【解説】メタ過ぎMVが話題!星街すいせい「ビビデバ」は曲もすごい
HTML-код
- Опубликовано: 14 июл 2024
- 「今の音楽」がわかる音楽情報をほぼ毎日更新。高評価とチャンネル登録よろしくお願いします。 / @tekeshun
公式グッズできました!チャンネル運営サポートお願いします🙇suzuri.jp/Tekeshun
このチャンネルの自己紹介動画です。ぜひご覧ください。 • 【解説】「今の音楽がわからない」理由と解決方法
• ビビデバ / 星街すいせい(official)
00:00 スタート
00:24 星街すいせいとは
01:38 「ビビデバ」ってどんな曲?
03:00 今週のJAPANチャート
04:41 「ビビデバ」のサウンドについて
09:54 「ビビデバ」の歌詞について
14:13 話題のMVについて
・「てけしゅん音楽情報」とは
数々の音楽メディアで活動している、てけ(照沼健太)としゅん(伏見瞬)がお届けするチャンネルです。
・プロフィール
照沼健太(編集者/ライター/フォトグラファー)
MTV Japan、Web制作会社を経て独立。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのWEBメディア『AMP』の企画・立ち上げ〜編集長を務める。2018年にコンテンツ制作会社『合同会社ホワイトライト』を設立。SATYOUTH.COM編集長や写真家としての活動に加え、Netflix Japanをはじめとする企業からコンテンツ制作やメディアプロデュースなどを広く受託している。
/ teke0824
伏見瞬(批評家/ライター)
東京生まれ。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期、東浩紀審査員特別賞。『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』amzn.to/3uIZEpv が初の単著。
/ shunnnn002
#星街すいせい #ビビデバ #hosimachisuisei #reaction #解説 #ホロライブ Видеоклипы
今回取り上げられたツミキさんをはじめ、2007年頃からニコニコ動画を中心に生まれたボカロカルチャー、歌い手カルチャーが成熟し、今こうやってメインストリームの音楽として語られるようになったのは当時視聴者として、投稿者として関わっていた自分としては大変感慨深いです。Vtuberも源流にはMMDだと思いますし。
自分含め学校にも家庭にもあまり居場所のない社会不適合オタクたちの吹き溜りであったニコニコ動画から、このような文化が花開いたことについては今だからこそ紐解く価値はあるのかなと思いました。
星街すいせい自身も椎名林檎と宇多田ヒカルが好きと公言してるので林檎感はその辺からも出てる所があるかもですね。
星街すいせいだと他にも、作曲家/DJのTAKU INOUE(元バンダイナムコでゲーム音楽書いてた人)とのユニットである
Midnight Grand Orchestraも音楽性中々尖ってて面白いですよ。最新ライヴ「Midnight Mission」の映像から頭4曲分が
公式チャンネルでお試しで見れるのですが、ギターにIchika Nitoとかが参加してたりバンドのレベルも高くて聴き応えあるので
最近になって星街すいせい知った人は是非この辺も聴いてみて欲しいっすね~。
私も22年の9月頃から切り抜きを中心に少しVTuberを観る程度ながら片足を突っ込んだ人間ですが、実はVTuberの中には歌が本当に上手い方が結構いらっしゃいますね。
そして、星街すいせいさんはその中でも間違い無くトップを走る一人だと思います。
実力的な話しをすれば同等か若しくはそれ以上の評価を受けてもおかしく無い方もおられるかも知れませんが、やはりTHE FIRST TAKEの影響は凄まじく、あれで一気に知名度を上げた様に感じます。
当時ほぼリアルタイムで視聴していましたが、彼女が歌う直前迄コメント欄は荒れていた様です。
所が、いざ配信開始時間になって歌い出した直後からその流れや空気が一変して絶賛するコメントに塗り替えたという点でも、彼女のVTuber業界の偏見的な見方を変えたという功績は計り知れない物があると思います。
THE FIRST TAKE後に上げられていたプロの方が解説した動画も視聴させて頂きましたが軒並み絶賛されていたのも印象的でしたし、一行の歌詞の中で17種類だったと記憶していますが20種類近くもの技法で歌っていると聞いた時は本当に驚いたのを今でも覚えています。
見た目や肩書き等に惑わされずに、そして偏見を持たずに素直な気持ちで聴いてみれば素敵な歌い手の方はまだまだ沢山いらっしゃると思うので、VTuberも含めてではありますが先入観無しに聴いて楽しみたいですね。
ガラスの靴は片方は監督に投げつけ、片方は踊る前に投げ捨てて最後に路上に放置されていますが…
星街すいせいさんの『Stellar Stellar』という曲に
「そうだ僕がずっとなりたかったのは 待ってるシンデレラじゃないさ 迎えに行く王子様だ」
というのがあるのと、ダンスの振り付けがスカートを持ち上げないのに変わってるのをみると…???
