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初心者です。すごい勉強になりました。いま、セローのホイールベアリング交換中なのですが、ベアリングとディスタンスカラーの位置関係や双方への影響どうなのか?ベアリング打ち込み量や道具、加減など多岐に渡って悩んでいた時この動画に出会えて、もやもやしていたものが吹き飛んだような気がします。感謝します。作中に出て来る、シャフト芯出しの治具いいですね。これも私が悩んでいた芯出しを一気に解決可能な道具で驚きました。
自動車整備士です。趣味でバイクや自転車もやってます。up主さんの仰る方法、即ちホイールを車体に取り付けた状態(アクスルシャフトを締め付けた状態)で最もフリクションが小さくなる様にベアリングを取り付けてしまうと、ベアリング稼働時に欠かせない「与圧」がかかりません。与圧の掛かっていないホイールベアリングは荷重や衝撃をベアリング全体に分散吸収させる事が出来ず、又車輪全体を含めた回転体としての剛性が失われて、結果振動や騒音、発熱の原因となるばかりか摩耗を早めてしまいます。クルマや自転車は与圧量の加減ができるカップ&コーン(アンギュラーコンタクトベアリング)やテーパーローラーベアリングを使いますので当然ですが、ラジアルボールベアリングを使う二輪車でも与圧(プリロード)は必要不可欠です。走行時の荷重(特に斜めからの)を受け止める為にはホイールベアリングの内輪と外輪は僅かにずれていなければならず、そしてそれは正常なラジアルボールベアリングの使用法なのです。バイクなどより遥かに回転抵抗を嫌う競技用自転車でもベアリングは必ず与圧を与えて使います。二輪メーカー各社いずれもベアリング打ち込み時には「ディスタンスカラーがガタ無く且つ指で動かせる程度に」などと指示しているのには歴とした合理的理由があって、それは正しくベアリングを稼働させ長期に渡って性能を担保させる為にはベアリングに与圧(内輪と外輪の軸方向のズレ)を掛ける必要があると言う意味なのです。ホイールを持ち上げて無負荷で回転させた時軽く回るのを眺めるのは気持ちいいかもしれませんが、ベアリングの正しい運用方法や機械工学的観点から見れば全く意味のない事です。詳しくは専門書やベアリングメーカーの技術解説書などをご参照ください。
ありがとうございますアンギュラ玉軸受や円すいころ軸受には必要ですよね調べてみます
GSX1400とGSXR750の整備書を見返してみました750の方はこちら側に隙間が開く1400の方はスペーサーに突き当たるまで圧入するとなっております他の整備書もこちら側に隙間が開くとは書いてありますが「ディスタンスカラーがガタ無く且つ指で動かせる程度に」とは書いてありませんでした「ディスタンスカラーがガタ無く且つ指で動かせる程度に」という文言はバイク雑誌等によく書いてあったと記憶していますNTNの資料を見ると内輪または外輪のいずれかを固定して,固定されていない軌道輪をラジアル方向またはアキシアル方向に移動させたときの軌道輪の移動量をいう。移動させる方向によって,それぞれラジアル内部すきままたはアキシアル内部すきまと呼ぶ理論的には,軸受の定常運転状態での運転すきまが,わずかに負であるとき,軸受寿命は最大となるが,実際にこの最適条件を常に保つことは困難である。何らかの使用条件の変動によって負のすきま量が大きくなると,著しい寿命低下と発熱を招くので,一般には運転すきまが,零よりわずかに大きくなるように初期の軸受内部すきまを選定するジェイテクトの資料でも多くのベアリングは、運転時にわずかな「すきま」を与えて使います。しかし、用途によっては、あらかじめアキシアル荷重を与えて、ベアリングの組付け時にマイナスのすきまにして使う場合があります。このような使い方を予圧といいます。Villettaさんのご指摘は、上記のマイナス隙間を作るというのが今回のご指摘かと思いますご存じのように運転時にわずかな「すきま」を与えて使います とあるようにホイールベアリング選定にはC3隙間の規格を使います穴に圧入して使うためラジアル内部すきまの減少を考慮してのことだと思います軸受の定常運転状態での運転すきまが,わずかに負であるとき,軸受寿命は最大となるが,実際にこの最適条件を常に保つことは困難である何らかの使用条件の変動によって負のすきま量が大きくなると,著しい寿命低下と発熱を招くので,一般には運転すきまが,零よりわずかに大きくなるように初期の軸受内部すきまを選定するとあるように ディスタンスカラーがガタ無く且つ指で動かせる程度にというあいまいなクリアランスをとるなら 締め付けた方が安心かと思うのですがいかがでしょうか。以下整備書のPDFを貼っておきますfile:///C:/Users/user01/Desktop/20221114084705.pdffile:///C:/Users/user01/Desktop/20221114084942.pdfPDF開けない?
