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エドの成長は内面というか精神面の成長を描くことに注力した感じ1人じゃ何もできないことを理解して仲間を頼るようになったし自分の無力さを自覚した上で絶望せず最後まで歩みを止めなかった
ネタバレ注意最後の人体錬成の時に、エドが誰も自分を否定しなかったって言うところがすごい印象的だった。敵も味方も魅力的な神漫画、だけどタッカーは許すなあの話救いが無さすぎる...
エド(とアル)がいたからこそ軍人も異国の民もキメラもグリードも協力してお父様の野望を阻止するために動いた感じするよねお父様ぶん殴ってる時の周りの声援めっちゃ好き
@@ゴールデンキウイ-m5r激しく同意!あのシーンは胸熱
コミックスのオマケ漫画に、エドの精神的成長を書きたいって作者言ってた。
@@ゴールデンキウイ-m5r普通に見たらあのシーンはクソダサいシーンのはずなんだよ。だって敵の首魁を眼の前にして、武器持った奴らが周りを囲って、素手で戦ってる仲間に「ガンバレ~!」って声援送ってる絵面だぞ?普通なら大顰蹙ものだよ。それがクソ熱いものになってることは、あのシーンこそが、作品が最初から繋げてきた物語の集大成として完璧なシーンってことなんだよな
短期間で強くならないのが良い。錬金術の知識、戦闘経験、肉体、一朝一夕で身につかない物を持ってる人が順当に強いのが好き。
すいませんこの「いっちょういっせき」はなんと読むのでしょうか
@@ROO321 知りたい部分をコピーして、web検索したら良いと思うよ。知りたいことはまず調べる。分からなかったら聞いてみる。Let's Try!
@@ROO321 「いっちょういっせき」とよみます
@@owowowowowowowowo ではこの「いっちょういっせき」はなんと読むのでしょうか?有識者教えてくれろ
@@ROO321 一朝一夕です。
他の生きてる国家錬金術師が戦場帰りって言うのが「そりゃ強い」と納得できる説得力。
あの世界イシュヴァール帰りか否かで大分差出る所あるもんな
良い例えあざす
人体破壊を使えない頃のスカーが「一般兵の10や20なら俺がどうにかしたものを!」と言ってたりアメストリス兵が「イシュヴァールの僧兵一人でこっちの10人分くらいの強さあんじゃね?」とか言ってるこんなんが山ほどいる戦闘民族相手にしてたんだから弱いわけがない
肉体的な強さもあるだろうけど、どちらかと言うと戦争を経験したことで覚悟が決まって強くなった感じだよね。
ぬC
改めて読み直すとバトル漫画には付き物のインフレもしなければ、エドが単独勝利収めることすら少ないのに、ストレスなく名作として読めるの凄すぎる
戦闘能力はどのキャラも最初に定められた設定から大きく変化してないんよなその上で微妙な相性や初見殺しの活用でうまいことバランス取ってる
作者が女性だし別に戦闘した負けた修行した強くなった目覚めたみたいのを描きたい人じゃないのよね
@@aae-uw9nvそれ作者が女性かどうか関係なくない?
@@せいや-z5l区別と差別を区別出来てなさそうw
@@KirenaiObebebeいや別にこれは女性かどうか関係ないだろ
エドの成長は人としての成長だからね。精神的だけじゃなく肉体的にも。序盤でウィンリーとほぼ身長同じのなのが決戦前で一頭くらいの差になったんだぜ。作中でそういう成長を見れるのも良かったな。
「なんか運よく開花した能力で!!」とか「主人公補正!!!」とかじゃなく「今ある能力、実力を最大限フル稼働して勝つ」て感じだから好き
フラグは有ったけど能力開花はアルの両手錬成くらいしか無いんですよね。だから強い敵の登場によるランク変動はあっても、急激は実力インフレによる変動が殆ど無いというすごい作品。
いうほど勝利してないでしょ。エドが勝ったシーンて思い出せない。たいてい仲間と協力してどうにかする感じ。
@@ティがレックス劣化種 エンヴィー!?何故ここに!?
@@りーり-n2v 塩ビはマルコーさんにやられた扱い。
@@ティがレックス劣化種 今で言われた通り従うマルコーさんが無茶をしてでも「自分で考えて決めて動いた」て言う、良いシーンよね、あれ
この漫画ほんとよく完成されてるよな。矛盾もインフレもなくストーリーも綺麗に終わるってなかなかないぞ
旧作版アニメも内容ほぼ全て「アニオリだったけど旧作の方が好き」な層がいるくらいには完成度が高かったぞ
@@tikokun錬金術の仕組みに関してはすごい設定作ったなとは思ったね。ただ戦闘シーンがエドの剣ばっかなのがつまんなかった。ドラゴンボールGT感ある
@@tikokunホムンクルスの設定が原作より重くて人体錬成の罪をずっと背負わなきゃ行けない感じが良かった
@@tikokunアニオリなのを見切った後に知ったから本当にアニオリなのかよ??ってなるぐらい完成度高かったなぁ…まぁ、流石に原作者も多少はテコ入れしてるだろうけど
賢者の石は矛盾あっただろ
戦闘力的な成長(覚醒みたいなの)はないけど相手に合わせた対策を考えるみたいな戦略的な部分は魅せてくれるし精神的な成長は当然あるしで作品の主人公として見応えは十分にある稀有な例
・人間一人に出来ることなんてたかが知れてる・周りに頼ることの重要性この二つを学べた良い作品
スカー兄が反例
戦闘自体で話が決まるんじゃなくあくまでストーリーのための戦闘だからの完成度だしそれに完璧に合った主人公してて掘れば掘るほど良く出来すぎててビビる
初連載作品。
エドの強さも絶妙だけどホムンクルス勢で断トツで特殊能力の万能性が低くい大総統が作中で一番無双してんのもロマンあり過ぎて荒川さんが天才だって思った
荒川先生の人生観として「人は簡単に強くなったりしない」って部分はあるんだと思う地道にコツコツ日々積み重ねたものがその人を形作るんだろうね発想一つで変わるものはあるだろうけど、それだけで誰にも負けないなんて展開にはならないし、あったとしてもそれは先人の誰かが既に使ってるって感じ
アルがリオールでホーエンハイムと再会したときに「賢者の石を持つ親の子供の身体がまっとうか」と質問して問題ないという答えが出たの、実は凄く好き。少年漫画なら親や先祖が強大な力を持つ場合、その子供もその恩恵を受けるのがよくあるパターンだけど、そう描かないことによりエドとアルの強さは本人達の努力によるものっていうのが証明されてるみたいで凄く良かった。
分かる最近の漫画だと「親が努力してようやく身につけたものをその子供がカンタンに使ってしまう」みたいなのが結構あってゲンナリするいくら天才でも最初はレベル1なのにな
@@ユキ-c5d最近じゃなくてもジョジョの奇妙な冒険のジョセフとか、ドラゴンボールの悟空の息子とかもそうなんだよなぁ…
滅茶苦茶わかる。批判したいわけじゃないんだけど、当時NARUTOを読んでて冷めたのが、正にそういう「落ちこぼれだ何だといっても、結局血統で何とかなるんじゃないか」って部分だったから。ハガレンはそう意味でも完璧だったな。
コメ主はともかく返信にいる人たちは血統だったり子供が才能でどうにかするのをかなり嫌ってそうだけどエルリック兄弟も戦闘面はともかく、錬金術は習う前から専門書読んですぐ出来るっていう世の錬金術師が聞いたら卒倒するレベルでやばいことしてるんだけどそこはどう思うんだろう。あの2人は間違いなく悟飯とかナルトみたいな才能あり側の人間だよね。
最後にたどり着いた正解が技術的には最初の時点で実現可能だったの好き。本当に道を探した感じがする
技術的には可能だけど旅に出る前のエド達の精神力だったら絶対向き合えない事実を正面から受け止めた結果があれだから旅自体は意味あるものなんだよな
最初から最後まで「等価交換」だけで完結させたの本当凄い。
嫁への告白もそれで、嫁呆れてたけど。
@@March649さま。 でもウィンリィはこう返しましたね。「半分どころか全部あげるわよ」と。
@@hirotsuchi2686 赤面してだんだん%減らしてましたねw
ウィンリィはこの作品の軸である「等価交換の法則」すら覆したから本当に綺麗な作品なんや
ハガレンがただの敵勢力に対する勧善懲悪的な話だったらここまで話題になる作品ではなかったと思うキャラの強さとかはそこまで重要視されずに、敵味方問わずあくまでそれぞれの人物に寄り添った話の描かれ方をされてるからこそキャラも魅力的に映るし、あんだけキレイな終わり方になったんだろうなって
良くあるような「修行で強くなりました」では無く、スカーの破壊術とかグリードの炭素硬化を応用させて、主人公のリアルな成長を描いているのが凄い好き😊
