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断片的にしか見れなかった本砲の情報を開発から実戦まで一貫して編集、投稿されたのは素晴らしいと思います。
神戸の山の上で8センチ高射砲(FLAK18の国産版)を撃ってたディケア利用者爺さんの話。「B29を二つばかり墜としたら寄って来なくなった」「終戦までキャッチボールしてた」「食うには不自由しなかったからまた行きたい」だそうです。射界に限りがある以上、如何に高性能でも数揃えるか自走・移動式にしないとキツかったでしょうね。
気にってたけどなかなか情報が無くてモヤモヤしてたので助かります!
大口径高射砲、ロマンが溢れてますもんなぁ。
私の叔父が高射砲隊に所属して実に詳しく説明してくれた記憶が有る、、中でも一晩に連隊計で14機のB29を撃墜した時の談話は実に詳しく誇り高く丁寧に教えてくれた。父を始め回りの多くの兵士が全力で戦っていた、、
昭和18年から開発を始めて、なんとか2門とはいえ実戦配備まで持ち込んだのは当時の開発に携わった人達の意地と努力の賜物であったと思うね。ドイツの12.8センチFlak双連高射砲と比較してもなんら遜色は無いと思う。
拙者小さめの弾を長砲身から高初速で撃ち出す砲大好き侍、この高射砲の話を聞く度に興奮して死亡
なんか笑ったw
どんな侍だよ
五式十五糎高射砲で討死する武田信玄
@@shiobaranasu5254 ほりだしもんだヮ!(戦後数十年経って見つかる不発弾)
パンターとかすきそう
大戦末期にも関わらず、これだけ質の良い砲を作れたのはなかなかにすごいよな。
まともな要撃機と迎撃機作れないから、当たるかもわからない砲弾を1万メートルまで撃ち上げる高射砲を作るしかなかっただけだぞ
@@ポイフルアポロ ちゃんと動画見たか?
@@Kanna-Akabane 何でもかんでも悪く言いたいんだろう......
命中を期待出来ないが…… 大和の主砲や副砲でも1万メートルは届くんだよ。
戦前からずっと陸海軍が協力するとだいたいうまくいくのよね…
昔「レーダーの自動追跡装置が故障してたのでマニュアルの目視追尾で当てた」って話が模型誌のコラムで載ってましたね
先日亡くなった松本零士さんの漫画で、「○○のB29は久我山の新型高射砲が対応するから…」という記述がありました。これがその新型なんですね。
自分の親父は、高井戸の外れに墜ちたB-29の残骸を見に行って、当時匂いガラスと呼ばれてた風防の破片を拾ってきたと話していた。
失礼します。気になったので本棚を探しちゃいました。松本零士著『ザ・コックピット』シリーズの『成層圏戦闘機』でした。初出は昭和48年8月のようですが、自分が所有しているのは昭和60年1月20日初版1刷、昭和62年3月25日3刷の小学館文庫、第2巻です。引用します。「四式戦と海軍の零戦があがる。敵戦闘機はまかせて、鍾馗は対B-29戦闘一本槍でいけ!!「久我山の新型15センチ高射砲が射撃する、久我山上空へむかうB-29は追尾するな!! くりかえす……
未開の領域なのに急ぎ作成し、なおかつ実用に耐える代物になるとは。経緯は凄まじく、携わった人たちの執念すら感じられるところだが、数揃わず戦局に影響しないのは悲しき常…
日本軍は単品はそこそこ凄いこともあるんだが、絶対に数が揃わないんだよね。
性能を尖らせた兵器に超絶練度の兵士少数にて精鋭!ロマン、正にロマン!しかし、ロマンは、現実には、成り難し
例えば?
@@tt.6739 38式から99式への制式小銃の変更かな?戦後に7.62mmがNATO共通弾になったことから、技術的には正しかったけど、あの時やるべきだったかな?
あと運用に問題があったよね
田中久重は江戸時代に天才的な機械職人として地元九州で有名でした。その高い技術力は精巧なからくり人形の製作や万年時計の製造へと続いていきます。日本で初めての蒸気機関の製作、瞬間に世界へ情報が届く電気通信の機械も外国製を参考にして自分で考えて作り出しました。技術一筋に生きたその人生を久重自身が語ります。
砲ばかりが注目されるけどその周りのシステムまで動画にしてる方はあまり見たことないです見応えありましたご苦労様です
困難な状況下で死にものぐるいで頑張った方々のパワーが戦後の高度成長につながったのでしょうね
高射砲が配置された空域への爆撃を止めたというのは、意味があるな。
200か所くらいサイトがあればなwwwwwwwww
五式十五糎高射砲は知ってたけど、開発経緯や製造、試験や設置、そして実戦まで詳しく動画で観たのは初めて。専門書を片手に作られた動画なんですかね?驚くほど素晴らしい動画でした!もちろんチャンネル登録させて頂きました。
陸軍は昭和18年にB29の情報をキャッチしたといいますが、その頃には航空雑誌にも外信発で製造中のB-29の写真や記事が掲載。写真雑誌にまで、来年には帝都上空に飛来するだろうなんて書かれていて実際その通りに。完成させた努力は途方もないですが、あまりにも空しいです…。
銀ピカなのも(迷彩塗装をしないのも)余裕の実力の表れだもんな
@@ミックスミッキー-z2g いやそれは多分、塗らない方が安上がりで工程も短縮できるからやろ…
@@ミックスミッキー-z2g 空気抵抗削減と重量削減の意味もあったそうです。(塗料だけで数キロ〜数十キロ重くなる)P-51に至っては空気抵抗削減にクリアー塗装を施して表面をツルツルにしていたとか。
@@西風太 100式司偵も
久我山での撃墜戦果については誤報という話も有ったような…とは言え詳細な開発レポートが聞けてよかったです
米軍はこの砲の存在は早期に察知、場所が久我山である事まで堤康次郎からの通信で察知しており、先制攻撃で陣地破壊を行ったのですが、堤康次郎が五島慶太追い落とし目的で陣地を井の頭線車庫を転用する、と言うニセ情報を流した結果、井の頭線車庫が完全粉砕されています。
久我山に設置されていましたが。B29が撃墜されたあと、アメリカは久我山周辺をヘルポイントと呼び飛行禁止にしたそうです。
これが新潟原爆投下作戦中止の要因にもなった(久我山上空は新潟への最短ルートだった為)
