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やっぱり頑丈さと防音と災害に強いのは、鉄筋コンクリート造が最強🔥💪ですね!!
コメントありがとうございます。確かに素材自体の強度、安定性に着目すると、コンクリートは最強と言えますね。
RCの家に30年住んでますが、やっぱり一番いいです。数年前に大規模なリフォームをしましたが、ラーメン構造なので、リフォームはしやすかったですよ。一部耐力壁はありますが、外壁と柱以外は木製の壁ですから。柱が太いのがラーメン構造の短所ではありますが。木造よりコストがかかるのは事実ですが、それを補うだけのメリットは十分にあります。
戸建て住宅(豪邸を除く)の様な小規模建築だとRCの優位性は見いだしにくい。高性能なフェラーリでも山道では本領発揮しにくいのと同じ。でも、最近コスト重視で木造の集合住宅が増えてきたけどあれはいかがなものかと思います。
@@國居久哲 返信ありがとうございます。小規模だと優位性を見出しにくいとは具体的にどういう点でしょうか?やはり費用対効果の観点ですか?RCは初期投資は高いし、固定資産税も高くなりますが、耐久年数が長いので子供の世代へ引き継ぐ事まで考えれば決して高いとは思いません。もちろんメンテナンスは必要ですがそれはどの家も同じです。いずれにしても木造・RC・鉄骨それぞれに長所・短所がありますから、何を重視するかで、答えは変わるでしょうね。木造の集合住宅は確かに見ますね。賃貸住宅に多い印象です。災害が起きたら運命共同体ですね。
@@たかさん-r8x RCはコストが最も高くなるという事は承知のことと思いますがポイントはそこではありません。戸建て住宅の様な小規模建築の場合は木造の欠点(反りや変形)が小さくなり、柱や梁型の出ないスッキリした室内空間を作ることができます。解体費用も安価なので時代の変化に応じて建て替えを容易に行えることもメリットだと思います。(一般論として)とはいえ個人的にはRCの無垢な質感はとてもカッコいいと思いますし性能云々については立地条件や生活スタイルによって仰る通り答えは変わります。ただ、ゼネコンがチャレンジしている木造ビルは思想としては良いと思いますがRCや鉄骨よりも費用が高くなるようでまだまだ現実的ではないですよね…。木造の集合住宅については災害以前の問題がこれから10年後、20年後起き始めてくると思います。
@@國居久哲 なるほど、ご丁寧な説明ありがとうございます。大変分かりやすかったです。木造ビルについては、チャレンジは凄いと思いますが、さすがにちょっと無理があるように思いますね。地震大国で湿度の高い日本では厳しいような。最後の、災害以前の問題がこれから10年後、20年後起き始めてくるとの事ですが、具体的にどのような問題が起きるのでしょうか?良ければ教えて頂きたいです。
@@たかさん-r8x これは私の勝手な想像ですので話半分で受け取ってください。①パターンの異なる不特定多数の人が生活すること②梁や柱の反りや変位が規模が大きい分大きく目立ってくること③スケルトン改修工事が難しいことなどです。木造にするメリットはイニシャルコストが安いことと、減価償却が22年で税務上有利であることくらいですかね〜。
能登地震で宮大工が建てた築110年の母屋は全く無傷で大丈夫だったけど、昭和に建て増しした部分は壊れましたね。母屋は無理やり木材を釘や金物で固定されていません。土台は平らな基礎石に乗っかっているだけ壁は麻漆喰ではがれなかった。梁は楔で留めているだけ 瓦さえズレなかったのは凄い。うまく力を逃がしているんですね。基礎と柱は能登ヒバを使っているようで腐りもないと診断されました。
アンカーボルトで基礎と緊結しない土台は免震構造になるのかなあ?ww
@@オカシガオ 過去の災害で生き残った文化財は多くあるからねえ
昔は弟子入りするくらいの職人集団だったけど今は違いますもんね。
