【有益スレ】これを超えるものは無い…!自分史上最高の小説教えて~!【Girlschannelまとめ】
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- Опубликовано: 27 июл 2024
- ◆自分史上最高の小説
第2弾はコチラ!→ • 【有益スレ】第2弾!これは絶対読んで!!自分...
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本を好きになった理由と言っても過言じゃないのはマジックツリーハウスシリーズだな。俺に取っては特別
死ぬほど懐かしい…
えなつかしい小学校の図書館に全巻置いてあったから見てたなー
え、めっちゃ共感!!小学一年の時両親は本好きなのに私は大嫌いでした。その時にお母さんが買ってきて、渋々読んだのがマジックツリーだった!!今では本大好きです
「アルジャーノンに花束を」
高校生の時に読んだが主人公の知能に合わせて文章が変化するのにゾクッとした。
「幸せ」とはなんだろうって考えさせられる作品でした。
めちゃくちゃわかります。色々考えさせられる本でした。今でも思い出すと泣いてしまいます。
「知能を求める心が、愛情を求める心を排除してしまうことがあまりにも多い」って言葉に当時凄くはっとさせられました。
あのタイトル回収は秀逸すぎる
小学校6年生の時に夏休みの読書感想文にどう?と母に勧められて読みました。初めて読んだときにも、今読んでも、とても考えさせられる。
ある時 図書館で見つけて軽い気持ちで読み始めたら夢中になって イッキに読んでしまいました。おわりに近づくにつれ 涙が溢れて文字が見えなくなって読みづらくて大変でした。数奇な運命に翻弄された主人公が、いろいろあった後で パン屋の同僚から優しい言葉を掛けてもらったとき 友だちっていいもんだなっていうところが 凄く刺さりました。
小説読むの得意じゃ無いけどやっぱ1番は十二国記かな。
最初読んだ時小説ってこんなに面白いんだ!って初めてなった。
ここにコメントする方々ならわかると思うけど、傑作は読み終わるのが寂しくなる瞬間があるよね…
届いてくれ…
作品ならなんにでも言えるね
アニメや漫画、ドラマや映画に小説。
全部傑作であればあるほど読み終わったあとの寂しさは以上
伊坂幸太郎の「マリアビートル」でそう思いました
また、会いたい。殺し屋だけど
ああ、あともう数ページしかない、、、
早く最後まで読みきりたいけど、名残惜しい、、、
わかる~!何ていうか、美味しいパフェ食べてて、ああ、もう食べちゃった...って感じ。はぁ...読んじゃったって😰
残りページが少なくなってくると
「終わらないでくれ」
桜庭一樹さんの「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」が凄く印象に残ってる。
虐待が絡む話なのもあって苦手な人は苦手な物語だと思うけど、なんというか読んで衝撃が走った作品。
情景とか心情の描写がどこかグロテスクな雰囲気があって、ラストではどう足掻いても結局「子ども」であることの無力さがわかって何とも言えない気持ちになれる。
私は別の作品読んで好きになりました🐰💠…題忘れちゃた。。でも…当時の文通友達が好んでる作家さんです🐥💠…。
綺麗な言葉が読みたい方に是非おすすめしたい純文学4冊
①檸檬 梶井基次郎
梅雨明けの季節にぴったり。短編ですが檸檬やびいどろの描写に心惹かれること間違いなし◎
私はこの本を読んでから果物屋や本屋での物色がさらに楽しみになりました笑
新潮文庫の100冊2018でプレミアムカバーが出ています。とても美しいので気になる方はぜひ。
②銀の匙 中勘助
この本、どこを開いても素敵な言葉ばかりです。読んでいてどこか懐かしくなるような、小さい頃の遠くて色褪せた追憶。
子供たちの無邪気で平仮名の多い会話に、温かい気持ちになります。
道を歩いている時見かける花の名前を知りたくなるような一冊。
③抒情歌 川端康成
途中まで宗教思想や哲学などが織り込まれていて知識のない私にはハードルが高いものでしたが、読むにつれ作中の女性が何を言いたいのかわかった瞬間、涙と鳥肌が止まりませんでした。
本当に美しく切ない愛の呟きです。
私はここから川端康成さんの文学にのめり込みました。
④草枕 夏目漱石
主人公として描かれているのは若い画家ということもあり、色彩の描写、景色の描写が細やかです。
序文に今の人間社会とも共通する部分を感じて私はすごく共感出来ました。
歩いて旅をしてみたいと思えるような美しい本です。
他にもまだまだありますが、この4冊は特におすすめです!