戦果は怪しいですが、米軍の評価は高いです。U.S. Naval Technical Mission To Japan - U.S. Naval Technical Mission to Japan report O-1, O-44 "Effectiveness of Japanese AA Fire"7cm高射砲の効果を1とすると、8cm高射砲 2.712cm高射砲 13.515cm高射砲 71.6
こうやって、他国兵器を試験・評価して 判りやすく数字化までやるところに米国の恐ろしさを感じる。
この高射砲の開発を、映画化してほしい。
コンピューターのない時代、手計算で弾道計算をやり切ったところが凄い。
貴方は信頼できる情報だ。頑張って
15cm級で高初速となると砲身寿命がえげつないことになるし装填も機力がないなら酷いことになる気がする。ドイツも似たようなもん作ったけど砲身寿命問題からミサイルに舵を切らざるをえなくなった
久我山の防空陣地に据えられた砲ですけど、全周囲旋回ではなく、皇居方向には射線を振らない様に指示されていました。
陸 海運 組織の 垣根 … 現代でも 官民 問わず 越えられない 組織の 垣根を 超越できた 事が素晴らしい ✨
15cmで149.1mmっていうとドイツを感じますね
陸軍の火砲はドイツ由来だからね。
日本陸軍の砲兵で重砲を扱う砲兵はエリートで兵隊の階級で重砲を扱う兵は他の砲兵では下士官クラスの技量が有るとされた。
田中久重の技術者の伝統を継ぐ技術日本の今に。
投稿お疲れ様です
関係ないけど高校野球で国学院久我山が出場した時にこの十五高の陣地のことを思い出した。
ベルリンにあったのは12.8㎝の連装砲だったからね
日本陸軍最後の意地
鬼哭愁愁 細密取材 先人の奮闘に今はただ感謝あるのみ。
戦中?東京都横田基地でメッサーシュミットと飛燕とマスタングが空を飛んだという話をやってほしい
昔近所に在った寿司屋の大将が元陸軍砲兵中尉で(あれ、大将だか中尉だか解らなくなっているw)、戦争末期に前線から帝都に呼び戻されてどうやらこれに関わっていた様な話を思い出しました。この砲自体の歴史と、完成形では無かったと言っても、まさかヴュルツブルクレーダーまで連動していたとは驚きで凄く面白かったのだけれど、「あの戦争で本当は勝っていた日本」とかネットで言ってる人達って本当に無知なんだなぁ、とも思いました。
陸軍寿司科中尉
いいアイデアだな
昔に聞いた久我山陣地の話は、長10cm高射砲だったけどこれは海軍砲だと今にして思った。秋月型の駆逐艦の対空主砲だったけど、陸軍の拠点装備に使わんよなぁ。それ以外は大体解説の通りだったので、陸軍の高射砲の切り札と海軍の高射砲の切り札とをごっちゃに覚えてたんだなぁって思った。せっかく完成しても、固定砲だと近寄らなければ良いだけになっちゃうと辛いねぇ。
Me163問題と同じ
2台だけってのが泣ける。種類は全く異なるがドイツのマウスを連想させる、、。
宵月ちゃん待ってたよprpr! 存在は知ってたけど詳細は知らなかったので、動画はたのしませてもらったです。海軍の艦艇の(重巡クラス)の対空弾はどうだったのか気になる…
当時の日本陸軍の持てる技術を集めた高射砲もう少し早く、完成・増産していたら多くの都市が焼け野原になっていないかもしれなかったのに・・・
アズールレーンの第6期計画艦「四万十」の主砲ってこれの3連装バージョンなのか…
レーダー連動による初撃でB29を撃墜それ以来配備地区を避けて飛行していたらしい
日本は殆ど毎回遅すぎるのが悲しいな〜もう少し早ければ何とかなったかもって状況多すぎなのよ……
安全と思ってた高度で謎の攻撃受けたらもう近寄らんよなぁ・・・
マジノ要塞みたいな扱い、費用対効果の程は分からないけど生産数がそれなりにあれば都市空襲の頻度を減らせてたんだろか?
戦争初期に開発されていたら数十門は作れたわけで、そうすれば被害を減らせたのは確かだな
@@Hachiju-nana_87_jp 低〜高の間を補間する高射機関砲があったほうがいいと思う。ドイツは37mmが補完してたけど日本にはそれ無かったから。
@@Hachiju-nana_87_jp 戦前には最上型の15.5cm砲が余っていたよ。
@@田伏滉佑 あー確かに、日本の対空兵装でよく言われるけど、日本は高射砲と機関銃の中間の射程を持つアメリカの5インチ砲みたいなのがなかったから対空が弱かったというのは知ってる
タコムが1/35 でキット化して欲しい
デットポイント久我山❗米軍機はここを避けて飛びました、米軍は終戦後スグにコレを調査しに来ました。😢
やっぱVT信管欲しいよ~
日本でも今の赤外線ホーミングに繋がる?有眼信管の研究をしていましたが数万Gに対応出来る真空管を開発出来なかった…
実は切断された1門は現 日本製鋼所広島製作所のお庭に展示されているんだよ!見ましたよ 一般見学は社内内部は駄目でしょうが!
最上型搭載の15糎5砲と同じく活躍の場を得られなかったのは残念ですね。
大淀が転覆したことで結果は「察し」
関東を空襲するB-29は、浜名湖を目指して飛んで来て、富士山を右に見ながら関東地方へ侵入したはずだから、よく見つからなかったな。
偵察任務以外のB29にバレるリスクは低いんじゃない?集団で飛んでる爆撃隊のパイロットが「あのよくわからん2本の柱は事前情報にないから報告しなきゃ」とはならんでしょその偵察機も基本は写真撮って後で分析だろうから地図に載ってないところはそんなに見ないだろうし
無知ですいません。砲列放射重量とはなんですか?どなたかよければ教えていただきたいです。
艦砲みたい。発射速度早いね
まさに同等の性能の15.5cm砲が余っていた。
見るからに性能高そうだわ
B29、昭和20年の春以降は高高度爆撃から中低位高度からの焼夷弾爆撃によるに切り替えているハズ
これ日本の大学の工学部で授業として教えるべきだ!英語化も必須だろう。素晴らしい「工業記録」だ。日本はおろか世界が知るべきだ!
現在ならば、新型戦車の主砲口径:15㎝匹敵するような感じですね!?
