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正直性能はアレだけど、お客乗っけて無事故継続なのは凄いよね。
以前のソ連機の事故率を考えると素晴らしいと思います。
でも後ほど事故を起こしまくるアエロフロート……酔っ払い運転や児童に操縦させる、免許を持っていない機長が操縦など…やべぇ会社
ダッソー・メルキュールよりも凄いって事か。
そう言えばエアインターのメルキュールも無事故退役でしたね、それも凄い成果ですよね。それとどんなに良い機体でも、運行乗員達に問題・技術不足が有れば事故の可能性は上がる訳だから、ソレとコレは別の話じゃ無いかと…。羽田沖逆噴射事故が有るからって、DC―8が危険な旅客機と言う人は余りいないし。
次はイリューシンIL-96旅客機の迷旅客機か
34〜5年前北京から上海間でアエロフロート機に搭乗しましたタラップ無しで胴体下部のドアから階段で乗り込み途中のフロアで向きを変えて木製の手摺の階段で座席のあるフロアに、木製のドアがあるトイレの前に出ます、ちなみにトイレの便器は陶製の洋式、飛行中は階段のあった所は蓋をされてトイレ前の床になりますギシギシ鳴ってちょっと怖かったです、客室は荷だなが無くて広々、三人掛けの座席で中央の席の背もたれに蓋があり、非常用酸素マスク3個用意されてます、エンジンは時より炎が出ていてあまり良い気持ちはしませんでした。
昔、ベルリンのSchõnefeldからモスクワまでこの機体で飛びました。ボーディングブリッジを使わず搭乗、機内にキャビンフロアに上がる階段があり、なかなか面白い感じがしました。エコノミーの最前列で、テーブルはアームレスト内に折り畳みでなく、昔の音楽を聴くイヤーパッドを差し込むような穴にテーブルの脚部を差し込んで使う物でした。ソ連機はIL62とTu154しか乗ったことが無かったので、ついにソ連機にもワイドボディ機が!と期待したのですが、アエロフロートが徐々に西側機材に代わっていったのが残念でなりません。
アエロフロートが主な運用者にも関わらず、引退まで死亡事故ゼロというのは旅客機として名誉ですな。
2000年にモスクワとクラスノヤルスク間をこれで往復しました。動画で紹介されていたように、搭乗の際には地上からまず貨物室に乗り込み、そこに手荷物を置いて、幅広の階段を上がってキャビンにというルート。西側のワイドボディ機と違って、中央部には荷物棚がなかったため手荷物をそこに置かざるを得なかったのですが、一方で天井が高い広々とした客室、という印象を受けました。エンジンの出力が小さいのは乗っていてもわかり、離陸してもなかなか高度が上がりません。帰りは3時間遅延。遅れの理由はエンジン整備のためと聞かされ不安を感じましたが、死亡事故ゼロと知っていれば、もっと安心していられたかも。
"あの"ソ連機から死亡事故ゼロまで進化したのか...凄いな。
死亡事故0ということは本当に誇るべきことですよね。イリューシン設計局の皆さんへ、拍手。パチパチパチ…。
BGMはデデーンと行こうw
美点を見出して最後を綺麗に終わらせるのがこのチャンネルの良いところ!すっきりと見終える事ができて実に良い気持ちです、動画の製作おつかれさまです!
約30年前にモスクワ・イスタンブール間で乗りました。滑走路へのタキシング中にエンジンからオイルのような液体がボタボタ流れ落ちるのを見つけ、乗客が大騒ぎしてスッチーに伝えました。その後、その場で長時間停止し、後部中央下部の階段で地上に降りて、ターミナルに逆戻りしたことを思い出しました。懐かしい青春時代の思い出です😂
タキシング中ならANKの退役間際のB737の飛行中にエンジンからオイルが漏れているよりましです。「飛行に問題はありません」とのアナウンスがあった。今生きているから本当に問題なかったんだろう。
@@橙色の電車 0
前もコメントしたかもだけど、どんだけネタ(失礼)にしていじっても最後は敬意あるまとめにする主、すばらしいです!
でもオリエントタイだけはダメでした(笑)
ソ連は面倒なところは使い捨て、または製造元へ丸投げという国ですからね軍用機のエンジンはすぐ取り外せて、寿命が来たら交換すればいいでしょ?という力技で維持していましたし
正直な話、ジャンボやDC−8の影響か海外に行くのは今でも4発機というイメージが強いだけに、一見コンパクトに見える双発機がかつてのジャンボ並みの乗客を乗せてアメリカやヨーロッパに飛んでいけるというのが信じられません。
なまじ褒められるところがあるのは、もしかしたらを誘発する分たちが悪いそもそも営業時死亡事故0なのは、飛んだ飛行機の数も累計の飛行時間も少なすうわなにをするシベリ
今から30年程前に名古屋空港にチャーター便で飛来し、ウラジオストクへ向けて飛んで行くIL-86の様子を美濃加茂市の仕事現場で見たけど、名古屋空港から20km以上離れているのに低空飛行で爆音撒き散らしながら上昇を続ける様を当時現場に居た職人が口を揃えて「うっせぇなぁ💢」と言っていたのを思い出しました🤔93年当時名古屋空港の滑走路(2740m)をフルに使い、西の変態島国の首都ロンドンへ向け飛んでいたBAの747と比べても遥かに低い高度でしたね😔
名古屋に来てたんですか!そしてやっぱりうるさかったんですね・・・
@@meikouku.akamomo 自分の記憶ではIL-86の名古屋飛来はその一回こっきりですね😔定期便で飛来していたIL-62やIL-76でも飛行高度や騒音も“それなり”だったのにIL-86は上昇角や騒音も別格(低性能)でした🤣でも自分の中では印象が強く残った飛行機であることは紛れもない事実ですね☺️
冷戦の頃でもアエロフロートは週1便ニューヨーク線を持っていた。西側の物品を満載していたからバキュームエキスプレスとあだ名されていた。ニューヨークを離陸したら管制の言うことを無視して米軍基地の近くを飛んでいたらしく、管制からよく注意されていたとか。ひょっとしたら普段来ないから低空で情報集めをしていたかも!以前トヨタで働いていましたが、毎月福岡に帰省した帰りは着陸する前勤務先の工場や寮のある豊田市の高岡地区の真上を飛んでいたからいつも写真を撮っていました。拡大して寮と職場にプレゼントしたら道案内の資料に活用されました。昔の小牧は珍客の宝庫。北朝鮮の松茸フライト、パラオのDC-8の55型のうなぎ、うなぎ輸送はコンステレーションまで来ました。私も引退前にANAのビーツーで熊本まで飛びました。イリューシン62は笑い話もあって、浮かないから山に突き刺さるかもというネタも。
ソ連が最期まで高バイパスエンジンを開発できなかった故に、その真価を発揮する事も出来なかった悲哀な機体。事故機が多いソ連機にしては珍しいどころか、世界的に見ても無事故のまま退役できた数少ない名機とも言えるが、本当に「エンジンが無かった」事で大損してしまってるのが分かる。仮にソ連が高バイパスエンジンを開発して本機が西側諸国のワイドボディ機と謙遜が無い性能を発揮できたとしても、対外輸出前提であっても東側諸国にIL86をまともに運用できる国は数える程しかなく、設備的な事情に加えて、ソ連崩壊で弱肉強食の資本主義の世界に放り出された事で、維持できずに余す事にならざるを得ない国の方が多い気がする。
ついこないだこいつのマイナーチェンジモデルのIL-96-400Mが初飛行したみたいね。そこまで大きくないワイドボディに4発付いてる違和感がなんか癖になる。
はじめて、成田空港で離陸するの見た時唖然としました。戦闘機のような爆音を立てて走り出したのですが、機体は他の航空機より明らかに小さいのになかなか滑走路から浮き上がらないのにはびっくり👀しました。しかも排気ガス真っ黒だったです!
