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「（鬼太郎は）その時期に生まれましたと言うだけ」という見方がされてましたが、鬼太郎シリーズに少しでも触れていると、こういう経緯で誕生したからこそ、のちの鬼太郎が安易に人間か妖怪のどちらかに与するのではなく、妖怪側の存在でありながら調停者のように振る舞い、結果として人間を助けることが多い不思議な立ち位置にいることの答えとして非常に腑に落ちる受け取り方ができます。ですから聞いていて思いましたが、やはり少しくらいは鬼太郎シリーズに触れてから観賞する方がよい映画と言えるのかもしれません。
沙代さんが死んだ場面で妙に悔やむ時間が短いのは戦争で悼む間も無く仲間が次々に死んでいく姿を見ているから人の死への切り替えが早いからだと感じた
沙代が死んでも水木があっさりしてるのは戦争で人が死ぬのを日常的に見ていたからと解釈している方が多い様です。
あっさりしてないでしょ。死んだあとすごく泣いて後悔してたし。
@@アニメと映画漫画好き動画内で水木の切り替え早いとの感想がありましたので😅
実際にパンフレット？に沙代さんの最期は水木の記憶に焼き付けるためああいう死に方したらしいけど……最終的に水木はゲゲ郎家族取るし、記憶もなくなるから、最期まで沙代さん報われねえな
あの村の住民誰も報われないで終わったからな
俺もあそこモヤっとしたけど、その解釈聞いて納得したな。彼の根幹にはそういう戦後の価値観があったんだなって
監督が言ってましたけど、本当はもっとメッセージ的な思いを入れ込みたかったらしいんですけど、時間が指定されていたため、泣く泣くいろんな部分を削ぎ落として、ここまで凝縮させた内容になったそうです。
展開が急なのは東映のせいらしいですね本当はもっと長かったのに東映が100分しろって言い出し協議してなんとか105分ってことになったようです
東映はそこのところ反省して欲しい(笑)
ときやくんをちゃんと目玉だけの親父がおぼえててくれたのは幽霊族のくせして人より人らしい。
うん、その通りだと思う。だから人間に居場所を追いやられてしまった😢
戦争帰りの水木だからこそ、生き残れた部分ありましたよね。オヤジさんを助けたあの銃の技術は凄すぎた。墓のシーンで一瞬秋○家っていう墓がアップにされたんだけど、あれが秋山なのか秋本かによるんだけど、、原作では血液銀行の秋山くんってのがいたんだよな、、関係あるのかな
確かゲゲ郎は２年間奥さんを探していたはず（間違っていたらごめんなさい。確かそう言っていたはず）ので、人間の十月十日とは違うと考えても、時貞にばれないようお腹も膨らませず２年間お腹の中で守っていたわけで、「鬼太郎はその時期に生まれただけ」というのは余りにもな感想で吃驚しました。シリーズ知らなくても、２年以上守り、とうとう力尽きて生まれたのは映画だけでも読み取れるのでは？と。
エンドロールでもう涙が止まらなくなりました。大傑作だと思います。
鬼太郎を知らない人の感想は新鮮で面白かったさよのﾀﾋに対して立ち直りが早いことの裏が読めてないとことか妖怪のこととか戦時中のシーンの意味わかんなかったんだなあとかなるほど～って思った
遺言書読み上げで一族が一堂に会するシーンでこの映画ヤバそうと察せるの流石だなと思いました。自分も怖いとは思いましたがその時点ではまだのほほんと構えてたので
令和時代には鬱でも、昭和の頃はＴＶでもこのくらい暗いドラマを普通にやってたからね😕
鬼太郎がお腹にいたから幽霊族の力を借りれたんだと思います😌
最後の希望だからね(;つД｀)
イデオン劇場版のラストを思い出しました。
さよちゃんは最後すべての恨みを晴らして死んでよかった。これだけのことをされて生き残って救われて生きていけるとは到底思えないから
良い感想ですね。沙代ちゃんの扱いとか妖怪をもっと全面に出して欲しいとかはやっぱ思ったな。
現代との接合性を意識し過ぎたため生じた皺寄せについて、個人的な代案ですが本作は現代で記者が目玉おやじから村で起こった出来事を聞くというくだりがあります。怪談物のお約束として見ると、怪異から生還した者によって語られる恐怖体験は主観によって語られる性質上どこまが真実かは曖昧で、故に恐怖に一躍買いもします。なのでそれを逆手に取れば、現代との接合性を曖昧にしたまま作るやり方もあったのではという気もします。
