【60歳からのギター】アコギ弾き語り カバー「歩いて帰ろう」 斉藤和義 歌詞・コード付き

コロナ禍で家にいる時間が増えたので、ギターの練習を始めた６０歳の初心者です。
アコギの弾き語りは、定年後も自宅で一人でできますし、脳の老化防止にも役立ちそうですので、楽しんで続けたいと考えています。
【歩いて帰ろう】
（キー）
オリジナルのキー（Ｆ）が、私には高過ぎることと、押さえるコードを簡単にするために、キーは半音5つ下げて、Cで弾いています。また、それでは少し低すぎましたので、左手はCのままでカポを2フレットに付けて、高さを調整しました
（イントロ）
この曲は、出だしとエンディングに出てくるカッティングのリフが特長ですね。切るところとハネるところを分けて、リズムにメリハリをつけました。
1拍め　♩（カッティング）
2拍め　♩（カッティング）
3拍め　♩（伸ばす）
4拍め　ミュート + ♪ （カッティング）
5 拍め　八分休符+ ♪ （カッティング）
6拍め　八分休符+ ♪ （シャッフル）
7拍め　🎵 （シャッフル)
8拍め　♩（伸ばす）
（コード）
Aメロであまり見慣れないコードが2つ（AmM7とAm6）出てくる以外は、難しいコードは無いと思います。
「♪のんびり雲が泳いでく」のところは、2拍ずつコードが変わります。
♩（通常のダウンストローク） + 🎵（アップダウンでハネます）。
1-2拍め: Am
3-4拍め: AmM7
（6弦ミュート・5弦開放・4弦薬指2フレット・3弦人差し指1フレット・2弦中指1フレット・1弦開放）
5-6拍め: Am7
7-8拍め: Am6
（6弦ミュート・5弦開放・4弦中指2フレット・3弦薬指2フレット・2弦人差し指1フレット・1弦小指2フレット）
（ストローク）
この曲は、全体を通して、いわゆるハネるリズム（シャッフル）をキープする点に苦労しました😥。
Aメロの前半「♪走る街を見下ろして〜」
1拍めと2拍めは、ダウンストロークの四分音符で、3拍めと4拍めでハネています。
1拍め　♩
2拍め　♩
3拍め　♫（ハネる）
4拍め　♫ （ハネる）
（チャン、チャン、チャーカ、チャーカのリズムを4回繰り返します）　　
後半のサビ「♪嘘でごまかして〜」からの16小節は、カッティングにして変化をつけようとしたのですが、歌のリズムと左手のカッティングのリズムが合わず、上手くいきませんでした😔。もっと練習が必要です。
後半のサビのカッティングは、以下のリズムで弾いています
1拍め　♩
2拍め　八分休符+ ♪
3拍め　♩
4拍め　四分休符
5 拍め　八分休符+ ♪
6拍め　♩
7拍め　♩
8拍め　四分休符
（歌）
歌いやすくするために、全体のキーを下げましたが、まだ声が出ないところが1ヶ所ありましたので、裏声にしています。
このキー（カポ2 C）ですと、「♪のんびり雲が〜」の泳いでくの「お」が高い方の「 」になります。
「手先が不器用」・「記憶力はどんどん低下」・「そもそも、パソコンやスマホが苦手」でですので、指が動かない・歌詞とコードが覚えられない・アプリの使い方がよくわからない等、年齢との戦いは続きますが、時代や性別を問わず、自分が好きな曲を自由に弾いて歌いたいと思います
【歩いて帰ろう】　斉藤和義
#中高年
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