高校時代に出会えて本当に良かった…!プールの授業が終わったあと、塩素のほんのり香る教室の昼休みに読んだいい思い出たちです。
檸檬、いいですよね!なんとなく昔の本って難しいイメージがあって避けていたけど、この時代特有の文体や描写の美しさが感じられて、純文学にハマるきっかけになりました!川端康成は中学生の時に1度読んでよく分からなかったけど、今なら理解できるかもしれないので読んでみようと思います。紹介文がとても魅力的で思わずコメントしてしまいました、笑
恩田陸「蜜蜂と遠雷」。鳥肌立てながら読んだ。
舞台は「浜松国際ピアノコンクール」てすよね。小説を読んで感動して、映画を観て、また感動しました。浜松市に住んでいるので、また、小説の舞台になったピアノコンクールの予選会から、見学に行こうと思います。
夜のピクニック
森絵都さんの『カラフル』。
高校生の時、夜中の3時まで一気読みした。
読後感が気持ちよくて、わっと泣いてしまったのを覚えてます。
私もそれを思い出しました
小説で初めて泣いた
懐かしい、私も学生の頃べしょべしょになりながらラストの頁めくってました
また読んでみたらなにか違うものが見つかるのかな
国語の文章問題として載ってて衝撃をうけ、すぐ図書室に走りました
小学生の頃「神の守り人」から入って守り人シリーズが大好き。上橋菜穂子さんの世界観とか人生観が素敵で、私の性格にすごく影響を与えてくれた。
「神の守り人」が一番好きで、小学生の頃は妹の気持ちに共感できてたけど、今は兄の方を思うと切なくて…そんでやっぱバルサがカッコイイ〜!
十角館の殺人は、例のページをめくった時に私も本当に『えっ、えっ!?』って漫画みたいな声が出ましたwそこからすぐ進めたくなくて、一旦読み返して色々整理して落ち着いてからじっくり読み進めましたねぇ…
うわー!すごい読みたくなるわw
私も声でたww
あれは自分が映画監督だったらどう撮るか考えちゃう。
改訂版は、ページめくった最初の行に例の一言が書いてあるんですよね!私も大好きです。
私は全身脱力してしまいました。
読んでから何十年も経って、ストーリーはほぼ忘れてしまいましたが、あの衝撃だけは身体で覚えています。
名前上がってて嬉しい😂
これでミステリって面白いんだ!って知った
恩田陸先生『蜜蜂と遠雷』
語彙力と表現力が凄すぎて...ピアニスト達の話なんですが、ほんとに音楽が聞こえてきそうなくらいの臨場感がすごいです
個人的に伊坂幸太郎・恩田陸・有川浩(敬称略)はあまり本を読まない私でも読みやすい...というか引き込まれて夢中で読めます!
遠藤周作「沈黙」と三浦綾子「塩狩峠」は何回も読み直して号泣する作品です。その後の自分の生き方まで変えた本です。横山秀夫「クライマーズハイ」も大好きです。
伊坂幸太郎さんの重力ピエロ、死神の浮力すごく好きです!!
小野不由美先生の十二国記シリーズが大好きです!
アニメ化もしてるしライトな内容かと思っていたら、めちゃくちゃ読み応えあるし自分の人生観も変えられるような物語です。
何十回読んでも毎回同じ所で泣いてしまう😂
私も十二国記めちゃくちゃ好きです〜!!
ファンタジーあまり好きじゃないのに学生時代夢中で読みました❤
自分も十二国記大好き!!!もっと早く知りたかった作品。陽子がまじで尊敬する人になった
@@kateluoskz 私も普段はファンタジーよりミステリー小説の方が好きなんですが、十二国記は特別です!
@@user-gh1nr3ei1q 陽子かっこよくて大好きなキャラです!たまに陽子の名言セリフ読み返して自分を律することがあります笑
アニメから入ったけれど小説にドはまりしました。楽俊最高。
森見登美彦の作品はどれも語彙がすごく豊かで読んでいて内容も面白いから大好き!
特に有頂天家族は1冊目も2冊目も繰り返し読み返しまくってる、京都の実際の地名を出しまくってるからいつか旅行にも行ってみたくなる〜
上橋菜穂子の「獣の奏者」
この作者の本は全部児童文学とは思えないような読後感があるから一度は読んで欲しい
作者が文化人類学学者なのもあると思うけど世界観はファンタジーだけど凄くリアル
自分はこの作品を小学生の時に読めて凄く良かった
歳を重ねる度に違う見方が出来る
上橋菜穂子さん好きだったなあ
精霊の守り人もボリュームあって好きだったまるで児童文学じゃないみたいで
@@user-lb4qj4ls2y
おぉ!同じく守り人シリーズも好き(というかこの作者の本は全部好き)なので同じ人がいて嬉しいです
@@user-pp5rz9ui4i どちらもいいですよね!