もっと言えば人との関わりを通じて精神的に成長してる印象もある「錬金術がなくても皆がいるさ」は「最初からスタート地点にあったゴール」へ気づくために今までの旅が無駄じゃなかったと証明してるセリフだと思う
新しい戦い方のヒントを敵から得るの良いよね
最終回の大佐が賢者の石で両眼直したから真理の扉持ち(手合せ錬成)でイシュバール経験組、一家相伝クソ強指パッチンとかいう化け物性能なのほんま好き
長編バトルマンガなのに戦闘力のインフレしない珍しい作品
精神的な成長がリアルな振り幅なのと、大人が頼りになるのが見てて安心する。。。本来守られるべき存在の子供達が自分たちだけで頑張らなきゃいけないとか大人が頼りにならない状況は痛々しくてな😢進撃の巨人しかり…
エドはセンスというか発想で勝つ対面が多くてスペック以上の成果挙げてる感じ。まじでちょうどいい強さだよね
ジョジョのジョセフみたいな感じか
セリム戦とか、閃光弾使ったりグリードっぽいことしてたもんなあ
@@ランゲルハンス島-o8j いい例えジョゼフは波紋を必殺技として鍛えはしたけど、ジョゼフの強さは波紋じゃなく機転が効く頭の賢さにあったからね
敵も味方も魅力的なの本当に大事
話が進むほどスカー兄が規格外の天才すぎる
天才を通り越して化け物だよ環境整ってたらマジで歴史に一生名を残すくらいの功績残してたと思う
瀕死とはいえブラッドレイにタイマンで食い下がったからね…
@@trashmr.スカー「兄」の方だよ
@@Kichi3650まぁ兄の両腕あってこそだし実質兄やろ(適当)
何でも錬成できる錬成陣を考えただけでもヤバいのに、そこに人体錬成や賢者の石の知識もあるの、もはや人間じゃない
エドもスカー戦を経て分解までに留める使い方で戦闘のバリエーションを増やしたり、体格的にパワーより小回りやスピード向きなのを寒冷地仕様のオートメイルに換装して機動力が向上してより利点を活かしやすくなったり擬似的にグリードの[最強の盾]を再現したりと多少なり戦闘能力は向上している。
レベル上げよりスキルが追加されてやれる事が増えたイメージ
エド レベル70 スキル 鋼の錬金術(レベル20)アル レベル65 スキル 格闘みたいなところからレベル上がらずスキルレベルだけ上がる感じ
今までに無いテーマ、グダらず矛盾の無いストーリー、作画と戦闘描写、ギャグとシリアスのバランス、インフレしない戦闘力、etc...やっぱハガレンて神作品だわ
兄さんこの感じでゴリゴリの研究者なの好きだな〜
タッカーさんが奥さん娘ペット諸々犠牲にして獲得延命した国家錬金術師の資格を1日かからずレポートでっち上げるの残酷すぎるな、たとえ真理の扉補正あっても悲しすぎる
まあ軍部としては人柱になれるから元々落とすつもりはなかったとはいえ…
大総統及び軍の上層部からしたら「人柱候補(ほぼ確定)を落とすなんてとんでもない!」だから、第三者がパッと見て「これで通るなんておかしいだろ!」ってツッコみかねないようなものじゃなきゃどうこう理由付けて通すつもりだっただろうし、もしそんなの提出されても少しばかり𠮟りつけたら「今回は見逃すが今後気をつけるように!」でどさくさに紛れて現状維持っぽくしとくんだろうけど(タッカーさんも「去年の結果がまずかったからもう後がない」(意訳)と言っている辺り、一回アウトだっただけですぐ資格没収ではないっぽいし)エド本人はそんなの知らないからガチで「国家錬金術師の資格延命のために大切な正式書類として提出する研究レポートを、提出場所に慌てて向かった行きの電車の中ででっち上げた」んだろうしね……。(しかも直前まで綺麗さっぱり忘れてた状態から)
タッカーが無能というよりエドが天才過ぎただけなんだけどねタッカーさんは変に国家錬金術師なんて目指さず頭の良さ活かして手に職付けた方が絶対幸せになれた
まぁエドは一回、解答書を見た状態だからなぁ公式習ってない物理の問題をみんなが試行錯誤しながら解いてる中で、一人だけ公式どころか解答までチラ見してるようなもんだしまぁ、その解答書を見るまでに辿り着いたのがもはや天才以外の何物でもないけどね笑
タッカーの悲しいところは有数のキメラ関係の錬金術師って感じだったのに、国の研究で既に人語を理解するどころか人とキメラの姿を任意で変身できる完全上位互換のキメラを作れてるところだよね……
陣無し錬成が主人公を強くするためのチートスキルじゃなくて、物語を都合良くにサクサク進める為の便利能力に留まってるの好き。
アルの魂を鎧に定着させたり自ら賢者の石になってプライドの中に入ったりグリードの弱点見破ったり生体に関しての知識や応用力はすごい圧倒的に高いよね他が1点戦闘力特化なキャラばかりだからどうしてもかすんでしまうけど
本人が喧嘩っ早い+良くも悪くも目立つ国家錬金術師の肩書き+師匠に叩き込まれた格闘技術ここら辺が目立つからTHE戦う主人公に見えて実際には一日中研究書読み耽るくらい本の虫で学者肌なんだよね戦うのか仕事の軍人とくらべちゃいかん
ハガレンはよくあるご都合成長展開がないのが好き 主人公の物理的な成長だけが物語を作る要素じゃないし、ハガレンは沢山キャラクターも情報量も凄いのにそれらが動いていって最後に綺麗に収束されるのが本当にすごい 言語化が難しいけど、「登場人物そのものを物語としているパターン」と「動きまくる物語の中で生きてる登場人物パターン」の後者って感じ
最終回まで見たあとにもっかい1話を見たらエドちっさ!と感じるよね、心も身体も成長した…
ポケモンで例えるとエドは種族値オール100で技範囲が広い&特性の強い600族のイメージ。他の国家錬金術師も合計550~600で必要な部分にのみ特化してるから戦闘力高い。でもタッカーさんとかは500族だけど隠れ蓑として採用される。大総統は720族。つよい。
エドはミュウだったのか
アルはミュウツーだったのかポケスペだと鎧着てるし兄貴より背が高いもんな
大総統アルセウスなの笑う
@@nahidasmoti どっちかっていうとザシアンな気がする
@@モード商 手パンで基本はなんでもできる汎用性と知識もあるからだいたいミュウ
洗練されすぎと言えるストーリーとパワーバランス。大体は敵を倒したらそれより強い敵がでてきてパワーアップして倒す→インフレこの作品はそれがあまりないからほとんど全てのキャラが際立つし、なにより没入感がすごい。
敗北から学んで自分の戦術に組み込む能力は一番高い
鋼のって名前の割には作中だと命や人体の理解に特化してるので他の錬金術師と比べると直接戦闘はキツイよねそれも元の体を取り戻すためっていう初期からの土台から妥当なのは本当にすごい構成力だと思う
鋼のって二つなの理由が右腕左足機械鎧だからってまあまあ適当な名付け方で草生える
@@かにてん-p4k隣にいるのがデッカイ鎧なせいで勘違いも起きる
アームストロング少佐見てみろ多分ムキムキだから剛腕だぞ
@@まっしろ-w6w少佐は拳で殴り飛ばしながら錬成するスタイルだから剛腕はまさしく少佐のバトルスタイルを示してるんや
周囲の化け物共が無双していく中、堅実に立ち回って見せ場を作っている印象プライド戦はエドだけができる唯一無二の攻略法って感じで好き
全ステータスオールA+便利スキル複数持ち位に、実は結構強キャラなエド。ただ周りがSSランクのステータスとかガチなチートスキルとかチートアイテムに囲まれて常にしんどい感じだった。
エド、強キャラだけどS環境入りはしない二軍なんよな
大抵のことはかなりのレベルでやれるけど、ひとつの事を極めたバケモノには劣るって感じがする。なお本人もちゃんと応用力のバケモノだったりする。
殺しのプロみてえな奴らにこの年齢で普通に渡り合えてる時点でおかしくはある
戦場帰りの軍人や戦闘系錬金術師が強い ← わかる錬金術使えるようになったイシュヴァール人の僧兵が強い ← わかる賢者の石持ちのホムンクルスが強い ← 言わずもがな軍人でもなく戦争経験もなく錬金術が使える肉屋の主婦が作中最強格 ← なんでやねん
獣だからや
それでも作中で納得いく説明してるからすげぇよナイフ一本で雪山生活を1ヶ月←そりゃ強え人体錬成で内蔵の大半持ってかれてる←アルの次くらいに重い
でもよく見ると師匠はいわゆる合気道的な技で戦ってて力押しじゃないからそこまで無理はない旦那はムキムキゴリマッチョのパワーファイターだから作者もちゃんと描写でバトルスタイルをしっかり分けてる
師匠にも多分師匠がいて理不尽な修行を課せられる描写があるから、武術も錬金術も体系的に修めてる可能性が大きい。実際人体錬成で帰ってきてるし。(旦那からは目そらし...)
