🇯🇵🇸🇪男性育休の取得事情 | スウェーデン在住者の実体験ぶっちゃけトーク

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  • Опубликовано: 6 сен 2024
  • 衝撃の2025年度に50%という日本の男性育休取得目標にびっくり&疑問も!世界的にみても素晴らしい🇯🇵日本の育休保障、🇸🇪スウェーデンよりも充実している面もあるみたいです…でも男性の取得率はなかなか上がらない状況も事実…スウェーデン在住で実際にスウェーデンで育休を取得した二人が、実体験を含めてぶっちゃけトークしてみました。
    【この動画のもくじ】
    2:02 日本の男性育休取得率
    5:37 スウェーデンの男性育休取得率
    6:43 育休中のお金事情
    9:00 育休取得率好評の義務化
    11:36 育休はどのくらい必要?
    12:50 育休中・後の心境の変化とは?
    18:04 まとめ
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    【出典、引用】
    ニュースピックの記事:
    newspicks.com/...
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    大企業の定義:www.kaonavi.jp...
    中小企業の割合:www.smrj.go.jp...
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Комментарии • 80

  • @Filipinoability
    @Filipinoability 4 месяца назад +5

    一番ツボだったのはマホ研究員の360度でした笑
    seriousな話題なのにまれに、絶妙なタイミングで笑いを与えてくれるのがgoodです!!

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      ありがとうございます!

  • @hiroko8693
    @hiroko8693 4 месяца назад +3

    急な休みや早退、時短、産休、育休を取る人が、最近は「子持ち様」と呼ばれていますね
    残った人の仕事が何倍にもなったり、休業中の補助金等で税や雇用保険の負担が増えた事等が原因だと思います
    産め、働け、休むなと言う事ですよね
    (それで、今の若い人達が産んでくれて、出生数が増えるとは思えませんけど)
    パパ育休も、家事の苦手な人が、ただ、泣いてるよ、ウンチしたよ、寝てるよと報告するだけなら、その分、沢山働いて稼いで来てくれた方が良いと思います

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      会社も社会も休むこと前提のシステム作りをしないと、ただただ各所に負担が増えるだけですよね。

  • @user-ec2hk4wt3n
    @user-ec2hk4wt3n 4 месяца назад +3

    二人目の産後、夫がようやく2週間の育休をとってくれました。
    しかし中小企業ため制度が整っておらず、実績も無く、もしかしたら有休で済ませているかもしれません。
    私は長めに育休を取ったため、手当てが途中でストップしました。
    私はまた働く場はあるし、今は楽しみにながらのんびり育児に専念と思っていましたが、夫には相当プレッシャーだったようです。
    復帰して給料が入り、"よかつた、安心した"と言っていました。
    休むため人生を楽しむためバカンスでお金を使い、また働く...そんなスウェーデンと同じ感覚だと思うんですが、夫はゴリゴリの日本人不安タイプ、考え方が違います😅
    育休とかで収入下がるのを不安がるし、いても正直、自分がやった方が早いな、ストレス無いなと思うことも多いので
    夫は基本働き、保育園活用しつつ共働きがうちには合ってると思いました。
    でも男性でも育休取りたい方いるだろうし(悪用目的は除く)、妻の考えや体調、事情にもよるだろうし。
    ルールの縛りは少なくし、臨機応変に利用できるといいなと思いました。
    日本は結構、使いやすいと感じました(その割に利用率が悪いのが解せない。私が使う側ならガンガン使う。みなさん、利用できる制度は使ってきましょう✊✊✊)

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      実体験の共有やコメントありがとうございます。まさに今、木真っ只中の日本の社会、皆さんが自分たちに適した方法を試行錯誤されているのだと思います。大多数と違う行動を取る事は勇気が要ることだと思いますが、これからもご自身のペース進まれていかれるよう応援しています!

