Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
レール輸送のトレーラーの先導車に乗って、先導と降ろし作業してます。物凄く勉強になります。ありがとう。今朝も関西の茶色の大手私鉄へレール納品して来ました。
こういう誰も扱っていないテーマを扱ったチャンネルはありがたいです。ってことで早速チャンネル登録させていただきました。
楽しい配信ありがとうございました!
初めまして。楽しく拝見しています。子どもの頃からおっさんになった今もなぜか線路のレール・バラスト・まくら木の佇まいや香り、色合いに魅力を感じています。こちらの素晴らしい配信に出会えて嬉しく思いました。これからも線路の事その魅力を発信し続けてくださいね。楽しみにしています。
ありがとうございます(^ ^)
とても勉強になりました。今後も楽しみにしています。
いつもわかりやすい説明をありがとうございます😄
種類の多さに驚きました。それぞれに理由があり”なるほど”と納得。大変勉強になり有難うございました。
はじめまして。いつも楽しく動画を拝見しています。私もレールについては仕事柄ある程度勉強していますが、ベイナイトレールは初めて知りました。わざと軟らかくしてシェリングを防ぐというのは、奥が深い話ですね。
保線屋さんの講座として分かりやすく有用ですね。このまま講義に使えそう。
こんなにも種類があるといざ修繕するときに何処にどんな種類のレールを敷いたのか忘れそうです。
それをしっかり管理するのが保線屋さんのお仕事です
もと機械金属やさんとして、3のテーマは特に聞き入らせて頂きました。レールの後処理工程がこれ程あるとは。当方の不勉強とも言いますが。。。いつも、勉強させて頂いております。
テルミットやゴールドサミットとか溶接方法も面白いですよね。
線路の幅や路床で違いがあるのは知っていましたが,レールそのものの違いがあるとは!参考になります。
エレベーター屋です。仕事でレールを使いますが、基本的にT89/B~T127-2/Bなので60Kレールは想像出来ません。(笑)
めっちゃ重いです💦
溶接屋の者です西武鉄道はほとんど50Nレールですが、練馬-石神井公園の高架化部分は60kgレールに変わってますね高架化するついでに50Nから60kgに変更する路線はよくありそうですよね
ベイナイトは初めて聞きました。レール交換も削正車のおかげで交換サイクルも長くなりましたね。
これは勉強になりましたもの凄い荷重をこんな断面で支えられるのも凄いが、必要な箇所に処理を加えているとは知らんかった
マクラギの種類とか有道床、無道床の違いとかの解説して欲しい
あと締結装置とかもできたら知りたいです。
・まくらぎ種類・有道床と無道床の違い・締結装置の種類承知いたしました(^ ^)
そう言えばカーブの線路は鉄腕ダッシュを見るまで初めからカーブの規格かなにかがあってそれを設置しているものと思っていました。
めっちゃ勉強になって楽しい!でも、「レール」のゲシュタルト崩壊待ったなし笑
以前相鉄線の事業計画を見ていた時に60kgレール化という項目がありました。実際に現場に行くと60kgレールが多く敷設されているようです。ベイナイトレールはいずみ中央駅の下り線に敷設されていたみたいですが今もあるかは不明です。今回も素晴らしい動画をありがとうございました
いつもコメント頂きありがとうございます(^ ^)
「レールなんてただの鉄の棒でしょ?」と思っていた昨日までの自分をひっぱたいてやりたいです😂
(2021年11月21日投稿)はじめて訪れました。実にマニアックな話題ですね。これで、論文(レポート)が書けそうですね。単位ゲット!?。
指宿枕崎線は本線に30kgレールが使われていて、30kgレールの上をキハ40とかが走ってるのでとても驚かされました。あと、古60kgとかもあって見どころたくさんです
踏切ガードや無道床橋梁の安全レールにpsレールが使用されていることがありますね
国鉄時代に甲・乙線みたいな等級があったかと思いますが、軸重制限や設備との絡みも含めて知りたいです。今回の線路形状も軸重と関係ありそうですね。
国鉄が昭和初期に制定した線路等級についてはWikiあたりでも調べられますよ。これは戦前までの基準であって、戦後特にヨン・サン・トオのダイヤ改正以降は地方幹線の強化・高速化が進んだこともあり形骸化しています。今やローカル線でも高速化してるし。
線路等級は、列車速度、勾配、曲線半径、まくらぎ本数などによって決まっています。イメージ的には、勾配が小さく曲線半径が大きいなど、高速走行に適した線区は甲線、高速走行に適していない線区は乙線や丙線となります。
枕木や犬釘の本数も違うのですか?