やっぱ当時の日本人のほうが遥かに優秀でマジメだった
技術的な側面や製造の背景が詳細に分かってとてもためになりました。それにしてもB-29って「俺達も苦しい戦いだった」とかいいながらやっぱり安全な高空から鼻歌まじりレベルで爆撃して日本人殺害してるんですから、そういうふざけた連中に一矢報いるためにもこの砲は必要だったと思います。
欧州線戦では一機の喪失もなかったB-29だが、対日攻撃で300機以上が未帰還となっている。喪失数の多さもさりながら、これだけ喪失してもまだ数百機単位で攻撃を仕掛けられる米国の物量には脱帽せざるを得ない。また、一機喪失するたびに乗員10名の命も同時に失われている。
@@Chu2007pae そりゃ欧州では戦闘に参加してないから・・・
損失の半分以上が故障によるトラブルで撃墜されたのは200機以下。一式陸攻も似たようなの犠牲が出た。
映画化希望
おかんが戦時中に東京で産まれて東京大空襲で焼け出されたんやけどこれがまとまった数配置されてちゃんと作動するレーダーあったらおかんの家も焼けんで済んだかも
ご同慶の至り。うちの実家も焼け出された。オヤジの50m先に爆弾が落ちたのだが不発弾だったので命拾いしたと言ってたよ。
久我山に設置して、B29迎撃用砲
砲弾の写真に米兵が一緒に写ってるのは悲しいね。
何時も思う、海軍より陸軍のが技術有るし、戦犯はまともに護衛しなかった海軍やし、
太平洋戦争は確かに海軍の方が悪い気がするけど、陸軍も陸軍で十数年間大陸で好き勝手して日本の国力を削っていたからどっちもどっちな気がする
@@もやっしー-l6z 結果論だけどあの戦争自体海軍の作戦失敗が主な敗戦要因、陸軍は違法やけど亜細亜からかなり戦争資金入手してた、海軍の教育自体も劣悪、殿下の所有物に乗ってるってだけで偉そうにして 貴様呼びの上 体罰上等 海軍精神注入棒には陸軍幹部ドン引きしてた、陸軍が海軍に予算取られ過ぎて人員不足やから人命重視を士官学校では押してた、更に敬意を持って貴公呼びし、先進的な英語教育してたし、海軍は敵性語を取り入れ、陸軍は現場は取り入れたが上はめちゃくちゃ馬鹿にしてた、大戦末期になっても海軍の人命軽視は止まらなかった、陸軍は大戦末期になると脱出可能特攻機にシフトして行った、こんな状態やからなー
算定具の方に興味津々
偶然の一致か口径が近いと必然的に似るのかはわからないけど、五式の装填機構ってボフォースFH77榴弾砲の装填装置に結構似てるんだよなぁ…
潜水艦を使って苦難の末にドイツから運ばれたウルツブルグ・レーダーと連動した高射砲のようです。いずれウルツブルグ・レーダーに関する動画もお願いします。
実際に日本無線でウルツブルグの国産化に関わった津田清一氏の著作「幻のレーダー・ウルツブルグ」は素晴らしい内容ですが絶版なのが残念、NF文庫あたりでの再版希望。本書では超重高射砲と書かれていますね。
フィクションだと旧日本軍が『ガレン砲』でB29をバタバタ落としてたなぁ。
弓教授「そのガレン砲が一度だけ火を吹いたことがある」
これさ。大阪に配備されてたらどうなってたんだろ?後性能の良い電探を昭和初期に開発始めてたらどうなっていたのか。気になります
八木宇田アンテナやマグネトロンといったレーダーに応用可能な部品が日本で開発されていたのに採用が遅かったのが残念?
@@prc148mbitr 軍部が先進的な技術を嫌ったから採用されなかった上、イギリスとドイツらによって開発され実用化されたからな。たとえ1年くらい放置されていたら遅れは取り戻すことは時間がかかる。だからレイテ沖海戦で射撃管制電探が無くて苦戦した。
射撃具はアナログコンピュータですよね
親父から聞いた話だとドイツの88mmの高射砲が1本配置されていたと聞いたよ,その時の、親父は海軍軍人だったから近くに親父の家が有るので艦が横須賀に入る時には家に帰りがけに立ち寄っていたとのことだから一門は88mmのはず。
この「五式15センチ高射砲」については、松本零士さんの戦争漫画「コクピット」にも、僅かながら記載が有りました…B29の大群が、マリアナの基地を出撃する際に、アメリカ軍は、B29の搭乗員に対して、「久我山周辺に、日本軍の新型の、強力な高射砲が設置されている…久我山周辺を回避せよ❗」云々という内容だったと記憶しております…当時、小学6年だった私は、その「少年マガジン」だったか「少年サンデー」を学校に持っていって、同級生に見せた記憶が有ります…日本陸軍「鍾馗」の回だったかな…🤔…❔
長10㎝の系譜じゃなかったのね
開発はされたが、実用にはならなかった。迎撃用の戦闘機がB-29のやって来る上空にあらかじめ待機していないと、敵機侵入の報を聞いて空に昇っていては既に高速のB-29は通り過ぎており、上空に待機している味方機を打ち落としかねないため、実際に撃てる機会は限られていた。
これぞ、まさに戦場にかける伝説……でしょうね👍動画ありがとうございましたm(_ _)m‼
似たような砲が海軍にありますよね。155mm 60口径の奴。大戦末期には陸上げして、対空用に使用していたそうです。この砲を流用する方が、早く済んだのじゃないかなぁ。
生産された時期を考えてくれ......しかも生産量も全然違うぞ......
弾薬は分離式だから発射速度が大淀も転覆してるし
兵を指揮するのに将校が必要。なので、その指揮官の人数(実際に砲を直接操作することはない)が増えるのは当然。14名というのは直接砲の射撃に必要な人員。
せめて…、せめて東京大空襲に間に合っていれば…
ifになるとはいえ、45年の2月までに50基ほど(各邀撃基地に4門ずつ、10~15ヵ所)配備できていたら、少なくとも史実以上の戦果は充分出せたでしょうね。全機撃墜まではできずとも、3割くらいは墜とせたかもしれません。
海軍の大和型戦艦の副砲等に積んでいた60口径3年式15.5cm砲は1935年から配備されていたのだからこの砲をモデルにしてもっと早くから陸軍に協力していれば本土配備も数を揃える事が出来たのではないでしょうか?
高射砲と艦載砲は設計指針が違います。まず艦載砲の仰角が足りません。砲弾も装甲を撃ち抜く貫徹力の考えも違います。
砲身は普通に流用できたと思うんですけどね。殆ど同スペックですし。仰角の高い状態で装填できる機構だけ開発すりゃ良かったんだから普通に量産できたでしょうにね。
@@ryuumiya8343 というか、最上型から撤去して余った分は呉や佐世保で陸上設置の高角砲台として活用されたとのこと。
@@broad-wis2654 装薬が分離式なら一発撃って終わりのはず
鳥取県米子市にある粟嶋神社内にある、忠魂碑に15センチ高角砲を使用していますが…… あれはダミーなんでしょうか?
