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触角の先端だけが細く突出してるのが気に掛かります。カレハガに近い特徴で、似た感じの触角と止まり方をするオナガミズアオは…謎は深まるばかりです。
確かに、不思議な触角ですね…ヤママユガ科ではない他の蛾が、そこまで大きな触角を持たないことを考えると、そもそもヤママユガ♂の触角の構造はオーバースペックなのかもしれませんね。①元々はフサフサの触覚だった→②触角の先端が細くなる突然変異が起きた→③繁殖する上で特に不都合がないから、その形質が消えずに受け継がれたとか?
やっぱり太平洋の向こう側はコンセプトが変わっちゃってるなあー目玉模様はいらないみたいだなあ
南米のヤママユガ科は、色々なコンセプトの模様があるから面白いですね!目玉模様で全力で驚かしにかかるAutomeris属がいれば、警戒色(?)のCitheronia属もいる。一方で、本属のようにひたすらバレない方向性に特化するものも多数存在して、大変興味深いです。まぁ熱帯地域から高山帯まで、環境のバリエーションが多様なだけあって、そもそも南米はヤママユガの種のバリエーションが桁違いですから… 羨ましい限りです。
触角の先端だけが細く突出してるのが
気に掛かります。カレハガに近い特徴で、
似た感じの触角と止まり方をする
オナガミズアオは…謎は深まるばかりです。
確かに、不思議な触角ですね…
ヤママユガ科ではない他の蛾が、そこまで大きな触角を持たないことを考えると、そもそもヤママユガ♂の触角の構造はオーバースペックなのかもしれませんね。
①元々はフサフサの触覚だった
→②触角の先端が細くなる突然変異が起きた
→③繁殖する上で特に不都合がないから、その形質が消えずに受け継がれた
とか?
やっぱり太平洋の向こう側はコンセプトが変わっちゃってるなあー
目玉模様はいらないみたいだなあ
南米のヤママユガ科は、色々なコンセプトの模様があるから面白いですね!
目玉模様で全力で驚かしにかかるAutomeris属がいれば、警戒色(?)のCitheronia属もいる。一方で、本属のようにひたすらバレない方向性に特化するものも多数存在して、大変興味深いです。
まぁ熱帯地域から高山帯まで、環境のバリエーションが多様なだけあって、そもそも南米はヤママユガの種のバリエーションが桁違いですから… 羨ましい限りです。