以前、因美線の郡家駅でJR側と若桜鉄道側でレールの形状?高さが違うような気がしていましたが、レールにも種類があるのですね。何年か前までは若狭鉄道直通で国鉄車両のキハ47が乗り入れていましたが、今思うと軽い車両で通過することを想定して据え付けられたレールに重量の重たい国鉄車両が通過するのは線路に対してかなりの負荷が掛かっていたのかも知れませんね。
とても興味深く拝見しました。 レールを交換する際にどうやって線路の形に曲げるのか(左右方向・上下方向)についても解説して戴けると嬉しいです。
普通にバールなどで押すと簡単にしなります
大正14年型分岐器やPSレールの分岐器、30kgレールの分岐器を見たことがあります!30kgレール分岐器は基地線や保材線で時々見かけますが、おもちゃみたいで可愛いです笑
レールの規格には、鉄道用だけでなくて、クレーンレールもあります。カーブの性能を落として耐荷重の性能が高いよう、高さが低くて幅広に設計されています。
頭部熱処理レールは最近HH320という、従来より少し柔らかめのレールも登場しました
最新情報ありがとうございます!!!
この前、sレールの文鎮がメルカリに出品されているのを見かけました
地方私鉄だと大手私鉄やJRの中古レールで重軌条化してるところが多いけど、工事区間の境界の中継レールや、異型ペーシが好き。将来的に60kgレールの中古とかも出回ったりするのだろうか?
伸縮繋目のところに短尺が使われてる会津線も一部区間で短尺を使ってるらしい
日本製鉄のカタログによれば、アメリカ向けのレールで69.79kg/mという、ほとんど70キロレールが発売されているそうです。141REと呼ばれています。オーストラリア向けでは68キロレールという規格も製造されているようです。
小さい頃、「50キロレール」だとか「60キロレール」だとか聞いて、「ロングレールってのは50kmとか60kmとかもあるのか」って思ってた
5m未満のレールは端数レール(プラレール、鉄道模型での名称)でしょうか?それとも、5m未満は存在しないか、定義がない、傷んだ箇所のみを交換した継ぎ接ぎ箇所でも5m実はあるとかでしょうか?
能勢電鉄は昔アメリカ製をつかっていた話を聞いたことがある
アラジン塗油機について取り上げていただけないでしょうか?あの特徴的な金属音が好きなのですが、用途がいまいち理解できておりません。
レール塗油器ですね!承知しました(^ ^)
専門家の人が作る動画って珍しい話が聞けて好きです。素人の考えだと細い部分が長くなったら逆にフラフラして弱くなりそうだと思ったのですが逆なんですね。あと、素朴な疑問なのですが200mもあるレールをどうやって運んでるんですか?
現場で溶接してレール延長を200m以上にします!
25mか50mレールを基地で溶接して200mレールを作成した後、ロングレール工事用臨時列車に積み込み、夜間に運搬します。交換場所の現場でゆっくり引っ張りながらロングレールを取り卸していきます。ロング工臨取り卸し作業の動画もyoutubeにあるので見ていただけると参考になるかと。
カーブや交換対象外のレールとの継ぎ目部分でレールを切断する場合、末端はどのように処理するのでしょうか?(接続穴、熱処理)また、末端部分の穴は工場であけてあるのものもあるのですか?全て現場でやるのは大変そうです。
簡単ではありますが回答させて頂きます!・レール交換レール切断箇所の熱処理は行わず、現場でボルト穴を穿孔します。・ボルト穴の穿孔方法工場・保守基地・現場のいずれかで穿孔します。
@@user-mi6ri5hy8y うわ、全然回答にならない回答現場で何とかとうん、いつもの事だし予め予定されてる方が無いんだと土木技師としては
端部熱処理レールは大概、切らずにそのまま使います。そのために前年度には元々あったレールの長さを測りその長さでレールを発注しその長さで焼入れをしてもらいます。レールを発注する際、穴ありと溶接用の穴なし選べますが、現場でレール用の穿孔機で簡単に穴は空けられます。
これは、何の金属なのかは全部一緒なんですか?そのあたり、耐熱膨張率が小さいとか、硬い(乗り心地なら柔らかい方が良いのかな?)とかいう材料が開発できれば、2024年問題を踏まえて、保線作業も楽になる気がします。
何このマニアックな知識駅にホーム屋根に使われてるレールは当時のイギリス製とかあるけど、あれは使えなくなった結果なのかと
1985年に廃止された倉吉線は全線が30kgレールだった。工期短縮を狙ったと言われるが、初めから廃止されるのを見込んでいたとしか思えない。
そういえば横浜駅のホーム内の線路の下に、やたらと深い空洞(あるいはかさ上げ?)があるんですが、あれが何かお分かりになりますか?避難溝にしては大げさな気がします。
現地に行ったら確認してみますね!
@@user-mi6ri5hy8y おお、ありがとうございます!よろしくお願いします。鉄道ファン界隈でも知っている方は少ないようです。
バラストの積み上げ方式てのも教えて下さい。
それ線路整備車とかあって走りながらバラスト変える貨物車が昔存在した後から、整備の人が夜に再度直すけどと
カーブの内規と外軌で頭部の硬さ変えてる路線ってあったりするんでしょうか?素人判断だと理にかなってそうにも思うですが、逆に保守の手間がかかったりするんですかね
内軌は普通レール、外軌は熱処理レールを使用することが多いです!左右レールの種類が異なることはよくあります(^ ^)
おぉ! やっぱりそういう工夫もあるんですね!ご回答ありがとうございます
レールについて 素人のため ためになりました。この話から 静岡のSLの走る私鉄は 線路のデパートなんだなと改めて感じました。昔は 37Kg主体でしたが 最近の新しい踏切は 60Kgレール高さ174mmですもんね。もちろん 146・153の高さのレール 中継レールも普通に見られます。気になったのは144mmもあったきがしますがメーカー違いか 摩耗したレールだったかさだかでは ありません。枕木も 木とかコンクリートが混在して 多分 地盤によりピッチも違うし レールの固定方法も色々ありました。80Kgレールは 米国の貨物列車用に輸出されてるようですがどうなんでしょうか?