同等の性能を有する海軍3年式15.5cm砲が戦前の時点で余っており、これを流用すれば速やかに対応できた。東京が焦土にされた後で、B-29も来なくなってから配備されても役に立たない。拙速は巧遅に優るの最たる例。たださえ少ない開発リソースを無駄にした。
高射砲が配備された空域に爆撃隊が寄り付けなくなったという事もあるし全然有効なんだよなただ戦争が早く終わっただけかそれはそうとどんだけ他コメに同じ事ひけらかしてるのうんちくおじさんのモノマネやん
というかカタログスペックだけ(?)で語ってるんだろうけど、15.5cm3を1門なりなんなりに変えるとしても仰角も足りなければ初速は遅い重量はバカにならない性質が違うから砲弾も作り直しそ も そ も 適 し て な いから陸で使うために陸で開発する高射砲よりも余計に効率が悪い使えないかって言われればそんな事はないんだけど、改修に余計な金と物質と技術がかかるから机上の空論と言うべきか架空戦記の見過ぎというかね沿岸砲か適当な使い切りの野戦砲みたく使うならまだしも、爆撃機の編隊を撃墜するための高射砲に転用する労力は計り知れない残念だよ
@@stupid_pelpe9286 実際に砲架を新造して、呉で高角砲として使用しています。
@@FLAKPANZER2000エノラゲイを撃墜した砲でしたね
そうてんては草
幻のガレン砲。
日本もわりと言い武器作っているんだけどいかんせん工業生産力が低いから数が揃わない総力戦だと強いのが少数いても全体の戦局に影響ないガンダム一機で戦局が変えられるなんてうぬぼれるな
強面で子煩悩なアノ人も・・・・「戦いは数だよ‼️兄貴‼️」って言ってたよね。
おっと、宇宙戦艦ヤマトの悪口はそこまでだ。
これが戦前に開発されてたら海軍艇に乗っけて使えたんだろうな
「旭日の艦隊」では、日本武尊の両舷に対空砲として搭載されてますよね~でも、実際、陸式の高射砲をフネに載せて使えるんかな~と、当時、読みながら思ったものです。(まあ、架空戦記だから、ロマンだよね…)
名付けて"成層圏高角砲"ただし、何せ元ネタが"要塞高角砲"とも言うべきシロモノですからねぇ。
たしかこの高射砲、完成した頃はアメリカは夜間低空爆撃をしており、東京の久我山に数基しか配備されなかったのが、日本軍としては悔しかったでしょうね😅。せめてアメリカの博物館で、余生を過ごしてほしかった…😢。
東京大空襲では軍部が高射砲部隊に反撃を知らせたのが東京を爆撃最中という糞ぶり高射砲部隊は各々各個で射撃を開始している最中だった
でも北や南に行く兵隊さんよりは本土で高射砲部隊で撃ってた方がいいのかなぁ立川飛行場跡地や武蔵野発電所、八王子駅とかに空襲の傷跡が展示されてますね。その当時爆撃機というより空母から発進してきた艦載機が対地射撃で民間人を狙って撃ってたんだからなぁ、、、、なぜか映画では兵隊だけ狙ってるような描写だったけどもっとも世界で民間人を殺してきてるのが連合国軍なんだがなぁ
その通りだ!
(´・ω・`)…戦艦に搭載してる主砲(40センチ砲や46センチ砲)の地上配備型は、なかったのかしら?
ワイは弾薬より小さいんか
大体日本の優秀な兵器、米軍に警戒されて活躍の機会がない説
まあ 最悪片手で止めれば、、、ね?
これを駆逐艦に載せて移動砲台にしたら有効やったかな。。。
むしろ戦艦の副砲や阿賀野級軽巡の砲を全てこれにすべきでしたね。
@@古家武史-f5d いや、長10cm砲で十分でしょ、もし搭載したとしても、秋月型がそうだった様に砲に見合った高射装置がなければ大した活躍はできないし、解説にもある様に対B29用で低高度は捨てている砲だから、急降下爆撃機や雷撃機の迎撃には向かない砲なので、採用はありえない。
本土空襲時点でまだ量産していない陸軍砲を新規に積まなくても、既存の戦艦巡洋艦の主砲に零式弾か三式弾を詰めてを相模湾辺りでぶっ放せばOK
@@t3233226 弾を変えれば低空用にも対艦艇用にも対陸地用にもできるので砲は一種類でよい。実際大和には一門当たり三種類の砲弾が各100発×三種類で300発装備されていたのだから。
@@broad-wis2654 一回撃てばあとは用済み
砲自体は既存の三式か海軍の長10cm砲で十分だったかなと思うよ、たまたま武勇伝が生まれたから評価されがちだけど、高射砲の基本戦術って数撃ちゃ当たるだからね。
海軍の3年式15.5cmが丁度性能的に同等。しかも、開戦時には余っていた。新規開発する必要はなかった。
@@FLAKPANZER2000 発射速度と精度が
@@田中一郎-v7g 呉等の防空に使っていたから、充分だよ。焼け野原にされてから配備しても、無駄。兵は拙速を尊ぶ。
@@FLAKPANZER2000 たしかエノラ=ゲイを撃墜したんでしたっけ?
@@田中一郎-v7g 博物館にいなかったかな?原爆の際は、単機侵入で偵察飛行と考えて、防空体制を取っていなかった。
祖父母の家の近所に高射砲陣地が形を残している。我もの顔で飛び回るB29相手にかつてはどのような奮戦していたのかと思いを馳せ、郷土史を調べた。すると台座は完成したものの砲は取り付けられず終戦となったそうだ。不謹慎かもしれないが少々がっかりした。
固定砲台の高射砲はドイツの高射砲塔みたいにその射程外飛行されたら手も足も出ない。たった2門では焼け石に水。日本軍最強の高射砲は戦艦大和、武蔵の主砲だと思う。(海軍だと高角砲)
当時の月島高射砲台にあれば東京大空襲被害を低減出来たかも知れませんね。
日本人は既成の技術を昇華することに力を使うが全く違う考え方が苦手だと思う、ただの砲弾にとっとと見切りをつけ自力で飛ぶ爆弾を作るとゆう斬新な発想がなかったんだろうな、
願いが叶うなら、ドイツの88ミリ高射砲の方が断然いいよな!いざとなれば無敵の対戦車砲にもなるし、それでもドイツは負けた。
ビグザムってコレがモチーフなんかもねあのジオン軍って帝國陸海軍がモチーフだって言うし「戦いは数だよ兄貴」
断片的にしか見れなかった本砲の情報を開発から実戦まで一貫して編集、投稿されたのは素晴らしいと思います。
神戸の山の上で8センチ高射砲(FLAK18の国産版)を撃ってたディケア利用者爺さんの話。「B29を二つばかり墜としたら寄って来なくなった」「終戦までキャッチボールしてた」「食うには不自由しなかったからまた行きたい」だそうです。
射界に限りがある以上、如何に高性能でも数揃えるか自走・移動式にしないとキツかったでしょうね。
気にってたけどなかなか情報が無くてモヤモヤしてたので助かります!
