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初っ端の『タイトル』誤字ってますwベアリンング→ベアリングが正解です!
隙間が不用なのは分かりますがアクスルシャフトの締め付けトルクと同じ圧力までかけてベアリングを圧入してしまうと走行中の与圧はどうなるのでしょうか?走行中の熱によるアクスルカラーの膨張(若しくは収縮)により内側・外側どちらかにベアリングボールのセンターがズレてしまいませんか?
この動画がなければベアリングとカラーの関係性がわかりませんでした。正しい正しく無いは別として気づかせてくれる動画をシェアしていただいて助かります
すごいタイトルで驚きますね。よほど持論に自信があるんでしょうね。バイク競技をやっていますが、この理屈は全く温度上昇を考慮に入れてない気がします。サーキットや競技をやるとホイールの温度はとんでなく高くなります。夏場のツーリングでも同じでしょう。この動画の理屈でボールがベアリングのセンターにあるのは「この温度(冷温)」の時だけですよね。走行するとホイールやプーラーも温度上昇で膨張します。タイヤウォーマーでもかなり温度は上がります。その場合、遊びが0だと中と外から金属膨張で押されてベアリングがどういう状況になるか想像がつくでしょうか。こちらも素人意見ですが、遊び0で温度上昇してベアリングがプーラーに押されるよりは、初めから少し遊びがあったほうが温度上昇に対応できると個人的には思いますが、ここまで大胆なタイトルつけて情報発信したなら素人どうこう言っても真似した人いるでしょうし後には引けませんよね。
コメントありがとうございます♪少し誤解されてるようなので噛み砕いて話しますがワタクシが申し上げたいのは『ディスタンスカラー』と『ベアリング』との間に『クリアランス』は必要なのか?ということです。サービスマニュアルを見てもディスタンスカラーとベアリングとの間にクリアランスを開ける指示はありません。(R1000Rについては)図を見てもしっかり密着しております。そしてクリアランスと明記してある部分については基準側のベアリング(先に圧入する側)を圧入し、ディスタンスカラーを入れ残りのベアリングを圧入した際にベアリングとホイールの座面との間にクリアランスができますよと言う意味合いの『クリアランス』と記載がありました。そこを勘違いされてるのではないですかという趣旨の動画です。
プーラーと書いたのは勘違いでカラーですね。内容に関しては全く誤解していません。多くの動画や整備士の方が言うのは、圧入してカラーが指で押して軽く動くくらいの余裕はあった方が良いというのが多いですが、貴方の動画では本締めと同じ力で全く動かないまで圧入した方がいいという意見ですよね。
@@ぶんぶんバイク練習 ベアリングをご自身で組んだ事がある事を前提で話しますね。動画内も同じですがサムネを見て頂いてわかるようにホイールの内部(ベアリング、ディスタンスカラー、ダストシール)の様子がわかるようにあえて露出させております。2本のフロントフォークの間の寸法というのはこれらの部品とカラーを含む物と同寸です。(もちろん若干の余裕はあります)そこでベアリングとディスタンスカラーの間にクリアランスを持たせたらどうなるかもうお分かりですよね?フロントフォークが広がるorベアリングのインナーレースがズレるこれのどちらかです。熱膨張と言うお話しもわからなくはないですがディスタンスカラーが膨張してズレたインナーレースをセンターに戻してくれるだけ伸びるものなのでしょうか。
ここで熱膨張の話をしても良いのですが・・・・・・・・・文章を見ていて良く解らなくなるのですが、クリアランス、クリアランスと言っていますが、カラーをスカスカで組むことを語っているのでしょうか?貴方の動画では遊びがないくらいまで圧入しろのような事を言っているので、そのことに意見して居ましたが「スカスカで組めというやり方を勧めている人が多数いる」という事でしょうか?動画内で「ユーチューブを見ていて勘違いしてる人が「多かった」」と明確に言っておられるので「多くの方がやられている微妙な遊び」を言っているのかと思っていましたが、そうではなく「多数そんなスカスカで組まれている人が居る」という事ですかね。個人的にはスカスカに組んでる人は見たことがありませんが。
@@ぶんぶんバイク練習 『クリアランス』と申し上げているのはディスタンスカラーとベアリングとの間に『隙間』を開けることを指しています。また、動画内でお話ししている通りディスタンスカラーとベアリングとの間に隙間は『必要ない』と考えております。サービスマニュアルにそのように指示はありません。スカスカだろうが微妙にだろうがそこに遊びは必要ないというスタンスが今も変わりないです。
随分前の動画ですが、1か月前のコメントもありますので私自身の考えの整理をしたいこともありコメントさせていただきます。全ての方のコメント含め大変勉強になりました。今月初めて原付のタイヤ交換をしたばかりのいいおっさんですが、その際ベアリングも替えました。ベアリング圧入した後、アクスルシャフトを通して手で持って回したときの回転と、実際取り付けてナットで締めたときの回転があまりに違ったので、私も極力僅かにクリアランスができるように圧入しなおして取り付けました。非常に滑らかに回転するようになりましたが、サービスマニュアル指定ではディスタンスカラーに当たるまで圧入とあり、かなり気になっていた部分でしたが、おおむねこちらのおかげで理解できました。大雑把に言えば、要は大きな荷重がかかる軸にインナーレースがスライドする余地があるとアウターとインナーのずれが生じるのでフリクション云々は関係なくインナーがかっちり固定されるように圧入すべきということですね。それが予圧というものであると。クリアランスがあればインナーが自由になる分アクスル上のインナー部分もよく回るためタイヤの回転自体は良くなるが、ベアリングにもシャフトにも負担がかかり本来の働き方とは異なってくると。非常に勉強になりました。レースをやっておられる方等はどうされているのかお伺いしたいところですね。
書いたばかりですが訂正失礼します。予圧の概念を誤解していたようでその点訂正させていただきます。さらにネットの範囲で色々見てみると、予圧が必要であるという方と必要ないという方、さらには必要であるからクリアランスも必要だとか、隙間を空けるのは論外だがインナーが渋くなるほど締めるのもだめだとか、派生して色々な説が展開されていますね。特に予圧の必要不要が大きな壁になっている印象です。とりあえずインナーレースにひと続きの部品達は固定された状態、すなわちアクスルナットの締め付けによって固定され動かない=クリアランスの無い状が前提、というのが部品の構成や組み方から間違いないように思います。本当に勉強になります。
コメントありがとうございます♪ベアリング論争は尽きることはないと思います!誤った危険な取り付けは論外にしても、色々試して自身の納得行く取付ができるのもDIYの良さだと思っております!ワタクシ個人的には動画通りの取付がベストに感じておりますのでこの方法を続けていきたいと思います!