見た目だけはカッコ好いB707のパチモンと思ってました。ホント、見た目はカッコ好い。(あれでEngが高BPRターボファンなら)しかし、見た目だけでなくそのような美点もあったのですね。立派。
改良型のIL96はよくあそこまで成長したなあ!そしてIL96の改良型初飛行成功した!
元々4発機の源流を遡ると、第二次大戦中にソ連領内に不時着したB-29を無断でリバースエンジニアリングしたのが最初だと思います。そして先大戦後にナチスドイツが開発していたジェットエンジンを接収して、そこから軍用機エンジンの開発を進めてったワケですが旅客用エンジンとなるとそれらと一線を画する訳で。これで60年代後半にもっとソ連が融和政策を取っていればそれこそある程度の西側製機材や技術が入って来ていたかもしれないですね。とはいえ、同年代初頭のキューバ危機やベトナム戦争の影響もありそこまで下手に出れなかったのも仕方無いっちゃ無いのですが・・・
歴史にifは無いと言うが、もしIL-86 が3、4年早く登場し、かつソ連のアフガニスタン侵略が無ければ米ソデタントの象徴として『米ソ共同開発』、IL-86に西側製エンジンを載せた機体の開発がありえたのかなぁ、と想像してしまいます。
頑丈でソ連の空港事情にも適した傑作機になれる素質があったんですね。西側の航空機にしてもエンジンを外部調達してるんですから、たとえ社会主義継続でもちゃんとした外部調達での対応は可能だったと思うんですが、コピーしてまで面子優先をしようとした政府がなあ
1993年の夏季、名古屋〜ハバロフスクチャーターに何度か飛来して、その後パッタリと来なくなったのをイモチ病タイ米騒ぎとともに思い出します。
丸々1本出来ちゃうほどネタ満載のお宝の様な機体、ソ連のエンジン技術のせいでパワーが無い、飯食い、エンジン寿命も短いとそれだけでも中々ですが、エンジン寿命が短いのは西側のエンジン整備とは違う、エンジン外してメーカー工場で整備(メーカー送り)という現場は粗交換のみで済むという家電並みの運用だったから短くても問題が無いという事も要因にあったかも。
軍事優先、国家のメンツ優先による悲惨な結末・・・。なのですが、一方でソ連製らしい頑丈さと堅実さを持ち得た機体でもあるんですね。
やっぱ運用する側がアレだとどんなにいい飛行機でもダメになるんだなぁ
某経営シュミレーションゲームで満員でも飛ばせば飛ばすほど赤字を垂れ流すイメージしか無いです…
確か、ロンドン〜モスクワが航続距離距離ギリギリで搭乗率が高い路線でしたね。それでも、黒字が出るかどうかな機体。
短距離ならまだなんとかなるハズ...
1994年に大学の部活の合宿で北京~ウルムチ間の中国新疆航空に乗りましたが、もしかしたらこの機材かもしれません。当時は航空機にあまり興味がなく、友人たちとボーイングでもエアバスでも見たことない4発エンジン機を見て「なんだこれ?」なんていいながら乗りましたが、30年たった今特定できたような気がします。ウルムチ空港では後方水平尾翼下に設置された階段から降りましたので、内容がほぼ一致しています。まさかここの動画で思い出すとは・・・
死亡事故0の記憶だけは誇るべき事だと思うよ
国土の広いソ連では民間航空の需要も根強くあったのでしょうが、そもそも国民の移動の自由すら制約している東側諸国では、ワイドボディ機を使える場所もなかったのでしょうね
Ty-154やИл-62の倍はありそうな胴体に、ぶら下げたエンジンは「Ил-62前期型搭載のクズネツオフNK7」の焼き直しとあったら・・・性能は「お察しください・・・」。でも「短距離とはいえよくここまでちゃんと安全に飛ぶ旅客機に仕上がったもん」とただの迷機ではない所にИл-86の魅力を感じてしまいまする
お疲れ様でしたm(__)m字幕通りにセリフを付けない毒舌ナレーションと、アントノフの代理とのやり取りで笑わせて貰いました😂
あー、この86乗った事あります。滑走を始めてからいつまで経っても離陸しないので、添乗員さんと顔を見合わせました。やっぱりエンジンがアンダーパワーだったのね。
運用コストと航続距離が良くないけど、安全性抜群で降りる空港を選ばない。貨物室に燃料タンクを追加できればVIP専用機にちょうど良い機体ですね。
こういう話を聞くと、ソ連は決して技術そのものが劣っていたわけではなくて、それらを活用・発展させるための運用面である政治体制に致命的な問題があったんだと感じます
まあ、1980年のモスクワオリンピックはソ連のアフガニスタン侵略のせいで西側の国はほとんどボイコットしましたね。東側は経済力にも余裕がなく、住民の海外訪問自体が制限されていましたから、ワイドバディ旅客機を使える路線があんまりなかったと思いますけど、4600kmの航続距離は短すぎでした。でも、安全性は優秀だったものを考えさせてくれてありがとうございます!
