Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 15 окт 2024
  • 3軸台車の機関車・食堂車・展望車などが走行できる線路の特徴を紹介します。
    ◆Twitter(線路マニア)
    / _railway_mania
    毎日、線路雑学発信中!
    ◆写真提供者
    h8...
    kn...
    ご提供いただきありがとうございました!
    ◆参考文献
    ・『解説 鉄道に関する技術基準(土木編)第三版』国土交通省鉄道局監修,H26.12,P115-121
    ・保線工学編集委員会『保線工学〈上〉』株式会社鉄道現業社,2018,P317-318
    #鉄道
    #線路
    #保線
    BGM:Next Step(by shimtone)

Комментарии • 127

  • @三澤健治
    @三澤健治 2 года назад +82

    DE10は3軸+2軸にみえて1軸台車x3+2軸台車なのでローカル線の急曲線でも対応できる。

  • @oleo_p8018
    @oleo_p8018 2 года назад +38

    空気バネの開発で3軸台車が急速に廃れたのもなるほどですね。

  • @seiji4082
    @seiji4082 2 года назад +70

    過去マイテが東海道線を往来し現在はイベントで各地に走行していたので3軸台車でも普通どうり走れるものと思ってました。まさかスラックを調整し走行可能にしていたとはプロでなければ知らないですネ!

  • @坂口靖雄-e8q
    @坂口靖雄-e8q 2 года назад +38

    2013年にあおなみ線でSLが走ったときの走行区間が名古屋~名古屋(タ)だったのは、
    名古屋(タ)以南の線路は電車に合わせてスラックが小さい設定で敷設されており、
    SLが入線できなかったためだと聞いています。

    • @daikokudou
      @daikokudou 2 года назад +14

      中島以南の軌道の強度が足りなくて、軸重の重い蒸気機関車の入線が困難だったというのもありますね。

    • @坂口靖雄-e8q
      @坂口靖雄-e8q 2 года назад +2

      C56なら軸重軽そうだけどどうなんでしょうね?

    • @daikokudou
      @daikokudou 2 года назад +5

      編成の重量だけ見ても、あおなみ線の1000型1編成が約170tに対してC56+12系3両+DE10が約220tって所でしょうか?

    • @坂口靖雄-e8q
      @坂口靖雄-e8q 2 года назад +7

      C56もDE10も全長約14mで約65t、20mに換算すると92tなので長さあたりの重量でみると電車の3倍ほど。ちょっと苦しいかもしれませんね。

  • @okeihan10000
    @okeihan10000 2 года назад +39

    DE10は3軸側の台車が個別の車輪が横動できるようにAAA-Bになってるのでスラックが小さい路線でも入れる。

  • @すかいらーく-q2u
    @すかいらーく-q2u 2 года назад +12

    2018年の西日本豪雨で、山陽本線が不通になり、SLが新山口まで回送出来ずに、やまぐち号が運行延期になりました。
    山陰本線で回送すればよいと思っていましたが、山陰本線のスラックではSLは走れなかったのですね。
    貨物はDD51で迂回運転しましたが、DD51は2軸だから走行できたのですね。

  • @ぬっこたん
    @ぬっこたん 2 года назад +26

    3軸台車や蒸気機関車がどうやって曲がるのか疑問だったけど、線路側にちゃんと設定があったのですね!

  • @jrakatsukitakuya
    @jrakatsukitakuya 2 года назад +26

    車両目線だけど、3軸台車の輪重測定大変そう、、、
    横圧とアタック角が強いと車輪もレールも早く磨耗してしまいそうですね💦

  • @ae86-nao
    @ae86-nao 2 года назад +29

    こちらの3軸は気になっていたのですが理解できました!かつてのEF62のような3軸でポイントの走行はかなりの圧力がかかっていそうですね🤔 SLのように車輪の多い場合も気になります🤔

  • @odoriko55
    @odoriko55 5 месяцев назад +2

    新1号編成の供奉車3軸台車は、全国をよく走っていましたね。

  • @jamesjacobsen7824
    @jamesjacobsen7824 2 года назад +10

    固定軸距の大きい3軸客車もそうですが、蒸気機関車への対応もあるため、昔の線路では曲線スラックが大きめに設定されていました。
    それから動画では触れられてありませんが、蒸気の動輪軸や昔の3軸客車の車軸は「平軸受」で支持されていることも、曲線通過に対応させるうえで重要でしょう。平軸受であれば、軸受の構造上での工夫次第で車軸自体の左右動をある程度許容させることもできます。

