新富士バーナー灯油式使い方
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 1、灯油を給油5~6回加圧
2、予熱準備
3、3分程度予熱
4、10回~20回加圧
5、火力調整
6、完全に消火するまで約2~3分かかります。
火炎が消えかかった後に、火炎が吹き出す場合もあります。
また、火口内のノズル先端から小さな火炎が出続ける場合があり消火を確認 ます。
完全に消火したことを必ず確認してください。
新富士バーナー灯油式KB-210L
取扱説明書
★燃料について
1.燃料は必ず灯油(JIS1号灯油)を使用してください。
2.変質灯油、汚れた灯油、水の混ざっている灯油などは絶対使用しないでください。
3.灯油を入れる容器内に汚れ、ゴミがないことを確認してください。
4.灯油は必ず火気、雨水、ごみ、高温及び直射日光を避けた場所に保管してください。
★給油する
1.燃料開閉レバーが閉まっていることを確認
します。
2.ポンプキャップを左へ回しゆるめ、ポンプ
を、シリンダーピストンともに抜き取ります。
※この時抜き取ったポンプは、ゴミ等の付く
場所に置かないでください。ゴミ等が燃料
に入ると故障の原因になります。
3.タンクに灯油を約1.5ℓ入れます。
※タンク容量は1.7ℓですが0.2ℓは空気室
として確保してください。
4.給油後、ポンプを差し込んでポンプキャッ
プをゆるまないようしっかり締めます。
※灯油があふれた場合は布等でよく拭き取
ってください。
※給油後、タンクから灯油の漏れ、にじみが
ないことを確認してください。
★予熱準備
1.ポンプで圧力を5~6回加えます。
2.図のように本体をポンプ側のタンク
が高くなるように地面に置きます。
※ポンプ側を高くすることにより燃料
開閉レバーを開いたときに、タンク
内の圧力が抜けることを防ぎます。
4.ノズルより飛び出した灯油に注油
プレートを当て、予熱材にしみ込ま
せます。
5.予熱材に灯油が十分しみたら燃料
開閉レバーを閉じます。
※付属の注油プレートを紛失した場合
は金属へらなどを代わりに使用して
ください。
3.予熱作業をするために、気化器内に
灯油を満たし、予熱材に灯油を十分
しみ込ませます。
図のように、火口横穴より付属の注
油プレートをノズル前方に差し込み
ます。
★予熱する
1.燃料開閉レバーを閉じた状態の
まま、点火口より予熱材にライ
ター等で点火します。
※風のある時は、火口先端に風が
流れる様に追い風で予熱を行っ
てください。
2.火炎が噴射して炎が大きくなる
まで(約3分間)十分に予熱します。
気化器内の灯油が少なくなり、火炎が小さくなります。
★予熱完了
火炎噴射後、炎が小さくなったら予熱完了です。そのまま燃料開閉レバーを
ゆっくり開きます。
タイミングが早すぎると予熱不十分で赤い生火が大きく飛び出し危険です。
その際はレバーを閉じて予熱を続けてください。
遅すぎると気化器内の燃料が燃え尽きて火が消えてしまいます。
★加圧する
生火(灯油が気化されずに液体のまま噴射し、赤く燃え上がる状態)が出ないこ
とを確かめてからポンプを約10~20回押して使用します。
火力調整
火力調整は、燃料開閉レバーではなく加圧(ポンプを押す)によって火力
を見ながら行います。
用途 雑草の焼却、乾燥作業、解凍作業、芝焼き、害虫退治、土壌の殺菌、畜舎の消毒、道路工事 予熱時間 約3分
今回は、KB-210Lの燃焼テストです。
KB-210 タンク容量1,7L 発熱量30000kcal 全長960 火炎の長さ400
KB-200 タンク容量1,05 発熱量17000kcal 全長930 火炎の長さ300
KB-200L タンク容量1,7 発熱量17000kcal全長1285火炎の長さ300
KB-210L タンク容量1,7 発熱量30000kcal全長1325 火炎の長さ400
KB-220 タンク容量2,2 発熱量47000kcal全長1330 火炎の長さ600
交換部品のしっかり有り安心です。
気化器、0リングパッキン、予熱材、火口、ベルト、ポンプ一式、ポンプシリンダー、ポンプピストンなど!
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今日210Lを買いました。とても参考になりました。ありがとうございます