自分のバイクは最後に入れるベアリングとディスタンスカラーに隙間を開けるとサービスマニュアルに記載されてました。先にこの動画を見ていたため密着させてしまった。やはりサービスマニュアルに従うべき。
コメントありがとうございます♪サービスマニュアルにベアリングとディスタンスカラーの間に隙間を開けると記載があるのでしたら確実にサービスマニュアルに従って頂いたくのがよろしいかと思います!ちなみにその隙間というのはどのくらい空けるなどの指定があるのでしょうか?
ものすごい丁寧に話したいんだけど相手に全然伝わらない人って本当にいるんだな。残念。
コメントありがとうございます♪そして語彙力がなくてすみませんw気が向いたら台本でも作ってみます😇
@@SidebySide-motovlog いや多分ものすごい優しい人でいい人なんだと思いました。そのままでいいですよ。
@@shalybune 褒められてるのかディスられてるのかわかりませんが教訓にしますwありがとうございます😊
私は知り合いにベアリングの交換をお願いしました。出来上がってインナーレースを指で回したら、交換する前は左右回ったのに、どちらも回らなくなっていました。おそらく、打ち込みすぎてディスタンスカラーに密着しちゃったと想像しました。そこで、自分でプーラーを購入し、少しだけディスタンスカラーに触れないように離しましたら、回るようになりました。ただ、回るようにはなったんですが、適正な圧入量かは?です。
コメントありがとうございます♪動画内でもお伝えしてますがワタクシのインナーレースも回りません笑と、言うよりそもそも車両に装着したら回るのってアウターレースですよね!インナーレースはカラーで固定されアクスルナットで締め付けるのですから!
@@SidebySide-motovlog アウターは圧入しているので、回らないと思うんですけど。カラーに密着させず0.5mmほど開けて、あとはアクスルナットで締めるといい具合になると聞きました。
@@モリジュン-j1n 逆ですよ!もし外したベアリングがお手元にあるかベアリングを触る機会があれば、インナーレースを指で挟み固定して頂きアウターレースを回して見てください!それが実際の車両に取り付いている状態で回っているのはホイールに圧入されている外川です!インナー側が回っていたらタイヤ回ってなくてアクスルシャフトが空転してることになっちゃいます😭インナーレースはカラー、フロントフォークで挟まれアクスルナットを締め込むことで完全固定されます!
@@モリジュン-j1n 補足ですがインナーレースを指で挟みアウターレースを回すと言うのは、アウターレースが空転してるという意味ではなく圧入されてるホイールも一緒に回っていると言う意味です!流石に重いので実現は難しいと思いますが車両から外したタイヤのベアリングのインナーレースを動かないように固定してタイヤを回してるのと同じ意味合いです!説明が下手くそで申し訳ないですがご理解いただけますでしょうか…
私はM10くらいの全ネジで即席のプレス機を作ってベアリングを圧入しました。その時にトルクレンチを使ってアクスルシャフトを締める時と同じトルクで圧入したので、理想通りのチカラがベアリングに掛かっていると認識していますが合っているでしょうか?確かに圧入後は既にベアリング(インナーレース)にチカラが掛かっているので、そのままでは回転が重く感じましたが、車体に取り付け後はスムーズに回ってくれているように思いました。
コメントありがとうございます!ワタクシはプロでもないので合っていますと断言は出来ませんがワタクシのお伝えしたい取付方法と合致している事は間違いありません☺️お取付後もスムーズに回っているとのことで何よりです♪
おしいですが間違ってます。M10ボルトと純正アクスルでは同じ締め付けトルクでは同一軸力はでません。アクスルシャフトと同等シャフトなら誤差範囲で圧入出来そうですが厳密にいえばNGです。材質が変わっても軸力変化します。理想は油圧圧入ですが、圧入ベアリングの外輪内輪を同時にに圧入できるスペーサーを製作して規定トルクで締め付けてあげれば最高です。
お世話になります。後輪のベアリングを先日交換しました。ベアリングとディスタンスカラーの遊びは無いですが、ベアリングのインナーレースとディスタンスカラーは指でクルクル回せる状態で、指で押さえつけるくらいではガタつきも無いです。アクスルシャフトも素直に通せます。一応、ベアリングを外す前の純正状態の深さ測定記録を残してそれに近い値にしています。初めての作業なので確信が持てないのですが、どんなもんでしょうか。
コメントありがとうございます♪ワタクシ専門家でもないので良いか悪いかのご指摘は出来ないですが純正状態を再現できているならよろしいかと思います!色々試してみてデータを取って最適値を探ってみるのも面白いんではないのでしょうか☺️
@@SidebySide-motovlog さん 早速の返信ありがとうございます。このベアリングの圧入の件は、プロ、アマ、問わずに賛否両論の見会があり初心者には、難しいです。アドバイス感謝します。安心してオイルシールを挿入します。
勉強になります。メーカー側も正確な与圧を掛けれないのは分かっての手順でしょう。適正与圧は間違いなくあるようです。ベアリング内の隙間が無い方が良く、無駄にきつくない。環境の違う場所で同じ精度は絶対に出ないので自分の思う通りで良いと思います。空けない、入れ過ぎないって所でやってみます。
コメントありがとうございます♪本来であればメーカーが設計上の通りの物がどんな作業者が作業をしても再現できれば1番最良だとは思いますが作業者や作業環境また作業道具などにより必ず誤差が発生すると思います。 色んな方法を試して自身のお気に入りを見つけるのもカスタムの楽しさだと思っております!