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa 5 месяцев назад +2

    3:51 何気に台湾鉄路局のアメリカ製ディーゼル機関車R200型が出てますが、確かに狭軌で3軸ですね、

  • @hidefumi101
    @hidefumi101 2 года назад +7

    知りませんでした!
    感心しきりです。
    昔のお召し列車とかがやってくる時はそのために調整し直したりしたんですかね?
    と思ってしまいましたw

  • @matu-trec
    @matu-trec 2 года назад +7

    3軸台車は、そういう工夫で走行していたのですか。
    はじめて知りました!

  • @user-kikisayaka
    @user-kikisayaka 2 года назад +28

    線路とは直接関係ないですが、軸距が長く軸が多い車両、たとえば奥羽線で導入されたE10蒸気機関車などは中間のフランジを無くして急曲線を曲がれるようにした車両もあります
    ちなみにE10の第3第4動輪のフランジが無いです

    • @retrieverpoco5092
      @retrieverpoco5092 Год назад +1

      そうですよね。
      私は今まで3軸台車の真ん中の軸の車輪はフランジが無いと思っていました。

  • @casaen8012
    @casaen8012 2 года назад +10

    前々から気になっていました。蒸気機関車の三軸台車がポイントに通過するときかなり無理があるように思っていたのでスラックがあることで納得がいきました。😀

  • @ベールゼブブ
    @ベールゼブブ 2 года назад +9

    知らなかった。。。。EF58も気になる。。。

  • @くまどん-l7u
    @くまどん-l7u 2 года назад +6

    3軸台車が乗り心地の向上だとは思いませんでした。
    20m近い、しかも重い車体を支えるのに必要なのかと思ってました。
    明治から食堂車や一等寝台車等、車体が重い車両には決まって
    3軸台車が使われていたのは知っておりました。
    確かに乗り心地の向上ならば食堂車や一等寝台車には
    必要ですよね?
    スラックの問題ですが、2軸と3軸ではやはり違いが現れるんですね。

    • @jamesjacobsen7824
      @jamesjacobsen7824 2 года назад +5

      客車の車重も無関係ではないはずです。単に乗り心地の向上を目的とするなら、2軸で固定軸距を広げるだけでいいでしょうし。ただし固定軸距を広げればそれだけ台車枠の強度も上げる必要はありますが、昔の台車枠は溶接でなくリベット留めで組み立てられていて2軸では十分な強度を確保できなかったのでしょう。台車枠の強度を確保させるため3軸となされたのではないのでしょうか。

  • @佐藤正道-e9r
    @佐藤正道-e9r 2 года назад +2

    貨車ならトキ900、電機ならEF58とかですね。やはりスラックで調節していたんだ、昔からの疑問が解けました。

  • @tzechiang5199
    @tzechiang5199 2 года назад +3

    動画見ながら台湾鉄道の機関車はほぼ3軸台車かなと思う、3:49にまさかの台湾鉄道R180/R190型ディーゼル機関車が出た。

  • @ノンダックレイの動画制作本舗

    戦時中に作られた3軸貨車「トキ900」はやっぱり無理過ぎたわけだ。

  • @makotokamiyama
    @makotokamiyama 2 года назад +7

    非常に興味深い話しですね🤠

  • @川田コウ
    @川田コウ 2 года назад +3

    今でも蒸気機関車が走れる路線がこんなにたくさんあることが逆に驚き。

  • @takana4381
    @takana4381 2 года назад +1

    なるほど。E655系登場以降、1号編成が使われなくなったのも車両の老朽化やダイヤ上の問題にプラスして軌道側の問題もあったのですね。1号編成は1部供奉車に三軸ボギー台車を履いているのがいますので。

  • @Kiromaki
    @Kiromaki 2 года назад +5

    EF62がCo-Coだったから、純然たる3軸車だと最後発になるのかな

  • @masakun-jp
    @masakun-jp 2 года назад +5

    3軸車のために、線路(軌間)を広げている。
    意外と大きい数字なのですね。

  • @omiton
    @omiton 2 года назад +31

    質問なのですが蒸気機関車の動輪がD51などのように4つ以上ある場合はよりスラックは3軸よりも大きくなるんですか?