80kgレールは、新日鐵が輸出しているようですね!
異種レールのつなぎ方 から来た。Nはニュートンじゃなかった。
ポイントの本線側を通過するときにの速度制限はあるのですか?以前上越新幹線燕三条駅を、425km/hで通過したことがあるのですが......?
片開き分岐器の本線側は、分岐器の型式によって制限速度が異なります。新幹線の分岐器は、高速走行できる形式だと思いますので、速度制限はないはずです。
@@user-mi6ri5hy8y ありがとうございます!
👍
質問なんですけど、例えば50Nレールと60kgレールの継ぎ目は両レールの高さ・横幅が違うみたいですけれども、そのような高さや幅が違うレールを敷設する際に、そこへの特別な配慮等はあるのでしょうか?
質問ありがとうございます。異種レールの繋ぎ方に関する質問が多いので、紹介動画を作成することにしました!現在作成中です(^ ^)
@@user-mi6ri5hy8y 了解しました!楽しみにしておきます!!ありがとうございました!!
JR東海ではここ最近側線のPC枕木化ついでに50PSレールを一斉に粛清していますねちなみに名古屋近辺で50Tレールが見れる区間ってありますか?超レアなので見てみたいです
50Tは見たことがないです。。。
レールには最初から油が塗られいますでしょうか。
油は塗られていません!
素朴な質問ですが、重さ1メートルあたり〇〇キロとの事ですが、これは1本ですか? それとも2本1組の重さですか?子どもの頃からずっと疑問なので
1本ですね。
ずっと疑問に思っているのですが,違う種類のレールを締結する部分はどうなってるんですか?
断面を変化させた短いレールを規格の異なるレール同士の仲介役として挟み込ませて繋げられてあるようです。本線から側線へ分岐させた場所などで見られますよ。あと、継ぎ目板のハーフ&ハーフといえそうな代物も見たことはあります。これも側線あたりで。
形状の異なるレールは、中継レールや異形継目板で繋ぎます!twitter.com/_railway_mania/status/1449523794591182849?s=21
HHは耐摩耗性が高く、レールが削れる前に疲労層ができてしまい、傷になってしまう。HHの柔らかいほうは耐摩耗性を下げ、疲労層ができる前にあえてレール摩耗を発生させる。という考えでよろしいか。
仰る通りの考えでHH340とHH370の選択をする場合もあると思います。逆に列車速度が速くかったり、列車速度が多かったりして、HH340でも摩耗速度を抑えることができない場合にHH370を使用する場合もあると思います。
レールが硬いと車両のタイヤが減る。反対にレールが柔らかいとレール減る。レールと車両のタイヤには、相関関係があると思いますが、保線担当と車両担当との連携はあまりないように感じるのですが、会社によって違うのでしょうか。
仰る通り、レールと車輪問題は良く耳にします。会社によって考え方は異なると思いますが、車輪整備とレール交換の費用を比較し、高い方が硬く、安い方が柔らかくなると思われます。
レールの材質はなんでしょうか それと車輪側との硬度の考え方など教えていただければ嬉しいです
レールの化学成分や硬さは、レール製造元のJFEのサイトが参考になると思います。www.jfe-steel.co.jp/products/katakou/rail/rail_a.html車輪とレールの硬度は、以下のとおりです。・SQ車輪:37〜45HS・RQ車輪:46〜52HS・熱処理レール(HH340):47〜53HS
@@user-mi6ri5hy8y 有難うございました
50PSレールは、50Nレールよりボルト穴の径が大きいのでレールき損が発生していましたまた50Nレールの継ぎ目でも6本穴を使用しているところがあります6本穴のを使用しているのは、継ぎ目ボルトのトルクを5トン以下に落としていると聞いたことがありますレールの長さは現在使用されませんが、12.5メールも定尺レールに入ります
ちなみに50PSの穴は32ミリで50Nは24ミリです
6本穴の50Nレール、西武秩父線で何年か前初めて見たっけ。私鉄線としては超重量級の石灰石列車が前提ならばそれもそうかと納得。
貨物専用線などのいわゆるヘロヘロレールから本線へのカッチリとしたレールにつなぐのにどうしているのでしょう?
中継レールや異形継目板が使用されます!twitter.com/_railway_mania/status/1449523794591182849?s=21
@@user-mi6ri5hy8y ありがとうございます。勉強になりました。
ベイナイトレールでもR600未満のカーブってきしみ出来ます?