「（鬼太郎は）その時期に生まれましたと言うだけ」という見方がされてましたが、鬼太郎シリーズに少しでも触れていると、こういう経緯で誕生したからこそ、のちの鬼太郎が安易に人間か妖怪のどちらかに与するのではなく、妖怪側の存在でありながら調停者のように振る舞い、結果として人間を助けることが多い不思議な立ち位置にいることの答えとして非常に腑に落ちる受け取り方ができます。ですから聞いていて思いましたが、やはり少しくらいは鬼太郎シリーズに触れてから観賞する方がよい映画と言えるのかもしれません。
沙代さんが死んだ場面で妙に悔やむ時間が短いのは
戦争で悼む間も無く仲間が次々に死んでいく姿を見ているから人の死への切り替えが早いからだと感じた
沙代が死んでも水木があっさりしてるのは戦争で人が死ぬのを日常的に見ていたからと解釈している方が多い様です。
あっさりしてないでしょ。死んだあとすごく泣いて後悔してたし。
@@アニメと映画漫画好き動画内で水木の切り替え早いとの感想がありましたので😅
実際にパンフレット？に沙代さんの最期は水木の記憶に焼き付けるためああいう死に方したらしいけど……最終的に水木はゲゲ郎家族取るし、記憶もなくなるから、最期まで沙代さん報われねえな
あの村の住民誰も報われないで終わったからな
俺もあそこモヤっとしたけど、その解釈聞いて納得したな。
彼の根幹にはそういう戦後の価値観があったんだなって
監督が言ってましたけど、本当はもっとメッセージ的な思いを入れ込みたかったらしいんですけど、時間が指定されていたため、泣く泣くいろんな部分を削ぎ落として、ここまで凝縮させた内容になったそうです。
展開が急なのは東映のせいらしいですね
本当はもっと長かったのに東映が100分しろって言い出し協議してなんとか105分ってことになったようです
東映はそこのところ反省して欲しい(笑)
ときやくんをちゃんと目玉だけの親父がおぼえててくれたのは幽霊族のくせして人より人らしい。
うん、その通りだと思う。だから人間に
居場所を追いやられてしまった😢
戦争帰りの水木だからこそ、生き残れた部分ありましたよね。オヤジさんを助けたあの銃の技術は凄すぎた。墓のシーンで一瞬秋○家っていう墓がアップにされたんだけど、あれが秋山なのか秋本かによるんだけど、、原作では血液銀行の秋山くんってのがいたんだよな、、
関係あるのかな
確かゲゲ郎は２年間奥さんを探していたはず（間違っていたらごめんなさい。確かそう言っていたはず）ので、人間の十月十日とは違うと考えても、時貞にばれないようお腹も膨らませず２年間お腹の中で守っていたわけで、「鬼太郎はその時期に生まれただけ」というのは余りにもな感想で吃驚しました。
シリーズ知らなくても、２年以上守り、とうとう力尽きて生まれたのは映画だけでも読み取れるのでは？と。
エンドロールでもう涙が止まらなくなりました。大傑作だと思います。
鬼太郎を知らない人の感想は新鮮で面白かった
さよのﾀﾋに対して立ち直りが早いことの裏が読めてないとことか妖怪のこととか
戦時中のシーンの意味わかんなかったんだなあ
とか
なるほど～って思った
遺言書読み上げで一族が一堂に会するシーンでこの映画ヤバそうと察せるの流石だなと思いました。自分も怖いとは思いましたがその時点ではまだのほほんと構えてたので
令和時代には鬱でも、昭和の頃はＴＶでもこのくらい暗いドラマを普通にやってたからね😕
鬼太郎がお腹にいたから幽霊族の力を借りれたんだと思います😌
最後の希望だからね(;つД｀)
イデオン劇場版のラストを思い出しました。
さよちゃんは最後すべての恨みを晴らして死んでよかった。これだけのことをされて生き残って救われて生きていけるとは到底思えないから
良い感想ですね。沙代ちゃんの扱いとか妖怪をもっと全面に出して欲しいとかはやっぱ思ったな。
現代との接合性を意識し過ぎたため生じた皺寄せについて、個人的な代案ですが
本作は現代で記者が目玉おやじから村で起こった出来事を聞くというくだりがあります。
怪談物のお約束として見ると、怪異から生還した者によって語られる恐怖体験は主観によって語られる性質上どこまが真実かは曖昧で、故に恐怖に一躍買いもします。
なのでそれを逆手に取れば、現代との接合性を曖昧にしたまま作るやり方もあったのではという気もします。