【2024/6/7(金)20:00~】吉野勲生出演!「CBT新世代、第一期合格を王道で目指す!」YoutubeLIVEガイダンス

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  • Опубликовано: 6 июн 2024
  • ガイダンスの最後に質疑応答のお時間を設けています!ご質問をチャット欄にご記入お願いいたします!
    〇6.7シン・王道基礎講座説明会
    0-1.司法試験情報
    ①令和6年 出願者4026名(想定受験者数3797名?)
     → 1720名合格?
    ・予備試験合格枠 478名(+120名)    436名?
    ・早期受験枠   1281名(+167名)   733名?
    * この2枠の1759名が、前年並みの合格率だと仮定すると、合格者1169名になる。
      残り2857名が551の枠を争う計算(合格率19.3%)
    ②令和5年 出願者4165名(受験者数3928名)
     → 1781名合格(45.3%)
    ・予備試験合格枠 358名(327名合格 91.3%) 
      *令和4年は96.3%が合格した
    ・早期受験枠   1114名(637名合格 57.2%)
    * この2枠の1472名のうち、964名が合格。
      残り2693名が817の枠を争った計算(合格率30.3%)。
    0-2.予備試験情報
    ①令和6年 15764人
    ・早期受験組として1281人が抜けた?
    ・短答合格者数は2522名程度?
    ②令和5年 16704人(前年16145人)
    ・短答合格者2685人
    ・受験率は80%程度 
     短答の実質倍率は、13372分の2685(20.1%)
    ・早期受験組1114人が抜けた?
    1.勉強の際の心構え
    法律の世界は、「正確性」が求められると同時に「あそび」も求められる。
    「正確性」=原理・原則の理解
    「あそび」=例外を認める必要
    事案に対する「あなたの見解」を求められるが、「自由作文」ではないし、「べき論」でもない。「道具」を使って「妥当な結論」を導くことが求められる。
    「道具」とは? 
     → 条文・判例・学説・事実の4つ。
    条文(制度趣旨)、判例(事実関係・法適用関係・規範・理由・事実評価)、学説をしっかり学ぶ。同時に「事実」の扱い方も学ぶ。
    以上が、合格のために必要な「基礎力」である。入門講座・基礎講座は、この4つの能力を学べるものでなければならない。
    2.試験委員から、近時発せられている重要なメッセージ
    ・「マニュアル思考」では駄目。
    ・「コスパ偏重」では駄目。
    ・「法曹としての基礎力をつけて欲しい」
    「合格力」とは?
     = 試験委員が受験生に求めている「5つのスキル」
    ⦁基礎力
    ⦁事案把握能力
    ⦁論点抽出・選別能力
    ⦁事案分析能力
    ⦁答案作成能力
    ①基礎力
     条文・定義・制度趣旨・要件・効果・基本論点・重要判例(事案と規範と評価部分)の「正確」な「理解」と「記憶」。
    ②事案把握能力
     スピーディーに問題文を読みきり、事案を把握する能力。
     → 「文字情報のビジュアル化能力」
    ③論点抽出・選別能力
     検討すべき論点に気付き(抽出)、論点毎のメリハリ(選別)をつける能力。
     → 「Aランクだから厚く書く」わけではない
     → 「規範部分を厚く論じるのか、軽く書くのか」
     → 「問題文の読み方」スキル
    ④事案分析能力
    「本件事案の特殊性」に気がつく能力=論文試験最大の山場。
    → 事実の「抽出」と「評価」
    ⑤答案作成能力
     2時間で形式・実質両面で問いに応えた答案を書き切る能力。
    王道基礎講座では①~④をカバー。⑤は答案練習会でカバーする。
    つまり、「余計な講座の追加購入は不要!」と言うこと。
    ①~④全てを「本試験まで」視野に入れてカバーしている。
    3.「王道基礎講座は学習者を選ばない」
    ・高度なことを分かりやすく説明することに自信があります。
    ・皆さんに求めることは「耐久力」のみ。
    4.今から始めて「26年予備試験合格+27年司法試験合格」を目指そう!
