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海軍もプライドを捨てて四式重爆「飛龍」を小規模改修して採用すれば良かったのにな。
試作も完成していない泰山をここまで説明して頂き有難うございます。未完成の試作機は何かと夢だけで語られる事も多いですが、現実の状況を説明されていたので非常に理解しやすかったです。これかもよろしくお願いします
泰山の姿は動画本編モックアップの、「細長くなった6翅ペラの一式陸攻」が正解で、広く流通してるHe177的な飛行機は海外発の想像(妄想?)みたいですね…
亀レス失礼動画の写真は泰山ではなく、三菱の資料館に展示されている大洋(Q2M)の模型ですね
@@Aichi-S1A よくみたらそうですね…確か泰山もとい十六試陸攻のモックアップはどっかにあった気がしましたが…
あれ99式双発軽爆ににてるような・・・
一式陸攻、アメリカの交戦記録をみるとワンショットライターとは書いてなかった記憶むしろ運動性が良くて落としにくいって記述ならあった様な....
タンクに当たればワンショットライター、消火設備付きならツーショットライターだよ
後期型はスリーショット
海軍が双発にこだわったのは燃費と製造コスト(ガソリン不足とエンジンが高価)なんだよ。海軍の【不足分は技術で補え】はある意味日本の宿命で正解かと思う。(とはいえ2式大艇という4発機はあったりする)近年、P1開発時にやはり双発か4発かの議論が上がった時には技術者が「双発と4発では信頼度が違います。広い洋上で任務に当たる隊員の心情を察して下さい」と訴えた。双発を勧める担当者は「わかった。だが、私が双発を推したことは記録に留めといてくれ」と言って折れたという…
カッコいい!頑張ってください!
この三菱一式陸上攻撃機は岡山県倉敷市水島で作られていたそうです、今現在岡山県倉敷市水島では、三菱自動車を作られています、
5:09大型双発機に急降下爆撃を要求するとか、どこぞのチョビ伍長みたいやな…
チョビ髭というよりデブ元帥のせいのような。
@@大木拓也-u9x さんああ急降下爆撃信奉者の
そりゃ ミルヒだろ
溢れ出るHe177&Ju288感動画みたら案の定
「泰山鳴動、ネズミ一匹も出ず」と言われたそうですな。B25の強化版くらいで魚雷を2本詰めたら良かったのに。双発で多機銃装備はどうなん?長距離で無ければ自衛装備はほどほどで良い筈。
要求をコロコロ変えるのは戦況がヤバくなるとどの国でもするからなぁ…むしろ現場の意見をガン無視して製造・配備し続けたM4シャーマンは兵士から砲が弱い、装甲が不安と散々言われてるしかといって要求ごとに新規プロジェクトにするとイギリス空軍機みたいに機種数が増えて製造ライン、補給整備が煩雑になるしで、うまくいかないし…
盟邦イタリアにはサヴォイア・マルケッティSM.79という魚雷2発搭載可能な三発陸攻があったのだから、我が海軍もその気になれば双発でも四発でもなく、優秀な性能を持った三発陸攻を開発できたのではないか…と妄想してしまう。
三菱や川西や中島などのメーカーも海軍に提案していたけど海軍が双発機にかなりこだわりすぎていて提案を殆ど無視していた模様。
あれは1000馬力の発動機が製造出来なかったイタリアの妥協の産物だから真似る意味がない爆撃機の弱点である前方からの攻撃に弱くなるし爆撃照準手席を視界のいい所に出来なくて爆撃精度も下がる
泰山鳴動して鼠零匹・・・
性能ばかり気にして、生産性や整備性を無視した機体ばかり求めた結果、製造ラインの遅延と最前線は稼働率低下で疲弊していったのが旧日本海軍機やね。
海軍は無理を通しても道理は引っ込まん事を学んでほしい。
欲しいっつっても、何十年も前に無くなってるしなぁ。死者にむち打つのは弱者のやる事だし。
海軍「嫌です」
@@ラミレスビーチの誓い 歴史学者。。。。
官僚は未だ何も変わっていないなぁ。
B-29のR-3350は無理でも、R-2800くらいのエンジンを積めていたら・・・
毎度のことながら、日本海軍の陸攻は爆弾搭載量が少なすぎて愕然とする。最大積載量1トン?、戦闘機のF4Uコルセアでも1.8トンの爆弾積載量なんだが。まあ航続距離との兼ね合いだとは思うが、最終的に1500浬でOKなんだったらそれF4Uコルセアの航続距離ですから。それでも完成させられなかった日本の技術力、なんだかなぁ
戦後にはなるけど、ダグラスのAD-1スカイレーダーなんぞはF4Uと同じく単発・単座で3t超えのペイロードを持ってます。(F4Uは基本戦闘機で機種は違いますが。) しかし、10tの機体にたった1tの搭載ってあまりに効率悪いですね。何のための爆撃機なのって。
コルセアに爆装したら航続距離も速度も落ちる桜花を吊り下げた一式陸攻みたいなものです。
陸海軍ともに爆弾搭載量が少ないのは、地上の支援体制の貧弱さから逆算された限界値(のようなもの)です。それを反復出撃で補う。欧米機の様に大量の航空爆弾を前線まで輸送し、備蓄する補給能力、大量の爆弾を搭載するのに必要な人的資源が日本にはありませんでした
戦争中盤以降は迎撃一辺倒になったせいで長大な航続距離が活かせる機会がなくなったんだよなぁそうなると単発機でいいじゃんって話になっちゃうわけで…
雷撃機は単発が正解のようだ