R600未満に敷設されているベイナイトを見たことがないのでわかりませんが、経験的にはできないと思います。
ベイナイトレールって自分では使ってるのをみたことがないのだけれど、どこか使用実績ってご存じでしたら、ぜひ教えてください
使用実績はわかりません。視聴者様からのコメントより、いずみ中央駅の下り線の敷設されていたことがあるようです。
折尾
質問です本線上の線路に30Kgレールが現役で使われてる場所って日本にありますか?
保守基地で使用されていることがあります!
指宿枕崎線の末端区間
50PSは50Nから60kgレールに変わる時に多く使われる
地元のJR越後線では、40Nや、 50Nレールを使っているのを目にしますが、高校時代通学に使っていて、区間によって乗り心地や、車内に響いて来る騒音に凄い落差がありました。ある場所まで大してうるさくなかったのが、突然ガガガガガガっと振動がかかり、会話ができないくらいうるさくなったことがあります。結局何が原因なんですかねあれ
シェリングやきしみ割れ、剥離などなど、まあレールの傷です!
たまたまこの動画にたどり着きましたが、鉄道用のレールも奥が深くてびっくりしました!地方路線で上下の揺れが大きいのはやはり継ぎ目で摩耗するからなんですね。。レールにも着目して楽しむいいきっかけになりましたので、今度はレールもじっくり見てみたいです。といっても、見た感じだと首都圏は60㎏レールばかりでしょうが…wチャンネル登録させていただきました☺
>地方路線で上下の揺れが大きいのはやはり継ぎ目で摩耗するからなんですね継ぎ目はそうなのですが、摩耗というより線路規格そのものが低い(弱い)のが大きいです。規格が低いと、例えば簡易線規格の30㎏/mレールをはじめ37㎏/m・40㎏/mといった細くて軽いレールは撓みやすく荷重に弱い。本チャンネルの別動画でも紹介されているバラストもローカル線では敷設のやり方が薄っぺらく劣化している、あるいはまくらきの敷設本数が少ない(ピッチが広い)といったことが挙げられます。列車が継ぎ目の上を通過する度にガクンと車体が落ち込む(継ぎ目落ち)ので上下動が大きくなります。継ぎ目のある箇所ではバラストは劣化しがちで、それゆえ継ぎ目落ちが発生しやすいです。
今でも残ってますが、昔の駅は摩耗限界を超えたレールを加工してホームの屋根や駅舎の骨組みにしたり、土留の代わりに使ってました。解体移築された国立駅の駅舎は、八幡製鉄所製37kgレールでした。ロングレールは、1970年代前半から使われ始め、当初は200〜400mくらいの長さで、繋ぎ目が乗っていてもわかりましたが、今は繋ぎ目の音がわかりません。2km近くのロングレールもあるそうです。そういえば、昭和50年くらいだったかな?国鉄時代の夏の北海道で、気温が上がって37℃になりレールが曲がってしまい脱線事故になったことがありました。レールとレールの間の、伸縮隙間を超えて伸びてしまったのが原因でした。いつか機会があったら、レールの溶断と溶接をやってみたいです。
思ったより種類が多いんですねえ。ところで溶接でつないだレールは、ロングレールというんでしょうか?最大で何mつなぐんでしょうか?地下鉄の地下区間は温度変化が少ないので、溶接が多いとは聞いたことありますが。
200m以上のレールをロングレールといいます。延長はどれだけ長くしてもOKです!トンネル内は温度変化が少ないため、ロングレール敷設に適した環境であるといえます。
溶接でも200m以上あればそれもロングレールになります。例えば25mレール8本、7口溶接してもロングレールと言えます。
こんな複雑なものを終電から始発までの間に砂利入れ替えて枕木入れ替えてレール敷き直して…ってよく時間間に合うなって本当に思います。レールで一番不思議に思うのは、どうして切り面があの形のレールが運搬時や設置時に曲がったり、また曲げたときに辺に歪んだ状態で曲がったりしないのかっていうことですね。あれが曲がるってことを知るまで最初から曲がった形のレールが作られててそれを設置されてるのかと思ってましたもん。
レールって鉄だからカチカチなイメージを持たれがちですが、紐みたいな感じです。
新幹線の80kgと100kgのレールは⁉️
養老はたぶん50Nも50PSもあるぞ、たぶん
60kgレールが200mあったら12tそんな重さのレールを夜間数時間だけで簡単に交換できるの?と疑問
なんとできます(^ ^)
10数mくらいおきに山越器をかけて数十箇所で一気に吊り上げます。遠くにいる人には電話や無線機で合図します。ちなみに普段は200mとかではなくて700mや800mも一晩で交換してしまう時もあります(*^^*)
新幹線は今は80㎏レールが多いだろ。
素人は黙っとけ
いや確か60kgだったはず(うろ覚え)
80kgもありますよね。日本は世界に輸出しています。
80kgレールに対する知識が薄いので、どこの新幹線に敷設されているか教えていただけると幸いです🙇♂️
@@user-mi6ri5hy8y 東海道は60kgのはず それ以外はわからん
レール輸送のトレーラーの先導車に乗って、先導と降ろし作業してます。物凄く勉強になります。ありがとう。今朝も関西の茶色の大手私鉄へレール納品して来ました。
こういう誰も扱っていないテーマを扱ったチャンネルはありがたいです。ってことで早速チャンネル登録させていただきました。
楽しい配信ありがとうございました!