仏ダッソー・メルキュール「航続距離って大事ですよね!」(なおこちらも旅客営業死亡事故ゼロの模様)
おい!メルキュール!生産数は……
水星に辿り着くほどの超々遠距離旅客機ではなかった…。
前任のIL-62よりも先に生産終了というのが切ない。Tu-154にしてもB727と比べても見劣りはしてなかったはず。
Il-86の先輩はIl-76?んなわけ無いか、
Tu-154の中期型以降は自動操縦がアメリカ製だったはず
おお、これはまた大変に香ばしい香りのする機体ですなぁ🤤
Tu-214も事故ゼロだけど生産機数は民航17機ロシア空軍9機ロシア連邦輸送会社 特別輸送飛行隊1機の合計27機で終わったまあ生産再開するけど
前時代にですが良く言われたのが航空機はエンジンが良いなら9割成功というのがありましたね、特に単発戦闘機の時代にまあ、実際パワートレインに恵まれなかった機体は軍用・旅客に限らず名機ではないのであながち間違いではないとは思いますが、近代機でこれは酷いとしか言いようがないですねえ
大形4発黄ってもうないんだ。時代も変わったなあ。あと航空機関士の全廃も事故時の事を考えるとやっぱり不安。実際人間二人しかいないことによる緊急事態も結構あるしなあ
軍事輸送機もほとんど生産終了してるし将来サイド大型機が必要になった時技術が風化して再開発が難しくなりそう
うぽつです同じ雑魚エンジンの影響で駄作になってしまった、フランス版リージョナルil-86ことダッソーメルキュールも無事故なのもどこか運命を感じますね
大きさは全然違うけど、確かにその点は似てますね。
IL-86の「胴体は筋骨隆々のマッチョマン」なのに『エンジンが細くてアンバランスの極み』な感じは嫌いじゃない。
拓也さんかな?
6:54 ボロネジ…⁇ボロボロのネジしか使わないのかと思ったww
最近新型がでるということで、この機体を知りました。主脚がポイントですね。
前座と言われて見始めたのにIl-96紹介せずもう動画終わったのかよ!騙された!
気のせいです。
「終末の日の飛行機」IL-80が、このIL-86の軍用転用機だったとは、、、
日本海軍戦闘機烈風と同じ理由で失敗作になった旅客機なのかやはり航空機はエンジンが命
それまで4発機でないと太平洋横断ができなかったのが、エンジンの高性能化で2発機でも可能になった。ってのは嘘ではないけど、そもそも4発機でなければ太平洋横断ができないという規制自体、当時アメリカのメーカーしか4発機が作れず、規制によってアメリカ航空機産業が圧倒的なアドバンテージを得られたろいう側面もある。しかし、今度は逆にアメリカのメーカーがお古の元軍用貨物機計画の改造版の焼き直しであるB747しか4発機をつくれなくなったから規制緩和させたという側面がある。ブーイング(ボーイング)はエアバスのA380の計画が進行するや、超音速機計画(ソニッククルーザー)で対抗。しかしまったくエアラインの興味を引けず、今度は夢も希望も特にないケチな経済機にドリームライナーという明らかに名前負け開発計画をぶち上げる。そのケチな経済機も大幅開発遅延。しかも大型機不要論(単にエアバスとの開発競争に負けただけだが)を言い出しておいて、A380の好調なセールスから急きょ、いったん中止した貨物機の焼き直しのさらに焼き直し(B747-800)の開発を再開。しかし、それもコロナによる旅客輸送低迷であえなく撃沈。超音速機開発合戦にアメリカが敗北したときはソニックブーム問題だの、色々難癖つけたが、オイルショックのおかげで開発競争そのものを鎮火させることに成功したが、A380に端を発する大型機開発では大型機不要論を付け焼き刃に出したが、むしろアメリカが市場に引っ張られる形でアメリカも開発競争に後発として乗っかることになった。取り敢えず、アメリカは自動車業界に続いて航空業界も終わりの始まりを迎えたとさ。
どの回を見ても(代理)がステキ。そんな私は鳥が好き。鳥が頻繁に出てくるのはうれしい。そして、いま気がついた‼️航空のお話だから鳥なんや…😢ごめんなさい。
ダッソーメルキュール「ボディが良くてエンジンだけダメとかねーわ」
そもそも短距離オンリーってコンセプトから終わってんじゃん……メルキュールさん
新作ありがとうございます!
個人的にソ連随一の謎機だと思ってるTu-114を取り上げて欲しいてす
小型出力のエンジンを集めて飛ばす…これって航空機だけじゃなくロケットもそうなんですよね>ソ連だからN-1ロケットも大失敗しましたしね。ちなみにN-1ロケットのエンジンもクズネツォフだったりします。ちなみに軍用のTu-95はターボプロップエンジンとしては稀有な大成功納めているんですよ
B737のエンジンを装着出来ないってくだり、ソ連の空港事情に配慮した関係で西側の大型機よりもかなり主脚が短いんでしょうか? エンジン性能ももちろんだけど、エンジンが大型化する流れになるかならないかのタイミングで設計開始した時期が悪すぎた不運な気もします。
見た目は確かに脚短いから信憑性はありますが・・・案外それは表向きの理由で本当は政治的理由でポシャったのかも知れません。
東側諸国以外への輸出も考慮していたというより、第3世界諸国への輸出も考慮していたというのが見て取れますね。その第3世界諸国の中には欧米から経済制裁を受けたり、或いは旧ソ連と親密な関係の国(旧ソ連製の軍用機を運用)もあったりするのですが、それらの国からも採用されなかったのは何とも不運な気がします。
当時の第3世界諸国は貧しい国ばかりでしたから経済性極悪のIL-86は要らない子扱いだったのでは?、と推測してみる
@@dsnmb6451 何かそれを思うと当時の第3世界諸国がどんなに貧しくても、経済制裁を科されていても経済性極悪のIL-86より経済制裁を課している側の西側製機材を買うしか道がなかったのかも・・。
dc-10の胴体に707のエンジン載せたようなもの的な例えを何処かで見た・・
Il-96は航続距離は克服したのに3人乗務だからか、初期型が売れませんでしたね。2人乗務仕様が出る頃には既に4発機は時代遅れに…長距離向けなのに機内エンターテイメント皆無とか致命的だけど、2人乗務ならもう少し売れていたかもしれない機体。今の情勢で30年ぶりに日の目を見ることになるのだろうか。
ソ連崩壊で西側機材に一気に流れましたしね。スホーイとかイルクートとか最近は西側に近い性能になりましたけど、ウクライナ侵攻で全て台無しに・・・
@@meikouku.akamomo MS-21とかどうするんだろう…大量発注した旧世代機のその後も気になります。本当に納入されるのだろうか。
「何々だけまとも」ほどタチが悪い。 全てが駄目より。
私もそのような人格を持つものです。中途半端な人間でございます。
