【有益スレ】第2弾!これは絶対読んで!!自分史上最高の小説教えて~★【Girlschannelまとめ】
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- Опубликовано: 21 май 2023
- ◆自分史上最高の小説
第一弾はコチラ!→ • 【有益スレ】これを超えるものは無い…!自分史...
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星新一のショートショート全部好き
「方舟」は最後の最後でいい意味でしばらく苦しくて呻いてしまった…面白かったけど2度と読み返したくない小説だったな…
中学の時、ドキドキしたし読後気持ち悪かったし、なんなら人生狂わされたのは江戸川乱歩の人間椅子。変態性が凄い。
姉が勧めてきた「赤と青のエスキース」は短編だから読みやすかった。なので自分は「木曜日にはココアを」を勧めた。作家さん同じだし、胸糞悪い展開はないから珈琲片手に午後のお供にお勧め。
伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」
どんだけ伏線張ってんねんってほど、何気ない会話の一つ一つに意味があって、やられた感がハンパなかった。
天使の囀り最近読んだから出てきて嬉しい〜
ここのも全部読みたくなる!
この先生の小説は面白い物が多いですが、この小説の裏表紙のあらすじ読んで「本当にこれ怖いの~?」って半信半疑で読んでみたら、想像の斜め上をいく怖さ(というかおぞましさ)と面白さで「ごめんなさい。参りました」となんとなく心の中で謝罪した思い出があります。
歴史小説が好き。
『燃えよ剣』土方歳三が死んだ時、泣いて泣いて半月くらい抜け殻のようになった。本気で恋してた。
長野まゆみの『天体議会』
世界観が好きで、近未来的な設定なのに、なんだか懐かしい雰囲気が好きだった。
図書館に行く楽しみが増えました!
ありがとうございます🙇♀
老眼で本読むの辛いから、最近読んでないな。おすすめで興味あるの出てきたから読みたくなった。
同じくです!見えないのって生きてくのもキツいですよね
電子書籍をオススメします!
「すべてがFになる」出てきて嬉しかった!
過去に衝撃を受けた作品は遠藤周作先生の「海と毒薬」
何度読んでも本当に苦しくなる、それでもまた読みたくなる不思議。
恩田陸「蜜蜂と遠雷」。
これはヤバイ。
感性の鈍い人でも感動できる。
東野圭吾「秘密」最後のネタが分かった時の主人公の気持ちを考えると...何日も引きずりました。
常川光太郎さんの本は私も本当に好き。
なんとも言えない余韻のある読後感で、物語の世界観からすぐに抜け出せない浮遊感のようなものを感じられて好きです。
一応ジャンルはホラーですが、ホラー映画が大の苦手な私でも読めるくらいなので怖くはないです。不思議で、ちょっと不気味、でも素敵なお話。文体も読みやすいので読書苦手な方にもおすすめ。
読んだことない人は、まずは「夜市」をぜひ。
分類としてはラノベなんだけど、「missing」が好き。
あと、「精霊の守り人」のシリーズや「獣の奏者」は記憶消してもう一度読みたい。
久しぶりにそのタイトルを他人から聞いた。あの時代のラノベ好きだったな。『ダブルブリッド』とかブギーポップシリーズは、学校のロッカーに詰め込んで、友だちと回し読みしてた。
「曾根崎心中」
角田光代さんが小説化して下さり、大変読みやすくなっております。
幼い二人が切なくて、胸が痛くなります。