  • @kawabu4912
    @kawabu4912 4 месяца назад +7

    ドイツパートナーとドイツ在住です。彼は一人目の子の時(10年前)は1年間育休を取ってくれました!ドイツでもさすがにパパが1年育休は珍しいですけど、その時間を利用してベビ連れて日本へ2か月、彼の妹が住むオーストラリア1か月、友達の住むスペインへ数週間、ドイツ国内もちょこちょこと旅を楽しみました。周りの友達も赤ちゃんが出来ると数か月の育休を使ってキャンパーバンでヨーロッパ旅している人けっこういますよー。お二人のお話だと、スウェーデンよりドイツのほうがパパの育休取得率は良さそう。ベビは飛行機代掛からないし、離乳食は遅めスタートに敢えてしたので、ごはんも私の乳さえそばにあれば問題なかったし。またあの頃のような旅がしたいなー。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      本当に育児休暇を利用して、旅行や海外生活を楽しむチャンスと言うのも前向きですよね!子供が学校に上がる年齢になれば、そのような自由はなくなってしまうので、小さいうちに家族で楽しむのはありだと思います。

  • @masami595
    @masami595 4 месяца назад +11

    まさにまさにお二人がおっしゃる通りで、取得率をあげるためか1週間以内の育休を取る男性、私の周りでチラホラいます。産まれて間もない時期に取る感じなので、ワンオペなど絶対経験しないと思われます。そんなのただの有給休暇じゃんとツッコミたくなりますが、これが第一歩になればと思って我慢している地方公務員の現状です。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      コメント、状況の共有をありがとうございます。生まれて間もない時期に1週間家にいるだけでは、「育児をした」と言うよりは、「育児を手伝った」という感じですよね😅

  • @k-naomi
    @k-naomi 4 месяца назад +3

    日本の制度は充実している、というお話に驚きました!ただ私の勤める会社でも男性の育休取得は1か月以内が多く、3か月ともなると「長く取ったんだね!」「思い切ったね!」などの感想を持たれている気がします。もちろん奥様と同時で、男性のみの取得は皆無です。
    また、うちは社員200人程度の企業なのですが、新卒学生の採用活動をする際には男性社員が月単位で育休を取得している実績をアピール材料に使ったりもするので、一般的にはほんの1か月でも「長い」と受け取られるのかもしれません。
    あと、私は二人目の育休を終えてあす仕事に復帰します!お二人の「あのときは二度と来ない」という言葉に本当にそうだなぁと胸が熱くなりました。息子たちとのかけがえのない時間を何より大切に、職場や周囲への感謝を忘れず頑張ろう!と力が湧きました。ありがとうございました。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +2

      実体験からの素敵なメッセージをありがとうございます!これから職場復帰とのこと、応援しています!

  • @watermleonful
    @watermleonful 4 месяца назад +4

    今回も質の高い情報ありがとうございます。ただ、日本では低収入の夫婦がたくさん働かなくてはならない上に保育所がなくて困っているときに、育休を勧めるために大企業を対象にかなりの税金が投入されている、と聞くとなんだかなあと感じています。ワークライフバランスもそうですが、結局休みをとれるようになるのはゆとりのある企業で、かえって下請けにしわ寄せが行ったり労災もろくに払ってもらえない外国人にやらせたりということが往々にして起きます。お題目だけ欧州に倣って本質的な問題解決がおろそかな政府にはいちいちあきれているところです。
    まあ、所得に応じていろいろ施策を進めてもらうのがいいのかなとは思いますが。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      貴重なご意見やお考えの共有をありがとうございます。確かに経済状況によって様々な状況があるので、大企業対象と言う話だと、なんだかなぁと言う部分もありますね。

  • @user-fm3vr6zj4x
    @user-fm3vr6zj4x 3 месяца назад +1

    14:00くらいが心に刺さりました。
    以前、日本でバズった「ポテトサラダくらい作れ。」と重なる案件。
    調理を普段やらないから言えるフレーズだと私は受け止めてます。
    子育ても同じですよね。女性でも家事育児より仕事をしているほうが楽だと思える人も多いような気がします。それだけ幼児の監視、世話は、精神的体力的にキツイこともありますが、子育てだと全く苦にならない素晴らしい人ももちろんいらっしゃいます。(私の同級生の嫁。4人育ててますが、彼女ならって思える部分が沢山あります。)自民党衆議院議員が示したようなことが繰り返されないことを願ってます。
    育休は不倫のタイミングみたいな。

