【浮雲】居島一平・坂本頼光の暗黒迷画座 第56回【映画紹介】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 4 дек 2024

Комментарии • 23

  • @bikeyoshiro
    @bikeyoshiro 2 года назад +7

    成瀬巳喜男監督作品は恥ずかしながら一作も観ておらず、大変勉強になりました。米粒写経公式チャンネル5万人登録者まであと約6百人!有難うございます。

  • @harumiueno209
    @harumiueno209 2 года назад +4

    酸いも甘いも・・・なんて言葉が本当に当てはまります。
    二十代の頃背伸びして「浮雲」を観た時のなんか瓶の澱の気持ち悪いでも興味惹かれる不思議な感じを最近思いだして
    林芙美子を改めて読んでいました。
    映画も改めて観ます。
    坂本頼光さんのTシャツ、ほしいわぁ~~~

  • @おニィちゃん寝ル
    @おニィちゃん寝ル 2 года назад +5

    林芙美子の「浮雲」は私も十数年前に母親の蔵書にあったので、ついうっかり読んでしまったのですが、お二人もおっしゃるように、どよ~んとした作品で再読はしたくない作品ですが、たしかにある程度「酸いも甘いも」かみ分けた、40代を過ぎた人でないと理解できない小説でしたね。お二人の映画解説、いつも楽しませていただいております、感謝☆

  • @vivrejun7508
    @vivrejun7508 2 года назад +2

    名作中の名作、なんと味わい深い作品でしょう。

  • @tyabihama3078
    @tyabihama3078 2 года назад +4

    男が肩を震わせて泣く。屋久島に向かう辺りからラストまでの不吉なシークエンス。それだけでも傑作。[山の音]の中北さんも絶品。

  • @mirumiru8883
    @mirumiru8883 2 года назад +4

    二人の解説を観てて、また観たくなりました😉
    成瀬巳喜男作品、鶴八鶴次郎が大好きです。
    ヘタレ男を観るのが楽しいです😆

  • @murasakinabana
    @murasakinabana 2 года назад +3

    並木座だったかなぁ成瀬特集で観ました(柱の近くはなんとか避けられた)
    森雅之の美しさだけは分かりつつも坂本さん同様展開が受け止め切れず。ずっと後に再見してようやく味わい飲み込めました。今回居島さんが全身で感想を表現されてて爆笑しつつ的確さに頷きました
    並木座ではそんな感じで、でもあと1本我慢して勉強のためと思って観た放浪記が最高でした👍

  • @虹増す
    @虹増す 2 года назад +4

    DVD買ったので観るのが楽しみ。パッケージの後ろの二人の構図が好き。小津が撮れないと言ったシャシンはこれと、溝口の祇園の姉妹ですか、なるほど勉強になる。
    坂本頼光さんの高峰秀子の声調がとても似てますね。

  • @Çルルーシュ
    @Çルルーシュ 2 года назад +5

    成瀬良いっすねぇ。
    「妻薔薇」と「秋立ちぬ」は忘れられない。
    中北さんは「おえんさん」の時の彼女が忘れられない。

  • @ほむらマジカ
    @ほむらマジカ 2 года назад +7

    『浮雲』は映画作品観た後、しばらく沸々と発酵させておいて、林芙美子の原作をRUclipsのシャボン横丁さんの朗読で視聴するのがまた味わいあって良いです。

  • @ouzo1968
    @ouzo1968 2 года назад +4

    林芙美子はただそこにある男女を書くのが本当に上手い。内蔵までえぐり返すが如くに描く。
    そしてそれを映画化するのも成瀬以外にいない。
    浮雲は、男は愛人を妻にすることはない生き物であり、女はそれに永遠に気がつかず、側にいればいつかなれると期待をするというだけのことをこんなにも叙情的に描いてくれました。
    あ、女だけど大の成瀬ファンです🙌