ラストは様々に考察できて、読後に何度も一人考えさせられてしまいました。
お勧めの一冊です。
氷室冴子「なんて素敵にジャパネスク」
居間で読んでて大号泣。母親に、どうしたの?と言われました。
絶対に2まで読んでほしい。
平安時代に興味なくても、はまります。
わたしはもりやさんが好きだったな。
るりひめ、もういいから京におかえりなさい。
たまに思い出しちゃうな。
氷室冴子さん、急逝してしまってざんねんだったね。
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そのセリフ…
もうすでに涙腺が…
私は「クララ白書」が最高傑作だと思っています。
「キッチン」「赤毛のアン(シリーズ)」は何度も読んで今でも我が家の本棚にある本です。大好きです。
他に挙げるならば「小説聖書(旧約・新約)」やディケンズの「クリスマス・キャロル」でしょうか。前者は取っつきにくい聖書の内容をわかりやすく読めて楽しかったし、後者は毎年クリスマス時期になると読みたくなる自分の中での風物詩になっています。
懐かしいです🐱。私も「赤毛のアン」読みました…朝ドラの「花子とアン」もオススメです💠。
クリスマス・キャロルいいですね
自分はたぶん、子供向けで読んだことがあるだけで恐らく原作フルではないんでしょうが好きです
宮沢賢治の銀河鉄道の夜かな。これは読み終わってからアニメを観ると世界観がよく分かる。これって明らかに臨死体験を元に書いてる小説。
わぁ、この小説シリーズ大好きです😍💗いつもありがとうございます😍😍💖
嬉しいコメントありがとうございます☆また見てもらえると嬉しいです(^^)!
前回ので、白夜行買いました。20年ぶりの小説です。ありがとう🎉
三浦綾子さんは全集持ってるのですが、昔の本なので字が小さくて……でも読み返そう。名作は何度読んでもいいです。アルジャーノンに花束を、は購入してあるのですがまだ読んでいません…….読もう。最近では クスノキの番人、がなかなか良かったです。以前ネパールに住んでたので 深夜特急、読んでみたいです。
心鷲掴みって考えると 子供の頃の佐藤さとるさんのコロボックルシリーズ、特に「誰も知らない小さな国」です。小学校2年生の時に繰り返し繰り返し読みました。あの挿絵とともに蘇ります。
子供っぽいって思われちゃう時あるけど
未だに星の王子さまとかぼくらの七日間戦争が好き
星の王子さまいいですよね!!
青い鳥文庫の訳が子どもっぽいけど一番詩的で好きです
ぼくらの七日間戦争、大人になってから読むとまた違う視点から見られるためか印象がかなり変わりました。
大好き❤
乙一の『夏と花火と私の死体』、初めて読んだ時は斬新な視点に衝撃を受けた。あれ高校生で書いたのすげえなって思った。
懐かしい!!
「小説なんて文字だけでつまらない」と吐いていた愚かな高校生の私が、あまり仲良くない同級生から「これを読んでから言って😠」と渡されて読んだ本です。
この本に出会ってから乙一さんの本を全て買い占めたのは良い思い出。
まったく小説が読めなかった人間を毎日読む人間に変えてくれて感謝しかないです。
第2弾ありがとうございます。
つい最近読んだカミュの「異邦人」はじめは面白くない。。。と思いつつも、何故かなかなか止まらず、気付けば主人公に完全に引き込まれていました。
読み返しはしないタイプだけどまた読もうと初めて思った本。さすが名著です。
カミュの『ペスト』はコロナ禍になってから思わず読み返してしまった。
大人になってから読むと「あれ、こんなに面白かったっけ」と気付かされる。名著だよね。
空色勾玉出てきて嬉しい!
