ATP合成酵素の制御機構

科学技術振興機構 ICORP ATP 合成制御プロジェクトでは、ATP合成酵素による生体内のATPの合成と利用のしくみを研究しています。

[@user-id1et5eb1d]

2:00 ATP合成酵素の分子構造　素晴らしい資料で感動しました。

[@user-td5gs5vk2w]

めっちゃすごい！！感動した。
ちょうどわからなかった所を解説してくれてものすごい助かりました！

[@聖ラスカル]

ATP酵素は信じられない程機械的な構造で感動した、これが自然に生まれるとか、、、

[@drgentlewolf]

人間が自分の仕組みを理解しようとしてるのだ。。。
ATPを利用し考えることで　ATPを解析してる・・。
不思議だ。

[@yame8134]

自己制御の部品があって、それが的確に判断して回転しないように止めるって出来すぎててポカーン。
細胞やミトコンドリアが生きてるというより、既にタンパク質が生命として生きてるんじゃないかって振る舞いするよね

[@まきお-u9r]

このCGすごい！
機械みたい！
でも、肝心のATPの合成部分が抽象的で、どうやって合成してるのかよくわからなかった。

[@shyusaku]

感動＾＾　12年前でしょ、今もっと詳細にわかっていることがあるんじゃないかな。

[@mamorumotohasi9348]

水素イオンが濃い方から、低い方へ行く現象は、拡散ですか？

[@mamorumotohasi9348]

電子伝達系のATP合成酵素で、これが、ダムに例えるとタービンであり、発電するとありましたが、私は、昔、おもちゃの発電機を作ったことがあるのですが、電気回路といえば、抵抗や銅線ですが、ATP合成酵素には、銅線が、あります。つまり、私が知りたいのは
ATP合成酵素の電気工学、電子工学的な観点で見たことを教えてもらいたいです。

[@mamorumotohasi9348]

ATP合成と消費では、逆に回転すると勉強したのですが、消費の時の回転は見れないのですか？

[@藤川誠]

水素イオンが持つプラスの電気化学的位置エネルギーです。ダムの水で例えると、高いところから低いところへ水が移動する位置エネルギーです。

[@藤川誠]

この動画の５分２０秒辺りから、「ATP濃度：高」とあるのがATPを消費したときの回転です。

[@mamorumotohasi9348]

電気が意味するところが、H⁺の＋で化学の意味するところが、H、位置エネルギーの意味するところが、H⁺の位置エネルギーということでしょうか？