物価高に悩む学生たちに山形大で食料品を無償提供

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  • Опубликовано: 27 июн 2023
  • 物価高に悩む学生たちに食の支援です。山形大学で学生たちに食料品などが無償で提供されました。
     この取り組みは、物価高の中で勉学に励む学生を支援しようと山形大学基金と日本学生支援機構の補助で実現しました。
     6月28日山形市の小白川キャンパスに乾麺や缶詰、レトルト食品など1人暮らしの学生に欠かすことのできない食料品合わせて21品目が並びました。
     1人5品までという上限があり学生たちは悩みながら手に取っていきます。
    「悩みます。サバ缶とかツナ缶高いから欲しいとかいろいろ考えてました」
    「(Qパスタ5個?)5個ですね。ほぼこれしか食べないです」
     授業の合間になるとこの盛況ぶり。特に1人暮らしの学生にとっては大きな支援になったようです。
    「サークル費の徴収があったり。収入がバイトだけなので苦しいです」
    「自炊を頑張ってやろうとしているけど、自炊の値段も上がってきているから苦しいですね」
    「食料品は節約したいけど、どうしてもかかっちゃう。これ感謝ですね」
     この支援は山形大学の4つすべてのキャンパスで行われ、大学では合わせて5000人の学生への支援を見込んでいます。
    【山形テレビニュース】
    www.yts.co.jp/news/

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