安い中古のアメ車を購入する際の注意点。車両をチェックする際に重視すべき点と軽視すべき点を簡単解説！
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- Опубликовано: 8 ноя 2024
- 「アメ車 予算200万円で中古アメ車を買う」の番外編というか、ごくごく簡単な中古車購入ガイドです。
福島の「BODY TECH ORTIS（ボディーテックオルティス）」に取材に行った際に、いかにも車両本体価格100万円台で売ってそうなシボレータホとC1500の中古並行輸入車が展示してあったので、「これは面白いかも？」と思って撮影しました。
何処が面白いと思ったのか？というと、2台とも見た目の割に機関系の程度が良かったから。
正直、2台とも見た目はお世辞にも「綺麗」とは言えません。外装＆内装は年式なりにヤレてるし、オールペンしてあるし、チョコチョコとカスタム＆ドレスアップも施されてるし、走行距離もそれなりに伸びてるし。ま、だからこそ100万円台なんですが。
でも、見た目はそんな感じなのに、エンジンもミッションも足回りも特に問題なさそうで、仮に「現状販売」で購入したとしても、普通に走るし日常の足としても使えそう。
同じアメ車の中古車購入でも、例えばジープの認定中古車を買う場合の様な安心感はありません。年式も古めだし、保証が付くわけでもないし、リスクがあるのは間違いない。でも軽くチェックした感じだと、「それほど心配しなくても良いのでは？」と思える車両なんですよね。ちょうど筆者が12万円のトレブレを買った時くらいのイメージ？（笑）
これが全く知らないお店の販売車両であれば敬遠した可能性もあるんですが、売ってるのがよく知ってるオルティスさんだし「そんなに変な車両は売らないでしょ？」みたいな信頼感もあったし（笑）
というわけで、この2台を題材に、ちょっと購入ガイド的な動画と撮ってみたわけですが、ポイントは動画で言っている通り。簡潔に言えば「安い中古車を買う際には、見た目よりも中身重視！」という内容です。
以前、筆者はジープ認定中古車の購入ガイドが何かで「中古車購入時に見た目は重要です。何故ならば、小傷が多かったり汚れている車両は乱暴に使われていた可能性が高く、逆に大切に使われていた車両は外装も内装も綺麗にしているから」たいな解説をしました。アレはアレで本当の事です。
でも、そうなると「今回の説は矛盾してるじゃん！」と思われるかもしれませんが、一口に中古車と言っても年式も価格帯も幅広いですから。高年式の正規輸入車ばかりのジープ認定中古車と、四半世紀以上前の中古並行輸入車では、見るべきポイント、重視すべきポイントも違ってくるわけです。
なお、今回紹介した2台は共に1997年型であるにも関わらず、タホの方が車両本体価格115万円、C1500の方が198万円と価格差がありますが、これは程度の差というよりも、市場における人気の違いが大きいと思われます。
〜1999yまでのGMT400のシボレータホ/GMCユーコンは、現在の日本の中古車市場にもそれなりに流通していますが、C1500/K1500の方は最近では滅多に見かけなくなりましたから。オールペンしてあったり顔が変わっていたりはしますが、走行距離が66768マイル（約10万6829km）と比較的少なめで、足回りもノーマルに近いC1500 EXTであれば、このくらいの値段でも欲しいという人は多いと思います。
この2台は、今月中にはそれぞれ「200万円以下で買えるアメ車中古車」で紹介する予定なのでお楽しみに！
◾️取材協力／BODY TECH ORTIS
（ボディーテック オルティス）
・ホームページ：www.bodytech-o...
・TEL：024-983-7550
・住所：福島県郡山市富田町字双又10-1
◾️撮影＆編集：田中享
◾️アメ車ワールド
・ホームページ／amesha-world.com
・Facebook／ / ameshaworld.official
・Instagram／ / amesha_world
・Twitter／ / amesha_world
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アメ車に詳しく整備出来て信頼出来る車屋さんが近くにあることがマストですかね。自分はそれで維持出来てます。
それが一番重要だと思います。どんなに整備しても機械である以上、不調やトラブルはあり得るので、そんな時に対応してくれるショップが身近にあるかないかは大きいです。
逆にこういう車に魅力を感じてしまいます。やっぱり車は安くてボロい方がやりたい放題できる。
実は筆者はそっち系です。新築は快適だし気分良いけど傷や汚れを付けたくないから扱いが慎重になるけど、中古住宅なら思い切ってリフレッシュしたり改造出来るみたいな？（笑）
グローバルのエスカレードと同じような感じですね、最近1995年gmcサファリSLXローライダーを購入しましたがあまり状態は良くなかったです、エンジンとミッションは調子良かったけどタイヤはほとんど溝が無くてもう即交換しました、塗装は少し剥げてたけど僕的にはそれがアメ車っぽいなと思って塗装やり直しはしていません、これから大切に乗っていこうと思います
ちょっと足りない部分に少しずつ手を入れて良くしていくのも中古車購入の醍醐味ですが、最初からあまりに酷いと挫折しちゃいますからね。エンジンとミッションがしっかりしてれば、素材としては悪くないど思います。
