これぞマッスルカー！程度極上な1970年型プリムス・ロードランナーを発見！｜1970 Plymouth Road Runner 4MT
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 「アメ車の旧車・オールドカー」企画、今回紹介するのは今はもう存在しない『Plymouth (automobile)』のマッスルカー、『Road Runner（ロード ランナー）』です。
名作？アニメ（元は漫画）である『『BLACK LAGOON』（ブラック・ラグーン）』に出てくるあのクルマです！（※ベニーの愛車はたぶん1968年型ですが）
車両の概要は下記の通りです。
・車名：1970年型 プリムス・ロードランナー
・価格：770万円（税込）
・ボディカラー：プラムクレイジー
・内装：ブラック
・エンジン：6.3リッターV8（383 cu in V8 OHV）
・ミッション：フロア4速MT
・駆動方式：2WD（FR）
・乗車定員：5名（2＋3）
・車検：車検整備渡
・走行距離：27851マイル（=約4万4561km）
※中古並行輸入車のため『不明』扱いとなります
・タイヤサイズ：F/P245/60R15 R/295/60R15
・ボディサイズ：全長×全幅×全高＝520×188×138cm（車検証上）
・車両重量：1710kg（車検証上）
・その他：パワステ、パワーブレーキ、バイナルトップ、セパレートシート、サンルーフ
この車両の動画を好んでみる様な方は、たぶん筆者などよりよっぽどこの辺のマッスルカーに詳しいと思います。が、このチャンネルは、意外にアメ車ファン以外も見てくれてるので、まずは基本事項のおさらいを少々。
まず、ロードランナーというのは、ワーナー・ブラザースのアニメーション作品「ワイリー・コヨーテとロード・ランナー」に出てくるキャラクターです。モチーフはオオミチバシリという名の野鳥。で、プリムス・ロードランナーというモデルの名称は、このアニメのキャラクターから取られています。だからこそ、このシリーズの各車には、アニメのロードランナーのシールが貼られているわけです。
ちなみに、ネット情報によると、プリムスはロードランナーをマスコットキャラとして使用するために、ワーナー・ブラザースに5万ドルを支払ったそうです。今で言うコラボとかタイアップですね。
なお、このコラボの一環として、ロードランナーのクラクション（ホーン）は、キャラクターの鳴き声を模して「Beep Beep（ミッミッ）」と鳴るんですが、今回はうっかり撮り忘れちゃいました。すいません。
あと、これはほとんどの人には「何それ？」情報になると思うんですが、ワイリー・コヨーテというのは、ブラックラグーンとともに筆者が大好きなアニメ「ヨルムンガンド」に登場する爆弾魔・ウィリアム・ネルソンの渾名です。
ブラックラグーンとヨルムンガンドは、原作者（漫画作者）も違えばアニメの制作会社も違う全く関係のない作品ですが、ともに銃火器や車両などがリアルに描かれているという共通点があり、津久田重吾という方が軍事考証や情報協力としてクレジットされているという点も共通しています。ついでに言えば、どちらにも強烈な鬱回があるというのも共通してますね。ま、完全な余談ですが（笑）。
脱線ついでに言うと、初代ロードランナーは、ブラックラグーンというアニメ作品で、アニメファンの間でも有名になりました。
主人公の所属するラグーン商会の社用車（実際には情報担当兼参謀のベニーの愛車）として登場するんですが、ロックとレヴィが二人で集金してる時に乗ってるシーンとか、メイドの乗るW140とのカーチェイスシーンとか、ジェーンを助ける際にロックとレヴィとエダで三人乗りしてるシーンとか、けっこう印象的なシーンで良い味出してるんですよね。とまぁ、ヲタ話を始めるとキリがないので、この辺で止めておきます（笑）。
最後、少しだけ本題を。
今回紹介しているこの車両、消費税込みで770万円は激安だと思います。
52年前のモデルで走行距離が5万km以下で、エンジン、ミッション、足回り、外装、内装、諸々、ほぼオリジナル状態を保ってますからね。
エンジンについては現代の日本を普通に走れる様に冷却系を中心に少し手を入れてますが、これはどちらかというと好印象。
タイヤ＆ホイールを社外品でサイズアップしてるのも、ビジュアルを考えれば好印象。
4MTは都市部で渋滞にハマった時には面倒臭いけど、希少性や楽しさという点ではコラムATより上でしょう。
動画中でも言ってる通り、ロードランナーと言えば、最高出力425hpの「426cuin(7リッター) Hemi V8」や、最高出力390hpの「440cuin (7.2リッター) V8」というオプションユニット搭載車が人気ですが、スタンダードの383だってパワー不足は全く感じません。
というか、そもそも「速さ」を求めるのであれば、現代のチャレンジャーとかに乗ればいいわけですから。426HEMIや440 6バレルはたしかに魅力的ですが、性能的には現代の6.4リッターHEMIや6.1リッターHEMIはおろか、5.7リッターHEMIににも及びませんからね。ビッグブロックV8ならではのビートや力強さといったフィーリングを楽しむのであれば、383でも全く不満は感じないと思います。
最後に、バイナルトップは以前にも何度か見たことがあるので問題ないんですが、サンルーフについては純正なのか？アフターパーツなのか？筆者には分かりませんでした。どなたかご存知の方がいらっしゃったら、コメント欄で教えてください。
ベース価格を抑えた分、オプション装備を豊富に設定したロードランナーだけに、サンルーフがあっても驚かないんですが、この車両以外、サンルーフを装備した初代ロードランナーって、筆者は見たことないんですよね…
◾️取材協力／BODY TECH ORTIS
（ボディーテック オルティス）
amesha-world.c...