    • @太田光児
      @太田光児 2 года назад +34

      D51は、第4動輪が左右に6㎜ずつ動くと聞きました。ついでに、C形は第2動輪のフランジが薄くしてあるとのことです。

    • @omiton
      @omiton 2 года назад +9

      @@太田光児 さん
      そんな工夫がしてあったんですね!
      教えて頂きありがとうございます!

    • @rwdpostqan390
      @rwdpostqan390 2 года назад +12

      種類によっては、末端2つだけフランジを持ち、中央はフランジレスになってるものが有りますね

    • @太田光児
      @太田光児 2 года назад +11

      @@rwdpostqan390 さん D9550・9580形はそうですよね。第2・第3動輪フランジレス。ついでに、E10形は第3・第4動輪フランジレスと記憶しています。

    • @ib4950
      @ib4950 2 года назад +1

      素人の想像だけど、
      端の2軸はフランジと円錐の車輪でレールの位置を保ち、間の車輪は摩擦を得るために強くレールを踏む?

  • @雅美木村
    @雅美木村 5 месяцев назад +1

    3軸台車のジョイント音が大好きでたまりません!だからEF58のジョイント音は最高です。

  • @toyodaakio8564
    @toyodaakio8564 2 года назад +4

    ELやDLを念頭においた話だと思いますが、SL だと動輪の軸間距離は5mくらいになるはず。D51は直径1500mmくらいのはずですから、けっこうシビアですね。

  • @冨山貴司-e9u
    @冨山貴司-e9u 2 года назад +1

    トキ900から約20年後、忘れた頃にワサ1が試作されましたね

  • @hughug909
    @hughug909 2 года назад +1

    かつてJR富士駅にひっそりとワサ1型が止まっていたのも今は昔・・・。
    世にも珍しい3軸台車の有蓋車だったなぁ~。

  • @ideonjapan
    @ideonjapan 2 года назад +2

    三軸というと蒸気機関車のCタイプ、でも蒸気機関車には4軸のDタイプと5軸のEタイプもあるな。

  • @つばさ-k2u
    @つばさ-k2u 2 года назад +1

    為になる動画ありがとうございます。
    もしよければ事業用車等も解説していただけると嬉しいです。
    時々何に使うかわからない車両を見かけます。出来れば有名所では無いマニアックな物をご紹介頂ければ嬉しいです。

    • @線路マニア
      @線路マニア  2 года назад +1

      リクエストありがとうございます!

  • @新島光一-i5y
    @新島光一-i5y 2 года назад

    3軸台車の客車で高崎のスエ7815が配備されてました。EF551が復活運転のために秋田から旧型客車と一緒に転属して廃車にはなりましたが記憶にあります。速度が遅い運転もありますが乗り心地が悪かった印象はありませんでした。普通の2軸台車と比べて保線が大変なは知りませんでした

  • @f2n796
    @f2n796 2 года назад +1

    勉強になりました。

  • @walman195
    @walman195 2 года назад +3

    DE10の3軸台車は特殊構造であるから急曲線の通過にも対応しているとか聞いたことがありますね。そのかわり保守にも特別な手間がかかるとか…
    3軸「台車」の他にも、台車構造ではなく台枠側に3軸を配置した「3軸車」も少数ながら存在したそうですね。ワサ1とか。

  • @nekomint2025
    @nekomint2025 2 года назад +6

    昔は3軸の貨車もあったみたいですね

    • @takana4381
      @takana4381 2 года назад +3

      タンク車が代表的でした。あと有名なのは戦時中に窮余の策で作ったトキ900形。ボギー台車だと資材が足りない、けど二軸じゃ輸送力増強が出来ない中で軌道に負担がかかるのを敢えて目を背けて生み出された車両です。