ベアリング交換したことありませんのでそういった動画はほとんど検索したことがなく、誤解のある動画を見たことはないのですが、スズキのジェベルのサービスマニュアルですと、ベアリングを撃ち込む順番は書いてあっても、どこまで撃ち込むのかは記載されていません。対してカブ(JA10、AA04)のサービスマニュアルですと、ベアリングがスペーサーに突き当たるまで打ち込めと書いてあるのですが、触れる程度なのか、ある程度の力で押しつけられている必要があるのかは記載されていません。(アクスルシャフトと同じトルクで締め付けて圧入するという動画もありました。ruclips.net/video/aQbpvVkO-rQ/видео.html)そういったサービスマニュアルの曖昧さが、誤解を招いているのかもしれませんね。
コメントありがとうございます!確かにサービスマニュアルに詳細な圧入条件が記載されているわけではないことが誤解を招く原因なのかもですね💦ただ、絶対条件としてアクスルシャフトを『規定トルク』で締付けた状態で一番よく回ることが必須ですので手間がかかるかもですがベアリングがスペーサーに微かに当たった状態を基準としてそこから圧入工具のネジを少しずつ締め込み(例1/4回転など)再度車両に取り付け回転データを取るなんてもありかもです!規定トルクで締付け一番よく回るところが『正解』かと思います♪
ピンチボルト、右を弛めて左側は 弛めないで右のアクスルシャフトのボルト弛めでも良いように思うんですが。ディスクプレートのボルト外しも やはり対角線弛めはしなくても大丈夫ですか?
コメントありがとうございます!ピンチボルトの件は要するにアクスルナットを緩める際のお話でよろしいですか?一応、その前提でのお話ですがもちろん左側のピンチボルトでアクスルシャフトの空転を防ぐ為に『緩めない』と言う選択肢もあるかと思いますがおそらくそれをしたところでどうにかなってしまうことはまずないかと思いますが【気分】の問題ですwディスクのボルトも締付けの際には対角線で締め付けます(均一に締める意味として)が緩める際には対角ではなくても問題ない(緩めるだけなので)と認識しています!(間違ってたらごめんなさいw)
わかりました。
せっかくの説明も、専門単語や丁寧すぎる説明のせいで1番分からなきゃいけないところがどこなのかが本当にわかんない。まず最初にガツンと結論なり言いたいことを言わなきゃ。聞いててだるくて切りました。
コメントありがとうございます!聞いててだるくても途中まで見て頂いてありがとうございましたw
とても良い動画です。他の方も書かれていますが、ボールベアリングは与圧が理解できていないと適切に使用できません。与圧をかけずに使用すれば、本体の機能を発揮しませんし、寿命も縮みます。残念ながらDYIでベアリングの打ち替えをしている方でこのことを理解している方はほとんど見かけません。というか、ベアリングを使用しているメーカーの開発者でも理解していない方が一定数います。これはベアリングの構造や設計意図を理解していない方が多いからです。元ベアリングメーカーエンジニアより。
運転時は1G掛かってるから十分でしょ。
@@hutuunonamae全然理解してなくて草
@@ななしななし-r6f そう?ホイールベアリングに必要な予圧がどの程度なのかは知らんけど、1G掛かってればとりあえずクリアしてるんじゃないの?ベアリングメーカの人間の割には、予圧を与圧って書くのが気になってね。
まずなんで1gが出てくるんだよ笑
@@ななしななし-r6f え?運転する時は1G掛かるじゃん?
ベアリングをマニュアルどうり取り付け、アクスルシャフトを規定値で締めてディスタンスカラーが縮めばベアリングの外輪と内輪が僅かにズレてベアリングに「与圧」が掛かります。当然若干のフリクションが発生しますが、それでいいんです。それがいいんです。それが正解です。
コメントありがとうございます!スズキのサービスマニュアル(R1000Rに関して)には詳細なプレス圧などの記載もなく、また動画でも話してる通りホイールとベアリングの間に発生する【隙間】に関して正しく取り付けた際に結果出来てしまう隙間なのか、勘違いの上でさらに生んでしまった隙間なのかが問題だと考えております。それによりメーカーが想定している【与圧】よりさらに大きな与圧がかかってしまうのではないでしょうか?フリクションその物を否定しているわけではく計算上のフリクションであれば問題ないですが計算外のフリクションは発生させたくはないですね😊
@@villetta3705 動画及びコメント拝見させて頂きました!仰られたい事は大変理解できます!そもそもベアリング自体はフリクションの塊ですし(フリクションが0であれば永遠に周り続けそう。間違ってたらごめんなさい。)おそらく求める方向性の違いにあるように思えます。何かを得れば何かを犠牲にしなければならないようにワタクシは寿命と引き換えにローフリクションを得たいと考えるタイプの人間です。自身で交換できる事を前提にですがベアリング自体は数百円で変えれる物なのでコスト的には知れています。ワタクシはゴリゴリの素人なのでプロの方から指摘を受けても全くムッとしません笑むしろより良い方法があるなら教えて欲しいですwちなみにですがアンディさんに絡んで与圧だけで語れるほどベアリングは甘くありません(文言は記憶なので実際と相違あるかもです)って一蹴されてた方ですか?