He177グライフも変則的な4発(2機のエンジンをギアを介して1つのぺらを回していた)で突然の発火があったとか、急降下爆撃を要求に入れられるとかがたたって大活躍とはいかなかった。和製グライフ泰山も要求項目がころころ変わる、できもしないエンジンとかをあてにした開発とかたとえ形になっても出来た機体はほぼお荷物扱いだったのではないだろうか。少なくとも最初期に火星発動機を4発にしておけばよかったと思う。大戦末期の戦闘機開発も発動機を誉にしろ、とこだわるものの、その誉がどうにもならなかったし。既存の評価が定まったエンジンできちんと期待を作りこめたらおそらく昭和18年末か19年中ごろには戦力化出来ていたのでは?でも、そのころだと本来の爆撃はできなかったし。
かのH型ヱンヂン、仮に製作機械が入手できたとしてもまともに完成できたか疑問。況してや独本国ですら冷却不良で火災多発したそうなんで、日本でうまく運用できるかは想像がつく。 各種発動機に関しては特に不得手で、欧米とは大きく水を開けられたのは日本の技術や体制の未熟さを如実にしている例だと思います。
@@石田玲-v3g そうなんですよね。水冷(液冷)に関しては川崎とかが大正期にライセンスコピーしてるけど、これも旨く行ってたかは疑問だし。アツタ発動機も工作不良から使えていたのかは疑問符が付くし。ベアリングが旨く作れなかったとかいう話も読んだことがあるけど、ニッケルの輸入ができなくなるや、ロッドの強度不足が露見するとか、とにかく当時の日本のエンジン製作はうまくいったものが少ない→飛行機の製造計画にダイレクトに影響が多すぎると思う(紫電とか3式戦とか)。
2「機」のエンジンは 2「基」のエンジンとするのが正しいと考えますが・・・。
@@user-mu5xc5wc8b 殿。私は物の数え方・計量単位の常識が「どうでも良い」と本気で考え、断言出来る人物の頭の中は妄想・蛮行が渦巻く未開・原始の世界だろうとと推測します。どれ程声を大にして叫んでも、光の速度は300Mm(メガメートル)/秒である事は太古から未来迄変わりませんよ。
ここはやっぱR-3350でしょ
結局海軍が一式陸攻があるから急に必要じゃないでしょみたいな感じで、本気で欲しがってないんだよね、だから思いつきであれもこれも欲しいと言ってみたりのらりくらりと開発中止と再開を繰り返していた、キ83も同じ様な状況で結局戦力化は間に合わなかったしね。
海軍の無茶な要求ぶり、うちの勤務先みたいだ😓
「紺碧の艦隊」に出てくる「泰山航空工業」の元ネタかな?😳
ハインケル臭がぷんぷんしやがる笑
ふんぞり返っている海軍さんがみえた。
銀河についてお願いします。
投稿お疲れ様です
乗員4名って、銃手2名ってこと?(リモコン操作かな。。。)
展示された一式陸攻を見たけど、あのペラペラの機体には本当にびっくりした…当時の軍人さん達は気の毒だと思う。航続距離を優先に防弾・防護を無視…日本軍の飛行機はほぼコレだった。何かの映画で日本軍が捕獲したB−17の防弾防護に感服していたと言っていた。欧米は人命優先で反対に日本は軽視、、、
アメリカやイギリスやドイツの爆撃機も、中途半端な高度で、戦闘機の直援がない状態で、有力な戦闘機に襲われれば大損害を受ける事は、第二次世界大戦の多くの空戦が証明している「一式陸攻は航続距離が長いので戦闘機の護衛なしでの作戦が多かった」、「戦争後半は制空権の無い戦いが多かった」ということが一式陸攻の損害を増やしたのであり、仮に日本軍がB17を運用していたところで損害はやや軽くは済んだかもしれんが結果は何も変わらない
B-17が欧州戦線で活躍する映画って何本も撮られてますが、ご覧になりましたか? 勿論、映画だから作った映像ですがフライングフォートレスと呼ばれた機体が独軍機にバッタバタと堕とれされて、機内は地獄の様相。 当時の日本機に比べればマシなんだろうど、護衛もなく強力な敵戦闘機と対峙するのは4発機と云えども生きた心地ではなかったでしょうね。
「戦局のせいで墜された数が増えたため」「随伴機が付けられないほど航続力が長かったから」「連合軍爆撃機だって墜とされまくってた」とかいくら糊塗しようと、「それを見越し、少しでも搭乗員のサバイバリティ向上のため、機体開発のみならず対外戦略・作戦立案とに骨折った」のと「ハナっから乗員の生命人権尊厳を無視し、僅かばかりのカタログデータ向上と目先の戦果にばかり血道を上げた」のとは、やっぱり天と地ほどの差があったというしか。米軍がグァム、サイパン、テニアン、硫黄島、沖縄…と順々に陥として行ったのは、要するに日本本土を襲う爆撃機の基地・不時着地・護衛機展開先…が欲しかったから。自軍爆撃機が墜とされるのが前提なら、少しでも墜とされないようにと国家を挙げて必死に振る舞ったわけで。それに対し、軍事官僚利権独裁国家たる大日本低國では、末端兵員=国民=有権者の存在が極限まで軽んじられていた。欧米の議会制民主主義国家では、そんなマネをする政府(≒軍部)は選挙で叩き落される。
実に日本的なお役所仕事。
へぇー そんなんあったやw 知らんかったw連山かと思ったわw
4式重爆や銀河と共同開発していれば!でもやれたらやってるはずなんだよな。
@原田隆久 ありがとうございます
紺碧の艦隊の泰山航空はこれから取っていたのか
紺碧の艦隊、懐かしい👍社長が確か東野源一郎でしたね。
重いのは山本長官乗機落とされたから装甲増やしたのかな?