大口径高射砲、ロマンが溢れてますもんなぁ。
私の叔父が高射砲隊に所属して実に詳しく説明してくれた記憶が有る、、中でも一晩に連隊計で14機のB29を
撃墜した時の談話は実に詳しく誇り高く丁寧に教えてくれた。父を始め回りの多くの兵士が全力で戦っていた、、
昭和18年から開発を始めて、なんとか2門とはいえ実戦配備まで持ち込んだのは当時の開発に携わった人達の意地と努力の賜物であったと思うね。
ドイツの12.8センチFlak双連高射砲と比較してもなんら遜色は無いと思う。
拙者小さめの弾を長砲身から高初速で撃ち出す砲大好き侍、この高射砲の話を聞く度に興奮して死亡
なんか笑ったw
どんな侍だよ
五式十五糎高射砲で討死する武田信玄
@@shiobaranasu5254 ほりだしもんだヮ!(戦後数十年経って見つかる不発弾)
パンターとかすきそう
大戦末期にも関わらず、これだけ質の良い砲を作れたのはなかなかにすごいよな。
まともな要撃機と迎撃機作れないから、当たるかもわからない砲弾を1万メートルまで撃ち上げる高射砲を作るしかなかっただけだぞ
@@ポイフルアポロ ちゃんと動画見たか?
@@Kanna-Akabane 何でもかんでも悪く言いたいんだろう......
命中を期待出来ないが…… 大和の主砲や副砲でも1万メートルは届くんだよ。
戦前からずっと陸海軍が協力するとだいたいうまくいくのよね…
昔「レーダーの自動追跡装置が故障してたのでマニュアルの目視追尾で当てた」って話が模型誌のコラムで載ってましたね
先日亡くなった松本零士さんの漫画で、「○○のB29は久我山の新型高射砲が対応するから…」という記述がありました。
これがその新型なんですね。
自分の親父は、高井戸の外れに墜ちたB-29の残骸を見に行って、当時匂いガラスと呼ばれてた風防の破片を拾ってきたと話していた。
失礼します。気になったので本棚を探しちゃいました。
松本零士著『ザ・コックピット』シリーズの『成層圏戦闘機』でした。
初出は昭和48年8月のようですが、自分が所有しているのは昭和60年1月20日初版1刷、昭和62年3月25日3刷の小学館文庫、第2巻です。
引用します。
「四式戦と海軍の零戦があがる。敵戦闘機はまかせて、鍾馗は対B-29戦闘一本槍でいけ!!
「久我山の新型15センチ高射砲が射撃する、久我山上空へむかうB-29は追尾するな!! くりかえす……
未開の領域なのに急ぎ作成し、なおかつ実用に耐える代物になるとは。
経緯は凄まじく、携わった人たちの執念すら感じられるところだが、数揃わず戦局に影響しないのは悲しき常…
日本軍は単品はそこそこ凄いこともあるんだが、絶対に数が揃わないんだよね。
性能を尖らせた兵器に超絶練度の兵士
少数にて精鋭!
ロマン、正にロマン!
しかし、ロマンは、現実には、成り難し
例えば?
@@tt.6739 38式から99式への制式小銃の変更かな?
戦後に7.62mmがNATO共通弾になったことから、技術的には正しかったけど、あの時やるべきだったかな?
あと運用に問題があったよね
田中久重は江戸時代に天才的な機械職人として地元九州で有名でした。その高い技術力は精巧なからくり人形の製作や万年時計の製造へと続いていきます。日本で初めての蒸気機関の製作、瞬間に世界へ情報が届く電気通信の機械も外国製を参考にして自分で考えて作り出しました。技術一筋に生きたその人生を久重自身が語ります。
砲ばかりが注目されるけどその周りのシステムまで動画にしてる方はあまり見たことないです見応えありましたご苦労様です
困難な状況下で死にものぐるいで頑張った方々のパワーが戦後の高度成長につながったのでしょうね
高射砲が配置された空域への爆撃を止めたというのは、意味があるな。
200か所くらいサイトがあればなwwwwwwwww
五式十五糎高射砲は知ってたけど、開発経緯や製造、試験や設置、そして実戦まで詳しく動画で観たのは初めて。
専門書を片手に作られた動画なんですかね?驚くほど素晴らしい動画でした!