初めまして。楽しく拝見しています。子どもの頃からおっさんになった今もなぜか線路のレール・バラスト・まくら木の佇まいや香り、色合いに魅力を感じています。こちらの素晴らしい配信に出会えて嬉しく思いました。これからも線路の事その魅力を発信し続けてくださいね。楽しみにしています。
ありがとうございます(^ ^)
とても勉強になりました。
今後も楽しみにしています。
いつもわかりやすい説明をありがとうございます😄
種類の多さに驚きました。それぞれに理由があり”なるほど”と納得。大変勉強になり有難うございました。
はじめまして。いつも楽しく動画を拝見しています。
私もレールについては仕事柄ある程度勉強していますが、ベイナイトレールは初めて知りました。
わざと軟らかくしてシェリングを防ぐというのは、奥が深い話ですね。
保線屋さんの講座として分かりやすく有用ですね。
このまま講義に使えそう。
こんなにも種類があるといざ修繕するときに何処にどんな種類のレールを敷いたのか忘れそうです。
それをしっかり管理するのが保線屋さんのお仕事です
もと機械金属やさんとして、3のテーマは特に聞き入らせて頂きました。
レールの後処理工程がこれ程あるとは。
当方の不勉強とも言いますが。。。
いつも、勉強させて頂いております。
テルミットやゴールドサミットとか溶接方法も面白いですよね。
線路の幅や路床で違いがあるのは知っていましたが,レールそのものの違いがあるとは!参考になります。
エレベーター屋です。仕事でレールを使いますが、基本的にT89/B~T127-2/Bなので60Kレールは想像出来ません。(笑)
めっちゃ重いです💦
溶接屋の者です
西武鉄道はほとんど50Nレールですが、練馬-石神井公園の高架化部分は60kgレールに変わってますね
高架化するついでに50Nから60kgに変更する路線はよくありそうですよね
ベイナイトは初めて聞きました。レール交換も削正車のおかげで交換サイクルも長くなりましたね。
これは勉強になりました
もの凄い荷重をこんな断面で支えられるのも凄いが、必要な箇所に処理を加えているとは知らんかった
マクラギの種類とか有道床、無道床の違いとかの解説して欲しい
あと締結装置とかもできたら知りたいです。
・まくらぎ種類
・有道床と無道床の違い
・締結装置の種類
承知いたしました(^ ^)
そう言えばカーブの線路は鉄腕ダッシュを見るまで
初めからカーブの規格かなにかがあってそれを設置しているものと思っていました。
めっちゃ勉強になって楽しい!
でも、「レール」のゲシュタルト崩壊待ったなし笑
以前相鉄線の事業計画を
見ていた時に60kgレール化
という項目がありました。
実際に現場に行くと
60kgレールが多く敷設されているようです。
ベイナイトレールは
いずみ中央駅の下り線に
敷設されていたみたいですが
今もあるかは不明です。
今回も素晴らしい動画を
ありがとうございました
いつもコメント頂きありがとうございます(^ ^)
「レールなんてただの鉄の棒でしょ?」と思っていた昨日までの自分をひっぱたいてやりたいです😂
(2021年11月21日投稿)
はじめて訪れました。実にマニアックな話題ですね。これで、論文(レポート)が書けそうですね。
単位ゲット!?。
指宿枕崎線は本線に30kgレールが使われていて、30kgレールの上をキハ40とかが走ってるのでとても驚かされました。あと、古60kgとかもあって見どころたくさんです
踏切ガードや無道床橋梁の安全レールにpsレールが使用されていることがありますね
国鉄時代に甲・乙線みたいな等級があったかと思いますが、軸重制限や設備との絡みも含めて知りたいです。
今回の線路形状も軸重と関係ありそうですね。
国鉄が昭和初期に制定した線路等級についてはWikiあたりでも調べられますよ。
これは戦前までの基準であって、戦後特にヨン・サン・トオのダイヤ改正以降は
地方幹線の強化・高速化が進んだこともあり形骸化しています。今やローカル線でも高速化してるし。
線路等級は、列車速度、勾配、曲線半径、まくらぎ本数などによって決まっています。イメージ的には、勾配が小さく曲線半径が大きいなど、高速走行に適した線区は甲線、高速走行に適していない線区は乙線や丙線となります。
枕木や犬釘の本数も違うのですか?