TEL / 024-983-7550
住所 / 福島県郡山市富田町双又10-1
◾️撮影＆編集：田中享（Kyo）
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この色とヘッドライト周りのデザイン性。顔のインパクトがほんとに最高
いかにも、モパーマッスルなアメ車ですね！笑
色も渋くて格好いいです笑
これねぇ、メッチャ味があって格好良いです。しかも筆者と同じ歳。買えるものなら買いたいです。w
アメリカ本土の高騰ぶりから考えてもこの価格は安いですよね？💡
66'のマスタング売り払っても乗り換えたいって思っちゃう固体です🤗
今や旧車は世界的に高騰してますからね。おまけに今は円安ですから。
やっぱ、プラムクレージーパープル最高
「モパーっ！」って感じですよね。w
コレ見てるとドミニクが出てきますねあれ見てからこの車がすきになりました
最初のワイルドスピードは日本車ベースのスポコンがメインみたいな感じでしたが、ドミニクだけはけっこうアメ車に乗ってますもんね。
Road runners goes "MEEP MEEP"
70年型プリムス・ロードランナーと70年型ダッジ・チャージャーは本当に憧れの車🥰
Eagles of death metalのDont'Speakを聴きながらV8サウンドを轟かせて海岸沿いを流したい😍
Netflixのレストアの番組で見た事あります。凄く綺麗にレストアされてますね。人気なのも納得。
コメントありがとうございます。この車両、たぶんレストアはされてません。もしかしたら、デカールやトップは張り替えているかも？＆日本の公道を走るために、軽くモディファイはされてますが、ほぼオリジナルなんですよ。凄いですよね。
70’collarのFC7 in violetは良いですね。
私は長年70’Challenger T/A(plum crazy） に乗りましたが
乗りやすくて良い車でした。
サンルーフは70'後期からoptionで有ったと思います。
私個人的にはフロントはもう少しタイヤサイズが細い方が良いですね。
383cu.inエンジンは乗りやすくて燃費も良い方ですが（リッター5㌔位）
教えていただいてありがとうございます。
パッと見は純正っぽかったのですが、他に装備しているロードランナーを見たことがなかった＆アメリカにはサンルーフを後付けするカスタムも多いので、どっちか判断できませんでした。
タイヤはボディが優美だし、細めのホワイトリボンとかでも合いそうな気はしますね。
屋内保管できるような家でないと維持できないですね。
確かに。これを野晒しで置くと罪悪感感じそうです（笑）
すげードロドロ音しますね👏けどアメ車嫌いじゃないです🙇♀️🙏今のエコカーなんて眼中ないですよ(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
口の悪い人には「エゴカー」なんて言われますけどね。w
古くなっても修理しながら長く愛用するのもエコだと思うんですよね。
自分もそう思ってます🙇♀️🙏
クラッチペダルの、左側にある丸いのはハイビームにするスイッチですか？前に、リンカーンマークV乗ってる時に、ハイビームにするのに足元にあったと思い、同じかな？と、思いました。
あっ！、それ、お店の人に聞くの忘れてました。「なんじゃこれ？」と思ったんですよね。近日中に確認します。
やはり７０年代は人気ですね!個人的には30年代シボレートラック直6はも魅力的ですが。50年代から下はマニア層
アメ車は歴史ありますからね。それぞれの世代に良さがあり、それぞれの世代にマニアがいるし、どの世代が一番とは言えないですね。w
old us cars ❤❤❤❤
アホみたいにかっこいい
本当に！w
@@AmeshaWorld この年代のアメ車は本当にかっこいいですね。
ここまで高額なのは、車の価値を考えれば妥当かもしれませんが、少し残念な気持ちです(笑)
@@bigmiran ロードランナーの開発時のコンセプトを考えると、あれですが、それでもロードランナーはまだ安い方なんですよね。
チャレンジャーとかチャージャーならもっと高額だし、マスタングやカマロも、今はとんでもない価格が付いてますから…
ついでに言うと、国産車の旧車の方は、もっとわけわからない金額になってますね。ハコスカやS30といった昔からの人気モデルはまだしも、レパードとか（笑）
@@AmeshaWorld 国産旧車はもはやお金持ちの方しか買えないような時代になりましたね。
私もレパードなどの年代の高騰は少し気になります…笑
初代ってもっとフロントデザイン違ってたような…たしか66〜8年くらいから出てませんでしたっけ？全然知識ないので違うかもですが
あ、コレたぶんブラックラグーンで見たやつだ。あとグランツーリスモ2でも出てたかも。何故か「ロードランナー」とは名乗ってなかったけど。
なんでも、ホーンがワーナーの方のロードランナーの鳴き声にしてあるとか何とか。
ぜひ概要を読んでみてください！
@@AmeshaWorld
しまった、全部書いてあった。
@@user-mi6nd5ir5g いや、解説は後で書き足しました。w
かっこいい(* ´ ▽ ` *)
American muscle car .
This is what an American muscle car should look like!
視線を集めそうですね
都内の繁華街とか走らせてみたいです。w
ショップの在庫車にありませんが、もう売れちゃったんですかね😢
この車両、もともと物件情報誌には掲載してないはずなので、まだあると思いますよ。