もちろんチャンネル登録させて頂きました。
陸軍は昭和18年にB29の情報をキャッチしたといいますが、その頃には航空雑誌にも外信発で製造中のB-29の写真や記事が掲載。写真雑誌にまで、来年には帝都上空に飛来するだろうなんて書かれていて実際その通りに。完成させた努力は途方もないですが、あまりにも空しいです…。
銀ピカなのも(迷彩塗装をしないのも)余裕の実力の表れだもんな
@@ミックスミッキー-z2g いやそれは多分、塗らない方が安上がりで工程も短縮できるからやろ…
@@ミックスミッキー-z2g
空気抵抗削減と重量削減の意味もあったそうです。(塗料だけで数キロ〜数十キロ重くなる)
P-51に至っては空気抵抗削減にクリアー塗装を施して表面をツルツルにしていたとか。
@@西風太 100式司偵も
久我山での撃墜戦果については誤報という話も有ったような…
とは言え詳細な開発レポートが聞けてよかったです
米軍はこの砲の存在は早期に察知、場所が久我山である事まで堤康次郎からの通信で察知しており、先制攻撃で陣地破壊を行ったのですが、堤康次郎が五島慶太追い落とし目的で陣地を井の頭線車庫を転用する、と言うニセ情報を流した結果、井の頭線車庫が完全粉砕されています。
久我山に設置されていましたが。B29が撃墜されたあと、アメリカは久我山周辺をヘルポイントと呼び飛行禁止にしたそうです。
これが新潟原爆投下作戦中止の要因にもなった(久我山上空は新潟への最短ルートだった為)
戦果は怪しいですが、米軍の評価は高いです。
U.S. Naval Technical Mission To Japan - U.S. Naval Technical Mission to Japan report O-1, O-44 "Effectiveness of Japanese AA Fire"
7cm高射砲の効果を1とすると、
8cm高射砲 2.7
12cm高射砲 13.5
15cm高射砲 71.6
こうやって、他国兵器を試験・評価して
判りやすく数字化までやるところに
米国の恐ろしさを感じる。
この高射砲の開発を、映画化してほしい。
コンピューターのない時代、手計算で弾道計算をやり切ったところが凄い。
貴方は信頼できる情報だ。
頑張って
15cm級で高初速となると砲身寿命がえげつないことになるし装填も機力がないなら酷いことになる気がする。
ドイツも似たようなもん作ったけど砲身寿命問題からミサイルに舵を切らざるをえなくなった
久我山の防空陣地に据えられた砲ですけど、全周囲旋回ではなく、皇居方向には射線を振らない様に指示されていました。
陸 海運 組織の 垣根 … 現代でも 官民 問わず 越えられない 組織の 垣根を 超越できた 事が素晴らしい ✨
15cmで149.1mmっていうとドイツを感じますね
陸軍の火砲はドイツ由来だからね。
日本陸軍の砲兵で重砲を扱う砲兵はエリートで兵隊の階級で重砲を扱う兵は他の砲兵では下士官クラスの技量が有るとされた。
田中久重の
技術者の伝統を継ぐ
技術日本の今に。
投稿お疲れ様です
関係ないけど高校野球で国学院久我山が出場した時にこの十五高の陣地のことを思い出した。
ベルリンにあったのは12.8㎝の連装砲だったからね
日本陸軍最後の意地
鬼哭愁愁 細密取材 先人の奮闘に今はただ感謝あるのみ。
戦中?東京都横田基地でメッサーシュミットと飛燕とマスタングが空を飛んだという話をやってほしい
昔近所に在った寿司屋の大将が元陸軍砲兵中尉で(あれ、大将だか中尉だか解らなくなっているw)、戦争末期に前線から帝都に呼び戻されてどうやらこれに関わっていた様な話を思い出しました。この砲自体の歴史と、完成形では無かったと言っても、まさかヴュルツブルクレーダーまで連動していたとは驚きで凄く面白かったのだけれど、「あの戦争で本当は勝っていた日本」とかネットで言ってる人達って本当に無知なんだなぁ、とも思いました。
陸軍寿司科中尉
いいアイデアだな
昔に聞いた久我山陣地の話は、長10cm高射砲だったけどこれは海軍砲だと今にして思った。
秋月型の駆逐艦の対空主砲だったけど、陸軍の拠点装備に使わんよなぁ。
それ以外は大体解説の通りだったので、陸軍の高射砲の切り札と海軍の高射砲の切り札とをごっちゃに覚えてたんだなぁって思った。
せっかく完成しても、固定砲だと近寄らなければ良いだけになっちゃうと辛いねぇ。
Me163問題と同じ
2台だけってのが泣ける。種類は全く異なるがドイツのマウスを連想させる、、。
宵月ちゃん待ってたよprpr! 存在は知ってたけど詳細は知らなかったので、動画はたのしませてもらったです。海軍の艦艇の(重巡クラス)の対空弾はどうだったのか気になる…
当時の日本陸軍の持てる技術を集めた高射砲
もう少し早く、完成・増産していたら多くの都市が焼け野原になっていないかもしれなかったのに・・・
アズールレーンの第6期計画艦「四万十」の主砲ってこれの3連装バージョンなのか…
レーダー連動による初撃でB29を撃墜それ以来配備地区を避けて飛行していたらしい
日本は殆ど毎回遅すぎるのが悲しいな〜
もう少し早ければ何とかなったかもって状況多すぎなのよ……
安全と思ってた高度で謎の攻撃受けたらもう近寄らんよなぁ・・・
マジノ要塞みたいな扱い、費用対効果の程は分からないけど生産数がそれなりにあれば都市空襲の頻度を減らせてたんだろか?
戦争初期に開発されていたら数十門は作れたわけで、そうすれば被害を減らせたのは確かだな
@@Hachiju-nana_87_jp
低〜高の間を補間する高射機関砲があったほうがいいと思う。
ドイツは37mmが補完してたけど日本にはそれ無かったから。
@@Hachiju-nana_87_jp 戦前には最上型の15.5cm砲が余っていたよ。
@@田伏滉佑 あー確かに、日本の対空兵装でよく言われるけど、日本は高射砲と機関銃の中間の射程を持つ
アメリカの5インチ砲みたいなのがなかったから対空が弱かったというのは知ってる
タコムが1/35 でキット化して欲しい
デットポイント久我山❗
米軍機はここを避けて
飛びました、米軍は終戦後スグにコレを調査しに来ました。😢
やっぱVT信管欲しいよ~
日本でも今の赤外線ホーミングに繋がる?有眼信管の研究をしていましたが数万Gに対応出来る真空管を開発出来なかった…
実は切断された1門は現 日本製鋼所広島製作所のお庭に展示されているんだよ!見ましたよ 一般見学は社内内部は駄目でしょうが!
最上型搭載の15糎5砲と同じく活躍の場を得られなかったのは残念ですね。
大淀が転覆したことで結果は「察し」
関東を空襲するB-29は、浜名湖を目指して飛んで来て、富士山を右に見ながら関東地方へ侵入したはずだから、よく見つからなかったな。
偵察任務以外のB29にバレるリスクは低いんじゃない?
集団で飛んでる爆撃隊のパイロットが「あのよくわからん2本の柱は事前情報にないから報告しなきゃ」とはならんでしょ
その偵察機も基本は写真撮って後で分析だろうから地図に載ってないところはそんなに見ないだろうし
無知ですいません。
砲列放射重量とはなんですか?
どなたかよければ教えていただきたいです。
艦砲みたい。発射速度早いね
まさに同等の性能の15.5cm砲が余っていた。
見るからに性能高そうだわ
B29、昭和20年の春以降は高高度爆撃から中低位高度からの焼夷弾爆撃によるに切り替えているハズ
これ日本の大学の工学部で授業として教えるべきだ!英語化も必須だろう。
素晴らしい「工業記録」だ。日本はおろか世界が知るべきだ!
現在ならば、新型戦車の主砲口径:15㎝匹敵するような感じですね!?