海軍は折り合いをつけようとか相談し合いを一切しないのは幾ら命懸けで戦う側とはいえパワハラが過ぎる。まあパワハラなんて概念なんてない時代だけど。パワハラに脊髄が生えて動き回ってるような組織だな。
宵月ちゃん待ってたよprpr! 銀河も数が揃わないし踏んだり蹴ったりですね。もっと早く飛龍(キ67)が出来てればなぁ… そろそろ宵月ちゃんの新しい絵も欲しいです!
@田中一郎 銀河って普通に1t積めたような…
開発中止は昭和19年6月2日説もあります🙋
中島には4発機開発させてるのに....。
四式重爆みたいに実用化されたあと改造されて迎撃機にされてたかも
烈風 etc 高い理想を掲げるのは否定できないが 現実味乏しい要求を出されるエンジニアが気の毒 (>_
またマニアックな♪泰山とは!紆余曲折の末に、毎度の事ながら軍からの過大な追加要求で未完成機に・・・ですね。(>_
海軍の要求が無茶過ぎるのはわかるが、目標は高く不可能を可能したかった意図も良く分かる。出来そうな目標だったら新技術も生まれない。ただ戦争が足枷になった。
これは海軍が悪いわけでも三菱が悪いわけでもなく、あまりに早い戦局の悪化とエンジンの性能不足が問題だったのだと思う。負けている軍隊は主導権がないから、相手が出してくる手に場当たり的に対応するしかないわけで、それを見越して開発を考えろとか、海軍が官僚主義が~とか言うのはあまりに現実離れしていると思う。
海軍の「敵の射程外から一方的に叩く戦法」が病的にまで進んだ結果の迷走だねそれだけ自軍損耗を恐れたのが原因なんだろうけど
コンセプトが良くない。1トンしか搭載出来ないなら双発二人乗り。帰投電子装置付きで1人乗りもあり。そして爆撃任務なら武装はいらない。
これ、最終要求性能、最初の要求に戻ってない?
背後の性能掲示にkm/h表記も載せて欲しい
×1.852でkm単位になりますよー。(元船員より)
倍にして1割引くってラバ空に書いてた
ノットでも違和感無いけど・・・
比較容易性は投資の第一歩。誠にその通り。いちいち0.54で除す、単位系が異なるというのはいけない。シーマイルもメートル法も地球の外寸が基準なのでm法が合わせておくべきであったのだが。航法にも天体観測にも海里の方が何かと都合良い。
キ64か、キ105、ク7のどちらかをお願いします。
ワイもク7気になる〜
キ64は解説されてますよ〜
最初から4発機を作る気が無いと思うし当時の工業力では無理だと思える。1式陸攻が片肺でもとべたであるならまた状況は違うと思うが、航続距離の犠牲で新型自体改良できなかったと思われる。貧乏は悲しい、、
仕様書見た時点で「無理ゲー」
泰山の命名から?三菱じゃなくて、、、もしかして、中島ではないのかなぁ🤔?
海軍は陸軍を悪玉にしてイメージを守ってきたが、メッキが剥がれて、思ったよりダメダメだったと見えてきた。
仮に要求どおりの機体になっても活躍する気が全くしない
なぜ日本は双発にこだわったのでしょうね?私は四発はすごく大きいと思ってましたが、一式陸攻はランカスターとそれほど変わらないのを知ってビックリ。四発にしようとは思わなかったんでしょうか?
ただでさえ工業力が劣るのに、海軍あれもこれも詰め込もうとして、何年も開発が滞るようでは本末転倒。その何年があったら、とりあえずのつなぎの機体が開発できただろうに…💧
まず、重量的に16トンで戦略性も加味した機体を作るのが無理だったw(キ-74ですら19トンオーバー)あと、言霊の国全開の裏話だなとも思う。戦局報告と言うのがまさに言葉となるから、その「言葉」が不安となってこういう場に悪影響をもたらす。正直これは戦後どころか現代でも治っていないと思う。 治ってたらブラック企業なんぞ存在しないからねw
動かざること山の如し。⛰️ 無茶な性能要求、要求だけなら誰でもできるわい!
海軍は何故、双発機にこだわったんでしょうかね?
これは海軍に限った話では無いですが日本は石油を自国で殆ど産出せずその他の地下資源も豊富とは言えないため・エンジンの搭載数を出来るだけ減らしたい(燃料消費量が減る&エンジンに使う資材も減る)・出来ればエンジンの排気量も減らしたい(同じく燃費にはプラスに働く)こうした指向は軍民問わず太平洋戦争の開戦前から根強くあったので・機体は軽量だが強度や耐久性にはやや難あり・エンジンの出力の絶対値は今一つこうした傾向と併せて「四発機の製造には消極的になりがち」というのも旧日本軍の陸海軍ともに共通した傾向ではありますね
本土は兎も角、前線基地で四発機を運用するのに必要な後方支援体制を整備できなかったからです。陸海軍を問わず、爆撃機が連合軍の同級機と比して総じて爆弾搭載量が少なかったのがその好例。本土から大量の航空機用爆弾を前線飛行場まで輸送し保管、そして効率的に搭載する能力が日本軍には最後までありませんでした。
四発は中島に任せる(深山、連山)といった棲み分け方針が海軍にあったとか...