@@SidebySide-motovlogアンディさん? いゃ〜私人に絡むなんてしません。それに彼の話理路整然としてると思います。例の「チェーンオイル不要論」なんか好きだし、今回のb/gの与圧問題にも一脈通じてると思います。すいません、まだ移動してます。GSX-Rさんとこでも書きましたが、これってRUclipsのコメント欄でする様な話じゃないんですが、何せ面白いし好きなんで、私…。でも文字だけで抽象概念を伝えるのムズいです。 長くなりすぎず、分かりやすく、理解出来た時凄くスッキリするそんなのがいいんですよね、もうちょっと🤏だけ時間下さい。プリロード掛けてもフリクションにならないb/g? ありますよ!私使ってます😁。 オカルトやインチキや都市伝説や霊感なんとかの話じゃありません。長生きできてローフリクションです。その話もまた後で…。返信ありがとうございます。あっ、ところでサイドさん(めんどいのでそう呼ばせて頂きます)はスポーツ自転車乗った事ありますか?又は周りに気合いの入ったガチの自転車乗りいますか?
@@SidebySide-motovlog 時間が出来たので再度コメントします。まず真っ先にお断りしますが、私は学者先生でもないしメーカーや研究機関の開発者や研究者でもありません。一介の整備士、機械修理工です。只、今迄ママチャリから大型車、建機迄様々な機械のb/gを扱い「実際の現場」で修理整備して来た経験と知識が多少あると言うだけです。ですから、サイドさんはじめ他のRUclipsr皆さん仰る通り飽くまで私の「個人見解」として以下をお読み下さい。それからサイドさんは既にGSX-Rさんの動画やアンディさんのブログを見たとの事ですので、b/gに関する基礎知識をお持ちだと言う前提でお話しします。① 先ずマニュアルのイラストにある例の隙間とb/g圧入圧力何トン?問題について。これはもう勿論メーカーがわざとそういう風に作っているのであり、計算された上で設けられている隙間です。b/g(のインナーレース)をディスタンスカラーに当たるまで入れたらそこまででOK、それ以上はNGとされているので、油圧プレス!?(そんなもん使ったらホイール駄目にしちゃいます😵💫)も特殊工具も必要ありません。ハブを熱しb/gを冷やせば指で入れる事が出来る場合もあります。ディスタンスカラーに当たったらそれでOK、それが正解です。マニュアルに圧入圧力の記載、指示が無い訳がこれでお分かりだと思います。② 与圧とフリクション問題について。サイドさん仰る通りフリクションは無いに越した事はなのいですが、全く無いと別の様々な悪影響、弊害を生じます。フリクションつまり与圧の掛かっていないホイールb/gには「剛性、負荷耐性」が無いのです。サイドさん剛性って言葉お好きでしょ? フレーム、サスペンション、ホイールその他、ライダー(一般消費者プロライダー問わず)もメーカーもジャーナリストも皆んな口にするメジャーなキーワードですね。自転車もクルマもこれ凄く大事です。ガチガチに剛性を高めたSSバイクに剛性のないホイール付けて走りたいですか?与圧=フリクション=剛性なんですよ。b/gに掛けた与圧で生じるフリクションなんて「お姫様👸のすかしっpe 」みたいなもんで目鯨立てるような問題じゃぁありません。大切なことは男(マシン)が戦闘モード(負荷走行)に入った時、その武器(剛性のないフニャち○ホイール)で戦えますか?戦いたいですか?と言う事です。まだまだ沢山論点ありますが、長くなりますので今回はこの辺で…。最後にb/gなんて安いモンだからテキトーにいい加減に扱ってもいいということは絶対に有りません!そこんとこヨロシク!お姫様のすかしっ○が大好きな男より😅
@@villetta3705 またまたコメントありがとうございます!まず大前提でワタクシが言いたいのはベアリングとディスタンスカラーに『隙間』を作るってお考えの方が多くいらしてそれは違うんじゃないですか?ってことです!サービスマニュアルに記載があるホイール断面図によると基準側(右側ないし左側)にベアリング圧入(底面に付くまで)→ディスタンスカラーを入れ最後に基準側とは逆のベアリングを圧入しディスタンスカラーに接触した際にホイール底面にベアリングが当たることなく『隙間』ができますよってことが解説図から読み取れます。それは動画でも話してると思います。これは実際に測定をしたこともないので未知数ですが上記のようにベアリングがセットできた状態で手動工具のSSTでさらに締め込んだところで(常識的なハンドツールによる。極端に長いブレーカバーなどで高トルクをかけない)ディスタンスカラーが何ミリ単位で縮むものでしょうか?おそらく日頃から機械物を弄っていれば『これ以上締め込んだらヤバい』って感覚はわかると思います。ですので普通に取り付けをしたらメーカーの想定する『与圧』も自然にかかっているものと思います。あくまでワタクシが言いたいことはベアリングとディスタンスカラーに隙間を開ける説ってのが腑に落ちなかったので動画にした次第です!
すごくわかりやすいです^^
ブレーキディスクは外さない‼️余計なリスクは負わない‼️
コメントありがとうございます😊できればワタクシもめんどくさいので外したくはないんですがプーラーの都合上仕方ないんです😅逆にもし良い方法があれば教えてください🙇♂️
@@SidebySide-motovlog 自分はディスク板が傷ま無い様に、動画と同じ感じにカマボコ板を載せて使ってますが…やはりディスク板を外す必要が無い様な…
@@asdfghqwert1810 コメントありがとうございます😊ワタクシ個人の精神衛生上の作業でして…外さずに作業をやられる方はそれはそれでよろしいかと思います😇
初っ端の『タイトル』誤字ってますw
ベアリンング→ベアリングが正解です!