    • @nordlabo
      @nordlabo  3 месяца назад +1

      コメントありがとうございます。性別にかかわらず、育児に向き不向きはありますよね。もちろん育児には楽しい面や人間として成長させてもらえる機会と言うメリットもありますが、やっぱり家庭内で一方だけがそれを体験して、もう一方は何も知らないと言うのは、アンバランスな感じがしてなりません。

  • @TAKA-zc3jz
    @TAKA-zc3jz 4 месяца назад +5

    制度は整ってきましたが、育休取得者の代替が追いついてなく、現場は大混乱。
    男性取得者については「とりあえず感」が拭えない。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      長期休暇を取るにあたって代替えは非常に重要ですよね。逆にそれがかなりしっかりしているのがスウェーデン社会と言うような気がします。

    • @user-kd9uf9rs3h
      @user-kd9uf9rs3h 4 месяца назад +1

      日本も、企業にもよると思いますが、半年以上とかの育休を取得する人が増えてきているように感じられます。
      育休を推奨している企業の場合、業務の調整もあるので、中途半端は却って混乱や損失が発生するということもあって、一定期間以上の取得を推奨してのではないかと思います。
      但し、育休など望むべくもない非正規労働者の方々も増えているので、その対処が大きな課題だと思います。
      一方、遥か前のことですが、スェーデンに仕事で住んでいたことがありますが、夏季期間は、皆で休めば怖くないと言うか、夏季の極端なサービス低下はお互いに仕方ないと許容しているように見えました(夏は、早々と14時くらいからストックホルム市内は帰宅者と思われる車で混雑してましたし。)。
      育休取得の代替者の問題は日本はかなりあるかと思いますが、一定規模以上の会社ですと、急な取得でない限り、調整は何とかなるというのが実体験からの印象です。
      スェーデンの場合、勤労人口が日本と比べると少ない事もあって、交替者という意味では、結構厳しく、一定の業務影響は避けられないが、仕方ないということで、お互いに許容している感じになっていませんでしょうか?

  • @user-yf1qm4ct1d
    @user-yf1qm4ct1d 4 месяца назад +11

    男性が育休を取るのは勿論、男性が育休中に何をしているかが大切な気がします
    男性が育休を取っても、家事育児してなかったら、意味ないと思います

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      確かにその通りですよね!

  • @user-xr1tx1kf6f
    @user-xr1tx1kf6f 4 месяца назад +17

    男女平等って、やっぱ物理的に無理に近いのね

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      完全に50/50は、社会や環境が整っていても、やっぱり難しいものなのだなぁと感じます

  • @YY-pi7qx
    @YY-pi7qx 4 месяца назад +1

    日本では休暇消化率を公表することで、若い人が応募時の参考になるってこともありますね。働きやすさの指標になってます。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      確かに、そういった数字はある種の判断材料にはなりますよね!ただ同時に数字の裏にある真実も若い人にもしっかり見極めてほしいですよね!

  • @mayu8063
    @mayu8063 4 месяца назад +2

    私も数年前に子供を産んだ時は夫が育休3ヶ月とり、助かりましたが離乳食も始まらないうちに復帰だったのですぐに夫1人で子供の食事の準備も出来なくなるんだと分かりました。
    次子供産まれたら男性は育休を分割して取れるようになったみたいなので、産後のタイミングで一回、二回目はマホさんみたいに半年くらいで私が復帰して旦那さんが育休に入るバトンタッチをしたいなと思ってます。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +2

      子育ては長いので、やはり数ヶ月ぐらい1人でみる経験をしておくと言うのも、先を考えると良いことかもしれませんね😊

  • @user-xr1tx1kf6f
    @user-xr1tx1kf6f 4 месяца назад +4

    凄く、素晴らしいクオリティの動画でした!こう言うのが知りたかった!

