【北陸新幹線】全国最大スケール 敦賀駅で市民向け見学会 2023年秋完成予定

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  • Опубликовано: 31 июл 2023
  • 開業を控えた北陸新幹線の敦賀駅で7月30日(日)、市民向けの見学会が開かれた。駅舎の高さは37mあり、平成移行に建設された新幹線の駅としては全国最大の規模で、在来線との乗り換えにも配慮した造りになっている。
    新幹線ホームの床は船の甲板をイメージした木目調に、2階コンコースの天井部分はかつて敦賀にも寄港した北前船の帆をイメージするなど、随所に「港町・敦賀」らしさを感じることができる。
    敦賀駅は当面の終着駅として、乗り換えの拠点となることから、3階に新幹線のホーム、1階に在来線のホームが整備される。
    改札の数は19あり、整備新幹線の中では最も多い数となっている。これはJR米原駅の改札の約2.7倍で、東京駅の東海道新幹線の乗り換え用改札に匹敵する規模となる。
    現在の試算で、特急サンダーバード号やしらさぎ号の乗り換えにかかる時間は10分以内が見込まれていて、改札を多く設けることで乗り換えの利便性を確保する。
    鉄道・運輸機構によると、敦賀駅の工事の進ちょく率は98%で、さまざまな検査を経て、工事が完了するのは今年秋の予定。
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    FBC福井放送 公式サイト FBC-i :www.fbc.jp/
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