上橋菜穂子さん動画に出てなかったからコメ欄で探してました!嬉しい😆
私も子ども心に感銘を受けて、それからずっと上橋さんのファンです
狐笛の彼方が大好きです
浅田次郎さんの「蒼穹の昴」
中国の歴史ものなんで、初めはとっつきにくいけど、何度読んでも感動して泣いてしまう。
登場人物が魅力的すぎて、誰が1番好きか決めれません!
同じく!
アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」読んだ時にめちゃくちゃ衝撃受けた記憶があります。とても面白かった!
エルキュール・ポワロの灰色の脳細胞!面白いです。オリエント急行の殺人とどっちがいいかしら?
@@naomin4317オリエント急行いいですよね。何ていうか最後に人間ドラマが来る感じが最高
@@user-pu6px4fq8q なぜか、傷口の大きさが全部ちがうのですよね。
私は「捻れた家」に衝撃を受けました。真実を知った瞬間鳥肌。そしてこの時代にこんな登場人物を産み出したクリスティはまさに女王だと思いました
そして歳を取ると、何故かマープル嬢に親近感を感じますw
宮部みゆきの「レベル7」。
これはもう一回記憶をなくして読みたい!
三浦しをんの『風が強く吹いている』。同じ大学の寮「青竹荘」に住む10人が箱根駅伝を目指すお話。映画やコミックもありますがやはり原作が最高です。駅伝のおもしろさと過酷さを初めて知ったのもこの本でした。チームとは、リーダーとは、走るとは。そして本当の「強さ」とは。ページをめくれば、苦しみもがきながら何かを掴もうとするアオタケのメンバーたちと、いつのまにか一緒に走っていることでしょう。
「頂点は見えたかい?」
「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー作。この魅力を説明する語彙力が私にない。高校生くらいから年月をあけて翻訳もそれぞれ違う訳者で3回読んだが、私の読んだ本の中では一番強い印象です。ドストエフスキーはとんでもない人だと思います。
このコメント探してた!!1番好きな本ではないけど、1番面白かった本
第2の小説が本編。第1小説のみ存在(未完)『悪霊』遥かに完成度高い。
角田光代さんの「八日目の蝉」が泣けました。
「かおる、かおる、」って名前を呼ぶところに強い母性を感じました。
当時高校生の自分には
湊かなえの「告白」は衝撃的だった
あの宮部みゆきの「ブレイブストーリー」も好きだった
昔はよく本を読んでたなぁ
三浦しをんさんの「風が強く吹いている」
駅伝の有識者が読むと、現実味がないと感じてしまうかもしれませんが、それでもいいと思えた作品でした。
小説とか読むと脳内で映像に変換されてアニメ•ドラマのような感覚で読んでるんだけど
わかる人います???
声のイメージが出た事ある!
わかる!
同じくです。
初めてそう感じた小説はマーダーボット・ダイアリーでした
私もそうなってます。実写版で。
めっちゃわかる!!
勝手に、壮大なお城とか築いてたっ!
アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」
この作品がきっかけでミステリー小説にハマりましたね
星新一のショートショートは全部好き
伊坂幸太郎が好きすぎる
小川洋子さんの『博士の愛した数式』
最後に訳が分からないくらいに温かい涙が溢れました
設定も描写力もすごすぎて大好きです
保存用、読む用、薦める用、文庫はたくさん。
それくらい購入しました。本当に傑作。
返信ありがとうございます😊
本編動画に挙がっていないのが不思議なくらいの名作ですよね。
どうしようもないくらい切なくて美しくて儚くて鮮やかで……
電車の中で号泣し過ぎて、周囲の知らない人達に心配されたほど心が揺さぶられました。
私も❤
「博士の愛した数式」もいいですね。少年と博士の何気ない会話でも心温まりました。
私も読んで温かい気持ちになりました。小川洋子さんの小説は地味ですがじんわり来ますね。「ミーナの行進」も大好きです。
村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」は「羊を巡る冒険」の連作でとにかく夢中になる。伏線が別の小説で回収されたりと壮大。「ノルウェーの森」もいいけれど、これが一押し。ご飯関係とお掃除、おうちの整理整頓のシーンが秀逸。
有名過ぎると思うけどミヒャエル・エンデの「果てしない物語」。あの本は本当に面白い不朽の名作だと思っている。あと小学生の頃に初めてあの大きさのハードカバー本読めきれたからどんなに長い小説だろうが読みきれる自信が出来た。あとこれまた有名だけど京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」は中毒性があって面白かった。
辻村さんの本は基本的に全部好き。前の作品に登場した人物とか出てきたりするから個々で独立してるはずの物語が繋がる瞬間があってすごくいい。
あの人の作品は過大評価されすぎ。文章が拙いし、リズム感が悪い。
ハケンアニメ番外編で環登場してきたのアツかったな
ロードムービーがいい
「朝が来る」泣いた。
かがみの孤城は本当に好き 小学生の頃にであってからずっと私のナンバーワン
伊坂幸太郎のゴールデンスランバー好きな同士いる?