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      ありがとうございます😊

  • @NN-dt7bt
    @NN-dt7bt 3 месяца назад

    スウェーデン企業で働いていた友人が、上司にどうしても聞かなければいけない時にその上司が育休などで相談できない、他に聞いても分からない(ほうれんそうが曖昧)、育休中はメールや電話で確認できない。幼稚園に迎えに行くからと突然休むなど、グループ内では皆イライラ、愚痴だらけになったと。結局仕事がストップし遅れが出て大変だったと言っていた。最近の話しです。

    • @nordlabo
      @nordlabo  3 месяца назад +1

      なるほど、貴重な情報の共有をありがとうございます。とってもリアルに感じました!

  • @user-sj9rs4gy7k
    @user-sj9rs4gy7k 4 месяца назад +3

    「ワンオペを経験するのとパートナーの補助になるのとは全然違う」
    とおっしゃっていますが
    たしかに、補助しかしたことのない男性が戦力としてなっとらん!という女性のお考えはわかります。
    しかし、私の職場には同時に育休取得するカップルがまあまあおり、
    曰く、第一子の場合、夫婦とも育児に不安があり、また勉強しているカップルであれば、ワンオペにしてしまうと育児をしている側が体調不良などの際に窮することを知っていて、とくに都市部のカップルでは親世代に頼れず、また人的な外部リソースの選択肢がない、などがあり、夫婦で同時に育休を取得する方が、安心なのだそう。そして両者が育児に慣れたあと、保育所に預けて共働きに戻って、お迎えも家事も育児も共有する、のだそうです。こういう選択をするカップルは、この育休の期間中にワンオペの場面が現れることは想定しているそうで、育休明けの男性同僚は、妻が体調不良で寝込んだ際に相当きつかったようで、自分(男性)が(も)育休でよかった、でなれけば対応できなかったんじゃないか、との感想。
    また別のカップルは、二人で同時に最初の半年を育休取得し、夫がその後職場に戻って妻は継続、子供が一歳のタイミングで妻が職場に戻り、夫が再度育休、という取得の仕方をしていました。
    このカップルや、また別の取得した男性も言っていましたが、0歳のわが子の可愛さを見逃すわけにはいかない! と力説してました。
    もちろん、このような方々はまだだいぶ少ないでしょうが、私が周囲を見ている限り、ワンオペをしていたせいで(ワンオペがつらくて)相手に恨みがつのる、というケースをよく聞きますがから、日本の今の状況では同時に取得というのが一概に悪いとは思えません。
    もちろん、聞こえてくる話では、男性が育休取ったはいいがなにもしなかったケースもけっこうあるようです。これは、職場の圧力で取らざるをえなかった男性に多いようです(言及されていた企業の公表の義務でしょうかね)。
    ちなみに、1日しか取らない人は、職場は取得率を上げたい、社員は別に休みたくない、この両者の利害が一致した際に発生するようです(全部がそうではないでしょうが)。
    沈没船のジョークにあるとおり、日本人は「みなさんはもう~~してますよ!」に弱いですから、取得1日ですら算入して数字を大きく見せて、社会への影響を期待したいところなのではないかと推測します。
    私はアラフィフで、若い頃もし子供ができたら育休を取りたいと思っていたのですが、
    時代的に(30年ほど昔)、男性が育休を取ろうと思うと上司から、取らないよう説得されたり、キツく当たられたり、離職を遠回しに求められたり、そのころ新聞で、仕方なく離職せざるをえなかった男性についての記事を読んだ記憶があります。
    いつも興味深く拝見しております、今後とも北欧の話題を楽しみにしております。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      様々な状況の共有やご自身の考えの共有をありがとうございます。ご夫婦やご家庭の状況により、今は本当に様々なパターンで皆さんが試行錯誤されているのだなぁと思います。そういう意味で、すでにある程度確立されたスウェーデン社会で今育休を取得するうんぬんと言うのは、たいして頑張ることでもないので、日本の今の皆さんの方が本当に凄いと思います。国の財政の観点からも、女性の権利の観点からも、女性も働ける社会になると良いと思うので、これから育休や働き方が色々と変わっていくといいなぁと思います😊