@@unithouse1 さん 遠くの島🏝️の基地に爆弾運ぶ最中に🚢輸送船が沈められたのですね。(兵員や物質もろとも)
@@ふわふわ青花火 様 貴殿のコメに納得しながら、「端っから、こんな状態で戦争おっ始めんなよ!」と突っ込みたくなりました。 あと、より規模の大きな飛行場を整備するのも困難だったと思います。
海軍は自前で空技廠という頭脳集団を抱えていたのが時にマイナス方向に作用する嫌いがあるんですよねぇ…なまじ技術的に高い知見を有する身内がいたせいでメーカーの技術者に「良くも悪くも丸投げ」という形を取るのを良しとせずそれが時として「浮世離れした性能要求」になることも…もちろん何事にもメリットとデメリットはあるので「口うるさい海軍式より比較的メーカー任せの陸軍の方が良かった」と簡単には言い切れずどちらも一長一短というのが妥当ではありますね
He-177は4発機なのにガワだけ見て、双発の機体に4発の性能を求めるというアホなことをしたんだよね。
開発遅延が~とかいう話はよく聞くけど。そもそもの話として。戦争前ならともかく、戦争中に兵器開発して新型機を配備ってのが、一回の戦争の形態として非常に無茶だという感覚が、太平洋戦争のせいで薄れているなぁ…という感慨。準備できた兵器だけでいかにその戦争を切り抜けるか?を考えるのも、軍の役目だろうと。
新型機を作ったら作ったで信頼性が悪すぎて前任機を送ってくれだの、そもそも部隊が受け取り拒否をする事例もあるしどうにか戦力化出来たと仮定しても明るい展望は出来んな
軍側の要求が滅茶苦茶だったのは、全線に出ているが故により良い物を求めたのだと思いました。 結果論でしか無いですが、日本の技術力が追い付かなかった、と感じました。
海軍側がこんなに仕様をコロコロ変えてたら設計がやり直しになって完成しなくて当然。三菱MRJの失敗原因もそれだっけ?
おそらく「海軍の無茶な要求がー」という意見があるだろうから先に。現場はそれだけ高性能機体が欲しかった。それと、ワンショットライターというのは、今では疑われる情報だな。
そこは疑わんでええわw 事実やからwそんな陸攻が宙返りしたって方がビックリもんだよwコレも事実やでw 恐らくw確認したかったら、坂井三郎や 間違っても坂井は酒井やないでw間違うと枕元に坂井現れるでw上り坂の坂井やw
@@marietadano3813 最初の情報元がどこか、ですねぇ。
ワンショットライターと言われる程酷くは無いけどどっちにしろ2000機以上生産し終戦時の残存は200機未満というのが事実日本優勢の開戦初期からそこそこ損害出してたし防備や護衛が不十分なのは確実だろうね
@@保湿剤-e7f 損失ならどこの国も出しとるで。
@@mugennkokka 主力爆撃機を製造機数の9割損失するのってどこの国も同じなんか初めて知ったわ
まるで、情弱企業のシステム改修だな、当時から変わってないね~
欲張り過ぎて、無理、
海軍が大馬鹿だったと言うのは良く分かった。 要求仕様を作成した人物が誰だか知りたい。 航空機反対派ではないか?
日本の爆撃機は1t程度の爆弾を5人で運ぶなんて追わている仕様。 日本には爆撃機のドクトリン自体小学生レベルだったと思う。
海軍はやっぱ糞だなw 零戦の後継機も同じ感じだしな。
まぁ、日本は4発機を持てる器量の国じゃない
普通に海軍も、泰山じゃなくて、銀河を後継機にすれば良かったのに…😅。まぁ、当時の日本軍の要求が、コロコロかわるのは、いつもの事ではあるが...。
こんな話、つい最近聞いたことある話だなあ 例えばM◯Jとかいう奴だったけ…
ぶっちゃけ銀河あるから泰山要らんと思う
三菱という会社もたいがいでして、一式陸攻も泰山も、四発機を希望していますが、海軍では同時に中島に四発機を注文してるわけで・・・三菱も中島も同時に四発陸攻なんてやらせるわけないです。それを知ってるくせに、単なる嫌がらせか中島のシェア狙いか、烈風の開発に於いても、翼面荷重や搭載発動機でもめて開発が遅れたとされてますが、どう見てもハ43の完成待ちの時間稼ぎです。三菱も商売でやってるだろうから、そこまで責めるつもりも無いですが、三菱の言い分を鵜呑みにして、海軍のみを悪者にするのもいかがなものでしょうか?
同意。烈風のエンジン選定にしても、モノになるかどうか分からないハ43ではなく、耐久試験が終わった現物があるハ45の搭載を前提とするのは、海軍の開発行政として当然のことであり、まともな見識だ。当時のハ43は、完成したばかりで耐久試験どころか不具合が頻出している。開発したものの、モノにならなかったエンジンは、国内外を問わず少なくない。このような状況で、国防の将来を託すべき次期艦上戦闘機に、ハ43搭載を前提に新型機の開発を認めろと主張する方がどうかしている。自己正当化の主張の要素が多分に含まれているようにみえる三菱や堀越氏の主張を真に受けない方がいいと思う。
@@HitomiShouji 反応ありがとうございます。三菱にはそんな悪気は無かったと思います。たぶん、そんなに早く戦況が悪化するとは思ってなかった。まして、空襲とか、敗戦とか、地震も、想定外。ハ43の完成は予想よりずっと遅れちゃって、量産開始間近になっての震災、空襲で、ハ43の量産は、つまりは烈風の量産も、事実上不可能になった。もうね嘘を認めるのも出来ない事態になった。だが失敗は認めなきゃ、進歩はありません。これね実はMRJの失敗に似てるのです。部品を海外調達が常識の時代に、自社製品に拘った。余計な手間で時間を空費。コロナ騒ぎで留めを刺される。
え、ワンショットライターって着火性の良さを誉め讃える言葉なのに。賛辞だよ賛辞、我が国の工業力、クラフトマンシップに対する最大限の賛辞。
海軍もプライドを捨てて四式重爆「飛龍」を小規模改修して採用すれば良かったのにな。
試作も完成していない泰山をここまで説明して頂き有難うございます。
未完成の試作機は何かと夢だけで語られる事も多いですが、現実の状況を説明されていたので非常に理解しやすかったです。
これかもよろしくお願いします
泰山の姿は動画本編モックアップの、「細長くなった6翅ペラの一式陸攻」が正解で、広く流通してるHe177的な飛行機は海外発の想像(妄想?)みたいですね…
亀レス失礼
動画の写真は泰山ではなく、三菱の資料館に展示されている大洋(Q2M)の模型ですね
@@Aichi-S1A よくみたらそうですね…
確か泰山もとい十六試陸攻のモックアップはどっかにあった気がしましたが…
あれ99式双発軽爆ににてるような・・・
一式陸攻、アメリカの交戦記録をみるとワンショットライターとは書いてなかった記憶
むしろ運動性が良くて落としにくいって記述ならあった様な....