    • @lrwmasa
      @lrwmasa 2 года назад +2

      大物車のシキ611が今でも現役(2020年)です。3軸台車を4つ使ってます。変圧器の輸送に使われる貨車ですね。

  • @ポートラム
    @ポートラム 5 месяцев назад

    スラック量の調整が難しく高岡の路面電車や宇都宮LRTが曲線部で脱線事故起こすこともあるので大変らしい

  • @rwdpostqan390
    @rwdpostqan390 2 года назад +3

    DE10がBAAAなのも、保線や急曲線を考えてなのかな

  • @ねずみ色の猫
    @ねずみ色の猫 2 года назад +8

    ということは、オールマイティーでいろいろな線を走っている印象のあるDE10なんかも走行線区の制限があるのでしょうか。

    • @gokikaburi
      @gokikaburi 2 года назад +14

      DE10は、3軸部分の動輪が横にスライド出来る機構を採用しているので、AAA-Bの軸配置となっております。
      故に、小回りは得意で有りますw

  • @popobird2571
    @popobird2571 2 года назад +5

    線路はミリ単位で調整するような精密なものなのですね。

  • @藤原鎌足の子孫
    @藤原鎌足の子孫 2 года назад +1

    三菱大夕張鉄道の客車が三軸でしたね。

  • @jamesjacobsen7824
    @jamesjacobsen7824 2 года назад +1

    本動画のコメント欄において、「空気バネ台車の登場に伴い3軸台車が…」という記述が見られますが、自分が調べたり伺ったりした限り、3軸台車の消滅と空気バネ台車の普及に直接的な関係はあまりなさそうです(ゼロではないでしょうが)。
    3軸台車の廃れた時期と空気バネ台車の出された時期がずれていると感じ「あれ?」と思いました。
    別欄にて述べさせていただきましたが、優等客車に3軸台車が使われていた理由として、客車の重量と台車枠の強度との兼ね合いが大きいのでは?
    乗り心地を優先させようと考えるのなら、単に2軸で固定軸距を広げればよいだけのこと。ただし、昔の台車枠はリベット留めで組み立てられ強度上の問題があり3軸にされたのではないでしょうか。近代的な台車枠は溶接で組み立てられ強度が確保されていて、例えば在来線のものより固定軸距の大きい新幹線の台車でも2軸になっています。

  • @DL-uw5ll
    @DL-uw5ll 2 года назад +1

    大変分かり易かったです。ところでDE10が走る路線はかなりありますが、あれも3軸台車のスラックが設定されているのでしょうか?

    • @線路マニア
      @線路マニア  2 года назад +2

      3軸に対応していると思います!

    • @きっど-m5o
      @きっど-m5o 2 года назад +1

      DE10は正確にはAAABで、3軸側の各車軸に左右動を許容した造りと聞きます

  • @N--jv3go
    @N--jv3go 2 года назад

    1,昔の客車特急などで食堂車や展望車が3軸台車、他の車両が2軸台車で編成されている場合は線路の方は3軸台車に対応してると考えてよろしいのでしょうか?2,3軸台車が通過する場合はポイントも設定が違うのでしょうか?

  • @hiroya1192
    @hiroya1192 2 года назад +5

    そうするとCxxの蒸気機関車走らせるときは線路もいじるのか。ましてDxx走らせるときはやばそう。
    線路と密接に関わってるからこそ動軸数で記号分けているのか。

    • @jamesjacobsen7824
      @jamesjacobsen7824 2 года назад +2

      蒸気機関車の動輪軸・昔の3軸客車の輪軸などは、ベアリングでなく「平軸受」で支持されていました。平軸受であれば、構造上の工夫次第である程度の左右動を車軸単位で許容させることも可能です。もちろん蒸気時代の線路はスラックが大きめに設定されてもいました。

  • @きなちゃん-d3x
    @きなちゃん-d3x 2 года назад +5

    日本国有鉄道には線路等級がありましたよね。
    特別甲線 、甲線本線、乙線本線、丙線本線
    簡易線、側線
    JRになってもありますか?

    • @yuu-223
      @yuu-223 2 года назад +5

      JRでは1〜4級線、(安全)側線といった分類になってるはずです。

  • @Tsurusampachi
    @Tsurusampachi 9 месяцев назад

    3:42ただ2024年問題を考えると3軸ボギーつけた荷重60tのコンテナもあり得るし、また変わっていくかなぁ(コキ200では色々不便もある)

  • @monkichi23
    @monkichi23 2 года назад

    浅い知識からの疑問ですが、EF81のように2軸台車が3つある車両は真ん中の台車が横移動する仕掛けになっているのでしょうか?

  • @kutakichi
    @kutakichi 6 месяцев назад

    台車にのみ着目して3軸台車を履いた車両を紹介しないとこが逆に好き

  • @つゆだく-c5h
    @つゆだく-c5h 2 года назад +4

    3軸台車はかつて、板バネが主流の客車台車の ばね下重量軽減による乗り心地の向上を目的として開発された経緯がありますよね!昨今の旅客車は、大抵がエアサスだから そんな心配は 無用となったわけですね!ただ、当時より車輛が軽量化しているとはいえ高速化しているから、相対的に線路への負担が当時より大きいのでしょうかね?