@@gsx-r1127 ご返信ありがとうございました。もしup主さんがああいう方法でb/gを取り付けそれで「安心」し溜飲を下げていらっしゃるなら最早私などが口出しする問題ではありません。飽くまでご自分のバイクをご自分自身でご自分の責任に於いてご自分の好きな様に弄っている、趣味嗜好=自己満足の世界だからです。只、私の様な機械整備の現場で日々お客様からお金を頂きサービスを提供しなければならない立場の人間は少々立ち位置が異なるという事を何卒ご理解下さい。私達の現場では摩耗して与圧の無くなったb/gを「抜けた」とか「緩んだ」とか呼びます。身近な例ですと唸り音のするモーター、オルタネーター、軽く回ってしまう四輪車ハブ、工作物を弾くベンチグラインダー、精度の出ない工作機械などがそれです。お客様はb/gの事などこれっぽっちも関心が有りませんし仮にあったとしても知識が有りません。それを何とかしなくてはならないのが整備士なのです。お客さんの好みに合わせてバイクを改造するショップさん、それをもてはやすメディア、自己流のDIY派の人々(私も自分のバイクは自己流ですが)等とは「競技種目」が異なるのです。もし私がお客様からup主さん流の方法でb/gを取り付けて欲しいと依頼されたら、「結果についてはノークレーム、整備保証無し」を了承して頂かなくてはなりません。プロの仕事とはそういうものです。up主さんが動画の中でご自分の理念に基づき工具まで自作されているのを拝見し、「この人凄いなぁ」って思いました。ですが、もしあの方法が本当に正しくb/gの使用法として合理的、理想的なものならとっくにメーカーがあの様な工具を純正SSTとして出しているでしょう。その方が簡単確実、間違いや失敗もなし!ですからね。でも残念ながらそうではありませんよね。 恐らくup主さんもこの点歯痒くお思いなのでは?と心中お察し致します。私は緩んで抜けたb/gが嫌いだし気持ち悪いのである程度の距離を走ったらさっさと交換してしまいます。安い物ですし…。コストを抜きにすれば昔のBMWの様な分解出来て与圧調整も出来るテーパーローラーb/gがバイクのホイールb/gの理想だと思っています。市販バイクの組み立て精度なんて端から「あいまい」でいい加減なんですよ。そして曖昧な整備士やショップ店員が曖昧な工具で曖昧でテキトーな整備作業をしている、悲しい哉それが現実世界です。数千万もするCNCマシニングセンターやワークスマシン、航空機や新幹線の精度とは比ぶべくもありません。人は誰でも自分の意にそぐわない考えを突然開陳されたり押し付けられたりすると、戸惑い懐疑的になりやがて次第に不愉快になるものです。某宗教団体のしつこい勧誘みたいに。up主さんも私のコメントを読んで多少なりともムッとされたのでは?もしそうであれば平にご容赦ください。orz議論の場を御提供頂きありがとうございます。又何かトピックがありましたらupして下さい。楽しみにしています。ありがとうございました。
@@villetta3705 さんそうですよねベアリングなんか安いもんです私は2万キロに近いタイヤ交換と同時に交換しています外したベアリングもまだまだ全然使用できる状態ですが ホイル外したついでに交換できますしねそうそう元HRCのメカニックの方のブログにも ホイールベアリング交換の話がありましたよ私と同じ考えでHRCでも組付けているようですワークスマシンもこの考えのようですまあレースの世界ではサスセッティングも含めすべて走行時のパフォーマンス優先でセッティングしていますからねご教授ありがとうございました