大好きです😂
獣の奏者が本当に好き。何回読んでも面白い。本棚片付けるときに開くと必ず没頭しちゃう
感想文のために読んだ生きる劉連仁の物語は凄かったな。中学生向けとは思えなかった。それと、ドラマ化された重松清の流星ワゴンも好きだった。おすすめは村上海賊の娘・白夜行・湊かなえの告白かな。全部ええよ
遠藤周作の「沈黙」
人の弱さを実感させられた。
百田尚樹の「永遠のゼロ」
戦争賛美とか言われてるけど、読むと反戦小説だって思う。
スティーブンキングの
「グリーンマイル」
今までのホラー小説も好きだったけど、これは泣いた。
後は、ライトノベルの先駆けとも言える
「スレイヤーズ」シリーズ
ヒロインが今までの「ヒロイン像」をぶっ壊してて笑える。
「悪人に人権は無い」って言いながら遠慮なく盗賊のアジトで破壊魔法ぶっ放して、そのお宝奪って行くヒロインなんてもうヒロインじゃねーよって思いながら、中毒性があって全部読んだ。
精霊の守り人とかの守り人シリーズは本とか全然読まない自分が何度も読んでる本
個人的に浅田次郎はハズレなし。
あと、小説じゃないけど、玉砕があったアッツ島で米軍の捕虜となるまでとアメリカの収容所生活を
書き記した「アッツ旅因紀」っていう自伝?がすごく良かったんだけど、作者の名前忘れたし、タイトルをいくらググってもその本出てこないんだよなぁ。
名前が違うんかな、、昔すぎてタイトル間違えてるんかな。とにかくめちゃ良かった。
太宰治の花燭 短編ですが良かったです。
本当はすごい優しい人だったのかな
川上未映子さんの「ヘヴン」、読後声を上げて泣いた。あれだけ号泣した小説は未だない。
恒川光太郎のスタープレイヤーは本当に神作です……!!ぜひ皆さん読んでほしい😭
緒形真理子さん「隣人の愛を知れ」
読み終わるのがもったいない、ずっと読んでいたいと思わせる一冊。
いろいろよんだけど今でも心に残っているのは宮部みゆきの模倣犯だな。犯人の追い詰め方もおもしろかったし、だけど本当のテーマはそこではなくて最後の2ページでわからせられるとこがすごい....最後の2ページ目で本当に泣いた。
小路幸也『花咲小路四丁目の聖人』
店頭に並んでたのをなんとなく買ったのだけど、読みやすくて良かった。主人公のお父さんはきっとイケオジ。
5:25 江戸川乱歩の孤島の鬼、ちょっとどころじゃないBL
曽野綾子 花束と抱擁 川端康成 掌の小説 福永武彦 忘却の河
それぞれ 百回は読みました❤
最近読んで一番好きな本は五十嵐律人さんの「法廷遊戯」。まさに時間を忘れて読んだ小説!映画化されるのでそれも是非みたい。
よしもとばななさんの『キッチン』読んでカツ丼食べたくなるのめちゃめちゃ分かります。
おすすめは『羊と鋼の森』 ピアノの調律に魅せられた青年が、堅実に、そして誠実に調律へと取り組む姿に心を打たれました。
カツ丼w
たしかキッチン2のほうだっけ? しばらく読んでないから忘れてるなあ。
そうそう。『2』の方です!
主人公の落ち込んだ心を吹き飛ばすほどに美味しいカツ丼がものすごく美味しそうで……!