いまのロシアはまたこれみたいな機材を生み出してしまうんだろうかという気になります…
もう復活させる気満々です・・・
確かイリューシンIL-96をベースに今の時代に合わせた新型を作りましたよね。
96が復活だから問題はない!キューバだと現役でやってるし!204もじゃんじゃん生産して成功作品へ…
中国も旅客機をボーイングやエアバスに頼らないメイドインチャイナの旅客機が欲しいからなロシアと共同開発かな
IL62初期型のエンジンをワイドボディ機に載せるのはアホとしか言いようがないwww
1992-3年頃、中国国際航空CAの便名で上海(虹橋)と北京(首都)の間を飛んでいたIL-86に何度か乗りました。機体はもちろん、パイロットも客室乗務員もアエロフロートのまま。ロシア語のシートベルト着用サインの下に「系好安全带」と書かれた紙が貼りつけられていたのが記憶に残っています。周りの中国人は、ロシアにいても燃料が無いから、クルーごと、中国に出稼ぎに来ていると揶揄していました。あと思い出すのは、毎回、接地の衝撃が感じられず、滑るような着陸だったこと。これも口の悪い中国人は、ドンと降りると脚が折れるから、と言ってました。あと、客席の床面が完全フラットでなく、後部が若干登り坂になっていました。これは、側面の窓の並びをみても判りました。
別の方が乗員ごとリースしてたって言ってましたが、乗られた機体がそうだったのかも知れませんね。貴重な体験ありがとうございます。
いつもありがとうございます。このハチロクで一つ疑問なのは殆どアエロフロートの短距離高需要便くらいしか用途がなかった中で100機も作られた事が不思議です。(ソ連崩壊後の96や204は採用航空会社の数に見合った製造数の気がしますが。)人民の移動が制限された中で常に7、80機ものハチロクが飛び交う程ソ連国内線や衛星国路線が賑わっていたとも考えにくいです。事故による喪失が多いわけではないことを考えると西側なら修理補修で済ませる程度の問題でもポイ捨て指定なのでしょうか。
ソ連に限っては広大な国土を移動するには飛行機が必須だった事や、地方間や州の中心都市などへの移動は制限されていなかった事から国内移動に関してはかなり需要があったようです。ソ連時代は年間一億人以上の利用がありましたし、案外IL-86でも埋まる路線はあったのではないでしょうか?ただ、製造ライン確保の為に押し付けられた部分もあったと思いますが・・・
ありがとうございます。
Il-96は民間機だとクバーナ航空くらいしか思いつかない
冒頭に出てくる737と777のサイズ差よ…
航空会社の経営シムやるとわかる無能感。まだ中古のIL-62かき集めた方が航続距離があるので役に立つ。
自分もそのゲームやってたけど短距離高需要路線は3、4社が競合するからハチロク程大きな飛行機は過剰だった。(しかも乗客満足度の面でもこれまでのソ連機より大分良くなったが西側機には及ばない)その時点でハチロクを買う理由は無くなり、ネタ程度に少数導入するか全く導入せずに購入不可の年になるかのどちらかだった。
やりたいことはわかるし、細やかな工夫もいいんだけどエンジンで台無しは悲しいなあ…。実際のところ、コイツの空力性能ってどんなもんだったんだろ?
ソ連機にしては珍しく安全性高い飛行機だったんですけどね・・・
僕はこのデザイン好き
ワイドボディ-だったのですね? 横から見ると、搭載エンジンも含めてDC8の胴体が短い機体(-43位)に、似ているかしら? アエロフロートの偉い人・代理の、雪の中の猫ちゃん可愛い。😻 当時の東側機は、型名くらいしか知らず、akamomoさんの、愛の籠った解説を有難う御座いました。✈️
それだけ航続距離の短さと運航コストが致命的だったんでしょうね。300席級の大型機なら長距離で飛ばしたいでしょうから。
@@meikouku.akamomo さん、ご返信有り難う御座います。カナダもロシアに次いで、世界第二位の大きさで、道路のアクセスが無い地方都市へは、近・中距離用の737と320が飛んでいます。737には地方便特有の砂利道用・キットが取り付けられています。冬は凍った大河が道路となります。短い期間でしたが、超長距離路線にはA340-500が飛んでいました。その後は777-200に置き換えられました。
IL96の動画待ってます!
個人的には4発機大好きだから『シベリア送り』は残念だけど理由が理由だけに仕方ないか
借りパク西側旅客機がメンテ部品不足で、ワンチャンこいつの方が安全まであるってコト…?
中国新疆航空にリースされたイリューシン86で北京からウルムチまで乗ったことがあるクソボロかったツポレフ134や154に比べると乗り心地は悪くなかったが、シートの汚物入れの中に中身が残ってて〝これが共産圏のサービスか〟と思った
いつものソ連機・・・とおもいきや民生用につくれば安全性は確保できたという証明だけはできたと。経済性ガン無視だけど(w
モスクワオリンピックで「ドヤっ!」・・・ってするハズだったんだけどなぁ。初飛行からの実用化が遅すぎた・・・。
昔からロシアはエンジンがダメダメな印象ロシアの戦闘機に搭載されるエンジンは耐久性200時間だったっけ
200時間って使い捨てエンジンかな?
無事故だったのは知らなかったなぁ。高校、大学とペレストロイカ時代だったのでIL86の開発時の機体とその後の低評価をリアタイで追ってました
ソ連、ロシアで事故ゼロは単純にめっちゃ凄くね?(ロシアはこれを復活する気なのか...?)
正確にはこれの改良型のIL-96なんですが、それでも30年以上前に開発した4発機を復活させようと言うのは本気なの?って思っちゃいますよね。
あぁ、これ某F1ドライバーみたいな人がテストパイロットだったら無線で『GP2エンジン!!』的な言葉で罵倒されるレベルのクソエンジンですね……。
ソ連機の中ではIL-86が1番好きLOTポーランド航空の事故の印象もあるけど…
コレが空路最速のソビエトボルシチ店の86か
おもれった
すいません、ご支援ありがとうございます!
東のA340だ...
なお航続距離は3分の1以下だった模様。
出た!A340スキー!
西側以外のワイドボディ機ねえ。中露共同開発中のCOMAC C929はどうなることやら
ロシアのパクリだらけだった中国の方が高バイパス比エンジンを完全にモノにしそうなのは笑うしかありませんね
Il-62 「ボディは大丈夫なのにエンジンくそはないわー(呆れ)」
お疲れ様です。高評価プチッとな。
オプションで西側エンジンを選択できれば…。せめて、V-2500シリーズを装備して欲しかった。😊
やろうとはしていたみたいですが、この頃はまだ鉄のカーテンが厚かったようで。
購入可能で現役機が無いのどうして?とか思ったけど、これ前座だった!騙された!