@@gsx-r1127 こうゆう話本当はツーリング先の温泉♨️旅館なんかで一杯🍺🍶やりながらでじっくりしたいです。実は私コテコテの自己満足追求野郎なんで、大好きなんです、こう言う話。私ももう若くないので(アラ環です🤫) パワーだの加速だのスピードだのには興味なくなって来ました。先日新型ハンターカブ予約しました。残りの人生はもっともっと旅をして美しい景色を眺めたり美味しい物を食べたり飲んだり、のんびりゆったり、そんな風にして行きたいと思っています。今後の目標は「目指せ!リッター70㌔!」です。😁Up主さんのご健勝と素晴らしいバイクライフをお祈りします。
私も、GSX-Rさんと同じ考えです。ベアリング内輪と外輪を同時に押せる駒を両サイドにセットして、片側はハブの段付きまで圧入し、反対側は内輪がディスタンスカラーに当たるまで圧入します。その時点で指定トルクで締め上げます。丸棒を旋盤でアクスルシャフトと同寸法に削り、両端にネジを切った物を使っています。内輪とディスタンスカラー間にクリアランスを作ると、指定トルクでアクスルナットを締めると内輪が押されて非常に重たく回ります。私には内輪と外輪の芯を、わざとずらして組むとか与圧とかよくわからないです。整備書に書いてある僅かにクリアランスを設けると言うのは、ディスタンスカラーの穴がずれてアクスルシャフトが通らなくなってしまうからじゃないかな?GSX-Rさんの治具はよく考えてありますね!
ご視聴ありがとうございますダミーのアクスルシャフト作って両端にネジとは手の込んだSSTですね
私もあのクリアランス。。。何だ?って思ってました。ものすごくスッキリしました。ありがとうございます😊
視聴ありがとうございます。
解説は完璧ですね。ただし私は治具が無いので、外周レースに合うワッシャーと0.5~1.0ミリ小さいソケットと全ネジボルトでやってみようと思います。
視聴ありがとうございますそうですね 全体で押せる状況を作れば良いので そこら辺は各自の創意工夫ですよね
グラインダーに挟んでワッシャー治具出来ました。厚みは(3.6mm~2.5)です。4枚だけですが、疲れました。アパートでは気が引けます😅
素晴らしい動画です。
GSX-Rさんの方法は、他のyoutubeの方も行っているのを見るので、なるほどと思いました。そこで同様の工具をステンレスにて自作(前輪用、後輪用別サイズ)し、ベアリング交換を行う予定ですが、そこで、分かったようで理解出来てないんだと思いますが、他のyoutubeの方も同じですが、治具で締めこむ際に3t(5㎏相当)で締めこみますが、その後車体に取り付ける際は、自分のバイクだと、前輪が9kg、後輪が11kgの指定で、ベアリングを組み込む際の3t(5㎏相当)ではないです。規定トルクでは締めこみすぎで、ベアリングのインナーとアウターにズレが生じるのでは?と思ってしまいます。そのあたりは、どう理解したらいいのでしょうか。
コメントありがとうございます。そうなんですよね 指定締め付けトルク10Kとか11Kとかって書いてありますよねこの締め付けトルクはネジの太さに応じた軸力を誰が締めても得るために設定されていますこんな締め付けトルクで締めたら。インナーとアウターにズレが生じるのでは?と思うのも当然ですが 量産車のディスタンスカラーは肉厚の厚い鉄を使用していますので、締めすぎても縮んで短くなる事はないという事らしいです。余談ですが、自動車のボンネット等は非常に薄い鉄板をプレスして成型しますが、その時の圧力は1600トンの圧力だそうですなのでインナーレースとしっかり接触するまでの圧入でOKになります。でも一部の車両で採用されているアルミのディスタンスカラーだと あり得るかも?ですね。
私も同意見です 例え実走行では無意味と言われても思考的に正しいと思います
視聴ありがとうございます
早々のご返答ありがとうございます。なるほど、そういうことなんですね。安心しました。それでは、GSX-Rさんの方法で、作業を進めていきたいと思います。ご教授ありがとうございました。
おっしゃる通りと思います
すばらしい!!この工具販売は無いんですか?
