【気になる子が溶け込む技法】ジョイニング
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- Опубликовано: 31 янв 2025
- 気になる子が溶け込む技法 ⑨ジョイニング
「ジョイニング」とは波長合わせのこと。
基本技法を組み合わせながら、相談者に波長を合わせていく。
表情が暗い子どもに「元気を出して一緒に前を向こう」とニコニコ声をかけたら、
それだけで面接はご破算になってしまうかも。
表情、口調、テンポ等に合わせるということ。
子どもを助けるために助言をしたくなる。
しかし、うまくいっても「依存を強める(またすぐに「助けて」と来る)、
うまくいかないと「信頼をなくす」(プロのくせに役立たずと思われる)。
ゆえに、まずは「話を聴くことが一番の支援」になる。
🏠曽山和彦 公式ホームページ:kazuslimple.com/
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曽山先生、傾聴の技法のレクチャーありがとうございます。
基本の5技法も合わせて再確認できました。
私自身はジョイニングが得意です。そして、5技法も以前より自然に使えているように感じています。でも、それを人に説明することは難しいです。
学生への授業でも、もう少し上手く伝えられるように資料と話し方を見直してみます。
子どもや保護者の話しを聴いた後、気づくとアドバイスをしている自分がいるので、まだまだだなぁと感じることがあります。
意識して繰り返し実践していくことかな、と思っています。
さらに傾聴のスキルを磨きます!
そらさん、おはようございます。説明の仕方は、研修や本に学ぶ中で「これだ!」と感じるモノに出会うことでしょう。それをベースに、自己開示を加えると、聴き手の理解は深まるのではないかと思います。お互い、めざせ!講義のスキルアップですね。