スイスのピラタスが開発したPC-12があります。
あ、単発旅客機です。
川重のP-1も民間転用を考えていましたけど、自衛隊の要求で4発ジェットになったので頓挫していますね。
なんか、ダッソーメルキュールと被りますな。
逆に迷機A340の元ネタ😉
今はtu204
機体は優秀でもエンジンがダメなら全てダメ。何だか帝国陸軍の三式戦闘機と五式戦闘機の関係みたいですね。
コラァーー😂IL96の話は😂!!!?アエロフロートにはツルのマークじゃなく、サギのマーク付けとけwww
ねこちゃんかわいい
僕はこのデザイン好きだけど。
まともな国で作られていたらもうちょっと幸せな結末もあったかもしれないのに…
こ、これが前座!? なんつう飛行機会社使ったんだ自分・・・嗚呼おそロシア😱
正直性能はアレだけど、お客乗っけて無事故継続なのは凄いよね。
以前のソ連機の事故率を考えると素晴らしいと思います。
でも後ほど事故を起こしまくるアエロフロート……
酔っ払い運転や児童に操縦させる、免許を持っていない機長が操縦など…やべぇ会社
ダッソー・メルキュールよりも凄いって事か。
そう言えばエアインターのメルキュールも無事故退役でしたね、それも凄い成果ですよね。
それとどんなに良い機体でも、運行乗員達に問題・技術不足が有れば事故の可能性は上がる訳だから、ソレとコレは別の話じゃ無いかと…。
羽田沖逆噴射事故が有るからって、DC―8が危険な旅客機と言う人は余りいないし。
次はイリューシンIL-96旅客機の迷旅客機か
34〜5年前北京から上海間でアエロフロート機に搭乗しました
タラップ無しで胴体下部のドアから階段で乗り込み途中のフロアで向きを変えて木製の手摺の階段で座席のあるフロアに、木製のドアがあるトイレの前に出ます、
ちなみにトイレの便器は陶製の洋式、飛行中は階段のあった所は蓋をされてトイレ前の床になります
ギシギシ鳴ってちょっと怖かったです、
客室は荷だなが無くて広々、三人掛けの座席で中央の席の背もたれに蓋があり、非常用酸素マスク3個用意されてます、
エンジンは時より炎が出ていてあまり良い気持ちはしませんでした。
昔、ベルリンのSchõnefeldからモスクワまでこの機体で飛びました。
ボーディングブリッジを使わず搭乗、機内にキャビンフロアに上がる階段があり、なかなか面白い感じがしました。
エコノミーの最前列で、テーブルはアームレスト内に折り畳みでなく、昔の音楽を聴くイヤーパッドを差し込むような穴にテーブルの脚部を差し込んで使う物でした。
ソ連機はIL62とTu154しか乗ったことが無かったので、ついにソ連機にもワイドボディ機が!と期待したのですが、アエロフロートが徐々に西側機材に代わっていったのが残念でなりません。
アエロフロートが主な運用者にも関わらず、引退まで死亡事故ゼロというのは旅客機として名誉ですな。
2000年にモスクワとクラスノヤルスク間をこれで往復しました。動画で紹介されていたように、搭乗の際には地上からまず貨物室に乗り込み、そこに手荷物を置いて、幅広の階段を上がってキャビンにというルート。西側のワイドボディ機と違って、中央部には荷物棚がなかったため手荷物をそこに置かざるを得なかったのですが、一方で天井が高い広々とした客室、という印象を受けました。エンジンの出力が小さいのは乗っていてもわかり、離陸してもなかなか高度が上がりません。帰りは3時間遅延。遅れの理由はエンジン整備のためと聞かされ不安を感じましたが、死亡事故ゼロと知っていれば、もっと安心していられたかも。
"あの"ソ連機から死亡事故ゼロまで進化したのか...
凄いな。
死亡事故0ということは本当に誇るべきことですよね。イリューシン設計局の皆さんへ、拍手。パチパチパチ…。
BGMはデデーンと行こうw
美点を見出して最後を綺麗に終わらせるのがこのチャンネルの良いところ!すっきりと見終える事ができて実に良い気持ちです、動画の製作おつかれさまです!
約30年前にモスクワ・イスタンブール間で乗りました。
滑走路へのタキシング中にエンジンからオイルのような液体がボタボタ流れ落ちるのを見つけ、乗客が大騒ぎしてスッチーに伝えました。その後、その場で長時間停止し、後部中央下部の階段で地上に降りて、ターミナルに逆戻りしたことを思い出しました。
懐かしい青春時代の思い出です😂
タキシング中ならANKの退役間際のB737の飛行中にエンジンからオイルが漏れているよりましです。「飛行に問題はありません」とのアナウンスがあった。今生きているから本当に問題なかったんだろう。
@@橙色の電車 0
前もコメントしたかもだけど、どんだけネタ(失礼)にしていじっても最後は敬意あるまとめにする主、すばらしいです!
でもオリエントタイだけはダメでした(笑)
ソ連は面倒なところは使い捨て、または製造元へ丸投げという国ですからね
軍用機のエンジンはすぐ取り外せて、寿命が来たら交換すればいいでしょ?という力技で維持していましたし
正直な話、ジャンボやDC−8の影響か海外に行くのは今でも4発機というイメージが強いだけに、一見コンパクトに見える双発機がかつてのジャンボ並みの乗客を乗せてアメリカやヨーロッパに飛んでいけるというのが信じられません。
なまじ褒められるところがあるのは、もしかしたらを誘発する分たちが悪い
そもそも営業時死亡事故0なのは、飛んだ飛行機の数も累計の飛行時間も少なす
うわなにをするシベリ
今から30年程前に名古屋空港にチャーター便で飛来し、ウラジオストクへ向けて飛んで行くIL-86の様子を美濃加茂市の仕事現場で見たけど、名古屋空港から20km以上離れているのに低空飛行で爆音撒き散らしながら上昇を続ける様を当時現場に居た職人が口を揃えて「うっせぇなぁ💢」と言っていたのを思い出しました🤔
93年当時名古屋空港の滑走路(2740m)をフルに使い、西の変態島国の首都ロンドンへ向け飛んでいたBAの747と比べても遥かに低い高度でしたね😔
名古屋に来てたんですか!そしてやっぱりうるさかったんですね・・・
@@meikouku.akamomo
自分の記憶ではIL-86の名古屋飛来はその一回こっきりですね😔
定期便で飛来していたIL-62やIL-76でも飛行高度や騒音も“それなり”だったのにIL-86は上昇角や騒音も別格(低性能)でした🤣
でも自分の中では印象が強く残った飛行機であることは紛れもない事実ですね☺️
冷戦の頃でもアエロフロートは週1便ニューヨーク線を持っていた。西側の物品を満載していたからバキュームエキスプレスとあだ名されていた。
ニューヨークを離陸したら管制の言うことを無視して米軍基地の近くを飛んでいたらしく、管制からよく注意されていたとか。
ひょっとしたら普段来ないから低空で情報集めをしていたかも!