無双しない主人公の良さが詰まった作品自分の中では1番好きなアニメ
敵の化け物クラスに比べるとそこまで強くない仲間のおじさんたちが活躍するの好き
キメラのオッサンが最終ダンジョンのパーティーになるの流石に驚いたわ
最強の大総統相手にバッカニアとフー爺さんが食らいつくのマジで好きなんだよなあ
ゴリラとライオンすこ
キメラのオッサンは普通にフィジカル化け物なんだけどな人間の知能と知識を持って文明の利器使いこなせるゴリラとか普通にチートやん
手合わせ錬成の利点は、急ごしらえの理論を即実践できること普通の術士は錬成陣を考案して書き上げないと使えないから、それだけで数ヶ月の仕事になりそう炎の錬金術とか一生かけた仕事だったみたいだし
大佐があんだけ強いのは師匠の術継承したのと戦場で文字通り何人もの人を「消し炭」にした経験からだしね
錬成陣を考えるという段階は手合わせ錬成も同じじゃないかね理論を理解してないとできないのは同じだしそれに作中通して見てると優秀な錬成陣はある程度の得手不得手はあれど、何でも一通り錬成してるように思う。そう考えると優秀な錬成陣を体に掘ってるのが戦闘では最強だよね
@@蟲愛ずる姫その錬成陣を考えるってフェーズが真理を見たことで全て解決してるから即座に錬成できるって話じゃない?
配布キャラをちゃんと育成した感ある
エド...世界で一番愛してるよ...
ウィンリーさん僕なんてどうでしょう?
最後の最後に『みんなが居るから』で物語を締める必要があるから、そこに至る戦いの数々も『もし仲間が居なかったらどうにもならんかっただろうな』って感じにする必要があったんじゃないですかね。もしドラゴンボールの悟空が同じ事言ったら『いや、ほとんど頑張ってたのお前じゃん』ってなっちゃうし。
ベジータが大猿なった時ヤジロベーいなかったからダメだしセル編は悟飯ありきやしブウ編も結局元気玉で悟空ワンマンではなかったぞ?
@@user-cg9sh6xu3l印象の話や
@@user-cg9sh6xu3lドラゴンボールはサイヤ人にだけ瀕死パワーアップをあげちゃったのがなぁ、気弾操作方面で地球人を強く出来たと思う
エドはジャンプ漫画の主人公みたいに途中で強くなったり覚醒したりはしないけど精神面やメンタルが最強すぎた。
色々なキャラが誰かしらどこかしらで繋がっていってエドを助ける力になってるのがこの作品の好きなところ
最初の敵も今じゃ一撃なんだろなぁが無くて最後までワクワク出来るのほんま良いよな
作中で本人の強さがハッキリ変わったのは手パン錬成習得したアル・マスタング、グラトニー融合したプライド、最強の鎧と体術のマリアージュのグリリン、再構築の錬成陣追加したスカー、くらいのもんか?あとはランファンが腕千切って付けたけど、あれは果たして強化なのか弱体化なのか
エドの寒冷地用のオートメイルも一応
人柱の中だと強さは四番目位だけど、思考の柔軟性とかで総合バランスは一番なイメージ。
エドは万能型は間違いではないが、魂についての理解度が作中トップレベル。自分の魂を分解してプライドの中に侵入するとかエドしかやらない。そして等価交換という絶対のルールの裏道を見つけた唯一の人物。
エドの成長が無いとか言われてるけど最終盤の真理の扉は間違いなく世界最高の錬金術師として成長したと思うよ「錬金術の使えないただの人間に成り下がるか?」「成り下がるも何も初めからただの人間さ 女の子1人救えないただの人間だ」のくだりは、エドの少年漫画としてのあり方のファイナルアンサーだな
当たり前だけどそれでもエドワードが最初から最後までしっかり主人公してるの凄い
エドのちゃんと子供っぽい理想論的なのとか人間臭くてとても好き
個人的に一番感心したのは技名の無いバトルものでこれだけ魅力的に少年漫画を描き尚且つ商業的にも成功したことかな…ちなみにこの系譜に連なるのが進撃だとこれまた同じような理由で思う
進撃が少年漫画なのかについては議論の余地あり
エルリックカノン!