    • @jamesjacobsen7824
      @jamesjacobsen7824 2 года назад +2

      3軸台車に関しては、昔の優等客車の車重と台車枠の強度との関係もあるかと伺っております。
      ばね下重量は3軸のほうが単純に車軸数が多くなる分大きくなると思います。
      乗り心地の向上を目的とするなら、2軸で固定軸距を広げるだけでいいでしょう。ただし固定軸距を広げればそれだけ台車枠の強度も上げる必要はありますが、昔の台車枠は溶接でなくリベット留めで組み立てられていて2軸では十分な強度を確保できなかったのでしょう。台車枠の強度との兼ね合いで3軸となされたのではないのでしょうか。

  • @車で行こうか列車で行こうか

    3軸台車は、自重が重いからだと思ってました。振動軽減だったんですね。
    線路から話が外れそう(脱線しそう)ですが、EF58を例に挙げると、動台車が3軸なんですが、軸距が等間隔ではないんですよね。軌道との兼ね合いがあるんでしょうか?もうひとつ。先台車があると軌道への負担が減る、という記述を読んだ覚えがあります。ご存じですか?

    • @線路マニア
      @線路マニア  2 года назад +1

      軸距が等間隔でない方が軌道に与える横圧は小さくなります!
      曲線をスムーズに通過させるために先台車が設備されているということは聞いたことがあります。

    • @車で行こうか列車で行こうか
      @車で行こうか列車で行こうか 2 года назад

      @@線路マニア なるほど!3軸台車の両端の車軸に、中央の車軸がどちらかに寄れば、中央にあるより横圧が小さくなりそうですね。EF62と比べると、EF58の台車って長そうですものね。先台車についてもご返答ありがとうございました。

  • @seijirofto.de2a838
    @seijirofto.de2a838 2 года назад

    大物車で、シキ800形やシキ1000形の使い勝手が良くて、シキ610形やシキ850形が限定運用なのは、
    貨物の大きさや重さだけでなく、こういった事情もあるのかな?
    旅客ではSLのC型3軸動輪やD型4軸動輪に目が行きがちだけど、EF58も3軸動輪だから、
    61号機を復活させるには車体整備以外にも、保線の対応の問題もあるのかな?

    • @線路マニア
      @線路マニア  2 года назад

      保線側の問題もあると思います!

  • @Pismo123
    @Pismo123 2 года назад +4

    真ん中の車軸の車輪からフランジをなくせば解決するのにね

  • @tohru1966
    @tohru1966 2 года назад +2

    E型蒸機みたいに、フランジレスの3軸台車は考案されなかったのかな

    • @小早川美幸-h1e
      @小早川美幸-h1e 2 года назад +1

      模型ですが…
      NゲージでKATO製の「マイテ49」を所有していたのですが、台車の取り付けピンが実車と違い車端側から見て第1軸と第2軸の間に有るため、車体中心側の第3軸の変位が大きくカープやポイントでの脱線が酷かったので車輪をフランジを削り落としたプラ車輪に交換して走らせていました…

  • @hokutoseiexpress372
    @hokutoseiexpress372 2 года назад

    コンクリートPC枕木は軌間寸法位置が決まっており、どのように曲線区間でスラックを設定することができるのか?教えて戴けませんでしょうか?

  • @qzp01467
    @qzp01467 2 года назад +2

    山口線がキハ187系投入後も最高速を上げられ早くできなかった理由って、三軸台車対応でスラックを広げてあって、早く走ると脱線の危険が有るからなのか、ひょっとして。

    • @jamesjacobsen7824
      @jamesjacobsen7824 2 года назад +9

      多分ですが、3軸車の入線云々と直接的な関係はないと思います(無関係ではなさそうですが)。
      山口線は高速化事業の対象から外されたため、改良されずそのまま(最高85㎞/h)となっています。

  • @honwakasin
    @honwakasin 2 года назад +1

    蒸気機関車や旧型電機は大きな3~4軸ですが横動させると聞きましたが3軸台車は横動はあまりしないのでしょうか?