新作の出た翌日は必ず仕事を休んだ『フロスト警部』シリーズ。最高だった。
他の人も書いてたけど
浅田次郎さんははずれない中でも、壬生義士伝と並ぶくらい、衝撃的だったのが
(終わらない夏)
良かったと言う言葉では表せない衝撃。ほぼ史実なので読んでみて。
やっぱりアルジャーノンに花束をは来るのか
今回のは前回にも増して、私も大好きで共感できるものが多くて楽しめました。 私は十二国記では「風の万里黎明の空」。ヒロインたちの悲しみ苦しみ、もがきながら乗り越える強さ、支え合う友情の美しさ。すべてが鮮やかです。 「赤毛のアン」シリーズも大好きですが、私のおすすめは「エミリー」シリーズです。言葉にできない魅力があります。同じ作者の「もつれた蜘蛛の巣」「青い城」もぜひ♥
私もモンゴメリーの作品好きです🐱。凄く引き込まれました。
京極夏彦さんの「覘き小平次」
七五調文章の酩酊感がたまらなかった。
京極さん大好きですが、たくさん出てて追いつかない。うぶめと魍魎、鉄鼠の檻とか好きですが、一番は嗤う伊右衛門。美しい。
ファンになったきっかけは、あずきとぎでした。
75歳男性です。「面白かった小説」という括りでは、1番は小栗虫太郎「黒死館殺人事件」。2番目は夢野久作「ドグラマグラ」です。日本三大奇書と云われる内の二つですが、もう一つの中井英夫「虚無への供物」とは比べられない程面白いと思っています。特に「黒死館殺人事件」は、二つの楽しみ方があり、何度も楽しめる作品です。二つとは何なのかは、読んでいただければ分かります。
ちなみに四大奇書と云う場合もあり、上げた三作品に加えて竹本健治「匣の中の失楽」も読みましたが、やはり上記二作品には叶わないですね。
有川浩の「植物図鑑」
人生の各ステージで感じるものが違うだろうなと思う。
自衛隊三部作と、スピンオフ作品も良い
重松清さん 青い鳥
阿部寛さんが主演で映画化にもなった。
こんな先生に出会いたかった。
東野圭吾 「ある閉ざされた雪の山荘で」
私が初めて読んだ東野圭吾作品
今まで読んだミステリー作品の中で1番好き
買って一日で読破した
最後の大どんでん返しで鳥肌凄かった
これをしげと祥太朗くん(推しと推し)が映画するとか完全に我得
吉田篤宏さんの『つむじ風食堂の夜』かな。
物語ありきのというより文章ありきの小説で「こんな表現の仕方あったんだ!」と初めて読んだ時はびっくりした。
ジャケ買いしてみたんだけどまさか本職は本の装丁家さんだったとは。道理で素敵な表紙だったわけだ。
"この世でいっとう悲しいのは、読まれることのない物語と奏でられることのない音楽だ"
暗記しようとしなくてもお気に入りの節が出てくるのが吉田篤宏フリークの特徴なのかも。
わたしにとって、これと言って派手な展開もないく、いつの間にかスルスル読み終わったのに、何かつかみがたい印象を頭のすみに残す不思議な作品でした。
金城一紀の「レボリューションNo.3」かな
夜中に読み始めて面白すぎて朝まで読み続けた作品で泣けて笑えてカッコいい高校生たちの青春小説
空色勾玉紹介してもらえるとは…!
日本のファンタジーも良いですよね。
吉本ばななさんなら「虹」もおすすめ。
小野不由美「屍鬼」
あんな分厚い本、絶対読めない。。。って思ってたのにあっという間に読んじゃった。
人間の怖さ、おぞましさに惹き込まれた。
「聖の青春」
図書館で号泣した
一杯ありすぎて、迷うけど内田康夫さんの推理小説や池井戸潤さんとか好き。
長編小説なら宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」日本古典の「里見八犬伝」海外「モンテクリスト伯」ラノベの「デュラララ」現在読書中の「ようこそ実力至上主義教室へ」
宮部さんはおもしろいのが多いですけどなかでも「ソロモンの偽証」は本当におもしろかった
小野不由美さんの
十二国記シリーズ
やっと‼️やあぁっっと、完結した‼️もう、完結しないんじゃないのかと、半ば諦めていただけに、感慨もひとしお。
リトルトリー
インディアンの祖父母に預けられて教えを受けて生活する話。
絶版になってるかもしれないけど、素晴らしい本です。