アルは鎧だから肉体のエドより防御面で頼もしいんだけど、印消されたら一発アウトだから敵によってはヒヤヒヤする
めちゃわかるラストからホークアイ中尉を守ってるときとかすげーヒヤヒヤした
こんな超人達がいる世界でも現役で使われ続ける銃火器っていいよな
化物vs化物じゃなくて人間vs人外だから敵が強いのも納得だし、バランスいい
戦闘能力自体は作中誰も成長してないのはハガレンの特徴かもね。全員自分の伸ばせる戦闘能力は鍛え切ってて、最後は精神力の戦いになっている
一応アルが手パン出来たりはしてるでも確かにそんくらいやな
成長してないというか、これが普通の成長速度って感じじゃないか短期間で霊圧が倍!みたいな感じで強くなるのがよく考えるとやべえだけで
スカーが国家錬金術師(全員イシュヴァール帰り)相手に1on1では全勝してるのやっぱ強すぎるなこいつ
読者「グランとかいう設定上は最強クラスのキャラなのに、どうしてスカーに負けたんですか?」弘「ではなぜグランが殺されたのかを四コマで解説しましょう!」>飲んだくれてたところを殺された<※流石にこれはと思われたのか、アニメでは真面目に戦って殺された描写になる。
圧倒的に戦い方は上手くなっていったけど、平時用の戦闘に抑えてた大人達が戦時用の本気モードになられたら流石になぁ…。
そこまで指パッチン→ボカンで済ませてた爆発(それでも爆音で鼓膜を破り不殺で戦闘不能に落とす等小技を見せていたが)が、本体エンヴィーに対しては「エンヴィーの巨体を包むほどの大爆発と巨体相応の大きさとはいえ目玉を正確に狙い撃つ精密狙撃」を同時に使い分け、強制的に真理の扉を開かされた結果失明状態になっても中尉に観測手任せたら(「どうもしっくりこない」的な苦言は言ったが)然程問題なく手合わせ錬成使いこなしてた大佐のヤバさよ……
エドは知将キャラだし知将キャラなのに戦闘が高水準だから門外なのに戦闘面でも期待されちゃってるイメージ戦闘特化はホムンクルスがおるし錬金術師で火力振りは大佐やスカー(戦う僧侶だが)がいるからなぁ
エドの強さを急に盛らなくてもちゃんと纏まるストーリー構成がレベチ
本当に何回何十回読んでも面白い作品
本人にレベル70→75くらいにしか上がってないけど旅パ向けの技構成からホムンクルスメタ(もしくは賢者の石メタ)の技構成に変わったイメージ
作者が、とにかくジャンプ漫画の逆になるように描いたみたいなこと言ってて、ジャンプのやり方じゃなくても面白いバトル漫画できるって証明になってていい。
アームストロング少佐の登場だけ毎回凝ってるの好き
ただエドじゃないと死ぬシーンが多すぎるのでやっぱりハガレンの主人公はエドしか居ない、次点で大佐
なんていうかバトルはするけどバトル漫画ではない感じよね
バトル漫画は敵を倒すことがストーリーの目標だけど、ハガレンの敵は作中の謎を解き明かす途中の障害って感じだからなぁ
1番の化け物は休載せずに出産と子育て連載を同時並行でやってた作者
大佐がずば抜けてたけど、それ以外の仲間もしっかりバランスよく活躍してたのが凄いよなぁ。
腕を寒冷地用にした時の錬金術との相性でめちゃくちゃ強くなってて盛り上がったの覚えてる
当たり前だけど問題が起きてから短期間で強くなるんじゃなく、問題が起きても良いように本編前からしっかり鍛えてスタートしてるんだよな。国家錬金術師だしそりゃ能力ないと務まらんし、納得しかない
その代わりアルが真理思い出したり賢者の石を使う決意をしたりでパワーアップイベントを担当してた感じある
アルの方が喧嘩強かったって結構言ってるし単純格闘はアルで搦手ふくめた錬金術からめたらエドのが強いってバランス本当に好き能力バトルだけど普通に武器が強いぐらいなのも良きまぁそんなんどーでも良くなるぐらいストーリーがやっぱりめっちゃ良すぎる
7:42 マスタング大佐の単純に文字通りな火力の強さアームストロング少佐の毎回の軍事関連の競技のような力押しと筋肉押しからの単純なわかる強さしたらこの毎回の主人公の頭のよさ器用さや臨機応変で見せ場つくってた作者すごいなあんまり分析してみてなかったからこの動画とコメント欄楽しい
ハガレンのキャラは出てきた当初から強さが変わらない
本当にいつまでも語り継いでほしい名作。長期連載作品で、キャラに魅力があって話が奥深く、最後まで面白い漫画はこの作品くらいしか知らない。荒川先生を天才という他ない。ハガレン知らない現代っ子に読んでほしい…
最後の右手復活も覚醒じゃなくて通常に戻るだけなのに胸熱展開でいいよね
作中ずっと勉強してるからねエド。好き。
鋼の錬金術師は漫画とかでよくある引き伸ばしとかなくてグタグタにならないのもいいよね
考え方とかは成長してるけど、短期間で戦闘力がそんなに上がったりするもんじゃないよね錬金術に関しては1話時点で真理の扉見てるし
巻数も30巻超えずに中弛みもなく登場人物も程良い数で読みやすかったなぁ長いシリーズは誰だっけ…?ってキャラ無限に増えて行くしその場限りの活躍が多いからキャラが薄味になりやすいよね
ホムンクルスを単独で倒す大佐ヤバすぎる
ジャンプ漫画的なインフレが無くて最初~終盤までどのキャラにも見せ場あるのが良い。最終決戦で作中でも最強クラスのブラッドレイ相手にフーの爺さんとバッカニアの二人が一矢報いたシーンとか印象的。
主人公がめきめき強くならなくてもストーリーとキャラで名作にもっていった。それって漫画家としてこの上なく素晴らしいことでないか?鋼の錬金術師は唯一無二の漫画。
完全上位互換が師匠だからな。
強さやキャラの活躍のバランスが漫画の中でもトップクラス。
めちゃくちゃ成長してるんだろうけど規格外に囲まれて分かりにくいんだろうな少なくとも精神面は成長もしてるけど、元々良い子すぎてそこに懸念点無いんだよなスカーの分解に対抗できる様になったとこが一番好き
ブラッドレイの動体視力を超えてビンタ入れてくる夫人…恐ろしく速いビンタ、俺でなきゃ見逃しちゃうね
手合わせ錬成って錬成陣がいらない以外の強みがないけど片腕が機械だからそこに刃を作るの頭良くて好き
これほどまでに完成されたものはもう出会えないかもしれない
ホントとんでもなく綺麗な漫画だよね古今東西探してもなかなか見つからんやろこんな作品完結まで描けることを分かってて描いてるのかってくらいよく出来てる
進撃見た後にハガレンに戻ってくると、戦争が起こったり、○ぬ人も多い等重いテーマを扱っているのは共通してるのに、光り輝いて見えるの何故なんだ(どっちも名作だと思っています。)
ハガレンは人死ぬけど主人公の周りはハッピーエンドだし、死んだ連中も大体死に様で満足して死んでるから無慈悲に人が死にまくる進撃とは違うんや…
ライバルっぽい関係のエドとマスタングがそれぞれの目標に向かっだが故に、エドは最後全ての力を失い、マスタングはレベチの強さ(対価無し錬成陣無し錬成)を手に入れるっていうのがまたいい
錬成陣無しはわかるけど対価無し?そんな描写あったっけ
@@モフタケルの尊 最終話でマルコに賢者の石で真理に奪われた眼を直してもらったから、実質、錬成陣無し錬成を対価なしで手に入れたようなもんよ
そいえば増田さんって指パッチンで火花錬成陣に反応させて錬金術使ってたけど錬成陣無しで出来るようになったって事は雨の日でも撃てるようになったって解釈でいいんか?
@@鳴海刹凪 それは多分無理、手袋が発火布になってて火花出してるから。確か錬成陣は酸素の密度を高める効果だったはず
手袋で着火、空気中の塵やゴミを導火線にして、狙った場所で発火、火力調節可って原理だから、雨の日は空気中に塵やゴミが無いから遠隔発火出来ない室内とか、超至近距離は出来そう
汎用型は特化型の欠点を突くことで勝ちの目が見える場合もあるから、この上なく主人公的な性能だった感ありますね。最初から強かったが敵も強敵ばかり。じゃあ自分以上の特技を持つ相手にどうするのか・・・?というのがエドの『主人公としての強さ』なのかも。
確かに言われてみれば、エドのあの身体能力と相手が錬金術を使うとすかさず錬金術で対抗する機転の良さと手詰まったら思考をフル回転させ突破口を見出したりと、、
この漫画は大人がちゃんと道を示したり、兄弟に優しさと厳しさを教えて、自分の信念を貫く為に考えを改めたりと無責任じゃないのが本当にいいと思う
旅をする中で共闘相手や対戦相手が変わるから、一度で決着がつかなくても戦局が毎回変わって飽きないんだよね
機転というか発想力はあるよね。それを戦闘中に活かせる、手パン錬成があるのもでかい。
文武両道のエドワード兄弟と知識と武力で特化してるスカー兄弟はいい対比になってる
ハガレンはバトルシーン見るよりも人物の心理描写やストーリーの構築の上手さの方だからなぁ
かと言ってバトルがつまらないとかは全く無いんよな熱い展開を綺麗に描けるしセリフの節々からセンス滲み出てるし
等価交換の原則が戦闘の強さにも大体当てはまる感じがするだからこそ賢者の石を持ち込んだ途端規格外の強さになることにも説得力がある
エドの成長は内面というか精神面の成長を描くことに注力した感じ
1人じゃ何もできないことを理解して仲間を頼るようになったし自分の無力さを自覚した上で絶望せず最後まで歩みを止めなかった
ネタバレ注意
最後の人体錬成の時に、エドが誰も自分を否定しなかったって言うところがすごい印象的だった。敵も味方も魅力的な神漫画、だけどタッカーは許すなあの話救いが無さすぎる...
