【第2弾 社交ダンサーが浅田真央選手の凄さを解説!】|How great Mao Asada is!! 〔#36〕
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- Опубликовано: 21 янв 2025
- 今回は人気企画、「社交ダンサーから見たスケーター」シリーズの3回目の投稿です。選手は、2回目の登場の、真央ちゃんです✨
真央ちゃんの踊りみよってなったらこのプログラムを真っ先に観に行くほど大好きな作品です。繊細な体の使い方が見ていてうっとりしてしまいますね!!
第一回目を見ていない方はこちら▼
• 【社交ダンサー目にはどう映ってる?浅田真央選...
#浅田真央 #フィギュアスケート #フリー #さっちゃんねる #社交ダンサー #アマチュア #ボールルーム
ラフマニノフのピアノ曲と真央ちゃんの演技がシンクロしてよくあっていますね。とくにステップの部分の曲が一番好きです。
最後の笑顔が美しい。作られていない心からの笑顔、本当に好きです。
真央さんの肩のラインの美しさは、首元、鎖骨、肩そして肩甲骨へと、途切れることなく流れるような柔らかさがあり、バレエをされている方の特徴が凄く表れていますよね。だから腕の使い方も腕の位置もバレエの動きをしており、全体を通して美しい動きになっています。
こうして、細かく解説していただくと、改めて浅田選手のスゴさがわかりますね!
誰かも言ってましたけど、浅田真央さんは、とても難しいことを意図も簡単に遣ってのけてしまう‼️
本当に凄い選手です😊
真央ちゃん、大好き💓♥️❤️
素敵な解説ありがとうございます。私はこのプログラム観ると自然と涙が出てきます。人の心にこんなに感動を与える演技ができる。素晴らしい選手ですよね。こんな素晴らしい演技を、観ることができて幸せです
要するに体の使い方がうまいということですね。
何よりも個人的に浅田真央の感じる魅力は、全身から感じる表現魂と美しさです。
本当ですね😊
現役時代は、テレビで見て感動して泣いてまた。真央さんが演技されてる時代に生きてて、良かったと思います❤
素晴しい解説ありがとうございました🙇
自分が感じてる浅田選手の凄いところを的確にそして
理由もわかってとてもいいお話を聞けました
ずっと観ていたい
ありがとうございます。凄くわかりやすいです。真央さんは右へ左へとクルクルと回りますね。普通だと振り回されるのに…。男子でも難しと言ってました。ステップだけでも見応えありますね。
2回目のジャンプはフリップ-ループのコンビネーションかもしれないですね
浅田選手の演技はどれも美しいんですけどこのプログラムは特別です✨
動画投稿ありがとうございます!前回の動画のコメント欄にもお知らせ頂きまして逃さず視聴できて良かったです。今回も興味深くお話伺いました。コメント一つ一つどれも共感しましたし着眼点にも新鮮さを味わえて楽しかったです。
スケート的な観点から真央さんの演技の観賞をご一緒させて下さいませ。
初めはジャンプのお話から。真央さんのジャンプの跳び方自体を評価しておりましたが、真央さんはバンクーバー五輪後に一度ジャンプ含めた全てのスケーティングについての見直しをしております。それまでに体で覚えたもの全てをリセットして技術の向上を目指しました。それはとてつもなくリスキーなことですし実際に2シーズンほど大会での成績を落としてます。ですが見事素晴らしいジャンプ技術を身につけこれほどの演技を披露するまでに成長したのです。
特に変化が分かるのがご指摘されたアクセルとコンビネーション1本目のジャンプでもあるフリップ。以前は跳ぶ前の沈み込みが気にかかり少々力みが見られました。今や軽々です。
セカンドループジャンプも素晴らしいですよね。着氷した脚でそのまま跳ぶので高さが出にくく故に回転数の判定も狙い撃ちのごとく厳しくされ近年ずっと点数として評価が得られないものになってしまい、ほとんどの選手が挑戦しないものになっておりました。ですが技術としては当然難易度の高いものですしそうそう習得できるものでもありません。真央さんの場合セカンドジャンプはトゥループも跳べますのでジャンプ構成もかなり可能性の幅を持つ選手でした。
このシーズンのフリーのジャンプ構成も凄いのですよ。
3A,3F-3lo,3Lz,2A-3t,3S,3F-2lo-2lo,3Lo