    • @線路マニア
      @線路マニア  2 года назад +1

      各車軸が独立して動ける車両と動けない車両があります。

  • @ちゅうちゅう-g6h
    @ちゅうちゅう-g6h 2 года назад +4

    3軸台車って、真ん中の軸にフランジがなかったり、真ん中の軸が左右にある程度動くようになってるものじゃないのかな?

    • @jamesjacobsen7824
      @jamesjacobsen7824 2 года назад +5

      中央軸がある程度左右に動くようになっていたり、車両単位での工夫もなされてはいます。
      明治・大正時代の台車の車軸・蒸気の動輪軸は平軸受で支持されています。ベアリングと違い平軸受だと車軸単位で左右動を許容させることも可能です。

    • @Midori-Clover
      @Midori-Clover 2 года назад +4

      Oldman阪急です。
      0:13 3軸台車の実物展示を見ると、中間軸の車輪にもフランジがあることが判ります。
      また、台車軸箱と軸箱守の構造からも、中間軸の横動を許容する構造では無いように見受けられます。
      余談ですが、車輪のフランジを削った例としては、国鉄最期の蒸気機関車「E10」が有名です。
      車軸配置は 1E2(先輪1軸+主動輪5軸+従輪2軸)の大型タンク機関車でしたが、曲線通過を容易にする為、第3、4動輪のフランジを削ってありました。

  • @furuburauza
    @furuburauza 2 года назад +1

    貨物の牽引機も3軸台車ですよね。やはり同じようにスラックを広く取るのでしょうか。
    あと、線路に書かれているCはカント、Sはスラックですが、Vはなんですか?

  • @笠井芳一-j9t
    @笠井芳一-j9t 2 года назад

    今では3軸ボギー台車は皆無なので、スラックは2軸ボギー台車で合わせていますね、3軸ボギーが存在している頃の車軸の軸箱支持装置が、ペデスタル方式だった為車軸のスラスト方向の遊びが結構あったので、そんなに横圧の影響は実際は無かったのでは???軌道屋さんが考えるほど、横圧は高くなかったのではないでしょうか?EFのB+B+Bの真ん中の台車は心皿が左右に揺動する方式でそんなに横圧は高く成らない筈です。

  • @2611F_Obu
    @2611F_Obu 2 года назад +4

    脱線防止ガードがある場合、脱線防止ガードも通常より内側に設置されるのでしょうか?

    • @線路マニア
      @線路マニア  2 года назад

      脱線防止ガードは、レールとガードレールの間隔が85mmになるように敷設されています。

  • @安全第一-t3k
    @安全第一-t3k 2 года назад +8

    スラックを内側に設定することを初めて知りました。
    曲率半径はどこの半径でしょうか?

    • @三澤健治
      @三澤健治 2 года назад +4

      左右のレールの中心線を基準とするのでは。スラックを設定する場合はそこからのプラマイでみるとか。

    • @線路マニア
      @線路マニア  2 года назад +1

      曲線半径は、軌道中心を基準とします。

    • @安全第一-t3k
      @安全第一-t3k 2 года назад +1

      @@線路マニア 様
      スラックを付ける前の軌道中心でよろしいでしょうか?

  • @ザンナナ
    @ザンナナ 2 года назад +2

    三軸ボギー台車と言えばTR78が有名ですよね

  • @locale233joban2
    @locale233joban2 2 года назад

    日本であまりC-C軸配置の
    機関車が製造され無かったのは
    こういう理由もあったんですね。
    (EF62とDF90.DF40.DF91等の試験
    ディーゼル機関車くらいしか
    3軸駆動の機関車はいなかったですね)
    写真にも出てましたが、
    台湾は3軸駆動の機関車だけでは無く、
    3軸ボギー貨車も存在するので
    今でも走れているんですよね。

  • @ふたばななし-j5e
    @ふたばななし-j5e 2 года назад

    逆に車輪が減って2軸貨車の場合でも線路整備に縛りがあるようで
    貨物線を21世紀に旅客化した某線は旅客化工事費用削減で2軸貨車に入線制限をかけたとか・・・
    内容的にはうる覚えですが多分競合脱線防止のガードレール省略だと思います
    今だと緩急車ぐらいしか列車での2軸車は居ないのですが面倒ですね!
    在来線もも新幹線用の脱線防止ガードを水平展開出来れば突き固めやレール交換での面倒が
    減ってみんな幸せになるのかなと思いますが、やっぱり狭軌軌道だと転用不可ですか?

