家庭菜園や農園で4月のオクラ栽培スタート!間引きをしないのが成功のコツ!栽培初期の注意点やオクラの育て方を徹底解説!【農園ライフ】

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  • Опубликовано: 23 янв 2025

Комментарии • 10

  • @フラワー-s9i
    @フラワー-s9i 9 месяцев назад +2

    とても分かりやすい説明です。先日、私も丸オクラの種を蒔きました。マリーゴールドも種から育てているのですが、ただ今ふたばの状態です🌱まだまだ大きくなるには時間がかかりそうですが混植時期はいつごろがいいのでしょうか。

    • @Takasangarden
      @Takasangarden 9 месяцев назад +1

      マリーゴールドの発芽はこの時期5日くらいです。
      すぐに本葉が出ますので発芽から2週間くらいで鉢上げします。
      鉢上げから10日もたてば(播種から1か月)定植できます。
      したがってオクラの畝の準備ができれば先に植えてもいいのではないでしょうか。
      私はいつも畝の肩から10cmに植えています。

  • @mh-nn4xh
    @mh-nn4xh 9 месяцев назад +2

    ポットで育苗するより直播きの方がいいですか?

    • @Takasangarden
      @Takasangarden 9 месяцев назад +2

      オクラは移植を嫌うので直播きがいいとされます。
      しかし、栽培環境によりますが、身近でポット育苗してから植えた方が栽培初期の苗の管理は楽だと思います。

    • @mh-nn4xh
      @mh-nn4xh 9 месяцев назад +2

      @@Takasangarden 高畑様
      畝の準備が間に合わないので半分ポットで育苗して、残りは時間差で直播きしようと思います。

  • @kubaba8248
    @kubaba8248 9 месяцев назад +5

    ホームセンターの従業員なんですが ある程度成長したら間引くか株元で切ってもいいですし、伸ばして成長をジワジワ大きくしてもいいです。ってお客様にあらゆる選択肢を与えてしまいました。勉強になります

    • @Takasangarden
      @Takasangarden 9 месяцев назад +4

      一本仕立てにするのは基本的なやり方なので間違いではありません。
      今回ご紹介したのは裏ワザ的な方法かもしれません。
      一本仕立てで栽培すると草勢が強まり一株あたりの収量も多くなります。
      ただ、サヤが大きくなる半面すぐに固くなるのが難点です。
      その点複数の株で育てると茎が細く一株あたりの収量も少ないですが、株数が多いので結果として収穫量が増えます。
      しかも、成熟が遅れるので収穫適期が長くなるようです。

  • @花火-c7z
    @花火-c7z 9 месяцев назад +3

    オクラの種は蒔く前に事前処理(ぬるま湯に浸けたり、傷を付けたり)した方がいいのでしょうか?

    • @Takasangarden
      @Takasangarden 9 месяцев назад +4

      そうですね。オクラは種皮が固い硬実種子に分類されると思います。
      傷を付けるのは種皮カットという種皮に穴をあけて吸水を促すやり方です。
      ゴーヤのように種が大きく必要な数も少ない場合はいいと思いますがオクラの場合はたくさん播種するので作業が大変でしょう。
      オクラの種を半日ほど水に浸した後、湿った布に包んでポリ袋に入れ30℃くらいの暖かい場所に置くと1~2日で発根が始まるのでそれを播種すると確実です。
      しかし、オクラは熱帯原産なのであまり早いと芽が出ても初期生育が悪くなる可能性があります。

    • @花火-c7z
      @花火-c7z 9 месяцев назад +2

      @@Takasangarden 詳しくありがとうございます!やってみます😄