スポハラ根絶映画「きみの ひまわり」#00 / はじまり / 1990年 帝京サッカー部 2年生 24名が地獄の夏合宿を大脱走した事件の物語 / 詩人きみ（清野公彦）の軌跡 / 配信 FCU

スポハラ根絶映画
「きみの ひまわり」#00
あの隠された話しが
34年の時を経て公表される日が
とうとう来た…
1990年 帝京サッカー部
2年生 24名の部員が
地獄の夏合宿「岐阜の山奥」
から「大脱走」した物語
ノンフィクションで
つづります
主犯として24名を脱走させて
くれた先陣を切ったヤツはもちろん
我らの「特攻隊長」であった
詩人きみ（清野公彦）
そう、おと（OTTY）の3分上の
双子兄です
昨年、腎不全でこの世を
去りました
（20歳で統合失調病を30年患い
多くの薬を服用して生きてきた）
帝京48 - 脱走組、24名の中で
先陣を切っての最初の死だった
これで私たち部員は
あの日から33年ぶりに
集められたのだった…
詩人きみ、50歳
その壮絶なる悲しみ、憂い、
平和なる純真な人生の軌跡
その「革命」の記憶を
呼び覚まして
彼の「詩」とともに考えます
時代は大きく変わり
懐かしい「説教 」という名の
「体罰」、つまり「スポハラ」
昔し体罰された、また
体罰をした者たちが心と身体に
傷を負い成長していった
思い出奏でるレクイエムが
「きみの ひまわり」
である
全国民のみなさんへ、
この社会問題となる「スポハラ」
という「見えない敵」を根絶する
手助けになるようにこの映画を
発信していきたいと思います
どうぞご協力ください
心から楽しめるスポーツの原点に
還っていきたいと思います
FCU 清野乙彦