(追記:すいせいさんのライブ(動画→【3D LIVE】SheenderellaDay / ラストに告知アリ!)で初披露した時の振り付けは2回とも王子様バージョン。
それと『【雑談】4月は休暇をいただきます!』での6分頃から「ドレスを着た女の子用にシンデレラバージョンの振り付けをショート動画に追加した」と語ってます)
vtuberの方々の楽曲はそれぞれの個性やそれぞれの過去や想いが表されていて新たな良さにも気づけるから、幸せでした♪
vtuberの曲はうまくやればkpopみたいなデカい規模で世界に広がる可能性がある唯一のjpopだと思うので戦略立ててミュージシャンとして海外進出してほしいですね
そもそもK-POPって口パク被せがデフォだから音楽ですらないからな
日本のAKBと基本的には変わらない
この歌もMVもクセになって頭から離れんw
曲は聞いても背景とか系譜を考えたことなかったので、詳しく知れてなるほどなぁという気持ちです
ビビデバ最初に聞いてる時よりも何回も聞いてるうちにすごくいい曲かも!?とスルメ曲に感じた理由が全体のレベルが高くて深い音まで作りこまれてるという解説に納得でした
この曲は「令和のシンデレラ」をイメージしているそうです。因みに、ビビデバは星街すいせい6周年記念ライブの直後に公開されたのですが、このライブのステージにも時計塔があり、曲を歌い終わる度に時計が動く仕組みでした。今思えば、この時計塔もシンデレラを意識した物であったと考えます。
この曲はプロモーションも含めてすごく印象的でした
星街さんはこの曲の直前に「アイドルマスターシンデレラガールズ」さんとコラボしております
本人もこちらの版権が好きと公言しており、ファン目線では1つの大きな夢が叶ったという捉え方になります
そんな中オリジナル楽曲として出されたシンデレラモチーフのビビデバを
本人の6周年のライブに合わせて、先述の版権のコラボ楽曲と共に生で披露していることを考えると、かなり前から構想して打ち出しているように感じました
PV含めた楽曲単体の良さももちろんですが、星街すいせいさん本人のストーリー性も含めて集大成の楽曲なので大変好きです
今回の解説で楽曲の狙いをより深く知れて良かったです、大変ありがとうございました!
そろそろ1000万回靴を投げつけられる監督氏に笑っちゃうんだ
曲の奥深さをしってもっとたのしめそうです!ありがとうございます
こちらこそありがとうございます!
待ってるシンデレラじゃないから王子様モブなの好き
てけしゅんが取り上げてくれた😃
2週間くらい前に急上昇3位になっていて、見てみたらあまりに良くてそれからずっと聞いてます。
Vtuberは全く興味ないような私のような人も引き付ける魅力がある曲。
サビがビビデバビデブーってめっちゃPOPだし曲の長さも短めで、海外でも人気が出たら面白いのにな。
私が好きな歌詞は『灰になる迄踊って居よう』です。
小泉今日子の「なんてったってアイドル」のようにアイドルがメタ的な視点で歌うというのが昔ありましたが、Vtuberはその進化系に感じます。また長らくアイドルはグループが主の時代が続いていますが、Vtuberはソロで存在感を持てるポテンシャルが最もあるのかなと思います(星街すいせいはアイドルというよりアーティスト性が強いですが)
まあ所属事務所的にグループ曲そこそこある。
でもライブでは基本的に所属メンバーが各1曲づつソロで歌えるっていうスタンスだから個性伸ばしやすい箱なのかもしれない
てけしゅんがすいせいちゃん取り上げてくれて嬉しいです!