タンクに当たればワンショットライター、消火設備付きならツーショットライターだよ
後期型はスリーショット
海軍が双発にこだわったのは燃費と製造コスト(ガソリン不足とエンジンが高価)なんだよ。海軍の【不足分は技術で補え】はある意味日本の宿命で正解かと思う。(とはいえ2式大艇という4発機はあったりする)
近年、P1開発時にやはり双発か4発かの議論が上がった時には技術者が「双発と4発では信頼度が違います。広い洋上で任務に当たる隊員の心情を察して下さい」と訴えた。
双発を勧める担当者は「わかった。だが、私が双発を推したことは記録に留めといてくれ」と言って折れたという…
カッコいい!
頑張ってください!
この三菱一式陸上攻撃機は岡山県倉敷市水島で作られていたそうです、
今現在岡山県倉敷市水島では、三菱自動車を作られています、
5:09
大型双発機に急降下爆撃を要求するとか、どこぞのチョビ伍長みたいやな…
チョビ髭というよりデブ元帥のせいのような。
@@大木拓也-u9x さん
ああ急降下爆撃信奉者の
そりゃ ミルヒだろ
溢れ出るHe177&Ju288感
動画みたら案の定
「泰山鳴動、ネズミ一匹も出ず」と言われたそうですな。B25の強化版くらいで魚雷を2本詰めたら良かったのに。双発で多機銃装備はどうなん?長距離で無ければ自衛装備はほどほどで良い筈。
要求をコロコロ変えるのは戦況がヤバくなるとどの国でもするからなぁ…
むしろ現場の意見をガン無視して製造・配備し続けたM4シャーマンは兵士から砲が弱い、装甲が不安と散々言われてるし
かといって要求ごとに新規プロジェクトにするとイギリス空軍機みたいに機種数が増えて製造ライン、補給整備が煩雑になるしで、うまくいかないし…
盟邦イタリアにはサヴォイア・マルケッティSM.79という魚雷2発搭載可能な三発陸攻があったのだから、我が海軍もその気になれば双発でも四発でもなく、優秀な性能を持った三発陸攻を開発できたのではないか…と妄想してしまう。
三菱や川西や中島などのメーカーも海軍に提案していたけど海軍が双発機にかなりこだわりすぎていて提案を殆ど無視していた模様。
あれは1000馬力の発動機が製造出来なかったイタリアの妥協の産物だから真似る意味がない
爆撃機の弱点である前方からの攻撃に弱くなるし爆撃照準手席を視界のいい所に出来なくて爆撃精度も下がる
泰山鳴動して鼠零匹・・・
性能ばかり気にして、生産性や整備性を無視した機体ばかり求めた結果、製造ラインの遅延と最前線は稼働率低下で疲弊していったのが旧日本海軍機やね。
海軍は無理を通しても道理は引っ込まん事を学んでほしい。
欲しいっつっても、何十年も前に無くなってるしなぁ。死者にむち打つのは弱者のやる事だし。
海軍「嫌です」
@@ラミレスビーチの誓い 歴史学者。。。。
官僚は未だ何も変わっていないなぁ。
B-29のR-3350は無理でも、R-2800くらいのエンジンを積めていたら・・・
毎度のことながら、日本海軍の陸攻は爆弾搭載量が少なすぎて愕然とする。最大積載量1トン?、戦闘機のF4Uコルセアでも1.8トンの爆弾積載量なんだが。まあ航続距離との兼ね合いだとは思うが、最終的に1500浬でOKなんだったらそれF4Uコルセアの航続距離ですから。
それでも完成させられなかった日本の技術力、なんだかなぁ
戦後にはなるけど、ダグラスのAD-1スカイレーダーなんぞはF4Uと同じく単発・単座で3t超えのペイロードを持ってます。(F4Uは基本戦闘機で機種は違いますが。)
しかし、10tの機体にたった1tの搭載ってあまりに効率悪いですね。何のための爆撃機なのって。
コルセアに爆装したら航続距離も速度も落ちる
桜花を吊り下げた一式陸攻みたいなものです。
陸海軍ともに爆弾搭載量が少ないのは、地上の支援体制の貧弱さから逆算された限界値(のようなもの)です。それを反復出撃で補う。
欧米機の様に大量の航空爆弾を前線まで輸送し、備蓄する補給能力、大量の爆弾を搭載するのに必要な人的資源が日本にはありませんでした
戦争中盤以降は迎撃一辺倒になったせいで長大な航続距離が活かせる機会がなくなったんだよなぁ
そうなると単発機でいいじゃんって話になっちゃうわけで…
雷撃機は単発が正解のようだ
He177グライフも変則的な4発(2機のエンジンをギアを介して1つのぺらを回していた)で突然の発火があったとか、急降下爆撃を要求に入れられるとかがたたって大活躍とはいかなかった。和製グライフ泰山も要求項目がころころ変わる、できもしないエンジンとかをあてにした開発とかたとえ形になっても出来た機体はほぼお荷物扱いだったのではないだろうか。
少なくとも最初期に火星発動機を4発にしておけばよかったと思う。大戦末期の戦闘機開発も発動機を誉にしろ、とこだわるものの、その誉がどうにもならなかったし。既存の評価が定まったエンジンできちんと期待を作りこめたらおそらく昭和18年末か19年中ごろには戦力化出来ていたのでは?でも、そのころだと本来の爆撃はできなかったし。
