【芥川賞受賞作紹介『バリ山行』松永K三蔵】
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- Опубликовано: 19 окт 2024
- 芥川賞受賞作「バリ山行」を紹介します。
バリって何?
#芥川賞#小説 #バリ山行
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関学文学部出身です。ゼミは細川正義ゼミ。関学からは井戸川射子さんに続く受賞ですね。
卒論は「坂口安吾論」だったそうです。
母校通信の38ページに指導教員のコメントが出ています。
生きることへの寡黙で真摯な問いかけが核になっていると書いてあります。
「カメオ」もよく出来ているとも書いてありました。
六甲山を舞台に書いてくれたことは嬉しいですね。
私も最初、バリはBKB的な意味のバリかと思ってましたw 何度も読み返したくなるのも同意です。
妻鹿さんの周りに流されず自分を持っている感じとやや狂気じみた感じが最高でした。
読了後、カバー外して表紙のデザインを見てニヤッとしちゃいました。
確かにニヤッとしました😏
いつも楽しい語りと書籍紹介、ありがとうございます。
「酔拳」のような文章と聞いて俄然興味がわきました。
さっそく買って読ませていただきます。
気候もようやく穏やかになりました。
読書の秋が盛り上がるといいですね。
最後は古畑任三郎入ってましたね😂
下柳ww