  • @mixgermans
    @mixgermans 4 месяца назад +9

    男性で育休を取る場合、奥さんと一緒に取る人が多いと思います。経産婦としては、正直「うっとおしいだろうな」って思ってます😅

    • @mrxy0216
      @mrxy0216 4 месяца назад +11

      うちの周りの方達はほとんど同じ時期にとってます。
      奥さん側は全く意味ないし、大きい子供をもう一人育ててるみたいで大変って意見多いです。
      やっぱり考え方変わらないと意味ないのかもしれないですね。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +3

      コメントありがとうございます。本当にその気持ちもわかりますよね。何の手助けにもならないならば、逆に邪魔なだけですよね。そう思われないように子供が生まれる前からパートナーもせめて炊事や洗濯ぐらいはできるようにしておきたいものですよね。

  • @user-eo8ng5ez7h
    @user-eo8ng5ez7h 4 месяца назад +1

    14:02 育休は育児休業で、休暇とは違いますよね。
    数年前に日本のCMでありました。育休中に乳児を世話しながら資格を取ろう!お母さんキラキラ〜みたいな。
    すぐ炎上してやらなくなりましたけどね😅

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      それは…炎上しますよね😅CM作った方たちは育児未経験の方だったのかもしれませんね…。

  • @moscosmo
    @moscosmo 4 месяца назад +2

    昨年育休しました!
    手当はありがたいんですが産休入ってから5ヶ月間全然振り込まれず本当に厳しかったです。
    出産前後約3ヶ月間は産休扱い。産休手当としての一時金は出産費用でほとんど飛びます。
    さらに育休手当は2ヶ月分をまとめて後払い。夫も育休を3ヶ月とったので収入が長らくゼロで、新生児の悩みも出費も尽きないのに減るばかりの貯金、本当にストレスでした。
    カツカツの我が家が悪いのかもしれないのですが…汗
    スウェーデンではどうなのでしょうか?

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +4

      貴重な実体験の共有をありがとうございます。スウェーデンは毎月振り込まれるので、お給料と同じような感じになるので、安心感があります。5ヶ月後払いはちょっとひどいですね😢

  • @user-xr1tx1kf6f
    @user-xr1tx1kf6f 4 месяца назад +5

    意外とスウェーデンでも、家事育児は女性って文化はあるのね

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      スウェーデンでもこの部分はかなり議論されている点です!

  • @u-egg371
    @u-egg371 4 месяца назад +6

    一日しか育休取ってないのにカウントするのは、結局取得パーセンテージを出してる国も、企業もポーズで事にあたってるだけだから、そういう意味の無い事しかしないんだろうなと思っています。
    本気でやるなら、出産から床上げまでのひと月は強制で休ませて、その後は妻とは別のタイミングで取る条件で、育休を最大1年とかを義務にすれば、少しは意味があるんだろうなと思いますがね。

    • @hiroko8693
      @hiroko8693 4 месяца назад +1

      育休取得で、補助金や助成等で税金や雇用保険も使われている
      こんな雑なカウントで成果をアピールしても、育児への理解や出生数が上がるわけ無い 労働生産性は下がっていると思います

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      確かに今はパフォーマンス的な印象がかなり強いですよね。これから切羽詰まってきたら、またいろいろ変わってくるのかもしれませんね。

  • @sobaa-vv2kp
    @sobaa-vv2kp 4 месяца назад

    楽しく見させてもらっています!
    スウェーデンでも育休が取りにくい業種とかはあったりするんですか?

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      確かにスウェーデンでも業種によって取りやすい取りにくいはありますね。

  • @user-tj3wi8li4j
    @user-tj3wi8li4j 4 месяца назад +3

    国連(OECD)の調査によると、移民政策のせいで、、スエーデンは南アフリカに次ぐレイプ大国で、日本の62倍と聞きますが、身の危険を感じることはありますか?