隙間が不用なのは分かりますがアクスルシャフトの締め付けトルクと同じ圧力までかけてベアリングを圧入してしまうと走行中の与圧はどうなるのでしょうか?走行中の熱によるアクスルカラーの膨張(若しくは収縮)により内側・外側どちらかにベアリングボールのセンターがズレてしまいませんか?
この動画がなければベアリングとカラーの関係性がわかりませんでした。正しい正しく無いは別として気づかせてくれる動画をシェアしていただいて助かります
すごいタイトルで驚きますね。よほど持論に自信があるんでしょうね。
バイク競技をやっていますが、この理屈は全く温度上昇を考慮に入れてない気がします。
サーキットや競技をやるとホイールの温度はとんでなく高くなります。夏場のツーリングでも同じでしょう。
この動画の理屈でボールがベアリングのセンターにあるのは「この温度(冷温)」の時だけですよね。
走行するとホイールやプーラーも温度上昇で膨張します。タイヤウォーマーでもかなり温度は上がります。その場合、遊びが0だと中と外から金属膨張で押されてベアリングがどういう状況になるか想像がつくでしょうか。
こちらも素人意見ですが、遊び0で温度上昇してベアリングがプーラーに押されるよりは、初めから少し遊びがあったほうが温度上昇に対応できると個人的には思いますが、ここまで大胆なタイトルつけて情報発信したなら素人どうこう言っても真似した人いるでしょうし後には引けませんよね。
コメントありがとうございます♪
少し誤解されてるようなので噛み砕いて話しますがワタクシが申し上げたいのは『ディスタンスカラー』と『ベアリング』との間に『クリアランス』は必要なのか?ということです。
サービスマニュアルを見てもディスタンスカラーとベアリングとの間にクリアランスを開ける指示はありません。(R1000Rについては)図を見てもしっかり密着しております。そしてクリアランスと明記してある部分については基準側のベアリング(先に圧入する側)を圧入し、ディスタンスカラーを入れ残りのベアリングを圧入した際にベアリングとホイールの座面との間にクリアランスができますよと言う意味合いの『クリアランス』と記載がありました。そこを勘違いされてるのではないですかという趣旨の動画です。
プーラーと書いたのは勘違いでカラーですね。内容に関しては全く誤解していません。多くの動画や整備士の方が言うのは、圧入してカラーが指で押して軽く動くくらいの余裕はあった方が良いというのが多いですが、貴方の動画では本締めと同じ力で全く動かないまで圧入した方がいいという意見ですよね。
@@ぶんぶんバイク練習
ベアリングをご自身で組んだ事がある事を前提で話しますね。
動画内も同じですがサムネを見て頂いてわかるようにホイールの内部(ベアリング、ディスタンスカラー、ダストシール)の様子がわかるようにあえて露出させております。
2本のフロントフォークの間の寸法というのはこれらの部品とカラーを含む物と同寸です。(もちろん若干の余裕はあります)そこでベアリングとディスタンスカラーの間にクリアランスを持たせたらどうなるかもうお分かりですよね?フロントフォークが広がるorベアリングのインナーレースがズレるこれのどちらかです。熱膨張と言うお話しもわからなくはないですがディスタンスカラーが膨張してズレたインナーレースをセンターに戻してくれるだけ伸びるものなのでしょうか。
ここで熱膨張の話をしても良いのですが・・・・・・・・・
文章を見ていて良く解らなくなるのですが、クリアランス、クリアランスと言っていますが、カラーをスカスカで組むことを語っているのでしょうか?
貴方の動画では遊びがないくらいまで圧入しろのような事を言っているので、そのことに意見して居ましたが「スカスカで組めというやり方を勧めている人が多数いる」という事でしょうか?
動画内で「ユーチューブを見ていて勘違いしてる人が「多かった」」と明確に言っておられるので「多くの方がやられている微妙な遊び」を言っているのかと思っていましたが、そうではなく「多数そんなスカスカで組まれている人が居る」という事ですかね。個人的にはスカスカに組んでる人は見たことがありませんが。
@@ぶんぶんバイク練習
『クリアランス』と申し上げているのはディスタンスカラーとベアリングとの間に『隙間』を開けることを指しています。
また、動画内でお話ししている通りディスタンスカラーとベアリングとの間に隙間は『必要ない』と考えております。サービスマニュアルにそのように指示はありません。スカスカだろうが微妙にだろうがそこに遊びは必要ないというスタンスが今も変わりないです。
随分前の動画ですが、1か月前のコメントもありますので私自身の考えの整理をしたいこともありコメントさせていただきます。
全ての方のコメント含め大変勉強になりました。
今月初めて原付のタイヤ交換をしたばかりのいいおっさんですが、その際ベアリングも替えました。
ベアリング圧入した後、アクスルシャフトを通して手で持って回したときの回転と、
実際取り付けてナットで締めたときの回転があまりに違ったので、
私も極力僅かにクリアランスができるように圧入しなおして取り付けました。
非常に滑らかに回転するようになりましたが、
サービスマニュアル指定ではディスタンスカラーに当たるまで圧入とあり、
かなり気になっていた部分でしたが、おおむねこちらのおかげで理解できました。
大雑把に言えば、要は大きな荷重がかかる軸にインナーレースがスライドする余地があるとアウターとインナーのずれが生じるのでフリクション云々は関係なくインナーがかっちり固定されるように圧入すべきということですね。
それが予圧というものであると。
クリアランスがあればインナーが自由になる分アクスル上のインナー部分もよく回るためタイヤの回転自体は良くなるが、
ベアリングにもシャフトにも負担がかかり本来の働き方とは異なってくると。
非常に勉強になりました。
レースをやっておられる方等はどうされているのかお伺いしたいところですね。
書いたばかりですが訂正失礼します。
予圧の概念を誤解していたようでその点訂正させていただきます。
さらにネットの範囲で色々見てみると、
予圧が必要であるという方と必要ないという方、
さらには必要であるからクリアランスも必要だとか、
隙間を空けるのは論外だがインナーが渋くなるほど締めるのもだめだとか、
派生して色々な説が展開されていますね。
特に予圧の必要不要が大きな壁になっている印象です。
とりあえずインナーレースにひと続きの部品達は固定された状態、
すなわちアクスルナットの締め付けによって固定され動かない=クリアランスの無い状が前提、
というのが部品の構成や組み方から間違いないように思います。
本当に勉強になります。
コメントありがとうございます♪
ベアリング論争は尽きることはないと思います!