こういう情報助かる!!!!
本は好きな方で、夢中になって読み進めたくなるような面白い小説に出逢いたい気持ちはすごくあるけど、探すのが億劫になっていたので助かる〜〜
長時間本を読むのは可能なんだけど、手に取った本を何でもとりあえず全部読んでみるほどの気力と時間は、年齢を重ねてなくなってしまったな……
大学生くらいから段々小説を読まなくなってしまって、新卒で入った会社で病んでからは活字が読めなくなり何年も小説を読んでなかった。 大好きな十二国記の最新刊が出ると聞いて嬉しくて嬉しくて、発売日に買いに行って必死に文字を読んだのがきっかけでまた少しずつ本を読めるようになりました。
ここで紹介された小説読んでみます。
ゴールデンスランバーっていう本数年前に読んだけど、めちゃくちゃ面白くて展開が最高だった。
最後の最後ウルッとくるよね。
伊坂作品はバイオレンスな描写が多いものでも最後はなんだかほっこり出来ちゃうあの読後感がたまらない。
伊坂幸太郎作品にハマったきっかけがゴールデンスランバーだった
伊坂幸太郎 全部 本の定価の何倍も おもしろい
古いSFだけど、J・P・ホーガンの『星を継ぐもの』
物語の終盤を読んだ時に頭を殴られたみたいな衝撃を受けた。
宇宙人の謎を科学者や言語学者たちが調べていく物語です。
太宰治の『女生徒』
もー、読んだら世界が鮮やかになった。太宰って人間失格とかのイメージが強いから、苦手な人多いかもだけど、あれ読んだらイメージ変わると思うな。流石の文才だし、くだらない事なんだけど、言語化出来ないあの感覚を言葉にしてくれてたり、どうしようも無く共感したりする。物語の山場もなければ、あらすじもこれと言ってないけど、あの年齢の少年少女に是非勧めたい。
『女生徒』の「嘘をつかない人は永遠に敗者だ」とか、ひねくれた感じ好き。あと、確か『千代女』の「炬燵は人間の眠り箱」って言葉選びが好き。
私は『恥』が一番好きで「薄汚い身なりの娘を冷たく軽蔑して見送りもせず、永遠の他人のような顔をして澄ましている」って言葉がわかりすぎて胸をギュッて締め付けられた。
凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」、本屋大賞に外れはないけどこの一冊だけは群を抜いて心に突き刺さり、感情を揺さぶられた。
一冊の本の中に果てしなく深い奥行きがある感覚、本当にこの小説に出会えて良かった。
自分も個人的にレベル違うなって思った小説だった
深い奥行きがあるってのも非常に同感で物語や背景にどこまでも続く壮大さを感じた
わかります
星を編むの方も良かったです
すごいわかる
星を編むを読んで、北原先生がめっちゃ好きになったしかっこいいと思った
貴志祐介 青の炎が好き。
多分この小説を読んだから容疑者Xの献身もドハマリしたと思うw
氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」が凄く好き。基本、凄く楽しくて非現実的なストーリーなのだけれど、途中で悲しいストーリーも混じっていて、それが現実的で共感できてやるせない気持ちにもさせる。
他の小説書いてないで、ジャパネスク完結してほしかったです。
@@user-jc8ge6vu2d
途中まで読んでたんですけど…あれ完結してないんですか??
@@Lily1885
完結してないんですよ。2人が幸せになれたのか、読みたかった。
@@user-jc8ge6vu2d
えぇぇ…!
昔吉野の君(でしたよね?)の話が悲しすぎて、私もそこで止まっちゃったんですけど、まさか完結してないとは思いませんでした…。いつか読もうと思ってたのに😨
氷室冴子さんも、よくよんだなぁ。たしか、しーのちゃんのシリーズがそうじゃなかったっけ?懐かしい。
「モモ」
何故か何度も何度も読み返した本。
現代社会をモデルにしてるっぽいのに世界観が独特で楽しくてわくわくした。
わかる!灰色の男とか、ホラとかカシオペイアとか、世界観に引き込まれた記憶がある!!
私も大好きです!
大好き過ぎて小6の娘に新しい本を買い与えたら夢中になって読んでました😊
教科書しか机の上に並べない娘がそぉと隅っこに並べてます。
有益すぎる、森絵都さん初めて読んだけどめちゃ面白い!
