【実は採用拡大中】アクティブサスペンションの仕組み・歴史をゆっくり解説【電子制御】【クルマの雑学】
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- Опубликовано: 11 окт 2024
- #ゆっくり解説 #自動車 #雑学
◆このチャンネルについて
このチャンネルではクルマの仕組み、構造、メカニズムなどの雑学を詳しくない方にもわかりやすくゆっくり解説していきます。
◆動画について
かつてF1で一世を風靡した電子制御技術、アクティブサスペンション。
実は最近、市販車での採用が増えています。
今回はアクティブサスペンションの仕組みや構造、歴史についてゆっくり解説します。
まさかのE5系、E6系の新幹線にもつかわれるとはな。
最近の巫女は、アクティブサスペンション知らないかーそーかそーか
まあそもそも昔の巫女は、車すら知らなさそう
パワーステアリングが油圧式から電動式になったように、アクティブサスペンションの車高調整も電気モーターによってコントロールされる(ティレル019がF1で初めて電気モーターによる車高コントロールを行った)
油圧式だとエンジンから動力パワー貰うのでパワーロスになって燃費も悪くなる?
電気式だと電源バッテリーで駆動エネルギー確保出来る?
電気自動車であればアクティブサスペンションも電気モーターで?
現在、ヘッドホンで普及しているノイズキャンセリングの技術が、アクティブさスベンジョンに応用できないか?
FW14Bでチャンピオンになった「マンセル」はサーキットのどこでも車高が一定に空気で押さえつけられている様なモンで、当時は「パワステ」なんかないから所謂「おもステ」、死ぬほどステアリングが重かった、と言っていたね。
アクティブサスといえばセナとマンセルしか思い出せない。モナコでのマンセルの煽り運転は半端ない!!
表彰台でへたり込むマンセルがかっこいいんだ😄
1989年に発売されたトヨタ・セリカにはアクティブサス装着車が設定されていましたが、1.34t 320万円と、ノーマル(GT-R)の1.24t 197万円に対して高価で重く、アクチュエータがパワーを食うので遅くなり、スペースの問題でターボも装着できないという問題児でした。
それはトヨタも解っていたようで扱いはあくまで特別仕様で、翌年のマイナーチェンジでカタログ落ちしました。
bgmがデカくて内容が入ってこないすまない、、小さくしてくれると助かる
アクティブサスペンション前提で開発された94年度のF1マシン。1年だけ猶予を持たせればイモラの悪夢は無かったと今でも思う。まあ、あの年はイモラだけじゃないんだが・・・。
サスの説明ではコイルだけでなくトーションバーやリーフもあることを説明追加必要ですね
アクティブサスは殆どコイルかエアーだと認識していますが…
アクティブサスペンションってエアサスだけじゃないぞw
電子制御サスはセミアクティブかアクティブサスに分類されるし
車でアクティブサスペンションが採用されてるのは、ダブルウィッシュボーンかマルチリンクが採用される高い車が今も昔も主流
マンセルだけじゃなく、リカルド・パトレーゼを最強のセカンドドライバーに押し上げたFW14Bこそ至高のマシン。
アクティブサスのはしりはシトロエンのハイドロニューマチックになるのかな。
メンテンスやコストの関係でもうそれはやらないみたいだが、シトロエンらしい
先進性があった。ここで昔のF1はと言う表現があったが、今のF1は採用してないの?
規制があって禁止になったとか。
今のグランドエフェクトを使ってるF1こそアクティブサスペンションが必要だと思うんだよなぁ
全チーム必須にすればポーパシングに苦しんでたメルセデスとかは速くなりそう
一般乗用車に使うにはやっぱりコストがね。競技車両だと関係無くなるから、各チーム採用したけど。
現行F1は年月を経てグランドエフェクトカーになってるので、あの機構を共通化して使っても良いんじゃないかと思う。
ホンダF1第二期の桜井監督が、ロータスのアクティブサスがダメだった件について演算能力に一切触れなかったのは、守秘義務かな?もっとも油圧可動系が過酷すぎるのは間接的に言ってたし、当時のコンピューターいじってる人間にとって皆、アクティブサスにやるには処理速度は疑問だったと思う。