日本には宮大工という釘を全く使わないで建築した特殊な技術を持った方々が多くいましたよね。最近はそういう方々が少なくなったと聞きます。1200年以の歴史を誇る清水寺は木造建築で釘を全く使わないで建築した宮大工の特殊技術は日本の宝です。一度火災があり、再建されてからは400年程です。その間、全くメンテナンスしなかったわけではありませんが、木造建築と言えどもしっかりとした地盤のところに建て、きちんとメンテナンスをすれば、再建されてから400年近くも経過した現在でも現役でその役割を果たしてくれてるんだなと感動しています。基本的に木造が弱いということではないと思われます。
ご存知無いのかもしれませんが清水寺はつい最近まで修繕工事を行っていましたよ。調べてみたら40億円だそうです。前回は50年程前だそうでメンテナンスだけで年間1億円近い費用が掛かるんですって。ちなみに万博のリングも同じ貫工法だそうですよ。
ブロック建築、コンクリート、鉄骨建築、そして最後に自宅を木造にした。今の設備では木造の方が断熱も優れている。鉄骨の時代は冬に靴下をはいても床が冷たくて歩けなかった。木造でははだしで歩ける。昔と違い断熱、保温が優れている。屋根はガルバニュームで軽くした。木造家屋は脱炭素にも貢献。伐採したあと植林をしっかりしていれば、若木は古木より炭素を吸収するから切って植えるローテーションで環境はよくなる。
コメントありがとうございます。体感されたご意見は説得力ありますね。木造脱炭素のコメント、同意です。輸入材ではなく国産、近くの材を使うことができれば、さらに輸送の脱炭素にも貢献して、さらに環境に良いですしね。
どうもです。実家が鉄骨ALC造でした。メンテナンスを適切にすれば長く住めたと思いますが、屋根の防水で後手に周りベランダ等の鉄骨が錆、外壁が剥がれ…それがなければ長く住めるかと思いました。また、昭和50年の設計のため、東北地方のその後の地震で解体となりました。今の設計基準ならばこれからの地震にも耐え得る物が作れるんだろうなと思いました。外壁はボロボロでしたが、メインの鉄骨に変形・傾きはなく、鉄骨の強さを感じました。価格に関しては、鉄骨だけなら良いけど、内装を木造と同様にすると、2重の手間になるので、鉄骨独特の内装で手間を増やさなければと思うところがありました。鉄骨もコンクリも大量生産なので安くなると思いますが、その後の手間代が建物費用に反映されるのかと。
コメントありがとうございます。鉄骨造の施工や費用については、コメントされている一面も合わせ持っていると思います。あとどの構造体でも、長持ちさせるにはメンテナンスが重要ですね。
RC造です。暑熱対策として屋上庭園作りました。RCならではの設備ですが、今一つ効果を感じません。天井裏のある家の方が良いみたいです。ご参考までに。
9割の木造のうち、構造材に集成材を使っているものがかなり多くあります。接着剤の耐久性を考えると、修正材を使わない場合と使った場合では大きく特性が異なると思うのですが。
雪国なので無落雪屋根を希望。そうすると木造は耐久性に疑問が。一方で鉄骨は寒冷地では寒い気がする。難しいですね。
やっぱりRCがいいですよね。能登半島地震見てると新耐震でも木造は当てにならないし。でもRCは高いからお金持ちじゃないと建てられないか。
RCは固定資産税も一番高いですね。
能登で崩れた家は基準がどうだかとかなんか怪しい感じがありますけどね
木造と鉄骨、私もずっと悩んでました何となくで災害(特に地震)に強いのは鉄骨というイメージでしたが、木造でも耐震等級3が取れる所で建てるのであれば重要なのは地盤やハザードマップかなと思い木造に決めました。断熱性の違いによる光熱費や固定資産税等ランニングコストを低く押さえられそうな点も決め手でした。
コメントありがとうございます。住宅の場合、木造のコストパフォーマンスいいですよね。
病院や工場みたいな大きな空間作らない限り木造で充分だね