なかなか自分で新しい作者と出会うのは吟味するのに疲れるから億劫になりがちなんだけど、オススメを素直に読んで良かったー!
また本好きな自分に戻れたのも嬉しい🤍
道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」
中学生か高校生くらいの時にそれまで読書の習慣がなかった自分を本の世界に引きずりこんでくれた1作。
映像化はもちろん不可能だし後半でとてつもなく驚いた記憶
横山秀夫さんの「クライマーズ・ハイ」が個人的には最高傑作📖✨
三島由紀夫、豊穣の海
繊細で美しい文章で綴られた輪廻転生の物語四部作。
特に春の雪と暁の寺が個人的に好きです。純文学がお好きな皆様に是非読んでいただきたい
私も大好きです!三島作品の中で一番好き!ジンジャンの姿を想像して、こんな美しい人に生まれたかったな~とため息をついたものです。
乙一のGOTH
小説ならではのトリックが面白かった。あと単純にキャラと世界観が好きでこれ読むと社会の倫理観とか常識とかほんとにどうでもよくなってきて自分の悩み事がちっぽけに思えてくるの良い。個人的にはリストカット殺人事件の犯人の手への執着がなぜかすごい好き。人間の手だけではなく、人形の手まで集める所に犯人の心理描写への拘りを感じで素晴らしいと思った。
私も大好きです‼️
私も高校時代はまって読みました!漫画版も持ってます。
重松清さんの「その日の前に」
短編集で、本当に人がぽんぽん死ぬけど、最後の短編で全てが繋がって何回読んでも泣けるから本当におすすめです!
ミヒャエルエンデ(?)だとか様の「果てしない物語」。歳を重ねるごとに見方が変わって何度でも楽しめる
@@user-dk2fx7wx6e そうなんですよね…!!ほんとページが擦り切れるまで読みたい✨
ミヒャエルだったらモモも好き
モモ、好き!
@@user-vf3lx2nj6r モモ読んだことないんすよね…読んでみたい✨
田中芳樹先生の銀河英雄伝説おすすめです。この小説を読んで政治腐敗が国家にあたえる得る影響がどれくらい大きいかわかりました。共和制における、選挙がどれだけすごいかわかります。
数年前本屋大賞に選ばれてた「流浪の月」なんとなく手に取ったんだけどびっくりするくらい面白くて一瞬で読み終わったなあ...
「風が強く吹いている」が1番好き。
悩んでいるけど、答えなんか分からない。そんな人におすすめです!
山本文緒さんの「自転しながら公転する」は良かった。山本さんは残念ながら亡くなられてしまって、もっと色々な作品を読みたかったです。
人は皆「地球」という船に乗っている運命共同体なのだと思えば、争いも起きないと思う。
自分史上最高…とまで思えるものではないけど、夢枕獏『陰陽師』、宮部みゆき『三島屋変調百物語シリーズ』、桑原水菜『炎の蜃気楼』、小野不由美『屍鬼』『ゴースト・ハント』が自分的トップクラス。
車輪の下、泣けるしいろいろ考えさせられて好きです。
すみません。ヘッセの作品なら「クヌルプ」の方が好きです。車輪の下は全寮制ギムナジウムの夜の窓辺でハンス・ギーベンラートとヘルマン・ハイルナーのキスするシーンしか覚えていません。ごめんなさい。
社会人になってから長編が全然読めなくなって、その代わり純文の短編集をよく読むようになったな。一つのお話がコンパクトだし長編にも劣らない珠玉と出会えると感動する
悪の教典ゾワゾワして面白かった
小野先生の十二国記と、辻村深月『冷たい校舎の時は止まる』だな…。
十二国記は人生の指針になるような話がとても多くてめちゃくちゃ影響受けたし、定期的に読み返してる。
冷たい校舎の時は止まるは、レポート明けで「眠いなー。読みながら寝落ちるか!」って読み始めて、気がついたら翌日の昼になってた😂😂
ブロマンス系の本が多いけど、
三浦しをんさんの月魚がめっっちゃすき。表現の繊細さが良すぎる!何度も読み返したくなる魅力がある。
辻村七子さんのマグナ・キヴィタスも良い!!辻村さんはシリーズ物も多いけど、宝石商リチャード氏の謎鑑定なんかは一日でほぼ全巻読んでしまった。世界観が深く作られていて、つい読み込んでしまう...
宮部みゆきの「模倣犯」は文庫で5巻ぐらいある長い話しなんだけど本当に夢中になって読んだ本です。
桐野夏生の「グロテスク」「OUT」もおすすめです!