    その為には?
    ・主位的目標:「2025年論文合格」
    ・予備的目標:「2025年上位不合格」
     *「26年に」絶対受かりたければ、「25年受験時」で「上位不合格ゾーン」に入っていることが必須条件。
    5.これから学習を始める人は「司法試験新世代」になります!
    2026年より、予備試験・司法試験がパソコンによる受験方式(CBT)に変わります。「CBT世代」として、どう準備すればいいのか一緒に考えて行きましょう。
    <手書き時代>
    ・当日は「時間との闘い」+「腕の疲労との戦い」。
    ・予備試験は1科目70分で4枚、司法試験は1科目120分で8枚書くことが前提。
    ・「問題文を読む+答案構成+答案を書く」の時間配分がとにかく大変。
    ・問題自体の難易度が高く問題文も長い。「途中答案」を避ける必要もあり、十分な分析ができないまま「見切り発車」をせざるを得なかった。つまり実力差が出にくかった。
    「何を書くか」以前に「制限時間内に書き切れるか」になりがち。
    → とにかく「書き切る事が最優先な試験」だった。
    <CBT時代>
    ・タイピングへの移行により、「答案を書く時間」が大幅に短縮される可能性。
    ・答案構成に時間をかけることができるようになる=分析力の差が出やすくなる。
     = 「小手先のテクニック」では対処できない試験に。
    ・既に試験傾向が変化してきている。判例の深い理解を求める問題、安易な処理手順では処理できない問題が増えている。
    *司法試験は、道具の「数を競う」試験ではなく、道具の「使い方を競う」試験。つまり「思考力」が問われる試験である。しかし、必要な「道具」は持っていなければならない。必要な道具を揃え、その使い方、使う場面を学ぶのが「基礎講座」である。「道具のカタログ」のような基礎講座だと後で苦労する。
    <吉野が考える新世代受験の3つのポイント>
    ①問題文を早く読めるようにする
    ②分析力を高める(真の実力をつける)
    ➂タイピングのスピードを上げる6.7シン・王道基礎講座説明会
    0-1.司法試験情報
    ①令和6年 出願者4026名(想定受験者数3797名?)
     → 1720名合格?
    ・予備試験合格枠 478名(+120名)    436名?
    ・早期受験枠   1281名(+167名)   733名?
    * この2枠の1759名が、前年並みの合格率だと仮定すると、合格者1169名になる。
      残り2857名が551の枠を争う計算(合格率19.3%)
    ②令和5年 出願者4165名(受験者数3928名)
     → 1781名合格(45.3%)
    ・予備試験合格枠 358名(327名合格 91.3%) 
      *令和4年は96.3%が合格した
    ・早期受験枠   1114名(637名合格 57.2%)
    * この2枠の1472名のうち、964名が合格。
      残り2693名が817の枠を争った計算(合格率30.3%)。
    0-2.予備試験情報
    ①令和6年 15764人
    ・早期受験組として1281人が抜けた?
    ・短答合格者数は2522名程度?
    ②令和5年 16704人(前年16145人)
    ・短答合格者2685人
    ・受験率は80%程度 
     短答の実質倍率は、13372分の2685(20.1%)
    ・早期受験組1114人が抜けた?
    1.勉強の際の心構え
    法律の世界は、「正確性」が求められると同時に「あそび」も求められる。
    「正確性」=原理・原則の理解
    「あそび」=例外を認める必要
    事案に対する「あなたの見解」を求められるが、「自由作文」ではないし、「べき論」でもない。「道具」を使って「妥当な結論」を導くことが求められる。
    「道具」とは? 
     → 条文・判例・学説・事実の4つ。
    条文(制度趣旨)、判例(事実関係・法適用関係・規範・理由・事実評価)、学説をしっかり学ぶ。同時に「事実」の扱い方も学ぶ。
    以上が、合格のために必要な「基礎力」である。入門講座・基礎講座は、この4つの能力を学べるものでなければならない。
    2.試験委員から、近時発せられている重要なメッセージ
    ・「マニュアル思考」では駄目。
    ・「コスパ偏重」では駄目。
    ・「法曹としての基礎力をつけて欲しい」
    「合格力」とは?