この辺りを買うなら、1997年式買ったほうが良いですよ
ヘッドライト問題パス出来ますから
でも良い程度のはほとんど無いけど
悩ましい事に最近はどの車屋さんもアポ取ってから来店してくださいなどと言って突撃を許さないお店がほとんどですよね😅
アポ無しで行ければ純粋に見れるんだけど､､､僕が車屋さんだったら絶対エンジン暖気しますもんね（笑）
それか狙いの車じゃないやつでアポ取って、「なんかこっちにもいいヤツあるじゃないですか〜」とか三文芝居を打って本命の車を見るみたいなことしないとダメな気がする
色々な理由があると思いますが、アメ車ワールドの登録ショップで言えば、理由は簡単。単純に「人的余裕がない」となります。
少人数で運営しているショップの場合、一人が色々な業務、雑務をこなしているので、不意にお客様が来店しても対応できない場合があるんですよね。もちろん大概のショップは無下に見学を断ったりはしませんが、待たせたり、応対が素気なくなったりすると心象が悪くなります。そうならないよう、ちゃんと対応する時間を作るから予約してください。という感じですね。
あと、常識的なユーザーさんが大半ではあっても、中にはスタッフの許可なく勝手にドアやボンネットを開けたり乗り込んだりする人。ハンドバッグやジャラジャラとしたアクセサリを持ったまま車に近づいて傷を付ける人とか、非常識な人もいるそうなので。なかなか「ご自由に見学してください」とも言えないみたいです。
この手の安い中古車は、車に詳しく無い人は購入しないのが１番ですね😂
リスク承知で、あるいは修理前提のベース車として格安中古車を買うのは全然アリだと思いますが、おっしゃる通り、初アメ車とか初中古車の人は避けたほうが無難かも？です。
自動車の購入って、古くなれば古くなるほどリスクは増します。失敗したくない人は、正規ディーラーで新車を保証付で買うのが一番。金銭的に新車が買えない場合には、正規ディーラーで保証付の認定中古車を買う。正規輸入の設定がないモデルの場合には、信頼できるショップで保証付で新車並行輸入車を買う。そこまでの余裕がない人は、同じく信頼できるショップで高年式の中古車を保証付で買う。この辺までならアメ車だからと言ってリスクを恐れる必要はありません。
が、古くて安い中古車って、それはそれで魅力があるんですよね。確率は低めであっても「掘り出し物」もないわけじゃないし。事実、筆者のトレブレとか「超当たり！」でしたし（笑）。
あのトレブレ定価で購入して、業者丸投げで修理してたら総額いくらくらいになってたんですか？
もし、動画にしてたらすみませんorz
@@m700r あの車両は正真正銘12万円で買ってますが、それは一種の庭先取引なので、一般的な価格ではありません。
もし仮にあの車両をパブリックオートさんが商品として店頭販売していたとしたら、元の車両価格にプラスして、ドライブシャフトのブーツやテールレンズの球切れ、バックランプ等の修理代が20万円くらい。タイヤ4本新品にして10万円。エンジン、ミッション、デフ、ブレーキなどのオイル＆エレメント交換、冷却水、ブレーキパッド交換、ブレーキローター研磨or交換、コイル＆プラグ交換、ワイパー交換、ヘッドライト磨き等の納車整備で20〜30万円。そこにお店の利幅が乗るので、車両本体価格で98万円。車検取って車庫証取って登録してとかの諸経費が20万円くらいとして、総額120万円くらいだったと思います。
あの企画、結構本数増えてるから、全部見直すのは大変だし、どっかでまとめても良いかも？w
丁寧にありがとうございます。
中古車サイトで見たらちょうど10万キロ前後の相場に落ち着く感じですね！
安い車両を気になるとこ全部直して120万円か、先に120万円を払ってしまって手間を省くか、好みが分かれるところですね！
側だけ綺麗にして販売している販売店も多い気がします アメ車ってそこそこ古くてもあんまり古く見えませんもんね
昔から見た目だけ綺麗にして大して整備を行わない系の販売店は存在します。クルマに詳しくない人ほど色とか小傷とか走行距離とか、見てすぐに分かる部分を気にする人が多い傾向にあるからなんですが、クルマって動いてナンボっすから。
この時代のアメ車どストライク😊90年代（アストロブームの頃）だと本当に気をつけないと痛い目に合いますね。当時お金ない若者が点検もオイル交換もしてないので😅
中古並行輸入車である事が悪いわけじゃなくて、メーター巻き戻して偽装したり、ろくに整備もせずにちゃんと走らない車両を販売するのが「悪」なんですよね。「メーター巻いて見た目だけお化粧直しして、ろくに整備もぜずに売られた車両がまともに走るわけないだろ？」っていう。
厳しい事を言うなら、そういう怪しい中古車を現車確認すらせずに通販とかで買った人が酷い目に遭ったとしても、「自業自得（←本来の意味）なんだよなぁ…」と、当時アメ車雑誌の編集者をやっていた若い筆者は思ってました。
@@AmeshaWorld 流石にネットで車を怖くて買えません。命を預けるので。ところでアメ車ワールドin長野（オフ会？？）どうなりました？
@@日野スーパードルフィン松浦アキラ ＞アメ車ワールドin長野、…なんでしたっけ？アメマガとかA-Dayじゃなくて？
@@AmeshaWorld 皆さん、筆者さんごめんなさい。勘違い👍️してました。今改めて動画見たら懐かしのアストロのイベントでした、申し訳ありますでした。
@@AmeshaWorld シェビーストリーム全国ミーティング 2019 シボレーアストロ&サファリ朝起きたら寝ぼけて居たんですね。本当にごめんなさい。