  • @ohashi-yh8pz
    @ohashi-yh8pz 2 года назад +6

    私も10代で初めて見たときは、怒り狂いましたね。何て馬鹿な男女なんだって。でも年を取るにつれ、これも人間なんだと理解できるようになりました。
    ファスビンダーの『マリア・ブラウンの結婚』にも近いものを感じました。敗戦国にしか作れない映画ですね。

  • @keiko3052
    @keiko3052 Год назад +2

    「浮雲」は、森雅之と高峰秀子がただそこにいるだけで、何時間でも観られるんです。少なくとも私は、この森雅之・高峰秀子の相性レベルの映画は、他に知りません。なのに嫌味や嫌らしさが全くないし、矛盾もない。そんな二人が、情愛の極みを演じるんだから、傑作にならない訳がない。
    頼光さんがおっしゃる苦手感も、少しは解ります。恐らくは、あまりにもリアルだからかな…と考えてみました。
    高峰秀子の演技は演技を超えたレベル。嘘も脚色もない、「そのもの」なので。
    それにしても「中北千枝子が出てくると、だるくなる」「漢字3文字で生活感と書いて、中北千枝子」「中北千枝子だけが流れるじゃなく、ただれる」との一平さんと頼光さんの名バイプレーヤー評には、めちゃくちゃ爆笑しました。
    「浮雲」を紹介して下さって、非常に嬉しかったです。有り難うございました!

  • @山中裕貴-f9f
    @山中裕貴-f9f 2 года назад +5

    体の相性がよっぽどだったんでしょうね…
    最近こちらで紹介された映画が、方々の名画座で掛かるのは嬉しい限りです

  • @nanami-773
    @nanami-773 Год назад

    19:44 成瀬映画の高峰秀子のモノマネ 🤣
    成瀬映画でも『秀子の車掌さん』はかわいいですよ!

  • @ドンペキンパー
    @ドンペキンパー 2 года назад +3

    ある意味暗黒名画座の名に違わぬ一作。
    お二人のお話には出てきませんでしたが、『めし』も林芙美子原作ですね。あんな暗い表情の原節子は他の作品では見られません。
    個人的に好きな成瀬作品は『流れる』と『鶴八鶴次郎』ですね。

  • @ましゅ麻呂-g4r
    @ましゅ麻呂-g4r 9 месяцев назад

    これはくっついたり離れたりというより、女がずっと不倫相手の男を諦めない話なんですよ。男はずるいだけ。来たら拒めないし、まあ使えるし…みたいなもの。最後は男も女から離れようとしたんだけど女はあきらめなかった。そして男の元で死んで女が逝き勝った!って感じですよ。
    女ですけど成瀬大好きです。
    18:00 南部牛追い唄です。

  • @toshibowful
    @toshibowful Год назад +1

    昔、「浮雲」をおふくろと一緒に見たことがあったけど、見終わった時に笑ってたよ。きっと、あのダメ男にとことん惹かれている女を見て、女としておかしかったのだと思う……。

  • @ああたま-o9z
    @ああたま-o9z 2 года назад +4

    森雅之のダメさ。暗くて重くてグダグダな腐れ縁。若い時はこれが名作?と思いました。歳を重ねてから観たら、わかるんですよ。どうしようもない男と女の関係が。富岡の涙… ジェルソミーナを亡くしたザンパノも最後に泣いていたよね。

  • @norix.7
    @norix.7 2 года назад

    大日本帝国海軍戦艦三笠、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将御尊顔入りのTシャツはどこで販売しているのでしょうか?

  • @kairakunomoa
    @kairakunomoa 2 года назад +1

    驟雨は岸田國士原作でした

  • @Namatamago-Hanjukuouji
    @Namatamago-Hanjukuouji Год назад

    今度は全く評価されてない「コタンの口笛」を取り上げてほしいです。

  • @user-7.62x39
    @user-7.62x39 2 года назад

    最後ミロ滑ったな