     = 試験委員が受験生に求めている「5つのスキル」
    ⦁基礎力
    ⦁事案把握能力
    ⦁論点抽出・選別能力
    ⦁事案分析能力
    ⦁答案作成能力
    ①基礎力
     条文・定義・制度趣旨・要件・効果・基本論点・重要判例(事案と規範と評価部分)の「正確」な「理解」と「記憶」。
    ②事案把握能力
     スピーディーに問題文を読みきり、事案を把握する能力。
     → 「文字情報のビジュアル化能力」
    ③論点抽出・選別能力
     検討すべき論点に気付き(抽出)、論点毎のメリハリ(選別)をつける能力。
     → 「Aランクだから厚く書く」わけではない
     → 「規範部分を厚く論じるのか、軽く書くのか」
     → 「問題文の読み方」スキル
    ④事案分析能力
    「本件事案の特殊性」に気がつく能力=論文試験最大の山場。
    → 事実の「抽出」と「評価」
    ⑤答案作成能力
     2時間で形式・実質両面で問いに応えた答案を書き切る能力。
    王道基礎講座では①~④をカバー。⑤は答案練習会でカバーする。
    つまり、「余計な講座の追加購入は不要!」と言うこと。
    ①~④全てを「本試験まで」視野に入れてカバーしている。
    3.「王道基礎講座は学習者を選ばない」
    ・高度なことを分かりやすく説明することに自信があります。
    ・皆さんに求めることは「耐久力」のみ。
    4.今から始めて「26年予備試験合格+27年司法試験合格」を目指そう!
    その為には?
    ・主位的目標:「2025年論文合格」
    ・予備的目標:「2025年上位不合格」
     *「26年に」絶対受かりたければ、「25年受験時」で「上位不合格ゾーン」に入っていることが必須条件。
    5.これから学習を始める人は「司法試験新世代」になります!
    2026年より、予備試験・司法試験がパソコンによる受験方式(CBT)に変わります。「CBT世代」として、どう準備すればいいのか一緒に考えて行きましょう。
    <手書き時代>
    ・当日は「時間との闘い」+「腕の疲労との戦い」。
    ・予備試験は1科目70分で4枚、司法試験は1科目120分で8枚書くことが前提。
    ・「問題文を読む+答案構成+答案を書く」の時間配分がとにかく大変。
    ・問題自体の難易度が高く問題文も長い。「途中答案」を避ける必要もあり、十分な分析ができないまま「見切り発車」をせざるを得なかった。つまり実力差が出にくかった。
    「何を書くか」以前に「制限時間内に書き切れるか」になりがち。
    → とにかく「書き切る事が最優先な試験」だった。
    <CBT時代>
    ・タイピングへの移行により、「答案を書く時間」が大幅に短縮される可能性。
    ・答案構成に時間をかけることができるようになる=分析力の差が出やすくなる。
     = 「小手先のテクニック」では対処できない試験に。
    ・既に試験傾向が変化してきている。判例の深い理解を求める問題、安易な処理手順では処理できない問題が増えている。
    *司法試験は、道具の「数を競う」試験ではなく、道具の「使い方を競う」試験。つまり「思考力」が問われる試験である。しかし、必要な「道具」は持っていなければならない。必要な道具を揃え、その使い方、使う場面を学ぶのが「基礎講座」である。「道具のカタログ」のような基礎講座だと後で苦労する。
    <吉野が考える新世代受験の3つのポイント>
    ①問題文を早く読めるようにする
    ②分析力を高める(真の実力をつける)
    ➂タイピングのスピードを上げる
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    ・個別受講相談【無料】※特典つき
    RUclipsLIVEの司会務めました<司法試験業界を渡り歩いた>ベテラン司法試験コンサルタントに気軽にあなたのお悩みをご相談してください!
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    〇講師プロフィール
    専業講師歴16年
     ・伊藤塾 2008~2015
     ・資格スクエア 2015~2020
     ・BEXA 2019~
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