エド(とアル)がいたからこそ軍人も異国の民もキメラもグリードも協力してお父様の野望を阻止するために動いた感じするよね
お父様ぶん殴ってる時の周りの声援めっちゃ好き
@@ゴールデンキウイ-m5r激しく同意!あのシーンは胸熱
コミックスのオマケ漫画に、エドの精神的成長を書きたいって作者言ってた。
@@ゴールデンキウイ-m5r
普通に見たらあのシーンはクソダサいシーンのはずなんだよ。
だって敵の首魁を眼の前にして、武器持った奴らが周りを囲って、素手で戦ってる仲間に「ガンバレ~!」って声援送ってる絵面だぞ?普通なら大顰蹙ものだよ。
それがクソ熱いものになってることは、あのシーンこそが、作品が最初から繋げてきた物語の集大成として完璧なシーンってことなんだよな
短期間で強くならないのが良い。錬金術の知識、戦闘経験、肉体、一朝一夕で身につかない物を持ってる人が順当に強いのが好き。
すいませんこの
「いっちょういっせき」はなんと読むのでしょうか
@@ROO321 知りたい部分をコピーして、web検索したら良いと思うよ。知りたいことはまず調べる。分からなかったら聞いてみる。Let's Try!
@@ROO321 「いっちょういっせき」とよみます
@@owowowowowowowowo ではこの「いっちょういっせき」はなんと読むのでしょうか?
有識者教えてくれろ
@@ROO321 一朝一夕です。
他の生きてる国家錬金術師が戦場帰り
って言うのが「そりゃ強い」と納得できる
説得力。
あの世界イシュヴァール帰りか否かで大分差出る所あるもんな
良い例えあざす
人体破壊を使えない頃のスカーが「一般兵の10や20なら俺がどうにかしたものを!」と言ってたり
アメストリス兵が「イシュヴァールの僧兵一人でこっちの10人分くらいの強さあんじゃね?」とか言ってる
こんなんが山ほどいる戦闘民族相手にしてたんだから弱いわけがない
肉体的な強さもあるだろうけど、どちらかと言うと戦争を経験したことで覚悟が決まって強くなった感じだよね。
ぬC
改めて読み直すとバトル漫画には付き物のインフレもしなければ、エドが単独勝利収めることすら少ないのに、ストレスなく名作として読めるの凄すぎる
戦闘能力はどのキャラも最初に定められた設定から大きく変化してないんよな
その上で微妙な相性や初見殺しの活用でうまいことバランス取ってる
作者が女性だし別に戦闘した負けた修行した強くなった目覚めたみたいのを描きたい人じゃないのよね
@@aae-uw9nvそれ作者が女性かどうか関係なくない?
@@せいや-z5l区別と差別を区別出来てなさそうw
@@KirenaiObebebeいや別にこれは女性かどうか関係ないだろ
エドの成長は人としての成長だからね。精神的だけじゃなく肉体的にも。序盤でウィンリーとほぼ身長同じのなのが決戦前で一頭くらいの差になったんだぜ。作中でそういう成長を見れるのも良かったな。
「なんか運よく開花した能力で!!」とか
「主人公補正!!!」とかじゃなく
「今ある能力、実力を最大限フル稼働して勝つ」て感じだから好き
フラグは有ったけど能力開花はアルの両手錬成くらいしか無いんですよね。
だから強い敵の登場によるランク変動はあっても、急激は実力インフレによる変動が殆ど無いというすごい作品。
いうほど勝利してないでしょ。
エドが勝ったシーンて思い出せない。
たいてい仲間と協力してどうにかする感じ。
@@ティがレックス劣化種 エンヴィー!?何故ここに!?
@@りーり-n2v
塩ビはマルコーさんにやられた扱い。
@@ティがレックス劣化種 今で言われた通り従うマルコーさんが無茶をしてでも「自分で考えて決めて動いた」て言う、良いシーンよね、あれ
この漫画ほんとよく完成されてるよな。
矛盾もインフレもなくストーリーも綺麗に終わるってなかなかないぞ
旧作版アニメも内容ほぼ全て「アニオリだったけど旧作の方が好き」な層がいるくらいには完成度が高かったぞ
@@tikokun錬金術の仕組みに関してはすごい設定作ったなとは思ったね。ただ戦闘シーンがエドの剣ばっかなのがつまんなかった。ドラゴンボールGT感ある
@@tikokunホムンクルスの設定が原作より重くて人体錬成の罪をずっと背負わなきゃ行けない感じが良かった
@@tikokunアニオリなのを見切った後に知ったから本当にアニオリなのかよ??ってなるぐらい完成度高かったなぁ…まぁ、流石に原作者も多少はテコ入れしてるだろうけど
賢者の石は矛盾あっただろ
戦闘力的な成長(覚醒みたいなの)はないけど相手に合わせた対策を考えるみたいな戦略的な部分は魅せてくれるし精神的な成長は当然あるしで作品の主人公として見応えは十分にある稀有な例
・人間一人に出来ることなんてたかが知れてる
・周りに頼ることの重要性
この二つを学べた良い作品
スカー兄が反例
戦闘自体で話が決まるんじゃなくあくまでストーリーのための戦闘だからの完成度だし
それに完璧に合った主人公してて掘れば掘るほど良く出来すぎててビビる
初連載作品。
エドの強さも絶妙だけどホムンクルス勢で断トツで特殊能力の万能性が低くい大総統が作中で一番無双してんのもロマンあり過ぎて荒川さんが天才だって思った
荒川先生の人生観として「人は簡単に強くなったりしない」って部分はあるんだと思う
地道にコツコツ日々積み重ねたものがその人を形作るんだろうね
発想一つで変わるものはあるだろうけど、それだけで誰にも負けないなんて展開にはならないし、あったとしてもそれは先人の誰かが既に使ってるって感じ
アルがリオールでホーエンハイムと再会したときに「賢者の石を持つ親の子供の身体がまっとうか」と質問して問題ないという答えが出たの、実は凄く好き。少年漫画なら親や先祖が強大な力を持つ場合、その子供もその恩恵を受けるのがよくあるパターンだけど、そう描かないことによりエドとアルの強さは本人達の努力によるものっていうのが証明されてるみたいで凄く良かった。
分かる
最近の漫画だと「親が努力してようやく身につけたものをその子供がカンタンに使ってしまう」みたいなのが結構あってゲンナリする
いくら天才でも最初はレベル1なのにな
@@ユキ-c5d
最近じゃなくてもジョジョの奇妙な冒険のジョセフとか、ドラゴンボールの悟空の息子とかもそうなんだよなぁ…
滅茶苦茶わかる。
批判したいわけじゃないんだけど、当時NARUTOを読んでて冷めたのが、正にそういう「落ちこぼれだ何だといっても、結局血統で何とかなるんじゃないか」って部分だったから。
ハガレンはそう意味でも完璧だったな。
コメ主はともかく返信にいる人たちは血統だったり子供が才能でどうにかするのをかなり嫌ってそうだけどエルリック兄弟も戦闘面はともかく、錬金術は習う前から専門書読んですぐ出来るっていう世の錬金術師が聞いたら卒倒するレベルでやばいことしてるんだけどそこはどう思うんだろう。あの2人は間違いなく悟飯とかナルトみたいな才能あり側の人間だよね。
最後にたどり着いた正解が技術的には最初の時点で実現可能だったの好き。本当に道を探した感じがする
技術的には可能だけど旅に出る前のエド達の精神力だったら絶対向き合えない事実を正面から受け止めた結果があれだから旅自体は意味あるものなんだよな
最初から最後まで「等価交換」だけで完結させたの本当凄い。
嫁への告白もそれで、嫁呆れてたけど。
@@March649さま。 でもウィンリィは
こう返しましたね。「半分どころか
全部あげるわよ」と。
@@hirotsuchi2686
赤面してだんだん%減らしてましたねw
ウィンリィはこの作品の軸である「等価交換の法則」すら覆したから本当に綺麗な作品なんや
ハガレンがただの敵勢力に対する勧善懲悪的な話だったらここまで話題になる作品ではなかったと思う
キャラの強さとかはそこまで重要視されずに、敵味方問わずあくまでそれぞれの人物に寄り添った話の描かれ方をされてるからこそキャラも魅力的に映るし、あんだけキレイな終わり方になったんだろうなって
良くあるような「修行で強くなりました」では無く、スカーの破壊術とかグリードの炭素硬化を応用させて、主人公のリアルな成長を描いているのが凄い好き😊
もっと言えば人との関わりを通じて精神的に成長してる印象もある
「錬金術がなくても皆がいるさ」は
「最初からスタート地点にあったゴール」へ気づくために今までの旅が無駄じゃなかったと証明してるセリフだと思う