かのH型ヱンヂン、仮に製作機械が入手できたとしてもまともに完成できたか疑問。況してや独本国ですら冷却不良で火災多発したそうなんで、日本でうまく運用できるかは想像がつく。
各種発動機に関しては特に不得手で、欧米とは大きく水を開けられたのは日本の技術や体制の未熟さを如実にしている例だと思います。
@@石田玲-v3g そうなんですよね。水冷(液冷)に関しては川崎とかが大正期にライセンスコピーしてるけど、これも旨く行ってたかは疑問だし。アツタ発動機も工作不良から使えていたのかは疑問符が付くし。ベアリングが旨く作れなかったとかいう話も読んだことがあるけど、ニッケルの輸入ができなくなるや、ロッドの強度不足が露見するとか、とにかく当時の日本のエンジン製作はうまくいったものが少ない→飛行機の製造計画にダイレクトに影響が多すぎると思う(紫電とか3式戦とか)。
2「機」のエンジンは 2「基」のエンジンとするのが正しいと考えますが・・・。
@@user-mu5xc5wc8b 殿。私は物の数え方・計量単位の常識が「どうでも良い」と本気で考え、断言出来る人物の頭の中は妄想・蛮行が渦巻く未開・原始の世界だろうとと推測します。どれ程声を大にして叫んでも、光の速度は300Mm(メガメートル)/秒である事は太古から未来迄変わりませんよ。
ここはやっぱR-3350でしょ
結局海軍が一式陸攻があるから急に必要じゃないでしょみたいな感じで、
本気で欲しがってないんだよね、だから思いつきであれもこれも欲しいと言ってみたり
のらりくらりと開発中止と再開を繰り返していた、
キ83も同じ様な状況で結局戦力化は間に合わなかったしね。
海軍の無茶な要求ぶり、うちの勤務先みたいだ😓
「紺碧の艦隊」に出てくる「泰山航空工業」の元ネタかな?😳
ハインケル臭がぷんぷんしやがる笑
ふんぞり返っている海軍さんがみえた。
銀河についてお願いします。
投稿お疲れ様です
乗員4名って、銃手2名ってこと?(リモコン操作かな。。。)
展示された一式陸攻を見たけど、あのペラペラの機体には本当にびっくりした…当時の軍人さん達は気の毒だと思う。航続距離を優先に防弾・防護を無視…日本軍の飛行機はほぼコレだった。何かの映画で日本軍が捕獲したB−17の防弾防護に感服していたと言っていた。欧米は人命優先で反対に日本は軽視、、、
アメリカやイギリスやドイツの爆撃機も、中途半端な高度で、戦闘機の直援がない状態で、有力な戦闘機に襲われれば大損害を受ける事は、第二次世界大戦の多くの空戦が証明している
「一式陸攻は航続距離が長いので戦闘機の護衛なしでの作戦が多かった」、「戦争後半は制空権の無い戦いが多かった」ということが一式陸攻の損害を増やしたのであり、仮に日本軍がB17を運用していたところで損害はやや軽くは済んだかもしれんが結果は何も変わらない
B-17が欧州戦線で活躍する映画って何本も撮られてますが、ご覧になりましたか?
勿論、映画だから作った映像ですがフライングフォートレスと呼ばれた機体が独軍機にバッタバタと堕とれされて、機内は地獄の様相。
当時の日本機に比べればマシなんだろうど、護衛もなく強力な敵戦闘機と対峙するのは4発機と云えども生きた心地ではなかったでしょうね。
「戦局のせいで墜された数が増えたため」
「随伴機が付けられないほど航続力が長かったから」
「連合軍爆撃機だって墜とされまくってた」
とかいくら糊塗しようと、
「それを見越し、少しでも搭乗員のサバイバリティ向上のため、機体開発のみならず対外戦略・作戦立案とに骨折った」
のと
「ハナっから乗員の生命人権尊厳を無視し、僅かばかりのカタログデータ向上と目先の戦果にばかり血道を上げた」
のとは、やっぱり天と地ほどの差があったというしか。
米軍がグァム、サイパン、テニアン、硫黄島、沖縄…と順々に陥として行ったのは、要するに日本本土を襲う爆撃機の基地・不時着地・護衛機展開先…が欲しかったから。自軍爆撃機が墜とされるのが前提なら、少しでも墜とされないようにと国家を挙げて必死に振る舞ったわけで。
それに対し、軍事官僚利権独裁国家たる大日本低國では、末端兵員=国民=有権者の存在が極限まで軽んじられていた。
欧米の議会制民主主義国家では、そんなマネをする政府(≒軍部)は選挙で叩き落される。
実に日本的なお役所仕事。
へぇー
そんなんあったやw 知らんかったw
連山かと思ったわw
4式重爆や銀河と共同開発していれば!でもやれたらやってるはずなんだよな。
@原田隆久
ありがとうございます
紺碧の艦隊の泰山航空はこれから取っていたのか
紺碧の艦隊、懐かしい👍社長が確か東野源一郎でしたね。
重いのは山本長官乗機落とされたから装甲増やしたのかな?