DJ TAKUさんとのユニットMidnight Grand Orchestra (ミドグラ)、すいせいちゃんのボーカルが素晴らしく今回のビビデバとはひと味違ってCAPSULEみあっておすすめなので、聞いてみてほしいです〜
Midnight Grand Orchestra『夜を待つよ』Music Video ruclips.net/video/kX7ldIKFD60/видео.htmlsi=9x84zgmagUoCa0jI
ストーリーもさることながら、このVとリアルがミックスした映像の構成がそのままVとリアルの垣根を越えたボーダーレスな世界を表現しているのが素晴らしいと思いました。
VはVだけど虚構ではないってことをVファンとしては言いたい。見た目がどんな形であれ一人の歌い手アーティストとして星街すいせいを感じてもらいたい。
擬態するメタさんのMVは凄く良いから見て欲しい
プレミア公開リアタイできてよかった
世界は限界安心じゃ心配…
全ての人に配慮を強いられ、本来のパフォーマンスを抑えこまれている…
皆を味方に付けて魔法をかけて貰うのも良いけど、皆に味方になって貰うために支払う代償が「自分でなくなること」であるのならば、配慮は邪魔者になる。
ありのままの自分を見せた上でそれに味方をしてくれる人達と一緒に踊りたいものです。
擬態するメタさんてメガシンのmvも作ってたんだ
世界は限界の気配がして、ただただ安心じゃ心配
確かに現代的だと思います。
最後、ガラスの靴を投げ捨てて踊る場面は、そこからの解放を見事に表現していると思います。
考察をみて自分の解釈が変わりました。
まず、シンデレラはガラスの靴で踊るという常識がある。(話がガラスの靴で踊るから)
けど実際はガラスの靴ではで踊れない。⬇ここから自分の考察
そして、時代の違いで監督と揉めて監督と離れる。
監督と離れて踊ることで新しい常識を作る。昔の常識に囚われずに新しいものを作れって言ってるのかなって思いました(語彙力皆無)
こぼかなえるの「help」もいい曲なので聴いてほしいです。
作曲がなとりさんでコーラスにも参加してたの驚いたのよね。
違う国の言葉で、あのように歌っていて憧れます
この曲、ビデオ含めてまじよかった〜。星街さんはイノタクさんとのミドグラもいいよ。
ぼーっと聞いてたけど、解説されてる部分に無意識に惹きつけられてたんだと感心しました。
ありがとうございます!
意識してないところで惹かれてることありますよね
とてもおもしろかったです!
擬態するメタさん、好きでよく見ているのですが、Mega ShinnosukeさんのMVはやってないのでは…?(ソースが見つけられず、勘違いでしたらすみません!)
椎名林檎リスペクトはめちゃくちゃ感じるな!
すげー好きこの曲。
Vtuber楽曲に踏み入れたなら
次はロリ神レクイエムのムーブを取り上げて欲しいw
絶対、メジャーメディアには乗らないムーブだったし
比較で椎名林檎というのは分かるけど、作曲してないsmap持ってくるのよくわからん
vtuberというカテゴリーではなくボカロPの尖った才能と融合したのがたまたますいちゃんだっただけなんだよな。Deco27さんのラビットホールもバズってるので、米津さんadoさんアニメ辺りからどんどん世界的に浸潤していく流れになる。
星街すいせいはホロライブの中でも特にアーティスト色が強い歌い手ですが、
もう一人、
森カリオペというシンガーがいますので、聴いてほしいかな。
というか、過去の動画を見てadoは聞いててVtuberを聴いてないのは何故なのかとちょっと思いました。
ホロライブだけではなく数多くの魅力的な歌い手がいますよ?