応力的にきちんと設計されていれば素材による耐久性は物理的なものですね。耐震性で見落とされがちなのは施工方法で軟弱地盤に対する対応をきちんとすれば素材的にはあまり変わらないですね。当然、素材による密度は異なるので適正材料から取れる間取りとかは違ってくるので、大空間とか天井高を取りたいなら、材料選んで宮大工クラスの施工者を支えるなど余程のお金持ちじゃなきゃ鉄骨でしょうね。平屋で大空間を確保できる敷地があって、ちゃんとした材料と基礎部分を適正に施工できるならむしろ木の方がいろいろメリットあるけどね。
今回の能登半島地震ではやはり木造住宅の脆さ、そして新耐震基準をクリアしていた住宅も倒壊しました。特に繰り返しの地震には持ちこたえられなかった結果を考えますと、何と言ってもRC住宅の一択しかないように思えました。鉄骨造は本来木造同様、揺れる恐怖感からは逃れることはできませんが、RC住宅はほとんど揺れを感じないそうで、これからの災害に強い家づくりは木造からRC造にシフトし、国もそれを積極的に支援して建築助成金を支給するなどの施策が推進されると災害が起きてからの救出や支援などの予算より軽減できるのではと考えます。その点を地震大国、台風災害大国ニッポンの国策にして欲しいと願っています。
同意はするが、政策転換は望み薄だ。そもそも木造在来工法業者が喰いっぱぐれるような政策に日本国政府(特に国交省や経産省)が転じる可能性は、限りなくゼロに近いだろう。
@@AniAni-lb4lr RCと木造を同じ地震で同時体験でもしたんですか?同条件での比較でないと客観性はないと思いますけど。
木造のメリット。20年超で固定資産税が上物にかからなくなる。また鉄骨っ、鉄筋よりもかなり安い。
でも耐用年数が短い…
@@AniAni-lb4lr 田舎なら確かにそう。23区内を想定。
予算を考えなければRC一択でしょう。ただ、木造も快適に住めるし、ぼろくなって1回建て替えてもRCとほぼ値段は変わらない可能性もありますね。どちらが良いかは人それぞれってところですよね。
購入した家が、沖縄のコンクリートブロック造です。築40年越えで、これから内装をリフォームしようと思っていますが、耐震性を上げるための構造的なリフォームは可能なのでしょうか?自身が少ない地域とはいえ、日本各地で地震のニュースを聞くととても不安に思っています。
ご不安なお気持ち、お察しいたします。せっかくご質問いただいたところ申し訳ないのですが、コンクリートブロック造の建築物の実績がなく、コンクリートブロック造の耐震性向上リフォームについて、分かりかねます。
@@suke-d ご丁寧にお返事ありがとうございます。日本ではあまり作り方ですもんね。そう言った具体的な相談というのは建築士の方に相談するのが良いのでしょうか?お忙しいところ何度もすみません🙇♀️
具体的な相談は、建築士で良いです。建築士でも構造に詳しい方、木造以外もできる方、構造一級建築士の方にご相談するのがオススメです。また実際の建物の状態にもよるので、沖縄でリフォームという事なら、沖縄在中の建築士の方にご相談して、実際の建物を見て補強方法を検討してもらうことが良いと思います。ただコンクリートブロック造の建物は非常に少ないと思うので、なかなか思うよな回答がいただけない可能性もあると思います。@ktomo8180 様にとって、素敵なリフォームとなることを願っています。
@@suke-d ご丁寧にどうもありがとうございます。参考にさせていただきます。
仏閣に使われている自然乾燥の木と強制乾燥させた安もんの木を長持ちすると一緒にするのはどうかと。
適当なことを言わない方が良いと思いますよ。自然乾燥はどうしても乾燥が甘くなるので必ずしも良いとは限りません。
@@國居久哲 お気の毒に・・・内容を理解してから書いた方がいいと思いますよ。
@@sanugevi 貴方の意図が汲み取れていなかったということでしょうか?内容が理解できていないとはどういうことか教えてもらえませんか?