以前、因美線の郡家駅でJR側と若桜鉄道側でレールの形状?高さが違うような気がしていましたが、レールにも種類があるのですね。何年か前までは若狭鉄道直通で国鉄車両のキハ47が乗り入れていましたが、今思うと軽い車両で通過することを想定して据え付けられたレールに重量の重たい国鉄車両が通過するのは線路に対してかなりの負荷が掛かっていたのかも知れませんね。
とても興味深く拝見しました。 レールを交換する際にどうやって線路の形に曲げるのか(左右方向・上下方向)についても解説して戴けると嬉しいです。
普通にバールなどで押すと簡単にしなります
大正14年型分岐器やPSレールの分岐器、30kgレールの分岐器を見たことがあります!30kgレール分岐器は基地線や保材線で時々見かけますが、おもちゃみたいで可愛いです笑
レールの規格には、鉄道用だけでなくて、クレーンレールもあります。
カーブの性能を落として耐荷重の性能が高いよう、高さが低くて幅広に設計されています。
頭部熱処理レールは最近HH320という、従来より少し柔らかめのレールも登場しました
最新情報ありがとうございます!!!
この前、sレールの文鎮がメルカリに出品されているのを見かけました
地方私鉄だと大手私鉄やJRの中古レールで重軌条化してるところが多いけど、工事区間の境界の中継レールや、異型ペーシが好き。
将来的に60kgレールの中古とかも出回ったりするのだろうか?
伸縮繋目のところに短尺が使われてる
会津線も一部区間で短尺を使ってるらしい
日本製鉄のカタログによれば、アメリカ向けのレールで69.79kg/mという、ほとんど70キロレールが発売されているそうです。141REと呼ばれています。
オーストラリア向けでは68キロレールという規格も製造されているようです。
小さい頃、「50キロレール」だとか「60キロレール」だとか聞いて、「ロングレールってのは50kmとか60kmとかもあるのか」って思ってた
5m未満のレールは端数レール(プラレール、鉄道模型での名称)でしょうか?それとも、5m未満は存在しないか、定義がない、傷んだ箇所のみを交換した継ぎ接ぎ箇所でも5m実はあるとかでしょうか?
能勢電鉄は昔アメリカ製をつかっていた話を聞いたことがある
アラジン塗油機について取り上げていただけないでしょうか?あの特徴的な金属音が好きなのですが、用途がいまいち理解できておりません。
レール塗油器ですね!
承知しました(^ ^)
専門家の人が作る動画って珍しい話が聞けて好きです。
素人の考えだと細い部分が長くなったら逆にフラフラして弱くなりそうだと思ったのですが逆なんですね。
あと、素朴な疑問なのですが200mもあるレールをどうやって運んでるんですか?
現場で溶接してレール延長を200m以上にします!
25mか50mレールを基地で溶接して200mレールを作成した後、ロングレール工事用臨時列車に積み込み、夜間に運搬します。交換場所の現場でゆっくり引っ張りながらロングレールを取り卸していきます。ロング工臨取り卸し作業の動画もyoutubeにあるので見ていただけると参考になるかと。
カーブや交換対象外のレールとの継ぎ目部分でレールを切断する場合、末端はどのように処理するのでしょうか?(接続穴、熱処理)
また、末端部分の穴は工場であけてあるのものもあるのですか?全て現場でやるのは大変そうです。
簡単ではありますが回答させて頂きます!
・レール交換
レール切断箇所の熱処理は行わず、現場でボルト穴を穿孔します。
・ボルト穴の穿孔方法
工場・保守基地・現場のいずれかで穿孔します。
@@user-mi6ri5hy8y うわ、全然回答にならない回答
現場で何とかと
うん、いつもの事だし
予め予定されてる方が無いんだと
土木技師としては
端部熱処理レールは大概、切らずにそのまま使います。そのために前年度には元々あったレールの長さを測りその長さでレールを発注しその長さで焼入れをしてもらいます。
レールを発注する際、穴ありと溶接用の穴なし選べますが、現場でレール用の穿孔機で簡単に穴は空けられます。
これは、何の金属なのかは全部一緒なんですか?
そのあたり、耐熱膨張率が小さいとか、硬い(乗り心地なら柔らかい方が良いのかな?)とかいう材料が開発できれば、
2024年問題を踏まえて、保線作業も楽になる気がします。
何このマニアックな知識
駅にホーム屋根に使われてるレールは当時のイギリス製とかあるけど、あれは使えなくなった結果なのかと
1985年に廃止された倉吉線は全線が30kgレールだった。
工期短縮を狙ったと言われるが、初めから廃止されるのを見込んでいたとしか思えない。
そういえば横浜駅のホーム内の線路の下に、やたらと深い空洞(あるいはかさ上げ?)があるんですが、あれが何かお分かりになりますか?避難溝にしては大げさな気がします。
現地に行ったら確認してみますね!
@@user-mi6ri5hy8y おお、ありがとうございます!よろしくお願いします。鉄道ファン界隈でも知っている方は少ないようです。
バラストの積み上げ方式てのも教えて下さい。
それ線路整備車とかあって
走りながらバラスト変える貨物車が昔存在した
後から、整備の人が夜に再度直すけどと
カーブの内規と外軌で頭部の硬さ変えてる路線ってあったりするんでしょうか?
素人判断だと理にかなってそうにも思うですが、逆に保守の手間がかかったりするんですかね
内軌は普通レール、外軌は熱処理レールを使用することが多いです!左右レールの種類が異なることはよくあります(^ ^)
おぉ! やっぱりそういう工夫もあるんですね!