米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」はマジで読んで欲しい…。伏線回収のお手本みたいな本、脳汁ドバドバ出る
始めちょろちょろ中ぱっぱ
@@user-xv3mv4yy3y
赤子泣いても蓋取るな…
あのラストは本当にゾッとしました!
巻末にもありましたけど、伏線回収という点ではあの話が随一ですね…!
めっちゃ好き。
あと「満願」と「追想五断章」
「床を異にして同じ夢を見るつもり?」の一文で心鷲掴みにされました。同床異夢……
玉野五十鈴の誉れ!この衝撃は強烈
こういう動画で自分が思ってた本が出てきたら嬉しいよね
貴志祐介「新世界より」
伊坂幸太郎「重力ピエロ」
凪良ゆう「わたしの美しい庭」
それぞれジャンルが違う小説だけど、どの本もすごく心に残ってる
上2つは読んでます👍
ちょっと古いかもですけど、飯田譲治・梓河人「アナン」オススメします😌
あなたは私か
「新世界より」めっちゃ好き
伊坂幸太郎はAXが一番好き
@@よゆやゆよほんとにそれ!伊坂幸太郎さんは全部面白いけどAXは全ての小説の中で1番好きなレベル
@@user-er5lw9dj9o 構成が完璧ですよね
伊坂幸太郎さんの「砂漠」が大好きです。こんなに面白い小説ってあるんだ…って衝撃でした
青春だよな〜
私も好きです。
ダヴィンチコードで小説にハマりました。そのあとはミステリー系読み漁りましたが、なんだかんだ好きな本でなると恩田陸さんの「夜のピクニック」です。
好きな小説はたくさんあるけど、自分史上であれば、
本は面白いって教えてくれた星新一の『ボッコちゃん』。
近代文学にのめり込むきっかけとなった谷崎潤一郎の『春琴抄』と芥川龍之介の『地獄変』。
ラノベは文学として劣るという偏見を壊してくれた虚淵玄の『fate/zero』。
一つに絞れない。
やはり、何年経っても近代文学は、面白いのがたくさんありますね。谷崎潤一郎は「細雪」が一番好きです。芥川龍之介の「地獄変」ってカルチャーショック受けませんでしたか?
でも面白いですね。
私は「歯車」や「トロッコ」、「蜜柑」
などが好きです。
読書は良いですね~。こちらのコメント欄、読んでるだけで楽しいですね。
宇佐美りんさんの『かか』
小説を読んで声が漏れるほど泣いたのは初めてだった。
ミステリなら米澤穂信さんの『追想五断章』
読みやすく、それでいてよく練られていて、読み始めたら止まらない。
小説だからこその魅せ方は圧巻だった。
好きな本がいっぱい出てきて嬉しい!
宮部みゆきさんの本は好きなのばかりですが、最初に読んだ「魔術はささやく」は特に印象深いです。
ミステリーだけど、ラストの主人公の葛藤は涙なしには読めなかった。
児童向けだと侮らず上橋菜穂子先生の守り人シリーズ読んでほしい
とんでもなく面白い
それなです!一生の宝物です
分かります!
もともと児童文学書きたくて書いているんじゃなくて、描きたい物語を書いたときに売り込めそうだったのが児童文学だっただけってご本人も話してますもんね
実際文化や風習、宗教、政治、何をとっても造詣の深さが群を抜いてますよね
上橋菜穂子先生は児童文学にあるまじき重みの内容だよね😂ほんと最高
何度読んでも飽きないのは恩田陸氏の「光の帝国」
ノンストップで読むしかなかったのは太田愛氏の「犯罪」シリーズ
「黒魔女さんが通る!!」は小学生の時出会ってから大好きな本
あんだけ小説で笑ったのも世界観に最高にワクワクさせられたのもあれが初めて
チョコちゃんとギュービット様の関係も大好きだったな
あと辻村深月さんの「朝が来る」はぼろぼろ泣きながら夢中で読んだ
「鏡の孤城」で辻村さんには惚れさせられたから他の作品も読んでみたい
宮部みゆきさんの「火車」が入っててよかった。自分もこれが史上最高
宮部さんでは「火車」「魔術はささやく」「蒲生邸事件」がベスト3
逆に「模倣犯」は怖くて2度目の読み返しがいまだできていない(同じ理由で貴志祐介さんの「黒い家」も読み返せず)
一番衝撃的だった小説は、我孫子武丸さんの「殺戮にいたる病」かな。最後の一行でひっくり返った記憶
あと忘れてはいけないのは、小松左京さんの「日本沈没」はやはり面白い
それとファンタジーでは水野良さんの「ロードス島戦記」の特に第2巻。読み返した回数なら「火車」を超えてこれが一番(おそらく100回は読んだかと)
太宰治の「葉桜と魔笛」綺麗で好きだったな
この動画お気に入りに入れて、忙しいけど少しずつ読んでみようと思いました。
マジで最近読書めっちゃハマってる
こういうスレとか動画とかのコメント欄めちゃくちゃ参考になる
シャンタラムが個人的に一番好き
エンタメ的なわくわくする面白さと、心理描写の文学的な奥深さが両立してて何回でも読み返したくなる
どちらか片方に寄ってる作品は多いけど、両方の要素を上手く両立してる作品は貴重なんじゃないかな
あと何より文体の美しさが好き
瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」、なんとも言えない優しさ感じられて大好きです。心地よさだけじゃ生きていけない、自分の人生を送る場所は自分で受け入れて決めていかなければならない、と思わせてくれる、あたたかい力強さに読む度に励まされます。
久しぶりに読書がしたい!とわくわくしてきました。GWは読書しよう!