小川洋子「猫を抱いて象と😂泳ぐ」切なくて泣けるけど泣いた後は何故か清々しい気持ちに駆られます😂
「白い薔薇の淵まで」 ほんとに号泣した。こんなに切なくて美しい恋愛小説を超えるものをまだ出会えてない
流れ蝶
凄い古い小説
アルジャーノンに花束をも好きです
火車やテロリストのパラソル
書ききれない😅
ここにかいてある本
すごく面白そう!買います
追記
アルジャーノンに花束を
読みました
読んでよかったですが切ない気持ちになって泣きました😢
宮部みゆき 蒲生邸事件
スーザン・ケイ ファントム
原田康子 満月
浅田次郎 蒼穹の昴
本はたくさん読んだけど、嗚咽レベルで泣いたのはこれですねー。
また読みたいけど、エネルギーが要るからなー
乙一さんのGOTH かな
乙一さんのはミステリーとほのぼのでかなり印象が違う
蒼穹の昴 毎晩いつの間にか寝落ちするくらい止まらなかった 壬生義士伝もよかったし でも出てきた作品どれもいいから決めれない
自分がコメントしたのか?と思うくらい同意です
天切り松シリーズもよかったです。
@@kmkpicto7309 おもしろいよね!切ないのからガッツリ時代物や歴史物外れないわー
夏目漱石の「こころ」
辺見じゅんの「収容所から来た遺書」
森鴎外の「山椒大夫」です。
煽りとかじゃなくて教養高そう 俺純文学全然読めないし
@@A.Ray.23
芥川龍之介の「蜜柑」「鼻」「羅生門」ら辺は短いのでお勧めです。旧漢字、描写の想像が苦手だったら、漫画で読むのがお勧めです。
長いのなんて読めるかーい!と言う場合は、星新一のショートショートが良いですよ( ˙︶˙ )
「こころ」物悲しかったの覚えてます😿。
純文学はそんなに読んでないけど、山椒大夫と羅生門はオススメです(´∀`)
考えさせられるし、泣ける。
横山秀夫の「半落ち」アガサ・クリスティ「オリエント急行殺人事件」
高野和明先生の「ジェノサイド」は今年読んだ中で1番よかった。交錯する2つの人生にぐいぐい引き込まれる。人生のもっと早い段階で読んでいたら将来着く仕事とかにも影響していたかもしれない
薬学とか研究者になってたかもね
愚行録は読むのが最後の方もったいないと感じるほど面白かったなあ
いいお勧めの本があればと見ましたが、あらかた読んだ物ばかりでした😅
十二国記は毎日一冊づつ本屋に買いに行き「ああ、神様この幸せの日々が終わりませんように…」祈る様に読んでたのを思い出しました。
私はなろう系なら「本好きの下剋上」
吉本ならキッチンよりかは「哀しい予感」
洋物なら「歌う船」シリーズ
かなぁ
「十二国記」「本好き」全面的に同意します。本好きはここしばらく沼です(笑)
「十二国記」…妹が買い集めて読んでる小説で、私も読み楽しんでました…アニメ&主題歌も好きです🐥💠。
私は小野不由美を読んだのは魔性の子がはじめてで、それからホワイトハートの十二国記ではまりました。
魔性の子の時はホラーっぽいところがすごく怖くておもしろかったけど、終わりの方のファンタジー要素に???という感じでしたが
十二国記を読んでその背景がわかってかなり印象が変わりましたね。
小野さんの小説は読んでいるとまさに「情景が目の前に浮かぶ」描写がすごいと思います。
ラノベという言葉ができる前の作品だけど、妖精作戦。
特に2作目のスラップスティック感が好きでした。
この作品に出合わなかったらラノベを読んでなかっただろうなぁ……
妖精作戦で読書の楽しさを知り、スレイヤーズでゲーム風ファンタジーにハマり、無職転生で自分も書こうと思いましたw
妖精作戦読んでから30年以上経ったけど
あれ以上悲しい結末を見たことがない
@@seattleslew2332 妖精作戦読んだ身からすると、同じラノベ系としては『ダブルブリッド』のほうが悲しい終わり方だと思う。「ラノベ史上最大の悲劇」って当時批評雑誌に書かれたくらいだし。
@@sleep3065
作品名だけ言われても何がどう悲しいのかわかりません
ウイキペディアも結末までは書いてないので
井形慶子さん『約束のない日曜日』定期的に読み返したくなる唯一の作品。