ご回答ありがとうございます
レールについて 素人のため ためになりました。
この話から 静岡のSLの走る私鉄は 線路のデパートなんだなと改めて感じました。
昔は 37Kg主体でしたが 最近の新しい踏切は 60Kgレール高さ174mmですもんね。
もちろん 146・153の高さのレール 中継レールも普通に見られます。
気になったのは144mmもあったきがしますがメーカー違いか 摩耗したレールだったかさだかでは ありません。
枕木も 木とかコンクリートが混在して 多分 地盤によりピッチも違うし レールの固定方法も色々ありました。
80Kgレールは 米国の貨物列車用に輸出されてるようですがどうなんでしょうか?
80kgレールは、新日鐵が輸出しているようですね!
異種レールのつなぎ方 から来た。
Nはニュートンじゃなかった。
ポイントの本線側を通過するときにの速度制限はあるのですか?
以前上越新幹線燕三条駅を、
425km/hで通過したことがあるのですが......?
片開き分岐器の本線側は、分岐器の型式によって制限速度が異なります。新幹線の分岐器は、高速走行できる形式だと思いますので、速度制限はないはずです。
@@user-mi6ri5hy8y ありがとうございます!
👍
質問なんですけど、例えば50Nレールと60kgレールの継ぎ目は両レールの高さ・横幅が違うみたいですけれども、
そのような高さや幅が違うレールを敷設する際に、そこへの特別な配慮等はあるのでしょうか?
質問ありがとうございます。
異種レールの繋ぎ方に関する質問が多いので、紹介動画を作成することにしました!現在作成中です(^ ^)
@@user-mi6ri5hy8y 了解しました!
楽しみにしておきます!!
ありがとうございました!!
JR東海ではここ最近側線のPC枕木化ついでに50PSレールを一斉に粛清していますね
ちなみに名古屋近辺で50Tレールが見れる区間ってありますか?超レアなので見てみたいです
50Tは見たことがないです。。。
レールには最初から油が塗られいますでしょうか。
油は塗られていません!
素朴な質問ですが、重さ1メートルあたり〇〇キロとの事ですが、これは1本ですか? それとも2本1組の重さですか?
子どもの頃からずっと疑問なので
1本ですね。
ずっと疑問に思っているのですが,違う種類のレールを締結する部分はどうなってるんですか?
断面を変化させた短いレールを規格の異なるレール同士の仲介役として挟み込ませて繋げられてあるようです。
本線から側線へ分岐させた場所などで見られますよ。
あと、継ぎ目板のハーフ&ハーフといえそうな代物も見たことはあります。これも側線あたりで。
形状の異なるレールは、中継レールや異形継目板で繋ぎます!
twitter.com/_railway_mania/status/1449523794591182849?s=21
HHは耐摩耗性が高く、レールが削れる前に疲労層ができてしまい、傷になってしまう。HHの柔らかいほうは耐摩耗性を下げ、疲労層ができる前にあえてレール摩耗を発生させる。という考えでよろしいか。
仰る通りの考えでHH340とHH370の選択をする場合もあると思います。逆に列車速度が速くかったり、列車速度が多かったりして、HH340でも摩耗速度を抑えることができない場合にHH370を使用する場合もあると思います。
レールが硬いと車両のタイヤが減る。反対にレールが柔らかいとレール減る。
レールと車両のタイヤには、相関関係があると思いますが、保線担当と車両担当との連携はあまりないように感じるのですが、会社によって違うのでしょうか。
仰る通り、レールと車輪問題は良く耳にします。
会社によって考え方は異なると思いますが、車輪整備とレール交換の費用を比較し、高い方が硬く、安い方が柔らかくなると思われます。
レールの材質はなんでしょうか それと車輪側との硬度の考え方など教えていただければ嬉しいです
レールの化学成分や硬さは、レール製造元のJFEのサイトが参考になると思います。
www.jfe-steel.co.jp/products/katakou/rail/rail_a.html
車輪とレールの硬度は、以下のとおりです。
・SQ車輪:37〜45HS
・RQ車輪:46〜52HS
・熱処理レール(HH340):47〜53HS
@@user-mi6ri5hy8y 有難うございました
50PSレールは、50Nレールよりボルト穴の径が大きいのでレールき損が発生していました
また50Nレールの継ぎ目でも6本穴を使用しているところがあります
6本穴のを使用しているのは、継ぎ目ボルトのトルクを5トン以下に落としていると聞いたことがあります
レールの長さは現在使用されませんが、12.5メールも定尺レールに入ります
ちなみに50PSの穴は32ミリで50Nは24ミリです
6本穴の50Nレール、西武秩父線で何年か前初めて見たっけ。私鉄線としては超重量級の石灰石列車が前提ならばそれもそうかと納得。
貨物専用線などのいわゆるヘロヘロレールから本線へのカッチリとしたレールにつなぐのにどうしているのでしょう?
中継レールや異形継目板が使用されます!
twitter.com/_railway_mania/status/1449523794591182849?s=21
@@user-mi6ri5hy8y ありがとうございます。勉強になりました。
ベイナイトレールでもR600未満のカーブってきしみ出来ます?