『リング』,『らせん』が無いのはマジで納得いかない。あの完成度は本当に素晴らしいです。
え?『ループ』は無いのって?あれは上記の前2作を台無しにした小説だから論外ですよ。
灰谷健次郎『兎の眼』
浅田次郎の『天国までの百マイル』
時間と本を読む元気がシッカリあるなら兎の眼、軽く読み進められるのは天国までの百マイル
恒川光太郎さんの「夜市」でしょうか。
中学生の頃に出会って10年以上経ちますが、変わらずずっと大好きな作品です。
非現実的でギラギラした世界にワクワクしつつも恐怖して、
この世界に行ってみたい、けどやっぱり怖い、という思いをずっと繰り返しています。
恒川さんは世界観を練るのが本当にお上手で、現実ではあり得ない設定でも不思議と説得力があるんです。
精緻で淡々とした文体も好きだし、一生ファンです。
あの時この本を手に取って本当に良かった。
湊かなえの作品はどれも面白い。
ベタだけどその中でも『告白』が一番印象的だったかな。
デビュー作に似つかないあのラストの畳み掛けは、読んでて思わず「えっ・・・」って声が漏れたぐらい凄かった。
ずっと気になってるやつだ!ミステリーですか?
私も 湊かなえさん好き。
ベタでも告白はやっぱり凄いですよ。三冊だけあげるなら告白、Nのために、花の鎖って感じになるかな~
@@nabechan_Noo24 序盤に犯人が明かされる、ちょっと異質なミステリーです。
章ごとに語り手も変わっていくので、登場人物それぞれがどんな考えや思いで行動していたのかが次々と紐解かれていく過程も面白いですし、ラストの怒涛の展開が凄くてお気に入りの小説です。
告白は読んだ後にムカムカしたり
気持ち悪くなった
岡嶋二人さんのミステリー「クラインの壺」 1989年の作品だけど仮想現実の未来を既に予想していたのが凄い。岡嶋二人さんの作品は外れがなかったなぁ。
個人的には湊かなえ先生
「告白」が有名やけど「少女」がめちゃくちゃ好きです
受験生のくせに授業中こっそり読み進めてた思い出
有川浩の図書館線シリーズ
恋愛入って来たりするから好き嫌いとかかなり別れるけど、日本だったら、日本人だったらこういう世界になっていても、おかしくないって妙に納得してしまう、人の考え方がそこにあった気がしました。
宮部みゆき「孤宿の人」
これほどずっと泣きながら読んだ小説はない
同感です!何度読み返しても涙が止まらない
西の魔女は本当に良かった。映画もみた。
ハリーポッターシリーズ
ぼくらの七日間戦争シリーズ
この2つが本当に好きで何回も読み直しています!
ハリーポッターは独自の世界観で想像が捗るし伏線も丁寧で、キャラクター達が巻を重ねるにつれてどんどん成長していくのが実感できたのが良かったです!
ぼくらの七日間戦争シリーズは読んでいてめちゃくちゃワクワクしました!
主人公達があんな手やこんな手を使って大人たちをギャフンと言わせる展開が爽快。特に中高生に読んで欲しい作品です。
こんなこと書いてたらまた読みたくなった…。
結婚したら本なんて買えないだろうと結婚直前に全集を購入しました。三浦綾子さん、谷崎潤一郎さん、小林多喜二さん、太宰治さんの4人です。最高の一冊は蟹工船でした。彼は早くに殺されちゃったので💦作品数も少なくて全集も何冊もありませんが購入して良かったです。三浦さんの氷点、谷崎さんの痴人の愛は言うに及ばず。太宰さんの人間失格がそれぞれ全集購入のきっかけになりました。
普段はミステリーが好きで宮部みゆき、東野圭吾、乃南アサを読みます。宮部さんは作品数も多くジャンルが豊富ですが時代物はほとんど読みません。火車、良かったです。東野さんは同い年で作品もですが自叙伝的な本に笑えました。乃南さんの音道シリーズ大好きで凍える牙が一番です。故阿部首相が好きだった警察シリーズ、横山秀夫さんも今出てるものは読み切りました。どれもいいですね。
いい本、読み返しますよね?しかし、購入した全集は字ちっちゃくて読むの大変….ハズキルーペが必要…….