@@sanugevi「安もんの木」とか勝手に相手を下げてる時点でフェアじゃないし嘘つきのよくやる話法。
@@user-cs8bo3qq2n しつこいな、何がそんなに悔しかったんだ?そもそも何を言っとるんだお前はw
健康面ではどうなんでしょうね。湿気の多い日本。
耐震等級3の木造がベスト鉄骨にするお金があるなら、地盤がいい土地や、ハザードマップを見て災害に強い土地の購入費用に充てた方がいい。広い土地にして、近隣建物との離隔を確保する費用に充てるのもよい。
RC造か木造か…凄く悩んでました。地震が多い日本では、地震による火災も含め、RC造がいいのかなぁと思うのですが、やはり問題はコストですね。木造で建てるなら、同じくコスト面で悩ましいのですが、SE構法がいいなと思います。木造で他にお勧めの構法があれば教えてください。
コメントありがとうございます。一般的に木造であるならば地震と火災にフォーカスして考えると、工法によるおすすめというより建築するにあたり、下記の点をオーダーするのが、必須だと思います。①地震に対して:許容応力度計算を行い耐震等級3とする。②火災に対して:省令準耐火構造という作り方とする。その点ではSE工法は、許容応力度は標準で行い、省令準耐火も比較的施工しやすい。工務店が登録制で、保証制度もある点が魅力なので、その分の費用が高く感じるのだと思います。軸組工法も2×4工法も①、②を条件で、設計施工すれば同じ性能を取得することは可能です。省令準耐火の施工性からすると、2×4が比較的コストを抑えて実現可能なのかと思います。ちなみに弊社で実績のある軸組、2×4、SE工法の3工法についての見解になります。いずれにしても、家づくりは地震と火災のみではないので、トータルのバランスを考えながら選択する必要があるので悩ましいところですね。
なるほど~そういう事ですね。とても参考になりました。ありがとうございます。
鉄骨、混構造は建て替えの時が大変。バカ高いコストがかかるやはり、木造は作りやすい、壊しやすい、住みやすいで一番コスパ高いね中古物件でも木造RCの混構造を嫌うお客様が多いすわ。でも、大阪市内て木造RC混構造の家がメチャクチャ多いのよそして私道ばっかりやし面倒臭い物件が多いね。
木造の耐震等級3と、家の間取りは同じで(おそらく広さなどによって建てやすさは変わるだろうから、わかりやすく2階建ての3LDKくらいとして)鉄筋コンクリート造の耐震等級3を建てたらどちらが安く建てられますか?
同じ間取りなら、安く建てられるのは木造になります。
されど、地震に対する安心感という点で、木造は最低と感じます。
貴重なご意見ありがとうございます。そのようなご意見や、考え方があって当然であると認識しております。それぞれの家づくりや考え方に対して最適な工法や材料の選択をするべきだと考えています。また木造建築物については、日本において数が多いからこそ、より構造の安全性に配慮するべきだと思います。そのうえで、コスト、性能、自分らしさをバランスよく考えて家づくりをするべきであるとも考えています。
ハウスメーカーさんの概算見積もりとか見てると坪単価でもRCの方が5割り増しとか普通にあって、周りのメーカー木造多いからか希少価値の分RCは付加価値つけて原価工数の割には少々ぼられてる気がしました
コメントありがとうございます。同じ内容であるなら、木造と比較するとRC造はどうしても金額が高くなります。RC造ならではの形や性能が、創造、発揮できれば付加価値としても納得できるとは思うのですが希少価値という理由で金額が上がるのは、RC造を得意とする施工業者もいるわけで、少し残念ですね。
木造平屋建てが安価で安全やないか?
沖縄はRC1択です。
最近木造多くないですか?
木造一戸建て、確かに一番多いですが、地震や津波、航空機(ヘリやセスナレベルまで)の落下などに対応するなら10階建て以上のマンションの3階か4階が安心。住むならマンション一択。ちなみに実家は江戸後期?辺りの築250年以上、阪神淡路大震災にも耐えたから、木造に耐久性はあるのは理解します。でも冬は室内温度=外気温だから住むのは嫌です。
こんにちは(^-^*)/😊
論旨が明快。
コメントありがとうございます!
木造の在来工法と2×4工法のそれぞれのメリット、デメリットについてご教示いただければ嬉しいです。
@@evfun2016 コメントありがとうございます。【在来工法】メリット:間取り、断面形状の自由度が高い。デメリット:2×4に比べ気密性確保の施工が難しい【2×4工法】メリット:気密性を取りやすい。施工者技術のばらつきが出にくいデメリット:間取り、高さの制限がある。施工業者が在来に比べ少ない。大きなメリット・デメリットは以上のようなことだと思います。
ありがとうございます。在来工法とツーバイフォーについてRUclips番組で取り上げて頂ければと思いました次第です。
@@evfun2016 そうですね、考えてみます。ありがとうございます。
これからは持続可能性の時代だからな、
そら鉄骨、R Cがええよお寺は別やろうけど木造しか買われへんねん価格が全然ちゃう
どうせ津波で流されたら木よりも海汚す
やっぱり頑丈さと防音と災害に強いのは、
鉄筋コンクリート造が最強🔥💪ですね!!