視聴ありがとうございます。工具は自分の趣味で作っているので、販売は考えていません
楽しく見てました、質問なんですがハブハウジングとアウターレースの端面は普通当たるまで圧入しますが整備要領書にはクリアランスを設けると書いてあるのですか?クリアランスはどの位の寸法ですか、宜しくお願いします。
ありがとうございますクリアランスを設けるではなくクリアランスが出来ると言う事です
@@gsx-r1127 有難うございます、治具が無いとダメですねアウターレースを打ち込んじゃダメ 理由はよくわかりませんがハブ側の基準寸法がマイナスの物が出来てしまった場合カラーもマイナスの物を作ればいいのですが、そんなことやってられないのでディスタンスカラー基準で組み立てて頂戴かな、、、設計屋さんはプレロードってなんですか?軽く回れば良し、めでたしめでたしですね(笑)
クリアランスは単にシャフトをカラーを挿入しやすくするためです。最後ナットを規定のトルクで締めるとそのクリアランスは0になります。おっしゃるようなベアリングの内輪と外輪のずれは起こりません。 ただしオーバートルクには気を付けてくださいね。
その圧入工具貸して欲しいです
コメントありがとうございます。よろしければ我がファクトリーへ交換に(⌒∇⌒)
是非交換お願いしたいです。
@@林檎あめ さん休日であれば良いですよ交換作業アドバイス出来ます当方、千葉県旭市です
どこにもあるツールで紹介してもらわないと無理があると思いませんか??
@@kk-vm2nm 工具って長く使って元とるもんだと思いますよ
物の書とか経験とかではなく検証したら?つまり個人の定性的ではなく誰でも理解できる定量的な動画にしたら?顔隠してガチャガチャベアリング両手で遊んで信頼出来ないよ。フリクションを考えるなら定量分析すること。そこまでの行動力が全くなく残念。
初心者です。すごい勉強になりました。いま、セローのホイールベアリング交換中なのですが、ベアリングとディスタンスカラーの位置関係や双方への影響どうなのか?ベアリング打ち込み量や道具、加減など多岐に渡って悩んでいた時この動画に出会えて、もやもやしていたものが吹き飛んだような気がします。感謝します。
作中に出て来る、シャフト芯出しの治具いいですね。これも私が悩んでいた芯出しを一気に解決可能な道具で驚きました。
自動車整備士です。趣味でバイクや自転車もやってます。
up主さんの仰る方法、即ちホイールを車体に取り付けた状態(アクスルシャフトを締め付けた状態)で最もフリクションが小さくなる様にベアリングを取り付けてしまうと、ベアリング稼働時に欠かせない「与圧」がかかりません。与圧の掛かっていないホイールベアリングは荷重や衝撃をベアリング全体に分散吸収させる事が出来ず、又車輪全体を含めた回転体としての剛性が失われて、結果振動や騒音、発熱の原因となるばかりか摩耗を早めてしまいます。
クルマや自転車は与圧量の加減ができるカップ&コーン(アンギュラーコンタクトベアリング)やテーパーローラーベアリングを使いますので当然ですが、ラジアルボールベアリングを使う二輪車でも与圧(プリロード)は必要不可欠です。
走行時の荷重(特に斜めからの)を受け止める為にはホイールベアリングの内輪と外輪は僅かにずれていなければならず、そしてそれは正常なラジアルボールベアリングの使用法なのです。
バイクなどより遥かに回転抵抗を嫌う競技用自転車でもベアリングは必ず与圧を与えて使います。
二輪メーカー各社いずれもベアリング打ち込み時には「ディスタンスカラーがガタ無く且つ指で動かせる程度に」などと指示しているのには歴とした合理的理由があって、それは正しくベアリングを稼働させ長期に渡って性能を担保させる為にはベアリングに与圧(内輪と外輪の軸方向のズレ)を掛ける必要があると言う意味なのです。
ホイールを持ち上げて無負荷で回転させた時軽く回るのを眺めるのは気持ちいいかもしれませんが、ベアリングの正しい運用方法や機械工学的観点から見れば全く意味のない事です。