全種類のトリプルジャンプ、2種類のセカンドジャンプ(この動画ですと2Aの後ステップアウトして3tが抜けてしまってますが)を組み込むというバランスの良さ。セカンドloにより3loを2本組み込める(同ジャンプを2本入れる場合ルール上の制約があるので普通は難しい)ので点数の底上げ。さらに真央さんの能力でしたら2Aを3Aにすることも出来るのでは?4回転なしの場合における最強構成(男子レベル)も可能なのでは??ととんでもないロマンを持つものでした。
回転技術についても触れていらっしゃいましたね。左回転から右回転の切り替えの巧さ。そこで分かるのかと少々驚きました。真央さんは左右の回転どちらもバランスよく出来ることは知られてましたがそれはステップ中のツイズルという回転技でよく指摘されがちでしたし、そこ以外でもサラッと披露していたのだなぁと染々しておりました。
演技終了後の体力的余裕さ、これですよね。元から体力はある方でしたが20代になりプログラムの難易度も年々高めてなおかつ演技も洗練されてきている。いかに体力の無駄をなくすかが本当に大事な所でしょうし、それが力みがなく自然な動きをされているからという指摘は凄く腑に落ちました。先程述べたスケーティング技術の見直しを行なってそれがさらに顕著になったのでしょうね。個人的にはバンクーバー五輪シーズンの演技(おすすめは2010年世界選手権フリー)とソチ五輪シーズンの演技(ソチ五輪の演技の方が完全版)を見比べてみて欲しいです。
「この様にパフォーマンスをしてみたい」という旨を最後に締めておりましが、分野が異なる方から見てもその様に評されるのですから本当に凄い方ですよね真央さん。
たくさん長々と綴ってしまい失礼しました。また別の選手についての動画もご予定にありましたらそちらも楽しみにしております。ありがとうございました。
こんにちは
真央さんはジャンプの見直しを一回転から始めたと認識してましたが、スケーティングスキルも見直しされましたたか?真央さんの凄い所はジャンプの見直し中も試合に出続けたことです。ある選手は二流の大会に一度出て、世界選手権に臨んでましたね。カロリーナ・コストナー選手も足の故障があり、難易度の低いジャンプしか飛べない時期も出場し続けました。アンチは浅田真央選手を2回転祭りとか、ジャンプのお手本にならないとか好きな様に今も言ってます。浅田真央さんはトゥループが苦手でした。
ジャッジングシステムは二年に一度更新?するんでしたっけ。知識不足ですみません。その中でジャンプは「力みがなく、着地後も流れがある」という文言があります。その通りに採点したらGOEがもっとついてもおかしくないのに、ジャッジは真央さんには超がつくほど厳しめでした。時代が悪かったですね。残念です。
ソチのフリーは普通の女子では踊れないと聞いていたけど
織田さんがこれをまねて踊ってる動画あげていて
最後ステップのあたりできつくて足が動かないと話してました
今は現役ではないけど男子選手でもキツイ構成なんだとわかりました
私は毎回真央ちゃんのスケートを見ると泣いているのか不思議でしたけど
天才だけど練習量すごくて、それに感動してるのかもしれません
鳥肌が立つね~!
素晴らしい
どのプログラムも大好きなんですけど自分が好きなのは2013年の白鳥の湖もバレエを観てるような錯覚してしまうw
そういえばショートもフリーも演技直後に息切れしている姿ってほとんど見たことがないなぁ。
ダンサーの方からの意見はとても為になります。フリー後息切れしてない!気づきませんでした。
ジャッジはさんちゃんねるさんの様に分析できてるか疑問があります。責任感なさすぎです。
凄い動きぱなしでクロスが2回でしょう。スキルが別格といっても良いのでしょうか。彼女は女子フィギュアスケートの底上げと芸術性を示してくれたフィギュアスケート界歴史上の人物と言っても過言はないですね。
3ルッツ-3ループは男子でも難しいジャンプです。その当時飛んだ選手は真央さんと安藤さんとレイチェルフラット選手でしたが、大人の事情でセカンド3ループは誰一人も認定されませんでした。
最後の真央さんの笑顔いいですね。
ケチつけられやすいけど浅田さんのジャンプ後のフリーレッグの処理は世界一だと思う。
曲にあってるし伸びた脚がとても綺麗。
真央ちゃん立ってるだけで点数…
キムヨナは、尻もちついて銀河点。
舞桜ちゃんのスパークリング日本酒のCMメイキングすごいです。
真央ちゃん、高みへ。
懐かしい!