コメントありがとうございます。
確かに素材自体の強度、安定性に着目すると、コンクリートは最強と言えますね。
RCの家に30年住んでますが、やっぱり一番いいです。
数年前に大規模なリフォームをしましたが、ラーメン構造なので、リフォームはしやすかったですよ。
一部耐力壁はありますが、外壁と柱以外は木製の壁ですから。柱が太いのがラーメン構造の短所ではありますが。
木造よりコストがかかるのは事実ですが、それを補うだけのメリットは十分にあります。
戸建て住宅(豪邸を除く)の様な小規模建築だとRCの優位性は見いだしにくい。高性能なフェラーリでも山道では本領発揮しにくいのと同じ。でも、最近コスト重視で木造の集合住宅が増えてきたけどあれはいかがなものかと思います。
@@國居久哲
返信ありがとうございます。小規模だと優位性を見出しにくいとは具体的にどういう点でしょうか?
やはり費用対効果の観点ですか?RCは初期投資は高いし、固定資産税も高くなりますが、耐久年数が長いので
子供の世代へ引き継ぐ事まで考えれば決して高いとは思いません。もちろんメンテナンスは必要ですがそれはどの家も同じです。
いずれにしても木造・RC・鉄骨それぞれに長所・短所がありますから、何を重視するかで、答えは変わるでしょうね。
木造の集合住宅は確かに見ますね。賃貸住宅に多い印象です。災害が起きたら運命共同体ですね。
@@たかさん-r8x RCはコストが最も高くなるという事は承知のことと思いますがポイントはそこではありません。
戸建て住宅の様な小規模建築の場合は木造の欠点(反りや変形)が小さくなり、柱や梁型の出ないスッキリした室内空間を作ることができます。解体費用も安価なので時代の変化に応じて建て替えを容易に行えることもメリットだと思います。(一般論として)
とはいえ個人的にはRCの無垢な質感はとてもカッコいいと思いますし性能云々については立地条件や生活スタイルによって仰る通り答えは変わります。
ただ、ゼネコンがチャレンジしている木造ビルは思想としては良いと思いますがRCや鉄骨よりも費用が高くなるようでまだまだ現実的ではないですよね…。木造の集合住宅については災害以前の問題がこれから10年後、20年後起き始めてくると思います。
@@國居久哲
なるほど、ご丁寧な説明ありがとうございます。大変分かりやすかったです。
木造ビルについては、チャレンジは凄いと思いますが、さすがにちょっと無理があるように思いますね。
地震大国で湿度の高い日本では厳しいような。最後の、災害以前の問題がこれから10年後、20年後起き始めてくるとの事ですが、
具体的にどのような問題が起きるのでしょうか?良ければ教えて頂きたいです。
@@たかさん-r8x これは私の勝手な想像ですので話半分で受け取ってください。
①パターンの異なる不特定多数の人が生活すること
②梁や柱の反りや変位が規模が大きい分大きく目立ってくること
③スケルトン改修工事が難しいことなどです。
木造にするメリットはイニシャルコストが安いことと、減価償却が22年で税務上有利であることくらいですかね〜。
能登地震で宮大工が建てた築110年の母屋は全く無傷で大丈夫だったけど、昭和に建て増しした部分は壊れましたね。
母屋は無理やり木材を釘や金物で固定されていません。土台は平らな基礎石に乗っかっているだけ壁は麻漆喰ではがれなかった。梁は楔で留めているだけ 瓦さえズレなかったのは凄い。うまく力を逃がしているんですね。基礎と柱は能登ヒバを使っているようで腐りもないと診断されました。
アンカーボルトで基礎と緊結しない土台は免震構造になるのかなあ?ww
@@オカシガオ 過去の災害で生き残った文化財は多くあるからねえ
昔は弟子入りするくらいの職人集団だったけど今は違いますもんね。