R600未満に敷設されているベイナイトを見たことがないのでわかりませんが、経験的にはできないと思います。
ベイナイトレールって自分では使ってるのをみたことがないのだけれど、どこか使用実績ってご存じでしたら、ぜひ教えてください
使用実績はわかりません。
視聴者様からのコメントより、いずみ中央駅の下り線の敷設されていたことがあるようです。
折尾
質問です
本線上の線路に30Kgレールが現役で使われてる場所って日本にありますか?
保守基地で使用されていることがあります!
指宿枕崎線の末端区間
50PSは50Nから60kgレールに変わる時に多く使われる
地元のJR越後線では、40Nや、 50Nレールを使っているのを目にしますが、高校時代通学に使っていて、区間によって乗り心地や、車内に響いて来る騒音に凄い落差がありました。ある場所まで大してうるさくなかったのが、突然ガガガガガガっと振動がかかり、会話ができないくらいうるさくなったことがあります。結局何が原因なんですかねあれ
シェリングやきしみ割れ、剥離などなど、まあレールの傷です!
たまたまこの動画にたどり着きましたが、鉄道用のレールも奥が深くてびっくりしました!
地方路線で上下の揺れが大きいのはやはり継ぎ目で摩耗するからなんですね。。
レールにも着目して楽しむいいきっかけになりましたので、今度はレールもじっくり見てみたいです。
といっても、見た感じだと首都圏は60㎏レールばかりでしょうが…w
チャンネル登録させていただきました☺
>地方路線で上下の揺れが大きいのはやはり継ぎ目で摩耗するからなんですね
継ぎ目はそうなのですが、摩耗というより線路規格そのものが低い(弱い)のが大きいです。
規格が低いと、例えば簡易線規格の30㎏/mレールをはじめ37㎏/m・40㎏/mといった細くて軽いレールは撓みやすく荷重に弱い。
本チャンネルの別動画でも紹介されているバラストもローカル線では敷設のやり方が薄っぺらく劣化している、あるいは
まくらきの敷設本数が少ない(ピッチが広い)といったことが挙げられます。
列車が継ぎ目の上を通過する度にガクンと車体が落ち込む(継ぎ目落ち)ので上下動が大きくなります。
継ぎ目のある箇所ではバラストは劣化しがちで、それゆえ継ぎ目落ちが発生しやすいです。
今でも残ってますが、昔の駅は摩耗限界を超えたレールを加工してホームの屋根や駅舎の骨組みにしたり、土留の代わりに使ってました。
解体移築された国立駅の駅舎は、八幡製鉄所製37kgレールでした。
ロングレールは、1970年代前半から使われ始め、当初は200〜400mくらいの長さで、繋ぎ目が乗っていてもわかりましたが、今は繋ぎ目の音がわかりません。
2km近くのロングレールもあるそうです。
そういえば、昭和50年くらいだったかな?
国鉄時代の夏の北海道で、気温が上がって37℃になりレールが曲がってしまい脱線事故になったことがありました。
レールとレールの間の、伸縮隙間を超えて伸びてしまったのが原因でした。
いつか機会があったら、レールの溶断と溶接をやってみたいです。
思ったより種類が多いんですねえ。ところで溶接でつないだレールは、ロングレールというんでしょうか?最大で何mつなぐんでしょうか?
地下鉄の地下区間は温度変化が少ないので、溶接が多いとは聞いたことありますが。
200m以上のレールをロングレールといいます。延長はどれだけ長くしてもOKです!
トンネル内は温度変化が少ないため、ロングレール敷設に適した環境であるといえます。
溶接でも200m以上あればそれもロングレールになります。例えば25mレール8本、7口溶接してもロングレールと言えます。
こんな複雑なものを終電から始発までの間に砂利入れ替えて枕木入れ替えてレール敷き直して…ってよく時間間に合うなって本当に思います。
レールで一番不思議に思うのは、どうして切り面があの形のレールが運搬時や設置時に曲がったり、また曲げたときに辺に歪んだ状態で曲がったりしないのかっていうことですね。
あれが曲がるってことを知るまで最初から曲がった形のレールが作られててそれを設置されてるのかと思ってましたもん。
レールって鉄だからカチカチなイメージを持たれがちですが、紐みたいな感じです。
新幹線の80kgと100kgのレールは⁉️
養老はたぶん50Nも50PSもあるぞ、たぶん
60kgレールが200mあったら12t
そんな重さのレールを夜間数時間だけで簡単に交換できるの?と疑問
なんとできます(^ ^)
10数mくらいおきに山越器をかけて数十箇所で一気に吊り上げます。遠くにいる人には電話や無線機で合図します。ちなみに普段は200mとかではなくて700mや800mも一晩で交換してしまう時もあります(*^^*)
新幹線は今は80㎏レールが多いだろ。
素人は黙っとけ
いや確か60kgだったはず(うろ覚え)
80kgもありますよね。
日本は世界に輸出しています。
80kgレールに対する知識が薄いので、どこの新幹線に敷設されているか教えていただけると幸いです🙇♂️
@@user-mi6ri5hy8y 東海道は60kgのはず それ以外はわからん