冲方丁 マルドゥック・スクランブル(初版)
好きな本はたくさんありますが、これは本当に衝撃でした。何度か改訂されてますが、初版が一番熱量があると思う。
あと十二国記シリーズはどれも好きです。一番好きなのは図南の翼。
小野不由美はゴーストハントとかも好きですが、十二国記シリーズ以外で一番好きなのは東亰異聞ですね。
吉本バナナのキッチンが好き
学生時代の読書会でキッチンについて討論したのが懐かしいです。今でも本棚にあってときどき読み返しています。
彩雲国物語、小野不由美さんの悪霊シリーズ、妖怪アパートの幽雅な日常、転移したら山の中だった、新しいゲーム始めました、本好きの下克上、屍鬼、僕とおじいちゃんと魔法の塔、過ぎる十七の春、大きな森の小さな家、不思議な鍵ばあさん、子ぎつねゴンと桜の木、
か、書き切れない!
とにかく本好きに生んでくれてありがとうございます。
京極夏彦の京極堂シリーズ。
世界の見え方が変わりました。
他にも色々あるけど、動画内やコメ欄でお勧めされてるので割愛。
私もです
姑獲鳥の夏は、全てが解き明かされた時、ガツンと殴られた気がして、仰るように世界の見え方が変わった気がしました
読書は元々好きでしたが、本というのはこんなに面白いものなんだと・・・!
小説を多く読むのきっかけだわ。これ読むまで読書感想文で嫌々しか読んでなかった
人魚の森の約束の明日がかなり影響与えてる❤
宮部みゆきの火車と東野圭吾の秘密が拮抗してる
児童書ですが、妖怪アパートの幽雅な日常は大人になって文庫版を買い直すくらい好きな作品です。
同じ作者さんの「地獄堂霊界通信」もおすすめですよ!
入手が難しいかもしれないんですが、児童書の方のあとがきで、読者に向けてのメッセージも胸を打つものがあるので、子どもの頃にこんな話をしてくれる大人に出会いたかったと思いました
本当にパフォーマンスに震える…………最高😭
なろうになるけど、私は「本好きの下剋上」。
マンガやゲームで沢山文章は読んできたけど、絵のない文章のみは全く読めなくて、この「本好きの下剋上」は、人生で初めて苦痛に思うことなく最後まで読めた作品でした(アニメのお陰でイメージできたのも大きい)。
まだ小説を読み慣れている人たちのような難しい物は読めないかもしれないけど、軽いものなら挿絵なしでも読めるようになってきました。
コミカライズや実写化だとカットされる部分が多いので、いつか原作小説がちゃんと読めるようになりたいですね。
私も好きな作品が皆さんから上がってて嬉しい!
そして恩田陸さんの常野物語は読みながら号泣した。おすすめしたいです。
西の魔女が死んだ
まさにそのセリフ大好きです!
まいの心理描写とかセリフもそういうふうに思ってた頃あったなぁって懐かしくなりました。
あと出てくる大人が「ちゃんと」してなくて、がっかりもしたし安心もしたっていう不思議な小説でした。
ああ、なんか昔読んだことあるなあ 全く覚えてないからまた読もうかな
ドストエフスキー『罪と罰』
『カラマーゾフ』を挙げる人が多いと思うんだけど、私はこっちでした。
朝に読み始めて気づいたら飯も食わずに夜になってた。
読了した瞬間に細部まで設計され尽くしたゴシックの大聖堂をイメージした。
とんでもない小説だと思います。
私の脳内ではラスコリニコフという
名前は〈断罪〉という意味になっています😅
自分の読書人生の扉そのものです。二十歳前でしたが、こんなすごいものを書ける人間がいるんだと感動しましたね。今でもドストエフスキーは自分の中で最強の文豪です。
自分は地下室の手記が1番好きです。
序章に語られる主人公の見解が本題の主人公の経験を基に紐解かれていく構成なんですけど、主人公の奇行や後半の風俗嬢を論破して勝ち誇ったりするところがとても面白い笑
浅倉卓弥さんの「君の名残を」
歴史SFはあまり読まないんだけど、これは結末がわかっているのに叙述が美しくて、衝撃受けすぎて暫く読み返せなかった
でも好きな本を聞かれたらすぐ出てくるくらい大好き