海軍は折り合いをつけようとか相談し合いを一切しないのは幾ら命懸けで戦う側とはいえパワハラが過ぎる。まあパワハラなんて概念なんてない時代だけど。
パワハラに脊髄が生えて動き回ってるような組織だな。
宵月ちゃん待ってたよprpr! 銀河も数が揃わないし踏んだり蹴ったりですね。もっと早く飛龍(キ67)が出来てればなぁ… そろそろ宵月ちゃんの新しい絵も欲しいです!
@田中一郎 銀河って普通に1t積めたような…
開発中止は昭和19年6月2日説もあります🙋
中島には4発機開発させてるのに....。
四式重爆みたいに実用化されたあと改造されて迎撃機にされてたかも
烈風 etc 高い理想を掲げるのは否定できないが 現実味乏しい要求を出されるエンジニアが気の毒 (>_
またマニアックな♪泰山とは!紆余曲折の末に、毎度の事ながら軍からの過大な追加要求で未完成機に・・・ですね。(>_
海軍の要求が無茶過ぎるのはわかるが、目標は高く不可能を可能したかった意図も良く分かる。出来そうな目標だったら新技術も生まれない。ただ戦争が足枷になった。
これは海軍が悪いわけでも三菱が悪いわけでもなく、あまりに早い戦局の悪化とエンジンの性能不足が問題だったのだと思う。
負けている軍隊は主導権がないから、相手が出してくる手に場当たり的に対応するしかないわけで、それを見越して開発を考えろとか、海軍が官僚主義が~とか言うのはあまりに現実離れしていると思う。
海軍の「敵の射程外から一方的に叩く戦法」が病的にまで進んだ結果の迷走だね
それだけ自軍損耗を恐れたのが原因なんだろうけど
コンセプトが良くない。
1トンしか搭載出来ないなら双発二人乗り。
帰投電子装置付きで1人乗りもあり。
そして爆撃任務なら武装はいらない。
これ、最終要求性能、最初の要求に戻ってない?
背後の性能掲示にkm/h表記も載せて欲しい
×1.852でkm単位になりますよー。
(元船員より)
倍にして1割引くってラバ空に書いてた
ノットでも違和感無いけど・・・
比較容易性は投資の第一歩。誠にその通り。いちいち0.54で除す、単位系が異なるというのはいけない。シーマイルもメートル法も地球の外寸が基準なのでm法が合わせておくべきであったのだが。航法にも天体観測にも海里の方が何かと都合良い。
キ64か、キ105、ク7のどちらかをお願いします。
ワイもク7気になる〜
キ64は解説されてますよ〜
最初から4発機を作る気が無いと思うし当時の工業力では無理だと思える。1式陸攻が片肺でもとべたであるならまた状況は違うと思うが、航続距離の犠牲で新型自体改良できなかったと思われる。貧乏は悲しい、、
仕様書見た時点で「無理ゲー」
泰山の命名から?三菱じゃなくて、、、もしかして、中島ではないのかなぁ🤔?
海軍は陸軍を悪玉にしてイメージを守ってきたが、メッキが剥がれて、思ったよりダメダメだったと見えてきた。
仮に要求どおりの機体になっても活躍する気が全くしない
なぜ日本は双発にこだわったのでしょうね?
私は四発はすごく大きいと思ってましたが、一式陸攻はランカスターとそれほど変わらないのを知ってビックリ。
四発にしようとは思わなかったんでしょうか?
ただでさえ工業力が劣るのに、
海軍あれもこれも詰め込もうとして、
何年も開発が滞るようでは本末転倒。
その何年があったら、とりあえずのつなぎの機体が開発できただろうに…💧
まず、重量的に16トンで戦略性も加味した機体を作るのが無理だったw(キ-74ですら19トンオーバー)
あと、言霊の国全開の裏話だなとも思う。戦局報告と言うのがまさに言葉となるから、その「言葉」が不安となってこういう場に悪影響をもたらす。
正直これは戦後どころか現代でも治っていないと思う。 治ってたらブラック企業なんぞ存在しないからねw
動かざること山の如し。⛰️
無茶な性能要求、要求だけなら誰でもできるわい!
海軍は何故、双発機にこだわったんでしょうかね?
これは海軍に限った話では無いですが
日本は石油を自国で殆ど産出せず
その他の地下資源も豊富とは言えないため
・エンジンの搭載数を出来るだけ減らしたい(燃料消費量が減る&エンジンに使う資材も減る)
・出来ればエンジンの排気量も減らしたい(同じく燃費にはプラスに働く)
こうした指向は軍民問わず太平洋戦争の開戦前から根強くあったので
・機体は軽量だが強度や耐久性にはやや難あり
・エンジンの出力の絶対値は今一つ
こうした傾向と併せて
「四発機の製造には消極的になりがち」というのも旧日本軍の陸海軍ともに共通した傾向ではありますね
本土は兎も角、前線基地で四発機を運用するのに必要な後方支援体制を整備できなかったからです。
陸海軍を問わず、爆撃機が連合軍の同級機と比して総じて爆弾搭載量が少なかったのがその好例。本土から大量の航空機用爆弾を前線飛行場まで輸送し保管、
そして効率的に搭載する能力が日本軍には最後までありませんでした。
四発は中島に任せる(深山、連山)といった棲み分け方針が海軍にあったとか...
