ポエティックシンドロォム - ゆっぴーにゅ feat.重音テト

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 6 фев 2025
  • 演者は自分が一番目立つように振る舞う。
    大人じゃない愛の歌です。
    【ゆっぴーにゅ(白椿シニメ)】
    RUclipsでは重音テトに歌ってもらった音楽を投稿していきます。よければチャンネル登録よろしくお願いします。
    Twitter : @yuzupinyu
    【ポエティックシンドロォム】
    音楽/動画 - ゆっぴーにゅ
    歌 - 重音テト
    絵 - アルセチカ
    つまり花は燃えて跡形もなく
    君の悲しみを弱く握るように香っていて
    嘘を契る明晰夢で遠い遠い過去を探す
    君に捧ぐラブソングとうに黒く塗り潰した
    いやに全て消してしまいたくなる癖で
    鮮やかな瞼閉じぬように触っていて
    灰になって君のことを傷付けては愛が痛い
    馬鹿らしいと捨て去った記憶がまだ燻る
    あたし大人じゃなくてよかった
    馬鹿なまんまでいられたから
    騙されてあげればよかった
    君がまだ花を迷っているなら
    ダアリン、聴いて
    この世界の悲鳴を撫でて壊して
    君はもうダアリン
    跪いてせがんで 見限らないで
    全て捨ててしまわないで その指でなぞって
    千切るカサブランカ 擦る過去の讃歌
    見つめていたのはどちらだろうか
    いまに綻びつつ重ね合う手は
    星を探せないままで涙ばかり拾っている
    馬鹿にしてよ
    相変わらず嫌味ばかり並べちゃって
    そんな君の褒められるところなんてないでしょ
    今夜も出かけてしまうんでしょう
    庇ったままにしてしまうんでしょう
    選ばなかったほうばかり妬んで
    秘密にする暇なく生きてる
    覚えちゃくれないね
    ダアリン、裂いて
    その光を捨ててあたしを抱いて
    君はもうダアリン
    踏み躙って笑って消してくれと吐いた
    届きもせぬ愛をその声で殺して
    枯れたプリンセチア 死んだ恋のアリア
    見つめていた横断歩道の向こうで
    夜な夜な吐露した弱音の裏で
    鳴る喧騒に耐えるその耳を
    塞いであげたくなるのは愛かな
    どうせ生きられないなら
    あたしのすべてを君にあげるよ
    この首を絞めて「赦されたい」と言う傍ら
    「このまま殺してしまえ」と
    ねえダアリン、聴いて
    この世界の悲鳴を撫でて壊して
    君はもうダアリン
    跪いてせがんで 見限らないで
    全て捨ててしまわないで その指でなぞって
    千切るカサブランカ 擦る過去の讃歌
    見つめていたのはどちらだろうか
    #ボカロ #重音テト #オリジナル曲

Комментарии •