誤った危険な取り付けは論外にしても、色々試して自身の納得行く取付ができるのもDIYの良さだと思っております!
ワタクシ個人的には動画通りの取付がベストに感じておりますのでこの方法を続けていきたいと思います!
自分のバイクは最後に入れるベアリングとディスタンスカラーに隙間を開けるとサービスマニュアルに記載されてました。先にこの動画を見ていたため密着させてしまった。やはりサービスマニュアルに従うべき。
コメントありがとうございます♪
サービスマニュアルにベアリングとディスタンスカラーの間に隙間を開けると記載があるのでしたら確実にサービスマニュアルに従って頂いたくのがよろしいかと思います!
ちなみにその隙間というのはどのくらい空けるなどの指定があるのでしょうか?
ものすごい丁寧に話したいんだけど相手に全然伝わらない人って本当にいるんだな。残念。
コメントありがとうございます♪
そして語彙力がなくてすみませんw
気が向いたら台本でも作ってみます😇
@@SidebySide-motovlog いや多分ものすごい優しい人でいい人なんだと思いました。そのままでいいですよ。
@@shalybune 褒められてるのかディスられてるのかわかりませんが教訓にしますw
ありがとうございます😊
私は知り合いにベアリングの交換をお願いしました。
出来上がってインナーレースを指で回したら、交換する前は左右回ったのに、
どちらも回らなくなっていました。おそらく、打ち込みすぎてディスタンスカラーに
密着しちゃったと想像しました。そこで、自分でプーラーを購入し、
少しだけディスタンスカラーに触れないように離しましたら、
回るようになりました。ただ、回るようにはなったんですが、適正な
圧入量かは?です。
コメントありがとうございます♪
動画内でもお伝えしてますがワタクシのインナーレースも回りません笑
と、言うよりそもそも車両に装着したら回るのってアウターレースですよね!
インナーレースはカラーで固定されアクスルナットで締め付けるのですから!
@@SidebySide-motovlog
アウターは圧入しているので、回らないと思うんですけど。カラーに密着させず0.5mmほど開けて、あとはアクスルナットで締めるといい具合になると聞きました。
@@モリジュン-j1n
逆ですよ!
もし外したベアリングがお手元にあるかベアリングを触る機会があれば、インナーレースを指で挟み固定して頂きアウターレースを回して見てください!
それが実際の車両に取り付いている状態で回っているのはホイールに圧入されている外川です!
インナー側が回っていたらタイヤ回ってなくてアクスルシャフトが空転してることになっちゃいます😭
インナーレースはカラー、フロントフォークで挟まれアクスルナットを締め込むことで完全固定されます!
@@モリジュン-j1n
補足ですがインナーレースを指で挟みアウターレースを回すと言うのは、アウターレースが空転してるという意味ではなく圧入されてるホイールも一緒に回っていると言う意味です!
流石に重いので実現は難しいと思いますが車両から外したタイヤのベアリングのインナーレースを動かないように固定してタイヤを回してるのと同じ意味合いです!
説明が下手くそで申し訳ないですがご理解いただけますでしょうか…
私はM10くらいの全ネジで即席のプレス機を作ってベアリングを圧入しました。
その時にトルクレンチを使ってアクスルシャフトを締める時と同じトルクで圧入したので、理想通りのチカラがベアリングに掛かっていると認識していますが合っているでしょうか?
確かに圧入後は既にベアリング(インナーレース)にチカラが掛かっているので、そのままでは回転が重く感じましたが、車体に取り付け後はスムーズに回ってくれているように思いました。
コメントありがとうございます!
ワタクシはプロでもないので合っていますと断言は出来ませんがワタクシのお伝えしたい取付方法と合致している事は間違いありません☺️
お取付後もスムーズに回っているとのことで何よりです♪
おしいですが間違ってます。
M10ボルトと純正アクスルでは同じ締め付けトルクでは同一軸力はでません。アクスルシャフトと同等シャフトなら誤差範囲で圧入出来そうですが厳密にいえばNGです。材質が変わっても軸力変化します。
理想は油圧圧入ですが、圧入ベアリングの外輪内輪を同時にに圧入できるスペーサーを製作して規定トルクで締め付けてあげれば最高です。
お世話になります。後輪のベアリングを先日交換しました。ベアリングとディスタンスカラーの遊びは無いですが、ベアリングのインナーレースとディスタンスカラーは指でクルクル回せる状態で、指で押さえつけるくらいではガタつきも無いです。アクスルシャフトも素直に通せます。一応、ベアリングを外す前の純正状態の深さ測定記録を残してそれに近い値にしています。初めての作業なので確信が持てないのですが、どんなもんでしょうか。
コメントありがとうございます♪
ワタクシ専門家でもないので良いか悪いかのご指摘は出来ないですが純正状態を再現できているならよろしいかと思います!
