっと前は笠寺~新潟タでしたよね。末期は富山貨物で分割されてたのか…、日産化学のタキやダイセルのタキ、日本曹達の高岡や二本木向けが常連客なので一番のネタ列車(笠寺時代は屋根付きトキが付いたりとさらにネタ感満載)

    • @cargojournal
      @cargojournal  2 года назад +1

      見ていただきありがとうございます。
      情報ありがとうございます!

  • @KG-oc4zo
    @KG-oc4zo Год назад +1

    貨物列車時刻表は、有名になりましたね。今は買いやすくなったようで、すごいことです。
    世紀末以前は貨物列車輸送協会に送金して郵送による入手でした。
    当時の八高線の石灰石輸送が廃止になり、トラックによる大気汚染を考えると気が重いです。
    環境のためにも、貨物列車報道を盛り上げてください。

    • @cargojournal
      @cargojournal  Год назад +2

      見ていただきありがとうございます!
      はい、頑張ります!

  • @岡信彦-d3f
    @岡信彦-d3f 2 года назад +4

    2024年問題は荷主側の理解が必要とも思います

    • @cargojournal
      @cargojournal  2 года назад

      見ていただきありがとうございます。
      おっしゃる通りです。私も荷主側にいましたが、社内の説得と顧客への申請が大変でした。

  • @センシャル
    @センシャル 2 года назад +1

    2005年の時刻表では、その他、専用貨(タキ)がありました。4093レと4092レは、今は東海道線の5087、5086レです。カマは EF65です。

    • @cargojournal
      @cargojournal  2 года назад

      見ていただきありがとうございます。
      情報ありがとうございます!

  • @松井紀彦
    @松井紀彦 2 года назад +1

    お疲れさまです。2005年版の時刻表だと確かに本数は多いですね。ただ、梅田貨物駅でも問題になっていた荷卸し待ち時間(待機時間)の長さがあってそれを解消する為に百済貨物ターミナル駅と新たに吹田貨物ターミナル駅を設定して分散させたのだと思います。これからは労働時間の問題等でトラックでの長距離輸送が難しくなるのは目に見えてます。だからこそ鉄道貨物輸送がより一層重要となるのです。是非ともこの動画は日本全国の運ぶ側と荷主側に見て欲しいです。

    • @cargojournal
      @cargojournal  2 года назад

      見ていただきありがとうございます。
      梅田駅の広大な敷地も、あっという間に広い空間になってしまった気がします。
      (見る機会が時々しか無かったからかもしれませんが)
      効率化は大事ですね。荷待ち時間を少なくしてドライバーさんの負担軽減につながるといいと思います。

  • @6959
    @6959 2 года назад +1

    興味深い着眼点ですね。梅田、敦賀は時代の流れに消されましたね。鉄道貨物のネットワークの機能不全が進んだのですか。残念ですね。荷主の意識改革が急がれるのではないでしょうか。今日の飲み会、羨ましい限りです。

    • @cargojournal
      @cargojournal  2 года назад +1

      見ていただきありがとうございます。
      私も荷主の立場でしたが、問題が起きる前に対応を考えるということのハードルが非常に高いと思いました。
      朝活ライブでハスキーボイスになっていたら、昨夜は飲みすぎたのだなーと思ってください笑

  • @takanyan-2024
    @takanyan-2024 2 года назад +1

    本数減ってますねえ😥2024年問題に真剣に取り組まないと、トラックは限界を過ぎてますからねえ

    • @cargojournal
      @cargojournal  2 года назад

      見ていただきありがとうございます。
      17年前まではこんなに本数があったことに驚きでした。そして無くなった路線や駅が結構あったのも印象的でした。