日本には宮大工という釘を全く使わないで建築した特殊な技術を持った方々が多くいましたよね。最近はそういう方々が少なくなったと聞きます。1200年以の歴史を誇る清水寺は木造建築で釘を全く使わないで建築した宮大工の特殊技術は日本の宝です。一度火災があり、再建されてからは400年程です。その間、全くメンテナンスしなかったわけではありませんが、木造建築と言えどもしっかりとした地盤のところに建て、きちんとメンテナンスをすれば、再建されてから400年近くも経過した現在でも現役でその役割を果たしてくれてるんだなと感動しています。基本的に木造が弱いということではないと思われます。
ご存知無いのかもしれませんが清水寺はつい最近まで修繕工事を行っていましたよ。調べてみたら40億円だそうです。前回は50年程前だそうでメンテナンスだけで年間1億円近い費用が掛かるんですって。ちなみに万博のリングも同じ貫工法だそうですよ。
ブロック建築、コンクリート、鉄骨建築、そして最後に自宅を木造にした。今の設備では木造の方が断熱も優れている。鉄骨の時代は冬に靴下をはいても床が冷たくて歩けなかった。木造でははだしで歩ける。昔と違い断熱、保温が優れている。屋根はガルバニュームで軽くした。
木造家屋は脱炭素にも貢献。伐採したあと植林をしっかりしていれば、若木は古木より炭素を吸収するから切って植えるローテーションで環境はよくなる。
コメントありがとうございます。
体感されたご意見は説得力ありますね。
木造脱炭素のコメント、同意です。輸入材ではなく国産、近くの材を使うことができれば、さらに輸送の脱炭素にも貢献して、さらに環境に良いですしね。
どうもです。
実家が鉄骨ALC造でした。
メンテナンスを適切にすれば長く住めたと思いますが、屋根の防水で後手に周りベランダ等の鉄骨が錆、外壁が剥がれ…
それがなければ長く住めるかと思いました。
また、昭和50年の設計のため、東北地方のその後の地震で解体となりました。
今の設計基準ならばこれからの地震にも耐え得る物が作れるんだろうなと思いました。
外壁はボロボロでしたが、メインの鉄骨に変形・傾きはなく、鉄骨の強さを感じました。
価格に関しては、鉄骨だけなら良いけど、内装を木造と同様にすると、2重の手間になるので、
鉄骨独特の内装で手間を増やさなければと思うところがありました。
鉄骨もコンクリも大量生産なので安くなると思いますが、
その後の手間代が建物費用に反映されるのかと。
コメントありがとうございます。
鉄骨造の施工や費用については、コメントされている一面も合わせ持っていると思います。
あとどの構造体でも、長持ちさせるにはメンテナンスが重要ですね。
RC造です。暑熱対策として屋上庭園作りました。
RCならではの設備ですが、今一つ効果を感じません。
天井裏のある家の方が良いみたいです。ご参考までに。
9割の木造のうち、構造材に集成材を使っているものがかなり多くあります。接着剤の耐久性を考えると、修正材を使わない場合と使った場合では大きく特性が異なると思うのですが。
雪国なので無落雪屋根を希望。そうすると木造は耐久性に疑問が。一方で鉄骨は寒冷地では寒い気がする。
難しいですね。
やっぱりRCがいいですよね。能登半島地震見てると新耐震でも木造は当てにならないし。でもRCは高いからお金持ちじゃないと建てられないか。
RCは固定資産税も一番高いですね。
能登で崩れた家は基準がどうだかとかなんか怪しい感じがありますけどね
木造と鉄骨、私もずっと悩んでました
何となくで災害(特に地震)に強いのは鉄骨というイメージでしたが、木造でも耐震等級3が取れる所で建てるのであれば重要なのは地盤やハザードマップかなと思い木造に決めました。
断熱性の違いによる光熱費や固定資産税等ランニングコストを低く押さえられそうな点も決め手でした。
コメントありがとうございます。
住宅の場合、木造のコストパフォーマンスいいですよね。
病院や工場みたいな大きな空間作らない限り木造で充分だね
応力的にきちんと設計されていれば素材による耐久性は物理的なものですね。