    • @nordlabo
      @nordlabo  3 месяца назад

      ストックホルム在ですが、その件で身の危険を感じることはありません。テロや犯罪組織がすごいので、銃撃の方がだいぶ身近に感じられます。

  • @kuoam23
    @kuoam23 4 месяца назад +1

    夫婦ともに育休中です。夫に半年間の育休をとってもらい、本当によかったと思っています!地域のコミュニティはやはり女性ばかりで行きづらいようで、その役目は女性のままです🥲
    スウェーデンは別々の時期に取るのがメジャーとのことでしたが、それは完全ミルクで育てる文化があるのでしょうか?日本ではまだ完全母乳や混合が多く、完ミは少数派な印象があります。母乳をあげるとなると母親は必須で、別々でとるのは難しいなと思っています。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +2

      コメント、情報の共有をありがとうございます。スウェーデンでも少なくとも最初の半年は母乳が推奨されているので、やはりはじめの半年から1年間は出産した方が、その後半年から1年間はパートナーの方が育休を取得し、1歳半から2歳位から保育園に入れると言うのが一般的です。

  • @user-gv7cw2vj3w
    @user-gv7cw2vj3w 4 месяца назад

    この手の話は「ママスタセレクト」という、ママさん達の心の叫び・怒りが漫画で読みやすくなってます。
    お勧めします♪
    けっこう勉強になります。
    色んな家庭のお話しがあるので。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      情報共有をありがとうございます!

  • @user-ik3tv9if8w
    @user-ik3tv9if8w 4 месяца назад +2

    自分の為にも育児したら良いのにね😊

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +2

      育児経験すると一回り人間が大きくなる気がします😉

  • @AY-qq4le
    @AY-qq4le 4 месяца назад +3

    なるほど…「育休取得日数別の統計(5日以下◯%、6~10日◯%、10日~…)を出せ」と言ったら日本政府は嫌がるんだろうな

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +6

      細かく調べられなかったので今回ご紹介はしませんでしたが、少しそういった数字がデータとしても見つかりました。やはり5日以下が圧倒的多数という感じでした🥹

  • @user-ik3tv9if8w
    @user-ik3tv9if8w 4 месяца назад +3

    そんな日本でも、育児に積極的に参加した男性としなかった男性って、同じ仕事が出来るにしても50歳過ぎたら全然違いますよ。人間力が。
    若い時には解らない差がハッキリ解るのが50歳過ぎw

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      まさにおっしゃる通りだと思います。育児で学ぶことは多く、人間として本当に成長できる貴重なチャンスですよね!

  • @user-monoiitai7
    @user-monoiitai7 4 месяца назад +3

    そもそも、本当に世の女性たちは外で働きたいのでしょうか?😅外で働ける環境を整えるのも良いですが、安心して、育児・介護をする環境を整える方がいいと思いますが。これ、なかなか男性は難しいのですよ。介護を息子にして欲しい親って、なかなかいませんから。自分が体験しないとわからないですかね😅うちの母親が、いつも言ってました。お薬必要な時、「男の子は薬しか持ってこない。」「女の子は白湯と薬を持ってくる。」これが男女の違いだとか。例外もあるでしょうけど。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      働きたいか働きたくないかは、男性同様、女性も人それぞれかと思いますが、現在の社会システムでは介護も家庭内で行うことが多いので、それも考えるといろいろなハードルがありますよね。

  • @user-vd8bj5zs9i
    @user-vd8bj5zs9i 4 месяца назад +2

    属人化、、、初めて聞きました。誰でも同じように仕事ができるように、、、。ちょっと仕事が特殊だと思いますが、私がヘルパーしてる時に、一人でお家で暮らしてるお年寄りの家に行くわけですが、決まったことをしないといけなくて、それも短時間で。すると、部屋掃除は丸く、いかにざっくりした仕事でもお年寄りに満足してもらうのがポイントでした。するとー、いろんなヘルパーさんがいるので、「私は、(不器用なので)それはできません。」って人がいると、そのできない人に合わせることになるんですね。レベルが低い、、、、まあ、誰でもできる低いレベルで統一して、気軽に休めるようにするのもありなのかなあ、、、複雑。後、女性の産休なんですが、介護施設で、若い人が結構いて、結婚しても続けてくれるけど、妊娠すると、産休取って、生まれたら育休取って、終わったら辞めるってのが普通だった。それおかしくない???? 続けてもらうための休暇なんじゃないの??? おばさんとしてはアホらしかったなあ。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      確かに属人化させないことによって、平均的な質が低いレベルに統一されると言うリスクはありますね。貴重な体験やご意見の共有をありがとうございます。