詳しくは専門書やベアリングメーカーの技術解説書などをご参照ください。
ありがとうございます
アンギュラ玉軸受や円すいころ軸受には必要ですよね
調べてみます
GSX1400とGSXR750の整備書を見返してみました
750の方はこちら側に隙間が開く
1400の方はスペーサーに突き当たるまで圧入するとなっております
他の整備書もこちら側に隙間が開くとは書いてありますが「ディスタンスカラーがガタ無く且つ指で動かせる程度に」とは書いてありませんでした
「ディスタンスカラーがガタ無く且つ指で動かせる程度に」という文言はバイク雑誌等によく書いてあったと記憶しています
NTNの資料を見ると
内輪または外輪のいずれかを固定して,固定されていな
い軌道輪をラジアル方向またはアキシアル方向に
移動させたときの軌道輪の移動量をいう。移動さ
せる方向によって,それぞれラジアル内部すきま
またはアキシアル内部すきまと呼ぶ
理論的には,軸受の定常運転状態での運転すき
まが,わずかに負であるとき,軸受寿命は最大と
なるが,実際にこの最適条件を常に保つことは困
難である。何らかの使用条件の変動によって負の
すきま量が大きくなると,著しい寿命低下と発熱
を招くので,一般には運転すきまが,零よりわず
かに大きくなるように初期の軸受内部すきまを選
定する
ジェイテクトの資料でも
多くのベアリングは、運転時にわずかな「すきま」を与えて使います。しかし、用途によっては、あらかじめアキシアル荷重を与えて、ベアリングの組付け時にマイナスのすきまにして使う場合があります。このような使い方を予圧といいます。
Villettaさんのご指摘は、上記のマイナス隙間を作るというのが今回のご指摘かと思います
ご存じのように
運転時にわずかな「すきま」を与えて使います とあるようにホイールベアリング選定にはC3隙間の規格を使います
穴に圧入して使うためラジアル内部すきま
の減少を考慮してのことだと思います
軸受の定常運転状態での運転すき
まが,わずかに負であるとき,軸受寿命は最大と
なるが,実際にこの最適条件を常に保つことは困
難である
何らかの使用条件の変動によって負の
すきま量が大きくなると,著しい寿命低下と発熱
を招くので,一般には運転すきまが,零よりわず
かに大きくなるように初期の軸受内部すきまを選
定する
とあるように ディスタンスカラーがガタ無く且つ指で動かせる程度にというあいまいなクリアランスをとるなら 締め付けた方が安心かと思うのですがいかがでしょうか。
以下整備書のPDFを貼っておきます
file:///C:/Users/user01/Desktop/20221114084705.pdf
file:///C:/Users/user01/Desktop/20221114084942.pdf
PDF開けない?
@@gsx-r1127
ご返信ありがとうございました。
もしup主さんがああいう方法でb/gを取り付けそれで「安心」し溜飲を下げていらっしゃるなら最早私などが口出しする問題ではありません。飽くまでご自分のバイクをご自分自身でご自分の責任に於いてご自分の好きな様に弄っている、趣味嗜好=自己満足の世界だからです。只、私の様な機械整備の現場で日々お客様からお金を頂きサービスを提供しなければならない立場の人間は少々立ち位置が異なるという事を何卒ご理解下さい。
私達の現場では摩耗して与圧の無くなったb/gを「抜けた」とか「緩んだ」とか呼びます。身近な例ですと唸り音のするモーター、オルタネーター、軽く回ってしまう四輪車ハブ、工作物を弾くベンチグラインダー、精度の出ない工作機械などがそれです。お客様はb/gの事などこれっぽっちも関心が有りませんし仮にあったとしても知識が有りません。それを何とかしなくてはならないのが整備士なのです。
お客さんの好みに合わせてバイクを改造するショップさん、それをもてはやすメディア、自己流のDIY派の人々(私も自分のバイクは自己流ですが)等とは「競技種目」が異なるのです。