@@unithouse1 さん
遠くの島🏝️の基地に爆弾運ぶ最中に🚢輸送船が沈められたのですね。(兵員や物質もろとも)
@@ふわふわ青花火 様
貴殿のコメに納得しながら、「端っから、こんな状態で戦争おっ始めんなよ!」と突っ込みたくなりました。
あと、より規模の大きな飛行場を整備するのも困難だったと思います。
海軍は自前で空技廠という頭脳集団を抱えていたのが
時にマイナス方向に作用する嫌いがあるんですよねぇ…
なまじ技術的に高い知見を有する身内がいたせいで
メーカーの技術者に「良くも悪くも丸投げ」という形を取るのを良しとせず
それが時として「浮世離れした性能要求」になることも…
もちろん何事にもメリットとデメリットはあるので
「口うるさい海軍式より比較的メーカー任せの陸軍の方が良かった」と簡単には言い切れず
どちらも一長一短というのが妥当ではありますね
He-177は4発機なのにガワだけ見て、双発の機体に4発の性能を求めるというアホなことをしたんだよね。
開発遅延が~とかいう話はよく聞くけど。そもそもの話として。戦争前ならともかく、戦争中に兵器開発して新型機を配備ってのが、一回の戦争の形態として非常に無茶だという感覚が、太平洋戦争のせいで薄れているなぁ…という感慨。準備できた兵器だけでいかにその戦争を切り抜けるか?を考えるのも、軍の役目だろうと。
新型機を作ったら作ったで信頼性が悪すぎて前任機を送ってくれだの、そもそも部隊が受け取り拒否をする事例もあるしどうにか戦力化出来たと仮定しても明るい展望は出来んな
軍側の要求が滅茶苦茶だったのは、全線に出ているが故により良い物を求めたのだと思いました。
結果論でしか無いですが、日本の技術力が追い付かなかった、と感じました。
海軍側がこんなに仕様をコロコロ変えてたら設計がやり直しになって完成しなくて当然。三菱MRJの失敗原因もそれだっけ?
おそらく「海軍の無茶な要求がー」という意見があるだろうから先に。
現場はそれだけ高性能機体が欲しかった。
それと、ワンショットライターというのは、今では疑われる情報だな。
そこは疑わんでええわw 事実やからw
そんな陸攻が宙返りしたって方がビックリもんだよw
コレも事実やでw 恐らくw
確認したかったら、坂井三郎や
間違っても坂井は酒井やないでw
間違うと枕元に坂井現れるでw
上り坂の坂井やw
@@marietadano3813
最初の情報元がどこか、ですねぇ。
ワンショットライターと言われる程酷くは無いけどどっちにしろ2000機以上生産し終戦時の残存は200機未満というのが事実
日本優勢の開戦初期からそこそこ損害出してたし防備や護衛が不十分なのは確実だろうね
@@保湿剤-e7f 損失ならどこの国も出しとるで。
@@mugennkokka 主力爆撃機を製造機数の9割損失するのってどこの国も同じなんか
初めて知ったわ
まるで、情弱企業のシステム改修だな、当時から変わってないね~
欲張り過ぎて、無理、
海軍が大馬鹿だったと言うのは良く分かった。 要求仕様を作成した人物が誰だか知りたい。 航空機反対派ではないか?
日本の爆撃機は1t程度の爆弾を5人で運ぶなんて追わている仕様。
日本には爆撃機のドクトリン自体小学生レベルだったと思う。
海軍はやっぱ糞だなw 零戦の後継機も同じ感じだしな。
まぁ、日本は4発機を持てる器量の国じゃない
普通に海軍も、泰山じゃなくて、銀河を後継機にすれば良かったのに…😅。まぁ、当時の日本軍の要求が、コロコロかわるのは、いつもの事ではあるが...。
こんな話、つい最近聞いたことある話だなあ 例えばM◯Jとかいう奴だったけ…
ぶっちゃけ銀河あるから泰山要らんと思う
三菱という会社もたいがいでして、
一式陸攻も泰山も、四発機を希望していますが、海軍では同時に中島に四発機を注文してるわけで・・・
三菱も中島も同時に四発陸攻なんてやらせるわけないです。それを知ってるくせに、単なる嫌がらせか中島のシェア狙いか、
烈風の開発に於いても、翼面荷重や搭載発動機でもめて開発が遅れたとされてますが、どう見てもハ43の完成待ちの時間稼ぎです。
三菱も商売でやってるだろうから、そこまで責めるつもりも無いですが、
三菱の言い分を鵜呑みにして、海軍のみを悪者にするのもいかがなものでしょうか?
同意。
烈風のエンジン選定にしても、モノになるかどうか分からないハ43ではなく、耐久試験が終わった現物があるハ45の搭載を前提とするのは、海軍の開発行政として当然のことであり、まともな見識だ。
当時のハ43は、完成したばかりで耐久試験どころか不具合が頻出している。開発したものの、モノにならなかったエンジンは、国内外を問わず少なくない。
このような状況で、国防の将来を託すべき次期艦上戦闘機に、ハ43搭載を前提に新型機の開発を認めろと主張する方がどうかしている。
自己正当化の主張の要素が多分に含まれているようにみえる三菱や堀越氏の主張を真に受けない方がいいと思う。
@@HitomiShouji 反応ありがとうございます。
三菱にはそんな悪気は無かったと思います。
たぶん、そんなに早く戦況が悪化するとは思ってなかった。
まして、空襲とか、敗戦とか、地震も、想定外。
ハ43の完成は予想よりずっと遅れちゃって、
量産開始間近になっての震災、空襲で、
ハ43の量産は、つまりは烈風の量産も、事実上不可能になった。
もうね嘘を認めるのも出来ない事態になった。
だが失敗は認めなきゃ、進歩はありません。
これね実はMRJの失敗に似てるのです。
部品を海外調達が常識の時代に、
自社製品に拘った。
余計な手間で時間を空費。
コロナ騒ぎで留めを刺される。
え、ワンショットライターって着火性の良さを誉め讃える言葉なのに。
賛辞だよ賛辞、我が国の工業力、クラフトマンシップに対する最大限の賛辞。