素晴らしいご解説をありがとうございました!
通常のフィギュアの技解説と違った視点でとても面白かったです。
真央ちゃんのプログラムはどれも大好きですが、私がとても感動した、
これ、もお願いします!
浅田真央(mao asada) World 2008 SP 「“ラヴェンダー”」
ruclips.net/video/MeQQ09BSUP8/видео.html
3フリップ-3ループです
フリップですよ
浅田真央さんの演技、懐かしいですね。
当時は、全ての技術をバランスよくこなした上にトリプル・アクセルを跳ぶという特別な存在でしたが、今は女子も4回転ジャンプ時代。技術のレヴェルが格上げされてしまいました。
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トゥトベリーゼコーチ門下生の技術の凄さを私が痛感したのが、4回転ジャンプ以上に、セカンドジャンプにトリプルループを続けるコンビネーションジャンプのリズムの鋭さ。
浅田真央さんの好敵手だったキム・ヨナさんも、流れるようなトリプル・ルッツ~トリプル・ループを得意とする選手でした。
でも、平昌オリンピックでのザギトワ選手のSPでこのコンビネーションジャンプを観た時、そのあまりのリズムの鋭さに私はびっくり。
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羽生選手の卒論に基づく早稲田大学リポジトリ特別寄稿にも、フリップでトゥを突く右足でトゥを突かずにまるでループのように右足で踏み切っている「フループ」のような跳び方はフェイク・ジャンプだという指摘がありました。
フリップなら、右足の氷に接種くする時間が長いループのような跳び方は違反減点の対象で、これはモーションキャプチャー技術の導入で、もっと厳しく審査すべきだという見解です。
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ここで私が思い出したのが、ザギトワ選手のセカンドジャンプのトリプルループ。
セカンドジャンプがトゥーループなら、右足で降りて左足のトゥを突いて跳ぶのに、セカンドジャンプがループになると、降りた右足でそのまま踏み切るから、リズムが変わる。
「タタン」が「タン」になるような。
でもループですから、この動画の浅田真央さんの演技でもそうですが、踏み切る右足が氷に接触している時間は、普通はかなり長い。
それがザギトワ選手の場合には、この右足の氷への接触時間が非常に短い。
殆ど、降りた右足のトゥをそのままついて跳び上がるような感じで、リズムから言えば、「タン」ではなくて、「タ」なのです。
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接触時間そのものは、それこそモーションキャプチャー技術でも使えば一目瞭然でしょうし、技術的判定の詳細は私は知りませんが、恐らくそれでもいいのだと思います。
ザギトワ選手に限らず、昨シーズン活躍した三人娘も、その下の世代のワリエワ選手も、とにかくトゥトベリーゼコーチ門下生たちは、スケーティングが滑らかでスピード感があり、4回転ジャンプもそのままの勢いで跳びます。
セカンドジャンプがループになるコンビネーションジャンプの場合、凄い勢いで突っ込んできて、間髪を入れずに二つのジャンプを畳みかけるように跳ぶ。音楽でいう、ストレッタ効果です。
それがまた、プログラムの音楽の劇的な場面にうまく組み込まれている。
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つまり、羽生選手同様、非常に高度な技術と音楽表現が融合しているわけで、単に4回転ジャンプだけで勝負をしているわけではない。
これはなかなか勝てないな、と痛感ました。
キムヨナは好敵手ではありません
浅田選手のライバルは浅田選手です
キム・ヨナはセカンドジャンプはトゥーループです
キム・ヨナは一度も2本目のジャンプで3ループを飛んだことは有りません。
キムヨナさんは3ループは単発でも回転不足をとられるので、バンクーバー五輪の前のシーズンくらいからプログラムに いれるのをやめましたね。