以前トヨタで働いていましたが、毎月福岡に帰省した帰りは着陸する前勤務先の工場や寮のある豊田市の高岡地区の真上を飛んでいたからいつも写真を撮っていました。拡大して寮と職場にプレゼントしたら道案内の資料に活用されました。
昔の小牧は珍客の宝庫。
北朝鮮の松茸フライト、パラオのDC-8の55型のうなぎ、うなぎ輸送はコンステレーションまで来ました。
私も引退前にANAのビーツーで熊本まで飛びました。イリューシン62は笑い話もあって、浮かないから山に突き刺さるかもというネタも。
ソ連が最期まで高バイパスエンジンを開発できなかった故に、その真価を発揮する事も出来なかった悲哀な機体。
事故機が多いソ連機にしては珍しいどころか、世界的に見ても無事故のまま退役できた数少ない名機とも言えるが、本当に「エンジンが無かった」事で大損してしまってるのが分かる。
仮にソ連が高バイパスエンジンを開発して本機が西側諸国のワイドボディ機と謙遜が無い性能を発揮できたとしても、対外輸出前提であっても東側諸国にIL86をまともに運用できる国は数える程しかなく、設備的な事情に加えて、ソ連崩壊で弱肉強食の資本主義の世界に放り出された事で、維持できずに余す事にならざるを得ない国の方が多い気がする。
ついこないだこいつのマイナーチェンジモデルのIL-96-400Mが初飛行したみたいね。そこまで大きくないワイドボディに4発付いてる違和感がなんか癖になる。
はじめて、成田空港で離陸するの見た時唖然としました。戦闘機のような爆音を立てて走り出したのですが、機体は他の航空機より明らかに小さいのになかなか滑走路から浮き上がらないのにはびっくり👀しました。しかも排気ガス真っ黒だったです!
見た目だけはカッコ好いB707のパチモンと思ってました。
ホント、見た目はカッコ好い。(あれでEngが高BPRターボファンなら)
しかし、見た目だけでなくそのような美点もあったのですね。立派。
改良型のIL96はよくあそこまで成長したなあ!
そしてIL96の改良型初飛行成功した!
元々4発機の源流を遡ると、第二次大戦中にソ連領内に不時着した
B-29を無断でリバースエンジニアリングしたのが最初だと思います。
そして先大戦後にナチスドイツが開発していたジェットエンジンを
接収して、そこから軍用機エンジンの開発を進めてったワケですが
旅客用エンジンとなるとそれらと一線を画する訳で。
これで60年代後半にもっとソ連が融和政策を取っていればそれこそ
ある程度の西側製機材や技術が入って来ていたかもしれないですね。
とはいえ、同年代初頭のキューバ危機やベトナム戦争の影響もあり
そこまで下手に出れなかったのも仕方無いっちゃ無いのですが・・・
歴史にifは無いと言うが、もしIL-86 が3、4年早く登場し、かつソ連のアフガニスタン侵略が無ければ米ソデタントの象徴として『米ソ共同開発』、IL-86に西側製エンジンを載せた機体の開発がありえたのかなぁ、と想像してしまいます。
頑丈でソ連の空港事情にも適した傑作機になれる素質があったんですね。
西側の航空機にしてもエンジンを外部調達してるんですから、たとえ社会主義継続でもちゃんとした外部調達での対応は可能だったと思うんですが、コピーしてまで面子優先をしようとした政府がなあ
1993年の夏季、名古屋〜ハバロフスクチャーターに何度か飛来して、その後パッタリと来なくなったのをイモチ病タイ米騒ぎとともに思い出します。
丸々1本出来ちゃうほどネタ満載のお宝の様な機体、ソ連のエンジン技術のせいでパワーが無い、飯食い、エンジン寿命も短いとそれだけでも中々ですが、
エンジン寿命が短いのは西側のエンジン整備とは違う、エンジン外してメーカー工場で整備(メーカー送り)という現場は粗交換のみで済むという家電並みの運用だったから
短くても問題が無いという事も要因にあったかも。
軍事優先、国家のメンツ優先による悲惨な結末・・・。
なのですが、一方でソ連製らしい頑丈さと堅実さを持ち得た機体でもあるんですね。
やっぱ運用する側がアレだとどんなにいい飛行機でもダメになるんだなぁ
某経営シュミレーションゲームで満員でも飛ばせば飛ばすほど赤字を垂れ流すイメージしか無いです…
確か、ロンドン〜モスクワが航続距離距離ギリギリで搭乗率が高い路線でしたね。
それでも、黒字が出るかどうかな機体。
短距離ならまだなんとかなるハズ...
1994年に大学の部活の合宿で北京~ウルムチ間の中国新疆航空に乗りましたが、もしかしたらこの機材かもしれません。
当時は航空機にあまり興味がなく、友人たちとボーイングでもエアバスでも見たことない4発エンジン機を見て「なんだこれ?」なんていいながら乗りましたが、30年たった今特定できたような気がします。
ウルムチ空港では後方水平尾翼下に設置された階段から降りましたので、内容がほぼ一致しています。
まさかここの動画で思い出すとは・・・
死亡事故0の記憶だけは誇るべき事だと思うよ
国土の広いソ連では民間航空の需要も根強くあったのでしょうが、
そもそも国民の移動の自由すら制約している東側諸国では、ワイドボディ機を使える場所もなかったのでしょうね
Ty-154やИл-62の倍はありそうな胴体に、ぶら下げたエンジンは「Ил-62前期型搭載のクズネツオフNK7」の焼き直しとあったら・・・性能は「お察しください・・・」。
でも「短距離とはいえよくここまでちゃんと安全に飛ぶ旅客機に仕上がったもん」とただの迷機ではない所にИл-86の魅力を感じてしまいまする
お疲れ様でしたm(__)m
字幕通りにセリフを付けない毒舌ナレーションと、アントノフの代理とのやり取りで笑わせて貰いました😂
あー、この86乗った事あります。滑走を始めてからいつまで経っても離陸しないので、添乗員さんと顔を見合わせました。やっぱりエンジンがアンダーパワーだったのね。
運用コストと航続距離が良くないけど、安全性抜群で降りる空港を選ばない。貨物室に燃料タンクを追加できればVIP専用機にちょうど良い機体ですね。
こういう話を聞くと、ソ連は決して技術そのものが劣っていたわけではなくて、それらを活用・発展させるための運用面である政治体制に致命的な問題があったんだと感じます
まあ、1980年のモスクワオリンピックはソ連のアフガニスタン侵略のせいで西側の国はほとんどボイコットしましたね。
東側は経済力にも余裕がなく、住民の海外訪問自体が制限されていましたから、ワイドバディ旅客機を使える路線があんまりなかったと思いますけど、4600kmの航続距離は短すぎでした。
でも、安全性は優秀だったものを考えさせてくれてありがとうございます!