色々試してみてデータを取って最適値を探ってみるのも面白いんではないのでしょうか☺️
@@SidebySide-motovlog さん 早速の返信ありがとうございます。このベアリングの圧入の件は、プロ、アマ、問わずに賛否両論の見会があり初心者には、難しいです。アドバイス感謝します。安心してオイルシールを挿入します。
勉強になります。
メーカー側も正確な与圧を掛けれないのは分かっての手順でしょう。
適正与圧は間違いなくあるようです。
ベアリング内の隙間が無い方が良く、無駄にきつくない。環境の違う場所で同じ精度は絶対に出ないので自分の思う通りで良いと思います。
空けない、入れ過ぎないって所でやってみます。
コメントありがとうございます♪
本来であればメーカーが設計上の通りの物がどんな作業者が作業をしても再現できれば1番最良だとは思いますが作業者や作業環境また作業道具などにより必ず誤差が発生すると思います。 色んな方法を試して自身のお気に入りを見つけるのもカスタムの楽しさだと思っております!
ベアリング交換したことありませんのでそういった動画はほとんど検索したことがなく、誤解のある動画を見たことはないのですが、スズキのジェベルのサービスマニュアルですと、ベアリングを撃ち込む順番は書いてあっても、どこまで撃ち込むのかは記載されていません。
対してカブ(JA10、AA04)のサービスマニュアルですと、ベアリングがスペーサーに突き当たるまで打ち込めと書いてあるのですが、触れる程度なのか、ある程度の力で押しつけられている必要があるのかは記載されていません。(アクスルシャフトと同じトルクで締め付けて圧入するという動画もありました。ruclips.net/video/aQbpvVkO-rQ/видео.html)
そういったサービスマニュアルの曖昧さが、誤解を招いているのかもしれませんね。
コメントありがとうございます!確かにサービスマニュアルに詳細な圧入条件が記載されているわけではないことが誤解を招く原因なのかもですね💦
ただ、絶対条件としてアクスルシャフトを『規定トルク』で締付けた状態で一番よく回ることが必須ですので手間がかかるかもですがベアリングがスペーサーに微かに当たった状態を基準としてそこから圧入工具のネジを少しずつ締め込み(例1/4回転など)再度車両に取り付け回転データを取るなんてもありかもです!
規定トルクで締付け一番よく回るところが『正解』かと思います♪
ピンチボルト、右を弛めて左側は 弛めないで右のアクスルシャフトのボルト弛めでも良いように思うんですが。ディスクプレートのボルト外しも やはり対角線弛めはしなくても大丈夫ですか?
コメントありがとうございます!ピンチボルトの件は要するにアクスルナットを緩める際のお話でよろしいですか?
一応、その前提でのお話ですがもちろん左側のピンチボルトでアクスルシャフトの空転を防ぐ為に『緩めない』と言う選択肢もあるかと思いますがおそらくそれをしたところでどうにかなってしまうことはまずないかと思いますが【気分】の問題ですw
ディスクのボルトも締付けの際には対角線で締め付けます(均一に締める意味として)が緩める際には対角ではなくても問題ない(緩めるだけなので)と認識しています!(間違ってたらごめんなさいw)
わかりました。
せっかくの説明も、専門単語や丁寧すぎる説明のせいで1番分からなきゃいけないところがどこなのかが本当にわかんない。まず最初にガツンと結論なり言いたいことを言わなきゃ。聞いててだるくて切りました。
コメントありがとうございます!
聞いててだるくても途中まで見て頂いてありがとうございましたw
とても良い動画です。
他の方も書かれていますが、ボールベアリングは与圧が理解できていないと適切に使用できません。
与圧をかけずに使用すれば、本体の機能を発揮しませんし、寿命も縮みます。
残念ながらDYIでベアリングの打ち替えをしている方でこのことを理解している方はほとんど見かけません。というか、ベアリングを使用しているメーカーの開発者でも理解していない方が一定数います。これはベアリングの構造や設計意図を理解していない方が多いからです。
元ベアリングメーカーエンジニアより。
運転時は1G掛かってるから十分でしょ。
@@hutuunonamae
全然理解してなくて草
@@ななしななし-r6f そう?ホイールベアリングに必要な予圧がどの程度なのかは知らんけど、1G掛かってればとりあえずクリアしてるんじゃないの?
ベアリングメーカの人間の割には、予圧を与圧って書くのが気になってね。
まずなんで1gが出てくるんだよ笑
@@ななしななし-r6f え?運転する時は1G掛かるじゃん?
ベアリングをマニュアルどうり取り付け、アクスルシャフトを規定値で締めてディスタンスカラーが縮めばベアリングの外輪と内輪が僅かにズレてベアリングに「与圧」が掛かります。当然若干のフリクションが発生しますが、それでいいんです。それがいいんです。それが正解です。
コメントありがとうございます!
スズキのサービスマニュアル(R1000Rに関して)には詳細なプレス圧などの記載もなく、また動画でも話してる通りホイールとベアリングの間に発生する【隙間】に関して正しく取り付けた際に結果出来てしまう隙間なのか、勘違いの上でさらに生んでしまった隙間なのかが問題だと考えております。
それによりメーカーが想定している【与圧】よりさらに大きな与圧がかかってしまうのではないでしょうか?
フリクションその物を否定しているわけではく計算上のフリクションであれば問題ないですが計算外のフリクションは発生させたくはないですね😊
@@villetta3705
動画及びコメント拝見させて頂きました!
仰られたい事は大変理解できます!
そもそもベアリング自体はフリクションの塊ですし(フリクションが0であれば永遠に周り続けそう。間違ってたらごめんなさい。)
おそらく求める方向性の違いにあるように思えます。
何かを得れば何かを犠牲にしなければならないようにワタクシは寿命と引き換えにローフリクションを得たいと考えるタイプの人間です。
自身で交換できる事を前提にですがベアリング自体は数百円で変えれる物なのでコスト的には知れています。
ワタクシはゴリゴリの素人なのでプロの方から指摘を受けても全くムッとしません笑
むしろより良い方法があるなら教えて欲しいですw
ちなみにですがアンディさんに絡んで与圧だけで語れるほどベアリングは甘くありません(文言は記憶なので実際と相違あるかもです)って一蹴されてた方ですか?
