「駐車場のおじさんのひと言で」西鹿児島駅前での体験談【8.6水害から30年】MBC南日本放送

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  • Опубликовано: 24 сен 2024
  • 指宿市の41歳(当時11歳)の女性の体験談。
    「当時は小学校5年生で、船員だった父が休暇で帰ってくるのを迎えに行くため、母の運転で4年生の弟、年長の妹と一緒に鹿児島市に行っていました。西鹿児島駅に着いた時には大人の足首くらいまで冠水していて。
    🔸 撮影日:1993年8月6日
    🔸 場所:西鹿児島駅
    🔹 放送日:MBCテレビ「MBCニューズナウ」2023年7月27日放送
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    「8.6水害」とは?
    1993年8月に鹿児島を襲った豪雨は、鹿児島市を中心に甚大な被害をもたらしました。かつてない長雨に見舞われた平成5年の夏。 鹿児島市では、7月の降水量が観測史上最多の1055ミリを記録しました。 この長雨に局地的な集中豪雨が重なったのが8月6日でした。
    2時間で180ミリの局地的な豪雨で稲荷川、新川が相次いで氾濫。そして、中心地を流れる甲突川まであふれ、街は完全に水没しました。夕方の帰宅時間と重なり、人々はあちこちで立ち往生。竜ヶ水地区では55か所でがけ崩れが発生し、列車が土石流に巻き込まれ、車は1200台が身動きとれず、一時3000人が孤立しました。県内で約120 人が亡くなった1993年の夏から30年。当時の教訓や記憶が薄れていく中、いのちを守るために今できる備えとは? 当時の映像を振り返ります。
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