ミディアムスケールストラト Fender Japan ST-43M Crunch

Heavy Gauge Guitarsにてオーバーホールさせていただいた2002年前後製造のFender Japan ST-43M、ミディアムスケールのストラトのサウンドチェック、クランチ。アンプはFender Vibro King、歪はWEEHBO Effekte JTM Driveです。といってもネックは間違いなくST-43Mなのですがボディはアルダー材（カタログ上はバスウッド）でネックポケットもネックより大分大きかったのでボディは別機種の流用かも。今回行った主な処置は以下の通り。
①指板修正およびフレット、ナットの交換。フレットは三晃ジャンボ、ナットはラクダ骨。
②電気パーツ総入れ替え再配線。ピックアップはFender Tex Mex Stratocaster、POTはCTS Custom POT A250KΩ、コンデンサーOrange Drop 716P0.047μF、スイッチOAK 5Way Lever Switch、ジャックSwitchcraft Mono Jack #11、ケーブルは古河電工BX-S。シールド処理も実施。
③元々ロトマチックタイプだったペグをクルーソンタイプへ交換。
④元々ゴールドパーツだったのをシルバーのメッキパーツで統一。
⑤弦はDaddario EXL110でレギュラーチュー二ング、トレモロはフローティングセッティング。
Cleanでのサウンドチェック↓
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Crunch+Gain Boostでのサウンドチェック↓
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本機のメンテ内容詳細↓
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