@@SidebySide-motovlog
アンディさん? いゃ〜私人に絡むなんてしません。それに彼の話理路整然としてると思います。例の「チェーンオイル不要論」なんか好きだし、今回のb/gの与圧問題にも一脈通じてると思います。
すいません、まだ移動してます。
GSX-Rさんとこでも書きましたが、これってRUclipsのコメント欄でする様な話じゃないんですが、何せ面白いし好きなんで、私…。
でも文字だけで抽象概念を伝えるのムズいです。
長くなりすぎず、分かりやすく、理解出来た時凄くスッキリするそんなのがいいんですよね、もうちょっと🤏だけ時間下さい。
プリロード掛けてもフリクションにならないb/g? ありますよ!私使ってます😁。
オカルトやインチキや都市伝説や霊感なんとかの話じゃありません。長生きできてローフリクションです。
その話もまた後で…。
返信ありがとうございます。
あっ、ところでサイドさん(めんどいのでそう呼ばせて頂きます)はスポーツ自転車乗った事ありますか?又は周りに気合いの入ったガチの自転車乗りいますか?
@@SidebySide-motovlog
時間が出来たので再度コメントします。
まず真っ先にお断りしますが、私は学者先生でもないしメーカーや研究機関の開発者や研究者でもありません。一介の整備士、機械修理工です。只、今迄ママチャリから大型車、建機迄様々な機械のb/gを扱い「実際の現場」で修理整備して来た経験と知識が多少あると言うだけです。
ですから、サイドさんはじめ他のRUclipsr皆さん仰る通り飽くまで私の「個人見解」として以下をお読み下さい。
それからサイドさんは既にGSX-Rさんの動画やアンディさんのブログを見たとの事ですので、b/gに関する基礎知識をお持ちだと言う前提でお話しします。
① 先ずマニュアルのイラストにある例の隙間とb/g圧入圧力何トン?問題について。
これはもう勿論メーカーがわざとそういう風に作っているのであり、計算された上で設けられている隙間です。b/g(のインナーレース)をディスタンスカラーに当たるまで入れたらそこまででOK、それ以上はNGとされているので、油圧プレス!?(そんなもん使ったらホイール駄目にしちゃいます😵💫)も特殊工具も必要ありません。ハブを熱しb/gを冷やせば指で入れる事が出来る場合もあります。ディスタンスカラーに当たったらそれでOK、それが正解です。マニュアルに圧入圧力の記載、指示が無い訳がこれでお分かりだと思います。
② 与圧とフリクション問題について。
サイドさん仰る通りフリクションは無いに越した事はなのいですが、全く無いと別の様々な悪影響、弊害を生じます。フリクションつまり与圧の掛かっていないホイールb/gには「剛性、負荷耐性」が無いのです。サイドさん剛性って言葉お好きでしょ? フレーム、サスペンション、ホイールその他、ライダー(一般消費者プロライダー問わず)もメーカーもジャーナリストも皆んな口にするメジャーなキーワードですね。自転車もクルマもこれ凄く大事です。
ガチガチに剛性を高めたSSバイクに剛性のないホイール付けて走りたいですか?
与圧=フリクション=剛性なんですよ。b/gに掛けた与圧で生じるフリクションなんて「お姫様👸のすかしっpe 」みたいなもんで目鯨立てるような問題じゃぁありません。大切なことは男(マシン)が戦闘モード(負荷走行)に入った時、その武器(剛性のないフニャち○ホイール)で戦えますか?戦いたいですか?と言う事です。
まだまだ沢山論点ありますが、長くなりますので今回はこの辺で…。
最後にb/gなんて安いモンだからテキトーにいい加減に扱ってもいいということは絶対に有りません!そこんとこヨロシク!
お姫様のすかしっ○が大好きな男より😅
@@villetta3705
またまたコメントありがとうございます!
まず大前提でワタクシが言いたいのはベアリングとディスタンスカラーに『隙間』を作るってお考えの方が多くいらしてそれは違うんじゃないですか?ってことです!
サービスマニュアルに記載があるホイール断面図によると基準側(右側ないし左側)にベアリング圧入(底面に付くまで)
→ディスタンスカラーを入れ最後に基準側とは逆のベアリングを圧入しディスタンスカラーに接触した際にホイール底面にベアリングが当たることなく『隙間』ができますよってことが解説図から読み取れます。
それは動画でも話してると思います。
これは実際に測定をしたこともないので未知数ですが上記のようにベアリングがセットできた状態で手動工具のSSTでさらに締め込んだところで(常識的なハンドツールによる。極端に長いブレーカバーなどで高トルクをかけない)
ディスタンスカラーが何ミリ単位で縮むものでしょうか?
おそらく日頃から機械物を弄っていれば
『これ以上締め込んだらヤバい』って感覚はわかると思います。
ですので普通に取り付けをしたらメーカーの想定する『与圧』も自然にかかっているものと思います。
あくまでワタクシが言いたいことはベアリングとディスタンスカラーに隙間を開ける説ってのが腑に落ちなかったので動画にした次第です!
すごくわかりやすいです^^
ブレーキディスクは外さない‼️余計なリスクは負わない‼️
コメントありがとうございます😊
できればワタクシもめんどくさいので外したくはないんですがプーラーの都合上仕方ないんです😅
逆にもし良い方法があれば教えてください🙇♂️
@@SidebySide-motovlog
自分はディスク板が傷ま無い様に、
動画と同じ感じにカマボコ板を載せて使ってますが…
やはりディスク板を外す必要が無い様な…
@@asdfghqwert1810
コメントありがとうございます😊
ワタクシ個人の精神衛生上の作業でして…
外さずに作業をやられる方はそれはそれでよろしいかと思います😇