やっぱ当時の日本人のほうが遥かに優秀でマジメだった
技術的な側面や製造の背景が詳細に分かってとてもためになりました。
それにしてもB-29って「俺達も苦しい戦いだった」とかいいながらやっぱり安全な高空から鼻歌まじりレベルで爆撃して日本人殺害してるんですから、そういうふざけた連中に一矢報いるためにもこの砲は必要だったと思います。
欧州線戦では一機の喪失もなかったB-29だが、対日攻撃で300機以上が未帰還となっている。喪失数の多さもさりながら、これだけ喪失してもまだ数百機単位で攻撃を仕掛けられる米国の物量には脱帽せざるを得ない。また、一機喪失するたびに乗員10名の命も同時に失われている。
@@Chu2007pae そりゃ欧州では戦闘に参加してないから・・・
損失の半分以上が故障によるトラブルで撃墜されたのは200機以下。一式陸攻も似たようなの犠牲が出た。
映画化希望
おかんが戦時中に東京で産まれて
東京大空襲で焼け出されたんやけど
これがまとまった数配置されて
ちゃんと作動するレーダーあったら
おかんの家も焼けんで済んだかも
ご同慶の至り。うちの実家も焼け出された。オヤジの50m先に爆弾が落ちたのだが不発弾だったので命拾いしたと言ってたよ。
久我山に設置して、B29迎撃用砲
砲弾の写真に米兵が一緒に写ってるのは悲しいね。
何時も思う、海軍より陸軍のが技術有るし、戦犯はまともに護衛しなかった海軍やし、
太平洋戦争は確かに海軍の方が悪い気がするけど、陸軍も陸軍で十数年間大陸で好き勝手して日本の国力を削っていたからどっちもどっちな気がする
@@もやっしー-l6z
結果論だけどあの戦争自体海軍の作戦失敗が主な敗戦要因、陸軍は違法やけど亜細亜からかなり戦争資金入手してた、海軍の教育自体も劣悪、殿下の所有物に乗ってるってだけで偉そうにして 貴様呼びの上 体罰上等 海軍精神注入棒には陸軍幹部ドン引きしてた、陸軍が海軍に予算取られ過ぎて人員不足やから人命重視を士官学校では押してた、更に敬意を持って貴公呼びし、先進的な英語教育してたし、海軍は敵性語を取り入れ、陸軍は現場は取り入れたが上はめちゃくちゃ馬鹿にしてた、大戦末期になっても海軍の人命軽視は止まらなかった、陸軍は大戦末期になると脱出可能特攻機にシフトして行った、こんな状態やからなー
算定具の方に興味津々
偶然の一致か口径が近いと必然的に似るのかはわからないけど、五式の装填機構ってボフォースFH77榴弾砲の装填装置に結構似てるんだよなぁ…
潜水艦を使って苦難の末にドイツから運ばれたウルツブルグ・レーダーと連動した高射砲のようです。いずれウルツブルグ・レーダーに関する動画もお願いします。
実際に日本無線でウルツブルグの国産化に関わった津田清一氏の著作「幻のレーダー・ウルツブルグ」は素晴らしい内容ですが絶版なのが残念、NF文庫あたりでの再版希望。本書では超重高射砲と書かれていますね。
フィクションだと旧日本軍が『ガレン砲』でB29をバタバタ落としてたなぁ。
弓教授
「そのガレン砲が一度だけ火を吹いたことがある」
これさ。大阪に配備されてたらどうなってたんだろ?
後性能の良い電探を昭和初期に開発始めてたらどうなっていたのか。
気になります
八木宇田アンテナやマグネトロンといったレーダーに応用可能な部品が日本で開発されていたのに採用が遅かったのが残念?
@@prc148mbitr
軍部が先進的な技術を嫌ったから採用されなかった上、イギリスとドイツらによって開発され実用化されたからな。
たとえ1年くらい放置されていたら遅れは取り戻すことは時間がかかる。
だからレイテ沖海戦で射撃管制電探が無くて苦戦した。
射撃具はアナログコンピュータですよね
親父から聞いた話だとドイツの88mmの高射砲が1本配置されていたと聞いたよ,その時の、親父は海軍軍人だったから近くに親父の家が有るので艦が横須賀に入る時には家に帰りがけに立ち寄っていたとのことだから一門は88mmのはず。
この「五式15センチ高射砲」については、松本零士さんの戦争漫画「コクピット」にも、僅かながら記載が有りました…
B29の大群が、マリアナの基地を出撃する際に、アメリカ軍は、B29の搭乗員に対して、「久我山周辺に、日本軍の新型の、強力な高射砲が設置されている…久我山周辺を回避せよ❗」云々という内容だったと記憶しております…
当時、小学6年だった私は、その「少年マガジン」だったか「少年サンデー」を学校に持っていって、同級生に見せた記憶が有ります…
日本陸軍「鍾馗」の回だったかな…🤔…❔
長10㎝の系譜じゃなかったのね
開発はされたが、実用にはならなかった。迎撃用の戦闘機がB-29のやって来る上空にあらかじめ待機していないと、敵機侵入の報を聞いて空に昇っていては既に高速のB-29は通り過ぎており、上空に待機している味方機を打ち落としかねないため、実際に撃てる機会は限られていた。
これぞ、まさに戦場にかける伝説……でしょうね👍
動画ありがとうございましたm(_ _)m‼
似たような砲が海軍にありますよね。155mm 60口径の奴。大戦末期には陸上げして、対空用に使用していたそうです。この砲を流用する方が、早く済んだのじゃないかなぁ。
生産された時期を考えてくれ......しかも生産量も全然違うぞ......
弾薬は分離式だから発射速度が
大淀も転覆してるし
兵を指揮するのに将校が必要。なので、その指揮官の人数(実際に砲を直接操作することはない)が増えるのは当然。14名というのは直接砲の射撃に必要な人員。
せめて…、せめて東京大空襲に間に合っていれば…
ifになるとはいえ、45年の2月までに50基ほど(各邀撃基地に4門ずつ、10~15ヵ所)配備できていたら、少なくとも史実以上の戦果は充分出せたでしょうね。
全機撃墜まではできずとも、3割くらいは墜とせたかもしれません。
海軍の大和型戦艦の副砲等に積んでいた60口径3年式15.5cm砲は1935年から配備されていたのだからこの砲をモデルにしてもっと早くから陸軍に協力していれば本土配備も数を揃える事が出来たのではないでしょうか?
高射砲と艦載砲は設計指針が違います。まず艦載砲の仰角が足りません。砲弾も装甲を撃ち抜く貫徹力の考えも違います。
砲身は普通に流用できたと思うんですけどね。殆ど同スペックですし。仰角の高い状態で装填できる機構だけ開発すりゃ良かったんだから普通に量産できたでしょうにね。
@@ryuumiya8343 というか、最上型から撤去して余った分は呉や佐世保で陸上設置の高角砲台として活用されたとのこと。
@@broad-wis2654 装薬が分離式なら一発撃って終わりのはず
鳥取県米子市にある粟嶋神社内にある、忠魂碑に15センチ高角砲を使用していますが……
あれはダミーなんでしょうか?