新しい戦い方のヒントを敵から得るの良いよね
最終回の大佐が賢者の石で両眼直したから真理の扉持ち(手合せ錬成)でイシュバール経験組、一家相伝クソ強指パッチンとかいう化け物性能なのほんま好き
長編バトルマンガなのに戦闘力のインフレしない珍しい作品
精神的な成長がリアルな振り幅なのと、大人が頼りになるのが見てて安心する。。。本来守られるべき存在の子供達が自分たちだけで頑張らなきゃいけないとか大人が頼りにならない状況は痛々しくてな😢
進撃の巨人しかり…
エドはセンスというか発想で勝つ対面が多くてスペック以上の成果挙げてる感じ。まじでちょうどいい強さだよね
ジョジョのジョセフみたいな感じか
セリム戦とか、閃光弾使ったりグリードっぽいことしてたもんなあ
@@ランゲルハンス島-o8j いい例え
ジョゼフは波紋を必殺技として鍛えはしたけど、ジョゼフの強さは波紋じゃなく機転が効く頭の賢さにあったからね
敵も味方も魅力的なの本当に大事
話が進むほどスカー兄が規格外の天才すぎる
天才を通り越して化け物だよ
環境整ってたらマジで歴史に一生名を残すくらいの功績残してたと思う
瀕死とはいえブラッドレイにタイマンで食い下がったからね…
@@trashmr.スカー「兄」の方だよ
@@Kichi3650まぁ兄の両腕あってこそだし実質兄やろ(適当)
何でも錬成できる錬成陣を考えただけでもヤバいのに、そこに人体錬成や賢者の石の知識もあるの、もはや人間じゃない
エドもスカー戦を経て分解までに留める使い方で戦闘のバリエーションを増やしたり、体格的にパワーより小回りやスピード向きなのを寒冷地仕様のオートメイルに換装して機動力が向上してより利点を活かしやすくなったり擬似的にグリードの[最強の盾]を再現したりと多少なり戦闘能力は向上している。
レベル上げよりスキルが追加されてやれる事が増えたイメージ
エド レベル70
スキル 鋼の錬金術(レベル20)
アル レベル65
スキル 格闘
みたいなところからレベル上がらずスキルレベルだけ上がる感じ
今までに無いテーマ、グダらず矛盾の無いストーリー、作画と戦闘描写、ギャグとシリアスのバランス、インフレしない戦闘力、etc...
やっぱハガレンて神作品だわ
兄さんこの感じでゴリゴリの研究者なの好きだな〜
タッカーさんが奥さん娘ペット諸々犠牲にして獲得延命した国家錬金術師の資格を1日かからずレポートでっち上げるの残酷すぎるな、たとえ真理の扉補正あっても悲しすぎる
まあ軍部としては人柱になれるから元々落とすつもりはなかったとはいえ…
大総統及び軍の上層部からしたら「人柱候補(ほぼ確定)を落とすなんてとんでもない!」だから、第三者がパッと見て「これで通るなんておかしいだろ!」ってツッコみかねないようなものじゃなきゃどうこう理由付けて通すつもりだっただろうし、もしそんなの提出されても少しばかり𠮟りつけたら「今回は見逃すが今後気をつけるように!」でどさくさに紛れて現状維持っぽくしとくんだろうけど(タッカーさんも「去年の結果がまずかったからもう後がない」(意訳)と言っている辺り、一回アウトだっただけですぐ資格没収ではないっぽいし)
エド本人はそんなの知らないからガチで「国家錬金術師の資格延命のために大切な正式書類として提出する研究レポートを、提出場所に慌てて向かった行きの電車の中ででっち上げた」んだろうしね……。(しかも直前まで綺麗さっぱり忘れてた状態から)
タッカーが無能というよりエドが天才過ぎただけなんだけどね
タッカーさんは変に国家錬金術師なんて目指さず頭の良さ活かして手に職付けた方が絶対幸せになれた
まぁエドは一回、解答書を見た状態だからなぁ
公式習ってない物理の問題をみんなが試行錯誤しながら解いてる中で、一人だけ公式どころか解答までチラ見してるようなもんだし
まぁ、その解答書を見るまでに辿り着いたのがもはや天才以外の何物でもないけどね笑
タッカーの悲しいところは有数のキメラ関係の錬金術師って感じだったのに、国の研究で既に人語を理解するどころか人とキメラの姿を任意で変身できる完全上位互換のキメラを作れてるところだよね……
陣無し錬成が主人公を強くするためのチートスキルじゃなくて、物語を都合良くにサクサク進める為の便利能力に留まってるの好き。
アルの魂を鎧に定着させたり自ら賢者の石になってプライドの中に入ったりグリードの弱点見破ったり
生体に関しての知識や応用力はすごい圧倒的に高いよね
他が1点戦闘力特化なキャラばかりだからどうしてもかすんでしまうけど
本人が喧嘩っ早い+良くも悪くも目立つ国家錬金術師の肩書き+師匠に叩き込まれた格闘技術
ここら辺が目立つからTHE戦う主人公に見えて実際には一日中研究書読み耽るくらい本の虫で学者肌なんだよね
戦うのか仕事の軍人とくらべちゃいかん
ハガレンはよくあるご都合成長展開がないのが好き 主人公の物理的な成長だけが物語を作る要素じゃないし、ハガレンは沢山キャラクターも情報量も凄いのにそれらが動いていって最後に綺麗に収束されるのが本当にすごい
言語化が難しいけど、「登場人物そのものを物語としているパターン」と「動きまくる物語の中で生きてる登場人物パターン」の後者って感じ
最終回まで見たあとにもっかい1話を見たらエドちっさ!と感じるよね、心も身体も成長した…
ポケモンで例えるとエドは種族値オール100で技範囲が広い&特性の強い600族のイメージ。他の国家錬金術師も合計550~600で必要な部分にのみ特化してるから戦闘力高い。でもタッカーさんとかは500族だけど隠れ蓑として採用される。大総統は720族。つよい。
エドはミュウだったのか
アルはミュウツーだったのか
ポケスペだと鎧着てるし兄貴より背が高いもんな
大総統アルセウスなの笑う
@@nahidasmoti
どっちかっていうとザシアンな気がする
@@モード商 手パンで基本はなんでもできる汎用性と知識もあるからだいたいミュウ
洗練されすぎと言えるストーリーとパワーバランス。大体は敵を倒したらそれより強い敵がでてきてパワーアップして倒す→インフレ
この作品はそれがあまりないからほとんど全てのキャラが際立つし、なにより没入感がすごい。
敗北から学んで自分の戦術に組み込む能力は一番高い
鋼のって名前の割には作中だと命や人体の理解に特化してるので他の錬金術師と比べると直接戦闘はキツイよね
それも元の体を取り戻すためっていう初期からの土台から妥当なのは本当にすごい構成力だと思う
鋼のって二つなの理由が右腕左足機械鎧だからってまあまあ適当な名付け方で草生える
@@かにてん-p4k隣にいるのがデッカイ鎧なせいで勘違いも起きる
アームストロング少佐見てみろ
多分ムキムキだから剛腕だぞ
@@まっしろ-w6w
少佐は拳で殴り飛ばしながら錬成するスタイルだから剛腕はまさしく少佐のバトルスタイルを示してるんや
周囲の化け物共が無双していく中、堅実に立ち回って見せ場を作っている印象
プライド戦はエドだけができる唯一無二の攻略法って感じで好き
全ステータスオールA+便利スキル複数持ち位に、実は結構強キャラなエド。
ただ周りがSSランクのステータスとかガチなチートスキルとかチートアイテムに囲まれて常にしんどい感じだった。
エド、強キャラだけどS環境入りはしない二軍なんよな
大抵のことはかなりのレベルでやれるけど、ひとつの事を極めたバケモノには劣るって感じがする。なお本人もちゃんと応用力のバケモノだったりする。
殺しのプロみてえな奴らにこの年齢で普通に渡り合えてる時点でおかしくはある
戦場帰りの軍人や戦闘系錬金術師が強い ← わかる
錬金術使えるようになったイシュヴァール人の僧兵が強い ← わかる
賢者の石持ちのホムンクルスが強い ← 言わずもがな
軍人でもなく戦争経験もなく錬金術が使える肉屋の主婦が作中最強格 ← なんでやねん
獣だからや
それでも作中で納得いく説明してるからすげぇよ
ナイフ一本で雪山生活を1ヶ月←そりゃ強え
人体錬成で内蔵の大半持ってかれてる←アルの次くらいに重い
でもよく見ると師匠はいわゆる合気道的な技で戦ってて力押しじゃないからそこまで無理はない
旦那はムキムキゴリマッチョのパワーファイターだから作者もちゃんと描写でバトルスタイルをしっかり分けてる
師匠にも多分師匠がいて理不尽な修行を課せられる描写があるから、武術も錬金術も体系的に修めてる可能性が大きい。実際人体錬成で帰ってきてるし。(旦那からは目そらし...)