逆に多すぎて追いきれない部分もあるとは思いますが、楽曲を提供している側もボカロPだけじゃなく、
有名なバンドさんもいたりするので、ぜひいろいろ聴いてみてほしいです。
この曲は、みこちの言い間違いにインスピレーションを受けて作られたんですよ(妄想)
ruclips.net/video/uKN9K04QpoI/видео.htmlsi=VS8hiJmeoSosUuzd
曲や動画の説明は分かりやすく良かった
彼女の歌の説明は一切無く面白かった
ありがとうございます!
お◯がシスターズ「部位チューバーやんけ」
ブイチューバーの歌を初めて聴いたのか😅
せめてファーストテイクの時には聴いておくべきでしょ😊
ありがとうございます。星街さんを初めて聴いたということですね。古くキズナアイさんから、すとぷり他数名のVtuberとはお仕事させてもらいました。
@@tekeshun
そうでしたか。
すいません;
5:45同じ印象から自分は全く真逆の感想を受けました。
色々なウケる要素をつぎはぎした「バズるために生み出されたキメラ」みたいな曲だな、と。。
「愛包ダンスホール」のときも思いましたがここ最近のVtuber界隈でバズる曲は異常なまでにダンスをフューチャリングしてる印象で、TikTok受けを狙ってのことなのでしょうが、歌詞の軽薄さも相まって「踊らないとやってられない」みたいなZ世代の不安が別の形で噴出してるような気がして、何か恐ろしい
音楽メディアの方がファーストテイクで1500万回以上再生されてる歌手なのに、今まで知らなかった発言でモヤってしまいました
ありがとうございます。モヤっとするかもしれませんが、それが普通の時代だということを知ってもらいたくてあえてお話しました。
興味なかったらそんなもんよ
そもそも、F1RST TAKEの時になぜ話題にしなかったのか。なぜ今頃になって持ち出して来たのか。MVが話題にならなければ無視するつもりだったんだろう。そんなにVtuberの曲は話題にするに値しないのか。
ご視聴ありがとうございます。いただいたコメントは私たちへの質問でしょうか?だとするならば、回答はシンプルです。そもそも、FIRST TAKE出演は私たちのチャンネル開設前です。
@@tekeshun wwwそりゃ無理やな
応援してる方が取り上げられていると興味津々で見てみたものの、人様の楽曲を取り上げて動画にしているのにご本人どころか作品に関係ない例えに出すアーティストさんですら呼び捨てにする話し方が終始不快でした。
音楽業界で働いている方だけあって解説や考察がしっかりされていただけに残念です。
そういった扱い方をするのが業界や界隈では普通なんでしょうか。ただただ残念です。
コメントありがとうございます。
解説などで敬称略は古くからの慣例になっており、失礼には当たりません。今後、そうした慣例がどうなるかはわかりませんし、作り手本人から抗議があった場合は再考いたしますが。
@@tekeshun 自分はただの素人ですので業界の古くからの慣例などは存じておりませんでしたが、そういった無知な自分が偶然見つけた動画を見て「アーティストさんへのリスペクトが感じられず不快」という感想でした。そんな奴も居るんだな、で忘れてくださって結構です。失礼いたしました。
@@tekeshun その人ただケチつけてるファンを装ってるアンチなので無視していいですよ。ホロライブは最近かなり伸びてるのでこの手のいやがらせをよく見かけます
@@kugutsu 確かに自分はホロリスや星詠みではありませんが、ゲーム実況や雑談、切り抜きなどで普段から楽しませてもらっているので「彼女達のアンチではない」とそこだけしっかりと否定させていただきすね。
嫌がらせに見えてしまったのなら自分の伝え方が悪かったと思うので反省したいと思います。失礼いたしました。
@@user-vp9mz5hx1lこの動画でのおふたりの話をちゃんと聞いていれば「リスペクトが感じられない」なんてことはない(むしろその反対)と思います…
「さんをつけている/つけていない」という機械的な判断ではなく話の中身やそこから窺える本人の姿勢にもっと注目した方がいいと思います
(そもそも敬称の有無をリスペクトの有無に結びつけること自体ナンセンスですが)
え、解説って書いてあるけど、君らこの曲関わってるから解説出来るんだよね?そうかな?って言う程度で解説してないよな?