同等の性能を有する海軍3年式15.5cm砲が戦前の時点で余っており、これを流用すれば速やかに対応できた。
東京が焦土にされた後で、B-29も来なくなってから配備されても役に立たない。
拙速は巧遅に優るの最たる例。
たださえ少ない開発リソースを無駄にした。
高射砲が配備された空域に爆撃隊が寄り付けなくなったという事もあるし全然有効なんだよな
ただ戦争が早く終わっただけか
それはそうとどんだけ他コメに同じ事ひけらかしてるの
うんちくおじさんのモノマネやん
というかカタログスペックだけ(?)で語ってるんだろうけど、15.5cm3を1門なりなんなりに変えるとしても
仰角も足りなければ
初速は遅い
重量はバカにならない
性質が違うから砲弾も作り直し
そ も そ も 適 し て な い
から陸で使うために陸で開発する高射砲よりも余計に効率が悪い
使えないかって言われればそんな事はないんだけど、改修に余計な金と物質と技術がかかるから机上の空論と言うべきか架空戦記の見過ぎというかね
沿岸砲か適当な使い切りの野戦砲みたく使うならまだしも、爆撃機の編隊を撃墜するための高射砲に転用する労力は計り知れない
残念だよ
@@stupid_pelpe9286 実際に砲架を新造して、呉で高角砲として使用しています。
@@FLAKPANZER2000エノラゲイを撃墜した砲でしたね
そうてんては草
幻のガレン砲。
日本もわりと言い武器作っているんだけど
いかんせん工業生産力が低いから数が揃わない
総力戦だと強いのが少数いても全体の戦局に影響ない
ガンダム一機で戦局が変えられるなんてうぬぼれるな
強面で子煩悩なアノ人も・・・・
「戦いは数だよ‼️兄貴‼️」って言ってたよね。
おっと、宇宙戦艦ヤマトの悪口はそこまでだ。
これが戦前に開発されてたら海軍艇に乗っけて使えたんだろうな
「旭日の艦隊」では、日本武尊の両舷に対空砲として搭載されてますよね~
でも、実際、陸式の高射砲をフネに載せて使えるんかな~と、当時、読みながら思ったものです。(まあ、架空戦記だから、ロマンだよね…)
名付けて"成層圏高角砲"
ただし、何せ元ネタが"要塞高角砲"とも言うべきシロモノですからねぇ。
たしかこの高射砲、完成した頃はアメリカは夜間低空爆撃をしており、東京の久我山に数基しか配備されなかったのが、日本軍としては悔しかったでしょうね😅。せめてアメリカの博物館で、余生を過ごしてほしかった…😢。
東京大空襲では軍部が高射砲部隊に反撃を知らせたのが東京を爆撃最中という糞ぶり
高射砲部隊は各々各個で射撃を開始している最中だった
でも北や南に行く兵隊さんよりは本土で高射砲部隊で撃ってた方がいいのかなぁ
立川飛行場跡地や武蔵野発電所、八王子駅とかに空襲の傷跡が展示されてますね。その当時爆撃機というより空母から発進してきた艦載機が対地射撃で民間人を狙って撃ってたんだからなぁ、、、、
なぜか映画では兵隊だけ狙ってるような描写だったけどもっとも世界で民間人を殺してきてるのが連合国軍なんだがなぁ
その通りだ!
(´・ω・`)…戦艦に搭載してる主砲(40センチ砲や46センチ砲)の地上配備型は、なかったのかしら?
ワイは弾薬より小さいんか
大体日本の優秀な兵器、米軍に警戒されて活躍の機会がない説
まあ 最悪片手で止めれば、、、ね?
これを駆逐艦に載せて移動砲台にしたら有効やったかな。。。
むしろ戦艦の副砲や
阿賀野級軽巡の砲を全てこれにすべきでしたね。
@@古家武史-f5d いや、長10cm砲で十分でしょ、
もし搭載したとしても、秋月型がそうだった様に砲に見合った高射装置がなければ大した活躍はできないし、
解説にもある様に対B29用で低高度は捨てている砲だから、
急降下爆撃機や雷撃機の迎撃には向かない砲なので、採用はありえない。
本土空襲時点でまだ量産していない陸軍砲を新規に積まなくても、既存の戦艦巡洋艦の主砲に零式弾か三式弾を詰めてを相模湾辺りでぶっ放せばOK
@@t3233226 弾を変えれば低空用にも対艦艇用にも対陸地用にもできるので砲は一種類でよい。実際大和には一門当たり三種類の砲弾が各100発×三種類で300発装備されていたのだから。
@@broad-wis2654 一回撃てばあとは用済み
砲自体は既存の三式か海軍の長10cm砲で十分だったかなと思うよ、
たまたま武勇伝が生まれたから評価されがちだけど、
高射砲の基本戦術って数撃ちゃ当たるだからね。
海軍の3年式15.5cmが丁度性能的に同等。
しかも、開戦時には余っていた。
新規開発する必要はなかった。
@@FLAKPANZER2000 発射速度と精度が
@@田中一郎-v7g 呉等の防空に使っていたから、充分だよ。
焼け野原にされてから配備しても、無駄。
兵は拙速を尊ぶ。
@@FLAKPANZER2000 たしかエノラ=ゲイを撃墜したんでしたっけ?
@@田中一郎-v7g 博物館にいなかったかな?
原爆の際は、単機侵入で偵察飛行と考えて、防空体制を取っていなかった。
祖父母の家の近所に高射砲陣地が形を残している。我もの顔で飛び回るB29相手にかつてはどのような奮戦していたのかと思いを馳せ、郷土史を調べた。すると台座は完成したものの砲は取り付けられず終戦となったそうだ。不謹慎かもしれないが少々がっかりした。
固定砲台の高射砲はドイツの高射砲塔みたいにその射程外飛行されたら手も足も出ない。
たった2門では焼け石に水。
日本軍最強の高射砲は戦艦大和、武蔵の主砲だと思う。(海軍だと高角砲)
当時の月島高射砲台にあれば
東京大空襲被害を低減出来たかも知れませんね。
日本人は既成の技術を昇華することに力を使うが全く違う考え方が苦手だと思う、ただの砲弾にとっとと見切りをつけ自力で飛ぶ爆弾を作るとゆう斬新な発想がなかったんだろうな、
願いが叶うなら、ドイツの88ミリ高射砲の方が断然いいよな!いざとなれば無敵の対戦車砲にもなるし、それでもドイツは負けた。
ビグザムってコレがモチーフなんかもね
あのジオン軍って帝國陸海軍がモチーフだって言うし
「戦いは数だよ兄貴」