定期的に読みかいししたくなるのなら、「君の膵臓をたべたい」はオススメ
儚くて、幸せと感じられる4ヶ月を詰め込んだ住野よるさんの王道だと思う。
「蒼穹の昴」「薄紅天女」この2つは実家から持って行ってるくらい今でも読み返します。
ネハーレツッミーゴワー私を話さないで、読み終えても、心に残ろなにかを、噛み締める、そんな本、カズオイシグロはほぼ読みました
光瀬 龍『千億の夜、百億の昼』
ここに出てきた物とはジャンルが離れているかな⁉️20台で初めて読んで、30代、40代と各々新しい発見があって、何度読んでも、年代別に違った感動があります。50代を最後に読んでいませんが、70代間近ともなると、体力が追い付かない、と思って控えています。
読書好きの方、是非ともトライしてみてください。
うう、こんな事で不快にさせてしまったら申し訳ないと思うのだが、「百億の昼と千億の夜」ですよね。「善哉、善哉。あの目犍連めなら、そう言うであろうよ」だったかな。このセリフが何か気に入ってます(目犍連はこの字ではなかった気がするのですが、調べようがないので、このままにしてます)。
太宰治の作品は好き嫌いはっきり分かれるけど、「人間失格」をぜひ皆に読んで欲しい。世界にこんなに美しい文章を書く人がいるのかって思って泣きそうになった。
DEATH NOTEの漫画家さんが描いた表紙に引かれて読みました🐱。
太宰治と三島由紀夫の美しさをもっと研ぎ澄ませたものが梶井基次郎なのかなって思う。
積み重ねられた本の上にレモンを置くこと、桜の樹の下には死体が埋まっていて、飲み終えた牛乳瓶の中にハエが吸い込まれてゆく。
どの文章取ってもこれ以上割り切ることなんてできない最小公倍数的な美しさがある。異論は認める。
人間失格もいいかけど、斜陽のほうが好きかな。
@@sleep3065ん?太宰治と三島由紀夫の美しさを研ぎ澄ましたのが、梶井基次郎……??
@@user-oq4lv5ly2tわかる
でも太宰ならそれ以上に中期作品が好き
富嶽百景や御伽草子は勿論、パンドラの匣なんかもめっちゃ好き
不夜城、キッチン、壬生義士伝はめっちゃわかる
個人的には重松清の「疾走」
内容がしんどすぎて読み終わったあと3日くらい落ち込んだけど、それでも読んでよかったと思う
最後まで読めなかった作品はドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟。版が古いからか直訳気味なのと人物一人一人の紹介を数ページ取るので下巻の途中まで読んでも内容が頭に入って来なかった。同じく直訳気味のドン・キホーテやそれに加えて百科事典風文字小さい四段のガリバー旅行記は何とか読んだのに😢最近ラジオで朗読聞いて、そんな話だったのかとショックだった。
カラマーゾフは光文社から出てる新訳でほんと読みやすくなっててびっくりした。旧訳も読んではいたけど、圧倒的に新訳は読みやすいからおすすめ。
宗教観を超えたダイレクトな人間的神父たちの葛藤が面白い。
私も、何度も読んで途中で挫折しました
北方謙三さんの「史記」「楊家将シリーズ」が好き。「水滸伝シリーズ」「三国志」も面白いけど、特に「史記」が何回読んでも面白い。
あ、私持ってます
良いですよね
@@user-fs4ti8dx7k さん
おぉ、同士よ!笑
もう何回読んだかわからんくらい読んでますね。
水滸伝を読んで泣かない人とは友達になれないと思ってます
@@o3345 さん
何回読んでも、楊志とか林冲の死に様で泣いてしまう…。林冲と楊令の関係も。
伊坂幸太郎の逆ソクラテス。
子供時代は激動の時代。でも。
覚えてるのは大切な事なのだろう。
よしもとばななさんが好きでした。
ハングライダーと僕、弟を殺した森、水平線の奥に、あの風のように。は自分の中での傑作です。
意外と、ミステリーならショートショート読むといいよ。ブラックユーモアがあって。モヤモヤしてる時に読むと、良いかもって思う。星新一さんのとかは、シュールでもあるから気をつけてね。
坂東眞砂子の『山妣』
定番かもだけど容疑者Xの献身が大好き
村山早紀さんの「その本の物語」が自分史上いちばん好き!!