仏ダッソー・メルキュール「航続距離って大事ですよね!」(なおこちらも旅客営業死亡事故ゼロの模様)
おい!メルキュール!生産数は……
水星に辿り着くほどの超々遠距離旅客機ではなかった…。
前任のIL-62よりも先に生産終了というのが切ない。
Tu-154にしてもB727と比べても見劣りはしてなかったはず。
Il-86の先輩はIl-76?んなわけ無いか、
Tu-154の中期型以降は自動操縦がアメリカ製だったはず
おお、これはまた大変に香ばしい香りのする機体ですなぁ🤤
Tu-214も事故ゼロだけど生産機数は民航17機ロシア空軍9機ロシア連邦輸送会社 特別輸送飛行隊1機の合計27機で終わった
まあ生産再開するけど
前時代にですが良く言われたのが航空機はエンジンが良いなら9割成功というのが
ありましたね、特に単発戦闘機の時代に
まあ、実際パワートレインに恵まれなかった機体は軍用・旅客に限らず名機ではない
のであながち間違いではないとは思いますが、近代機でこれは酷いとしか言いようがない
ですねえ
大形4発黄ってもうないんだ。時代も変わったなあ。あと航空機関士の全廃も事故時の事を考えるとやっぱり不安。実際人間二人しかいないことによる緊急事態も結構あるしなあ
軍事輸送機もほとんど生産終了してるし
将来サイド大型機が必要になった時技術が風化して再開発が難しくなりそう
うぽつです
同じ雑魚エンジンの影響で駄作になってしまった、フランス版リージョナルil-86ことダッソーメルキュールも無事故なのもどこか運命を感じますね
大きさは全然違うけど、確かにその点は似てますね。
IL-86の「胴体は筋骨隆々のマッチョマン」なのに『エンジンが細くてアンバランスの極み』な感じは嫌いじゃない。
拓也さんかな?
6:54 ボロネジ…⁇ボロボロのネジしか使わないのかと思ったww
最近新型がでるということで、この機体を知りました。
主脚がポイントですね。
前座と言われて見始めたのにIl-96紹介せずもう動画終わったのかよ!騙された!
気のせいです。
「終末の日の飛行機」IL-80が、このIL-86の軍用転用機だったとは、、、
日本海軍戦闘機烈風と同じ理由で失敗作になった旅客機なのか
やはり航空機はエンジンが命
それまで4発機でないと太平洋横断ができなかったのが、エンジンの高性能化で2発機でも可能になった。ってのは嘘ではないけど、そもそも4発機でなければ太平洋横断ができないという規制自体、当時アメリカのメーカーしか4発機が作れず、規制によってアメリカ航空機産業が圧倒的なアドバンテージを得られたろいう側面もある。
しかし、今度は逆にアメリカのメーカーがお古の元軍用貨物機計画の改造版の焼き直しであるB747しか4発機をつくれなくなったから規制緩和させたという側面がある。
ブーイング(ボーイング)はエアバスのA380の計画が進行するや、超音速機計画(ソニッククルーザー)で対抗。しかしまったくエアラインの興味を引けず、今度は夢も希望も特にないケチな経済機にドリームライナーという明らかに名前負け開発計画をぶち上げる。
そのケチな経済機も大幅開発遅延。しかも大型機不要論(単にエアバスとの開発競争に負けただけだが)を言い出しておいて、A380の好調なセールスから急きょ、いったん中止した貨物機の焼き直しのさらに焼き直し(B747-800)の開発を再開。しかし、それもコロナによる旅客輸送低迷であえなく撃沈。
超音速機開発合戦にアメリカが敗北したときはソニックブーム問題だの、色々難癖つけたが、オイルショックのおかげで開発競争そのものを鎮火させることに成功したが、A380に端を発する大型機開発では大型機不要論を付け焼き刃に出したが、むしろアメリカが市場に引っ張られる形でアメリカも開発競争に後発として乗っかることになった。
取り敢えず、アメリカは自動車業界に続いて航空業界も終わりの始まりを迎えたとさ。
どの回を見ても(代理)がステキ。
そんな私は鳥が好き。
鳥が頻繁に出てくるのはうれしい。
そして、いま気がついた‼️
航空のお話だから鳥なんや…
😢ごめんなさい。
ダッソーメルキュール「ボディが良くてエンジンだけダメとかねーわ」
そもそも短距離オンリーってコンセプトから終わってんじゃん……メルキュールさん
新作ありがとうございます!
個人的にソ連随一の謎機だと思ってるTu-114を取り上げて欲しいてす
小型出力のエンジンを集めて飛ばす…これって航空機だけじゃなくロケットもそうなんですよね>ソ連
だからN-1ロケットも大失敗しましたしね。ちなみにN-1ロケットのエンジンもクズネツォフだったりします。
ちなみに軍用のTu-95はターボプロップエンジンとしては稀有な大成功納めているんですよ
B737のエンジンを装着出来ないってくだり、ソ連の空港事情に配慮した関係で西側の大型機よりもかなり主脚が短いんでしょうか? エンジン性能ももちろんだけど、エンジンが大型化する流れになるかならないかのタイミングで設計開始した時期が悪すぎた不運な気もします。
見た目は確かに脚短いから信憑性はありますが・・・案外それは表向きの理由で本当は政治的理由でポシャったのかも知れません。
東側諸国以外への輸出も考慮していたというより、第3世界諸国への輸出も考慮していたというのが見て取れますね。
その第3世界諸国の中には欧米から経済制裁を受けたり、或いは旧ソ連と親密な関係の国(旧ソ連製の軍用機を運用)もあったりするのですが、それらの国からも採用されなかったのは何とも不運な気がします。
当時の第3世界諸国は貧しい国ばかりでしたから経済性極悪のIL-86は要らない子扱いだったのでは?、と推測してみる
@@dsnmb6451
何かそれを思うと当時の第3世界諸国がどんなに貧しくても、経済制裁を科されていても経済性極悪のIL-86より経済制裁を課している側の西側製機材を買うしか道がなかったのかも・・。
dc-10の胴体に707のエンジン載せたようなもの的な例えを何処かで見た・・
Il-96は航続距離は克服したのに3人乗務だからか、初期型が売れませんでしたね。2人乗務仕様が出る頃には既に4発機は時代遅れに…長距離向けなのに機内エンターテイメント皆無とか致命的だけど、2人乗務ならもう少し売れていたかもしれない機体。今の情勢で30年ぶりに日の目を見ることになるのだろうか。
ソ連崩壊で西側機材に一気に流れましたしね。スホーイとかイルクートとか最近は西側に近い性能になりましたけど、ウクライナ侵攻で全て台無しに・・・
@@meikouku.akamomo MS-21とかどうするんだろう…大量発注した旧世代機のその後も気になります。本当に納入されるのだろうか。
「何々だけまとも」ほどタチが悪い。 全てが駄目より。
私もそのような人格を持つものです。中途半端な人間でございます。
いまのロシアはまたこれみたいな機材を生み出してしまうんだろうかという気になります…
もう復活させる気満々です・・・
確かイリューシンIL-96をベースに今の時代に合わせた新型を作りましたよね。
96が復活だから問題はない!キューバだと現役でやってるし!