無双しない主人公の良さが詰まった作品
自分の中では1番好きなアニメ
敵の化け物クラスに比べるとそこまで強くない仲間のおじさんたちが活躍するの好き
キメラのオッサンが最終ダンジョンのパーティーになるの流石に驚いたわ
最強の大総統相手にバッカニアとフー爺さんが食らいつくのマジで好きなんだよなあ
ゴリラとライオンすこ
キメラのオッサンは普通にフィジカル化け物なんだけどな
人間の知能と知識を持って文明の利器使いこなせるゴリラとか普通にチートやん
手合わせ錬成の利点は、急ごしらえの理論を即実践できること
普通の術士は錬成陣を考案して書き上げないと使えないから、それだけで数ヶ月の仕事になりそう
炎の錬金術とか一生かけた仕事だったみたいだし
大佐があんだけ強いのは師匠の術継承したのと戦場で文字通り何人もの人を「消し炭」にした経験からだしね
錬成陣を考えるという段階は手合わせ錬成も同じじゃないかね
理論を理解してないとできないのは同じだし
それに作中通して見てると優秀な錬成陣はある程度の得手不得手はあれど、何でも一通り錬成してるように思う。そう考えると優秀な錬成陣を体に掘ってるのが戦闘では最強だよね
@@蟲愛ずる姫その錬成陣を考えるってフェーズが真理を見たことで全て解決してるから即座に錬成できるって話じゃない?
配布キャラをちゃんと育成した感ある
エド...世界で一番愛してるよ...
ウィンリーさん僕なんてどうでしょう?
最後の最後に
『みんなが居るから』
で物語を締める必要があるから、そこに至る戦いの数々も
『もし仲間が居なかったらどうにもならんかっただろうな』
って感じにする必要があったんじゃないですかね。
もしドラゴンボールの悟空が同じ事言ったら
『いや、ほとんど頑張ってたのお前じゃん』
ってなっちゃうし。
ベジータが大猿なった時ヤジロベーいなかったからダメだしセル編は悟飯ありきやしブウ編も結局元気玉で悟空ワンマンではなかったぞ?
@@user-cg9sh6xu3l印象の話や
@@user-cg9sh6xu3l
ドラゴンボールはサイヤ人にだけ瀕死パワーアップをあげちゃったのがなぁ、気弾操作方面で地球人を強く出来たと思う
エドはジャンプ漫画の主人公みたいに途中で強くなったり覚醒したりはしないけど精神面やメンタルが最強すぎた。
色々なキャラが誰かしらどこかしらで繋がっていってエドを助ける力になってるのがこの作品の好きなところ
最初の敵も今じゃ一撃なんだろなぁ
が無くて最後までワクワク出来るのほんま良いよな
作中で本人の強さがハッキリ変わったのは手パン錬成習得したアル・マスタング、グラトニー融合したプライド、最強の鎧と体術のマリアージュのグリリン、再構築の錬成陣追加したスカー、くらいのもんか?
あとはランファンが腕千切って付けたけど、あれは果たして強化なのか弱体化なのか
エドの寒冷地用のオートメイルも一応
人柱の中だと強さは四番目位だけど、思考の柔軟性とかで総合バランスは一番なイメージ。
エドは万能型は間違いではないが、魂についての理解度が作中トップレベル。自分の魂を分解してプライドの中に侵入するとかエドしかやらない。そして等価交換という絶対のルールの裏道を見つけた唯一の人物。
エドの成長が無いとか言われてるけど最終盤の真理の扉は間違いなく世界最高の錬金術師として成長したと思うよ
「錬金術の使えないただの人間に成り下がるか?」
「成り下がるも何も初めからただの人間さ 女の子1人救えないただの人間だ」
のくだりは、エドの少年漫画としてのあり方のファイナルアンサーだな
当たり前だけどそれでもエドワードが最初から最後までしっかり主人公してるの凄い
エドのちゃんと子供っぽい理想論的なのとか人間臭くてとても好き
個人的に一番感心したのは技名の無いバトルものでこれだけ魅力的に少年漫画を描き尚且つ商業的にも成功したことかな…ちなみにこの系譜に連なるのが進撃だとこれまた同じような理由で思う
進撃が少年漫画なのかについては議論の余地あり
エルリックカノン!