大人になってから児童書を読み返すと違う発見が得られていいよね。
全ての人が善人では無い、善人でも必ず救われるわけではないっていう現実と、先生の紡ぐ綺麗で優しい言葉とのギャップが激しくて良い
こんなに綺麗な物語があるんだ、って思った
世界短篇小説史上の傑作とされるサマセット・モームの「雨」。ショッキングだった。人間の意志って本当にあるのか考えさせられた。
探し物は図書館まで❤
シャーロック・ホームズのバスカビル家の犬。ラノベは野村美月の文学少女❤
小学生の時に夏休み推薦図書と紹介されて読んだ本。
タイトルは分からない。アメリカ人の小学生の女の子が主人公。「マヤク」という、古代文明の一族の男の子との出会いと別れの話し。虎と精霊の話し。
そういえば、ポカホンタスの話しも好きだったな。
中島敦「楽園」「牛人」、レイ·ブラッドベリ「ハロウィンがやってきた」
乙一のタイトル忘れたけどピアノが出てくる短編
1番泣いた
失はれる物語ですかね?めっちゃ良いですよね
佐藤多佳子の「サマータイム」
子供時代の鮮やかな夏の記憶が描かれている
信じられないけど、これがデビュー作品
村上龍「半島を出よ」。読んでて心臓ドキドキしたのはこの本だけ。
『半島を出よ』面白いよね。いろんな意味でエッジ効いてて、夢中になって読んだ。
後半になってまさか『昭和歌謡大全集』の主人公らが出てきてくれた時は狂喜乱舞した思い出。ドラゴンにしては珍しいやり方だなあと当時感慨深かった。
ワイルドスワン!衝撃的でした。
手に入らない…
この本読んだのは、子育て真っ最中の時でした。初めて読んだ時今夜30分か1時間くらい軽く読もうと思ってたけど、気づいたら夜中の3時だったので驚きました!それくらいハマった本です。読んだ後1ヶ月くらいは衝撃的なシーンがトラウマのように毎日浮かんできて、ゴーッという音がなぜか心の中にずっーと響いて仕事も生活もまともに出来ない感じでした。マジでこれほど衝撃的な本はありません。これがリアルな中国の歴史なのか⁈という二重のショック😱覚悟して読んでください。中国人に対する気持ちが変わったかも。
知念実希人さんの
「崩れる脳を抱きしめて」は
とてもお勧めです。
薬物依存&二重人格(?)関連の
小説で好きなのあったけど思い出せない。
塩狩峠
飛行機でどっか行く時この小説読みます。不安とかなくなる。
毎年、塩狩峠に、いっていました、かえる時、なみだが、ポロポ出るのです、なぜか?
ありきたりかもしれませんが
リリーフランキーの
東京タワーオカンと僕と時々おとん
です。
ラノベだと「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」
他はやっぱり「母性」かな
赤川次郎
マリオネットの罠
松本清張氏の霧の旗
東野圭吾の名探偵の掟、めっちゃ笑う。ミステリー好きならツッコミ入れながら読んじゃう😂
はじめまして。東野圭吾さんの自叙伝的な作品ありますよね?私と同い年らしいですが、爆笑🤣でした。「あの頃僕たちはアホ(バカ?)だった」みたいな題名だったと思うのですが………あのノリだろうと思うので名探偵の掟 読んでみますね、たまには映像ではなく本で笑ったり泣いたりしたいですから。