耐震性で見落とされがちなのは施工方法で軟弱地盤に対する対応をきちんとすれば素材的にはあまり変わらないですね。
当然、素材による密度は異なるので適正材料から取れる間取りとかは違ってくるので、大空間とか天井高を取りたいなら、材料選んで宮大工クラスの施工者を支えるなど余程のお金持ちじゃなきゃ鉄骨でしょうね。
平屋で大空間を確保できる敷地があって、ちゃんとした材料と基礎部分を適正に施工できるならむしろ木の方がいろいろメリットあるけどね。
今回の能登半島地震ではやはり木造住宅の脆さ、そして新耐震基準をクリアしていた住宅も倒壊しました。特に繰り返しの地震には持ちこたえられなかった結果を考えますと、何と言ってもRC住宅の一択しかないように思えました。鉄骨造は本来木造同様、揺れる恐怖感からは逃れることはできませんが、RC住宅はほとんど揺れを感じないそうで、これからの災害に強い家づくりは木造からRC造にシフトし、国もそれを積極的に支援して建築助成金を支給するなどの施策が推進されると災害が起きてからの救出や支援などの予算より軽減できるのではと考えます。その点を地震大国、台風災害大国ニッポンの国策にして欲しいと願っています。
同意はするが、政策転換は望み薄だ。そもそも木造在来工法業者が喰いっぱぐれるような政策に日本国政府(特に国交省や経産省)が転じる可能性は、限りなくゼロに近いだろう。
@@AniAni-lb4lr RCと木造を同じ地震で同時体験でもしたんですか?同条件での比較でないと客観性はないと思いますけど。
木造のメリット。20年超で固定資産税が上物にかからなくなる。また鉄骨っ、鉄筋よりもかなり安い。
でも耐用年数が短い…
@@AniAni-lb4lr 田舎なら確かにそう。23区内を想定。
予算を考えなければRC一択でしょう。ただ、木造も快適に住めるし、ぼろくなって1回建て替えてもRCとほぼ値段は変わらない可能性もありますね。どちらが良いかは人それぞれってところですよね。
購入した家が、沖縄のコンクリートブロック造です。築40年越えで、これから内装をリフォームしようと思っていますが、耐震性を上げるための構造的なリフォームは可能なのでしょうか?
自身が少ない地域とはいえ、日本各地で地震のニュースを聞くととても不安に思っています。
ご不安なお気持ち、お察しいたします。せっかくご質問いただいたところ申し訳ないのですが、コンクリートブロック造の建築物の実績がなく、コンクリートブロック造の耐震性向上リフォームについて、分かりかねます。
@@suke-d ご丁寧にお返事ありがとうございます。日本ではあまり作り方ですもんね。そう言った具体的な相談というのは建築士の方に相談するのが良いのでしょうか?お忙しいところ何度もすみません🙇♀️
具体的な相談は、建築士で良いです。
建築士でも構造に詳しい方、木造以外もできる方、構造一級建築士の方にご相談するのがオススメです。また実際の建物の状態にもよるので、沖縄でリフォームという事なら、沖縄在中の建築士の方にご相談して、実際の建物を見て補強方法を検討してもらうことが良いと思います。
ただコンクリートブロック造の建物は非常に少ないと思うので、なかなか思うよな回答がいただけない可能性もあると思います。
@ktomo8180 様にとって、素敵なリフォームとなることを願っています。
@@suke-d ご丁寧にどうもありがとうございます。参考にさせていただきます。
仏閣に使われている自然乾燥の木と強制乾燥させた安もんの木を長持ちすると一緒にするのはどうかと。
適当なことを言わない方が良いと思いますよ。自然乾燥はどうしても乾燥が甘くなるので必ずしも良いとは限りません。
@@國居久哲 お気の毒に・・・内容を理解してから書いた方がいいと思いますよ。
@@sanugevi 貴方の意図が汲み取れていなかったということでしょうか?内容が理解できていないとはどういうことか教えてもらえませんか?