もし私がお客様からup主さん流の方法でb/gを取り付けて欲しいと依頼されたら、「結果についてはノークレーム、整備保証無し」を了承して頂かなくてはなりません。プロの仕事とはそういうものです。
up主さんが動画の中でご自分の理念に基づき工具まで自作されているのを拝見し、「この人凄いなぁ」って思いました。ですが、もしあの方法が本当に正しくb/gの使用法として合理的、理想的なものならとっくにメーカーがあの様な工具を純正SSTとして出しているでしょう。その方が簡単確実、間違いや失敗もなし!ですからね。でも残念ながらそうではありませんよね。 恐らくup主さんもこの点歯痒くお思いなのでは?と心中お察し致します。
私は緩んで抜けたb/gが嫌いだし気持ち悪いのである程度の距離を走ったらさっさと交換してしまいます。安い物ですし…。コストを抜きにすれば昔のBMWの様な分解出来て与圧調整も出来るテーパーローラーb/gがバイクのホイールb/gの理想だと思っています。
市販バイクの組み立て精度なんて端から「あいまい」でいい加減なんですよ。そして曖昧な整備士やショップ店員が曖昧な工具で曖昧でテキトーな整備作業をしている、悲しい哉それが現実世界です。数千万もするCNCマシニングセンターやワークスマシン、航空機や新幹線の精度とは比ぶべくもありません。
人は誰でも自分の意にそぐわない考えを突然開陳されたり押し付けられたりすると、戸惑い懐疑的になりやがて次第に不愉快になるものです。某宗教団体のしつこい勧誘みたいに。up主さんも私のコメントを読んで多少なりともムッとされたのでは?
もしそうであれば平にご容赦ください。orz
議論の場を御提供頂きありがとうございます。又何かトピックがありましたらupして下さい。楽しみにしています。
ありがとうございました。
@@villetta3705 さん
そうですよねベアリングなんか安いもんです
私は2万キロに近いタイヤ交換と同時に交換しています
外したベアリングもまだまだ全然使用できる状態ですが ホイル外したついでに交換できますしね
そうそう元HRCのメカニックの方のブログにも ホイールベアリング交換の話がありましたよ
私と同じ考えでHRCでも組付けているようです
ワークスマシンもこの考えのようです
まあレースの世界ではサスセッティングも含めすべて走行時のパフォーマンス優先でセッティングしていますからね
ご教授ありがとうございました
@@gsx-r1127
こうゆう話本当はツーリング先の温泉♨️旅館なんかで一杯🍺🍶やりながらでじっくりしたいです。
実は私コテコテの自己満足追求野郎なんで、大好きなんです、こう言う話。
私ももう若くないので(アラ環です🤫) パワーだの加速だのスピードだのには興味なくなって来ました。先日新型ハンターカブ予約しました。
残りの人生はもっともっと旅をして美しい景色を眺めたり美味しい物を食べたり飲んだり、のんびりゆったり、そんな風にして行きたいと思っています。
今後の目標は「目指せ!リッター70㌔!」です。😁
Up主さんのご健勝と素晴らしいバイクライフをお祈りします。
私も、GSX-Rさんと同じ考えです。ベアリング内輪と外輪を同時に押せる駒を両サイドにセットして、片側はハブの段付きまで圧入し、反対側は内輪がディスタンスカラーに当たるまで圧入します。その時点で指定トルクで締め上げます。丸棒を旋盤でアクスルシャフトと同寸法に削り、両端にネジを切った物を使っています。
内輪とディスタンスカラー間にクリアランスを作ると、指定トルクでアクスルナットを締めると内輪が押されて非常に重たく回ります。私には内輪と外輪の芯を、わざとずらして組むとか与圧とかよくわからないです。
整備書に書いてある僅かにクリアランスを設けると言うのは、ディスタンスカラーの穴がずれてアクスルシャフトが通らなくなってしまうからじゃないかな?GSX-Rさんの治具はよく考えてありますね!