アルは鎧だから肉体のエドより防御面で頼もしいんだけど、印消されたら一発アウトだから敵によってはヒヤヒヤする
めちゃわかる
ラストからホークアイ中尉を守ってるときとかすげーヒヤヒヤした
こんな超人達がいる世界でも現役で使われ続ける銃火器っていいよな
化物vs化物じゃなくて人間vs人外だから敵が強いのも納得だし、バランスいい
戦闘能力自体は作中誰も成長してないのはハガレンの特徴かもね。全員自分の伸ばせる戦闘能力は鍛え切ってて、最後は精神力の戦いになっている
一応アルが手パン出来たりはしてる
でも確かにそんくらいやな
成長してないというか、これが普通の成長速度って感じじゃないか
短期間で霊圧が倍!みたいな感じで強くなるのがよく考えるとやべえだけで
スカーが国家錬金術師(全員イシュヴァール帰り)相手に1on1では全勝してるのやっぱ強すぎるなこいつ
読者「グランとかいう設定上は最強クラスのキャラなのに、どうしてスカーに負けたんですか?」
弘「ではなぜグランが殺されたのかを四コマで解説しましょう!」
>飲んだくれてたところを殺された<
※流石にこれはと思われたのか、アニメでは真面目に戦って殺された描写になる。
圧倒的に戦い方は上手くなっていったけど、平時用の戦闘に抑えてた大人達が戦時用の本気モードになられたら流石になぁ…。
そこまで指パッチン→ボカンで済ませてた爆発(それでも爆音で鼓膜を破り不殺で戦闘不能に落とす等小技を見せていたが)が、本体エンヴィーに対しては「エンヴィーの巨体を包むほどの大爆発と巨体相応の大きさとはいえ目玉を正確に狙い撃つ精密狙撃」を同時に使い分け、強制的に真理の扉を開かされた結果失明状態になっても中尉に観測手任せたら(「どうもしっくりこない」的な苦言は言ったが)然程問題なく手合わせ錬成使いこなしてた大佐のヤバさよ……
エドは知将キャラだし
知将キャラなのに戦闘が高水準だから門外なのに戦闘面でも期待されちゃってるイメージ
戦闘特化はホムンクルスがおるし錬金術師で火力振りは大佐やスカー(戦う僧侶だが)がいるからなぁ
エドの強さを急に盛らなくてもちゃんと纏まるストーリー構成がレベチ
本当に何回何十回読んでも面白い作品
本人にレベル70→75くらいにしか上がってないけど旅パ向けの技構成からホムンクルスメタ(もしくは賢者の石メタ)の技構成に変わったイメージ
作者が、とにかくジャンプ漫画の逆になるように描いたみたいなこと言ってて、ジャンプのやり方じゃなくても面白いバトル漫画できるって証明になってていい。
アームストロング少佐の登場だけ毎回凝ってるの好き
ただエドじゃないと死ぬシーンが多すぎるのでやっぱりハガレンの主人公はエドしか居ない、次点で大佐
なんていうかバトルはするけどバトル漫画ではない感じよね
バトル漫画は敵を倒すことがストーリーの目標だけど、ハガレンの敵は作中の謎を解き明かす途中の障害って感じだからなぁ
1番の化け物は休載せずに出産と子育て連載を同時並行でやってた作者
大佐がずば抜けてたけど、それ以外の仲間もしっかりバランスよく活躍してたのが凄いよなぁ。
腕を寒冷地用にした時の錬金術との相性でめちゃくちゃ強くなってて盛り上がったの覚えてる
当たり前だけど問題が起きてから短期間で強くなるんじゃなく、問題が起きても良いように本編前からしっかり鍛えてスタートしてるんだよな。国家錬金術師だしそりゃ能力ないと務まらんし、納得しかない
その代わりアルが真理思い出したり賢者の石を使う決意をしたりでパワーアップイベントを担当してた感じある
アルの方が喧嘩強かったって結構言ってるし単純格闘はアルで搦手ふくめた錬金術からめたらエドのが強いってバランス本当に好き
能力バトルだけど普通に武器が強いぐらいなのも良き
まぁそんなんどーでも良くなるぐらいストーリーがやっぱりめっちゃ良すぎる
7:42 マスタング大佐の単純に文字通りな火力の強さアームストロング少佐の毎回の軍事関連の競技のような力押しと筋肉押しからの単純なわかる強さしたら
この毎回の主人公の頭のよさ器用さや臨機応変で見せ場つくってた作者すごいな
あんまり分析してみてなかったからこの動画とコメント欄楽しい
ハガレンのキャラは出てきた当初から強さが変わらない
本当にいつまでも語り継いでほしい名作。長期連載作品で、キャラに魅力があって
話が奥深く、最後まで面白い漫画はこの作品くらいしか知らない。荒川先生を天才という他ない。
ハガレン知らない現代っ子に読んでほしい…
最後の右手復活も覚醒じゃなくて通常に戻るだけなのに胸熱展開でいいよね
作中ずっと勉強してるからねエド。好き。
鋼の錬金術師は漫画とかでよくある引き伸ばしとかなくてグタグタにならないのもいいよね
考え方とかは成長してるけど、短期間で戦闘力がそんなに上がったりするもんじゃないよね
錬金術に関しては1話時点で真理の扉見てるし
巻数も30巻超えずに中弛みもなく登場人物も程良い数で読みやすかったなぁ
長いシリーズは誰だっけ…?ってキャラ無限に増えて行くしその場限りの活躍が多いからキャラが薄味になりやすいよね
ホムンクルスを単独で倒す大佐ヤバすぎる
ジャンプ漫画的なインフレが無くて最初~終盤までどのキャラにも見せ場あるのが良い。
最終決戦で作中でも最強クラスのブラッドレイ相手にフーの爺さんとバッカニアの二人が一矢報いたシーンとか印象的。
主人公がめきめき強くならなくてもストーリーとキャラで名作にもっていった。それって漫画家としてこの上なく素晴らしいことでないか?鋼の錬金術師は唯一無二の漫画。
完全上位互換が師匠だからな。
強さやキャラの活躍のバランスが漫画の中でもトップクラス。
めちゃくちゃ成長してるんだろうけど規格外に囲まれて分かりにくいんだろうな
少なくとも精神面は成長もしてるけど、元々良い子すぎてそこに懸念点無いんだよな
スカーの分解に対抗できる様になったとこが一番好き
ブラッドレイの動体視力を超えてビンタ入れてくる夫人…恐ろしく速いビンタ、俺でなきゃ見逃しちゃうね
手合わせ錬成って錬成陣がいらない以外の強みがないけど片腕が機械だからそこに刃を作るの頭良くて好き
これほどまでに完成されたものはもう出会えないかもしれない
ホントとんでもなく綺麗な漫画だよね
古今東西探してもなかなか見つからんやろこんな作品
完結まで描けることを分かってて描いてるのかってくらいよく出来てる
進撃見た後にハガレンに戻ってくると、戦争が起こったり、○ぬ人も多い等重いテーマを扱っているのは共通してるのに、光り輝いて見えるの何故なんだ(どっちも名作だと思っています。)
ハガレンは人死ぬけど主人公の周りはハッピーエンドだし、死んだ連中も大体死に様で満足して死んでるから無慈悲に人が死にまくる進撃とは違うんや…
ライバルっぽい関係のエドとマスタングがそれぞれの目標に向かっだが故に、エドは最後全ての力を失い、マスタングはレベチの強さ(対価無し錬成陣無し錬成)を手に入れるっていうのがまたいい
錬成陣無しはわかるけど対価無し?そんな描写あったっけ
@@モフタケルの尊 最終話でマルコに賢者の石で真理に奪われた眼を直してもらったから、実質、錬成陣無し錬成を対価なしで手に入れたようなもんよ
そいえば増田さんって指パッチンで火花錬成陣に反応させて錬金術使ってたけど錬成陣無しで出来るようになったって事は雨の日でも撃てるようになったって解釈でいいんか?
@@鳴海刹凪 それは多分無理、手袋が発火布になってて火花出してるから。確か錬成陣は酸素の密度を高める効果だったはず
手袋で着火、空気中の塵やゴミを導火線にして、狙った場所で発火、火力調節可
って原理だから、雨の日は空気中に塵やゴミが無いから遠隔発火出来ない
室内とか、超至近距離は出来そう
汎用型は特化型の欠点を突くことで勝ちの目が見える場合もあるから、この上なく主人公的な性能だった感ありますね。
最初から強かったが敵も強敵ばかり。じゃあ自分以上の特技を持つ相手にどうするのか・・・?というのがエドの『主人公としての強さ』なのかも。
確かに言われてみれば、エドのあの身体能力と相手が錬金術を使うとすかさず錬金術で対抗する機転の良さと手詰まったら思考をフル回転させ突破口を見出したりと、、
この漫画は大人がちゃんと道を示したり、兄弟に優しさと厳しさを教えて、自分の信念を貫く為に考えを改めたりと無責任じゃないのが本当にいいと思う
旅をする中で共闘相手や対戦相手が変わるから、一度で決着がつかなくても戦局が毎回変わって飽きないんだよね
機転というか発想力はあるよね。それを戦闘中に活かせる、手パン錬成があるのもでかい。
文武両道のエドワード兄弟と知識と武力で特化してるスカー兄弟はいい対比になってる
ハガレンはバトルシーン見るよりも人物の心理描写やストーリーの構築の上手さの方だからなぁ
かと言ってバトルがつまらないとかは全く無いんよな
熱い展開を綺麗に描けるし
セリフの節々からセンス滲み出てるし
等価交換の原則が戦闘の強さにも大体当てはまる感じがする
だからこそ賢者の石を持ち込んだ途端規格外の強さになることにも説得力がある