204もじゃんじゃん生産して成功作品へ…
中国も旅客機をボーイングやエアバスに頼らないメイドインチャイナの旅客機が
欲しいからなロシアと共同開発かな
IL62初期型のエンジンをワイドボディ機に載せるのはアホとしか言いようがないwww
1992-3年頃、中国国際航空CAの便名で上海(虹橋)と北京(首都)の間を飛んでいたIL-86に何度か乗りました。機体はもちろん、パイロットも客室乗務員もアエロフロートのまま。ロシア語のシートベルト着用サインの下に「系好安全带」と書かれた紙が貼りつけられていたのが記憶に残っています。周りの中国人は、ロシアにいても燃料が無いから、クルーごと、中国に出稼ぎに来ていると揶揄していました。あと思い出すのは、毎回、接地の衝撃が感じられず、滑るような着陸だったこと。これも口の悪い中国人は、ドンと降りると脚が折れるから、と言ってました。あと、客席の床面が完全フラットでなく、後部が若干登り坂になっていました。これは、側面の窓の並びをみても判りました。
別の方が乗員ごとリースしてたって言ってましたが、乗られた機体がそうだったのかも知れませんね。貴重な体験ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
このハチロクで一つ疑問なのは殆どアエロフロートの短距離高需要便くらいしか用途がなかった中で100機も作られた事が不思議です。
(ソ連崩壊後の96や204は採用航空会社の数に見合った製造数の気がしますが。)
人民の移動が制限された中で常に7、80機ものハチロクが飛び交う程ソ連国内線や衛星国路線が賑わっていたとも考えにくいです。
事故による喪失が多いわけではないことを考えると西側なら修理補修で済ませる程度の問題でもポイ捨て指定なのでしょうか。
ソ連に限っては広大な国土を移動するには飛行機が必須だった事や、地方間や州の中心都市などへの移動は制限されていなかった事から国内移動に関してはかなり需要があったようです。ソ連時代は年間一億人以上の利用がありましたし、案外IL-86でも埋まる路線はあったのではないでしょうか?
ただ、製造ライン確保の為に押し付けられた部分もあったと思いますが・・・
ありがとうございます。
Il-96は民間機だとクバーナ航空くらいしか思いつかない
冒頭に出てくる737と777のサイズ差よ…
航空会社の経営シムやるとわかる無能感。まだ中古のIL-62かき集めた方が航続距離があるので役に立つ。
自分もそのゲームやってたけど短距離高需要路線は3、4社が競合するからハチロク程大きな飛行機は過剰だった。(しかも乗客満足度の面でもこれまでのソ連機より大分良くなったが西側機には及ばない)その時点でハチロクを買う理由は無くなり、ネタ程度に少数導入するか全く導入せずに購入不可の年になるかのどちらかだった。
やりたいことはわかるし、細やかな工夫もいいんだけどエンジンで台無しは悲しいなあ…。実際のところ、コイツの空力性能ってどんなもんだったんだろ?
ソ連機にしては珍しく安全性高い飛行機だったんですけどね・・・
僕はこのデザイン好き
ワイドボディ-だったのですね? 横から見ると、搭載エンジンも含めてDC8の胴体が短い機体(-43位)に、似ているかしら? アエロフロートの偉い人・代理の、雪の中の猫ちゃん可愛い。😻 当時の東側機は、型名くらいしか知らず、akamomoさんの、愛の籠った解説を有難う御座いました。✈️
それだけ航続距離の短さと運航コストが致命的だったんでしょうね。300席級の大型機なら長距離で飛ばしたいでしょうから。
@@meikouku.akamomo さん、ご返信有り難う御座います。カナダもロシアに次いで、世界第二位の大きさで、道路のアクセスが無い地方都市へは、近・中距離用の737と320が飛んでいます。737には地方便特有の砂利道用・キットが取り付けられています。冬は凍った大河が道路となります。短い期間でしたが、超長距離路線にはA340-500が飛んでいました。その後は777-200に置き換えられました。
IL96の動画待ってます!
個人的には4発機大好きだから
『シベリア送り』は残念だけど
理由が理由だけに仕方ないか
借りパク西側旅客機がメンテ部品不足で、ワンチャンこいつの方が安全まであるってコト…?
中国新疆航空にリースされたイリューシン86で北京からウルムチまで乗ったことがある
クソボロかったツポレフ134や154に比べると乗り心地は悪くなかったが、シートの汚物入れの中に中身が残ってて〝これが共産圏のサービスか〟と思った
いつものソ連機・・・とおもいきや民生用につくれば安全性は確保できたという証明だけはできたと。
経済性ガン無視だけど(w
モスクワオリンピックで「ドヤっ!」・・・ってするハズだったんだけどなぁ。
初飛行からの実用化が遅すぎた・・・。
昔からロシアはエンジンがダメダメな印象
ロシアの戦闘機に搭載されるエンジンは耐久性200時間だったっけ
200時間って使い捨てエンジンかな?
無事故だったのは知らなかったなぁ。高校、大学とペレストロイカ時代だったのでIL86の開発時の機体とその後の低評価をリアタイで追ってました
ソ連、ロシアで事故ゼロは単純にめっちゃ凄くね?(ロシアはこれを復活する気なのか...?)
正確にはこれの改良型のIL-96なんですが、それでも30年以上前に開発した4発機を復活させようと言うのは本気なの?って思っちゃいますよね。
あぁ、これ某F1ドライバーみたいな人がテストパイロットだったら無線で『GP2エンジン!!』的な言葉で罵倒されるレベルのクソエンジンですね……。
ソ連機の中ではIL-86が1番好き
LOTポーランド航空の事故の印象もあるけど…
コレが空路最速のソビエトボルシチ店の86か
おもれった
すいません、ご支援ありがとうございます!
東のA340だ...
なお航続距離は3分の1以下だった模様。
出た!A340スキー!
西側以外のワイドボディ機ねえ。中露共同開発中のCOMAC C929はどうなることやら
ロシアのパクリだらけだった中国の方が高バイパス比エンジンを完全にモノにしそうなのは笑うしかありませんね
Il-62 「ボディは大丈夫なのにエンジンくそはないわー(呆れ)」
お疲れ様です。
高評価プチッとな。
オプションで西側エンジンを選択できれば…。せめて、V-2500シリーズを装備して欲しかった。😊
やろうとはしていたみたいですが、この頃はまだ鉄のカーテンが厚かったようで。
購入可能で現役機が無いのどうして?とか思ったけど、これ前座だった!騙された!
スイスのピラタスが開発したPC-12があります。
あ、単発旅客機です。
川重のP-1も民間転用を考えていましたけど、自衛隊の要求で4発ジェットになったので頓挫していますね。
なんか、ダッソーメルキュールと被りますな。
逆に迷機A340の元ネタ😉
今はtu204
機体は優秀でもエンジンがダメなら全てダメ。何だか帝国陸軍の三式戦闘機と五式戦闘機の関係みたいですね。
コラァーー😂
IL96の話は😂!!!?
アエロフロートにはツルのマークじゃなく、
サギのマーク付けとけwww
ねこちゃんかわいい
僕はこのデザイン好きだけど。
まともな国で作られていたらもうちょっと幸せな結末もあったかもしれないのに…
こ、これが前座!? なんつう飛行機会社使ったんだ自分・・・嗚呼おそロシア😱