ご視聴ありがとうございます
ダミーのアクスルシャフト作って両端にネジとは手の込んだSSTですね
私もあのクリアランス。。。何だ?って思ってました。
ものすごくスッキリしました。
ありがとうございます😊
視聴ありがとうございます。
解説は完璧ですね。ただし私は治具が無いので、外周レースに合うワッシャーと0.5~1.0ミリ小さいソケットと全ネジボルトでやってみようと思います。
視聴ありがとうございます
そうですね 全体で押せる状況を作れば良いので そこら辺は各自の創意工夫ですよね
グラインダーに挟んでワッシャー治具出来ました。厚みは(3.6mm~2.5)です。4枚だけですが、疲れました。アパートでは気が引けます😅
素晴らしい動画です。
視聴ありがとうございます。
GSX-Rさんの方法は、他のyoutubeの方も行っているのを見るので、なるほどと思いました。そこで同様の工具をステンレスにて自作(前輪用、後輪用別サイズ)し、ベアリング交換を行う予定ですが、そこで、分かったようで理解出来てないんだと思いますが、他のyoutubeの方も同じですが、治具で締めこむ際に3t(5㎏相当)で締めこみますが、その後車体に取り付ける際は、自分のバイクだと、前輪が9kg、後輪が11kgの指定で、ベアリングを組み込む際の3t(5㎏相当)ではないです。規定トルクでは締めこみすぎで、ベアリングのインナーとアウターにズレが生じるのでは?と思ってしまいます。そのあたりは、どう理解したらいいのでしょうか。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね 指定締め付けトルク10Kとか11Kとかって書いてありますよね
この締め付けトルクはネジの太さに応じた軸力を誰が締めても得るために設定されています
こんな締め付けトルクで締めたら。インナーとアウターにズレが生じるのでは?と思うのも当然ですが 量産車のディスタンスカラーは肉厚の厚い鉄を使用していますので、締めすぎても縮んで短くなる事はないという事らしいです。
余談ですが、自動車のボンネット等は非常に薄い鉄板をプレスして成型しますが、その時の圧力は
1600トンの圧力だそうです
なのでインナーレースとしっかり接触するまでの圧入でOKになります。
でも一部の車両で採用されているアルミのディスタンスカラーだと あり得るかも?ですね。
私も同意見です 例え実走行では無意味と言われても
思考的に正しいと思います
視聴ありがとうございます
早々のご返答ありがとうございます。なるほど、そういうことなんですね。安心しました。それでは、GSX-Rさんの方法で、作業を進めていきたいと
思います。ご教授ありがとうございました。
おっしゃる通りと思います
視聴ありがとうございます。
すばらしい!!
この工具販売は無いんですか?
視聴ありがとうございます。
工具は自分の趣味で作っているので、販売は考えていません
楽しく見てました、質問なんですがハブハウジングとアウターレースの端面は普通当たるまで圧入しますが整備要領書にはクリアランスを設けると書いてあるのですか?
クリアランスはどの位の寸法ですか、宜しくお願いします。
ありがとうございます
クリアランスを設けるではなくクリアランスが出来ると言う事です
@@gsx-r1127 有難うございます、治具が無いとダメですね
アウターレースを打ち込んじゃダメ 理由はよくわかりませんがハブ側の基準寸法がマイナスの物が出来てしまった場合カラーもマイナスの物を作ればいいのですが、そんなことやってられないのでディスタンスカラー基準で組み立てて頂戴かな、、、設計屋さんはプレロードってなんですか?
軽く回れば良し、めでたしめでたしですね(笑)
クリアランスは単にシャフトをカラーを挿入しやすくするためです。最後ナットを規定のトルクで締めるとそのクリアランスは0になります。おっしゃるようなベアリングの内輪と外輪のずれは起こりません。 ただしオーバートルクには気を付けてくださいね。
視聴ありがとうございます
その圧入工具貸して欲しいです
コメントありがとうございます。
よろしければ我がファクトリーへ交換に(⌒∇⌒)
是非交換お願いしたいです。
@@林檎あめ さん
休日であれば良いですよ
交換作業アドバイス出来ます
当方、千葉県旭市です
どこにもあるツールで紹介してもらわないと無理があると思いませんか??
@@kk-vm2nm
工具って長く使って元とるもんだと思いますよ
物の書とか経験とかではなく検証したら?つまり個人の定性的ではなく誰でも理解できる定量的な動画にしたら?
顔隠してガチャガチャベアリング両手で遊んで信頼出来ないよ。
フリクションを考えるなら定量分析すること。そこまでの行動力が全くなく残念。