    • @線路マニア
      @線路マニア  2 года назад

      狭軌は軌間が狭いため、脱線防止ガードを軌間内側に倒す際、左右の脱線防止ガードが近くなります。それにより、短絡の危険性が高まるので、在来線では使用されていないと考えております。

  • @SITK-iz4gj
    @SITK-iz4gj 2 года назад +2

    3軸台車のうち一端か両端かだけ操舵台車にするとかでどうにかできそう。
    そんなものを開発する意味はないだろうけど。

    • @三澤健治
      @三澤健治 2 года назад +2

      確か過去にタキ車に3軸台車のものがあって2軸プラス1軸という構造になっていたと思います。台車形式はTR78とTR79です。

  • @teriyaki-banana
    @teriyaki-banana 2 года назад +1

    3軸台車の真ん中の車輪のフランジを無くしてしまうというのは解決方法になりませんか??

  • @5neko809
    @5neko809 2 года назад

    疑問なんですが!路線のバラストの下ってどうなってるのでしょうか?ただ土が盛り上げてあるだけなんでしょうか!
    重量制限の違いとかで断面の違いがあるのでしょうか?

    • @線路マニア
      @線路マニア  2 года назад

      土が締め固めてあります。
      路盤には雨水を外に出すために排水勾配が付けられていますが、場所によって排水勾配をつける向きが変わります!

    • @5neko809
      @5neko809 5 месяцев назад

      返答ありがとうございます!地中にパイルなどを打込み補強などを行っているのかと思っていました!

  • @Kiromaki
    @Kiromaki 2 года назад +1

    そりゃ何も考えずに作ったトキ900が脱線しまくるわけだ…

  • @hoso_mio
    @hoso_mio 2 года назад +3

    軸間だけ言ったら2軸貨車の方が広いですよね。

  • @パンチパーマ-m5j
    @パンチパーマ-m5j 2 года назад +3

    じゃあ最長固定軸間距離が2軸台車と変わらないのであれば、スラック量は変えなくても良いということですよね
    本質は軸間距離にあり、軸数は全く関係ないということですね

    • @線路マニア
      @線路マニア  2 года назад

      最大固定軸距と軸数の両方を考慮する必要があります。

  • @新米トグサ
    @新米トグサ 5 месяцев назад

    3軸の入選可能な線区…やはりカーブかぁ…尺の都合なのか分岐器はノータッチっぽい…
    ニュースとかでの風聞レベルで、どの線区が、そういう線区か見分けたいなら…
    やはり、大物車とSLの動向なのかなぁ…

  • @すうどん-h8r
    @すうどん-h8r 5 месяцев назад

    スラックという数字があるのは車輪の形状と合わせてカーブを曲がりやすくするためではないのか。
    キャンバースラストを利用しようとしているあたりほぼ二輪車と同じに見えるが?

  • @root5014
    @root5014 2 года назад +2

    EF62が三軸だったな。

  • @okim8807
    @okim8807 2 года назад

    ほうほう。三軸台車なんてあるのか。
    巨大な貨物(たしかトランスだったかな?)を運ぶのに、二軸台車を2つつなげてトーナメントして、それをまたトーナメントしてっていう複合台車を前後に付けて走ってるのを見た事あるけど。客車だと床面が高くなりすぎて実現できないのかなあ。
    シキ600、シキ800、か。

    • @okim8807
      @okim8807 2 года назад

      マニアな人につっこまれる前に「シキ600は三軸台車を採用している」と自己フォローしておこう!

  • @フィオウ
    @フィオウ 2 года назад

    台車、と言うより二軸客車・貨車よねぇ・・・

  • @E235ユーザー
    @E235ユーザー 2 года назад +1

    こういう制約や対応が必要とは知りませんでした。今後はもう3軸車は出てこないでしょうね。もし出てきても、台車側の工夫で線路の対応不要型になるでしょう。

  • @ajisashiajisasahi
    @ajisashiajisasahi 2 года назад

    へぇボタンを100回位押したい

  • @tydeentetuota5514
    @tydeentetuota5514 2 года назад

    客車の3軸ボギー台車と機関車と混同してる人多くて笑える。

  • @ib4950
    @ib4950 2 года назад

    そもそも、何のための3軸だろう
    棒連結器で2両編成を固定する事実上の4軸もあるのに、単に長すぎる欠陥台車では?