プロ野球凄い奴列伝（８）榎本喜八：安打製造機・孤高の求道者・神の域に達した男

今年（2020）坂本勇人選手（巨人）が31歳10ヶ月で2000本安打に到達しましたが、その上をいく31歳７ヶ月で達成した歴代最年少記録の持ち主が榎本喜八です。初代の「安打製造機」で、常人にはとてもできない打撃の極意を会得し、「神の域」にまで達した男。孤高の求道者をご紹介します。
＜参考＞Wikipedia、NPB公式ホームページ〜榎本喜八個人年度別成績、BASEBALLKING=2000本最年少記録、『週刊現代』2017年4月15日号、iRONNA『「さらば宝石」イチローとダブる伝説の天才打者「E」』
＜画像＞Wikipedia、iRONNA、kaamee.blog、sconavi.com
＜音楽＞甘茶の音楽工房より『残業戦士』

[@anago34]

現役時代の変人っぷりという意味で、前田智徳の上位互換バージョンと言えばどれだけ凄いかよく分かる

[@高木朗-q6f]

自分も、中学生の時にロッテの試合を観に東京球場に行ったけど、その当時は、榎本選手は、一度も見なかつたけど?

[@日々全真]

正に、孤高の求道者、神の域に達した男という言葉が相応しい選手だったと思います。
もう少し長生きして欲しかった方だと、非常に悔やまれます。