  • @7coloreddrops
    @7coloreddrops 4 месяца назад +3

    従業員1000人って90年代だったらちょっとした会社でもその規模はあったと思うけど、小泉竹中改革で人を雇用することが結果として企業側には増税になるような仕組みにしてしまってどんどん分社・子会社化してしまっている。
    昔の名のある会社も実はHDだけが潤っていたりする。大きな名前の会社でも部門ごとに子会社化して、地域子会社化してという具合に細分化。
    日本の付加価値税とされる消費税の課税仕入れ・非課税仕入れの外税方式をエセ間接税として別に記載する仕組みなどで、できるだけ人を直接雇用しないことが利益になるという国家滅亡を国が主導しているような状態。約30年前に最高裁判決が出ているのに改めようとしない(国民を騙す)政府。
    このような状況で育休なんて制度がしっかりしているだけで、対象者が一体何人存在するの?って、絵に描いたモチな制度。
    国の補助金も、実際に育休を取得しなければ支出する額も小さくて済むからね。
    能登には本予算をつけずに予備費で、なおかつ「貸付」の総額が数百億程度。んで後で返してね♪って。
    片方でウクライナには兆円超えの「援助」を本予算。
    終わってるワ、この国。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      貴重なご意見やお考えの共有をありがとうございます!

  • @Vamikonekoneko
    @Vamikonekoneko 4 месяца назад +1

    そもそも人間っていう動物はワンオペは無理なんだなと……。
    ここをクリアするためにはやっぱり働いてる時間見てくれる保育園の充実、かかるお金の補助が必須だろうなと。

    • @Vamikonekoneko
      @Vamikonekoneko 4 месяца назад +1

      あと単純に日本は仕事での一人一人に任せてる質や量が多いんだと思います。
      だから休んだら戻れないくらい評価が下がるとか、出世はあり得なくなるとか極端なことになるんだと。
      もうちょい人を多めに雇って負担軽くできる仕組みでないと子育てしながら共働きは誰かが無理をして限界が来るんじゃないかと。ってか女性が子育てっていう世代が共働きして限界が来てるからこういう議論がよく話されるわけで……。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      いろいろと考えさせられるコメントありがとうございます。日本人とスウェーデン企業の働き方や社員に対する期待値の違いは確かにあるように感じます。

  • @user-tp4xm4sm5n
    @user-tp4xm4sm5n 4 месяца назад +3

    親や会社目線じゃなくて子供にとって良い方法をとるべきだと思います。
    個人的には子供は父ちゃんより、母ちゃんに一緒にいて欲しいと思うのですが。

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад

      ご意見の共有をありがとうございます。

  • @Rekisi.Wo.Tadase
    @Rekisi.Wo.Tadase 4 месяца назад

    ふむふむ
    そりゃそうなりますよねー

  • @cafe1968
    @cafe1968 4 месяца назад

    マホちゃんhusbandではありませんが、夫もワンオペで最低1か月はガンバってくれないとなあーと私も思いますね、、、これから、ほんとですよ日本!

    • @nordlabo
      @nordlabo  4 месяца назад +1

      1ヵ月でもワンオペをしてみるかしてみないかで、全く違う育児の理解になりそうですよね!

  • @user-xr1tx1kf6f
    @user-xr1tx1kf6f 4 месяца назад +4

    女性のためではなく、やっぱ経済のためなのね…偉く女性が叩かれてるのにな

    • @nordlabo
      @nordlabo  3 месяца назад

      やはり経済、、という部分は否めませんよね。