@@sanugevi
「安もんの木」とか勝手に相手を下げてる時点でフェアじゃないし嘘つきのよくやる話法。
@@user-cs8bo3qq2n しつこいな、何がそんなに悔しかったんだ?そもそも何を言っとるんだお前はw
健康面ではどうなんでしょうね。湿気の多い日本。
耐震等級3の木造がベスト
鉄骨にするお金があるなら、地盤がいい土地や、ハザードマップを見て災害に強い土地の購入費用に充てた方がいい。
広い土地にして、近隣建物との離隔を確保する費用に充てるのもよい。
RC造か木造か…凄く悩んでました。地震が多い日本では、地震による火災も含め、RC造がいいのかなぁと思うのですが、やはり問題はコストですね。木造で建てるなら、同じくコスト面で悩ましいのですが、SE構法がいいなと思います。木造で他にお勧めの構法があれば教えてください。
コメントありがとうございます。
一般的に木造であるならば
地震と火災にフォーカスして考えると、工法によるおすすめというより
建築するにあたり、下記の点をオーダーするのが、必須だと思います。
①地震に対して:許容応力度計算を行い耐震等級3とする。
②火災に対して:省令準耐火構造という作り方とする。
その点ではSE工法は、許容応力度は標準で行い、省令準耐火も比較的施工しやすい。
工務店が登録制で、保証制度もある点が魅力なので、その分の費用が高く感じるのだと思います。
軸組工法も2×4工法も①、②を条件で、設計施工すれば同じ性能を取得することは可能です。
省令準耐火の施工性からすると、2×4が比較的コストを抑えて実現可能なのかと思います。
ちなみに弊社で実績のある軸組、2×4、SE工法の3工法についての見解になります。
いずれにしても、家づくりは地震と火災のみではないので、トータルのバランスを考えながら選択する必要があるので悩ましいところですね。
なるほど~そういう事ですね。とても参考になりました。ありがとうございます。
鉄骨、混構造は建て替えの時が大変。バカ高いコストがかかる
やはり、木造は作りやすい、壊しやすい、住みやすいで一番コスパ高いね
中古物件でも木造RCの混構造を嫌うお客様が多いすわ。
でも、大阪市内て木造RC混構造の家がメチャクチャ多いのよ
そして私道ばっかりやし面倒臭い物件が多いね。
木造の耐震等級3と、家の間取りは同じで
(おそらく広さなどによって建てやすさは変わるだろうから、わかりやすく2階建ての3LDKくらいとして)
鉄筋コンクリート造の耐震等級3を建てたらどちらが安く建てられますか?
同じ間取りなら、安く建てられるのは木造になります。
されど、地震に対する安心感という点で、木造は最低と感じます。
貴重なご意見ありがとうございます。
そのようなご意見や、考え方があって当然であると認識しております。それぞれの家づくりや考え方に対して最適な工法や材料の選択をするべきだと考えています。
また木造建築物については、日本において数が多いからこそ、より構造の安全性に配慮するべきだと思います。そのうえで、コスト、性能、自分らしさをバランスよく考えて家づくりをするべきであるとも考えています。
ハウスメーカーさんの概算見積もりとか見てると坪単価でもRCの方が5割り増しとか普通にあって、周りのメーカー木造多いからか希少価値の分RCは付加価値つけて原価工数の割には少々ぼられてる気がしました
コメントありがとうございます。
同じ内容であるなら、木造と比較するとRC造はどうしても金額が高くなります。
RC造ならではの形や性能が、創造、発揮できれば付加価値としても納得できるとは思うのですが
希少価値という理由で金額が上がるのは、RC造を得意とする施工業者もいるわけで、少し残念ですね。
木造平屋建てが安価で安全やないか?
沖縄はRC1択です。
最近木造多くないですか?
木造一戸建て、確かに一番多いですが、地震や津波、航空機(ヘリやセスナレベルまで)の落下などに対応するなら10階建て以上のマンションの3階か4階が安心。住むならマンション一択。ちなみに実家は江戸後期?辺りの築250年以上、阪神淡路大震災にも耐えたから、木造に耐久性はあるのは理解します。でも冬は室内温度=外気温だから住むのは嫌です。
こんにちは(^-^*)/😊
論旨が明快。
コメントありがとうございます!
木造の在来工法と2×4工法のそれぞれのメリット、デメリットについてご教示いただければ嬉しいです。
@@evfun2016
コメントありがとうございます。
【在来工法】
メリット:間取り、断面形状の自由度が高い。
デメリット:2×4に比べ気密性確保の施工が難しい
【2×4工法】
メリット:気密性を取りやすい。施工者技術のばらつきが出にくい
デメリット:間取り、高さの制限がある。施工業者が在来に比べ少ない。
大きなメリット・デメリットは以上のようなことだと思います。
ありがとうございます。
在来工法とツーバイフォーについてRUclips番組で取り上げて頂ければと思いました次第です。
@@evfun2016
そうですね、考えてみます。
ありがとうございます。
これからは持続可能性の時代だからな、
そら鉄骨、R Cがええよ
お寺は別やろうけど
木造しか買われへんねん
価格が全然ちゃう
どうせ津波で流されたら木よりも海汚す